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グラサンさん (92cyh0px)2024/6/13 09:05 (No.107409)削除
【名前】ティラリア

【性別】女

【年齢】45歳

【種族】悪魔

【所属】八つの枢要罪 憤怒 信者

【レベル】B

【性格】
嫌い嫌い大嫌い。何もかもが気に食わないのだこの世の愛というもの全てが妬ましくて仕方ない。羨ましくて仕方ないから、平気でそれを壊そうとしてそれをみて悦に浸っている。
乗り越えてみなよ?本当の愛ならさ!これは試練だ!救ってみなよってね。
あぁ本当に気持ち悪い。…だから愛なんて信じるものでは無いと思っている。
善人ぶってる、いい子ちゃんぶってる偽善者が嫌い。だから片割れの悪魔も嫌っている。いつか殺してやりたいね?アイツに愛する誰かが愛してくれる人が出来たなら尚更…あぁ世界でいちばん妬ましい。

【容姿】
画像参照。身長:167cm。
白髪赤目のアルビノの少女
右目を隠すように前髪を伸ばしており、ツインテールをしている。

黒色のフリルの付いたヘアバンドを身につけており、両端に赤い薔薇の飾りがついている。
黒色のロリータ服のようなドレスを身に付けており、タイツを着用している。
手には黒色の手袋を身につけているらしい。

黒色の高めのヒールを履いており全体的に黒が基調とされた格好である。

【武器】
・ハルバード

・グロック17
銃弾は魔法で生成することが可能らしい。

【魔法】
レベルの割に豊富な魔力を保有している。
得意な魔法は闇属性、毒属性、水属性、風属性の魔法。
あとは一度見た銃弾の生成をすることが可能。

【能力】
『幸せな結末を』
奇病を発病させる能力。
発病する奇病は以下の種類から任意もしくはランダムで1つ。
1、花吐き病
2、花咲病
3、星涙病
4、忘愛症候群
5、天使病
6、腐敗食愛症候群
7、泡沫症候群
8、人魚姫病
9、殺人病
10、色抜病
11、安凍病
12、模様病
13、壊胎病
14、泡化病
15、愛死病
それぞれ治療法が異なり、治療法がない病気もある。
ただし、彼女の片割れが作る“飴”を食べればどの病気でも完治することが可能。
逆に言えば治療法を除くと彼女の片割れが作る“飴”以外では完治ができない。
病気の詳細、治療法については発病した際に自然と脳内にインプットされるようになっている。
また、全ての病気が完治する際には発病する前の状態に戻るようになっている。

また彼女がもつ特殊な効果として彼女が発病させた奇病のみ、彼女が死亡すると治療が不可能になるというものが付随している。

『物語はまだ終わらない』
既に発病している奇病や病気、デバフや毒、怪我などを進行、悪化させる能力。
持続時間を伸ばすことも可能であり、最大元の長さの3倍の長さに伸ばすことが可能である。

『愛は全て偽りだ』
対象が誰かに愛されていれば愛されているほど、対象に対して与えるダメージを上昇させる能力。
愛するものが少なくとも愛が重ければ、愛が薄くとも愛するものが多ければ多いほど強い効果を発揮する。
愛…それに分類されるのは敬愛、友愛、親愛、恋愛、異性愛、家族愛、はたまた世界や物に対する愛…愛と形容されるものなら全て対象となる。それが例え醜く歪んだ愛だとしても。
またダメージ上昇以外にも愛されているほど彼女は対象に対してデメリットを課すことが可能である。
1、所持武器のうちランダムで1つ封印
2、得意魔法・所持魔法のうちランダムで1つ封印
3、所持能力のうちランダムで1つ封印

【SV】
「アハハハハ!!!!なになにその顔ぉ?良いでしょ…好きな奴と結ばれるか否かなんて分からねぇ人生なんだから……面白可笑しく踊ってくれよ!」

「ごめんねぇ……アタシさ、その奇病治せないしぃ…アタシを殺したらアタシが発病させた奇病は治んなくなるんよね?アハ!その顔最高…それを見たかったんだよ。」

「嫌いだよ。大嫌い!だってさぁ…羨ましいじゃ?妬ましいじゃ?アンタだけ愛し愛されるなんてさぁ……だから壊してやりてぇんだよ。」

「殺されないだけマシだと思いなぁ?良かったねぇ……アタシがや・さ・し・く・て!」

【備考】
・フリティラを生み出した悪意と同じ悪意から生まれた悪魔。ただフリティラとは違い明確に悪意を持ち、嫉妬妬み羨ましさを隠すことは無い。

【関係募集】
・片割れの悪魔:フリティラ
「片割れってか同じ悪意から生まれたヤツだろ?名前くらいは知ってるよ〜?……気持ちわりぃやつだけど!妬ましいなら羨ましいなら正直にそう言ってぶっ壊せばいいのに綺麗事みたいに言ってさぁ!……本当に大嫌い!」

・奇病をかけられた人

・奇病を完治した人

・友人
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/6/12 22:30 (No.107388)削除
【名前】

ミシュティ・ドルチェ

【性別】

女性

【年齢】

18

【種族】

悪魔

【所属】

ルミキュルテ
節制 信者

【レベル】

B

【特性】

出現場所:特に決まっていない。
どこにでも現れいつの間にか消えている。
脳天気なので固定した出現場所はなく、好きなときに好きな所へ。

【性格】

見た目はとてもクール。
誰も近寄ってくるなオーラを出しており、何にも興味が無い。
ちゃっかりしてがめつい性格でもらえるもんは貰っておくし、逃げれる時は逃げる。
だってめんどくさい事に顔突っ込むなんてバカじゃん。
しかし結構な構ってちゃん。
兄や懐いたものにはおら構えよっと上から目線でのしかかる。
構ってもらえればうむ、苦しゅうないぞ。目を細めて猫のように擦り寄り喜んでもらえる。
構って貰えなければ即退散。アンタなんか嫌い!一生構ってあげないんだから!数分後にそんなこと忘れてまた構ってしに来る。

【容姿】

肩より少し長くさらさらの黒髪。
ハイライトが小さめな少しくらい青い瞳。
ノースリーブの服にだいぶ大きめのサイズの上着を羽織る。
下着がギリギリ見えない長さのミニスカートを履き、ニーハイソックスと厚底。
E~Fの間ほど
身長158 体重55kg

【武器】

ハンドガン。
電気魔法を組み込み、カスるだけで痺れるような痛みを伴う弾丸に変更もしくは速さと威力を最大五倍まで高めることが可能。
5発まで入っている。

小石やドングリ、小銭
電気魔法を使い指で弾くことで弾丸のように飛ばすことが出来る。
ハンドガン同様に電気魔法を組み込めるが威力は少し下がるし命中率もそんなに高くは無い。

【魔力】

電気魔法が得意。
しかし魔力量はそんなに多くないためスタンガンのような扱い方が主。
意識を飛ばす程度の電気しか扱わない。

【能力】

『何かが足りない』
依存性を無理やり作りだす能力。
1人3つまで押し付けられる。
人か、物か、動きか…相手になにか酷く依存性を起こす。
それが日常的にやっていることの睡眠、食、人によっては酒やタバコなどの依存性になることは大して変わらないが、元は嫌いだったものの依存性に差せられる可能性がある。
嫌いな人の嫌いなことの依存性になったら屈辱的だろうね。
病気という判定ではなく、感情的な類となるので病気を治すなどのただの能力や魔法は通用しない。
例外はあり。
無効化や精神異常を治す系は通用する。

『体から嫌い』
アレルギーを無理やり作りだす能力。
1人3つまで押し付けられる。
牛乳、フルーツ、ナッツ、動物以外にも相手に何らかのアレルギーを無理やり付与する能力。
どんな物になるのか、どれだけ酷いものになるのかは完全ランダムで、最悪なのは空気アレルギーの最も重いものだろう。
アレルギーに関連するものに触れれば体に蕁麻疹ができたり、喉が腫れて上手く呼吸が出来なかったり、アナフィラキシーショックを起こしたりなど。
病気という判定ではなく、生まれ持った性質という類になるので病気を治すなどのただの能力や魔法は通用しない。
例外はあり。
無効化は通用する。

『見るからに面白い』
地雷・恐怖症を無理やり作りだす能力。
1人3つまで押し付けられる。
相手がそれをどう思っていたとしても嫌という感情を植え付ける能力。
地雷の場合はそれを聞くことすら許さないほどの怒りが込み上げ、恐怖症のばあいは泣きわめくほどの恐怖が込み上げてくる。
悲鳴って気持ちいいんだよねー。だって無様じゃん、滑稽じゃん、おもしろくね?
病気という判定ではなく、感情的な類となるので病気を治すなどのただの能力や魔法は通用しない。
例外はあり。
無効化や精神異常を治す系は通用する。

『夢を見たい』
バースを無理やり作り出す能力。
1人1つ1回まで押し付けられる。
同人誌などでよく見るドムサブやらケーキやらポメやら…色々なバースを相手に無理やり取り付ける能力。
病気という判定ではなく、生まれ持った性質や性別という類になるので病気を治すなどの能力や魔法は通用しない。
唯一解除する方法は彼女を殺すこと・削除させること、番を見つけること(バースによる)。
例外はあり。
無効化は通用する。
特に生活に害のないならそれでもいいじゃん?

『それは要らない』
五大欲求のうち2つを無くす能力。
彼女の持つフェロモンに似た匂いを嗅ぐことで発動する。
主に人間側のみで、悪魔には気分次第で掛けられる。
睡眠欲、食欲、性欲、名誉欲、金銭欲、この中のどれかをランダムで2つ無くす。
無くなったものの欲は一切消え去り、その消えた部分を埋めるように残った欲が強くなる。
睡眠欲、食欲を無くされれば一睡も出来なくなるし、何も喉を通らなくなるその代わりにいつもよりヤりたくなるし、かまって欲しいし、なんでも欲しくなる。
嗅ぐ度にリセットされ、またランダムに欲を上下させられる。
カリュオンのように嗅がなければいいという訳ではなく、嗅いだらずっとそのまま。
欠落したものを無理やり常人の3倍ほど取り込むことが出来れば元に戻るという。
やってみた者はいないが…。
病気という判定ではなく、性質的な類となるので病気を治すなどのただの能力や魔法は通用しない。
例外はあり。
無効化や精神異常を治す系は通用する。

【SV】

「はいはぁーい、どーもミシュティだけど。……何よ、固まってこっち見て…あ、もしかしてウチに惚れちゃった?ンヘヘッ」

「──BURN…っんは、びびった?びびったん?弱っちー、かわいー!」

「あ”?うっせぇよザコ。お前みたいなやつがにぃにのこと語んなクソが。」

「あーらら、もう逃げられないの?体ビリビリで逃げたいけど動かせなくて芋虫みたいに這いずり回ることしか出来ないんだー?よーっわ、ざっっこ、滑稽だね」

「にぃにを返して!」

「だし…だして…ハ、ハ…っ、ゃ、だ……やだやだやだやだ……っ!くらい所い”や”…だして、お、願いっ…もぅダメなことしないから”ぁ”っ」

【備考】

カリュオンというママ♂(兄)に甘やかされすぎて育った故少し面倒なプライドの高い娘というイメージの性格をしている。
実際は兄にも容赦なく能力や魔法を使って黙らせ従わせてたのもあるのだが、それを彼女は忘れて全て兄の善意で行ったことだと思っている。
兄が聖隷まで上り詰めたことに関してはふぅーん?と興味無さそうである。
しかし結構なブラコンらしく、死なないならどこにでも行きやがれという癖に定期的に会いに行ったり構ってしに行ったり他の人を近づけないようにしたり。
ルミキュルテに所属しているのも特に人間への憎悪や嫌悪を持っていたり、我こそが人間など思っている訳ではなく、仕事をしていれば解雇されることなくお兄ちゃんと一緒にいられればいいやという脳天気な動悸の元。
だが簡単に人間の精神を狂わせる能力を活用して殺しは簡単に端的にそれでいて観察して楽しそうに終わらせるという。
兄以上に情がない。
幼い頃から甘えてきた名残でにぃにという呼び方が離れない。
変わってしまった兄を受け入れたくない様子。
あのままがよかったのに、ウチのにぃにが…。
兄に関連する言葉を話されればすぐに喧嘩腰。
ウチがにぃにの1番なの!

実は能力全て自分にもかかっており、
カフェイン依存性、
エビ・イカ・牛肉アレルギー、
兄×○○・○○×兄が地雷、暗所恐怖症、
Switch(Dom/subユニバース)、
名誉欲、性欲の枯渇、
を受けている。
本人は気づいていない。


好き:にぃに、甘いお菓子、りんご、雨の日、棒付きキャンディー
嫌い:辛いお菓子、抹茶、コーヒー

一人称:うち
二人称:アンタ、お前
三人称:アンタたち

【関係募集】

兄:カリュオン・ドルチェ
「あまーい、甘いよにぃには。ざまぁないね。ま、たまーにウチに構ってくれればそれでいいの。好きにすればー?……でも、変わっちゃったのはちょっとヤダ。あの赤い目…にぃにじゃないの。」

兄の友達:オルム
「変なやつってのが第一印象。初見可愛い見た目してるくせに短気だし、喜怒哀楽激しくて意味わかんない。ウチは苦手かもね。まぁたまにお菓子くれるから許してあげる。」

振り回しても許される友人(数名)

恋人(1名)

暗所に閉じ込める者(数名)

Dom/subを無理やり起こさせる者(数名)

アレルギー食品を無理やり食わせるもの(数名)
AI
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グラサンさん (92cyh0px)2024/6/12 21:21 (No.107381)削除
【名前】木立 瑠璃(きだち るり)

【性別】女

【年齢】78歳(見た目:15歳)

【種族】猫魈と火車のハーフ

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】
気が強く、少し怒りっぽい。
身長や趣味について馬鹿にされると直ぐに怒ってしまうほどの短気である。
ロボやメカが大好きで、SFもの好き。とにかくかっこよくてデカくて強いものに強い憧れを抱いている。
好きな物の話になると目をきらきらとさせて無邪気に子供のように振る舞うので、年齢よりだいぶ幼く見えるだろう。

【容姿】
画像参照。身長139cm。
金髪のショートヘア。左右の触覚だけ長く伸ばしているという特徴的なスタイル。
ぱっちりと来た少女らしい瞳をしており、色は黄色。
猫耳と3つに分かれた猫のしっぽを持っている。

黒いフード付きパーカーを来ており、猫耳が見えないように深く被っている。猫耳を見られるのは嫌らしい。
膝よりも少し短い白のプリーツスカートを着用。
白のクルーソックスに運動靴を履いている。

猫の姿も持っており、3つに分かれた尾をもつ金色の毛並みの猫。
また、この状態でなくとも爪を自由に伸ばしたり、猫の特徴である嗅覚や聴覚なども持ち合わせている。

【武器】
・鎖鎌

・鉤爪

・サバイバルナイフ

【魔法】
魔力は豊富らしい。
得意な魔法は火属性の魔法。
他の魔法も使えるが唯一水属性だけは苦手である。

【能力】
『ぬこはつよくなる!』
遺体を媒体として自身の能力を永久的にあげる能力。
能力をあげるためには遺体を燃やし、その一部を食さなければならない。
媒体にした遺体の数だけ強くなる。
あがる能力は攻撃力、防御力、移動速度、回復力の4つ。

『ぬこのひぐるま!』
大きな車輪型のチャクラムを2つ出現させて操る能力。宙に浮かせることが出来、自由自在に操ることができる。
召喚の有無も自由。
チャクラムには炎が纏っており、チャクラムが通った場所は炎の道が出来るかのように燃え上がる。
チャクラムの刃は鋭く硬いオリハルコンのようなもの。刃が肉体であれば簡単に切り落としてしまうような威力を持つ。

『にゃんにゃんパラダイス!』
無数の猫を召喚する能力。
猫は実態があるが猫ではない。
彼女が作り出した式神のようなもの。
猫はただの猫ではなく強化されており、殺せば爆ぜてダメージを与えてくる仕様。
猫のする攻撃は引っ掻き、自爆、取り憑き(取り憑かれた箇所は1ロル間の動かなくなる)。

『ぬこに続け!』
ネコ科に該当する種族の血が入っているもの達の力を2倍以上に底上げする能力、最大10倍までの底上げが可能。(1d9+1)
底上げする能力は以下のもの。
・攻撃力
・防御力
・能力の性能
・移動速度
・回復力
・五感+第六感

【SV】
「あぁ?今、なんと言った!!誰が子供だあああああ!!!少なくともお前よりは年上だよ、この糞餓鬼が!!」

「かっけぇ!!すげぇ!!これお前が作ったのかよ!?」

「ロボは男の浪漫だァ?馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ!浪漫に男も女も関係あるか?ねぇだろ!」

「いつかぜってぇ誰にも負けねぇ様なメカを作ってやるんだ!そんでな!そんでな!こーんなでっけぇロボに乗ってずどーんばごーんってするのが夢なんだよ!……あ?なんだよ!馬鹿にしてんのか!」

「ふっ…フードを引っ張るんじゃねぇ!!!やめろ馬鹿!!!」

【備考】
・能力の影響なのか、そう出ないのか知らないが彼女は非常に猫に好かれやすく、たまに猫の大軍の中に埋もれている姿で発見される。

・ロボとメカがとにかく大好き!夢はでかいスゴいロボットのパイロットになること!

・猫耳と尻尾を見られたり触られることが苦手。触るとめっちゃ威嚇してくる。

【関係募集】
・ロボ、メカ好き仲間

・友達:主様宅

竜胆 千隼
「ぬこのダチー!なんかすげぇ奴!いろんなメカ知ってるぞ!ロボとか作ってる!良い奴!こんど猫缶分けてやる!」

・拾ってくれた人:フルスチール・ブルートジャスティス
「んー?餌くれるやつかー?よく分かんねぇけど良い奴だぞ!すげぇロボットとか作ってるからな!良い奴だ!」


・犬猿

その他関係も募集
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ヘイさん (95nd429p)2024/6/11 19:25 (No.107317)削除
【名前】“イェーガー”

【性別】男性

【年齢】不明

【種族】亜人

【所属】RAD 構成員

【性格】
眠っていることが多く、彼が眠りから覚め、口を開けて話すことは非常に稀である。殆どの人間は口を揃えてお喋り好きな老人のようだったと答えている。しかしその時の声色はまるで語り部のようであるとのこと。少なくとも人当たりは良さそうだ。
寝ていながらも厳かな雰囲気を纏っているため、彼の周囲には近寄りがたい。

【容姿】
容姿としては白髪黒目の変わったところのない普通の老人。いつも車椅子に揺られており、立って歩くことはない。
古びたシルクハット、ロングコートを見に纏う。基本的には暖かそうな服装をしているが服はどれも古ぼけている。
彼の乗る古い車椅子は彼が何もしなくても自動で動くらしい。動く時、ゆらりと一瞬だけ若い女性の姿が見えるそうな。

【武器】
『イェーガーの工房武器』
変形可能の工房武器。変形前は曲刀、変形後は刀に似た鋭く重い大剣に変わる。その刃は特殊な隕鉄によって作られている。
人ならざる者。謂わば人外に特攻を持ち、特に獣に高いダメージが入る。

『イェーガーの散弾銃』
単発銃としても運用できる特殊な狩猟銃。ストックは切られており、工房武器同様古ぼけている。撃つ銃弾の性質も相まってかこちらも人外にダメージがよく通る。

【能力】
『悪夢』
彼が持つ唯一の能力にして、能力というより一つの事象のようなものかもしれない。
彼は現実世界では危害を加えることすら叶わず、殺すことはできない。能力や魔法による干渉すらも出来ないだろう。
彼は、彼の見る悪夢の中でのみ殺すことができる。入る方法は簡単だ。彼に害意を持って攻撃すればいい。彼を殺す手段はそれしかない。
悪夢の中では、何人たりとも能力や魔法は使えない。この時、武器を持ち込んでいる場合その武器の特殊な機構や加護、付随する物も封じられ、スペックによってはある程度グレードダウンする。武芸に秀でた者はその武器を持って、秀でぬ者は武器を持たされ、技量や身体能力をある程度向上される。持つ武器は、彼は選定するらしい。
ここから出るには狂える古き街の中、血と病に満ちた“狩り”を行い、彼に会わなければならない。出来なければ最後、死ぬだけだ。
その地獄を抜けた先、彼が待つ場所ににて、彼に介錯されることによって悪夢はようやく終わりを迎える。しかし、この悪夢に何かを見出し、呑まれれば...彼の狩りが始まるだろう。
かれに打ち勝ち、彼を殺し、悪夢から解放すれば、貴方の悪夢も覚めるだろう。長い長い、悪い夢から。

【SV】
「おや...この老人に何か用かな」

「ふむ...君も、悪夢を見るのかな?」

「すまない。昼寝をしてしまっていた」

「あまり老人を困らせないでおくれ」

【備考】
古き物的証拠が少数残されているだけであり、存在も不確かであった狩人。
その存在を明確に知る者はもはや現世においては誰もおらず、半ば都市伝説と化してしまっている。
人ならざる者に堕ちた者達を、せめて楽になるようにと弔いとして狩り続けた結果、呪われ、永遠の悪夢を見るようになった。
また自分の悪夢に誰かが誘われる時...彼はその者を目覚めさせるために、ただ介錯を続けている。

【関係性】
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/6/10 23:03 (No.107269)削除
【名前】

セルピエンテ・ブランカ(serpiente blanca)

【性別】

女性

【年齢】

23

【種族】

落し物の悪魔

【所属】

傲慢の信者。

【レベル】

C

【特性】

出現場所:薄暗い場所、湿っぽい場所。家の隅。
蛇が居そうなところに現れやすい。
子供が隠れて親が少し見つけづらいところにもよくいる。
あれ、そんな所にいたの?ってところでお昼寝をしていることが多い。
わたしはひとりでいたいの…。

【性格】

基本何も言わない。
気になるものには目線で少し追うだけ。
だって…わがままはいけないから。
命令しないと動けない。
柔軟な思考がなく、言われたことにYesとしか答えない。
言葉や思考は相手の思い通りだが体はそうもいかない。
怖いことや嫌なことに関しては体が震え視線が泳ぐ。
わたしは…いい子、いい子なの…。言うことをちゃんと聞けるいい子…。
それで満足でしょ、早く、早く教えて。
わたしはなに

【容姿】

長いブロンドの髪。
半目で光がない紫の瞳。
紫色の魔女のローブのようなものを羽織る。
ローブは体に大してとても大きく、立ち上がってぎりぎり引きずらない程度の大きさ。
ブカブカのシャツと、太ももをガッツリ露出したショートパンツ。
裸足でガーターベルト。
全身むっちりと子供らしく肉付きが良い。
身長130 体重30

【武器】

『oscuro』
何も書かれていない真っ白な魔導書
所々彼女の懺悔や不安な心情が殴り書きされている。
しかし彼女が書いた訳ではなく、彼女の心情を移しただけのもの。
強く抱きしめることで心情が体から本に乗り移り無になれる。楽になれる。
小さな彼女には大きく分厚い本で、ホコリひとつ被らず綺麗な状態。
表紙には紫色の魔法石が埋め込まれており、魔力や能力の幅や自由度を上げてくれる。
しかし本人は気づいていない。

【魔力】

毒、水の魔法を得意とする。
自由度が高いが使用するのは苦手で上手くいかない。
魔力は少なめ。

【能力】

『beside someone's daily life』
水分中に毒を混ぜる能力。
海か、川か、空気か、霧か、雨か、体か…H2Oがある場所なら全てに毒を混ぜられる。
強い毒の雨を降らせたり、飲水全て毒を混ぜたり、体の一部や血を毒にして体をめぐらせたり。
水があれば毒をいくらでも量産できる。
わたしには…意味が無いの…

『eat everything』
蛇でも虫でも能力でも、相手に毒を与えていたらその分の体力や傷を回復する能力。
毒を喰らい続ける限り彼女は癒されていく。
たとえそれが自分から附けた毒ではなく、周りの人にやられた、呪われた、代償だ、毒と言い換え出来ればなんでもいける。
毒によって相手を殺した場合は全回復+寿命延長効果を自分と眷属の蛇につく。
対面してなくても、どこか知らない場所で何があったかは分からなくても、たとえ自分の毒ではなくともその人が毒で死ねば彼女の命となる。
わたしは…死にたいのに…

『what a snake can do』
脱皮、しっぽ切り、蛇睨み。
自分、眷属に付けられた状態異常やデバフをすべて無くし、相手のバフを全て消す能力。
自分たちのバフは消さず、相手のデバフも消さない。
自分の都合がいいものだけを脱ぎ捨てる。
ダミーを作り、別の場所に瞬間移動する能力。
相手を一時的に無理やり意識を飛ばし硬直させる。
どんな生き物にも通用し、生きていた時間によって効果時間が変わる。(0歳:1時間~5万歳:5秒、それ以上:全員統一3秒)
こわい、こわい、近づかないで…っ!

『for fear of getting in trouble』
シンクロ、コピー能力。
自分の思っていること感じていることを相手に共有する。
怖いと思えば相手も恐怖を感じ、死にたいと思えば自殺願望が芽生える。
コピーは自分が正確だと思う者の行動を真似する。
こうすれば怒られないんだと防衛本能。
幼い女の子がしっかりした大人の真似をするのは微笑ましいように見えて闇が垣間見える。

『What's your name』
物忘れをさせる能力。
彼女の負の感情が高ければ高いほど重要なことを忘れる。
やだ、死にたい、殺して、お前嫌いしんで!!っという子供らしい安直なものが最大の負の感情。
当てられれば呼吸の仕方や名前、大切なもののことを忘れるだろう。
何度も繰り返し行うことが出来、一気に行うことは出来ないがちょくちょく忘れてしまうだろう。
簡単なものなら思い出すのも簡単だが、負の感情が大きければ大きいほど思い出すのも辛くなる。
大切なものって…案外すぐそこにあるのかもね…知らないけど。

【SV】

「…はじめまして…。なまえ、…名前ね…なんだったっけ……あ。そう、セルピぇ、…せ、セルピエンテ・ブランカ…。」

「へびさん、こっちおいで……冷たい、少し濡れてる…でも生きてるのよね…。」

「………は、ぃ…。がんば、がん、ばる…。わたし、言うこと聞く。言うこと聞くからっ!お母さんとお父さんの理想の娘になるから…っ!ごめんなさい、出来損ないでごめんなさい…っ、」

「死にたい、死にたい…死なせて欲しい…なんでわたし生きてるの…?どうして生まれたの…?生きてる価値も自分も見失って…本当に要らない存在なの。」

「す、ふぁれらいと…。わたしをどうして生み出したの…。わたしも、あなたも、一人ぼっち、いらない存在、…」

【備考】

潔癖の司祭、『スファレライト(レアルタ・ヴェレーノ)』の幼少期から生まれた悪魔。
体内の構造上毒無効、吸収能力を元々所持している。

普通の大きさの真っ白で赤い目を持った蛇を1匹連れている。
特に力を持っている訳ではなく、彼女のペットだったり仲間だったり。
毒を出せるものの彼女には意味が無い。
じゃぁどうするか。蛇は彼女が大好きだ。
自殺したいなら自分の力で自殺して欲しい。
だけど死んで欲しくない。
なら他の人に毒を植え付ける。
彼女走らない間に回復する。
瞬殺させるほどの威力じゃないと死ねなくなった。
これでいいんだ。

彼女(スファレライト)の親は彼女を溺愛していた。
束縛したり、監視したり、歪な愛だった。
幼い彼女はそれが普通だと、愛されている証だと誤認した。
10歳を過ぎた頃、親に初めて怒られ叩かれた。
「可愛くない子は家にいらない」
「完璧じゃないと認めない」
親からそんな言葉初めて聞いた。
必死に努力した、ひたむきに頑張った。
だけど向けられる声は
「まだ出来る」
「こんなものでは無いでしょ」
何年もの親からの狂った溺愛により、周りに話せるものはいなくて、これが普通だと思い込んで──
ある日見たニュース。
毒殺された少女の話。
綺麗だと…本能的に思ってしまった。
だから彼女は、体に毒を埋め込んだ。
『ねぇ、へびサん、わ、たじをかんでくれないカしら…』
体はまともに普通に喋れないほど限界に達していた。
……死ねなかった。
だからわたしがうまれた。
親という存在の支配が嫌いで、怖くて、何も出来ない自分は死にたかったから。
命令を聞くしかなくて、自分が誰なのか見失って、何も見えなくなっていくのが怖くて仕方がなかったから。
毒だけが自分の救済で、苦しいのが心地よかった。
これで死ねるって思うだけで心はずんだ。
だけどなんどやっても死ねない。
なんで、どうして、私を殺して。
できるなら刃物とかは使わないで、貴方の毒だけで殺して欲しい。
だって…自分の最後くらい自分で決めたかったから。
ここまで言いなりの人生、最後くらい、私が私で居たかったから。
色んなものをなくした。
自分の名前を、存在意義を、大切なものを。
拾いに行こうとも思わない。
無くしたことをも忘れて

可愛い、頑張ってという言葉を彼女に向けて発せられるのが苦手。
あの言葉はね…わたしを閉じ込めるの。
こていするの、動けなくさせるの。
そうしないといけないって思うから…わたしは…それしか出来なくなる。
堅苦しいって怒られる。
わたしはね、褒められるのが怖い…。

名前はエスパシアル(プロエさん宅)から貰った。


好き:毒、ウサギ肉、ネズミ肉、卵料理
嫌い:鳥類、褒められること、大人、親に似た者

一人称:わたし
二人称:きみ、ねぇ
三人称:きみたち

【関係募集】

主:ティエンポ・エスパシアル(プロエさん宅)
「……ん…名前貰ったの。わたしが放浪してるところ助けてもらった。……ちょっと怖い。」

友人…?(数名)

捕食対象(うさぎ系の方:約3名)

苦手な方(鳥類型など:数名)
AI
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ヘルさん (90xdn9d1)2024/2/18 17:35 (No.95628)削除
【名前】鬼灯 零落(きとう れいら)
【性別】女
【年齢】20
【種族】鬼
【所属】MAG/構成員
【性格】一人称は私。物静かで内気な性格だが好きなものになると好奇心旺盛を備えている、だが飽き性でやり始めた事は最後までやり遂げれない。だがやり遂げることもある。お酒が好き、タバコは嫌い。
【容姿】前髪は右目に少しかかるぐらいの長さ、後ろ髪はボブ、横髪が長く黒髪
    瞳は赤色。耳には何かが書かれてある飾りをしている。
    黒のインナー×2に赤い上着を着ている。上着は母の形見。
    普段はツノは小さいが能力を使うと大きくなる
【武器】
 【刀:鬼灯丸】
    普通の刀と小刀があり彼女は小刀を使っている。
    特別な魔力は無いが鬼灯家代々伝わる小刀、
    刀は部屋に飾ってある。
【鉄扇】
    いつも持ち歩いている物。盾として使うことができる為、鉄でできている。
    描かれているものは鬼と花。兄からの贈り物らしい
【能力】
  【鬼の角子】
   人格が変わり内気な性格から元気な性格に変わる。
   指を鳴らすと謎の空間に呼び出され、宴や祭りが始まる。
   だがそこの食べ物、飲み物を食べるとたちまち極楽浄土のような気分になるが
   現実世界では死を意味する。上限は4回、使えるのは3ロル。
   食べた者の数が多くなると上限ではなくても使えなくなる。
   その場合2ロルは使えなくなる。能力を使用する時はツノが大きくなる。
  「死」と言うのは即死ではなく毒が体中に回ること。
   食べた物が多ければ毒の量も多くなる。
【SV】
「に、兄様はいつも私の事を愛してくださいました。」
「なんでツノがあるだけで嫌われちゃうのぉ…?」
「私のせいで家族は死にました。だから精一杯生きてやろうって、思ちゃって」
「父様ですか…?もうあの方とは結構昔に縁を切りました」
「あっはははは!!祭りじゃ祭りじゃ!!宴じゃ!!」

【備考】
 昔、家族が住んでいる所に鬼を忌み嫌う者たちにより家族は殺された。
 なぜ彼女が生きているのかと言うと兄が庇ってくれたため。
 せめてと思い母の上着、小刀を持って逃げた。その後にMAGに加入。
 その時に父はおらず、一度父に会っているが父とは縁を切っている。
 身長は154cm/大体敬語、能力を使う時は敬語が取れる
 能力の時に姿が変わる。白黒目の猫目。
 ツノは黒ではなく、先が赤くなっており、それ以外は白色
 イメソン/鬼の宴





仏が何時も水を差す

我慢するのが礼儀でしょう?

鬼がこの身を唆す

御先にどうぞ遠慮なく

あゝかっぴらけや其御口

宴、宴が始月曜

勿体無ぇや 一度切り

好きなもの丈 食べなはれ


【関係募集】
・恋人
・酒飲み仲間
・お友達:ルーナ・ビアンカ(うなぎ様宅)
「ルーナさんはいつもお話を聞いてくれます…。物凄くクールです」
・よく話しかけてくる子:斎条麗華、伊覩宇宙
「麗華さんはいつもお菓子とかいろいろくれてお姉ちゃんみたいな人です。」
「宇宙さんはよく褒めてくれます。兄さんみたいな…だけど兄様じゃない」
・狙っている人:Drosselbart・Otfrid・Jubel・Reimar(柚子カレーさん宅)
「えっと、なんか可愛い?らしいです…。。狙われてるって感じです…、」
・恋人:アレックス・アレクセイ(ヘイさん宅)
「私の愛する人です…。傷つけたら赦しません」
零落ちゃん。
能力使用時
ヘルさん (90xdn9d1)2024/6/9 09:33削除
【能力追加】
大獄丸
一定時間(3ロル)相手を服従させる事ができる。上限4回
命令をすると服従した相手に命令を聞かせる事ができる
服従した相手の生死は命令はできない。
だが、「〇〇を殺せ」などの命令は出来る。
この場合上限1回
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パラボラさん (8z9okuac)2024/6/9 01:16 (No.107123)削除
【名前】
憚狸 鳩來郎(ハバカリ キュウクロウ)

【性別】


【年齢】
88歳

【種族】
人間

【所属】
タルタロス 愚者の信者

【性格】
端的に言えばド腐れ野郎。息を吸うように嘘を吐き、命の危機に晒されようと非道悪辣悪趣味な行為を止めようとはならない天性のゴミクズ。他人のプライベートに容易く入っては踏み荒らし、モラルなど欠片もない素振りを見せ振る舞う。それでもまぁ、礼節を知っているからこそ其を吐き捨てるような真似もできるというもので、特技の一つは百面相。爽やかな青年然とした笑顔の振る舞いも、礼儀を弁えた丁寧な振る舞いもお手の物。騙しに長けた能力と性格である。
要らないものは即捨てる、必要になれば買い戻す。そんな男。
偏りに偏った博愛主義者。
それでも自分の快・不快だけで人や物事を判断せず、(感じはするが)死んだ時、振り返って自人生を最高のエンタメにする事をモットーに行動する。その為ならば、どんな努力苦労も惜しまない。

この世は俺が主人公のRPG、人生というシミュレーション。幸も不幸もイベント踏んで、地獄行き確定の生を謳歌する。好き勝手に思うがままに、遊び尽くすのだ、文字通り。

…尚、自分の名前がミリでコンプレックスに感じていたりもする。

【容姿】
画像参照。身長183.4cm
肩にかかって有り余る位には髪を無造作に伸ばしている。しかして傷みは感じられず、キメ細やかかつ艶やか。外から見れば黒一色、内から見れば打って変わって水色一色。見る視点や角度でも色の明暗が変わり、何とも不思議な髪色である。左側側髪は右側とは違い耳に掛けられており、前髪はセンター分け。手入れが面倒臭いらしく、中途半端にも所々が跳ねている。
肌はシミのひとつも無く歪な隆起もゼロで、かつブルーベース、ブルベ冬。鼻は高く尖っており、アゴは端に向けて真っ直ぐに。眉は太めで多少の曲線を描くと共にシュッとしていて、毛の向きも揃いかつ長い。パッチリとした二重にまつ毛は適度に長く、つり目で大きく美を感じさせる。特別でもなんでもない緑の目は魅力的で甘美な宝石のようで、我欲煩悩を持つような者が見てしまえば、たちまちに引き込まれてしまうことだろう。耳は大きく多種のピアスが開けられているが、色としては黒や銀など質素なもの。
また首は長く、それ故にヒョロいと思われがちなものの骨が浮きでる程には引き締まった肉体を持ち、海松色のオーバーサイズのパーカーの下から見える。仄かにダボッとしたゆとりある黄土色の簡素なカーゴパンツを穿き、黒いスニーカーを履いている。

【武器】
『The empire』
メタルバンドのクオーツ式腕時計。
…に、見せかけた戦闘武装である。
とは言ったものの、当たり前に見てくれ通りの時計としても利用ができ、あくまでも真価は戦闘にあると言ったテイストである。
魔力充電式で稼働し、共に魔力のタンクとしても機能する。装着者に依存し、保有魔力量の最大値の1.3乗。
またノズルに触れることでその時点から24時間にかけての脳波・血流・筋伸縮を読み取り、装着者の想像する通りの形へと変形変質する。また武装としての側面は之にある。
時計内部には多少の収納空間が設けられておりかつ空間拡張の魔法、魔法遮断他能力対策のバリアプロテクト魔法が掛けられているため、実質的な超巨大倉庫となっている。
そうして厳重な保護を掛けられた倉庫にはその許容量に差し迫り埋め尽くすほどのナノマシンが格納されており、時計の変性と合わせて刃となり盾となり鎧となり、時に手となり足となり肉となる。そう言えども全てを好き勝手にと言うのは些か厳しい。故に、9つの大まかなパターンが用意されている。変幻自在は当然、併用も可能、服の下から張り巡らせれば、鎖帷子のように簡易的な防衛線も容易に張れる。

《RED》
頭部を除いた全身装甲。
身体の至る所が鋭利な刃物となり、鉄を初めとした硬度の高い物々を容易く切り裂く。
斬撃のみに限定し、あらゆる攻撃をその刃で受け止めることが出来る、実質的な斬撃の無効化。受け流しても良し、跳ね返しても良し、逸らしてカウンターを叩き込んでも良し。欠点として、力押しの勝負となれば素の力量が出、押し切られる可能性があるため注意が必要である。

属性対応“炎”
炎熱属性の無効化、及び吸収。吸収によって引き起こされる過負荷によって爆発的なエネルギーを生み出し、全身に循環させることで一時的に機動力、切断性能、燃費を向上させる。エネルギーの副産物で多量の熱が装甲に巡り、切りかかる部分が直前に熱されることで結果的に切断性能が底上げされる。とはいっても、炎熱属性を操れる訳では無い。

《Swimmer》
頭部及び背面装甲。
背伸び状態では非常に綺麗な流曲線を描く様な、魚雷の様なフォルムとなる。
泳ぐ、その事に特化しており攻撃性は無い。しかしそれでも、加速の付いた突進は十分な驚異であり、液体周りに於いては無類の機動性能を誇り、最高速はマッハを越え、体勢を粗雑にすれば、水中にてソニックブームが巻き起こる。滝登り、素潜りは容易いこと、直線的な移動が最高速であることは勿論、旋回で隙が生じることも少なく、そのどれもが視界に捉えるには厳しさが有る。

属性対応“水”
水属性、及び液体質の物質への適応。負荷のかかる深海であろうと、雨明けの微かな水溜まりであろうと、そこに一滴でも水があるのならば上記の高速移動は可能である。それこそ雨の中では宛ら飛行と同義であり、雨での視界不良の中戦車の砲弾が直撃してくるような事が、あるやもしれない。

《Electric》
腕部及び肩部装甲。
両腕はバッテリー、指は擬似的な射出口となり、射出口から電気電撃を放出する。指向性を持たされており、指先を向けた先の通りに雷は進んで行く。手の形で電気を利用した攻撃の形態は変わり、拳を作れば電撃パンチ、ピンと指を広げれば電気ショック、指銃を作れば電気を飛ばし、物を掴むように5本指の中親指だけを孤立させればスタンガン。両手の指同士を絡めるようにしてから勢い良く引き抜けば、周囲一帯への無差別放電。装甲の特性と馬力を利用すれば、圧力をかけたガウス銃やレールガンの再現も可能である。

属性対応“雷”
両腕の装甲にて自身に向かうる電気属性のものを吸収、蓄電し自らのものとする。故に電気攻撃は事実上の無効となり、また電気を蓄える、操る性質を持つ物者に対しては直接触れての吸収で戦闘力、戦闘継続能力を大幅に削ることが出来る。

《Yokoduna》
腕部、脚部装甲及び巨大ユニット。有り体に言えば象のように巨大な腕と脚。重量負荷が多大な為、長時間の使用は脱臼、筋肉疲労を初めとした身体の不備不調に繋がる。その鈍重な分だけ圧倒的な打撃性能と破壊力、防御力を有している。ピストン式による打撃力増加及び、赤外線レーダー式ホーミング装甲射出機構、所謂必中ロケットパンチの機能も備えており、また遠心力を利用した打撃はプレス機を上回る圧力を半面のみでかけることが出来、握力は堅固なジオードの集合体を簡単に粉砕する程。

属性対応“空”
地面に向かってドロップアタックをする事で重力波を発生させることが出来る。重力波は次第に減衰しやがて平坦になるが、それ迄の進行に巻き込まれた者は重力波が収まるまでふわりと宙に浮き行動が不能になる。足場が不安定であったり、床であったりすると過重量が下にかかり当然自爆になりかねない故、使用場所には十二分な注意が必要である。

《Idatenn》
頭部及び脚部装甲。頭部にはガスマスク型の装甲が貼り付けられており、淀み汚れた空気酸素を洗浄し絶対の安全を使用者に与える。グラス部分は視力強化機能が、顕微鏡とも言える機能が付いており、その倍率は最大で凡そ15000倍。あらゆる生物を捉える。脹脛部分にはエンジンの存在を誇示するかの如く先が焼けた白銀色のマフラーが輝いており、その印象とは反面、否都合よく言えば。独裁正義を表すかのような真白からは、半透明紫色混じりの毒ガスが吹き出る。装甲による脚部全体の筋力強化、そもそもが走行に振り切った形状の装甲であることに加え、ガスの噴出によって陸路での移動に於いては並ぶ者は殆どが居なくなることだろう。

属性対応“毒”
毒酸属性無効化、毒の濃度の操作。毒と薬は表裏一体であり、ウイルス細菌状の内臓にダメージを与える服毒、酸性物質の側面を持ち表面上にも被害が出る毒酸、事実麻酔薬や筋弛緩剤、睡眠薬やはたまた媚薬等々、脳波に合わせて装甲側が自動で調合し放出される。自己に有利な舞台を作れる反面、形態を変えるなりしてしまえば自身も毒の影響を受ける、一長一短の力。

《Blackmondo》
胸部及び背面、肩部装甲。上半身を纏うように配置された装甲は岩石の鎧、火山性の残留物から摘出された最高硬度の物質よりも遥かに軽く、そして何よりも硬い。無限大の圧力をかけられようと潰れ砕けることはなく、寧ろ相手を粉砕してしまう程。言わば、使用者を如何なる物理攻撃からも護ってくれる最硬のガーディアン。しかし熱伝導には弱く、端的に言えば装甲を貫通して使用者へ攻撃を届かせるような手段を取られることが苦手である。

属性対応“岩”
周囲の物質を粉塵化させ、装甲の補修及び強化に行う。耐久力だけで無く再生力をも助長させる、言ってしまえば継続戦闘能力としての一つの到達点である。全ての始まりは岩石群であり、之に於いては全てが岩石となる。之もまた、輪廻転生の一つの形と言える。

《Jet》
背面装甲及びファンネル。所謂バックパック、平常時は格納されているが、使用者の意思で人間大の蝿の羽をそこから展開できる。直線移動では無類の速度を誇り、初速から最高速での移動が出来る。羽は絹糸のように細かい線状の物質で編み込まれ形成されており、全体に細かく空いた空気穴が風を切り裂き、魔法をすり抜け斬撃を受け止める。自身を軸に回転する事で、切断性に優れた風の旋撃を周囲にばら撒くことも可能である。周囲に浮かぶ左右三対のファンネルはダイヤモンド型。鋭角は射出口であり、エネルギー弾を連射する。撃ち落とすのは簡単、しかし近接で斬って落とす、というのは容易ではない。機械とて馬鹿ではなく、回避出来るものは避けるのだと。エネルギー弾に即死性は無いが、一発一発が誰にとっても「そこそこに痛い」。破壊されてなお、時間経過で復活する不死性をファンネルは備えている。退避退却に優れていることが分かる。

属性対応“風”
風に乗る、風を発生させる、風向きを変える。之によって加減速、方向転換を行う。嵐竜巻といった強風を生み出すことはできないものの、其に対応し乗ることならば出来る。また風をエネルギーとして電気や熱等に変換し、其を保存したまま他の形態に変化することも可能。

《Sherbet》
背面装甲及び腹部装甲。背面装甲は冷却装置を兼ねており、四角四角な鞄を背負っているようにも取れる。此処で冷気を作り出しては、チューブで繋がれた腹部装甲へと冷気を送り出し、排出口からそのまま放出する。熱交換機能を備えており、外部からの熱に反応し背面装甲内の空気水分を冷却、それにより副産で発生する熱を使用者へと回し、冷気から保護する。人体を凍らせて行動不能に、なんてのは出来れど周囲一帯を全て凍らせるような芸当は之単体では不可であるが、他形態と組み合わせることで之は真価を発揮する。何にせよ、単体で扱うには心許ない。

属性対応“氷”
物体の温度を下げる、熱を呼び寄せる。熱交換能力を助長する物。之により熱の無い冷気のみの状況に於いても外部から自分だけに熱を呼び寄せ、また我慢合戦をする事が出来るようになる。凍えとは生物にとっての越えられぬ課題、機械によって乗り越えてきたのは、よくぞご存知の筈。

《Glowfly》
全身装甲。今迄に並べられてきた熱、圧力抵抗、電気、過積載、毒、近接攻撃、遠距離攻撃、冷気其等全てに耐性を持ち、装甲を纏う限りは如何なる能力、また能力によって生み出された物や現象の影響を一切受けない無敵の鎧装。だが防御の一点特化、攻撃力が優れている訳ではなく、また機動力が高い訳でもない。無敵とはそういうものである。使用すれば一昼夜分休息ターンを挟まねば《RED》から《Glowfly》迄の全ての装甲の展開が不可となる事をデメリットとし放つ一撃必殺<シャインバースト>を放つことが可能。

・<シャインバースト>
保持魔力、装甲の形成に必要なエネルギーを消費転換し生成される全長5m程の巨大光弾。使用者の意向にて一秒経たずの即生成、光故の光速での射出が出来、光弾に呑まれた相手には俗に言う「フラッシュバック」を強制引き起こさせる。自人生の追体験、一生イベントのゲーム二週目、生きてきた年齢分だけそのn秒相手の脳は過去という夢に浸り込むだろう。其によって生まれる副次の事象など、知ったことでは無い。此方の全力と引き換えならば、其とて安いものだ。

属性対応“光”
任意での光の可視化。ただ其以上でも以下でもなく、ただ。光を見える様にするだけ。

(対人健康維持兼促進用機具“ワレラハグルマ”
元を辿れば辺鄙な町工場で作り上げられた諸老人中年青少年を手助けする為の補助道具、所謂ナノマシンであり、時計の中に収納されている物を初めに「ナノマシン」と前述で称されてきたものは総てこの機械の事である。欠損部や傷口に吸着、材質変質の魔法によって肉体に適応し金属、非金属を問わずカタチを変えて自然治癒の手助けをする……というのが本来の性能。では今はどうか、違法改造と言えば分かりやすいだろうか。人を助ける為の力は人を傷つける為の力にも“変質”し、従来の性能を保ちながら武器にも併用出来るようになったのだ。尤も、その二択だけでなく移動、物体やその構造の再現等の戦闘に直結しない行為にも秀でてはいるが。また改造の一環であるオーバーロードによって治癒の手助けは異常なまでの修復能力へと変化し、肉を裂かれて骨を砕かれ、内臓が潰れようと新たに“補填”させる、言わば一つの呪いへと、今度は使用者に“適応”させる存在へと変質してしまった。故に人間であれど肉体は変質し、ナノマシンによる変化を拒まぬ化け物へと変貌していると見ることも出来る。武器としての運用も使用者の負担は考慮されておらず、身体がぶっ壊れれば修復、力を振るうならばその繰り返しである。自己犠牲の塊や___相当な気狂い、そんな異常者でなければ使いこなすことは出来ない。機械にとっての魂である炉、電源は、紛れ無く使用者自身である。)

The roar of the mouthless with their heads hanging down.
Take up your spears, take up your weapons, and sip mud at the Lord's command.
…Summing up,raise ouar voooooooooices!!!!!!!!!!

【能力】
『United#Statue』
対象を生物に限定し、内外的な数値を自在に、一時的に変更する能力。
外見上に変化を及ぼす身長を初めとした尺寸、内面上の変化にて一見では感じ取れない力量や度数、割合比率等々。時に概念的と言える心にまで、効果は作用する。
自身には厳密な数値の変更が可能、反面他者へは上げる、下げるのアバウトな二択のみ。
基礎の底上げとしてのバフ運用も、相手の自由を奪うものとしてのデバフ運用も出来る器用な能力。
だがこの能力に限った範囲での行使によってでも0を1にすることは不可、無から有を生み出すような、正しく数量の変更は出来ず、外見上の変化に於いてもp=m/Vは乗り越えられない。

『B,A.D?C!ommunity』
端的に言えば、催眠の能力。
指で相手の頭に触れる事で発動し、それが左右どちらかは問われない。
全五段階、同時に触れた指の本数が増える程に能力は効果を増し、最大で指五本まで。

指一本ではボーッとする程度、
指二本ではうたた寝する程度、
指三本では熟睡を与えられる。
ここまでは名の通りに“眠り”を“催す”行為であるが、過ぎれば人を改竄する悪徳となる。
指四本では表層心理にアクセスし、意識を“それとなく”上書きできる。
従来の思想は覆い被さったままで生きているし、それ等が上書きされた意識と共存するようなバグを、不完全故に起こせる。
指五本では深層心理にアクセスし、意識の書き換えを簡単に行える。
従来の相手を書き換え、それこそ別人に仕立て上げてしまう程。崇拝対象をズラしたり、新たに関係性を植え付けたり、価値観を変えてしまったり。捻じ曲がってしまった催眠という言葉の意味を正しく遂行する能力。

催眠の解除はスナップで行う。誰でも解除できるが、そもそもスナップというA.にたどり着けるか?なんて話。強い意志を持つものにはそれぞれの効果は指一本分ランクが下がり、自力で催眠から覚めることも。

【SV】
「ヒーローとか正義とか今のご時世つまんねェよなぁ?混沌こそが世界をひっくり返すんだ、その一員になれンなら最高だろう?だからこの俺は此処に居るのさ。」

「ア゛ーーーー、う〜〜〜ん……な、気安く呼ばないでくんねェ?今お前アレルギーなんだわ、俺。」

「おーい糞ガキ、公衆の場で息してんな。…理不尽?そーでもねェだろ、俺からしちゃあ当然至極だアホンダラ。」

「さっさと死ねよゴミクズ、端的に言っても生きてる価値ねぇぜ?俺ァ自然愛護派かつ合理的オタクだからな、無駄は省きたいんだよ。」

「はぁ〜〜〜〜〜〜???っぱ裏表あるヤツぁキメェな!恨み買ってァ早いとこくたばっちまえば綺麗なのにな!!!」

【備考】
小規模の物作り工場を手当たり次第に買い占める、とある企業の代表取締役社長。CM広告等一切流すことも無く、捜査をしても目立った情報が出てこない謎会社。さぞペーパーカンパニーか、と言われればその様に見えるだけで、事業自体は勿論のこと展開している。社員はゼロ、夢の全作業機械AI化の超先進的企業であり、故に実質的な社員は社長である鳩來郎ただ一人。違法改造なんてものも無い、只只純正のナノマシンを筆頭にその他機械部品機械類を販売しており、その道に精通しているものならば「あぁアレね、」となる程の知名度。全自動化によって毎朝毎晩、かつ非常に精巧、高品質な物が生産されており、販売先からの信頼もそこそこ。
裏では当然の如く改造作業を行っているが、益は彼だけにしか向いていない為バレる事などまず有り得ない。
行動を起こすには金が必要で、金をかき集めるには需要に沿った事業で荒稼ぐが一番。道中にそれなりの苦労はあれど、そんな物は二の次三次百五次。今となってはの話だが、幾ら燃やして尽きぬ程の財力を得ている。裏にも頼らぬ、地道な正攻法で。代を重ねず、自力地力で。

【イメージソング】
『第ゼロ感』
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『High School Monster』
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【関係募集】
・交友関係にある友人(何人でも)

・ビジネスライクの友人(何人でも)

・思想を理解した上での犬猿(数人)

・お気に入り兼ストレスの掃き溜め(数人)

・何らかで彼を恨んでいる者(何人でも)

その他関係随時募集中です。
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蒼弥さん (900sekxf)2024/6/8 13:20 (No.107084)削除
【名前】霧江 美衣(キリエ ミイ)

【性別】女

【年齢】?

【種族】改造人間

【所属】タルタロス 潔癖信者

【性格】
ちょっとミステリアスで肯定的。めちゃくちゃ優しくて、寛容的でもある。誰にでも優しく接している。静かな感じで落ち着くような声色をしており、話しやすい。また、常に笑顔を向けており、美しさもある。そんな人に温厚そうな感じで男女隔たりなく関わっている、ある意味コミュニケーション能力が高い。一人称は私。

しかし、かなりの潔癖症で尚且つ自分よりも可愛い女はいないとして、表向きではとても優しい感じの女性を装っているものの、実は他の女性を軽蔑するような感情がとても渦巻いており、特に可愛こぶるような女性に対してはゴミを見るような目で見ては殴る蹴るの暴行など、とても敵対的。しかも言ってることも支離滅裂のような感じで、殴る蹴るを悪としておらず、寧ろこれが救済なのだと言わんばかり。それも笑みを浮かべながらなのでかなり狂気を感じさせるだろう。

戦闘の際は笑いながら攻撃をしていく。そんな笑いながら攻撃をしているだけな彼女だが、意外と局面を見てるし相手の行動パターンも見て予測をつけている。一見呑気にしていると思えば実はちゃんとしていると言ったようなもの。また、死は救済と考えているため、敵味方関係なしに死を与えんべく攻撃を加えようとしてゆく。

【容姿】
紺髪。前髪は鼻まで長く目が少し隠れる感じ。髪型はウルフカット。瞳の色は血のように赤い。服装は黒色のインナーの上に白色のワンピースを着ている。体系的にかなりスレンダーな感じ。身長は165cm。胸は少しだけある。

【武器】
・『ジルクシスタン・デュエアルラスーツ』
青色と金色のパワードスーツ。見た目の概要は大体が画像のような感じ。背面にはX字の翼を付随したバックパックを装備している。主力パワードスーツの中で一番軽量で、尚且つどんな戦局でも対応出来つつスピードも確保する為武装の小型化ながら強力な物へとなっている。速度重視の万能強襲型の主力パワードスーツとなっている。システムも機能性も非常にいいが、常人で扱うには相当な負荷が掛かるがそれ用にチューニングという形で改造された彼女ならば扱える。
『ファイスディアフォトゥン・フォビドゥン装甲(FDF・F装甲)』
高出力の魔力を雷属性へと変換させ、その一定の電圧の電流を流すことで強度を変化させ、対物弾程以上の実弾、相当な威力を持つ徒手空拳、武器による大抵の攻撃、高出力までの魔力攻撃やビーム攻撃は防げる程の特殊金属で構成された装甲。
『クサナギ・コケン』
黒く少し刀身が大きめな短めの刀。これを2本。刀身に自前の独立した推進装置を備えており、斬撃と同時に噴射することで威力を高めたり、太刀筋の軌道を変えることで変幻自在の太刀捌きが可能となっている。非常時は両腰部にマウントされる。
『ニードルブレイザー』両肘に内臓された隠し武器。エネルギー場を展開して肘打ちの要領で対象を打ち抜く格闘用装備。 攻撃以外にも相手の攻撃に当て相殺し盾代わりに使うことも可能。
『ブレイクフロース』
肩部・背部に装備される追加武装。どれらも小型化されているものの、高性能な物が積まれており、背部の装備には高出力スラスター、肩部装甲にも小型ながら追加スラスターを装備。時速179kmの速度を持つ。
『超高エネルギー長射程ビーム砲』
三つ折りで、展開すると1mあるビーム砲。非使用時は背面にマウントされる。展開し、ビーム砲を放つ際、魔力を雷属性に変換し、プラズマエネルギーを収束させることで、普通のビームライフルなんかよりも圧倒的に高い威力・範囲を誇る超高出力ビームを放つことが出来る。照射し続けるとそこが大爆破を起こすほどだったり。また、あまりの出力で放出される際赤色のビームに青色の余波が付いたように発射される。ハドロン砲を少し発展させたもの。
『フォルゲンスラッシュ』
腰部後方に装備されたビームブーメラン。2つのブーメランの本体部分を結合する事でビームではなく実体の刃を持ったブーメランとして使用する事もできる。
『ハドロンブラスト』
両大腿部にそれぞれ1門ずつ内蔵。使用時は脚部上部のカバーを開いて砲門を展開する。口径は小さく一射ごとの照射時間も短めで、ビームは弾丸のような形で放たれる。そのため単発の威力は限定的だが、連射性も高いため瞬間火力と言う面では攻撃性能は高い。
『ハイブリッド・ライフル』
小型化ライフル。反動によるブレなどがないぐらい安定性・連射性が抜群に高い。威力に関しては高出力で砲撃を行っている為、くらえば只では済まないだろう。また、このライフルは魔力の物質変換による物理弾に変換して対物弾程度の実弾として放つことも出来る。高速戦闘用に適したもの。
『カリディアニードル』
脚部に装備されたポッド及び胸部装甲を展開し、大量の針を同時に高速射出するもの。一本一本の威力こそ低めだが、貫通力は高く、これを広範囲で無数にぶっぱなす為、防げる手立ても相当な物でない限りは難しいとされる。
『ニーゲルンビームソード』
膝からつま先に設置され、ビーム刃を出す近接格闘用武装。斬り蹴りで敵に攻撃するタイプの武装で、斬撃に蹴りの威力・速度を上乗せする為高い切断力を持つ。
『フォートゥンスピナー』
脚部にある高速移動用のホイールで、地上戦闘で大方の敵を圧倒する高い機動性を発揮することが可能。 単純な高速移動の他、壁面を走り登ることすら可能な高い安定性とパワーを誇る。

【体質】
・『義復臨界体』
極限まで常人離れした身体能力と五感に、再生能力も持つように改造・チューニングされた体質。持ちうる身体能力によって水面を駆け、目視での捕捉が困難な速度で動くことができる他、コンクリート塊による衝突を受けても致命傷にはならないし、傷を負っても粒子レベルで治癒する。速度はダメージを負った際の大きさにもなるが、小さければ速く、大きければ遅い。但し、即死攻撃や再生速度に見合わぬ程のダメージには弱い。また、この体質を持つ者同士で再生能力を手助けすることも出来る。

【SV】
「霧江 美衣です、皆様よろしくお願いします♪」
「ふふ、そうなんですね?それはとても興味深いですわ♪」
「…汚らわしい。ほんっとうに、汚らわしい。私より可愛くあろうとか、汚い。…どんなに頑張ったって、汚いままなんですの。お分かりで?」
「あっはははは!!さぁ、死になさい!死こそ救済なの!」
「さようなら、汚らわしい御方。」

【備考】
元は孤児だったがゼノスに利用され、高性能高負荷なパワードスーツに対応出来るようにチューニング・改造された改造人間。最早人間として扱われることはなく、パワードスーツの一部として扱われる。彼女は他の女性達に虐められていた経験があり、尚且つ女性に両親まで殺され、女性に対して相当な恨みを持っている。両親を失った結果、女性達が追いやったということもあるが町外れの所でホームレスとして一時期過ごしていたが、そこでゼノスに拾われた。そして改造されてから、主に女性を隠れではあるものの目の敵にし、そして殺しを続けるようになったのだとか。

【関係募集】
なし。

・「ゼノス様は私に機会を与えてくれたのです。ですから、その機会を無駄にするわけにはいかず、私は私の使命を果たすまでです。ふふふ…。」

・「フォトゥアさん?私は嫌いじゃないですわよ。ただ…一人行動はよくありませんわね。」

・「ラーバさんは、ゼノスさんがいない時の指揮官…といった方がイイでしょうか?あの日との指示も的確で動きやすいですわ。」
パワードスーツ
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蒼弥さん (900sekxf)2024/6/8 13:20 (No.107083)削除
【名前】ラーバ・ディスクトレア

【性別】男

【年齢】?

【種族】改造人間

【所属】タルタロス 恐怖信者

【性格】
一見冷静沈着な感じだと思われるかと思いきや、実はかなり冷酷的で他人を切り捨てることになんの躊躇もないという風に、配慮だったり尊重だったりをしない、ある意味クソ。そして、自分や身内の為ならば他人を蹴落として犠牲にするなんてことも多々ある。一人称は俺。

周囲の状況を一瞬にして把握し、最適な行動が出来るように最大限を引き出すように動いている。それは戦闘の時もそうであるし、日常でもそう。不必要だと感じたものは切り捨て。興味が無いものには興味を示すことも無くただあしらう。そういった判断能力が高すぎるあまりコミュニケーション力が損なわれている。彼が興味のあるものは、本当に数少なくて、最適で殺せる為の術…それにしかほぼ興味がない。

戦闘の時は上記に加え周囲に利用出来るものがあればとことん利用したり、相手の武器を逆利用するなど相手の虚を突けるような戦い方をしつつも、真正面から質量と数で圧倒せんとする。焦りを感じることはなく、また人の命を奪う際に口癖になるのは、"糧になってくれてありがとう"という言葉である。

【容姿】
紫髪。前髪はセンター分けしており、長さは口に当たるぐらい。後髪は首上辺り。瞳の色は血のように赤い。口の左側に一本線の傷がある。服装は黒のハイネックセーターに黒のズボン。身長は181cm。

【武器】
・『ヴォルオリア・カオティックスーツ』
赤と白色のパワードスーツ。見た目の概要は大体が画像のような感じ。加えて、背中に一文字の翼の両側に機動兵装ポッドがそれぞれ一基ずつ装備されている。近中遠距離とどんな距離でも対応出来る、適応強襲型の主力パワードスーツとなっている。システムも機能性も非常にいいが、常人で扱うには相当な負荷が掛かるがそれ用にチューニングという形で改造された彼ならば扱える。
『ファイスディアフォトゥン・フォビドゥン装甲(FDF・F装甲)』
高出力の魔力を雷属性へと変換させ、その一定の電圧の電流を流すことで強度を変化させ、対物弾程以上の実弾、相当な威力を持つ徒手空拳、武器による大抵の攻撃、高出力までの魔力攻撃やビーム攻撃は防げる程の特殊金属で構成された装甲。
『コルクティアリフィス』
様々な情報を収集・分析するための情報収集用特殊カメラ。頭部に小型化ながら装備されている。敵の速度から周囲の障害物の状況、目標との距離の算出など様々に応用が利く。得られたデータは最適な戦闘行動を取るための指針になったり、単純なものであればフィードバックして後に開発等に利用可能となっている。これを利用することで下記にある兵装の力を最大限に引き出す。
『ジャルマリドーラ』
ジャマダハルのような形状をした大型のヒートソード。刀身の赤熱化により切断力を向上させることができる他、質量のある実体剣なため相手のシールドを強引に弾き飛ばすこともできる唯一の近接武器。
『ハイブリッド・ライフル』
小型化ライフル。反動によるブレなどがないぐらい安定性・連射性が抜群に高い。威力に関しては高出力で砲撃を行っている為、くらえば只では済まないだろう。また、このライフルは魔力の物質変換による物理弾に変換して対物弾程度の実弾として放つことも出来る。高速戦闘用に適したもの。非使用時は腰部にマウントされる。
『機動防盾』
左腕にマウントされる対物理コーティング仕様の防御兵装。防御力はそこそこあり、高出力の魔力や高威力の物理攻撃の衝撃を受け流すという形で防ぐことが出来る。また、シールドの先端部から大きなビーム刃を出すことで接近戦になっても対応できる。切断力は人体を真っ二つにする程。
『フロートユニット』
戦闘機のものに似た翼が特徴的で、安定した長距離飛行に特化したバランスのいい性能を持つ。放熱板に推進器を付けている。ただし左右のどちらかの機構を破壊されるとバランスを崩し、落ちてしまう。その為、緊急でそのユニットを外すことができる。速度は時速189km。小回りはやや利く。また、高出力スラスターを脚部に装備している。
『機動兵装ポッド』
樽のような形をしたポッド。フロートユニットの左右に付随。システム的にはドラグーンシステムと同じものだが、『コルクティアリフィス』の性能を発揮した上で、特別な空間認識能力を持たずとも使用出来るようになっている。また、高出力スラスターを装備しているため、分離させた後に時速175kmの速度で単独飛行する。ポッドの蓋を展開すると、中に大きな砲口から放たれる黄金色の巨大物理レーザー光線を放つ。威力は巨大なのもあって絶大。照射されれば只ではすまない。このパワードスーツの主砲ともいえもいえるし、これが単独飛行・追従してくるのでまた恐ろしい。
『フレアフライ・誘導式貫徹弾』
ポッド内蔵の誘導式貫徹弾。ポッドの側面から射出される。威力は手榴弾程度。分離させなくても射出可能。

【体質】
・『義復臨界体』
極限まで常人離れした身体能力と五感に、再生能力も持つように改造・チューニングされた体質。持ちうる身体能力によって水面を駆け、目視での捕捉が困難な速度で動くことができる他、コンクリート塊による衝突を受けても致命傷にはならないし、傷を負っても粒子レベルで治癒する。速度はダメージを負った際の大きさにもなるが、小さければ速く、大きければ遅い。但し、即死攻撃や再生速度に見合わぬ程のダメージには弱い。また、この体質を持つ者同士で再生能力を手助けすることも出来る。

【SV】
「…ラーバ・ディスクトレアだ。よろしく頼む。…じゃ、それだけだ。」
「ふむ、下らないな。すまないが、もう少し実用的な物を言ってくれ。」
「嗚呼、そういやそんな事も言ってたな。…まぁ、運が悪いと思ってくれ。じゃあな。」
「見せてみろ…貴様の力をッ!」
「糧になってくれてありがとう。これでまた一つ、強くなった。」

【備考】
元は孤児だったがゼノスに利用され、高性能高負荷なパワードスーツに対応出来るようにチューニング・改造された改造人間。最早人間として扱われることはなく、パワードスーツの一部として扱われる。ラーバは孤児院では他人に興味が無いままずっと過ごしていて、楽観視する者達を見ては憎しみが渦巻いていた。そんな所をゼノスに拾われ、その素っ気なさが加速した。しかし、頭脳的にも司令塔のような立場にいる為、相当頭のキレは良い。

【関係募集】
なし。

・「ゼノス様は俺に生き甲斐をくれた。人類を殺す…そして恐怖させるという目的をくれたからな。ヴォルオリア…これを以て、俺は奴等を蹂躙する。」

・「フォトゥア…奴はあまりにも暴れん坊だ。俺が一声掛けて制止しない限りは、暴れ続ける。故に、扱いには困ってしまう訳だが…その戦闘力は流石のものだ。扱いづらいが、扱いやすい。」

・「霧江か…奴は素性をあまり出してこようともしないから、いまいち分からないこともある。だが、同じ改造人間だからか、やはり戦闘も強い。それに、どんな戦局でも対応出来るからこそ、奴は重宝し指示しなければならんだろうな。」
パワードスーツ
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蒼弥さん (900sekxf)2024/6/8 13:20 (No.107082)削除
【名前】フォトゥア・ギリエルトルス

【性別】男

【年齢】?

【種族】改造人間

【所属】タルタロス 断罪信者

【性格】
少し荒っぽい口調で、非常に好戦的かつ残虐な性格で、命は尊く最も大事なものだと認識しているのだが、だからこそそれを奪う殺人や破壊、及びそれらを合法的に行える戦いそのものに至上の快楽を見出している完全にヤバい奴。戦いにおいては相手を嬲り殺すようなやり方を好んでおり、言葉で相手の恐怖心を煽りながら殺すという、外道極まりない殺し方がお気に入りな模様。また、場合によっては平然と味方を武器や盾として利用するゲスでもある。一人称はオレ様。

そんな奴に倫理観なんてものもないし、ただ殺すためだけに存在しているんだとして、自分は強い存在であり、絶対負ける自身もないと自負するような性格をしている。そんなんだから、まともに人と対話することなんてないし、下手に話せば突っかかっては噛んでくるなんてこともある。あまりにも掴みどころのない存在である。

戦闘の際は脳汁どっぱどぱになるような感じで狂気を生み出しまくっては攻撃をする。受けの一手すら与えず、ただただ殺すためだけに攻めることを止めない。例え自分が傷つこうが、関係がないと言わんばかりに。無茶苦茶である。

【容姿】
緑髪。全体的に髪の長さは長めである。瞳の色は血のように赤い。また、左目に縦一本の傷が入っている。服装は黒のパーカーの上にコートを着ていて、下は紺のジーパンを履いている。身長は185cm。

【武器】
・『パーシヴァル・カラミアティレイダースーツ』
黒と緑色のパワードスーツ。見た目の概要は大体が画像のような感じ。また、背中には魔力で出来た赤色のビームマントが大きくある他、主力が強力な近接武器である。その為、近距離強襲型の主力パワードスーツとなっている。システムも機能性も非常にいいが、常人で扱うには相当な負荷が掛かるがそれ用にチューニングという形で改造された彼ならば扱える。
『ファイスディアフォトゥン・フォビドゥン装甲(FDF・F装甲)』
高出力の魔力を雷属性へと変換させ、その一定の電圧の電流を流すことで強度を変化させ、対物弾程以上の実弾、相当な威力を持つ徒手空拳、武器による大抵の攻撃、高出力までの魔力攻撃やビーム攻撃は防げる程の特殊金属で構成された装甲。
『強襲滑走翼』
肩部後方にある放熱板と背部のX字の翼、脹脛部にそれぞれ高出力スラスターを装備されており、機動性・飛行能力共に強力で、如何なるアクロバティックな動きも背面バックパックの推進器に頼らずそれ以外のスラスターのみを動かすことで可能とする。飛行速度は時速195km。
『ルミナスランス』
右腕に装備された兵装。4本の大型クローを設置されたレールに沿って高速回転させ、それにブレイズルミナスを展開する事でドリル型のエネルギー武器となる。威力も貫通力も絶大で、軽く一突きするだけで人の命を絶たせる程の物。
『ミョルニル』
モーニングスターに類似したスパイク付金属球。左手首に装備している兵装。球を敵に投げ放ち、球に内蔵されたスラスターで軌道をコントロールをしつつ高速で叩きつける。その威力は鋼鉄を砕き飛ばし、人体を粉々にしてしまう程。また、投げ放つだけでなくそのままの状態で殴るなどによる直接攻撃を加えることも可。
『ビームマント』
バックパックに装備されたビームにより形成された大きなマント。追従式の残像を投影する他、防御の他に斬撃武器としての使用できる。
『ハドロンバースト』
胸部内蔵のハドロン砲。無論強力な武装であり、攻撃範囲が広いだけでなく、装備構成的に発射までの隙が少ない為に接近する敵に対する牽制としても活用される。
『輻射防御壁発生装置・改』
両肩に装備された輻射波動を発生させる装置。防御用途のみに使用される。任意の方向に展開して飛んできた弾丸などを防ぐ事も可能。その出力はかなり強力で、大抵の実弾やある程度の威力を持つビーム弾なら簡単に防ぐ上、ハドロン砲等の高火力砲ですら負荷を他へ逃がすように防ぐ程でもある。

【体質】
・『義復臨界体』
極限まで常人離れした身体能力と五感に、再生能力も持つように改造・チューニングされた体質。持ちうる身体能力によって水面を駆け、目視での捕捉が困難な速度で動くことができる他、コンクリート塊による衝突を受けても致命傷にはならないし、傷を負っても粒子レベルで治癒する。速度はダメージを負った際の大きさにもなるが、小さければ速く、大きければ遅い。但し、即死攻撃や再生速度に見合わぬ程のダメージには弱い。また、この体質を持つ者同士で再生能力を手助けすることも出来る。

【SV】
「あァ…?オレ様の名前だァ?フォトゥアだよォしっかり覚えてろ、噛みちぎってやろうかァ?」
「ほェ〜ん?なんだか弱そうな奴らばっかだなァ〜?楽しくねェなァ。」
「ギャハハハ!テメェの大事なモン、取っちまうぜェ〜!」
「死んじまえよォ雑魚共ォ!」

【備考】
元は孤児だったがゼノスに利用され、高性能高負荷なパワードスーツに対応出来るようにチューニング・改造された改造人間。最早人間として扱われることはなく、パワードスーツの一部として扱われる。彼の好戦的な性格は、単純に幼少期に繰り返していた喧嘩の日々から戦闘狂となっていた訳だが、それでも孤児で喧嘩っ早い性格で人望も薄く、結果的に腕っぷしの強いだけのチンピラとなっていた。そんな世の中が楽しくない、ダルい、憎い…なんて思っていた時にゼノスに拾われ改造されたことで、その欲望が更に解放されるようになった。また、こんな性格故連携という文字もなく一人で突っ走る。

【関係募集】
なし。

・「ゼノスゥ?…そうだなァ、あの人にゃ色々感謝はしてるぜェ?楽しい殺し合いが更にスリルとレベルが上がって楽しくなっちまうんだからよォ〜!」

・「ラーバァ?アイツはうるせぇんだよォ!単独行動がどうのこうのってなァ!だから俺は好きにさせてもらうぜ!ヘッ!」

・「霧江…あいつはキメェよ。何考えてるか知らねえしよォ。女嫌いってのは分かるけどよォ、どーいうことあったらあーなんだよ。ったくよォ。」
パワードスーツ
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うなぎさん (91huqvhv)2024/2/23 01:46 (No.96093)削除
【名前】MSS-4000ZG
【性別】なし/機械
【年齢】35
【種族】悪魔
【所属】フリー
【レベル】A
【性格】寡黙、ただそれに尽きる。話すべき時に、AI音声が流れる。信条などはないものの、受けた恩は返す主義。なので、身を隠している生活圏の悪魔に感謝しているそうだ。
【容姿】二形態あり
1→大型のバイク。白と青を基調とし、黒とオレンジのラインが入った大型バイク。大雑把な構成で言えば中身がハーレーでそこに適するように腕と足のパーツに加え近未来的な装置や前部展開機の王に加えメータの機能あるモニターあり、後ろにも小型モニターあり。射撃ユニット兼マフラーが四つ後ろについている。乗り心地は最高。
2→人型状態。基本的にはツインアイのヘッドに、直線的な二足歩行のメカとなる。タイヤは肩についており、これは外して投げることも可能。背中にはジェネレータ直結の大きいスラスターがあり、腰にも左右後ろに装着してある。ハンドルも左右に一つずつ配置。全体的には下半身の方がパーツが多い。
【武器】体のパーツを使った変形武器を持っている。
コードK/ハンドルをグリップにそれぞれに射撃ユニットを装着して二丁拳銃とし運用。魔力によるリロードなしで使用可能。
 コードK→K/それらに装甲一部装着して能力を使用し大剣にする。熱量がすごく、その刃の温度は4000°Cに達する。
コードR→ハンドルを二個連結させ少しのユニットとくっつけ大太刀に変形できる、放電するため、白と紫の雷が走る。刃は白銀。
コードB→射撃ユニット4つを飛ばすモード。コードKとの併用は可能だが、その場合は2つのみ遠隔操作となる。
【能力】アクセルフォトン
光の粒子の質量だけ300gにすることで熱量を蓄え光に当たるだけで圧倒的なエネルギーを獲得することができる。使用先は武器になるが、都合上他の悪魔には譲渡ができない。
【SV】「MSS-4000ZG」
「こちらに攻撃をしない限り、手をだすつもりはない」
「迷ったのか……届けようか」
【備考】過去に流行ったバイクを作ろうとした男がいたのだが、まずそいつがバイク完成前に死んでしまった。
そのバイクを引き取った科学者が、かっこいい武器をつけている間に犯罪で逮捕されて所持者が消えてしまった。
そうして放置されていたバイクを、一人の天文学者の残滓がなんとか形になるように作り上げた。すると、それは今まで蓄積した人間の欲望が発言して一つの悪魔になった。そうして、そのバイクは悪魔の集会に属するようになったのである。
目撃情報はあるものの、戦闘データが少ないくらいには静かだが平和主義らしい。

仲間になった悪魔は色のついた重力。同ランクの悪魔だ。
【関係募集】友達
うなぎさん (91huqvhv)2024/6/8 09:00削除
【追加能力】超変形機構
バイクによる変形機能を兼ね備えた彼だが、完成させた色のついた重力がアーカーシャとの戦闘によって得たものを使い「単騎性能の強化」をコンセプトにアーカーシャのカケラを入れて装備できるようになった姿。これによってコア以外を分解して自身の体を再構成させ装備や車などに変形できるようになった。
車に関しては建設機械やスポーツカーなど多種多様なものに変化できる。装備状態ではフルアーマー化して、各部にホバーや短時間の飛行を可能にするスラスターを装着する。Sランク以上では、フルアーマー化するかは任意になり、アクセサリーやドレスの装飾になったりするようだ。装備すると、以下の効果がつく。

・MSSが負担を半分肩代わりし制限時間のある強化状態のリミットを倍にする。
・MSS-4000ZGの能力と装備を装着者が使えるようになる。
・装備中は能力の無効を受けなくなる。魔法や武器に関するジャミングは通る。

解除後、装着者が強化状態になっていた場合MSSは以下のデメリットを受ける。

・バイク形態を10ロル強制させる。
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/6/7 20:54 (No.107032)削除
【名前】

スファレライト(仮名)

レアルタ・ヴェレーノ(本名)

【性別】

女性

【年齢】

23

【種族】

人間

【所属】

タルタロス 潔癖司祭

【性格】

口を開かなければ物静かでお淑やかな女性。
眷属の蛇を撫でてあげたり優しく笑いかけたり、誰も干渉しなければ彼女からも何かに襲いに行ったりはしない。
口をひらけばお嬢様口調でまくし立てる。
汚らわしいから近寄らないでくれないかしら?
自分が綺麗だと思う毒。
あなたがどう思うかは分からないし、知ろうと思わないし、価値観を押し付けようとは思わない。
だから貴方も近寄らないで。私の世界を汚さないで。
これ以上誰かに束縛されるなんて嫌よ。

【容姿】

長いブロンドの髪。
半目で光がない紫の瞳。
紫色の魔女のローブのようなものを羽織る。
白のインナーと白タイツ。
背中は空いている。
靴はあまり履かないが、外に出る時は真っ黒なヒールを履く。
全身むっちりと肉付きが良い。
胸もおしりも足も太く大きく本人は気にしている。
手すりがあるタイプの硬い椅子だとおしりが引っかかることがあるらしい。
服の中から体を伝うように白い蛇が現れる。
服の中に入り込んでぬくぬくしているらしい。
身長168 体重64

【武器】

蛇腹剣。
伸縮性が高く、殺傷能力が低い、蛇腹構造の剣。
彼女は殺すのは毒がいいと考えているためこの剣で殺すことは無い。
軽く切り傷を作って毒を埋め込むことはあるようだ。
主な使い道は引き寄せたり、縛り付けて無抵抗にしたり、切り傷を大量につけたりなど。

薬銃
弾丸も打てるが、弾丸の代わりに薬や毒を埋め込める銃。
薬の場合、勢いは普通の銃より少し低く、体を貫通することなく埋め込まれるという形になる。
そのため鱗を持つものなど装甲の機能を持つものをつけている場合弾かれてしまうだろう。
当たるだけでもある程度痛いようだが。
弾丸の威力は普通。

包丁
両親を殺した。
血がベッタリとこびり付いており、彼女は触りたがらない。
隠すように思い出さないように埋めてあるという。

【魔力】

毒、炎、水の魔法を得意とする。
自由度が高く、炎の剣を作り出したり、水の弓を作り出したり。
魔力量は普通。
あまり使うことは無い。

【能力】

『The Poison and the Colosseum』
敵だと認知した相手だけを閉じ込め、1人になるまで殺し合いをさせる能力。
複数人いる時のみ可能で、戦いたくなくとも無理やり立たせられ、何も武器を所持していない場合は剣が支給される。
結界の中は能力、魔法の使用不可。
己の種族的効果と武力のみで戦ってもらう。
何がなんでも戦えなく、1人にならない場合はその結界の中に毒ガスが入れられ全員毒殺される。
1人になった場合も簡単に出しては貰えず人喰いの大きな大きな蛇と対面することになる。
その蛇の身体のどこかに怪我をさせることが勝利条件。
勝つもしくは、彼女が気に入れば出してもらえる。

『beside someone's daily life』
水分中に毒を混ぜる能力。
海か、川か、空気か、霧か、雨か、体か…H2Oがある場所なら全てに毒を混ぜられる。
強い毒の雨を降らせたり、飲水全て毒を混ぜたり、体の一部や血を毒にして体をめぐらせたり。
水があれば毒をいくらでも量産できる。
全て美しいもので塗り替えるの…。

『eat everything』
蛇でも虫でも能力でも、相手に毒を与えていたらその分の体力や傷を回復する能力。
毒を喰らい続ける限り彼女は癒されていく。
たとえそれが自分から附けた毒ではなく、周りの人にやられた、呪われた、代償だ、毒と言い換え出来ればなんでもいける。
毒によって相手を殺した場合は全回復+寿命延長効果を自分と眷属の蛇につく。
対面してなくても、どこか知らない場所で何があったかは分からなくても、たとえ自分の毒ではなくともその人が毒で死ねば彼女の命となる。
死して私の栄養となりなさい。

『nothing and nothing』
後付けの無効化能力。
相手が無効化を使ってきた後にそれを無効化して無効化を解除することが出来る。
自分への無効化も可能なので後出しジャンケンをしているようなもの。
無効化?じゃぁそれも無効化してあげる。

『what a snake can do』
脱皮、しっぽ切り、蛇睨み。
自分、眷属に付けられた状態異常やデバフをすべて無くし、相手のバフを全て消す能力。
自分たちのバフは消さず、相手のデバフも消さない。
自分の都合がいいものだけを脱ぎ捨てる。
ダミーを作り、別の場所に瞬間移動する能力。
相手を一時的に無理やり意識を飛ばし硬直させる。
どんな生き物にも通用し、生きていた時間によって効果時間が変わる。(0歳:1時間~5万歳:5秒、それ以上:全員統一3秒)
戦略的撤退、でしょ?

『a piece of medicine』
回復能力。
自分はほかの能力で回復出来るため使用しない。
用途は敵に向けてだ。
毒や時限爆弾を傷口に埋め込み回復させることで…っふふ。
ようするに拷問用という訳だ。

【SV】

「……スファレライト。好きに呼びなさい。私が反応するかは別として。」

「毒も薬も紙一重……そうでしょ?」

「政府?あんな偽善で塗りたくられた場所…何がいいと言うの…?汚らしい…。気色悪い…。私は気に食わないわ。」

「吐け。吐〜け♡……ぁら、そんな目で見つめちゃって…自分の今の状況わかってる?もーっと苦しませて欲しいってことねりょーかい」

「…かわいい…完璧、私にそんな言葉似合わない。他に言うべき相手はいるわ、さっさと立ち去りなさい。……聞こえなかったの?立ち去れと言っているの。二度と私の視界に現れないで。」

【備考】

眷属として白い蛇を大量に従えている。
その中で最も強い者の名は『ファイレ』
全長500m以上。顔の大きさだけで成人男性の大きさを軽く超える。
体が真っ白で、真っ赤な瞳。
クアッと口を開ければ人間を縦から貫けるほど鋭く大きな牙が2本。毒を出すことも出来る。
鱗がものすごく固く、鉛玉や刃では傷一つ付けられない。何をしても体をぶった斬るというのはほぼ不可能と言っても過言では無いだろう。
弱いところは目と口内だが、目にも脱皮皮が着いており怪我をさせるのは至難の業で、口内はすぐ側に牙があるし飲み込まれるしで1on1で勝つのは厳しいだろう。
今まで食ってきた者の能力を扱えるらしく、魔法のほとんど(炎、水、草、氷、電気、毒、風、岩、地面、幻覚、重力、回復等…)を口から吐いたり体をうねらせて出したりなどできるし、魔法を操るように活用出来る。
ほかの蛇たちはその個体に比べ小さく見えるが至って普通であり、それでも大量にいるため全員合わされば最も強い蛇と同等の大きさになる。
能力を扱うことは出来ないが、全員『what a snake can do』と同じことをできる。
彼女の服の中に入り込んでいる蛇は能力特価型。『what a snake can do』はもちろんのこと、大きな蛇が食った者の能力を使えるという。しかし物理的な力は小さい。

この世で最も美しいのは毒。
それ以外は穢れという認識の潔癖司祭。
とはいえ周りの普通や穢れの認識にはあまり手を出してこない。
己の思うものが最も美しい。そうでしょ?
そっちから手を出さなき限りこっちも殴ったりなんてしないわ。
倫理観は持ち合わせているようだ。
後出し無効化を持つための余裕なのかもしれない。

彼女の親は彼女を溺愛していた。
束縛したり、監視したり、歪な愛だった。
幼い彼女はそれが普通だと、愛されている証だと誤認した。
10歳を過ぎた頃、親に初めて怒られ叩かれた。
「可愛くない子は家にいらない」
「完璧じゃないと認めない」
親からそんな言葉初めて聞いた。
必死に努力した、ひたむきに頑張った。
だけど向けられる声は
「まだ出来る」
「こんなものでは無いでしょ」
何年もの親からの狂った溺愛により、周りに話せるものはいなくて、これが普通だと思い込んで──
ある日見たニュース。
毒殺された少女の話。
綺麗だと…本能的に思ってしまった。
だから彼女は、体に毒を埋め込んだ。
『ねぇ、へびサん、わ、たじをかんでくれないカしら…』
体はまともに普通に喋れないほど限界に達していた。
……死ねなかった。

可愛い、頑張ってという言葉を彼女に向けて発せられるのが苦手。
だって…あんなの呪いじゃない。
偽善、慈悲、同情?どれをとっても気味が悪い。
その言葉を私にむけて口にしないで。

仕事はきちんと行うが、殺す方より拷問の方が好み。
悲鳴や相手の血肉は汚いけれど、私が思う美しい殺し方ができるんだもの、光栄に思いなさい。

本名を隠しているのは親に束縛されていた記憶が蘇るから。
貴方ならいいと思える相手は…きっと居ないわね。


好き:毒、眷属たちの蛇、卵料理、ウサギ
嫌い:鳥類、褒められること。

一人称:私
二人称:貴方。
三人称:貴方方

【関係募集】

恋人(1名)

部下(数名)

世話役(1~3人)

友人…?(数名)

捕食対象(うさぎ系の方:約3名)

苦手な方(鳥類型など:数名)
AI
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