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グラサンさん (92cyh0px)2024/6/7 20:33 (No.107030)削除
【名前】マーヴロ

【性別】男

【年齢】28歳

【種族】猫又

【所属】タルタロス 恐怖信者

【性格】
非常に怖がりで周囲に怯えていることが多い猫又。
自分の声が嫌いであり、周囲を羨ましいと思って妬ましいと思っていたりする側面がある。
損傷している箇所などを触れられるのが嫌いで触れられると過呼吸など起こしてしまうほど。

自分に生きる意味を見いだせない、妹を守れないで離れ離れになった自分は生きていいのかと思っている節がある。誰かの生きる理由になりたい、生きていて欲しいと言って欲しい。

大切な妹がいるが生き別れてしまい、ずっと探しているそうだ。

【容姿】
画像参照。身長175cm。
黒髪で短く後ろ括っている。
目は深紅のような赤色。右目は失明しており、黒い眼帯をつけている。

黒色の神父服を身につけており、これといった特徴はない。首に二重の十字架のネックレスを身につけている。
また左腕は損傷しており、肘から下が無くなっている。

黒猫の姿になることも出来る。
黒い毛並みの猫又。
赤いくりくりとした目をしており、右目はない。
前足の左足が欠損している。

【武器】
《白ノ書》
白い魔導書。魔道具と同じようなものと思ってもらえれば構わない。
見た目は純白に塗られた聖書。
片割れの魔導書があり、それは妹が所持している。
この魔導書を使用することにより獣や虫などを召喚して使役し操ることが可能。召喚できるものは以下のものである。

『クチナシ』
純白のカラス。穢れなき真っ白なカラスである。
カラスの鳴き声により、周囲にいる味方と自分にバフなどのを効果付与と共に回復を行う。回復はその時に起きた欠損などまでの損傷を回復することも可能。付与するバフは以下のものである
・攻撃力増加
・継続回復能力
・魔法攻撃無効化

『カランコエ』
美しい白い龍。鱗は月のように輝きを放つ虹色のようにも見える。
防御力が非常に高く、魔法攻撃に耐性があり、余程の強力な攻撃でないと殆ど無効化してしまう。物理攻撃への耐性はないが生半可な攻撃は効かぬ防御力を持っている。
白き炎を吐くことが出来、その炎はオリハルコンでさえも簡単に溶かす炎である。
背中に乗ることが出来る大きさであり、全長100mほど。

『ムスカリ』
白色のヤギ。大きさは普通のヤギと変わらない。
周囲にいる味方と自分のデバフや毒などのデメリットを食べて、消し去ってしまう効果を持つ。
また5ロル間、デバフや毒などの攻撃を無効化するシールドを付与することが可能。
シールドには副次的な効果として既に掛けられているバフの効果を倍増する効果がついている。

妹が持つ魔導書と組みあわせて使用することにより真なる力を発動させることが出来るらしいが詳細は未だに不明である。

【魔法】
魔力は豊富。妹といると更に量は増加してより強力な魔法を共に放てるらしい。
得意属性は光属性と聖属性の魔法。

【能力】
『τα λόγια γίνονται ειλικρινή』
言霊。
言ったことを実現させる能力。
ただし、複雑なことは実現できない上に綺麗にはっきりと発音できないと実現させることは不可能。
例えば“消えろ”と言えば物などを消す、“黙れ”だと言葉を封じて呪文など詠唱を用いたり、言葉を発することで発動する技を封じるなど

『φωνή αγγέλου』
声を一時的にハッキリと出すことが出来る能力。ただそれだけだが彼にとっては重要な能力である。効果ターンは5ロル、クールタイムは2ロル。
ただ、この能力一日に何回も発動しすぎると声の状態が更に悪化して最終的には能力をしようしても出せない状態になるまで一日に3回までという制限が設けられている。

【SV】
「おレ……ノごェ……おガシィ……だロ……」

「いモ゛ゥド……サがし……てるゥ……」

「ゃだァ……あぅ……うぇ……」

「キみ……ノ音……キレい……ゥらやまじィ……ネ……」

「おレ゛を…見ル…ナ…」

「ャめ゛ロ……やダ…ギラィ…ぅぁ……」

「“黙れ”」

「“消えろ”」

【備考】
・彼は音楽が好きだ、声が好きだ。綺麗な音が好きだ。けど彼はそれを出すことは出来ない。声を出すための場所を潰されて、汚い声しか出なくなったから。けどそれを忘れられないのか彼は唯一残った片腕で作詞と作曲を続けている。

・ある日、襲われていこう妹と生き別れになってしまった。今もずっと探してる。

・生まれつき声や音を聞いてそれで人柄などを判断する特異体質を所持している。声の色や音の色、形、あり方などが見える聞こえるよう。綺麗な音、汚い音、ギザギザした音などそんなふうに言いながらその人の人柄を判断しているようである。

【イメージソング】
誰かの心臓になれたなら
?si=FtfkaEujL-UoUcQC

「こんな世界」

と嘆くだれかの

生きる理由になれるでしょうか

いつか終わると気付いた日から

死へと秒を読む心臓だ


ねえ 

このまま雨に溺れて

藍に融けたって構わないから

どうか どうか 

またあの日のように

傘を差し出し笑ってみせてよ

【関係募集】
・妹:アスプロ
「イもぅド……だ……ィジ…ざガシでル…。」

・友人
リトス
「り…ドス…トモダヂ…ィい゛ひど…」

・拾ってくれた人
アヌビス
「おレ…ひロッで…グれダ…げド…ィもウド…ハナれだ…ィいひど…?ワがラなィ…。」

・音楽を弾いたり歌ってくれる人
ヘルさん宅

その他関係募集
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返信0
さん (8z9vrvz5)2024/6/7 00:06 (No.106988)削除
【名前】


サリュミエーニャ・マリトーヴァ


【性別】


男性


【年齢】




20歳から体の成長が止まっています。


【種族】


人間を装った、鳥のような種族です。


【所属】


ゲヘナの天使 懺悔司教


【性格】


非常に温厚且つ、飄々とした性格をしています。
掴み所がなく、質問などをしても基本的にのらりくらりと曖昧な受け答えをします。
他者には一応優しく、優しさは相当嫌なことをされない限り誰にでも分け与えられます。
何をしても声を荒らげて怒ることも無ければ誰かが死んで悲しむこともありません、人に優しい、そういう訳では無くただ期待も興味も無いだけです。
基本的に感情の起伏が無く、常に無であるか申し訳程度に微笑んであるか、それだけしか表情が動きません。
誰かの為に表情筋を使ったり動いたりすることも億劫で、何かの目的や報酬が無いと動けない辺り、非常に怠惰的です。
人に近付かれたり自分のことを知られるのを極端に嫌がりますが、猫を被るタイプな為あまり言わず、近付かれても無抵抗、何をされても無抵抗です。
近付かれるのは嫌ですが、利益が出るなら我慢して人に近付いたりリップサービスを行います。
とにかく自分への利や対価で動き、利が無くともセクハラぐらいなら耐えます、気に入る対価を渡せば死ぬこと以外なら殆ど何でもします。
人の感情や嘘に敏感で、挙動や目線の一つ一つで嘘や感情を見抜ける程の観察眼を持っています。
通常、常に穏やかで優しい人柄をしていますが、時折情緒不安定になることがあります、とにかく笑っている時もあればいきなり元気がなくなったり、色々です。
他者に愛は無く、基本的に自己愛精神で生きていますが、一度誰かを好きになると執着と依存が激しく執着してしまえば死ぬまで…相当執着すれば死んでも数千年以上は引き摺られることがあります。
執着相手のことになると途端に嫉妬深くなり他者と距離が近くなっているのなら嫉妬で怒ります。
自分が人間では無く鳥ということが気付かれることが一番の地雷で、気付いたものを確実に殺しに掛かります。


【容姿】


綺麗な黒色、濡羽色の髪色をしています。
髪の長さは脹脛の真ん中程度までの長さに伸ばしており、特にアレンジをすることも無く髪を下ろしています、偶にポニーテールの時もあります。
髪質は直毛でサラサラとしていて整えられています。
目はジト目で、いつも憂いげに伏せられています。
右目は完全に見えない訳ではありませんが、前髪で若干隠れています。
左目の瞳の色は深く濃い青色、紺碧色をしています。
隠れている右目の瞳の色は純白の色をしています、本来目の白い部分が黒い反転目です。
両目とも、瞳孔が‪バッテンのようになっています。
右目に刃物で切られたような傷跡が残っています。
背中の元々は翼があった場所に、大きな傷があります、これら以外にも傷は多いです。
手や足に黒い羽毛が生えていますが、全て自分でちぎっています。
服装はややサイズの合わない、背中の部分と肩が開いたかなりダボッとしていて裾がずっている黒色の神父服を着ています、どんな時でも全身が完全に覆い隠せるくらいの黒いローブを着ています。
薄い青色のリボンが装飾された青い花の花冠を被っています。
薄い青の硝子の飾りが付いたロケットペンダントを常に身に付けています。
5cm程度の厚底ブーツを履いています。
身長は可変可能で、範囲としては160〜180の間まで変えることが出来ます。


【武器】


無し。

魔法を扱うことが出来、主に風魔法、氷魔法、氷魔法、精神魔法、治癒魔法、防御魔法を扱います。


【能力】


〔Scales of Confession〕

罪と欲望…等、その重さを量る天秤を扱う能力です。
全体的に黒く、小さな鎖が絡みついた天秤が現れ、それを持つことにより発動可能となります。
能力を発動した瞬間から、対象の足元から鎖が伸び、逃げられないように縛り付けられます。
その罪と欲望が重ければ重い程、制約や罰を課すことが出来ます。
この天秤の前で嘘をつくことは不可能、嘘をついた場合、更に罪が重くなります。
又、逃げようとすることも罪、サリュミエーニャが罪と思ったものは全て罪となります。
天秤の片方の皿に、対象が犯した分の罪、欲望がドス黒い羽となり蓄積されます。
少し嘘をついた、また、人から物を取った、そんなことでさえも罪と判定され、欲望は少し小腹が空いた、眠気がある、それだけでも欲望と判定されます。
全ての罪と欲望が量られた時、罰を課すことが出来ます。
罰の課され方は様々であり、ただ突然としてかすり傷が体全体に現れたり、鎖が断頭台のようなものに変わり刃が落とされ首周辺への激痛を味わう、その人に合う罰であったり等様々です。
少量のドス黒い羽であった場合は、半日の食事不可や体全体へのかすり傷程度、中量のドス黒い羽であった場合は数日の睡眠や食事不可、歩く度に全身が痛む等、大量、又は皿から溢れる程のドス黒い羽であった場合は、数週間、数ヶ月の睡眠、食事不可、五感喪失や動けない程の激痛を長く味わい続ける等です。
罰で死ぬことは絶対に無く、数ヶ月の食事や睡眠を奪われたとしても、餓死などで死ぬことは無くなります。
嘘偽りの無い、罪と欲望の懺悔をすることで罪や欲望が軽くなる場合があります。
懺悔し罪と欲望が軽くなると、皿の片方に純白の羽が溜まります。

〔Bad Bird's Contract〕

契約を交わした対象を逆らえない様にし、服従・支配する能力です。
契約内容は何でもありで、ただ契約したという事実があれば発動が可能です。
しかし、相手の納得していない契約をした際には発動することが出来ず、相手も納得した契約をした時にしか発動しません。
契約が成立した印として、体のどこかに黒色の羽のマークが浮かび上がります。
印が消えた時、一方的な服従・支配は終わりますが印が付けられた対象が死ぬか、はたまたサリュミエーニャが死ぬか、解かれるか以外で消えることはありません。
契約中にサリュミエーニャに逆らえば激痛や麻痺、呼吸困難が引き起こされます。

〔Black flock〕

サイズのバラバラな黒い鳥を操る能力です。
通常の鳥サイズも、人が乗れるくらいの鳥も操ることが出来ます。
作り出した鳥から毒霧や眠気を誘う香りなどを放つことが出来ます、鳥達は何でも食べることが出来ます。
鳥を武器に形を変えて扱うことも出来ます。
また、追加効果によりサリュミエーニャ自身から毒霧や眠気を誘う香りを放つことが出来ます。

〔厄鳥ノ禍福は糾える縄の如し〕

常時発動の自身へのバフ・デバフ能力です。
バフ効果は他者から心を読まれることが無く、精神操作、他者からの警戒や疑心を緩和し、嘘も正しいと思い込ませることが出来ます。
又、身体能力へのバフもあり、身体能力が生まれつき高いてす。
バランス感覚が非常に良く、一筋の縄の上であったとしても走って渡りきれたりすることが出来ます。
又、落下耐性もあり、高所から落下したとしても、身軽に着地出来、怪我一つないなんていうことがよくあります。
デバフ効果は、眠ると必ず悪夢であり、トラウマなとの深く心を抉られる夢を見ます、短時間の睡眠であっても必ず悪夢で、その悪夢が夢ということには気付くことが出来ません。
寝て起きた時に必ず頭痛や吐き気などの体調不良に襲われます。
唯一寝れる方法としては、酒や薬などで眠るというよりかは意識を飛ばす、そんな方法でないといけません。

〔Дзяган〕

詳細不明。
少なくとも、使うことは無い。


【SV】


「僕はサリュミエーニャ・マリトーヴァと申します。サリュとでも呼んで下さいね。」

「ん〜…?今は気分じゃないかもです…ごめんなさい、また話しませんか?」

「アハハ、本当にお話上手な人ですね。話してるだけで楽しいですよ、僕。」

「………嗚呼、お気になさらず。ああいうのはいつものことですから。」

「今までありがとね、もうキミは必要無いから、それじゃ。」

「あーあ、逃げちゃダメだよ。キミの罪も欲望も、全て罰されないといけないのに。」

「逆らうな、僕に。キミが逆らう権利なんてもう契約した時から無くなってんだよ。」

「あー意味わかんねー…何であんな奴らに翼があって、僕に無いんだよ。」


『金が無いとこんな世界生きていけるワケ無いじゃん。』

『僕も本当なら…彼らと同じように…』


【備考】


好きな〇〇

・空
・鳥
・金
・利益
・良い金づる

嫌いな〇〇

・金
・利益
・睡眠
・奴隷
・無償で何かを求めてくる人

金と利益に執着した守銭奴です。
いつも求めるものはとにかく金、金が欲しい、だけど金が大嫌い、でも大好き、かなり矛盾しています。
鳥と空が好きですが、見る度に少し悲しくなってしまいます。
鳥系の種族の人を少しだけ好いている反面、鳥系の種族の人の翼を見ると激しい嫉妬と羨望を持っています。
奴隷、元奴隷の人には本当に少しだけ同情している所があります。
鳥の姿にもなることが出来ますが、翼の無い醜い鳥の姿になってしまう為、決してなることはありません。

〔イメージソング〕

あとのまつり

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暖かい言葉があればいい」
「暖かい声援があればいい」
「暖かい仲間がいれば・・・」
って、それいつか私を救うの?
意地汚くて恥知らずでも
それさえあれば構わないわ
誠意は態度より金額で



「暖かいご飯があればいい」
「暖かい布団があればいい」
「暖かい家族がいれば・・・」って
それ幾ら払えば買えるの?
無料体験版共の癖に
偉そうに品定めしてんだ
ビタ一文も私にくれないし



ビタ一文でも私にくれよ


コールボーイ

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「しー」人差し指で黙らして
以下省略午前2時
結局いつもの事
と言やまぁお終いなんだけど



人は誰もが偽善者さ
優しい嘘を餌に狩りをするんだ
血酒 火の酒 苦い酒
ねぇ 優しくするからさ
一人は嫌だ



愛だの恋だのやんやと騒ぐが
酔ったら結局誰でもいいんだよ
荒ぶりて暴言タイム
その「誰でも」すら俺は選ばれず
泣くのもダセェし酒を浴びんだよ
嫌になるぜもう一杯
can’t stop 意味も無くもう一杯


【関係性】


緑茶さんキャラ『シエル』

共依存

「愛してるよ、本当にね。彼が居るなら、金なんて必要無いよ、何もかも要らない。嗚呼だから、僕のこと好きじゃないなんて許さないから。」

みくろんさんキャラ『』

契約した人

「」

鬼門 酒渦

元奴隷、翼を奪われた

「とっとと死んじまえよあのクソ野郎が。返せよ、僕の翼。」

リトス

友人と思われてる、同情

「特に興味無いよ、うん。…ただ、あれと会っちゃったなんて、同情するよ。」



少し羨ましい

「いつも寝てるよ、何時まで寝てんだか…あー…ちょっと羨ましい。」

レベリオス

羨望、嫉妬、同情

「あの奴隷…はぁ…アイツ見てるだけで感情がぐちゃぐちゃになるよ。あの翼…取られれば…なんてね。」

インウィディア

友人と思われてる、羨望、嫉妬、可哀想

「悪い奴では無いよ。アイツのせいで…彼も可哀想だよ。…もう彼にどんな感情を抱けばいいのか…」

メレフレジーナ・バルレ

一度見たことがある、可哀想

「何万年前だったかな…一度、アイツに買われた奴隷として見たことあるよ。」

・嫉妬・羨望を向けられている鳥系の種族の人
・上辺の友人
・お金をくれる人
・契約した人

等色々募集中です〜
大概可以拿来捏少年少女2.0様をお借りしました〜
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/6/6 22:57 (No.106986)削除
【名前】

ルレイル・スフォンド

【性別】

男性

【年齢】

208

【種族】

キューピット

【所属】

アウトサイダー 構成員
元政府 エスポワール魔法団 団員

【性格】

ガサツで豪快な性格。
ツボが浅く、小さなことで手を叩いて大きく笑う。
面倒くさがりでおちゃらけた性格だが割とツッコミ役だしちゃっかりしていて、仕事もきちんとこなすいい子ちゃんだったりする。
空気を読むのが得意でここに俺は必要ないなと察すると音もなくどこかへ消えている。
やる時はやる男。
たまにどこか悲しそうな、憐れむような、そんな儚げな顔をする。

【容姿】

短くぴょんぴょんと跳ねてボリュームが少し多い金髪。右側だけ少し分けている。
髪より少し腰黄色の瞳。
結構なつり目でいつも睨んでいるように見えるし、ハイライトも小さめ。
黒いシャツに白と金のスーツ。
首にロケットペンダントがぶら下がっており、いつも肌身離さない。
内側の胸ポケットにはタバコとライターが入っている。
彼の体には少し小さめな天使の羽。若干黄色く透けている。
天使の輪っかもほんの一部しか残っておらず輪っかの面影すらない。
輪っかの割れたところから透明感の高い雪のようなものがハラハラと零れている。
身長183 体重81

【武器】

クロスボウ
白をベースとして金や赤の装飾がされた美しいクロスボウ。
扱いが上手い彼はリロードがとても早く連射しているようにも見えるだろう。
糸を括り付けて立体機動装置のような扱いをしたり、彼の能力を弓の形にして飛ばしたりなど多彩な動きができる。

レイピア
こちらも白をベースとして金や赤の装飾がされた美しいレイピア。
手入れされているのもそうだが、その剣の効果として血やホコリなどゴミが一切くっつかない。

2つとも彼の表情によって赤い装飾部分の色が代わり効果も変わる。
ストッパーをつければ表情を変えてもその効果のままにしておける(5ロル毎に切れる)
赤:真顔:普通の打撃
黄:笑顔:スピード増加
青:困り顔:防御力の効果、武器の硬度増加
緑:怒り:当たったものの速度、攻撃力、防御力を落とす+相手が既に怪我をしていた場合、オーバーフロー(回復のし過ぎで体が壊れてしまうこと)を起こし傷口を強制的に爆発。

【魔力】

雷、炎魔法を得意とする。
魔力量は非常に多い。
とても雑な使い方をするため1面焼け野原など日常茶飯事。
味方や守る者がいれば別なのだが。
雑な使い方をするものの扱いは一級品。
細かい作業もお手の物。
どうやらティティアが教え込んだ結果らしい。

【能力】

『アンコンシアンス』
無意識、感覚を操る能力。
無意識のうちに武器を捨てていた、無意識のうちに泣いていた、相手は何もしていないのに打たれたような感覚があるなど、好きに意識や感覚を動かせる。
指を銃の形にしてバンッと行ったり、驚かそうとしたり、フリをしてから能力を使えば威力は5倍。
体に当たった鉛玉の感覚が、鈍器で体に穴を空けられた感覚になる。
感覚のない者にも感覚を与えることが出来、ぬいぐるみに弾丸を打つ真似をすれば痛いという感覚を植え付けて動けなくさせるだろう。
無意識を条件などに置き換え、能力を使う時に手を握ってしまうとかつけると戦いを有利にできるだろう。

『ファクティス ヴェール』
複製能力。
生き物であれば幻覚や生きていない分身を。
物であればそれに劣らないコピーを。
1つに対し最大1000個まで増やすことができ、増やしたものは空中に水面が現れてそこから取り出せる。
強い衝撃を与えると直ぐに壊れてしまうため、地面に激突させたり振り回せば直ぐに消えてしまう。
消えたとしても何度も作り出せば問題ないのだが。
体を貫いた鉄柱が衝撃で壊れたならば相手の体には穴が空いているだろう。

『クルタ ポミエ』
金のリンゴ。
彼だけが作り出せる不思議な果実。
彼が生きている限り枯れない腐れないいつも美しく輝く黄金のリンゴ。
シャクッと新鮮で蜜をたっぷり含んだ優しく甘い味。
1口かじれば精神安定、あらゆる怪我・病気の治癒、バフ(攻撃、速度、硬度⤴)を付与する。
丸かじりすることが発動条件で、すりおろしたり、ジュースにしたり、熱を加えたりなど加工を施すとただの真っ赤なリンゴにもどる。
真っ赤なリンゴに戻ればアレルギーが発症するが、金のリンゴのまま丸かじりは発症しない。
1口かじればいいので1度食べれば投げ捨てて構わない。光となって消えていくだろう。
彼がこれを渡すのは友達の証。大切にしたいものの証。
…守れなかった。未完成の証。

【SV】

「…よぉ、みつかってもぉたか。しゃぁないなー、願いを3つ叶えてやる!……じょーだんや♪」

「んぇー?天使さんのカワイーイタズラやろ?そんな怒ることないやんか…。あ、本気にしちゃったんかお子ちゃま」

「ィテ…あ、こら、あんまり羽さわるんじゃねぇぞ。あんまり悪いことしたらお空に連れてってやるからな。ママにお手伝い出来るか?……ぉっしいいこや、ゆーびきーりげーんまーん──」

「なに手こずっとるん。あそこでひと押し、どーん!やったれ!男やろ!ほらできる!行ってこい!当たってくだけでも俺が慰めてやっから!」

「……ほらな、俺の力がなくなって1人でできるやん。」

【備考】

キューピットとして、飛行能力、自身の治癒能力、恋愛方向変動、瞬間移動の能力を持つ。

標準語に若干の関西弁が混じった喋り方をする。
イントネーションがたまにおかしいと感じることも。

目が少し悪く、色盲。
青、紫が同じ色に、赤、ピンクが同じ色に見えてしまう。

任務を1度だけ失敗したことがある。
気さくでおちゃらけた彼だが仕事は何があろうと成し遂げていた。
キューピットとして人と人を繋げる仕事。
恋愛?仕事?家族?何でも承ってきたんだ。
あの女性とあの男性をくっつけよ…ふぅん、ま、俺には簡単な仕事やな。
仕事を全うしなければならないのはご最も。
だけどそれぞれの気持ちで頑張って欲しいと能力を使わず背中を押すことも何度か…。
だけど、だけど…。
遅かった、間に合わなかった、なんで、どうして、お前は…。
地面に転がる屍。広がる赤い水溜まり。黒く色を失っていく瞳。
恋人って存在は重いよな。
俺が2人殺したも同然だった。
今回もまた…救えなかった。
守り抜けなんて簡単な仕事だったのに。
……なぁ、目を覚ませよ。
ただのリンゴをすりおろして与えたって、なんの意味もないんだ。

死にたいと思っている、あの頃からずっと。
人の死に目には会いたくない、それが大切な人じゃなくても。
良くも悪くも変わっていく皆々、俺だけ取り残された気分で。
タバコも酒も嫌いじゃない、ただ自分が嫌い。
タバコで死ねるなら…本望やな。

エスポワール魔法団をここは会わないと辞めている。
理由としては、女王ティターニア様の状態+自分の性格上会わないと確信していたから。
あそこに入れば周りを汚してしまう気がした。
俺がいる必要は無いと思った。
堅苦しい場所は苦手だ。
色々理由をつけて半分逃げてきた。
でもまぁ、俺が居なくたって変わんないだろ。


好き:タバコ、酒。
嫌い:甘い飴、元気で明るい女性。

一人称:俺
二人称:お前、てめぇ
三人称:お前ら

【関係募集】

初恋:ティターニア(緑茶さん宅)
「あ?あー…そ、んなやつもいたな…。………覚えてる、覚えてるよ。俺はもういいんだ。……っていうかいつまで寝てんねん。起きてきぃ、みんな待っとんで…」

幼なじみ:ティティア
「ティディのことか…、昔はツッコミ役で元気でおもろいやつやったんたけどな…。目を離した隙に壊された。俺にはもう戻せねぇ。」

???:カリュオン
「……知らん方がええで。そいつに至っては俺はもう手をつけられへん。ええ子やと思っとったんに…裏切られた…というよりアイツなりの正しい道か。」

???:オルム
「あいつはな…昔と変わったわ。今はあんなんやけど昔はめっちゃ笑ってたんやで?目に光もあったし子供っぽい笑みが可愛らしかったんに。あ、じょーだんやと思ってんだろほんまやかんな!?」

後輩:ルシアン
「あんま人にとやかく言おうとは思わんが狂人。ふわふわな雰囲気に騙されちゃアカンで。でもまぁ、面白いやつよな。唯一の欠点といやぁ……いや、言わんとこか」

後輩:雅
「かわええよな。サイズ感と言い動き方と言い小動物のそれ。やけど所々見せる野獣感がかっこええねん。引き込まれんで?ま、俺の方が強いけど」

懐かれている:ノエル
「あの天使ちゃんか。まぁ悪い子では無いのは確かやな。でもまぁ…なんか取っ付き難いっちゅうか…。なんで俺に着いてくるんyうぉっ!こっちくんな!びっくりするやろ!!」

関係性の成就をお願いする物(数名)

酒飲み仲間(数名)

上司(1名)

恋人(1名)

昔(150年前)から仲が良く、彼をイルルと呼ぶ者(数名)

彼を実験に使うもの(数名)
AI
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新山さん (8z9r6hv4)2024/6/6 13:17 (No.106953)削除
【名前】跳遊 さと(とあそ さと)

【性別】女性

【年齢】24(?)(200年は生きてるらしい)

【種族】月兎の獣人

【所属】テスカトリポカ・シャングリラ/遊園地エリア従業員

【性格】誰にでも優しく、とにかく明るくて、とにかく素直で純粋な子。

困ってる人や悲しんでる人を助けて最終的には笑顔にしたい。
人々を自分の力で笑顔にする事が、生きていく中での最大の喜びであると感じ、思考し、行動に起こしている。

とにかく素直な為、秘密は隠せるけど、人を悪い様に騙したりする等の、人を傷つける事に特化した、楽しくない嘘を吐くのが苦手。(無茶振りでもそういう嘘を吐こうもんなら、身体も喉も表情もガチガチに固まってしまう)

他者を傷つける(物理&精神)ことも普通に出来ない、なんならトラウマらしい。(例外はある)

かなりの恥ずかしがり屋さんであるのと、一部のトラウマも合わさって、恋愛に憧れはあれど、なかなか1歩を踏み出せない、過ごしてきた環境もあってか、初恋もした事が無いそうな。(今はただ恋に恋してる感じ)

以前の職業と、元々の趣味の影響で、機械弄りやロボット・アンドロイド、アニマトロニクス等を製作するのが大得意。本人曰く、機械のメカメカしさが大好きなんだそうな。

アニマトロニクス製作に関しては、そのガワも自身で製作してしまう程で、彼女が自作したぬいぐるみ達はみんなアニマトロニクスだという。

生まれつきの童顔と低身長を気にしている。(悪く言ったら月兎の独特な強い蹴り技を御見舞される(例外のやつ))

【容姿】
(画像参考)
肌色:白よりの普通
体型:普通、ちょっとぷに、だけど全体的にあらゆるものが小さい
身長:143cm
目形:ぱっちり
瞳色:上が濃い水色、下が黄緑のグラデーション
髪色:濃い水色
メッシュカラー:アホ毛だけ白を入れてる
インナーカラー:パステルパープル
髪型:前髪ぱっつんのふわふわロングヘアー、前髪の真ん中にアホ毛、横髪は胸元まで長さがあり、後ろ髪は太ももとふくらはぎの関節辺りまで長さがある
その他:頭から右が白、左が黒のウサギ耳、首の右側に痣がありそこだけ肌が薄めに赤黒く変色してる

『服装』
・全体的にフォーマルな服装をしている
・中心色は黒、白、水色
・希に白と水色が中心のドレスの様な服装をする事がある(本人の気まぐれらしい)

上半身:白のワイシャツ、水色のリボンタイ、黒のブレザー
下半身:黒のミニスカート
靴下:黒のニーソックス(たまに白のくるぶし丈)
靴:水色のストラップシューズ(たまに黒と白のスニーカー)
手:白い手袋(付けたりつけなかったり)
その他:頭部に白のレースや水色のリボン、星型の飾りのついた黒いミニシルクハット

【武器】
『魔法』魔力量はまぁまぁ多い量を所有している。得意な属性は岩と雷。

『ぬいぐるみ』能力で呼び出せる姿も形もサイズも様々な大量のぬいぐるみ達。全てのぬいぐるみは彼女が作ったアニマトロニクス。全員に名前が着いているとかいないとか。ふわふわしているが、中にはちゃんとアニマトロニクスの骨格が仕組まれている。(生き物の構造で言う筋肉と骨とかと同じ感じらしい)
彼女や誰かの魔力を吸収出来る部位があり、吸収した魔力を自ら使う事が可能。攻撃、防御、回復。いずれも指示が無いと出来ないが、その威力や効果はちゃんとしている。

『感情のジェム』能力によって取り出された、自身や他者の感情や感覚そのもの。宝石の様に煌めいており、様々なものへ加工可能。武器にする、武器や防具の強化をするのは勿論、食べ物等に加工して、実際に食べる事も可能。食べる場合はいろんな色と形と味がある。武器や道具にする時は、その感情や感覚が大きい物ほど威力も耐久力もあるという。

『餅月兎槌』彼女本人が自作した、巨大なハンマー、全長190cmほど、見た目はパステルカラーと白色が中心のマシュマロのような、でもイメージはお餅らしい。ふにふにしててとっても可愛いそんな見た目。一見弱そうに見えるけど、その威力は半端ないそうだ。

【能力】
『ふあふあのパレード』自作した大量のぬいぐるみ達を任意の場所に好きなだけ出現させ、彼等の指揮を取る。彼女や誰かのお手伝いをする事もあれば、危険を退けたり、守ったりしてくれる。彼等に何をさせるかは、指揮を取る彼女次第。

『躁鬱のフレーバー』相手や自分の内にある感情や感覚を取り出し、宝石の様に煌めく、別のナニカへ変えることができる能力。

自分や周囲にいる他者の持つ感情や感覚が取り出せなくなる量になるまでは無限に使用可能。

本人が能力の使い過ぎで疲れたり、精神が狂ったりする等の症状もなく、自他ともに取り出せなくなるまではほぼ無限の能力。

取り出された感情や感覚は、取り出された人の中で、一時的に無くなったり、感情や感覚が小さくなったりする。食べる場合も同様。

取り出す感情や感覚の強さが大きい程、沢山使えて、威力もある、あと美味しい。

戦闘時は、取り出した感情を浮遊式の盾として扱ったり、敵への目眩まし等の妨害、使用武器の強化、回復アイテム化、極希に武器や防具、道具の生成などに使用する。

非戦闘時では、取り出した感情や感覚を"食べ物"へと変化させては"ジェム・ティーエイド"等の美味しくて見た目も可愛く、とっても綺麗な飲み物やお菓子として、個人的に堪能したり、仲間や友人に分け与えたり、遊園地内のスイーツやドリンクと称して、ワゴンショップ的な感じで定期的に販売をしていたりする。

よく取り出す感情や感覚は、マイナスのモノ。(プラスのモノも取り出せるけどね!)
従業員の仲間達や、来場してくれたお客様の疲れの感情や感覚を取り出しては、彼等の中から無くして、とびきり美味しい物にして返す。

彼等はまた元気になって、笑顔になって、仕事へ戻ったり、パークを楽しんだり、最高の笑顔になってパークから帰って行く。

『月兎のステップ』星にあるものや他者の魔法や能力による重力、無重力を無効にし、自身と自身の魔力が使用されているモノのみに自在な無重力を与える能力。
何故か、この能力を発動中のみ、身体の関節が狂い、痛覚も無くなる。
好きな時に能力の効果を無くせるが、限度は存在し、大体1時間半。


【SV】
『いらっしゃいませー!あ、新入りさんだ〜!こんにちは!私は跳遊さとっていいます!よろしくお願いしますー!このお店では、自分の持ってる感情や感覚を美味しい物に変えれちゃうんだ!休憩したい時とかには是非来てみてくださいね!』

『私の造ったふあふあちゃん達はみんないい子だよ〜?そちらの人手が足りないのであれば、ふあふあちゃん達の手をお貸しましょうか?あの子達はお手伝い得意ですよ!』

『こんにちは〜!困り事ですかー?……小さい子…迷子…?それは大変ですね…!今すぐふあふあちゃん達と一緒に探しに…!って、え?私が?……あー…えと、私は迷子でも小さい子でも無いです!これでも一従業員です、ちょっと身長が低いだけですから、ご心配なく!』

『悪魔と呪い…今日も遭遇したく無いなぁ……』

【備考】
・元々はMAGの社員兼研究員だった。機械やロボット・アンドロイド、アニマトロニクスの製作を得意とし、好んで行っているのは、元々の趣味という影響もあるが、かつての職業(MAG所属時代)にまつわる物だったから。

数年前に行われた悪魔や呪いを利用した長期かつ中規模の研究の後、突如MAGから姿を消したとされる(ちゃんと退職届は出してますー!!)(なおMAG時代のみ性格が暗かった(色々あって病んじゃった))

現在はテスカトリポカ・シャングリラにて遊園地エリアの従業員として楽しく働き、以前よりも自由に過ごしてはいるものの、50年前に王都と夢の国の間に結ばれた例の同盟にはあまり納得していない様子。(そんな事言ったら良くないと思ってる方々に〆られちゃいますから、誰にも言わないですけどね!)

・地毛はウサギ耳の色と同じで白と黒のツートンカラーだったのだが、MAG退職後に自ら濃い水色に染めた。インナーカラーやメッシュカラーは後々追加されていった。

・故郷は夢の国でも王都でもない、東の果てにある月の様な小さな和文化都市だという。(世にいう上京してきた子(100年前までは故郷で暮らしていた)そこにある彼女の実家は、代々続く和菓子屋さんらしい。その影響か、和菓子作りも得意としている。

・以前にとある悪魔の少年に襲われかけたのがかなりトラウマになっているのと、もう一つの理由が影響して、悪魔や呪いを見たり、目の前にすると怯える、出来る事なら戦いたくないし、出逢いたくも無い為、毎日がお祈り必須の運ゲーの様だ。(彼女の首の右側の痣は悪魔の少年に襲われた際に血肉を貪られた痕)

好きな〇〇:人々の笑顔/人々を楽しませる事/甘い物/可愛い物/楽しい事/機械製作/和菓子作り/ぬいぐるみ作り、舞い(神楽)

嫌いな〇〇:悪魔・呪い/争い事/海/鮫/怖い物/煩悩的なアレコレ/自分の身長

一人称:私
二人称:あなた、きみ、〇〇さん、〇〇ちゃん、(自作のぬいぐるみに対してのみ)ふあふあちゃん
三人称:皆さん、〇〇さん達、〇〇ちゃん達

【関係募集】
・同郷の幼馴染(1名のみ)
・友達(何名でも)
・彼女の作るモノが好きな方(ぬいぐるみでも、スイーツでもなんでも。何名でも)
・彼女の造ったぬいぐるみ達にお手伝いしてもらってる方(同陣営の人のみ。何名でも)
・彼女に謎のあだ名を付けて呼んでび、色々と絡んでくる人(1名だけ)
・MAG時代の知り合い?(2名とか)

その他もろもろも募集中です〜!

【関係構築】

新山宅『シュドナイ』
・お互いがトラウマ (羊の皮を被った狼の獲物)

MAG所属時代に出会った少年

人気の無い道端で、凄く苦しそうにしてたから、善意で近付き、声を掛けた

少年は何かを言っていたが、荒い呼吸をしていた為、その声は上手く聴き取れなくて

さらに近付いて触れようとした瞬間、視野が反転した

いつの間にか少年に身体を押し倒されていた

黒いもふふさした何かに身体の自由を奪われている

理解出来なくて、怖くなって逃げようとしたけど、拘束が解けなくて

少年が悪魔だと気付けたときにはもう遅くて、首の右側に激痛が走った

その後の事は覚えてない、目が覚めたら病院に居た。

数年前の事だけど、かなりトラウマになってるのか、まれに幻覚や記憶のフラッシュバックで襲ってきた少年の事を思い出してしまう

今でも、あの時の少年の表情を、
感情を理解する事が出来ない。

【イメソン】

・モンダイナイトリッパー!

?si=okZ0ngHObsnMkJkK

"限界なんてない!創造(想像)なTripper
宇宙も未来も駆け巡れアラウンド・ザ・ギャラクシー"

・LOL -lots of laugh-

https://www.nicovideo.jp/watch/sm8033594

"夢が夢じゃなくなる デジタルな世の中に
あたしお疲れ様で もう決めた! ここで暮らす!

ワクワク止まらない 今生きている・過去さよなら
無機質な言葉さえも 殻を破って今そう! lots of laugh"
容姿参考1『AI』
容姿参考2『AI』
容姿参考3(能力で作った飲み物の見た目こんな感じ)『AI』
容姿参考4(気まぐれドレス衣装)『AI』
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グラサンさん (92cyh0px)2024/6/5 21:21 (No.106912)削除
【名前】セラフィム (愛称:セラ)

【性別】不明

【年齢】41歳(見た目:20歳)

【種族】呪い

【所属】虚飾 信者

【レベル】A

【性格】
とても穏やかで優しい青年。目に光は無いが天使のような笑顔をいつも振りまいている。人間を含め人類全てを愛し迷える子羊だという変わり者。
悪魔や呪いでは珍しく神を信仰している。
人類を愛しているが、その愛はとてもとても歪んでおり人類全てこのような汚い世界に居るべきでは無いからと魂の解放…もとい死を与えている殺戮の神父様である。

その事を悪いとも思っておらず、自分にしかできない役目だと思っていてむしろ善意で人類を全て殲滅しようと思っている。

悪魔や呪いをどう思ってるのかと聞かれれば、別に特別な思いはない。いるだけの存在、仲間意識などはなく好きにしていてという感じ。友人程度にはなってくれるだろう、恐らくだが。ただ共に神を信仰し人類を解放するならば手を取り合おうとは少しはしてくれる。
ただ、1人例外がおり、主人であるラプラスには神に対する感情と同等のものを向けている。
自分の生み出した悪魔には生み出してくれた礼はあるもののそれ以上の感情はない。
神とラプラスの方が大切である。

暇があれば悪魔や呪いも解放してあげようと考えているが、それは人類全ての解放を終えた時である。

【容姿】
画像参照。身長197cm。
《人間形態》
優しい翠眼の瞳をしているがその中に光は無くとても不気味。肌は人間と同じような肌をしており耳も人間のもの。体には十字架の紋様が刻まれている。
髪は薄い水色で短いストレート、前髪は左右に分けている。
黒色の草の冠を身につけており、元々は白く輝いていたらしい。

黒色の神父の服装をしており、首にかけている金の十字架のネックレスは少し錆び付いている。

《呪い形態》
人間形態の時と髪の色と目の色、服装、紋様の変化はない。草の冠は外れている。
肌は不気味な程に白く血の気がない。
背中と頭の上、耳の代わりに天使のような白い羽根、白羊の耳が生えている。
爪は黒く染めている。

まるで呪いのように見えない天使とも見間違える姿だがどこか不気味で恐ろしい。

【武器】
メイス
隠し刃の十字架のネックレス
聖書

【魔法】
使える。保有魔力量もかなり多い。
呪いにも関わらず浄化などの光属性の魔法が得意。

【能力】
『神の導き』
自身を中心に半径5mの索敵をする。
物や人の位置、配置、高さ、性質、種族などを特定する事が可能。
彼はこれを神が迷える魂を自身に導いてくれていると述べている。

『愛し子への鎮魂歌』
その名の通り、鎮魂歌。今まで楽園に導いてきた魂に歌を送る。
その本質は自身が今まで殺めてきた人の数だけ自身の力を底上げするというもの。
神の加護であり楽園に住む魂たちからの加護であると感じているが…実際はどうなのだろうか。

『楽園への切符』
自身を中心に半径5mの範囲に美しい楽園のような花畑を咲かせる。
だがそれに近づいては行けない…それは楽園…いや死の世界への片道切符なのだから。
その花畑に足を踏み入れると段階を踏んで死への道へと進んでいく。
第1段階:幻覚症状 、意識が朦朧とする
第2段階:痛覚の消滅
第3段階:言語の消滅、身体への不調
第4段階:胃の内容物が吐き出される
第5段階:死への静かな眠り
彼はこの汚い世界への未練を断ち切り、汚い世界で手に入れたものは全て吐き出して綺麗な身体で楽園に迎うべきと考えているためこれは大切な儀式だと言う。

『神の代理人』
姿を変化させる能力。それ以外に特別な力はない。これを使い人間形態に変化をして普段はすごしている。

【SV】
「なんて…なんて可哀想なのでしょうか…大丈夫…貴方のことを救ってあげます。」

「セラは人間が人類が好きです…だからこのような醜く汚い場所にいて欲しくない…だから魂の解放をしてあげるのですよ?」

「あぁ神よ…どうかこの者に救いをお与えください。」

「どうして逃げるのですか?貴方を解放してあげようとしているのに…酷いです…大丈夫。きっと神も貴方を受け入れてくださいます。」

「セラの創造主様ですか?さぁ今は何処にいらっしゃるのか…そんな事より貴方も共に人類をこの汚い世界から救いませんか?」

「セラが信じるのは神とラプラス様のみでございます。貴方も共に崇めましょう?」

「神よ、この迷える魂を楽園へ導きたまへ…アーメン。」

「セラは貴方のことを理解してあげることが出来ます…貴方はとても素晴らしい人…そんな素晴らしい貴方は楽園に行くべきなのです。」

【備考】
・とある町はずれの森の奥深くにある朽ちかけた古びたもう誰も使っていない教会に身を置いている。たまに来客がくる。

・神を信仰しているがどのような神を信仰しているかは不明。人類をこの汚い世界から解放し楽園に導くのが使命らしく殺戮を繰り返している。

・普段は人間形態で過ごしており、楽園に導く時などは呪い形態を取っている。彼いわくこの2つの姿は神から与えられた神聖な姿らしい。

・男性のような体をしているが何処が女性的な部分もあり性別はよく分からない。性別があるかと言われたらないとも言えるし、ないかと言われたらあるとも言える。神秘的な魔性さを持ち合わせている節がある。

【イメージソング】
Sister’s ∞ mercY
?si=UtkbZHAdrRNlsK_-

Jesus!! 祈れ、祈れ

Believer 救いを強請るなら

Oh Yeah!! もっともっとBrightなRedを

ぶちまけろ、さあ!

Cheers!! 注げ、注げ!

Delicious!! 鮮やかなRedでお腹が満たされたら

嗚呼、もうそろそろ頃合いね

Blood Tea Partyは お開き♪

「Amen……」



ある日のこと 寂れた廃村で

男は一人 静かに涙した

朽ち果て散らばった 骸の誰もが

幸せに

「死んで(たびだ)」ったのだろう……


【関係募集】
・主人:ラプラス
「ラプラス様はセラの主…神と等しくは付き従い崇める存在です。あの方以上に素晴らしい悪魔はございません。」

・生み出した悪魔:フリティラ
「セラの創造主様です。生みの親と言うべきでしょうか…今は何をしていらっしゃるかは知りませんが、あの人のことです。今もずっと“物語”を紡いでるのでしょう。」

・共に信仰する者

・彼の思想を否定的に思う者

その他関係募集中
趣味丸出しメーカー様より
人間形態
手話み丸出しメーカー様より
紋様
趣味丸出しメーカー様より
呪い形態
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蒼弥さん (900sekxf)2024/6/5 16:02 (No.106890)削除
【名前】斑目 柊斗(マダラメ シュウト)

【性別】男

【年齢】21歳

【種族】人間

【所属】RAD

【性格】
冷静沈着に振る舞い忠誠心も厚く、それでありながら仁義を重んじる忍。口調は少々冷徹で、よく人に冷たくなってしまうような感じで接してしまう。しかし内面は良く心配したり、気にかけていたりととても人想い。特に関係を持つ者の身に何かがあれば、例え主君の命令だろうと形振り構わず飛び込む程、人情があまりにも厚い。そんな彼は無論無辜の民に手をかけず、また物によるが巻き込まれただとかなど、主犯格でない者に対しては優しく微笑み生かしてあげるといった、器のデカい所もある。一人称は俺。

冷たくなってしまうような感じで接してしまうのは、単に心優しすぎるが故にナメられたくないからである。そう、単純な話。ナメられてしまっては、一族の跡取りとしてあまりにもよろしくがない。そう思い、彼は人情厚くなってもいいけれど、あまりに穏やかな雰囲気でいるのはやめようと言うことから、こんな感じになったんだとか。

頭の回転とキレが良すぎるのか、判断力が尋常じゃなく高く速い。その上、自分の持ちうる全力を全て発揮させた上で相手を手数で押し倒す戦闘スタイルを主に取っているが、相手の引き出しがあまりにも読めず、分からない時は堅実にその手を炙り出そうとする戦闘スタイルを取るなど、非常に高い対応力・行動力・洞察力で瞬間的に対応していく。

【容姿】
紅蓮色の髪。髪はそんなに長いというわけではないが、そこそこある。瞳の色は金色。服装は赤い忍者服に紫のマフラーを首に巻いている。身体はそこそこ筋肉質。身長は187cm。

【武器】
・『霊刀 沈丁花』『霊刀 紫蘭』
腰の右部と左肩に携えている紅蓮色の刃をした小刀。忍刀とも言える。刃こぼれすることも折れることもない強き小刀。小刀に強い想いを込めた状態で振るうと、通常よりも強力な斬撃を食らわせると同時に、防御無視・攻撃無効化の効果がある。また、これを二刀流として扱い、片手は順手持ち、片方は逆手持ちである。手加減すれば並の人でも何とか見切れるほどの彼の剣術だが、本気を出せば、秒間50回の斬撃を瞬間で尚且つ連続で出すことが出来てしまう。

・『投天小剣』
特殊な形をした少し小さめな剣。概要はブーメランのように投げる剣といったものであるが、その機構は峰の部分に高速ブースターを備えており、投げることで自動的にブースターが高速噴射し秒速20km程で飛ぶぐらいの速度を持つ。また、手に戻ってくるまでブーメランのように回り飛び続ける為、例え弾かれたとしてもブースターが止まることなく噴射し、回転し続けて飛ぶ。また、斬れ味は剣にしてはいい斬れ味を誇っており、遠心力も含めば少なくとも骨を容易く断てるようにはなっている。これを腰の後ろに2本携えている。

・『爆滅苦無』
手甲の手首側に発射機のような小さい機械の中に数本の苦無が仕込まれている。投げるよりも高速で発射し、苦無の刃が刺さったと感知すれば小爆発する仕組みになっている。

・『高熱溶鎖』
高周波振動を用いた7mある鎖。見た目に反して用途の広い装備で、高周波振動によって赤熱化した状態で当てれば溶断する事も出来るし、巻き取って振動波を浴びせる事でそこを中心に骨や装甲を破壊することもできる。また、持ち手に値する所のみは高熱化されていない。投げる速度は剛速球並。

・『脚刃』
つま先部分に仕込まれた機構の隠し武器。足の指で出すことが出来る。70cm程の刃を斜め前に伸ばし、そのまま蹴り斬る。斬れ味は骨を断つほど。

苦無、含針、手裏剣、焙烙火矢、筋弛緩剤を刃先に塗りたくった六角手裏剣、撒菱、10m範囲で撒き散らす煙玉、目潰し用の金粉など、隠し武器を持ち備えている。

【忍術】
・『朧月』
斑目流の基本にして至高の体術。その身体能力は凄まじく、魔法みたいな瞬間移動と称される程の瞬発力や跳躍力を持ち、反射神経が恐ろしいほどに優れており、時には武器を捨ててまで致命傷を避けるだけでなく、渾身の一撃も咄嗟に蹴りを入れてバネのように撥ねる事で衝撃を流す芸当も見せることができる。しかし、この体術の真骨頂は、相手から見て、"目の前にいるのに輪郭がはっきりしない"と言うもの。これにより、相手の攻撃を当てずらくしたり、目を離した瞬間背後を取るなどのことが可能になる。これのカラクリとして、0.1mm、0.3mmと超高速且つ細かく足を動かすことで、輪郭をくっきりと見えないようにさせる足捌きで、錯覚させている。正に、"難攻不落"。それを更に磨き上げたことで、本来の朧の体術では輪郭がはっきりしないと言われているが、彼の場合"空気ごと歪んでいるように距離感すら分からなくなる"という程の物になっている。また、隠形のレベルも相当高く、気配どころか移動によって立つ音すら立てず、最早無音、誰もいないなどといった認識になる程である。これに煙幕が付け加えられるのなら、確実に殺気どころか気配も感じ取ることすら出来ない。

・『陽楼』
斑目一族の忍が持つ『朧月』が進化した体術。あまりにも尋常外れた程のものであり、50m程の距離をひとっ飛び且つ高速で行ける…正に瞬きをしたら消えていたなんて言わしめるほどの跳躍力や瞬発力、様々な拳法や武術を難なく使いこなせたり、拳の突きを1呼吸で10回以上出来たりと、人外と言っていいほどの身体能力を持つ。また、五感もとても優れ、特に動体視力で例え極小、高速な物でも見え対応出来るほどの反射神経、暗闇にいようが優れた嗅覚や聴覚だけで位置が把握出来てしまう程。無論回避の芸当も『朧月』から引き継がれパワーアップしている。そして、この体術の特徴は、相手から見て"空気だけが陽炎と蜃気楼が合わさったかのように、揺らめき見えるわけがない物が見える"というもの。気力を周囲に発することで周囲の空気を地面から陽炎のように揺らつかせては空気だけを歪ませたり、蜃気楼のようにそこには絶対にないような景色や、柊斗が左右に分身しているように浮かんで見えるように錯覚させる。空気を揺らがし歪ませていることで距離感を分からなくさせて、芯を外させる。蜃気楼のように分身したかのような浮かび方をする方は単にそういう錯覚なだけで実際ただの錯覚なわけだが、使い方によっては横に3人のように並ぶ状態で、必ずしも真ん中に本物がいる、ということも出来れば左右どちらかに本物でいて真ん中の攻撃をブラフのようにしたりと応用性が高い。また、これを『朧月』との併用で更にバグらせることで"難攻不落"に磨きを掛ける。隠形は言わずもがな、と言ったところ。

・『遁術・改』
斑目流忍術の一つである遁術、それを更に磨き上げた物。火遁、水遁、氷遁、土遁、雷遁、風遁の六つの遁術が使用できる。また、これらを同時に使用することで合体技として昇華することも出来る。
 火遁:指定した場所に、大きな火柱を無数に発生させる。威力は黒曜石すらも容易く溶かしてしまうほど。また、相手の足元で超高威力の大爆発を起こすことが出来る。数は制限なし。
 水遁:前方広範囲に向けて敵をそのまま奥へ押し流すほど、津波のような水波を出す他、相手の上空からとんでもない速さ、正に落石かのような滝を落とすことで敵の全身の骨を打ち砕くことが出来るし、何なら自由に水を生み出し操ることも出来る。
 氷遁:指定した場所に、瞬間的に氷を生み出し、物質やら人体やらを凍らせる。その硬さは、業火ですら溶かすことが出来ないほどに。また、そんな硬さをした氷柱を上空から無数に降らすことが出来る。数は制限なし。
 土遁:指定した場所を中心に半径30mの土と泥が入り交じった簡易領域的なものを作り出し、そこに入れば、足の動きが鈍くなってしまい、ジャンプすることや歩くことなどが出来なくなる他、その上にいる場合は泥の腕が足などを掴み、行動出来ないように拘束する。崩すことは可能だが、地面ごと破壊せねばならない為、少し難しい。
 雷遁:指定した場所に落雷を起こす。高威力広範囲で、即座に一つ落ちたと思えば追撃のように何度も相手に向けて落雷していく。
 風遁:自分が向いている方向に5tの重さまでの物を軽く吹き飛ばすほどの強風を吹かせる。その他、柊斗を中心に大きな竜巻を起こす。

・『遁術・暁天』
斑目流忍術の一つである遁術を的確に磨き上げ、進化させたもの。火遁、水遁、氷遁、土遁、雷遁、風遁の六つの遁術が使用できる。
 火遁・爆炎天球:掌に大きな炎の球を作り出し、それを豪速球で相手に投げつける。すると広範囲にわたり爆炎と爆破が混じったのが生じ、大ダメージを与える。その爆破力はダイナマイト以上の物。片手に1つずつの二個までなら同時に出して投げる事が可能。
 水遁・龍水流転:水で作り上げた龍を2体まで同時に顕現させ、激流のように押し寄せる。正に小さな津波のよう。しかし質量はとてつもなく、小さいながらも容易く流されてしまう。また、上空から滝のように落ちることでそこを中心に半径10m範囲内にいる者を巻き込み、全身の骨を粉々にさせてしまう程の質量を押し込むことも。
 氷遁・冰慈乖離:周囲の空気を凍らせ、視覚で選択した投擲物や対象を凍らせる力。発動させてから2ロル間。瞬時に凍らせ、封じる。また、凍らせたままの状態の物に指パッチンをすることでそれが爆散する。
 土遁・豪岩洞転:一回り大きい両腕を岩で作り出し、柊斗の攻撃に加えて追加攻撃を打ち出すようになる。速度は柊斗と同じようなものなので超連撃に超連撃が重なるだけ。使用してから2ロル間。使用時間を過ぎその時使えなくなった腕を投げ込み、着地地点を中心に半径45mで土と泥が入り交じった簡易領域的なものを作り出す。概要は『改』の土遁と同じ。
 雷遁・紫電来迎:足を思いっきし地面に踏み込み、そこが軽く地割れを起こした後、相手の所まで地割れが続くと、そこから高威力な紫電が流れ込み相手を攻撃する。
 風遁・風魔手裏剣:風で作り出した大きな手裏剣を一つ作り出し、それを投げて地面ないしはどこかに刺した所を中心に手裏剣が炸裂し、強風と共に小さな風で作られた苦無が無数に飛んでいく。しかし威力は低い。また、手裏剣の上に乗って手裏剣を自在に操り飛行することが出来る。回転力に応じて飛行速度が高くなる。

・『遁剣術』それぞれの属性の遁術を使用した際、その属性の力が刃に纏い、それぞれの剣技の遁術を扱うことが出来る。
『月影雷獣爪』相手に急接近し、雷を纏った刀で爪のように沢山斬り裂く。一つの斬撃の威力はそこそこ高めだが、これに数を打ち込めば強力な物になる。
『炎虎陽牙』炎を纏った刀で相手に噛み付くかのごとく炎を纏った刀で上から勢い良く振り下ろす。一発の威力はそれはもう高い高い。くらえば一溜りもない。
『風来刃』風を纏った刀で相手を真っ直ぐ斬る。ただの風属性が付与された斬撃で単調ではあるが、その分威力も強いし、何よりも斬撃の当たり判定が通常の刀の4倍も大きくなっている為、単調でもかなりの強さを誇る。
『水鏡天刃』水を纏った刀を振るうとカッターのような水の斬撃を飛ばすことが出来る。威力は相当な物であり、その上物体(生物)を透過して斬りつける事もできる。
『氷硬凶刀』氷を纏った刀で硬度を格段に上げ、斬撃属性にプラスして打撃属性も含まれるようになる。その硬度は黒曜石を意図も容易く叩き斬れるほど。
『大地天業剣』土を纏った刀で地面を斬り裂くと、裂いた断面から剣山の如く大地の壁が相手に向かって飛んでいく。その速さは神速で、その分威力もとんでもなく高い。

・『八卦迅刃陣』大量の苦無を八卦のように地面に投げ刺し、陣を作る。そして印を結ぶと、その陣の中にある物を斬り消すかのごとく、無数の斬撃を襲う。八卦の陣を作る際大きさは関係なく作ることが出来る。

・『土遁瞬移法・起承転結』踏み込んだタイミングでその場から27m範囲内のどこにでも瞬間移動することが出来る能力。これで遠い所にいても、少しでもその距離をカバーすることが出来る。その他にも、色んな使い方が出来たりもするわけだが。

・『分身の術・龍』三つの分身を出す。5ロルの間で、自分とは別の攻撃を行うことが出来る(例えば、柊斗本体が『風来刃』を繰り出す際に、分身は『遁術・改』の氷遁を繰り出すことが出来る)。尚、分身の攻撃の威力は本来の2分の1となる。分身は『朧月』と『遁術・改』のみしか使用出来ない。

・『遁式』
遁術をある程度のイメージで動物としてそれぞれ顕現させた技術。顕現させる際一体までで、尚且つ3ロル間の使用時間がある。一般的な身体能力に属性が合わさったり等で強力となる。
 火遁・炎虎:炎で出来た虎を1体顕現させる。70℃程の高熱を持つ火炎を口から放つ他、火球を口から飛ばし着弾時に爆破させたり、牙や爪で強襲攻撃を仕掛けたりが可能。
 水遁・水魚:水で出来た魚を10〜20体顕現させる。空中浮遊し、パンチ一個分の威力を持つ水弾を放つ。また、まるで海の上を泳いでいるかのように飛び跳ねることで水飛沫を無数に飛ばし、相手を濡らす。1ロルした後、濡らしたところから水が現れ、濡らしたその部分を縄のように縛り動かせなくする。
 氷遁・冰熊:氷で出来た熊を1体顕現させる。強力な攻撃に加え、口から超低温の氷のブレスを吐いて凍らせたり、それを周囲に吐き散らすことで周囲の空気の温度を下げ、空気が氷柱となって落ちる。また、斬りつけたり噛み砕いたりした所が凍ってそれがどんどんと侵食していき、やがては全域に渡るようになる。
 雷遁・雷鳥:雷で出来た鳥を2〜5体顕現させる。全身を使って雷を発電させ、その雷を対象へ自動的に当てるように飛ばす。威力は一つだけでもそこそこ強力。他にも、雷を纏わせた翼を大きく羽ばたかせることで高速のやや高威力の斬撃を飛ばしたり、雷を全身に纏わせて決死の特攻し、高威力の大爆発を起こす。
 土遁・岩猪:岩で出来た猪を1〜2体顕現させる。強力な突貫能力に加え、鋼鉄をも砕き散らせる程の角や頭蓋骨をしている。また、身の危険を感じたら猪の足元から岩の壁が生え、身を守るための障壁となる。攻撃から身を守れれば、その壁ごと再び突貫する。
 風遁・鎌嵐:風で出来た鎌鼬を3体顕現させる。近距離による攻撃は勿論、中〜遠距離ではその刃を大きく振るうことで風の斬撃を飛ばす。どれも威力は鉄をスラリと斬るほど。また、強風を吹き出すことで70kg程の物は軽く吹き飛ばすことが出来る。

【能力】
・『心眼の解放』
斑目流の極意であり、己が窮地に立った時のみに発動する能力。眉間に"滅"とハイライトとして浮かばれている金色の瞳が縦に現れる。常人離れした身体能力と五感を有するようになり、水面を駆け、目視での捕捉が困難な速度で動くことができる。例え動体視力が人より良くても視認するのが遅れてしまう程である。また、五感は人間の残す臭跡や足跡のみを頼りに追跡可能なほど研ぎ澄まされる。その上、他者の身体の中が透けて見え、それによって相手の骨格・筋肉・内臓の働きさえも手に取るように分かるようになり、スローモーションに見え、どんなに速い者でも、どんなに硬い者でも、どんなに人を凌駕すべき力を持つ者でも、どのような攻撃や動作パターンをも瞬時に見切って先んじて回避及び反撃をする事が可能となる。しかし、その代わり神経の全てを集中させている為、時間が過ぎれば過ぎるほど神経が焼き切れていき、次第に一時的に戦闘不能に陥る程まで。そのタイムリミットは、15ロルほど。ある意味で言うならば、彼の"切り札"であり、"最後の抗い"、"諸刃の剣"とも言える。その為、あまりに疲れて4日は寝込んでしまうほど。

・『消滅者』
常時発動。気配や殺気、足音等を殺し、無音のまま動き回ることが可能。その上、姿を消す事も出来るようになる。彼から物音を立てても、その音すら立たなくなる。

【SV】
「俺の名前は斑目 柊斗。…斑目一族族長の、跡取りだ。」
「おっと、大丈夫か?…ふむ、この程度であれば問題なさそうだな。さっさと立つといい。」
「…俺は差程強くなくてな。精々アイツに追いつけるかどうかなんだがな…まぁいい、相手をして欲しいのならば受けて立とう。だが、期待はするなよ。」
「…俺が本気を出さない理由?…簡単だ。奴を折るため。………と、単純に…この力は、誰かを守る為に使いたいからだ。」
「あまり本気を出させないでくれ。この力は、まだ使いたくないのでな。」
「貴様には見抜けるだろうか。我が体術の、真なる力を。」
「父上のことを愚弄したか。なんとも愚か。…なれば貴様を地獄に送るとしよう。さあ、眠るがいい。」

【備考】
斑目一族統領の跡取りにして、斑目一族の"真なる最強"。その理由は現在最強と言われる隼人のその傲慢なプライドをへし折らせる為。他人を、人の心を理解しない…しようとしない為に、そうして煽てている。その為彼は、強く在りながら弱者の立場に立って、弱き者を助けながら任を全うしている。…また、彼はその力を手に入れながら、あまり使いたがらない。単純に使ってしまっては、申し訳ないという気持ちもあるし、何より自分が自分で居なくなるのも困るから。行使するならば、誰かの為に力を行使する。…その為、普段の戦闘では『陽楼』『遁術・暁天』『遁式』は使用しない。他にも本気の斬撃連打も常用しようともしない。…しかし、斑目一族…特に現代統領である父親のことをバカにした際は、この世にいてはならない存在として無意識に本領発揮する。

【関係募集】
親友、友人など色々募集中。
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プロエリウム(プロエ)さん (95mfvnls)2024/6/5 01:25 (No.106861)削除
【名前】
ラピスビジュー

【性別】
少女

【年齢】
16歳

【種族】
魂魄人形(外見人間)

【所属】
エスポワール魔法団:団員

【性格】
真面目。兎に角誠実。ふざけた事はせず、曲がった事を嫌う少女。弱者を助け、悪者を懲らしめる。己に善徳を誓っている。だがお堅いせいか融通が聞きづらく、冗談の類が分からない事も。又、型に嵌まった行動、所謂定石を是としている為、例外的な事象に弱いと言う欠点を抱えている。

【容姿】
黒と白のカチューシャ。
銀髪のロングヘアー。
銀の瞳。
黒を貴重としたゴシックロリィタ服。
黒いタイツに黒のパンプス。
黒のショーツにそれを隠す白いパニエ。
身長165cm、体重52kg。
スタイルはそこそこ。

【武器】
{浄化弓(ライニゲン・ボーゲン)}
淡い碧色の弓矢。
魔力を糧に矢を生成し放つ武器。
魔力がある限り無限に矢を矧ぐ事が出来る。

1秒間に1000発の蒼き魔力矢を連射する事を可能とし、一発一発が鋼より堅い物質を貫通する威力を誇る。
勿論連射の弾数を減らしたり威力を抑える事も出来る。

【能力】
彼女は能力を持たない

【魔法】
{魔力}
魔力量はこの世界全体で見れば高い方。
後述する魔力を周囲から吸収する技で魔力を回復できるので、魔力枯渇を起こし辛い。

{魔力吸収(ネイチャフト)}
魔力を周囲から吸収する。
ソルセルリの物とは異なり、吸収には限度があり、数分立つと一時的に吸収は終わる。

仕様:自分のロルだけを数えた3ロルの間、魔力吸収を持続できる。制限時間が過ぎると3ロル分のクールタイムが必要。途中で中断した場合はそのロル数分のクールタイムとなる。

{回復魔法(エウフロン)}
傷を回復する。
原理としては自らを構成する魔力体を魔力で補填して回復を行なっている。
ソルセルリの物とは異なり、連続で発動は出来ない。

仕様:一度発動すると自分のロルだけを数えた2ロルの間は発動できない。

{魔流走(まりゅうそう)}
足元に魔力の流れを作り、その流れに乗ることで高速移動を行う歩法。
イメージするなら空飛ぶ円盤を足元に作って乗り、それを高速で動かす感じである。
RADの「剽箭迅雷」に連なる高速歩法術の一つである。

仕様:移動速度を音速にする。

{傀儡死動(プペ・ヴェーデン)}
魔力を無数の糸状に縒り合わせ形成し、自身の動かなくなった肉体の箇所に巡らせた後、その糸を操る事で体が動かなくても強引に動かす事を可能とする魔力操作技術。これにより神経毒にやられても、敵の一部能力で体が硬直させられても無理やり行動する事を可能とする。

{鎧聖血(リュストゥング・ハイリヒルート)}
魔力を己の皮膚、肉、血液に流し込み、防御力を大幅に上げる魔力操作の一種。
その防御力は、音速の一撃でもびくともしない程。

{烈聖血(アングリフ・ハイリヒルート)}
自身の攻撃時に筋力や飛び道具などに魔力を流し込み、攻撃力を大幅に上げる魔力操作の一種。
その攻撃力は、鉄筋コンクリートの家を幾つも破壊する程。

{魂魄形成(ゼーレ・アウスマヘン)}
己の魂を核にし、肉体を魔力で象る魔法。
この魔法によって己の体を作り出している…それがラピスビジューの正体である。
これによって肉体が壊されても魂が生きていれば死ぬことは無い。
但し権能や魂破壊を喰らえば死してしまう。

仕様:肉体が死んだ場合、そのなりきりが終了後に復活する。権能、魂破壊攻撃以外によるキャラクターロストを無効化する。

{時展延(ツァイト・デーネン)}
魔法に関するクールタイムの短縮及び発動時間制限を引き伸ばす魔法。
時間の一部を操ることで可能とした。

仕様:魔法に関するクールタイムを-1ロル、制限時間を+1ロルする

{青松之盾・卍式(せいしょうのたて・ばんしき)}
青松之盾の発展技。
自身に青松之盾の結界を集中し、結界の性質を「守護」に変質させる事であらゆる攻撃、異能干渉を一度だけ無力化出来る。
弱点は一度使用すると青松之盾を数分使えないことだが、彼女はそもそも青松之盾を使えないのでデメリットにならない

仕様:使用するとあらゆる攻撃、異能干渉を無効化する。発動後、自分のロルだけを数えた10ロル分のクールタイムが必要。また、青松之盾の再発動にも同様の時間が必要となる。

【SV】
「ラピスビジューよ。以後お見知りおきを」「弱き者を守るのが力ある者の指名。当然の道理じゃないかしら?」「私が皆を支援するわ」「お母様…私はまだまだお母様に及びません。もっと鍛錬して、お母様に並び立たないと」

【備考】
シエラ・ソルセルリの血を元に何者かが作り出した存在。
魂魄を核として肉体を形成し、生きる生命体。
生まれた時から皆を守ることを使命として刻まれた少女であり、自分がどれだけ傷ついても守るためなら奔走する自己犠牲者である。

魔法団に入ったのは自身の適性に最も合っていると判断した為。

ソルセルリの事はお母様と呼んでおり、実の親として見ている。
本来であればお父様と呼ぶべきだが、シエラ家は一族全てを女性と見做すため、それに倣い母として扱っている。
ソルセルリの方も彼女の生まれた秘密を知りつつも自身の子として接している。

【関係】
「シエラ・ソルセルリ」
お母様…私の最も愛する人よ。お母様を守る為なら、死んでも構わないわ。

「李鋳」
彼は本当に人間なのかしら?権能を持つ方々が神様なら、彼は神の生まれ変わりと言っても過言ではないわ。

「コイトゥス」
穢らわしい…近寄らないで。近寄ったら…浄化するわよ?

「カーター」
悍ましいわね…貴方も近づいたら浄火の炎で焼き尽くすが如く、清めるわよ?

「グロリア」
ノーコメントよ。

「立忍」
立忍さんは謙虚な方よ。私とお茶会に付き合って下さる位、誠意のある方ね。

【関係募集】
友達×∞
宿敵×∞
恋人×1
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/6/4 20:01 (No.106847)削除
【名前】

久世ユキ

(クゼ ユキ)


【性別】




【年齢】

不明

外見年齢は10代後半から20代前半


【種族】

人間


【所属】

タルタロス/恐怖信者


【性格】

極悪非道。人を己の道具としか見ておらず、友人関係だってそれらの延長線としか思っていない。自分の目的のためならなんだって利用する。慈悲?情け?そんなもの知らないね。だってみんな好き勝手生きているじゃない。それなら、自分だって好き勝手生きて人様を不幸にしたってだあれも文句は言わないだろう?己の快不快のために生き、そして永らえてきた。犯罪には一通り手を染めてきたようで、人殺しだって盗みだって詐欺だってなんだってしてきた。これも自分のため。誰のためなんかでもなく、たったひとりの自分のため。口も悪く、毒舌な上に饒舌なため口喧しく相手を罵ってくる。善性なんて欠片ぽっちもない。悪の中でしか生きれない、薄汚れている宝石。とは言え、信用信頼が時には味方になることを知っているからか仲間には表向きではある程度優しくはしてくれる。それも自分のためでしかない故、仲間意識なんざないのだけれど。だが普段は非常に猫っぽく、マイペース。意外と寝るのが好きだったり、懐けば悪意なしで関わったり。まぁその悪意なしで関わること自体が希少過ぎるのだけれども。


【容姿】

暗いアメジストのような色にインナーカラーが黒色の髪。毛先にまで届いており、それを後頭部の低い位置から結んでおりその際は毛先が背中まで届く。頭には漆黒の軍帽を被っている。肌は白く、焼けた心地を感じさせないほど。瞳はエメラルドを埋め込んだかのように輝いており、睫毛も長く生え涙ぶくろに二重とあると言う優れた顔の作りをしている。口には左前歯に八重歯が生えている。顔立ちは何処か幼げな印象を与える。服装は漆黒の軍服に同様の色のニーハイブーツを身に付けている。身だしなみは意外にもきちんとしており、一切の乱れもない。常に手には鉄扇を持っている。身長は179センチで体型は細身。


【武器】

《月桂樹》

金色の鉄扇。見た目こそ普通だが、重量はかなりある。また毒霧を発生させる魔法をかけており、ユキの任意のタイミングでそれを発生させることができる。鉄扇に魔力を込めれば込めるほど攻撃力と防御力が跳ね上がると言う効果も付与されている。とは言えほとんどリーチも無い上に、ガードにしか使わない。


《犬鬼灯》

漆黒で刀身が130センチもある日本刀。刀身の下部分にはスノードロップが灰色で刻まれている。鉄扇である月桂樹とは違いリーチが長く、また使い勝手もとても良い。この刀による攻撃を治癒、再生してしまうとその瞬間、そこの部分だけ感覚麻痺を起こしてしまう。負傷部分が腕や足であれば、そこだけ全く感覚がなく、上手く動かせないと言うかなり最悪なデバフを付けられてしまう。


【魔法】

魔力所持量は多くはなく、普通に一日も持たないくらいの量。また魔法の才能も全くないため、使うとしても武器に魔力を込めるくらいにしか使わないし、使えない。それ故に主に使うのは武器と能力である。一応使う魔法は風魔法と氷魔法と闇魔法。


【能力】

《πότης αίματος》

ユキが血液を飲んだ相手の能力をひとつ、そして体質をコピーする能力。血を含んだと書いたが、それだけでは一応駄目ならしく、その者の名前も知っていなければいけない。だが、そのふたつの条件さえクリアしてしまえば能力はひとつしかコピーできないが、選んでコピーできてしまう。劣化版とかになることも無く、オリジナルを扱える。


《καλλιτέχνης σκιών》

影を操る能力。操る対象は「影」なため、影がない場所では使えない。操る影の対象に制限はないが、影から何か物体や形を変える際はそれを脳内で完全にイメージしなければいけない。そのため、イメージできなければ影として操ることは不可能である。だが逆を言ってしまえば、イメージさえできてしまえば何でもできてしまうと言うことである。武器だって作れ、影に潜ることもできる。不完全ではあるが動物だって作れてしまう。けれど、動物は作れても自分で動いてはくれないので逐一命令を下さなければいけない。


《μοιράσου χαρούμενος》

自分の感覚を人に与える能力。自分の視覚から聴覚、はたまた痛覚さえも誰かに与えることができてしまう。与えるにはその与えられる側と『一度会ったことがある』『会話をがしたことがある』『名前(仮名でも可)と種族を知っている』と言う条件を満たしていなければいけない。この感覚とはユキがそれを感覚として認識しているのなら、なんだって与えることができてしまう。過去の記憶から、過去に受けた傷の痛みだって…なんだって。しかも即死攻撃をこの能力使用中に喰らえば、ユキは流石に死ぬのだけれど、感覚を与えている者に死の痛みが与えられてしまうと言う最悪な能力でもある。だが即死攻撃だけは使用中でも避けれないと言うことがある意味弱点でもあるだろう。


《Flamma coordinatas》

ヘスティアの血液を飲み手に入れた脳裏。紅色の蜥蜴のマークを記した場所に瞬間移動することができる。このマークはユキだけが見えるもので、他の者には見えない。そのため敵対者から見れば急にユキが移動した認識を与えるだろう。また自分だけではなく、他者のことも瞬間移動をさせることができる。しかし他者は一度に3人までしか瞬間移動することができない。


《αιώνια κλεψύδρα》

己の体の時間を止めることができる能力。この能力を使い、体を不老にし歳を取らない体にしている。そのためユキの外見年齢が若々しいままなのはこの能力が原因である。また体の時間を止めるため、止血をすることも可能である。優れた能力なためユキはよくこの能力を愛用している。


《Βασιλιάς εντόμων》

体内から蟲、または血液と影から虫を作り出す脳裏。体内からは体内で飼っている虫と言うことになるが、体内に居るとは言え無害なためユキに害を与えることは絶対に無い。また血液から作られた虫はヒトの血液に敏感になり、それを摂取しようと肉に噛み付くため要注意である。そしてこの虫の最大の危険なところは一匹一匹が毒霧を纏っていることだろう。この毒霧の危険な点は吸いすぎると呼吸困難、感覚麻痺、頭痛に吐き気を与えるところであろう。


また能力ではないが、ヘスティアの肉を摂取したことにより「負傷のフルオートでの再生」「炎と毒への耐性」「鱗の顕現」「飛行可能」の力を持っている。


【SV】

「ボクは久世ユキ。恐怖の信者だ。まぁそんなことはどうでも良くてさ。ほら、なんかボクの利益になる情報とかない?」


「道具は道具として扱われることでしか存在価値を発生できないんだからさぁ。大人しく使われてなよ、生き損ない風情が。」


「気っ持ち悪い。なんでボクがお前なんかのゴミクズとボクにメリットないのに仲良しこよしちゃんしないといけないんだよ。」


「あの道具の何が良いのやら。所詮あんなの使い勝手が良い道具でしかないだろ?」


「ボクはボクのためだけに生きてる。お前らだってみんなそうだろ?ならそうやってボクが生きたって問題ないだけじゃないか。」


【備考】

人間の癖にヒトとしてのプライドを捨てた男。自己の欲のためならば他人がどうなったって構わないと言った、人を顧みない人柄な為他者に関する興味はほとんど無関心である。能力の関係上、使えると思ったいわゆる『道具』の血液を要求し飲むことがある。そのためユキが扱う能力のほとんどは後天性のものである。そこに対し悔しいとかの感情はなく、使えるものを使って強くなったと言う認識しかない。また世界政府の魔法騎士団-GUARDIAN-の団員であるヘスティアとは元婚約関係である。しかし昔ヘスティアを利用するだけ利用し捨て、自分たちの間にできた子供も使えないと思い殺し、罪を擦り付け逃走した。逃走するまではヘスティアの鱗を剥いでは近所に配って恩を売る、自身が犯した罪の隠蔽工作をさせる、暴力を振るうなどを繰り返していた。自身に愉悦を与えない、利益にならない者に対してはかなり非情で冷酷。すぐ捨てるし、人として扱わない。畜生のような扱いをする。久世ユキの願望。執着。それは生きること。生き残る為ならば手段なんて選ぶわけがない。生に執着する姿は、ヒトらしく見れるのかもしれない。そんなヒトらしさなんてもはやどうでも良いことだけど。


【関係募集】

「曙天大御神…。まだ生きてたんだ?しかも婚約者まで…ねぇ?鱗のストック無くなって来たことだし、ちょっと会いに行ってやるか。道具なんだから、お前は。」


「オーフェン?嗚呼、ただの人造人間…いわゆるホムンクルスだ。ボクとあの道具の間にできた子供が成長してたらこうだろう、って言う妄想の副産物に過ぎないさ。」


「永刻は良い子供さ。本当に。利用のしがいがある良い子供だ。小さい頃から従順で助かったよ。」


「蠱毒は口は悪いけど…まぁ使える奴だから及第点。これで使えなかったら殺してたよ。」


「月華は静かだから何考えてるのか分からないのが嫌だな。今度は覚りを狙うか。」


「Dr.には感謝してるよ。人造人間を作ってくれたんだからな。」


《こき使ってる》

芝生さん宅キャラ:

「」


《利用されて捨てられた子》(何人でも)

絃さん宅キャラ

「」


《ユキの子供を救おうとしてる子》(何人でも)

絃さん宅キャラ

「」


表面上の友達、犬猿、その他随時募集中


【イメソン】

《混沌ブギ》

世間体とか投げ出したい
狂った様に泣き出したい
思うがまま生きて消えていきたいな


純情?なにそれ 愛情?なにそれ
美味しいの?ねぇ
美味しいのって なあ
乱暴ダメダメ 感情捨て去り
いっせーので ぶっ飛ぶだけ


混沌ブギウギ ハッピー特盛
ドンビーシャイだ ドンビーシャイだもう
段々堕ちてく IQクソワロ
いっせーので 死ぬまで踊れ


?si=M2g6arbjn7hGp21Z
海ひつじ屋め〜か〜🐑様より
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グラサンさん (92cyh0px)2024/6/4 18:38 (No.106844)削除
【名前】サラトゥール・イスティスカー

【性別】女

【年齢】7歳(見た目:20歳)

【種族】呪い

【所属】ルミキュルテ教団 信仰 信者

【レベル】C

【特性】
雨が降らない日や降らない地にしか出現しない呪い。
雨が降らない日が続けば続くほど、日照りが続けば続くほど彼女の力は増幅する(自身で降らした雨による弱体などはせず保持したままである。)
不思議な雰囲気を醸し出しており、どことなく消えてしまいそうな感じを持っている。
敵対心はあまり見えないように見える。見えると言うだけ。目的も不明。ただ雨を振らし、雨乞いをする呪い。

それは何への願いが何への思いかは変わらない。
その雨は酷く悲しく辛く…苦しいものだ。
あるのは何かへの信仰心…その信仰心すらも何か忘れてしまった。ただただ今日も雨が降る日を祈って踊り続けるだけの亡霊だ。

【容姿】
画像参照。168cm。
褐色肌の美女。
銀色の髪を三つ編みのひとつ括りにしており、金色のヘヤピンを身につけている。
目の色は黄金のように輝く金色の瞳。

服装は一言で言えば踊り子の服。
白い記事と黄色い布で作られた服であり、下の部分は青い生地で作られて、金の装飾が施されている。
両腕に金のブレスレットも着用している。

靴は紐が巻きついているような金色のサンダルで裸足の状態に着用している。

【武器】
・チャクラム×2
服装に似合うように装飾を施されたチャクラム
儀式用にも見える
刃は鋭くダイヤモンドのように硬く切れ味も良い。通常の肉体なら切り落とすことも可能なほどの切れ味。
また魔法を纏わせて属性を付与して使用することも可能。

【魔法】
日によって変化する。
雨が降らない日や日照りが続くほど魔力量はどんどん上昇して豊富な魔力を所有することになる。
得意な魔法は水属性と風属性、植物系の魔法。

【能力】
『雨乞』
雨を降らせる能力。
ただし雨を降らせるには雨乞をして踊らなければならず、成功確率も20%(1d100で20以下で成功)。
雨を降らせている間は彼女の能力や魔法、身体能力(攻撃力や防御力、移動速度など)、魔力などのステータス全てが大幅に上昇し。また雨は通常の酸性雨よりも強い酸性雨…フッ化水素酸の雨である。
彼女が降らす固有の雨であるため雨による影響を彼女と彼女の武器は受けない。
雨を降らせる範囲は半径10km以内なら調整可能である。

【SV】
「…コンニチハ。ワタシ?ワタシはサラトゥール…雨乞ノ巫女。」

「シラナイ。ワカラナイ。ケド…ナゼダカ悲シイ。」

「?雨乞ヲシテイルノ。リユウ?ワカラナイ。」

「ミンナノ為二頑張ッタ。ミンナノ為二雨乞ヲシタ。ケド雨ハ降ラナイデ…降ラシタラ……ミンナ怒ッタ。叫ンダ。キライ。ナンデ?。ケド雨乞ヲシナイト。殺サナキャ。」

【備考】
・雨乞いをする呪い。その目的は理由はなんの為に誰に対してしているかは分からない。ただただ今日も雨を祈って踊るだけ。

・なぜルミキュルテにいるかは不明。けど人類はあまり好きではない。だって雨乞いを願い雨を降らしても…化け物を見る目をするから。けど悪魔は違う。だから…きっと本当の人類はこちらなのだろうと薄く思っているのだ。

【関係募集】
・作った悪魔

・友達
サキエル
「サキエル。クリオネ…。ワタシノフレンド。マタ雨ガ降ラナイ日二遊ビタイ。」

ヘルさん宅

・一緒に雨乞いをしてくれる人

その他関係も募集
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ドコゾノガラスさん (95jbfcdw)2024/6/2 20:57 (No.106699)削除
【名前】水母 海月(くらげ くらげ)

【性別】可変、普段は女性だそう

【年齢】?

【種族】クラゲ×精霊

【所属】テスカトリポカ・シャングリア 水族館エリア副リーダー

【性格】

 いつもテンションがぶっ壊れている人(?)です、ふわふわとしたかわいい声で死語やら造語やらを織り交ぜながら失礼を振り撒きます。
 一応これでも水族館の副リーダー。周りはギリギリ見えているようで空気を読む時は読みますが、基本自分のやりたいように動きます。

【容姿】

 普段は頭より遥かに大きな白いふわふわベレー帽もどきを着用しているため隠れていますが、水色のボブカットにエルフのような耳、なかなか開けてくれない糸目が特徴的です。帽子からはみ出しているものは膝まである数本の長い三つ編みと小さな鼻と口、宙に浮いているため具体的なサイズは分からない華奢な体とワンピース。中性・男性に可変も可能ですが見た目はさほど変わりません。
 
 能力発動時には帽子の中で目を開くとか開かないとか…

 
 

【武器】

 帽子の中にちょっとしたナイフぐらいは隠しているようですが、メインはファベル・クレイオーに作ってもらった傘。ガラスのような材質で出来た海月の指程度の細さの持ち手は意外にもかなり丈夫で衝撃波の反動にも耐えられます。
 また留め具には謎のクリオネがあしらわれており、かなりお気に入りのようです。

《毒》
 傘としての役目があるのかどうかも怪しい、ふわふわとした薄青の布。それには海月自身の毒が染み込んでいます。毒耐性の無い者が直接触れれば6ロル後に動きが鈍り始め、14ロル後には戦闘力が半減してしまう威力です。

《衝撃波》
 傘を開くと3m先まで届く衝撃波が出ます。正面から左右90°まで広がり、50kgの物体であれば10m先まで吹っ飛ぶそう。本人曰くこれは万が一の時の為の切り札なので、普段は尖った石突きで刺したりシンプルに鈍器にしたりします。



【能力】

 能力というより身体の性質ですが、相手に触れて3ロル後から任意で毒の効果を発揮させる事が出来ます。持続時間は最低5ロル、主な症状は意識不明や呼吸困難です。ただし一度使った後は3ロル開ける必要があり、しかも一生に付き14回しか使えないため更なる使用には一度死ぬ必要があります。
 またこれも身体の性質ですが、身体の中を動き回っている直径1cm程の核が破壊されない限り何度でも何度でも小さな星状から蘇ります(所要時間最低6ロル、その間核は無防備に晒されます))自身の身体から小さなクラゲ達を生成したり、暗い場所では発光(熱や放射線での攻撃は出来ない)だって可能です。

 一見万能ですが、原型が残らないようにグチャグチャにすれば簡単に仕留められるため本人も戦闘時は必死です。

《夢か現か》
 冷たい水で出来た球体、または水のようだけれど心地よい温度で濡れず息もできる不思議な何かで出来た球体のどちらかをランダムで自身又はミニクラゲ達から半径1m以内の空間にそれを作り出す事が出来ます。脱出に必要な時間は最低3ロル、発動中は自身の身体を動かせない上に6回以上連続して使うと少なくとも14ロルの間は意識を失ってしまいます。

《憑陰》
 月が完全に出ている間だけ使える能力で、その日の月の形に応じて自身の攻撃に必中効果や自身の身体に相手の攻撃が当たらない効果を付与する事が出来ます。説明がとても難しいので例を使わせて頂くと「十六夜の夜なら必中効果狙いでも15分の1の確率でバリアが出る、三日月なら4分の3の確率で出る」と言ったところでございます。即ち太陽の光を受けている部分の比率は必中効果が付与される確率、影の部分の比率はバリアが付与される確率と対応しているのです。一夜に一度、一生に十四度しか発動できない上に自分以外に付与する術はなく、そもそも効果がややこしいために実はかなり不便な能力。

《紅月》
 憑陰の派生、皆既月食中にしか使用できない能力です。必中効果もバリアも無制限に使える代わりに発動するには誰かの血1Lを飲み干す必要があり、もちろん一生に一度きりの能力。月食が終わった後は強制的にポリプ状態に戻される…つまりは問答無用で死にます。
 

【SV】

「チョリーッス、おはあげ〜。今日もバイブス限界突破で仕事してこ〜!」

「ありりんちょ、チミは迷子か〜い?とりあえずうちについて来なベイベー!」

「おやおやおやっこさん、この亀っち元気を昨日という名の過去に置いて来ちゃったようだね〜。とりあえずこのクラゲっちをすり潰して…」

「そこのゴミっち、うちのスタンスを否定する気かい?じゃあ今からズッ毒!そりゃ〜!」

「やめて…近づかないで…海月はどうせ、気持ち悪いんだから…」

【備考】

 遠い遠い昔、とある魔法使いがクラゲを寄せ集めてヒトの形に固めました。それはそれは魔法使いに従順で、どんな扱いを受けても大人しく従っていました。やがて周りからも奴隷のように扱われ、心無い酔っ払いに大事なものを奪われ、それの心はだんだんと壊れていきました。
 それは必死で逃げて、逃げて、逃げて、ある日夢の国へと辿り着きました。そこで海の仲間たちと一緒に幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

 好きなものはゼリー類や流行のもの、大切なものは海の仲間とお客様、嫌いなものはお堅い人です。

 

【関係募集】

・おちゃらけ仲間やツッコミをして下さる方など大募集中です。
おさむメーカー様使用。
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蒼弥さん (900sekxf)2024/6/2 18:52 (No.106690)削除
【名前】調月 靖弥(ツカヅキ セイヤ)

【性別】男

【年齢】16歳

【種族】人間

【所属】ノアの箱舟 戦闘員

【性格】
明るめの性格で、優しく、馴染みやすい感じ。笑う時は笑い、怒る時は怒り、泣くときは泣く、と少し喜怒哀楽の感情が強め。嬉しくなると語彙力がちょっと低下する。正義感が強く、弱いものいじめをしてる奴を見かければ怒りに身を任せ殴り掛かる癖がある。一人だとめちゃくちゃ無茶をしまくるので、誰かがいないとじっと出来ないぐらい落ち着きがない。一人称は俺。

また、年相応故か好奇心が強かったり、感情的な所があったりする。また、とても人懐っこくてどこか子犬のようなところを思わせるようなところもあったりする。そんな子供っぽさある青年だが、絶対にやりきる、誰かの為に力を使う、護るために全力で。そんな強い信念や意志を持っており、打ち負けてたまるかと、立ち上がる。戦闘の際も、不器用であったり経験不足であったりではあるものの、それでも信念でどうにかしてみせると言った形である物全てを利用する。

基本敵対的な態度を取らない限りは、どのような身分だろうと誰に対しても分け隔てのなく明るく接する。それはもう、情熱的だと思えるほどに…そして、温かい炎に包まれてるかのような安心感を与えるほどに。しかし、敵対したとなれば心をある程度無にして攻撃を行うわけだが、悪魔ではない限り命を取ろうとはしない。………相当なクソでなければだが。

【容姿】
紺髪。前髪と横髪は基本少し長めで、後ろは短め。瞳の色は空のように明るく、そして綺麗な碧眼。服装は白色のワイシャツに白のパーカー、紺色のジーンズを履いている。また、首に赤いマフラーを巻いている。身長は成長途中な為161cm。

【武器】
千隼が開発したノアの箱舟戦闘員用パワードスーツ"月下"に少し改造をお願いしたものを装備している。
『ファイスディアフォトゥン装甲(FDF装甲)』
ある一定の魔力を雷属性へと変換させ、その一定の電圧の電流を流すことで強度を変化させ、対物弾程の実弾、ある程度の威力を持つ徒手空拳、武器による大抵の攻撃、低出力・低威力の魔力攻撃やビーム攻撃は防げる程の特殊金属で構成された装甲。但し、弱点として高出力の魔力攻撃・ビーム攻撃には耐えきれず装甲を打ち破られてしまい、当たり所によっては爆散してしまう。
『飛翔滑走翼』
X字型の翼が特徴で、運動性に優れ、小回りが利き、旋回性能に特化している。最大で120kmの速度を出せる。
『シュナイダーナイフ』
腰部サイドアーマー内に格納された折りたたみ式ナイフ。電源内蔵型の高周波振動ナイフ。小ぶりだが切れ味はなかなかの物。
『スラッシュハーケン』
ワイヤー付きのアンカー射出器のこと。誘導装置はなく、直線的に射出し、ワイヤーを巻き上げて戻す物。両腰に1基ずつ装備されている。格納式になっており、ハーケン自体も小型化されている。アンカーは楔形をして、刃のようなものになっているため、人体の当てる場所によっては殺すことも出来るし、破壊力はとてつもなく高い。

・『バスターパック』
靖弥のポテンシャルを見極めた蒼影が千隼に依頼して開発した試験型換装用装備。鳥のような形状をした機構が単独飛行をし、単機形態から分離しにより装着対象となる靖弥の"月下"に脚部・胸部・背部への追加パーツ及び携行武装に分離して装着される。その際、FDF装甲の電力が変動することで"月下"の色が水色から黒色に変化し、装甲の強度が弱まってしまう。また、追加パーツは装甲だとかそういうのではなく、重量が増加した為に機動性低下を軽減するべく両脚の膝から下を覆うように装着されるブースターによって推力を上昇させている。また、200cm程の超大型の携行式リニアキャノンを持つ。リニアキャノンは爆薬に陽電子を用いた地中貫通弾を超高速にて射出することにより大型の拠点であったり100をも優に越える対象を殲滅させることが出来る。その飛び方は正に散弾のようで、それは広範囲にも及ぶ。砲撃型装備とも呼ばれる。

・『オールラウンドパック』
靖弥のポテンシャルを見極めた蒼影が千隼に依頼して開発した試験型換装用装備。追加の背面装備に様々な武装を付け加えた塊の状態での単独飛行をし、単機形態から分離しにより装着対象となる靖弥の"月下"に背部・腕部への追加パーツ及び携行武装に分離して装着される。その際、背面パーツに追加のバッテリーと標準装備のバッテリーとが連結され電圧変更によりFDF装甲の電力が変動し、装甲の色が黒色に変色する。装甲の強度は少し強化され、通常の水色よりも多少強固となる。背面の飛翔滑走翼のX字の真ん中に2枚の板が入り込むように追加され、6枚の翼となることで更なる機動性・飛行能力を確保する。また、同時に付随されている装備は主に三つ。あらゆる戦術にも対応出来る高機動型装備。
『高エネルギービームライフル』
小型のビームライフル。小型ながらその威力はアサルトライフルの弾丸よりも遥かに高い威力を持つ。単発式。非使用時は腰にマウントする。魔力攻撃扱い。
『ビームサーベル』
放射した魔力のビーム束を刀身上に形成するため電磁場の力で抑制されたサーベル。刃の色は桃色。非使用時はビームが形成されず、背面の追加パーツに収納されている。斬れ味はそこそこ良い。魔力攻撃扱い。二本ある。柄頭同士を連結させると双刃状態となり、その刃渡りは片方の刃だけでも全長より長くなり、両刃を含めるとその全長は40mを超える。
『機動防楯』
対魔力防御コーティングがなされた人並みに大きいシールド。伸縮機能を有しており、邪魔にならないよう縮めたまま使用される。魔力を屈折拡散させて防ぐ方式となっており、1点への過負荷を防いでいる。また、伸ばすことでブレイズルミナスを盾よりも大きく展開されることで物理攻撃をも防ぐ万能武器。

・『アタックパック』
靖弥のポテンシャルを見極めた蒼影が千隼に依頼して開発した試験型換装用装備。追加の背面装備に様々な武装を付け加えた塊の状態での単独飛行をし、単機形態から分離しにより装着対象となる靖弥の"月下"に肩部・腕部への追加パーツ及び携行武装に分離して装着される。どの装備も軽量かつ小型化されている物ばかりで白兵戦や近接格闘戦において戦いやすく、電力を使う装備が少なめになっている為、FDF装甲も水色から灰色へと変色し、強度が大幅強化。換装装備の中で一番高い防御力を有する。
『ハイブリッド・ビーム・メーザー・バイブレーション・ソード(HBMVS)』
ロングブレード二本。斬れ味は黒曜石を斬り砕く程。持ち手の部分にボタンがありそれを押すことと、刃が電磁波による振動を起こすことで刃が赤くなる。また、それによって黒曜石をも斬り裂いていたものが、エネルギーの磁場によって防がれるブレイズルミナスや、鉄壁すら破壊し貫通させる程にまで、強烈。また、刃周辺に魔力を帯びさせビームサーベルのような物にする事も。この二つの機構は同時使用可能。非使用時は腰部にマウントされる。
『ビームブーメラン』
両肩に装備されているビームブーメラン。手に持ったまま小型のビームサーベルとしても使用できる。ビーム刃の力場と空間の干渉作用を利用して投擲軌道を制御することができ、投擲後は自力で位置と姿勢を調節しながら戻ってくる。そのため、空力特性を無視した形状ながらブーメランのような軌道を描くことができる。弧を描く非直線的で独特な軌道は回避しづらい上に不意を突きやすい。

また、これらは戦闘中に換装させる事が可能であるが、基本は『オールラウンドパック』を装備している。

【能力】
・『蒼き眼』
常人より優れた眼を持つ能力。彼女の特異体質の一つの要因であり、彼女の瞳に宿されている力。対象の魔力の許容量や扱える属性を可視化する。その他、地脈に流れている魔力がどのように流れているのか、どこにどう流れているのかを見ることができる。その他、魔力を原子レベルで操る事でロスもなく、パワードスーツの装備類もちゃんと設定することで最低限の消費且つ最大限の効果を発揮させる。しかし、戦闘時のみの発動且つそれらによる情報量や思考量が多く、脳が少し疲弊してしまう。

・『全ての痛みを我が物となりて』
ダメージを受ける事で肉体能力、魔法の威力、動体視力が強化されていく能力。一度即死攻撃を受けても死なず、ほぼ瀕死状態になるが、その代わり尋常じゃない強さを手にする事が出来る。また、他人のダメージを自分のダメージに変換させ、その者のダメージは無くなり回復する。変換したダメージは自分の物にしたので当然ダメージを受ける。因みに色んな人のダメージを自分に変換させまくると確実に死ぬようなものになっている。

【SV】
「初めまして!!俺、調月 靖弥って言いますッ!!よろしくお願いします!!」
「うお、すっげぇ………こんなに、強いなんて…俺もなってみてぇ…!」
「チィ、こんなんでまだ負けてたまるかってーの!!!くらえッ!!」
「大丈夫か?…へへっ、良かった!怪我もなさそうでさ!立てそうか?手を貸すぜ。」
「弱いものいじめは許さねぇぞ!!!!そんな奴は、死んじまえ!!!!!」
「俺に使いこなせるだなんて、本当にあの人は…お世辞が上手いよなぁ。」

【備考】
悪魔ではなく、人類に滅ぼされた悲しき子ども。彼には、6人の妹と弟がいた。しかし、皆様々な仕打ちを受け、殺された。妹の何人かは、身体を陵辱されてしまった後に売られて、そのまま奴隷にされてしまったという事例もあった。そんな彼は、何も受けることはなかったが………妹弟達を殺されてしまったことに、絶望に堕ちては、家も無く…ただ1人で放浪していたところを、とある剣聖に拾われ、ノアの箱舟に入れられた。少しして、訓練などをしていたところで、その剣聖から凄まじいポテンシャルを見定められ、こうして今試験型ではあるが最新鋭装備を背負って空を駆けている。

【関係募集】
友達、親友など色々募集中

・鼓さん宅
白雪 花音:恋人
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C
Crさん (95hwywfq)2024/6/1 21:24 (No.106616)削除
【名前】 レオ=トワイライト

【性別】 両性、精神は男性寄(両性具有)

【年齢】 31歳

【種族】 悪魔

【所属】 悪魔/フリー

【レベル】 B

【性格】
好奇心旺盛。
何事もまずはやってみよう精神の持ち主であり、生まれて今までずっと色々なことに挑戦し続けている。
その中でも彼が興味を示したのは化学。
特に生化学を専門としフリーで研究を続け周りを気にせず邁進し、その成果は人間として大学に通っていれば博士号を取ることの出来るレベルであるが、悪魔という立場上論文として発表することは叶わない。

非常に素直。
小さな子どものように彼が楽しいと思ったことも嫌だと思ったことも、喜怒哀楽が直ぐ顔にでる。
そのため嘘をついても直ぐバレてしまうので本人はご不満の様子。

怖がり。
優れた能力と魔力を持ち、悪魔を見ると襲い掛かかってくる様な人間は苦手。
能力、戦闘共に弱くはない筈なのだが、怖いので
戦闘はせず基本逃げの姿勢。



【容姿】
中肉中背、腹筋が割れているほうがかっこいいと考えたため、少し前は筋トレをしていたのだがあまり目立った成果は得られず断念した模様。
身長は175センチメートルと平均並である。

童顔。
肌は色白だが健康的、しかし手入れが成されておらず触ると乾燥している。
髪色はダークブラウンで少し癖っ毛、緩く落ちるウェーブの掛かったウルフカット、前髪は目に掛かからないギリギリのライン。
目はぱっちり、乾燥しがちな赤い瞳で冬などよく目薬を差している様子も見られる。
身体はバキバキで硬く、悪魔なのに三十路で身体にガタが来始めている‥なんてぼやくことも。

白を基盤とし、紫のライン。
ケープの付いたローブのような白衣を着用し、金の刺繍の入ったボタンで止める。
付いているフードは取り外し可能。
内側には首元まで隠れるグレーのインナーを着用し、ベルトで締めるタイプのブーツを履いている。
腰回りには武器ホルダー。
靴は少し厚みのある茶色のブーツ。
手には指先部分がない黒のグローブを装着している。
また、眼鏡を掛けており視力も0.1くらいしか無いので眼鏡を取られるとあたふたするだけでなにも見えないしなにも出来なくなる。


【武器】
 ナイフとピストル

どちらも古いが手入れのよく成された代物。

ピストルは水の中に落ちても
直ぐに使用出来る珍しいタイプで初心者でも
使いやすい一般的なもの。

【能力】
影に潜み、影を操る力。

影から何人もの自身の分身を創り出すことが出来、
作り出した分身一人一人が意思と実態を持ち行動することが出来るが、分身は一度攻撃を受けると消えてしまう。影自体に攻撃力は無いため、手持ちのナイフとピストルを利用して戦闘を行う。

光のない真っ暗な空間では影ができないため能力を使用出来ず、月の出ない新月の夜も能力を使うことは出来ない。
雨の日や曇の日等も能力の精度は多少落ちる。

薄明かりの時間帯、日の出前や夕暮れ時に能力の強さは最高潮となり、御昼少し前の時間帯は最低となる。

影の中に身を潜める事もでき、その場合はダメージを食らわない。しかし影が無くなると強制的に弾き出されてしまう。

名前は特に決めてはいない。

【SV】

「僕はレオ=トワイライト。君の好きなように呼んでくれて構わないよ。」

「どうせ何時かは死ぬんだ、ならやりたいこと全部やってから死にたい、そう思わないかい?」

「うわ、あの人間怖いな、あの子には悪いけど僕は逃げさせてもらうよ!」

「まぁまぁ落ち着いて。紅茶でも如何かな?」


【備考】
『Like』アップルティー、研究、読書
『dislike』殺意を向けてくる人間、堅苦しいもの

彼はある天才から生まれた悪魔。
天才が平和を祈り、人類の発展のために
作り出したその物質は敵に利用され、残酷な血の雨が降り注ぎ、天才自身にも牙を剥いた。
結果その天才は息絶え、怨念から生まれたのが
彼という訳である。

好奇心旺盛ではあるものの自身の研究とは真逆な非科学的なものの象徴でもあるような宗教に対しては興味を示しておらず、何処にも所属せずフリーである。

戦闘は基本、逃げの姿勢を取る為討伐されずに
生き残っているが人生の中で数回、人間に攻撃
されたことがある模様。

頭の良さと言うのは知識量、即ち読書の量によって
決まるもの、知識は常に取り入れて行きたい。
これが彼の考えである。
勉強熱心で、図書館に入り浸っているような
日もある。そこらの人間よりは知識が豊富な筈。

『イメージソング』

 転生林檎

 ある発明家になった 世紀の大発明をした
 
 世界が平和になりますように

 本気で心から願った

 だが発明は兵器に利用されて

 残酷な血の雨が降った
 
 あー また ダメでした
 
    転生しよう
 
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【関係募集】

也の中で友人、恋人等関係を組んで行きたいと思っております。ご気軽にお声掛け下さい。
友人恋人共にどの性別でも可能です。
picrew様より/イメ画
服装のイメージです。
C
Crさん (95hwywfq)2024/6/2 18:00削除
『変更点』
性別を両性から無性に変更します。
武器に懐中電灯を加えます。
返信
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