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うなぎさん (91huqvhv)2024/5/15 08:46 (No.105275)削除
【名前】ディペアノ・ノルヴァ
【性別】男
【年齢】44000
【種族】元人間(後述する能力による物質で構成されてる)
【所属】ノアの方舟/戦闘班
【性格】後述する通りにひどい性格をしている。ノアに入ってからまだ幾分マシになっているが己の欲望に忠実であり、正義と言われる行動はしない主義。犯罪をすると追い出されかねないので自粛し、その反動で悪魔を狩ることについては人一倍やる気が出るが、人を救うことに関してはやるにはやるがイヤイヤやってる。掃除をやれと言われたら頬を膨らませて反抗する姿も見られるようだ。
【容姿】白い肌に真紅の目、濃紫の長めの髪。服装は黒いコートに黒と金を基調としたスーツ風のビジネスカジュアル。ズボンも革靴も黒である。身長体重は189cm/68kgで、割と筋肉質。結構イケメンな顔立ちであり、耳に関してはエルフほどではないが少し長め。そして声は低め。
【武器】白き黒曜石のペン
インクも白のため通常の本に書き込むには不十分。魔力によって黒く澱んだ本や紙を用意して、それに呪文を書き込むことで高出力の魔書を生成できる。また、このペンがあるかぎり彼に悪影響は起きない上に奪っても二秒後には彼の腕にある。古ラクシリアル語の大型呪文を唱えることで持ち主を移すことができるが、その言葉を知っているのはクリスタしかいない。

大罪聖書
彼が上記のペンで呪文を書いた対能力/魔法用の魔書。指定の大罪の記録を呼び起こし瞬間生成することで対応するジャミングや欲望を相手に引き起こすことができる。また、この聖書の効果は無効化されない。
傲慢→相手に意地を張らせ逃げる意欲を無くさせる。また、有機物を傷つけないとかなりのスピードで血管や肌が裂ける呪いをかける。
強欲→目の前にあるものを全部集めようとする意志に駆られる。また、能力・魔法が大罪聖書が開いてる間は発動しようとするたびに聖書に記録されて使えなくなる。
嫉妬→自分の仲間に対し嫉妬を引き起こして信頼度を0にさせてそれに意識の大部分を割かせる。また、その間は味方よりも弱体化する(一人で戦ってる時は無効)
憤怒→何を言われても怒り攻撃を仕掛けるようになる。また、筋力を大幅に上げるがその間は体に激痛が走る。
色欲→相手に性欲を沸かせて自慰行為/性行為への欲求を高める。また、この効果中聖書に触れさせると性別を変更することができる。
暴食→相手の食欲を急激に増加させる。また、通常の十倍の代謝を起こさせる。
怠惰→相手の行動する気力を強制的に失わせる。また、こちらの指示を聞くようになる。(ただし指示を聞くようになった場合は反抗の意思がない場合誰からの攻撃も受けず他の聖書効果も通じない)
【能力】デザイア・シリンダー
彼が扱う魔力は、彼が触った場合においては黒く濃紫色の粒子に変換される。これを彼は「メモリマター」と呼び、これを彼以外が制御することは不可能になる。曰くメモリマターは『欲望の原動力が夢を見た残滓』とされており、この世に存在する意志全てが欲望を放棄しない限りは永久機関と言っている。
このメモリマターを使うと、どんな魔法も使える上に魔法・能力の接触時に激痛を相手に与える効果が付与される。その際、誰かが大罪を満たす幻影を見せる効果もついてくる。また、これで自分を作り変えることができるのでメカになったりドラゴンになったりすることが可能。
またメモリマターはどんな術も理解し形を変える魔力の強化系でもあり、彼がさまざまに観測した人間の欲望が集大成として生成されているため半自由意志物質と化していて、その起源が彼であるためメモリマターの第三者改変・制御は不可能になっている。
【SV】「僕はディペアノ・ノルヴァ。名前は古ラクシリアル語だよ」
「君の存在を姦通する!溺れろ、性別すら混ざった快楽の底へ!」
「シュノーペ!会えて嬉しいよ、古アイルランド以来だね。君もここに……え、なんだって?そうか。今はクリスタと名乗っているんだね」
【備考】40000年以上前にあったラクシリアルという山脈の古代国家出身であり、現代まで生きている魔術師。人々の欲望を一片残さず解放した世界の果てに待っているのが地獄か天国か、という曖昧かつどう証明しようもないもののために罪人を殺し、無知なる民に罪を犯させて殺し、自分もあらゆる手で悪逆非道をやるという体験型実験をずっとやっている。
その中で魔法分野にも手を出し、魔法によって道具を作り出し、自分が犯してきた全ての人間や生物を記録して取り込むことで大罪聖書を作成した。しかし、この聖書は二つ目であり、一つ目の聖書は盗まれている。その盗んだ本人がクリスタリウム・アナゲンネーシスであり、盗まれた本こそが重語機構約聖書ケイオス・レギオンである。ケイオス・レギオンは20000年の欲望を凝縮し、その黒い欲望が人格化し触れたものに激痛を与えてから飲み込もうとするもの。古アイルランドに滞在中、窓辺に置いていた聖書を盗まれた彼はクリスタを追いかけて聖書を奪還しようとしたものの故郷と同じ古ラクシリアル語の呪文で聖書の制御権を奪取されて奪還不可となった。ここからクリスタリウムとディペアノの因果が始まっている。
しかししばらくは出会うことはなかったが、人々の生活圏がこの天空都市になってからはクリスタリウムの所在を特定し、自分のやってきたことを隠してノアに入った。戦闘成績はいいようだが、彼のあまりにミステリアスっぽい雰囲気もあってか友人は少ない。クリスタによく話しかけに行っているようだが、彼女はかなり嫌っているようだ。
【関係募集】
腐れ縁→クリスタリウム・アナゲンネーシス
「彼女は僕のことを嫌っているそうだが、別に彼女に何かしたわけでもないんだ。彼女を脅かすぐらいなら、欲望の数を集めることが優先だからね。無論彼女が僕の最高傑作である聖書を奪ったことに関しては流石にやかんになれるんじゃないかってくらい怒ったことがあるけど、あれが無駄に浪費されず適切な使い方をされているから彼女越しに欲望の記録を眺めることにするよ。話を戻すと、彼女から治療は受けたくない。可愛くないから、可愛い人に治療してもらいたい」

興味対象→色のついた重力
「彼女を一回殺しかけるまでに追い詰めたのだけど、どうやら重力による空間の拡大と変形はいかに自分が定型を保とうと逃れられなかった。ゆえに逃してしまってね____しかし、あそこで殺さなかったからこそ、次会った時に彼女の欲望を聞き出せる。どんな欲望を持ったらあんな能力を手に入れられるのか、知りたいだろう?」

興味対象→ディストラ・ヴォイド
「いかに人の結果を観測できる手段を得ようとも、人々の、いや、生き物すべての根源欲求は変わらない。そしてそれが消えない限りは僕を変えることはできないよ。僕は人の写し身じゃない。人そのものなんだ、時代が変わろうとも人であるから欲望は嫌と言っても見えてしまうんだよ。そして、その向き合いこそが人生なんだ」

募集
恋人→
友達→無制限
彼に興味を持たれたい人→無制限
彼の被害に遭った人→無制限
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返信0
グラサンさん (92cyh0px)2024/5/14 22:19 (No.105250)削除
【名前】衝羽根 シロ(つくばね しろ)

【性別】女

【年齢】20歳

【種族】人間

【所属】ゲヘナの天使 運命 信者

【性格】
世間知らずの女の子。
善と悪も分からない、ただ流れるままに生きるだけ。愛はあるが、それが本当に愛なのかも分からない。
心優しく人を疑うということを知らず、すぐに信じてしまう子。故に騙されやすく利用されやすい。
なのになぜ生きてこられたか?答え簡単。
神に愛されたとしか思えない運を彼女は持っているから。
彼女は常人には持ちえない運、それだけでこの世の中を生き抜いてきたのだ。

【容姿】
画像参照。身長158cm。
吉兆を呼ぶ金色の瞳を持ち、快晴のような水色の髪に澄んだ白色の髪が混ざった美しい髪。
右側で三つ編みを作って、後ろをロングにして伸ばしている。

巫女服を着用しており、白色の足袋に黒地の下駄を履いている。

【武器】
・刀
何の変哲もないただの刀。特別な力もなにもなく、普通の刀。
なのに、彼女が持てば威力は化け物レベルにあがり、ひと振りするだけでコンクリートを簡単に砕いてしまうレベル。
またただの刀なのに彼女が持てば壊れないという謎仕様。
ちなみにこの謎仕様は他の武器を持った時にも適用される。謎だ。

【魔法】
魔力量は他人よりも少ない。
使える魔法も回復魔法、氷魔法、光魔法の3つだけ。
ただ体質のせいか消費する魔力量がとても少なく、魔法の威力、性能が全て高い。

【体質】
能力では無く体質。
生まれた時からもつ彼女の体質。
運が尋常ではないほどに高く、ステータスの全てが運に極振りされてカンストを突っ切ってまで振られているレベルで超絶極運である。その代わりほかのステータスは低くなっているのだが…極運体質で賄うことが出来ているのだ。
彼女が拾ったクローバーは全て四葉、賭け事をやらせれば大勝ち、信号機は全て青、アイスは当たり棒しかでない、1等をひく、攻撃がほぼクリティカルヒットする、攻撃をほぼ避け切る、なんやかんや生き残る、持つ武器が壊れないetc…一言で言えば色々おかしい。
常に以下のようなバフがかかってる状態ともいえる。
・デバフ、デメリット無効化
・攻撃、魔法の性能と威力の強化
・必中
・武器強化と破壊無効化
・不屈
・魔力減少量低下
・攻撃回避率、移動速度上昇
ただその代わりか彼女は能力も持ち合わせていない。魔力も少なく、別に大したものを扱えないのだ。本来は。

【SV】
「どうかしましたか?何かごようです?」

「見てください!見てください!四つ葉のクローバーが沢山です!」

「世界の維持?よく分からないけどするべきことなのですね。ならば共に参りましょう。」

「ごめんなさい。よく分からなくって…でも皆様しておりますし、しても宜しいのでは?私、なにかしてしまったのですか?」

「わっ……!?なんかキラキラしたコインが沢山出てきました…なっなんですか?これは…」

「いてて…もう痛いことはメッなんですよ?えっ君もしてるじゃないかって?私はそうしろって言われてるから……いいんですよ?」

【備考】
・運に極振りした子。ただそれだけ、本当に運にステータスを極振りしてカンストしてしまってる。

・世界樹の強奪、維持についてはよく分かっておらず、テロ行為などに対しても?マーク。ただ周りがするからしているだけ。皆がするし、そう言われたからする。

【イメージソング】
くうになる
?si=cA6cNyNjI_stUXAZ

今日も今日も眠れないから


君と君と夜を囲むの


きっときっと解るのならば


今だけは笑っていいですか



何時までに答えを知るの?


僕ら 僕ら息をする理由


嗚呼何時までに忘れられるの?


何にも知らないから風になるんだ


【関係募集】
・友達

・彼女の運を利用する人:スクラヴォス
「利用とかは分からないけど………お役に立てるなら私、頑張りますね!」

・買ったお人形:Amber
「可愛い可愛いお人形さんです!アンバーちゃんって言って…とても素敵なんですよ?」

・兄:衝羽根 クロ
「お兄様?お兄様!私の唯一の家族です…お母様とお父様は分かりませんけれど…寂しくはありませんよ?お兄様も他にも沢山いますから!」

その他関係募集
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さん (8zf1pchi)2024/5/13 19:43 (No.105158)削除
【名前】


女性時、紡(ツムギ)
男性時、結(ユウ)


【性別】可変可能

【年齢】15歳

【種族】狛犬

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】





彼女また彼は、性別によって性格までも変わる。





《少女時の性格》


明るく元気ではあるのだかどこか天然で抜けている。

おっとりでのほほんとしておりマイペースで、言葉の意味を理解出来なくて首を傾げていることも多い。

常にニコニコとしており、怒ることと泣くことが少ない。

和菓子を食べている時が1番幸せそうな顔をする。

少し精神的に不安定な所があり、時折不可思議な言葉を譫言のように呟いていることがある。

常に『お兄ちゃん』を探しており、『お兄ちゃん』に似ている人を見るとすぐに駆け寄って行ってしまう。





《少年時の性格》


寡黙ではあるものの、困っている人がいれば助ける心優しい性格をしている。

他人に触れられたり話しかけられるのが苦手で、避けてしまったり反応が遅れてしまうこともあるが、会話自体は嫌いでは無い。

和菓子を食べている時は、普段の彼よりも少し柔らかい表情を見せることがある。

少し精神的に不安定な所があり、時折不可思議な言葉を譫言のように呟いていることがある。

常に『妹』を探しており『妹』に似ている人を見るとすぐに駆け寄って行ってしまう。





【容姿】

《少女時の容姿》

オレンジ色の髪は腰下まで伸ばされており、癖毛なのか所々跳ねている。

深海色の瞳は大きくぱっちりとしており、どこかあどけなさを醸し出している。

髪より少し濃いオレンジ色のリボンをふんだんに使われた巫女服を着ている。

髪と同じ色の耳としっぽが生えている。


152cm/47.2kg




《少年時の容姿》

オレンジ色の髪は肩下まで伸ばされており、ポニーテールにしているが癖毛なのか所々跳ねている。

深海色の瞳は大きくぱっちりとしており、どこかあどけなさを醸し出している。

髪より少し濃いオレンジ色のリボンをふんだんに使われた巫女服に似たようなものを着ている。

髪と同じ色の耳としっぽが生えている。


164cm/54.6kg





【武器】

・『神楽鈴』

能力を発動させる時に使う。

時折鈍器としても使う。





・『大幣』

能力を発動させる時に使う。

時折鈍器としても扱う。





・『五角形の板』

能力を発動させる時に使う。

時折板の角で相手の頭を小突くこともある。





【能力】


・『絵馬』

常備している五角形の板に願い事を書くことで発動する能力。

1d10の1〜5で願いが叶い、6〜10で願いが外れる。

また、『死ね』などという生死に関わる願いは叶えることが出来ない。

願いが叶ったあと6ロルの間にお礼の絵馬を書かないと願いが無効化される。





・『御守り』

味方全員にバフかバリアを張る能力。

対象者が1人の場合は

1d10で内容は変わる。


1.攻撃力、魔法&能力効果を大幅に上昇させる。(8ロル)

2.ダイヤモンドに匹敵する硬さのバリアを付与する。(10ロル)

3.重症程度の怪我を全快させ、攻撃力を上昇させる。(8ロル)

4.ついているデバフ効果を全て打ち消し、魔法&能力効果を上昇させる。(8ロル)

5.バリアを付与し、中傷程度の怪我を持続的に回復させる。(10ロル)

6.防御力、魔力量を大幅に上昇させる。(9ロル)

7.回避率、命中率を大幅に上昇させる。(8ロル)

8.次にかけられるデバフを全て無効化した際に、攻撃力と瞬発力を大幅に上昇させる。(8ロル)





・『参拝』

神楽鈴を使用することによって発動する能力。

味方全体に『攻撃力』『防御力』『魔力量』『魔法効果』『能力効果』『瞬発力』『回避率』『命中率』を上昇させるバフをかける。

持続は12ロル。使用不可期間は11ロル。





・『お祓い』

大幣を使用することで発動する能力。

味方全体のデバフを無効化し、『攻撃力』『魔法効果』『能力効果』を上昇させる。

持続10ロル。使用不可期間8ロル。





・『御百度参り』

彼女または彼、もしくは対象者が1d100で100を出せた時に願いが叶う能力。

絵馬とは違い、『死ね』などの生死に関わる直接的な願いも対処がされない限り叶えることが出来る。

願いが叶わなかった場合は8ロルの間に使用が出来ず、願いが叶った場合は10ロルの間使用が出来ない。





【SV】

『わたしは紡、どうぞよろしくね〜』

『んむぅ…和菓子おいしぃ〜…♪』

『…えへへ、お話聞いてなかったの』

『ん〜…わからないやぁ…』

『えへへ、うん…そう、そうだよお兄ちゃん』

『お兄ちゃん…お兄ちゃんどこぉ…?』



『…オレは結』

『ん…和菓子美味い…』

『…大丈夫か、手伝いがいるなら手伝うが』

『おい、怪我をしているなら前線を張るな、先に怪我を癒せ』

『…あぁ、分かってるよ紡』

『すまない、妹を見なかったか』





【備考】

お互いがお互いを探している状態。

元々、主人格である『紡』として生まれたのだが何かの影響で双子の兄として『結』が紬の中で別人格として生まれた。

可変可能な性別であったことも影響し、女としての姿では『紡』と名乗り、男としての姿では『結』と名乗っている。

お互いがお互いを認知しているが、それが自分自身であり、別人格だとは気付いていないためお互いを探し続けている。

また、同一人物であることを指摘されるとどちらの人格でも怒り狂う。





【関係募集】

・保護者兼恋人で依存相手(1名)

・友人

・同一人物だと気付かずに仲良くしている人(複数名)

・同一人物だと指摘してくれる人(複数名)​
AI

AI

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芝生さん (8zcpvqfm)2024/5/13 19:14 (No.105157)削除
【名前】

ノエル(アダマさんからもらった)

【性別】

女性

【年齢】

13000ほど

【種族】

天使とエルフの混血

【所属】

ノアの方舟(元ゲヘナの天使 調和信者)

【性格】

超マイペースでふわっふわ。
何があっても特に気にしない。
えへへぇっといつも蕩けた笑顔をしている。
中身も同じで特に何も考えておらず、やれと言われればやるし、ダメと言われれば即辞める。
主人であるアダマさん(グラさん宅)の言うことは絶対であるが、彼女はあまり気にしていないので急に抱きついたり仕事の邪魔したりやりたい放題。
怒られてしつけさせられるが何も思ってないので無敵()
躾をされたけど言うことを聞かないサモエドのようなイメージ。

【容姿】

腰まで伸びた水色の髪。
光を移さない真っ黒でパッチリとした瞳。
少し露出度の高いネグリジェに近い黒いドレス。
腰の方から体を包み込むほど大きな天使のはねが生えている。
頭の上に天使の輪っかが浮いており、少し色がくすんで1部割れている。
裸足。
胸は無い。
舌もない。
身長150 体重41

【武器】

その時に応じて能力で作り出す。
どんな武器でも軽々使いこなすが、少し威力が低い方だ。
自ら好んで戦うことは無いと思うが。

【魔力】

全種類の上辺だけ使える。
水、炎、草、風、光、闇、……いろいろあるが少し使えて操れるだけで何が長けた才能は無い。
イタズラ程度で使うので成長も見込めない。

【能力】

『Πάρε μακριά』(パレ マクリ-ァ)
触れた相手の寿命と情報を吸い取る能力。
吸い取った寿命と情報は彼女の羽になりどんどん大きくなる。
現在は彼女の体をすっぽりと包み込むほど大きいので残りの寿命は3万年ほど。
寿命を全て吸い取られた相手はその場で息絶えた虫のように転がる。
情報を全て吸い取られた相手は息をする方法も忘れて苦しいという感覚も分からなくて…。
彼女は容赦や手加減を知らないのでどうでもいい相手の寿命は吸い尽くすだろう。

『Καταναλώνω』(カタナロノ)
寿命を消費して物体を作り出す能力。
彼女の持つ天使の輪っかからものを取り出すことが出来る。
そこから出来るは美しく光を放つものばかり。
全ては吸い取った寿命からできたもの。
ごめんねみんな…君たちの命、使わせてもらうね。
大きさによって使用する寿命の量は変わる。
1mで約10年消費される。

『διάρκεια ζωής』(ディアケィア ゾィス)
寿命を与える能力。
彼女が与える寿命は、その時間まで必ず生きて、切れれば死んでしまうある意味呪いである。
完全に心臓を刺されてしまっても彼女の寿命を1年与えられると1年間死にたくなるような痛みが常時与えられ、大抵の者は死にたくなるのだが、与えられた寿命が尽きるまで死ねない。
さらに苦しくするだけである。

『η γνώση』(イ グノ-シ)
情報を与える能力。
赤ちゃんをものすごく頭良くしたり、情報で頭をパンクさせたり、存在しないトラウマを植え付けたりなどできる。
みーんな慌てちゃうのおもしろいよね!!

【SV】

「んぅ?……んぉああん、ぁうぅあぉ?」

「ぅゅぅーんっ、んぁへぅ?」

「……んん……」

「ねぇ…私、私ね、名前が無いの。教えて、私はなに?…ノエル……ノエルっ、私ノエルっ!」

「……んぁあーっ、んやっ!」

【備考】

幼い頃に捕まえられてオークションで売られていた。
買ってくれたのはアダマという男。
いつの間にかゲヘナの天使ってところの調和信者?ってやつにされて意味がわかんないよ…?
ねぇねぇ、私を買ってどうするの?
アダマさーんこっちみてよー。
イタズラ好きって訳でもないけどまわりをうろうろして遊んで回ったの。
毎回ちょっと怒られるけどなんでなんだろう。
だって構ってくれないアダマさんがわるいの。
ノエルは遊んで欲しいだけなのに…。
血を取られても、羽をちぎられても、吊り下げられても、ご飯抜きでも、お腹の中に何か液体入れられても平気だよ。
何されてもいいの。
ただ、退屈なのが嫌なだけ。
今日も構って、構ってよ。ノエルたいくつなの!

両親の存在は知らない。
何もかもがいつの間にか。
捨てられたとか愛想尽かされたとかもわかんない。
ノエルはノエルだよ!

アダマさんから色んなことを体に刷り込まれている。
頭を撫でる=ヤる。
背中を撫でる=殺す。
頬を撫でる=強調する。
顎を撫でる=ご褒美。
などなど…。

アダマさんと暮らしていたところ、サリエルさんに引き取られた。
っというより誘拐されたというか助けられたというか…。
元ゲヘナの天使信者とはいえど、アダマさんからの命令でしか動いていない彼女は善悪の区別が曖昧。
悪用されていた可哀想な一般天使としてサリエルさんにノアの方舟に入れられた。
アダマさんは遊びに行かせてる感覚だし、ノエルもなんとも思ってない。
新しいお友達ができたんだよって帰ったらアダマさんにお話するんだ…っ♪

気候変動に弱く、急激な温度変化で直ぐに発熱を起こす。
バカは風邪をひかないのごとく、風邪をひいても熱を出しても本人は気づいていないことが多いが、さすがに酷い時は倒れてしまう。
気温の温度変化にも弱いが、お酒や生姜など体の中から温めることにも弱い。
風邪や熱は普通なのだが、食材を使った体の中から体温調節する場合は酔ったようになってしまう。

羽を動かすことで感情表現を行う。
嬉しい=パタパタ
悲しい、怖い=垂れる
驚き=上にはね上げる
威嚇=大きく広げて羽ばたく
眠い=体を包むように丸くなる


好き:骨付きのお肉、棒付きキャンディー、さくらんぼ、りんご
嫌い:炭酸飲料、葉野菜、ガム、海苔。

一人称:ノエル(んぇん)
二人称:君(んん)、〇〇さん
三人称:君たち(んーん)

【関係募集】

元主人:アダマ(グラさん宅)
「いろんなこと教えてくれるの。そしてたーっくさん褒めてくれるんだよ!ノエルって名前もくれて、ノエルのだーい好きな人なの!なんでも言うこと聞くよ、殺す?ヤる?イタズラもしちゃうけど、ちゃーんといい子してね…♡」

現主人:サリエル(みくろんさん宅)
「ふぅん…よくわかんない。頭撫でてくる癖にヤってくれないし、背中撫でるくせに対象はいないし…ノエルをどうするつもりなんだろ…不思議な子…。」

お友達(複数人)

恋人(1名)

イタズラされる人(複数人)

知識を埋め込まれた人(数人)

寿命を伸ばされた人(数人)
AI
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さん (8zf1pchi)2024/5/11 21:20 (No.104983)削除
【名前】万姫(ワンチェン)

【性別】女

【年齢】20歳

【種族】煙々羅と桃娘のハーフ

【所属】テスカトリポカ・シャングリラ 遊園地従業員

【性格】

他人に対しては辛辣で口が悪いが共に暮らしている少年には厳しくも優しい。

俗に言うツンデレである。

他人のことは気にもとめず、怪我をしていようが死にかけていようが助けたがらないが、その少年に対してだけはかなり過保護である。

怪我をしたならすぐに治すし、怪我をして欲しくないが故に自分から離れないで欲しいと思っているし伝えているのだが、どうも余計な一言を付け加える癖がある。

優しい言葉をかけたかと思えば最後には必ずキツイ言葉を吐く。

心配しているのに心配してないような言動をとり、ツンとした対応をする。

だが守れなければそれはそれで辛いため、時折泣いていることがある。





【容姿】



《幼児の姿》

白髪のロングヘアはサラサラとしており手触りがいい。
オレンジ色の瞳は少女らしく大きくぱっちりとしており、少しツリ目である。

露出の高いチャイナ服を着ている。


120cm/28.4kg





《大人の姿》

白髪のロングヘアはサラサラとしており手触りがいい。

普段はそのまま下ろしているが時折ヘアアレンジをしている。

オレンジ色の瞳は大きくぱっちりとしており、少しツリ目である。

かなり露出の高いチャイナ服を着ている。


172cm/58.2kg





【武器】

・大鎌

160cm程ある大きな鎌。

戦う時はこれを振り回して戦う。





【能力】

・『煙々羅』

万姫が無意識に常時発動している能力。

煙になることが出来るもの。

他人の身体を掴んでいれば、その相手も煙になることが出来る。

万姫が手を離す事で元に戻る。





・『εγώ αντί』

対象者1名の怪我やデバフの全てを代わりに受け持つ能力。

持続は12ロル。使用不可期間は8ロル。





・『Είσαι καλά』

軽傷程度の怪我を治す能力。

1度の戦闘で使えるのは28回まで。

それ以上使うと右目が使えなくなる。





・『συνέχισε έτσι』

中傷程度の怪我を治す能力。

1度の戦闘で使えるのは14回まで。

それ以上使うと左足が使えなくなる。





・『Θέλω να ζήσεις』

重症程度の怪我を治す能力。

1度の戦闘で使えるのは7回まで。

それ以上使うと下半身が動かなくなる。





・『Τα διαμάντια είναι άθραυστα』

対象者1名にバリアを付与する能力。

対象者の周りをダイヤモンド並の硬度を誇るバリアが囲むように張られる。

持続は13ロル。使用不可期間は9ロル。





・『επιζώ』

対象者1名をワープさせる能力。

万姫から半径800m内のどこかにワープさせる。

使用不可期間は8ロル。





・『煙波縹渺』

視界を悪くさせ、デバフをかける能力。

持続10ロル。使用不可期間9ロル。

大量の煙で視界を悪くさせる。

また、その煙にはデバフ効果があり『攻撃力』『防御力』『魔力量』『魔法、能力効果』『回復力』を低下させる。





【SV】

『わっちは万姫。どうぞよろしく』

『はぁ…。そうでありんすか。で?わっちになんの関係が?』

『興味ないでありんすぇ。わっちには関係ないので』


『でありんすから離れるな、とあれほど言ったんでありんすぇ。言うことを聞かないからそうなるんでありんす』

『毎回わっちがいるわけではないんでありんすから、危機感を持ってくんなまし。そんな んでありんすから襲われるんでありんす』

『わっちが!…いなかったらどうするつもりでありんしたんでありんすか。いい加減にしてくんなまし、死ぬなら勝手に1人で死んでくんなまし』

『わっちがちゃんと見てなかったから…目を離したから…どうしよう、もし痕でも残ったらわっちのせいだ…』





【備考】

万姫は煙々羅という妖の類と桃娘という種族の間に生まれたハーフ。

煙々羅は煙の姿となることの出来る無害の妖。

桃娘は幼い頃から桃だけを食べさせられて生きてきた種族。

そのせいか桃娘という種族の人間はみな短命であり、万姫の父親も腹違いの弟が産まれる前に亡くなっている。

いつからか『桃以外は食べられない』ようになってしまい、ハーフと言えど万姫も桃以外は食べられない状況である。

仮に桃以外の物を口に含むと吐いてしまったり、体調が悪くなることがある。

とはいえ、桃さえ食べていれば生きていけるし、ハーフであるため短命でもない。

容姿は種族柄、煙であるため性別以外は好きに変えることが出来る。


腹違いの弟とはもう4年、会っていない。



【関係募集】

・主人
(グラサン氏宅)『甘々 ミルク』

万姫が自らの意思で連れ出した人物。

今は二人暮しをしており、よく他人に狙われる彼のことを心配しているのだがどうも素直に言葉を喋れないようで、傷付けてしまうようなキツイ言葉を言ってしまう。

本心ではただ心配しているだけの過保護である。

年の離れた腹違いの弟の面影を重ねている。



・友人(複数募集)
(主様宅)『曼珠沙華』

万姫の友人の1人。

例に漏れず態度は悪いが何故か絡みに来てくれている数少ない友人。

本人も悪くは思っていないようで普通に会話はする。





・犬猿(2名募集)
AI

《大人の姿》
AI

《少女の姿》
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グラサンさん (92cyh0px)2024/5/11 20:14 (No.104975)削除
【名前】衝羽根 クロ (つくばね くろ)

【性別】男

【年齢】25歳

【種族】麒麟と人間のハーフ

【所属】ゲヘナの天使 運命 信者

【性格】
クールというよりも他人にさほど興味を示さない。
好きにもならない。特段話す必要も無いと思っており、他人を信用してないようにも思える。
妹であるシロを大切に思っており、シロのためなら世界を敵にまわせるというほどに執着している。シロだけは守る。シロを守れないと…とどこか追い詰めているようにも思えてくる1面もあったり。

世界なんて嫌っており、崩れて壊れてしまえばいいと思っている。ゲヘナの天使にいるのは成り行き。
妹と共に拾われたからそこに所属している。ただそれだけ。

ただシロをのぞいてたった一人にだけは少し心を開いている。自分の人生を少しだけ帰るキッカケになってくれたあの人。その人だけはまぁ幸せになればいいんじゃないかな?と思っていたり。

【容姿】
画像参照。身長:175cm。
少し緑に近い水色の髪。右目を前髪で隠れるように伸ばしている。
キリッとしたつり目のような細い金色の瞳を持っており全体的にクールな印象。

髪の色と同じ色をした着物を着用しており、帯は赤色。
シロと色違いの白ベースの青色の尾のついた下駄と黒色の足袋はいている。

【武器】
・刀

・小刀

・投げナイフ

・煙玉

【魔法】
麒麟とのハーフなので魔力量は多い方。
得意なのは雷属性、闇属性の魔法。
水属性は苦手らしい。

【能力】
『厄災』
不幸をばら撒く能力。
いわはデバフなどをかける能力である。
攻撃の命中率減少、クリティカル発生率減少、魔法や能力の発動成功率減少などを付与する。

『サヨナラ』
相手の記憶の1部を消す能力。
消すためには相手に指ひとつでも触れなければいけない。
消せる記憶は任意で指定が可能。

『呪縛』
相手を強制的に麻痺状態にする能力。
麻痺状態の間は能力の使用禁止、1ロル間動きを完全に封じ込めることができる。
5ロル間麻痺状態にさせることができ、クールタイムは5ロル。

『飛躍』
場所を瞬間的に移動する能力。
移動できる範囲は10km圏内。
その範囲内ならどこにでも一瞬で移動することが可能。
また、自分以外に1人までなら一緒に瞬間移動が可能、もしくはその人だけを瞬間移動させることが可能である。
ただし、1度移動したあとに5ロルのクールタイムが生じる。

【SV】
「血が半分しか繋がってなくても…俺の大切な妹だ。」

「…父親なんて知らない。俺は俺だ。そう…あの人が教えてくれたから。」

「こう見えて昔は少し荒れてたんだぜ?まぁ…いい出会いもあったから別にいいけど。」

「世界は嫌いだ、壊れてなくなっても構わない……妹さえいれば…いやあの人くらいは生きて欲しいかもな。」

「親も世界も全部全部クソなんだ!こんな世界ぶっ壊してやる…シロは俺が守るんだ…!」

【備考】
・衝羽根シロの種違いの兄。昔は少し荒れていたようで、夜に街を出歩いては少々危険なことをしていたりしたらしい。タバコや酒も女遊びも少々していたそう。そんな中で1人の女と出会って少し人生観を変えるようになった。

・最初はシロのことをあまりよく思っていなかった。いや本当は大切だった。けどそれを表に出せなかったが、とあることをきっかけにシロを唯一のように思うようになる。それからというものシロのことを大切に思っている。シロの為なら世界を敵に回せるほどに。

【関係募集】
・種違いの妹:衝羽根 シロ
「俺が必ず守るから…お前だけは絶対に守る。誰にも渡さない。」

・腹違いの姉:黄龍 シオン
「興味もないし知らない。俺の家族は…シロだけだ。」

・女友達:ロージー・インピュア
「姉ちゃん…元気してっかな。愛などなんだの言ってたけどさ…あの人は幸せになるべきだよ。きっと。」

・友達

・犬猿

・相棒

・彼とシロを拾ってくれた人:ヘルさん宅
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グラサンさん (92cyh0px)2024/5/11 09:14 (No.104914)削除
【名前】甘々 ミルク(あまあま みるく)

【性別】男

【年齢】13歳

【種族】人間

【所属】
テスカトリポカ・シャングリラ 遊園地従業員

【性格】
心優しい少年。怖がりで痛いことや怖いことが苦手。身体がスイーツのように甘いせいか狙われてしまうためないてしまって常に怖がっている。
自分の体を食べることで中毒症状になるとは知らないため狙われる理由が分からずに怖がる日々。
また優しく、困ってる人を放っておけない正確なせいで損傷をしている人やお腹を空かせている人に体を分けたりしてしまう。

【容姿】
画像参照。身長145cm。
チョコレートみたいな茶色い髪をボブカットにしており、飴玉のような綺麗なピンク色をしている瞳を持っている。

ふわふわとしたエプロン風のロリーターファッション。茶色い生地と白い生地で作られている。肩出しであり、腋の部分も見えている。
頭にはふわふわのレースがついたカチューシャを着用している。

茶色のお菓子みたいなタイツを履いており、靴は白色のおでこ靴を履いている。

【武器】
・フォーク&ナイフ
彼の身体よりも大きいスイーツ用のフォークとナイフ
彼でも持てる軽くて丈夫な攻撃力の高いもの。
魔道具のようなものであり、普段は普通のサイズに収まっている様子。
普通にフォークとナイフとして活用も可能である。

・カップケーキ型手榴弾
その名の通りカップケーキの形をした手榴弾。
他の手榴弾よりも威力が高く、着弾時に魔法ダメージも相手に与えることができる優れもの。

【魔法】
魔力は少ない。と言うよりも魔力はあるのだがスイーツの方に転換されて貯められている。
そのため彼自身が使える魔力が少なくなっている。
得意な魔法は回復魔法。

【体質】
生まれつき身体がスイーツのように甘く美味しくなってしまっている。甘くてとろけるような匂いがふわふわと漂ってくる。各部位によって味が近いどれもこれも蕩けるような美味しさだと言う。食べられてもすぐに再生してしまうため無限に出てくるスイーツ製造機のようなもの。当然ながら痛みは伴うので本人は食べれれることを常に嫌がっている。
また彼の身体を食べすぎる(約5回ほど)とその甘さと美味しさにのめり込んでしまい中毒症状のようになってしまい、彼の身体をまた食べたいも思うようになる。中毒症状に陥ると彼の匂いに反応しやすくなるらしい。
彼の体を食べれば損傷が病がたちまちに回復し健康体になるという効果も持つ、また食べる際にとても幸福な気持ちになるとちう副作用的な効果もあり。
・髪:ふわふわとした綿あめのような味。口の中でふわっと溶けて直ぐに消えてしまう。
・瞳:コロコロとした飴玉。中にはジャムのようなトロッとしたものが入っている。パリッとした食感とトロッとした食感の2種類が楽しむことが出来る。味は苺味。
・指:サクサクとしたスナック菓子。クッキー生地とチョコの組み合わせがとても癖になる。
・唾液、涙、汗:ジュースのように甘く蕩けるような味。オレンジジャースだったり、しゅわしゅわする炭酸だったりなど時々で変化して飽きない味。
・血液:キラキラとしたイチゴジャム。パンにつけたり、そのまま食べたり、紅茶に入れても美味しいね。
・舌:グミ。少し硬いけどふにふにして美味しいグミ。
・内蔵、脳:ゼリーやプリン。冷んやりとしてとても美味しくて柔らかく口当たりがとてもいい。
・右腕:美味しい美味しいチョコケーキ。中はとろっとしていて溶けるような食感。濃厚チョコレートなのに軽いから幾らでも食べれちゃう。
・左腕:美味しい美味しいチーズケーキ。少しこんがりしたバスクチーズケーキ。とろとろパリパリいいお味。
・右手:マカロン。美味しい美味しいマカロン。パクッと食べれば無限に食べれるその軽さ。もっともっと食べたいな。
・左手:シュークリーム。クリームとカスタード2つのクリームが入ったちょっぴり豪華なシュークリーム。たっぷり入っているから嬉しいね。
・右足:モンブラン。クリも入った濃厚モンブラン。栗のクリームがとても滑らかで美味しいの。
・左足:ティラミス。ふわふわとしてトロッとして、生地も全部美味しいね。ほろ苦さが癖になる。
・胴体:ロールケーキ。ふわふわとした生地と生クリームがとても美味しい。中にはフルーツも入っていてどこを食べても秋ぬいの。
・精液:甘くて美味しい生クリーム。甘ったるすぎて溶けちゃいそうな味。
・心臓:1番美味しいスイーツ。この世界の何よりも甘くて美味しいスイーツ。例えなんてない唯一の味。貴方が1番好んで美味しく感じる特別な味。

【SV】
「…ぼ…僕は…おっ美味しくありませんよ…?」

「ひ…ひうっ…やだぁ…たっ食べないでよぉ…!」

「…ど…どうしたの?お腹…空いてるの?」

「大丈夫…だ…大丈夫だよ…ほっほら…これ食べて…」

「いだい!!!!いだいよ!!…や゙めで…うぁ゙…あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ”!!!!!!」

「…お兄ちゃん…ごめんなさい…ごべんなざい!!…だから…食べないで…」

【備考】
・生まれつき身体がスイーツみたいに甘く生まれてきた。腐ることは無いが、食べるととても甘くて美味しい。

・とあるお金持ちのお家で生まれた。妾の子。お兄ちゃんに沢山虐められていた。沢山食べられて、嫌なことをされた。味方をしてくれた従者が連れ出してくれた。怖くないけど、まだ怖い。お兄ちゃんがまた来る気がするの。

【関係募集】
・友達

・食べようとしてる人(物理)

・食べたことがある人(物理)

・中毒症状になってる人

・兄:みくろんさん

・従者:鼓さん

その他関係募集
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/5/9 22:18 (No.104820)削除
【名前】

本名:铁线莲(ティェシィェンリェン)

仮名:菊華(チュイファ)

【性別】

男性

【年齢】

約40000

【種族】

夜叉(元小鳥)

【所属】

ノアの方舟
構成員

【性格】

冷淡で取っ付きにくい性格。
だが根は優しい。
真顔が普段通りで感情を表すことがあまりない。
穏やかな性格とは言えず、とても冷たい性格をしている。
あっそう、だからなに。勝手にすれば、我は知らぬ。
しかしそうは言うものの根は優しいので危なくないか隠れてついて行っていたりする。
何かあれば颯爽と現れ守ってくれるだろう。
お前が心配だから着いてきたのでは無い。死なれては嫌な気がするだけだ。
要するにクーデレツンデレ。彼に言えば怒られてまう。

【容姿】

けっこう童顔。
少し跳ねた濃い緑の髪。
目付きが悪く、いつも睨んだように見える金色の瞳。
サイズが少し大きく布が余る着物。
結構な細身で幼さの残る体。
だが力は成人男性に腕相撲圧勝するほど。
あまり身長が高くなく、顔のせいか子供だと勘違いされることもたまにあるのだとか。
身長152 体重48

昔は髪が長く、後ろで一つにまとめていたらしい。

【武器】

長槍
彼の身長より大きな槍。
両刃の薙刀のように扱い、小さく柔らかな体を活かして目にも止まらぬ速さで斬撃を繰り出す。
槍の周りにはいつも緑色に光る鉱石が舞っており、ぶつけて飛ばすことで最大で山を貫けるほど高威力高スピードの弾丸となる。

邪鬼の仮面
顔につけることで一時的に大きなバフを得られる仮面。
夜叉という人間離れした動きや力を何倍にも引き伸ばし、その小さく華奢な見た目には似合わないほどの怪物的で恐ろしい戦闘力を得る。
使用中は彼の意識を飛ばすというデメリットをもつ。
意識がなくなってしまうので敵ではない者に攻撃をしようとしたり、壊して回ったり、外せないので暴れ回ってしまう。
仮面を外す、割るなどすることができれば元の彼は戻ってくる。
仮面は壊しても元の形に戻る。
仮面はある種の呪いであり、契約であり、犠牲。
ここまでしてでも守らなければならないものがあるのだ。
……苦しい…痛い、もうさせないでくれ
昔はバフを与えるだけの仮面だった。
名前を知られてからこの有様…。
これも、代償。

【魔力】

風魔法、岩魔法を扱える。
魔力量は莫大。
大技を丸一日使っても尽きることは無いだろう。

特に風魔法が得意であり、台風を起こしたり飛び道具をかき消したりなどはもちろんのこと、自身の強化にも使用する。
スピードを上げて突進攻撃強化や、空中歩行、瞬間移動など多様性がある。
他の魔法を風に乗せることで操ることができる。

岩魔法はほとんど使えない。
風魔法とあまり相性が良くなく、小さな岩をいくつも生成し、槍や風で飛ばして弾丸のように扱う。
もしくは簡単なシールドを作る。
上手く扱えば障壁をつくったり、武器を何個も作ったりできるだろうが彼はまだ未熟。

【能力】

『背水一战』(ペイシェイ イ-ジャン)
自身に着いたデバフや毒など体に害をなすものを全てバフと魔力に変える能力。
ガラークチカにより与え続けられる毒をもバフに変えることが出来る。
攻撃スピードup、足の速さup、時速回復、魔法強化、跳躍力強化、火力upなど、全面的な強化ができる。
効果時間は1回10分(2ロル)。連続使用も可能で最大5連続で使用出来る(10ロル)
使用する度に強化量は減ってしまい、反動が増える。
解除した時、反動で激痛が体を駆け巡る。
指先を動かせないような、瞬きすら呼吸すら苦しいほどの痛み。
新幹線に轢かれた直後のような痛みが流れ続けて呼吸すらもままならない状態になる。
この能力で死ぬことは無い。

『好者能精』(ハオヂァ ノンジン)
物語や出会った生き物、物体を一時的に複製する能力。
物語は彼の想像上の姿を、出会った生き物は見たことがある姿を作り出す。
物体は武器を作ることが多い。
その生き物の能力や習性も扱える。
一気に作れる量は5体まで。
継続時間1時間(6~8ロル)
作り出された生き物には体のどこかに緑色の宝石が埋め込まれている。
作り出すものに意識はなく、命令と本能によって動くゴーレム。
物体はあり、姿かたちもそのものに近いのだが、彼本人を叩くもしくはコアとなる宝石部分を殴ると溶ける。
我の仲間であった4人をたまに作る。
寂しい、寂しいさ。どうして我だけ置いていってしまったんだ。
幻でいい、そばに誰かいると、我を安心させて欲しかった。

『因人而异』(インレンァ-ィ-)
名前を与えることで相手に力を与える能力。
何の変哲もない木の枝や、名前も力もない小鳥に名前をつけることで聖剣になったり小鳥が人間になったり鳥の中でも強い生き物に生まれ変わったりなど。
使う機会があまりないものの自分にも適応されるため、クリスタリアム様に名前を貰った時仮名でも基礎的な攻撃力や瞬発力が上がった。
生まれつき持っていた用で小鳥のころ死にかけていた時に名前を与えられここまで強くなったらしい。

【SV】

「我の名は……菊華。お前に興味などない。勝手にすごし勝手に生きるがいい。…ただ、危ないことはするな。我は夜叉故、なんでも見える。お前の死に様をこの目で見ようなどしたくない」

「……何かあれば我の名を呼ぶがいい。何時何時でさえお前の元に向かおう。…口説い。勝手に死なれては困るからだ。」

「雑魚どもが…邪魔をするな。…弱い。…下がっていろ、後は我がやる。」

「我はあのお方のために戦う。他に理由などない。……お前を助けるのも人の死に様を見とうない…それだけだっ。」

「っあ…、ふぅ、……くぁっ……これは…代償…っ…?」

【備考】

元は小さな小さな小鳥。
いつの日か力を貰った。
それぞれの力を持った仲間4人とともに人間の姿になって、人を、街を、守り続ける。
夜叉仲間の5人の中では1番の戦闘力を持ち、降魔聖哲将軍と呼ばれ慕われていた。
ある日ガラークチカに出会った。
名を知られた、それからは地獄を見た。
体に流され続ける毒、名を呼ばれると意識関係なく動かされる体。
守ると誓った人を、街を、何度も何度も壊し殺し続けた。
やだ、いやだ…っ、なんでこんなこと…っ。
我は殺したくない。
その時に4人とも無くした。
抗えることなく残虐な行為を繰り返している時に、クリスタリウムに助けてもらった。
あのお方には感謝しきれない。
新しい生き方を教えてくれた。
助けて貰ったとはいえアイツがまだ生きている。我の体には毒が流れ続けている。
人に弱い所を見せない彼。
毒を我慢し続け倒れてしまうこともしばしば。
それがなんだ。我が動かぬ理由にはならん。
街を、民を守る夜叉。いざ、守り行かん。

彼の夜叉一族は本名がバレては行けない。
本名を呼ばれ命令されると何がなんでもそのいうことを聞いてしまう。
名前という名の呪い。
しかし悪いことばかりではなく、名前を与えることで相手を強化、回復させたりもできる。
彼も例外ではなく、死にかけていた小鳥だった頃に名前を貰った。
今は別の名前を愛用している。

夜叉なので人間離れした五感と瞬発力を持つ。
力や頭脳、魔力能力に関しては他の夜叉が持っているらしい。
どれだけ離れていようと誰でも見ていられるし、声が聞こえるし、匂いを感じられる。
注意力が高いので少し疲れることも。
飲まず食わず寝ずでも生きていける。
しかし夢は見るしお腹がすいた感覚も感じているようだ。
だが皆我に休めという。何故必要なのだ?
我は人間では無い。我がそれを得る合理性が感じられぬ。
……まぁ、仕方がない。少しくらい休んでおくか。

何年も殺生をし続けていた。
目の前の生き物を何度も何度も惨殺した。
夜叉という守るものの身、この殺生が自分の体に蓄積されて毒のように体が痛む。
今になってどれだけ善を積もうと許されることでは無いと分かっている。
…我に、何が出来る。
人を殺し続け、見るも無惨なこの夜叉に、皆はどれだけの価値をつける。
許されたいとか、無かったことにしたいとか、それは我は望まない。
現実である以上、消すことは出来ない。
…それでいいんだ。
我が少しでも…──
あの方を守っていられるように、この世界の幸せを見ていられるように、最後には…笑ってありがとうを伝えられるように。

殺生をしすぎてしまった夜叉としての罰という毒に、ガラークチカから注ぎ込まれる毒に、ずっとずっと苦しめられては誰にも見つからないように感情をとざす。


好き:杏仁豆腐。甘い和菓子。
嫌い:小麦を使ったもの(ピザ、キッシュ、パンなど)。辛いもの。毒物。

一人称:我
二人称:呼び捨て。〇〇様
三人称:呼び捨て+たち。〇〇様方

【関係募集】

助けてもらい、名前を貰った者:クリスタリウム・アナゲンネーシス(うなぎさん宅)
「クリスタ様っ!お呼びつけに遅れてしまい申し訳ございません。我に命令を…っ。クリスタ様に助けられたこの身、どんな事でもやり遂げてみせましょう。」

操っている者:ガラークチカ(緑茶さん宅)
「やめろ…我はもう殺したくなどない。どうしてまだ我を扱おうとするのだ。………守るために致し方ない犠牲。それが我だっただけというのか…。」

心を許した者、友人(複数人)

敵意むき出し(数名)

恋人(1名)

仲間として戦える者(数名)

降魔聖哲将軍と呼ぶもの(数人:1万歳以上)

名前を与えた者(数名)

铁线莲という名前をくれた者(1名:4万歳以上:記憶にない。)
AI
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/5/9 20:13 (No.104814)削除
【名前】

志野 凪(シノ ナギ)

【性別】

女性

【年齢】

30

【種族】

人間
遠い昔に羅刹鬼(ラセツキ)の血が混じっている。

【所属】

魔法研究会
会員

【性格】

天真爛漫でよく笑う能天気。
えー?面白そうならそれでいいじゃん?っという意見の持ち主。
ツボがかなり浅く、ふとした事であっははと大きく口を開けて笑う。
感情を表す時は手で口元を隠すのが癖で、笑う時も怖い時も悲しい時も口元を隠してしまう。
羞恥心が枯渇していて、女性として恥ずかしいことが全くそう思わない。
スカートを履いているけど高くジャンプしたり風魔法を使ったり、下着が見えても気にしない。
なぁに、お姉さんの下着きになるのーん?って自分から捲ることもある。
本当に羞恥心どこにやったんだ。

内面実はものすごく心配性。
生まれてすぐに離れてしまった弟、弱くて女の私はきっと何の役にも立てないと内気。
結構なコミュ障なのだが、そういう自分も隠すためにこうやってよく笑いいつも眩しい笑顔を見せる。
私は、お姉ちゃんだから。笑顔でいなきゃ、心配かけないようにしなきゃ。
1人で何とかできる、絶対何とかしてみせる。
お姉ちゃんだから……お姉ちゃんだから…っ!

【容姿】

インナーカラーに水色を入れた黒髪ボブカット。
クリっとした大きな緑色の瞳。
あまり鋭くないギザ歯。
革製の黒チョーカー。
灰色のTシャツをきて、上に真っ黒なマウンテンパーカー。
紺色ラップミニスカート。
黒タイツ。
胸はぺったん。絆創膏でいい()
身長162。体重50kg

【武器】

マシンガン、スナイパーライフル
風魔法を上手く使ってホーミングしたり威力を高めたりすることも可能。
ライフルの弾丸は替え玉合わせて合計20発。
マシンガンは1回のリロードで30発。3回分の替えを持っている

手榴弾
本物の手榴弾が5個、煙玉として使うものが2個。
風魔法を使うことでものすごく遠くまで投擲可能。
威力が高まることは無い。

【魔法】

風魔法と水魔法を使う。
風魔法がとても得意で、それも羅刹鬼の力だという。
岩をも切れるほどの風を刃のように何度も作り出したり、台風や竜巻のような強力な風を巻き起こしたり、飛び道具の威力を落として届かなくしたりする。
水魔法はあまり得意では無いが、風魔法とともに使うことで嵐を作り出したり大雨をふらせたりなど自由自在。

魔力量は莫大。
魔法を使う時は鬼の角が現れるが右側がおられている。
幼い頃に魔法を暴走させて持ち家を、そこら一体の街を壊してしまう勢いだったため、抑えるために父親が角を折った。
角が折れたお陰で暴走はなくなったものの折れたツノから魔力が漏れ出ている。
折られたせいでそれ以上魔法を強くすることが出来なくなった。
両方の角が折れれば魔法が一切使えなくなる。

【能力】

『積み込み』
自分好みにエリアを作り替える能力。
荒野か、野原か、雪原か、砂漠か、山奥か、…設定範囲(最大半径5km)全てを自分好みに塗り替える。
彼女は野原か砂漠、雪原エリアが得意。
魔法と組、砂嵐や吹雪を起こしたりする。
効果時間~2時間(~12ロル)

『呪われた』
条件をつけ同じ行動をさせる能力。
一人に一つつけることが出来、解除するor彼女が意識を失うまで永遠に繰り返させられる。
例:銃口を向けようとするとき必ず左側に弾丸が逸れてしまう。
とある能力を使おうとするとき1度完全に立ち止まってしまう。

『ノーツ』
自分を中心に大量の弾幕を飛ばす能力。
ほとんどが白い弾幕で、当たるとそれなりのダメージを受け、少しスタンを食らうため、1度当たると連続多段ヒットすることも。
たまに色の着いた弾幕が出てくることがあり、黄色デバフ、緑彼女の回復、赤その場で爆発、蒼ダミー。
3ロル中ずっと出すことが可能。
だけどその場から動けなくなってしまうし、大量に体力を使う。



『処理落ち』(デメリット)
能力、魔法を使いすぎると負荷がかかり落ちる。
酷い熱を出し、意識を失うようにドサッとその場で倒れる。
早ければ1時間で回復するものの、倦怠感は丸1日引きずる。

【SV】

「はぁーい、どーもども志野凪っていうよ!え?年齢?レディにそんなもん聞くんじゃありませ30!!」

「魔法?いいよー教えてあげる。ひゅーとやってひょい。わかる?えーだめ?」

「…なぁに、どうした?なんか悲しいことでもあったの?よし、お姉ちゃんがなーんでもお話聞くよ。なでなでしてあげる。疲れちゃったら寝ていいの、泣いていいの。」


「誰かの言いなりなんてならない…アタシは、自分でやりたいことやるの。それが全部叶わない夢だとしても。」

「ちょっと…つかれちゃっ、た…」

【備考】

志野雅の実の姉。
じゃぁ姉も怪力もち…!?っということはなく至って普通の力を持つ。
しかし羅刹鬼としての力は物理的ではなく魔力的に受け継いだらしく、物理じゃなければまぁまぁ強い。
鬼の角が2本あるらしいが、能力と魔法を使った時にしか出てこず、右側の角はポッキリと折れている。

たった一人の弟が怪力を持っていたという理由だけで捨てられてしまうと知った時、全力で庇って最後まで粘っていた。
「だめ!雅を捨てるなんて、私が許さないんだから!」「お願いお父さん、お母さん、私なんでも言うこと聞くからっ!」
結局まだ子供だった彼女の言い分は通るわけもなく可愛い弟をすぐに無くしてしまった。
孤児院に行ったまでは知っていたもののベスティア家に引き取られてからは連絡手段がなく安否を知らないまま。
あの子がどこかで幸せに過ごしていたらいい。
死んだって言う報告がなければそれでいいんだ。
就職先で見かけた見覚えのあるくせっ毛、真っ黒な髪と、変わらないアタシと同じ、あの緑の瞳は……。
──…みやび…

あの天真爛漫な性格は内面を隠すため。
よく笑うのは無理してるのを気づかれないようにするため。
お母さんもお父さんも、雅に会うためには私が優秀な大人になってからという。
沢山勉強して、勉強して、勉強して…優秀になって、お母さんとお父さんに認めてもらうんだ。
寝る間も惜しんで、友達もつくらなくて、私はただ1人で。
それでいい、それでいいの。
あの小さな小さな私の大切な弟とまた出会えたら、私がお姉ちゃんだよって笑って撫でてあげられたら。
夢見て何度も何度も転ばさせられては立ち上がってきた。
そんなの…私を優秀にしたいだけの親の陰謀なんて気づけないまま。
アタシは親みたいにならない。
自分の人生なんだ、自分で切り開いてみせる。
だから私は、昔の自分を隠す。
弟ひとり守れなかった私を、いつも怖いって怖気付く私を、本当は1人の女の子という私を…。

角が折れてるのはお父さんに折られたから。
物理的な力を受け継いでしまった雅に対して、魔法的に受け継いでしまった私。
たまに暴走するような能力は親にとって驚異で、力を抑えるために片方の角を折った。
その欠片は今どこにあるのか分からない。
きっとお父さんが持っている。
胸で輝くあのネックレス。
緑色に淡く光るそれはきっと、私の1部。


一人称:アタシ
二人称:アンタ、君、呼び捨て
三人称:お前ら

好き:飴やチョコなど口の中で長持ちする甘いもの。
嫌い:辛いもの、生意気なガキ。

【関係募集】

弟:志野 雅
「雅!よかった…よかった無事で!ずっとずっと探してたの…」

気兼ねなく話せる相手。(複数人)

お姉ちゃん扱いしてくれる子(複数人)
AI
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グラサンさん (92cyh0px)2024/5/9 18:52 (No.104807)削除
【名前】アプローズ・ブルー

【性別】女

【年齢】22歳

【種族】兎の獣人

【所属】武器屋―提灯煌々― 店員

【性格】
いわゆる守銭奴と言われる性格。
金にうるさく、1円たりとも負けたりなどしない。ケチという訳でなく金に対して厳しいだけ。対価はしっかりきっちりと払うし、使うべき時には使える性格だ。

願いを叶える優しさのようなものを見せるが優しい訳ではなく金策の一貫。別に気分によっては叶えないこともある。詐欺と言われても素知らぬ顔だってちゃーんと「叶わないかもしれません」と言って契約を結び実行しているからである。

【容姿】
画像参照。身長:140cm。
真っ白な透き通る肌を持つアルビノの兎の獣人。
ふわっとした白髪をもし、お下げのようにしている。白色の内側と先っぽが黒色になった兎の耳を持ち、真っ赤なイチゴみたいな瞳を持っている。
赤色の花が飾られたカチューシャをみにつけている。

白色のと黒で出来たどこか民族衣装のような雰囲気を感じさせるふわっとしたワンピースを着用。しっかりとまんまる尻尾用の穴があいている。
白いタイツを履いており、靴は茶色のパンプスである。

またうさぎの姿になることも出来て膝に乗るサイズの可愛らしいうさぎ。

兎の獣人なので脚力が高く、耳と鼻なども良いようで兎の特徴を持っている。

【武器】
・アタッシュケース
銀色のアタッシュケース。中身は札束…ではなく自動操縦ガトリングである。
起動することにより中身が展開し、ガトリングへと変化。敵を蜂の巣にしてしまう威力を持つ銃弾をバンバン打ち込んでいく。
追尾機能付きという優れもの。作成者は彼女自身である。

【魔法】
魔力量は多い方。上の下といった具合。
得意な魔法は光属性、風属性、創造魔法。

【能力】
『Argent et souhaits』
願いを叶える能力。
その対価として必要なのは金。
金さえあればどんな願いでも叶えることが可能である。
ただし、死に関する願いのみは叶えることが不可能。
願いの大きさによって必要な金の量は変化する。
金がない場合、利子付きの借金をして叶えることが可能。ただし、その金を全て返さなければ待つのは悲惨な末路である。
借金をして願いを叶えて貰った場合、金を全て返し切るまで、どこにいても彼女には居場所がバレてしまい、彼女に対して攻撃等が出来なくなる。逃げようとする考えは無駄と思ってもらって構わないだろう。



その実態は幻想、夢である。
叶えることは本当に可能だが、彼女の気分によりその叶えた願いを無効化することが可能。その場合金が返却されることはなく、彼女の懐に収まってしまう。
この能力の本質は金を増やし、自分に蓄えることで自分自身の力を強化するというもの。
貯蓄が金が自分にあればあるほど、強くなり…強力な攻撃を出すことができる。
またその金を消費し、自分で願いを叶えることによる強化、攻撃を繰り出すことも可能なのだ。

これは金を払って願いを叶えてもらう能力ではない、彼女が金を集めて自分を強める能力なのである。

【SV】
「叶えたい願い。叶えたい妄想。いいよ叶えてあげましょう…そのために必要なものは分かりますね?」

「タダより安いものも怖いものもないのです。」

「ご安心を。大丈夫…ちゃーーんと叶いますよ。」

「あら?何を勘違いしていらっしゃって?叶いませんよ、叶いません。これはもう私のものです。」

「汚い妄想、汚い夢。本当に人間って醜いの。」

「地獄の沙汰も金次第…叶えたいなら金を払ってくださいな。」

「どうもこんにちは。今月分のお金を返してくださいな…ん?利子が高いって?ちゃーんと借用書に借りてありますよ?これにサインをしたのは貴方…耳揃えて全部返してもらいましょう。」

「あらあらだから言ったのに…お金を返さずに逃げようとするから…そんな目にあうのですよ?ご愁傷さま…来世ではお元気で。」

【備考】
・特別武器を作成するための能力、魔法を所持している訳では無いが作る技術は持ってる様子。だが特別強い、特別な性能を持つようなトンデモ武器の作成は不可能。武器の作成の実力は普通というところ。

・自宅は併設されている寮。基本的に他人を中にいれることはしないのうである。

【イメージソング】
妄想税
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納めましょう妄想税


皆様の暮らしを豊かにするために






叶わないよ 払わなきゃ


ほら"したい分"を借り入れろ


ほろ苦いもんだ 現実は


さぁ、痛いのその向こうへ






そう、汚い妄想は


汚いお金で 解決させましょう


【関係募集】
・友人
鼓さん

・願いを叶えてもらった人

・借金をして願いを叶えてもらった人
みくろんさん

その他関係募集中
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/5/7 21:27 (No.104704)削除
【名前】

フェリス・リヒト


【性別】




【年齢】

不明


【種族】

不明


【所属】

世界政府/女王代理兼姫騎士


【性格】

さっぱりとしていて素直。思ったことはすぐに言うし、必要以上に人を傷つけてしまうことがある。あまり周りを顧みない性格なため、敵を作りやすくもある。己の目的の為ならば、どんな犠牲だって払っても良いと考えている。人付き合いは良くも悪くもだが、ドライすぎるため友達は少ない。そもそも、姫と言う立場に居たため、同じ立場での友達なんて居た試しがないのだが。悪魔と呪いは必ず殺す。生かしてはいけない、と心から思っている。そのため、悪魔と呪いと仲良くする人とは絶対に仲良くならないと決めている。最愛の姉のために生き、最愛の姉のために悪魔と呪いを殺す。必要があるから、と鍛錬はするし読書もする。強くなるための努力は怠らないが、その実フェリスは才能の塊でしかないため、努力家とは言えない。甘いものと酒が好きで、よく城内にあるBARには通っている。


【容姿】


美しい銀色の髪。髪質はさらさらとしており、きめ細かで細い。腰を過ぎる辺りにまで毛先が伸びている。戦闘時によくショートにまで切れることがあるが、すぐに魔法で伸ばしている。肌はシルクのように白く、ガラス細工のように儚い。瞳は美しい空やサファイアの宝石を埋め込んだような色。服装は黒色と水色が基調とされているサイバーパンクの衣装。下はショートパンツに黒色のニーハイソックスと、動きやすさ重視で選んでいる。城内に居る時は白色のドレスに白色のヴェールを被っている。姉のお下がりならしい。身長は160センチ。


【武器】

《デルタ》

通常は黒色で骨のようなものでできている、小さな龍の形をしている機械。魔力を保管したり、敵の情報を暴いたりなどかなり性能は良い。また、姿も自由自在に変えることができる。


①《龍》

これがデフォルメとなっている姿。この姿の時は攻撃、サポートの両方ができる。また、常に電気が走っているため敵対者はデルタに触れると電流が流れてしまう。


②《蜘蛛》

およそ護衛役メートル程の巨大な蜘蛛の姿。電子の糸を操ったり、糸に触れた人の情報を抜き取ったり、拘束したりと使い勝手がとても良い。ただその反面、デルタ自体の肉体が大きくなってしまうため、身動きが取りずらいところがネック。


③《バイク》

黒色で水色の光が入っているバイク。高速で移動し目的地に行ったり、または敵対者からの逃走や、敵対者を轢き殺したりなど用途は様々。時には、宙に浮く電動キックボードや、円盤状が宙に浮いているような、SFチックな乗り物に変えることも可能。


④《蛞蝓》

蛞蝓の形のみを模した、黒い骨だけの形。この蛞蝓状態のデルタの口に入ったものは、消去かリサイクルされる。消去の場合は、完全にこの世界から消えてしまう。リサイクルの場合は、フェリスの意思によって好き勝手変えられてしまう。


《13-FL-》

黒色で光る水色のラインが入っている二丁拳銃。銃弾は必要無く、いわゆる魔力で作られている弾丸をその時その時で作っている。しかし、元々の魔力が無限なフェリスにとって1日に何百個弾を作っても魔力切れしないため、弾切れ知らずの拳銃である。また、二丁を合体させ遠距離型の銃に変えたりと、様々な銃に変えることも出来る。


【能力】

権能を産まれつき持っている。


また、これも産まれつきだが無限に溢れる魔力を持っている。


【SV】

「私はフェリス・リヒト。女王代理兼、姫騎士…。は言わなくても良いか。まぁ、よろしく。私の邪魔しないでね。」


「あっそう。私は君に興味は無いから、仲良しはしないよ。分かったらさっさとあっち行きな。」


「デルタ、挟み撃ちだ。徹底的に殺す。」


「こんな世界になっても、地位を狙う馬鹿がいるんだねぇ。で?私を殺せると思った?舐めるんじゃねぇぞクソガキが。」


「お姉ちゃんを…。お姉ちゃんをあんな目に合わせてのほほんと生き延びれると思うなよあのクソ野郎が…。」


「…でも…。分かってる。分かってるんだよ…。誰のせいでもない…。私のせいだって。私の…私のせいで…お姉ちゃんが…。……だから私は…無理をしてでも、何かを犠牲にしてでも…お姉ちゃんを守って、お姉ちゃんが大好きなこの世界も守らないといけない。」


「私は幸せにならなくても良い。お姉ちゃんが幸せなら、それで良いから。」


【備考】

女王代理兼姫騎士の少女。訳あって寝たきりとなってしまった女王である姉の代わりとして、今は女王代理を務めている。幼少期からその高い地位を狙う者や理由不明で狙う者から、命を幾度も狙われてきた。だがフェリス自身、それを危険と思ったことは無い。こんな世界での地位なんて、あるようでないものだ、と思っている。とは言え、その権力を使い悪魔と呪いの滅殺を進めようとしている。行動原理は全て姉。姉のために生き、姉のために悪魔と呪いを殺す。姉が幸せならばそれ以外が不幸になったって構わない。それくらいの異常な愛情を抱えている。姉が愛してくれた自分を否定しない為にと毎日鏡を見て自分を褒めているが、それもただの行動。それで本当に自分のことを好きになることなんて無い。だって世界で一番大嫌いな人が自分なのだから。姉が寝たきりになってからは睡眠欲を権能で消して生活しており、夜は姉が襲われないかと監視している。また日中も権能を使い、常に監視、または何か異変が起きた場合すぐに知れるようにしている。また自分のことよりも姉のことを優先してしまうため「自分のための時間」が全く無い。悪魔と呪いを滅亡させるように言っているのだって、姉を寝たきりにされた復讐心と憎悪によるもの。私情でしないが、それは自分のための私情では無く姉のため。自分のために行動することは少なく、してもせいぜい酒を飲んだりスイーツを食べるくらい。それ以外の欲は全て無視している。言わば我慢をしているような状態である。自分のために行動なんかしても、姉は目を覚ましてくれない。そして、亡き両親と最期に交わした約束。それによってフェリスは動いている。託された約束を破ることなんてできないから。


でも。

でも本当は。


姉が読んでくれた絵本の中のお姫様みたいに、幸せになりたい。


だって姉は言ってくれた。


『フェリスなら幸せになれるよ。』


そう言ってくれた。


だけど、もうそんな幸せは望めない。


絵本の中のお姫様のような美しさは、もうフェリスに残っていないから。


【関係募集】

「お姉ちゃん…。お姉ちゃんのためなら、私は悪にでもなんにでもなるよ。」


「ロス?ロスとは幼馴染みでさ、よく動いてくれるし良い奴だよ。」


「カラリエーヴァ?嫌な奴だよ、ほんっと腹立つ。お利口になれないのかな。まぁ根からの悪い奴じゃないけど。」


「アプリコットは…申しわけないけど、傷つけたくないから城の中にずっといさせてんだ。誰も傷つかないように。」


「ヴァニタスなぁ…。悪い奴じゃないことは知ってるよ。…うざい。それだけ。」


「冬花からはよく魔女の話聞くけど…興味無いんだよなぁ。魔女とかどうでも良いし。あの人自体は良い人だよ。」


「ヲズワルドは…変な奴。行動読めないし何考えてるか分からないし。権能なかったら本当に危なっかしいと思ったよ。」


「アリーフキは…馬鹿?天才馬鹿?まぁそんな感じだよ。悪い奴じゃないけどね。」


「シグネットは生意気な小僧だよ。騙されちゃ駄目だよ、あれでも女だから。」


「ハルカもアダムおじさんも一応命令には従ってくれるから良いけど…。まぁ信頼はしてないね。」


「コクリコットさんとはたま〜にお茶飲むんだよね。あの人は良い人だよ。」


「MAGはさっさと潰したいけど…表向きが良いから潰しにくい。面倒だな〜〜〜…。」


「慈しみの十字架は…。別に良いか。悪魔と呪い殺してるみたいだし。」


「傀儡…カフカちゃんなぁ…。可愛かったのに。残念だよ。」


「大悪魔は殺す。絶対殺す。殺して後悔させてやる。」


《友達になってくれる子(政府陣営)》

グラサンさん宅キャラ:翠蘭

「翠蘭はいい子だよね。また酒飲みに行こうかな〜。翠蘭と会いにいくついでに。」


グラサンさん宅キャラ:ロージー・インピュア

「ロージーもいい子だよね。……いい子……なんだけど…。そう言う話は……ちょっと……慣れない…かなぁ…。」


グラサンさん宅キャラ:黄龍シオン

「シオンはちょっと素直じゃないけど、根はいい子だよ。…多分…?」


パラボラさん宅キャラ:晦導暦

「暦はなんて言うか…犬?わんこ?って感じだよね。撫でたくなるよ。」


鮭さん宅キャラ:イコル・スワン

「お茶会とか良いよね〜。今度私も参加しようかな。時間ないけど。」


《だる絡みされる》

芝生さん宅キャラ:ルシアン・ベスティア


「よく抱き着かれるけど…ま、子供にされてると思えばなんとも思わないかな。毎回ちょっとびっくりするけど。」


フェリスを慕ってくれる子、フェリスの地位を狙ってる子、犬猿、その他随時募集中


【イメソン】

《アウフヘーベン》

歪んだ世界とはさ
修復はもう無理なのか
締麗な世界とはさ
創るのはもう無理なのか
君との未来があるけれど
僕たちの住む世界は
「歪んでいて締麗なもの」でした
なんだっていいんだって直に嵐は過ぎる
安牌な回答で直に虹が架かる
大丈夫心配無いよ 大勢が傷つくだけ
なんてことはないよ 直に朝日が差す
なんだっていいんだっけ?
大丈夫なんだっけ?

?si=a98aYtkLa9smaKYu


《ハレーション・リモーション》

いつか自分に約束した 言葉ちゃんと覚えている?
嘘をついてでも守りたい


あの日約束した言葉に どんな嘘が込められてた?
未来信じ希望を込め 夢みたいな嘘をつく
あの日約束した自分に 今もちゃんと向き合えてる?
自分すらも騙しきって 幸せな嘘をつきたい


怒り 哀れ 凄み 驚き 困り 笑う
そんな仮面外し 私は過ごしたい

?si=6YvQ9cq6JJ4JCV_G


《ジェヘナ》

「生きていたいよ」
なんでか分からないけど
「生きていたいよ」
DNAという聖書
本能も恐怖も恨まなくていい
どうせ何も変わらないんだ


「生きていたいよ」
なんの希望も無いけど
「生きていたいよ」
本能は赤く脈打つの
「生きていたいよ」
「生きてたくないよ」
本当に残念だけど
僕らは生きるしかないんだ


騙してごめんよ
言えなくてごめんよ
そして本当に悲しいけれど
苦しみだけが絆なんだ

?si=Y14LNDfmOAvwy4oE


《抜錨》

髪の長さ揃えて 爪の先を塗り直す
あどけない唇も 色めき立つのね
叶うこともありましょう 叶わぬ人もおりましょう
それゆえ慰めずにはいられないのでしょう



羽よ 花よ 水面に散って



傷の数を数えて 痛みの数 指を折る
一つあまり 小指は 愛しさのぶんね
悔やむこともありましょう わたしの所為もありましょう
それでも赤い糸 断ち切るのでしょう


花びらにささやきを 哀れみから口づけを
懐かしんではじめて 過ぎ行くのでしょう
惑うこともありましょう 誰かの所為じゃないでしょう
難しいものですね 愛するということは

?si=3Dd9D__LxBSHVF5K
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うなぎさん (8zcnuyzm)2024/5/6 12:43 (No.104568)削除
【名前】クリスタリウム・アナゲンネーシス
【性別】女
【年齢】43000
【種族】元人間(体の大部分が複数の物質で構成されている為どの種族とも言えない)
【所属】ノアの方舟/医療班
【性格】長く生きてきたのもあってか非常に冷静であり、欲に対して強かで面の皮が厚い。また、歴史書に関しては非常に興味深く、人が歴史について話そうとすると野次馬のように飛んでいく。(自分の生きた時代がどう評価されてるか気になる為)
【容姿】濃い金髪の長髪で、目の色は紫。全体的に色白。インナーカラーは燻んだ銀。基本的には紺色のカジュアルスーツに、黒色のズボン。茶色の革靴を履いていて、靴下は赤。コートは濃緑に、金のボタンが入っているのを羽織っている。身長体重は179cm/65kgで、スリーサイズは89/62/84である。
【武器】重語機構約聖書ケイオス・レギオン
外は黒くページは濃紫に白で現在どの文学にも属さない古語とカバーに複数の翼が生えて隠されている、彼女曰く『熾天使に擬態した悍ましい聖書』である。神代以前の魔力を生成し続けており、これで魔力を生み出して攻撃する。この魔力での攻撃は能力・魔法に対するジャミングをかけられその矛先を向けられた者が無理に使用する場合は出血を強いられる、また相手が能力・魔法を使用した際黒いモヤの先に『ありえない生まれ方をする人間の光景』を見せられるという。
【能力】パラダイス・ロスト-オーバーカム・エーテルホライズン
人々が提唱してきた仮想物質を精製して自由に操作する能力。常時発動する能力であり、常に第一質料が証明展開される為、そこから全ての物質を生み出したりすることで相手を攻撃する。
やれることは多く、例えば併せて常時展開してるイリアステルを作り自分の状態をヒヒイロカネ少量を混ぜることで自身を不変させ相手のデバフ/ディスペルを無効化することができる。
能力名のパラダイス・ロストは自分の能力がアダムとイブが手にした思考の知識に近いという考えでそうなった。
【SV】「私の名前はクリスタリウム・アナゲンネーシスだ」
「第一質料・強制証明。展開、プリマ・マテリア!」
「あの子は私の子供に近い。あの残虐行為の裏にある何か、取り除くには少し力加減が必要だな」
【備考】長く生きているはいいものの、その生涯は現在に至るまで大体が魔法の研究で費やしており、というより魔法を生み出しそれを研究している人間の観察で浪費している。それ以外では自分が生まれた時から持っている重語機構約魔書の解読に費やしていた。
5桁の年も経てば自分でも立派で住みやすい研究所が出来ているが、ヒトの結果を確かめるために一時期は政府陣営のエスポワール魔法団に入団していたものの、自分がやってきたこととあまり変わらず飽きたので自分がそこで得た知識を全部燃やして離籍。人の成果は魔法ではなく科学や技術にある、と確信した彼女は魔法以外の技能も重視されるノアの方舟やアウトサイダー、MAGへの所属を夢見るようになる。
特に医療技術の発展に興味を持った彼女は医療班の活動を見て『真っ当な長生き』を見た彼女がコクリコット・フロンティアへの共感を持ち、彼女に何百回も土下座して受けることになった医療試験で合格し、100年くらい医療班で働いている。自分の能力を活かし再生治療をメインとし、また作れる物質での医療器具開発で活動中。ヒヒイロカネのメス等、実績を積んでいる。
他に特筆すべきことは魔法団時代、悪逆非道に手を染めていたのを止めて救った子がいる。その子にも名前を名付け、可愛がっているそうだ。
【関係募集】
救った子→芝生さん宅
「あの子はどうも何かに呪われているらしい。それが何なのかは見当がつかないし、とは言え体に若干の無茶が見えるから聖水を無理やり飲ませるわけにはいかないか」

友人→無制限
「生きてきた中で一番の宝物とは友人だよ。この世で友人とは、有形であり無形、それでいて唯一無二の宝物。それを知りうるのは、礼節が形をとらえるからだ」
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