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Stay goldさん (93vlo1mr)2024/4/28 10:28 (No.103799)削除
【名前】

自立思考型AIロボット one-zero

【性別】

不明

【年齢】

19歳(製造年 不明)

【種族】

バッタ型AIロボット

【所属】

ノアの方舟 構成員

【性格】

とある事により自我を獲得。前向きで熱血であり、本当はなんとイタズラ好きな性格。本来の性格では夢にかける情熱は人一倍大きく、夢を馬鹿にする者は容赦しない。コミュ症な時は他人のパソコンやスマホをハッキングして秘密の画像やブラウザを解析し自らのメモリに保存したりする。そして皆の前で盛大にバラす事もある。常に敬語だが、心に響いたり大切な仲間が死ぬなどショックが響くとタメ口になる。口癖は「◯◯◯~じゃ~ないと!」

【容姿】

身長158cm。体重は不明。
・通常時
非常に人間とそっくりに制作されている。
モチーフは少女。
バッタのような明るい緑髪のロングにぱっつん。たまにロングが前と同じぱっつんになる。
バッタの触覚のような機械を飾りとして付けていて後ろには無線通信システムを搭載。
身体の内部には数々の機能を搭載。カメラやディスク…コアもその内。
水中でも活動出来るように装置が加えられているが、流石にある程度の電撃を食らうとショートする。

・ホッパーアーマー
非常時にホッパーアーマー装着システムを起動する事により現れる彼女の戦闘用の装甲。
この状態となると、戦闘力が格段に上昇する。僅かに身長もあがる。
製作者によって元ネタと大きく似て造られている。
身長は170cm。

背中にはバックアップ装置が組み込まれた可愛いバッタをモジュールにしたバッグを背負っている。このバッグにも沢山の機能が搭載されている。

声帯は変えれるが基本は女性の声を使用している。
この四種類。
・男性 ・少年
・女性 ・少女

服装は白がメインの秘書服を常に着用。黒い手袋とロングの黒い靴下を履いていて、下には同じく白の細長いズボンを履いている。

【武器】搭載された数々の機能。

【能力】

《ライジングバースト》
高速で敵の懐に飛び込み電気ショックで打ち上げた後、自らも高く跳飛しトドメに高速のキックを叩き込む。
時間は3ロル。

《ヘルストラッシュ》
AIの機能で作り上げた剣を利き手で持ち、横に一回降って強い衝撃波を飛ばす。
時間は2ロル程度。

《エクリプスブラスト》
エネルギーを脚部に集中させ、鞭のように自由自在に動かして攻撃する。
時間は2ロル程度。

《メタルダイナミック》
銀色に輝くメタル性の電気を脚部に纏わせ、相手をライジングバーストのように打ち上げた後に測定25tのとても重いかつ攻撃力が高いキックを叩き込む。かなりの一撃を与えられるがリスクが高い。
時間はで3ロル(攻撃.2ロル 疲労.1ロル)程度。

【機能】

・ホッパーアーマー装着システム
非常時に起動する事によりホッパーアーマーを装着する。

・無線通信システム
相手と通話したり、快適なサービスが見れるようになるシステム。

この他にもβをモチーフに作られたため彼と同じ機能が多い。

【人称】
1./私
2./マスター.貴方
3./貴方達

【SV】

「…おはようございます。マスター。今日も早いようで。イナゴちゃんが餌を欲しがってますよ?」

「どうやら、この悪魔はレベルがXのようです。私は援護に参ります。心配は無用ですので。」

「ホッパーアーマー装着。マスター、ここから私に任せて下さい。」

「絶対に…仲間を失うのは、…絶対に変えます! だから、待っていて下さい。」

「…どうか、生きていて下さい。マスター。」

「出力100%…プログラム「ライジングバースト」を発射します。3…2…1……」

「出た…秘密の写真、どうか、黙っていてほしい!」

「自己防衛でも攻撃でも…とにかく私に指示をお願いします。」

「バッテリー 「0%」。シャットダウン中…」

【備考】
・彼女は秘密結社MAGにより作られたAIロボット。βよりも後に制作された。"マスター"とは即ち博士でありβの博士とは違うらしい。片割れが居るらしく名前はまだ不明。作った博士も分からない。

モチーフは仮面ライダーゼロワンのライジングホッパー。

【関係募集】
・マスター(製作者) :
「私のマスターです。あの人は頼もしくて大好きです…。いつか、また戦闘システムを作ってくれたら…。」

・見た目提供:
「あの人が居なければ嘸かし私はどうなっていたのか… 多分、キメラになってました?」

・片割れのAIロボット
「…確か、幼い頃にあの人は居ました。でも、もう居ない…。また会えたら良いのに…。」

【イメソン】
仮面ライダーゼロワン 主題歌: REAL×EYEZ
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ドコゾノガラスさん (92mnm5xs)2024/4/27 01:26 (No.103671)削除
【名前】诗涵(シーハン)

【性別】男

【年齢】21073才

【種族】青鸞

【所属】

 テスカトリポカ・シャングリラの歌劇場エリアで手先の器用さを生かし、日々裏方のお仕事に励んでいます。ごくたまに舞台に上がる事もありますが、ぽげーフェイスのせいであまり良いパフォーマンスは披露できないそう。執事との二足の草鞋は難なくこなしているあたりやれば出来る奴のはずなんですよ…多分。
 ちょくちょく他エリアや弟子の勤務先ににサボりという名の冒険をしに行きますが、大体怒った偉い人に連れ戻されるそうです。

【性格】

 いつからでしょうか、自己愛が異常なメンヘラ風になったのは。
 ええと…確か二万年程前でしたね、色々あって孤独になってご主人様に拾われて。それからは知り合いに毎日片っ端から自分の事をどう思うかと聞いてくるただのめんどくさい奴になりました、ちなみに自分へ向けられる愛以外にはあまり興味がないよう。いつものんびりマイペースで過ごしています。
 自身の脳内で生成された特殊すぎるフィルターを通して世界を見ている事が多々ありますが、そこは気にしたら負けです。この男と長時間本気で接すれば大抵の方は狂ってしまいますのでそこだけはご注意を…

【容姿】

 かなりの長身です、身長は193cmも。背の高さばかり目立ちますが筋肉もなかなか付いているようで腕をまくると工事現場のお兄さんのそれ、一つ違うのは色が薄い事。服装は普段から暗い色の中華系の服です。
 透き通るようなホライゾンブルーの長髪を半分ほどまとめ、前髪は微妙に似合うぱっつんにしています。
 長いまつ毛に縁取られた瞳は赤、感受性の高い人なら浅い海底に沈む宝石や春空に映えるレッドカラントの実に例えそうな美しい赤色です。
 筋の通った鼻に雪のような肌、けれども頬のあたりは桜を散らされたような…といった感じのお上品で整った顔立ちをしているはずなのです。
 普段から「ぽげー」とでも言いたげなふざけた表情をしているので顔のパーツは台無し、いつも煙草を咥えている上に遠慮なく煙を吐き出しているためそもそも顔なんて煙に隠れて見えない事も多いそう。彼の真顔が見られるのなんて自らの弟子やご主人様やその弟子の方達が傷付けられた時ぐらいです。

【武器】

 切れ味抜群の両刃斧に、持ち手の代わりに金色の鎖が付けられたメイスのような物を三つほど付けています。青を基調とした持ち手の全長は約3m、反対側には魔力を溜めて放出したり武器全体に通わせたりできる特殊なガラス球(再生時間2ロル)が付いているという大変扱いの難しい武器を使用しています。扱い方さえ習得出来れば威力・スピードは申し分ないようで、魔法を使用しなくともAクラス以上の悪魔や呪いでない限りはかなり戦えるそう。またガラス玉から風魔法を通わせて飛ぶ乗り物にする事も可能だとか…

【能力】

 『加護者の宿命』、诗涵自身が認識した『雛』が(そのキャラ様の)10ロル以内に負った傷を治癒させる事が出来ます。その代わり治癒した傷を負ったのが(そのキャラ様の)何ロル前か×1ロル間自身は自我を喪失し、視界に入った者を手当たり次第全力で襲うようになってしまいます。
 攻撃方法としては主に武器や魔法を使用しており、青鸞なのに氷や水系の魔法が得意です。炎魔法があまり使えないというのも驚かれるそう、彼はそのせいでずっと孤独だったのです。

【SV】

「ご主人様、やっとお戻りになられたのですね。もう私は待ちくたびれて…あそうだ。私の事、愛してますか?」

「いよっ可愛い弟子よ、この僕が会いに来てあげたよ!よよよよよ!ところで僕の事…」

「よし、この小道具は結構上手くできた…それじゃあ至福のサボりタイムだ!今日は水族館に行こうかな…」

「へぇ、小心者っぽいのにあの子達に手を出す度胸があるなんて…誰かに愛されたくないなんて初めての感情だよ。」

「ごめんなさい…弱くてごめんなさい…価値が無くてごめんなさい…一族の汚点でごめんなさい…」

【備考】

 あれは今から約二万年前のある日、一族の偉い人達によって行われた会議で诗涵の追放が決定しました。何故って?出来損ないだからですよ、鳳凰からのし上がった青鸞のくせにちっとも炎を操れないから。一族の恥だから。
 彼は自身をひどく嫌悪し、何年も何十年も何百年も何千年も一族の記憶を頼りに険しい山岳地帯に引き篭もって炎魔法の修行をしていました。特に才能もない彼が独学で上達できるわけもなく、ずっと孤独と自己嫌悪に耐え忍びながら…いえ、それは違いますね。彼は耐え切れなくなった。とにかく愛に飢えていた。偽りの自己愛でも補えなかった。
 そんな時に今のご主人様が現れ、彼を救い出してくれたのです。好きなものは愛と甘い物、嫌いなものは孤独と辛い物。家事の類は完璧にこなし、最近の疑問は本来甘い泉の水しか飲まないはずの鳳凰の弟子が辛い物ばっかり食べる事…それが今の诗涵、思考回路が激しく損傷している青鸞。皆様何卒よろしくお願い致します。
 

【関係募集】

・グラサン様宅のブランさんの従者をさせて頂いております、流石の诗涵も振り回されているそう。

・自宅の燈実の師匠をしています、彼への想いは一方通行な事に未だ気づいていません。

・毎朝「僕の事どう思う?愛してる?」とダル絡みさせて下さる方、大大大募集中です。もちろん邪険に扱って頂いても…
胡乱な男性メーカー様使用です!
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ヘイさん (941tcllb)2024/4/26 10:19 (No.103620)削除
【名前】メタルリベレーター&ブルートジャスティス

【性別】不明...そもそも無い(人間体の場合女性の形はしている)

【種族】ロボット

【年齢】製造されてから15日

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】
ロボットなので無機質、無表情。マスターであるフルスチールの命令を聞く従順な手駒と言える存在。本来スチールは彼女達に人間体機構を搭載することはなかったがとあるケルベロスが勝手に改造したためせめて作業を手伝ってもらおうと搭載した。他人の命令を聞かせるにはフルスチールから一時委託権を渡される必要がある。
因みに甘いものを好んでいる模様。どこに味覚があるんだろうか。

【容姿】
人間体。1m80cm Eサイズ ロボット体 7m50cm。合体すると15m。人間時は3m60cm
ロボット体の時は歯車仕かけの中世チックな見た目をしている。
人間体の時はメイド服を着ており、二人とも常に目を閉じている。目を開くとまるで銀河のような瞳が見えるのだとか。髪の色や髪の長さは気分で変わるらしい。気分とは

【武器】
パイルバンカー
メタルリベレーターの武器。極太レーザーも撃てる火力一点のロマン武器。質量も耐久性もあるので彼女が震えば実用性は十分。

レールガン
ブルートジャスティスの武器。強力な電磁砲をぶっ放せる自慢の逸品。

大楯
とある能力を発動した時限定の武器。その盾は自身の背後にいるものを確実に攻撃から守る

その他にも体に取り付けられた様々な砲身。ブースター、全てが武器なのだ!

【魔法】
聖属性魔法、雷属性魔法、炎属性魔法を得意としている。

【能力】
“変幻自在の断罪者”
ナノマシンと流体金属で構成された体によって、彼女は四肢の形を自由に変えることができる。

“聖なる審判者”
絶対なる審判者は、相手を見極める為につけ込まれる隙を減らす。
自身にとって悪となる効果を、審判者は全て妨げる。

“聖鎚”
不可視の大槌を相手に叩きつける能力。大槌には罪人を捌く効果があり、どれだけの罪を犯したかで効果が変わる。命中した場合、相手には聖鎖デバフが5ロルの間付与される。

深度1 軽度の身体能力低下。魔法使用の軽度の阻害

深度2 身体能力の低下。魔法の使用が阻害され、能力の使用が少し困難になる。

深度3 身体能力の大幅な低下。魔法の使用が大幅に阻害され、能力の使用がとても困難になる(精度等が下がる)。また、能力の一つをランダムで封印する。

“仮審判”
相手にデバフ。“仮審判”を付ける能力。彼女は自身に勇敢に立ち向かう者に敬意を表し、彼女に“勇気”を持って立ち向かい一定ダメージを与えた時に、彼女の審判は祝福へと変わる。祝福を受けた相手は、能力、魔力に大幅なブーストがかかる。そして一時的(2ロル)で一定ながら、受けるダメージは彼女が肩代わりする。
ただ一定のダメージを与えるだけだと審判が解除されるだけである。
そしてダメージを与えられなかった。もしくは逃げに転じる場合は、デバフ。“死刑宣告”が付く。その場合、彼女の能力、魔力に大幅なブーストはかかり、相手にデバフ、聖鎖に続き刻鎖(相手に一定の間隔で複数の聖なる鎖が拘束を仕掛けるデバフ。命中した場合刻印が付与される。刻印を付与されると魔法耐性が脆弱になり、地を歩む度精神的な負荷をかけられる)が付与される
能力“死刑宣告”が解放される。

“死刑宣告”
“執行”バフを付与し、“天秤”バフを付与する能力。
バフ“執行”は文字通り執行に特化させた能力。単純な身体能力魔力能力強化の詰め合わせセット...だけではなく、とある特殊攻撃が使えるようになる。
1d10のダイスで決まり
1-3 天から数多もの光弾が降り注ぎ、相手を焼き尽くす。
4-6 聖鎚を連続かつ同時に叩きつけまくる。
7-9全てを分解し、無に返す聖刃を用いて居合切り。この時、広範囲を巻き込む。
10 複数の光槍による絶対不可避の攻撃。光という絶対の速度を持つそれが確実に相手を刺し貫きダメージを与える
バフ、天秤は相手の罪の重さと同時に、それに比例する自身の正義を図るバフ。自身に絶対の正義(何かを守る。救うなど)がある場合、このバフは彼女に力を与える。

深度1 “執行”バフの強化

深度2 時間停止(一ロル。クールタイム3ロル)の追加

深度3 空間移動能力の追加。用は短距離限定のテレポート能力。5mという制約はあるが、彼女は全てに囚われない。

   アレキサンダー・ミトロジー
  “我、全に支配されることあらず”
端的に言えば彼女は重力や物理法則に従わない動きをすることが可能。分かりやすく言えば慣性を無視したり重力を無視して空を飛ぶことができる。
因みに空中飛行は連続使用で10分(20ロル)が限界など色々制約がある様子。少なくとも、万能には程遠い。

  コンウィーウィムス・マイロード
    “主人よ、我と共にあれ“
フルスチールと一緒にいることで発動する能力。防御性能攻撃性能が大幅に上昇し、武器に大楯が追加される。

”ブルートジャスティスモード“
俊足で悪を断罪し、絶対的な火力で正義を執行する断罪者となる代わりに防御能力が低くなる形態。基本的にこの時は近接主体の攻撃が多いインファイト形態。

”メタルリベレーターモード”
全てを守る鋼の要塞となる代わりに攻撃能力と火力が落ちる形態。この時は砲塔やレールガンなどの遠距離が主体となる。

【SV】
「「スリープモードを解除...おはようございます。マスター」」

「「マスター、タスクの消化が済んでいません。直ちに消化することをお勧めします」」

「「睡眠不足を検知。直ちに仮眠を取ることを推奨」」

「マスター。ブルートは甘味を要求します」「マスター。リベレーターも甘味を要求します」

【備考】
フルスチールによってついに設計図から作り出された彼の最高傑作とも言えるロボット。因みに仕事ではなく完全にロマンで作られた。整備はいつもスチールが行なっているためいつでも万全の状態で動ける。
歯車仕かけの部分もあるが、殆ど最先端技術の詰め込みセットである。かなりの手間をかけたとのこと。
因みに味覚があったり気分というものが存在したり感情ができかている節があるには本人にもわからないことらしい。
因みに本人たちは人間の体を快く思っている。自由に動けるから、だとか。

【関係性】
随時募集中
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さん (8zuyld7s)2024/4/25 22:51 (No.103599)削除
【名前】ミュレット・ヴィンター
【性別】雌
【年齢】12
【種族】悪魔
【所属】暴食信者
【レベル】C

【性格】
天真爛漫で明るい子、目に見えるものすべてに興味を持ち、気になることはとことん探求しないと気が収まらない。元気いっぱいだけど空回りもしばしば。けれど毎日が楽しそうだ。感情を隠すのが苦手で嘘が下手くそ、けれど嫌われたくないから周りに合わせる。たまに爆発しちゃうと大号泣と感情豊かな幼子。

【容姿】
身長143cm。健康的な肌の色、頬はほんのり赤みがあるもち肌、笑うと見える八重歯、体型は華奢で平たい。瞳は水色と白に近いピンク色のオッドアイ、パステルグリーンの髪は前髪が短く、下で2つ結びをし水色のリボンで装飾している。顔横のアホ毛が特徴。鼻には絆創膏や頬の至るところにガーゼが貼ってある。服装は黒いキャミソールワンピにベージュ色のカーディガンを羽織っている。足元はリボンサンダル。リボン以外の装飾品は特になし。

【武器】
鉤爪(足に装着することが多い)

【能力】
【諸羽の剣】
羽を使った能力。矢のような鋭い先に変化し、先は刺さると抜きにくくなるように棘が広がり神経毒が流れ出す。麻痺や吐き気、体内に回れば腐敗。ダーツのように投げたり能力の風魔法に乗せて飛ばす。普通に抜きすぎると痛いので使う際には自信に刺して麻痺させたりする。

【枇杷の舌】
傷口から舐めて治す能力。傷を塞いだり、火傷を治したり、毒などを取り出したり。デメリットとしては自分に反映される。毒は体内で解毒されるのでそれで死ぬことは無いがちゃんと苦しい。なので使う時は慎重に。

【魔法】
浮遊魔法、風魔法しか使えない。魔力量は普通。

【SV】
「ミューはミュレットって言うんだ!鳥じゃないよ、悪魔だよ!!」

「なにそれ、初めて見る!え、甘いの?雲みたいなのに?すごいスゴい!…けどこれじゃあお腹いっぱいにならないなぁ」

「鳥の骨とかも美味しいんだけど…やっぱり人のが太くて固くて良いんだ…カリカリに焼いて食べるの…」

「ミューね、いつか大空を飛ぶんだ!だって大きな羽があるんだよ?ってことは飛べるってことだよね!!」

「痛いの嫌だし、死ぬのは怖いってちゃんと思うから…先に殺しちゃえば良いんだよね?大丈夫!骨は拾うよ、美味しいもん!」

【備考】
一人称は「ミュー」。ハーピーのように手が羽に変わるが別に普通の悪魔。飛ぶことは出来ないので羽はただの装飾品。髪と同じ色の羽は抜いても1週間程度で生えてくるが痛いのであまり抜きたくない。体がとても軽く体術に長けている。歯がとても丈夫で偏食?なのか人があまり食べないところ…内蔵や頭、目など捨てる部位が好き。特に好きなのは軟骨のついた骨。人のものだと尚良し。目がとても良く夜目も効く。花粉症。

【関係】

ルイーナ(グラサンサン宅)

「ミューのご主人様!他にも沢山居るから賑やかだよー!たまに扱い酷いの…かな?けど仕方ないよね、ミューが悪いって言ってたし」

下僕として扱われている。なんで下僕になっているのか自分でもよく分かっていないが最低限生きれるので別に逃げようとしない。泣くと喜ぶから泣かないように耐えるがいつも目の前で泣いてしまう。

【関係募集】
仲良い友達みたいな関係、餌付けしてくれている子、傷をよく治してくれる子、他にも募集中です~!
キラキラ鱈メーカー3様より
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/4/25 22:35 (No.103594)削除
【名前】

慧萱


(フゥイシュエン)


【性別】




【年齢】

3万5000歳


【種族】

水龍


【所属】

RAD/構成員


【性格】

高圧的で理性的。感情的に動くことはまず無く、知的に責めていくような人柄。作戦立案が得意だが、戦闘が出来ない訳も無く普通に、いや普通以上に出来る。しかし「闘うのは子供たちの仕事」と言い闘うことは滅多に無いため、慧萱が闘っている姿を見れたのならばそれは貴重な瞬間を目の当たりにしたと言っても過言では無いだろう。子供を拾い、名を与え、競わせ育てるお父様。そのせいか、一人称も父親だったりお父様となっている。皆平等。平等に飴と鞭を振るうのみである。ある意味平等主義と言えるだろう。幼稚な子供には折檻をするのだって厭わない、そんな厳格なお父様。戦闘面でも冷静沈着な一面で、客観的に見た時にどこを責めたら勝てるかを考え動くことが出来る。主観的判断も、客観的判断も出来る優秀な人物である。厳しいお父様ではあるが、しっかりと仕事をこなした子供はちゃんと褒めるし褒美だってあげる。しゃんとしているお父様なのだ。


【容姿】

薄い水色の髪を後頭部の高い位置から縛っている。毛先は腰辺りにまで届き、解けば床に引きずる程の長さである。肌はシルクのように白く、そして儚い色をしている。瞳は黒に近い紺色で少し鋭い形である。右頬、両腕の二の腕から下、両足の膝から下に夜空や深海、ブルーサファイア、アクアマリンのように美しい青黒い龍の鱗が生えている。白色で虎の毛皮で出来ているマフラーを巻いている。服装は青黒い睡蓮が描かれているスリット付きの白いチャイナ服を着ている。その上から黒色の狐の毛皮で作られているファーが装飾されている白色のコートを着崩して袖を通し羽織っている。靴は白色のヒール付きのショートブーツを履いている。身長は
【武器】

《銀誘鉄扇》

銀色の龍が描かれている純白の鉄扇。かなり重たい。鉄扇なため護身用に使うことが出来るのはもちろん、鉄扇で胴体のどこかを殴ってしまえば骨を粉砕出来てしまうくらいには攻撃力が高い。ダイヤモンドや黒曜石だって簡単に砕けてしまう。魔力を込めればその攻撃力はさらに高くなる仕様である。


《雨霧龍傘》

銀色の龍が描かれている黒色の和傘。一見すればただの和傘で、それ以上でもそれ以下でも無いと言えるだろう。しかしこの和傘は仕込み傘で、持ち手の部分が鞘になっている刀なのである。油断させ、そして喉を掻っ切る。そんな攻撃の最適解と言える武器である。こちらも、魔力を込めればその攻撃力はさらに高くなる仕様である。


【魔法】

魔力は高い方ではあるが、魔力消費の高い魔法を20回使ってしまえばすぐに使い果たしてしまう。得意な魔法は水魔法と風魔法。後は聖魔法と闇魔法も申し分無しに使えるが、やはり水魔法と風魔法の方が応用しながらも使える。


【能力】

《嘘創》

仮想を作る能力。仮想とはつまり仮定してでの想像でしかない。しかしこの能力では、そんな仮想は決定事項、事実となってしまうのだ。そのため、仮想として嘘に記憶を作ることも、罪を作ることも、または逆に事実を嘘として仮定し作ることも出来てしまう。そんな、ある意味危険な能力である。


《水空の天秤》

青白く輝く銀色の天秤を取り出し、相手の罪と己の罪を測り、重い方にデメリットを付与する能力。デメリットは能力没収、バフ没収、身体能力の低下、2ロル間の拘束である。またこの能力を使用する前に《嘘創》を使い、仮想を作り自分は相手より罪が軽いとすればこれは確定で相手の方が罪が重くなってしまうのだ。


《繰枷》

相手を拘束する能力。この拘束には2種類があり、行動を制限する拘束。この拘束をかけられてしまえば、その場から動くことが出来なくなってしまう。動こうとしてしまえば、その動かそうとした体の部位が爆発し、欠損してしまう。もうひとつは精神を拘束する。この拘束にかけられてしまえば、考えることが出来なくなってしまう。考えようとしても考えがまとまらなく、考えて行動するが出来なくなる。しかしデメリットが存在し、対象者が視界に入っていなければ使用出来ないのである。


《怨傷》

使用中の5ロル間で受けた攻撃を全て相手に返す能力。回避する術は無く、この能力使用中に慧萱に攻撃してしまえば全てが相手に返ってしまう。攻撃こそ当たってしまうが、慧萱に傷を負わせることは無いため痛みが副作用と言えるだろう。使用した5ロルの後、1ロルクールタイムを設けなければいけないが1ロル経過すればまた使える。


《五行龍》

5つの龍を操る能力。それぞれ龍が司っている魔法は異なり、どれを選ぶかによって慧萱がその時使える力を異なってくる。それぞれ炎を司る赤龍、水を司る青龍、雷を司る黄龍、光を司る白龍、闇を司る闇龍を使役出来る。1d5のダイスを振り、出た目の龍をその時使役出来る。1.赤龍、2.青龍、3.黄龍、4.白龍、5.闇龍。青龍の目である2が出た際はそれに加え攻撃力上昇、身体能力の向上、水攻撃による攻撃力上昇のバフがさらに付与される。また龍を操ることも出来、その龍はかなり頑丈なため通常の攻撃では傷ひとつ付けることが出来ない。


《服従の白幸》

対象の相手が慧萱の目の前で幸福を感じた者を深淵へと落とす能力。この能力での深淵は慧萱が作る真っ暗闇の領域のことを指す。この領域に落とされてしまえば、物理攻撃や武器や魔法、能力での脱出は不可能である。この領域内に居ると、その対象者のトラウマが再現されてしまう。トラウマが攻撃ならば攻撃が、人ならばその人が。それから逃れたいのなら、トラウマを克服するしか無い。克服出来ないのならば、一生そこで生きる他無い。


【SV】

「名は慧萱と言う。私のことは名前では呼ぶな、お父様と呼べ。…何、痛くはしないさ。躾以外での暴力は虐待だろう?」


「お父様は躾のなっていない子供が大嫌いだ。嗚呼、殺してしまいたいくらいにはな。だが安心しろ。お父様である私が特別に躾てあげるからな。」


「悪いが、お父様の子供に殺されてくれ。恨むなら、悪魔と仲良しこよし遊戯をした己を恨むことだね。」


「責任が取れないなら、子供なんて孕むな。捨てるくらいなら産むな。子供が可哀想だとは思わないか?」


「競え。そして強くなり、立派な大人になれ。お父様に誇れるような大人にな。」


【備考】

子を拾い、名を与え競わせる厳格なお父様。この父親は慧萱が望む父親像のようなものであり、憧れの父親像である。そのため、虐待などと慧萱のこの教育を否定なんてしようものならば睨まれ冷ややかな言葉が飛んでくることだろう。元々は上流階級の家出身だったが父親が毒親だったため家庭崩壊、その末に慧萱が父親を殺害してしまった。それからの過去は全てが不明である。慧萱曰く「ゴッドファーザーと出逢い救われた」と言っている。精密にはゴッドファーザー=慧萱のお父様と言えるだろう。子供達にはとても厳しく、隙も見せないがその代わり飴を与える時はとことん与える。しっかりと飴と鞭を使い分けている父親である。だがその他の人相手でも厳しいことには変わりは無い。だって、不平等な行いをするのは父親なんかでは無い。そうだろう?


【関係募集】

「ゴッドファーザー…私のお父様は良いことを教えてくれた。だから、その恩は返さないとね。」


「あの鳥の子とは気が合う。だがあの子は未だに鳥籠の中から出れていないようだ。可哀想に。無責任な大人のせいで…。」


「あの赤狐の子供は本当に躾がなっていないね。耳障りに喚く畜生は嫌いだ。」


「歳ばかり行った大人は無責任な奴が多い。特にあの騎士団の団長とかね。」


「あの子、今はもうお母様なのか。へぇ…。成長したものだね。」


《子供》(複数人募集)

絃さん宅キャラ:

鮭さん宅キャラ:

ヘルさん宅キャラ:


親友達、龍友達、同じ孤児院育ちだった子、慧萱に嫌われてる大人、その他随時募集中


【イメソン】

《こどものしくみ》

こどものしくみ 教えてよ ねぇ
センパイの倫理観は 問題ないの ねぇ
古い七不思議 真に受けながら


醜い心を 後悔して ねぇ
笑顔の写真 破らないで ねぇ
蝉時雨 ワクワクしたかった ずっと


蚊帳の中で眠っていた 昔のぼく
平和そうな 寝顔


こどものしくみ 教えてよ ねぇ
大人の先入観は しょうもないの ねぇ
低い身長を 武器にしながら


感情のしくみを 分解して ねぇ
すべてを見透かし やんなっても ねぇ
瓶のラムネを こぼしながら また


醜い心を 後悔して ねぇ
表現の自由 奪わないで ねぇ
夏の夜 ドキドキしたかった 君と


何でも出来ると信じていた
ちいさなてのひら

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【2.9】一个人的捏様より
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さん (8zf1pchi)2024/4/25 22:16 (No.103591)削除
【名前】月鈴(ユ-リン)

【性別】男

【年齢】12歳

【種族】龍と人魚のハーフ

【所属】提灯煌々 店員

【性格】

あまり喋らない寡黙な子。

だが表情が豊かで、表情と身振り手振りで何かを伝えようとする。

それでも伝わらない場合はメモ用紙に書いて伝える。

好奇心旺盛で気になったもの全てを反応する無邪気な子。

少し警戒心が足りないところがあり、不審者に何度も誘拐されかけている。

他人に対しては博愛主義で、優しすぎるぐらいである。

例えどんなに悪人であろうと、殺されかけようと、襲われようと相手を責めることは絶対にしない。

ただし、そういった相手のことは『気持ち悪い』存在として認識する。

責めはしないが、だからといって気持ち悪いという感情がないわけではなく、むしろ気持ち悪いからこそ、それ以上関わりたくないため責めない、ということらしい。

年上の男の人が少し苦手で、目の前に立たれると少し挙動不審になる。

だがすぐに笑顔を取り繕って見せることも出来る。

死にかけていた自分を拾ってくれた人には感謝しており、恩人ともおもっている。

恩人の役に立ちたいと思っており、余計なお世話を焼くことも多々ある。

うなじと耳の裏にある鱗を触られると全ての力が抜けてしまう。

そのため普段は髪の毛で隠している。

何故か生まれつき痛みを感じることが出来ず、骨が折れても腫れ上がるまで気付かなかったり、出血していても大怪我をしていてもケロッとして笑っていることがある。





【容姿】

水色の綺麗な髪は腰下辺りまで伸ばされており、手入れがされているのかサラサラとしていて綺麗である。

金色の瞳は大きくパッチリとしており、可愛らしさを際立たせている。

セーラー帽、セーラー服、パーカーにショートパンツというスタイルと少女のような顔立ちのせいでよく少女と間違われている。

喋らないため訂正が出来ないことも多く、大体は勘違いをされたままである。

うなじと耳の後ろに鱗が生えており、その鱗を触られると全ての力が抜けて立てなくなる。

龍の角やしっぽ、また人魚になることも出来るが普段は人の姿をしている。


141cm/38.4kg





【武器】

・大鎌

・槍

・大剣


彼が使う武器は全て振り回すことの出来るものであり、小さなその体よりも大きい武器をよく振り回している。

ちなみに、この武器は全て彼本人が能力で作り出したものである。





【能力】

・『山紫水明』

武器を生成する能力。

一度に最大で5つ生成することができ、武器の大きさや種類は様々。

頼まれたものを作ることもあれば自分が戦うために作ることもある。

代償として魔力を大幅に消費するため、この能力を使ったあとは魔法が使えなくなる。





・『流星光底』

味方に3ロルだけ攻撃力、防御力、回復力、魔法力を大幅にupさせるバフをかける能力。

この能力を使用していた際に魔力を少しでも消費していた場合にはその魔力が全て回復する効果もある。

代償として魔力の半分以上を失う。





・『雲外蒼天』

デバフ解除能力。

味方にかけられたデバフを全て解除する。

代償として魔力の3分の1を消費する。




魔法も使えるが魔力が限りなく少ないため普段はあまり使わない。

得意なのは水魔法。





【SV】

普段は喋らないため会話が困難である。












『…ぼくは月鈴。月の鈴って書いてユーリンだよ』

『ぼくの声は汚いんだ。だからあんまり喋らないの』



幼い頃からの刷り込みで自分の声は汚いと思い込んでいるため喋ろうとしない。





【備考】

元は愛されなかった子。

兄の代わりとして作られた子。

誰にも愛されずに邪険にされ逃げてきた。

『もしお兄ちゃんに会えたなら』

そう思ったが会えることはなかった。

兄に会って何をする?責めるか?憎むか?

否。

会いたかった、と。

ずっと信じていた、と。

貴方は生きていると思っていた、と。

それを伝えるために会いたかった。

だが兄がどこにいるのか分かりもせずに幼い子供が村を飛び出したところで生きていけるはずがない。

死にかけていた時に拾われた。

拾ってくれた優しい人、役に立ちたかった。




幼い頃から痛みが分からない。

だから骨をおられた。

血を抜き取られた。

目をえぐられた。

肉を削がれた。

でも痛くなかった。

いつも治療魔法で治された。

何度も何度も繰り返された。

何をしたかったのかは分からない。

でも、出来損ないのぼくが役に立てるならこの命でも差し出すよ。





【関係募集】

・拾ってくれた恩人
(ヘルさん宅)『ルア』


死にかけていた幼い月鈴を拾ってくれた相手。

今は保護者代わりでもある。

彼女に恩義を感じており、彼女の役に立ちたいとおもっている。





・親友(何を言おうとしてるかわかる人)
 (多くて2名募集)

・月鈴を襲ったことがある人
 (複数名募集)​
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ヘルさん (90xdn9d1)2024/2/19 21:10 (No.95759)削除
【名前】水狐 久那(みずこ くな)
【性別】女
【年齢】17
【種族】人間
【所属】ノアの方舟/戦闘員
【性格】おっとりして、元気な性格
    一人称は私で関西弁。余裕のあるお姉さんみたいな雰囲気を出している
    口が悪くなることがある。
    よく成人だと思われる。だが、可愛いものが大好きで甘いものも大好き
【容姿】男性の様な容姿をしている。
    髪の毛は青漆色。瞳の色は青緑色 肌は色白で透き通った肌色をしている。
    黒の羽織を羽織っており。紫の和服に黒のインナーを着ている。
    黒くなっているメガネを掛けている
    女子の容姿は着物を着ている。
【武器】
 仕込み刀 鉄扇
【能力】
  【狐さんがお通りだ】
    指で狐を作ると晴れているのに雨が降る
    すると道ができ御狐さんがやってくる。可愛くて着いて行ってしまうと
    狐の巣窟に着き、狐に食べられる。という幻覚を見る。
見たものは一生悪夢に魘されるだろう。
【SV】「あらぁ…、あんさんら私を男だと思ってるん?女やで?」
   「え?近くにBARがあるから行かないか?ふふ、
           お嬢さんたち私まだ未成年なんよ?ふふ、すまんなぁ」
    「はぁ~…。ほんっま五月蝿いねん。少しは黙れへんのか?」
    「狐さんはかわええよ~?こんこんって鳴くんやで?かわええやろ?」
    「私…、実は女なんや」
    
    
【備考】
 親から男として生きなさいと言われていた為親の前では男性の姿をしている。
 だが、14の時に婚約者ができ、男性の姿も、女性の姿も受け入れてくれた。
 その為彼女は婚約者を好いている。
 弟が1人、兄が1人いる。
【関係募集】
 婚約者
 彼女を男だと思っている人。
 彼女を女と知って接してくれる人。
 友人
女性
男装
ヘルさん (90xdn9d1)2024/2/26 01:40削除
【備考】
トラウマ:幼少期に親から「男として生きなさい」と言われており最初は反発して男装はしなかったが、それを親に見られお茶(熱い)をかけられた、男としての作法が違う時は母から酷いお仕置き(暗い所に閉じ込めるや、冬に外に投げ出される)をされた為、熱い物、冬になると思い出してしまう為苦手
ヘルさん (90xdn9d1)2024/4/24 11:10削除
【久那の関係者】
婚約者: 縊操 狸狗狐/柚子カレーさん宅
「狸狗狐さん?とってもかっこいい人よ、だけど
             ………いいや、なんでもないで」


友達: 晦導 暦/パラボラさん宅

「暦さん?とっても愛らしい人やね、彼女みたいになりたかったわ、」

まだまだ募集中ですので、声かてください!!
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さん (8zf1pchi)2024/4/23 23:27 (No.103473)削除
【名前】ヘラ・ヴェール

【性別】女

【年齢】2683歳(見た目20歳ぐらい)

【種族】シルフ

【所属】慈しみの十字架 魔女側信者

【性格】

オタク。誰がどう見てもオタク。

早口で推しへの愛を語るその姿はオタクそのものである。

黙っていれば可愛らしい、中性的な見た目をしているのにも関わらずその口から出てくるのは『無理』『辛い』『てぇてぇ』『今すぐ死ねる』『生きててよかった』などというなんとも反応しずらいものばかり。

普通の会話ももちろん可能だが、1度推しの事を喋らせたら軽く5日は止まらない。

元々人間ではないせいか、時間感覚が狂っており1年を1週間として認識している。ちなみに昔は1年=1分だった。

悪魔?呪い?興味無いねっ!あ、嘘!嘘やっぱりちょっと怖い!!!待って待って待って!!助けてよぉ〜!!!!!

という人。

自分ではあんまり戦えないくせに無駄に煽ってコテンパンにやられる負け犬。

無意識に周りを振り回してはキレられたり呆れられたり、はたまたクソババアなどと言われたり。

怒りはするが事実なためあまり気にはしていない。

唯一言うとブチギレられるのが『可愛くない』。

自分は可愛い存在、として認識しているため可愛くない、と言われるとブチギレる。

え?推しの悪口?気にしない気にしない!だって感性なんて人それぞれじゃん?十人十色じゃん?押し付けとかよくないよね〜、それに〜悪口ってちゃぁ〜んと見てないと言えない時もあるもんねっ!!とのこと。

ちなみに、同担拒否ではないらしい。

というか広めて回っている。

布教用の資料は常に持ち歩いておりなんとその分厚さ広辞苑並。

もはや1冊の本である。

重さは約3kg、軽い筋トレにも使えるしなんなら鈍器にもなる。

いやぁ〜、いきなり襲われるとたま〜に、ほんとにたま〜にだよ?これの角でぶん殴っちゃうんだよねっ!☆ あ、でも血とか汚いからちゃぁ〜んと手加減はしてるよっ!☆とのこと。

普段はふざけたような人物だが、味方の危機には年の功より得た素早い考察力と頭の回転の速さで的確な指示を出す。

が、何度も言うとおり本人は戦えないため一切手は貸さない。

いやいやいや、だってさ。見てよ、どう考えたって非力じゃん????ほそっこいじゃん????むりよね、戦えるわけないじゃん??てか戦える人いるならそっちに任せたいよねぇ〜無駄に体力使いたくないし〜。え?なんでって推し布教に走り回るためじゃん????

…この人に振り回される人は殴ってもいい許されると思う。

性別は隠していたわけではないがなにせ胸が小さいため、普段の服装では気付かれないのも仕方がない。

まぁヘラくん一人称がこれだしねぇ〜しょうがないけど女扱いされないのはムカつくなっ!?

…むしろ女扱いされたいのなら振る舞いに気を付けて欲しいものだ。










そんな彼女だが、家族へ向ける愛情だけは本物だった。

麗しく優しい母親としての微笑みを見せるその姿は普段の彼女とは似ても似つかない。

気まぐれに両親を失った子供を拾っては育てており、颯懍とユーリはそれぞれ両親を失った2人に彼女が手を差し伸べて、手を取った者である。

だがユーリには少し問題があったため、今現在はユーリから逃げ回っている。

かつて愛した家族は既に亡くなっているが、その家族の子孫達は今も生きている者が多い。

ユーリもその1人であり、ユーリは末っ子の子孫である。

他の生き残りはエレノアとリエル。

エレノアは長女の子孫で、リエルは次男の子孫である。

長男の子孫は亡くなってしまい、今現在他の子孫は確認されていない。

だが彼女本人は子孫達に会うことは出来ないと考えており、もし万が一、会うことがあれば精神を病んでしまうだろう。

上記の性格は彼女が作り出している偽の性格。

本来は優しく静かで、お淑やかな性格だった。

だが自分を、愛する子供達を守るためには明るく振る舞うしかなかった。

今現在も素を曝け出すことが出来る相手は颯懍のみ。

親友相手ですら、作り上げた性格のまま接している。





【容姿】

若緑色の髪はおそらく腰であろうところまで伸ばされており、結ぶことは滅多にない。

そのぱっちりとした二重の瞳は碧色で美しくまるで吸い込まれそうなほど大きい。

唇は常に端が上がってあり、優しそうな微笑みを見せている。

また、ほのかにピンク色で一度見れば目が離せなくなるだろう。

体は常に隠すように真っ白なローブで覆われており、その下の姿を見れる者は極わずか、許された人物のみが見ることが出来る、と噂されている。

が、実際は結構脱いでいる。

え?だって暑っついんだもん。熱中症で倒れたくないし脱ぐに決まってんじゃん???らしい。

ローブの下は至ってシンプル、白いインナーに白いスキニーパンツに白いブーツ。

見事に真っ白ずくめ。

この服装でナポリタンやらカレーうどんやらを食べるからタチが悪い。

身長は169cm。ブーツのせいで少し高くなっているためこれよりは低いかと思われる。





【武器】

・槍
自分の背丈の半分以上ある槍。

突くのがメインの槍のはずがなぜか足払いなどに使っている。

というのも、振り回すにはそれなりの広い空間が必要であるため、仲間が近くにいたり、屋内であると足払いにしか使えないのである。




・布教用広辞苑(仮)

ごく稀に鈍器として使う布教用広辞苑(仮)。

約3kgの本の角を全速力で振り落とされて見てほしい、きっと当たりどころが悪ければ即死だと思う。

軽い筋トレにも使える。




【能力】

・『風声鶴唳(フウセイカクレイ)』
対象の恐怖心を倍増させるだけの力。

だが、相手がほんの少しだけでもこちら側に恐怖を感じていれば効果が発動されるため戦いをかなり優位に進めることができる。

だが少しも恐怖を感じていなければ全く効かないため不発することも。

いやぁ〜、舐められやすいんだよね、しゃーない。だってヘラくん可愛いからっ!☆

…この人と組む人は真っ先にこの人を殺した方が身のためだと思う。もしくは見捨てろ。





・『ψεύτικη αγάπη』

幻覚を見せ、幻聴を聞かせる能力。

持続は8ロル。使用不可期間は10ロル。

相手のトラウマを抉るもので、トラウマが無い相手には大切なもの、大切だったもの、を見せる。

幻覚を見せられ幻聴を聞かされた相手は3ロルの間、魔力が半分程に減少し防御力が低くなる。





・『Αγαπημένο παιδί』

味方4名にバリアを張り、デバフ解除、更にそれぞれランダムに力を上昇させる能力。

味方4名に持続7ロルのバリアを張る。

耐久はSレベル悪魔陣営の重撃2回で壊れる程度である。

バリアを付与された味方はランダム(1d4)で『攻撃力』『防御力』『回復力』『魔力』が上昇する。持続は5ロル。

使用不可期間は10ロル。





・『κόλαση』

対象者にデバフ効果をかける能力。

持続は6ロル。使用不可期間は8ロル。

足元に漂う紫色の薄い霧に『攻撃力低下』『防御力低下』『回復力低下』『魔力量低下』のデバフ効果があり、その効果は敵陣営にだけ付与される。

デバフ解除効果のある能力や魔法で打ち消すことが出来る。





・『Ἥρα』

対象者が強ければ強いほど、解けない拘束能力である。

持続は8ロル。使用不可期間は11ロル。

対象者がヘラより強ければ強いほど、天から降された楔が対象者を縛り付けていく。

デバフ解除効果のある能力や魔法で打ち消すことが出来る。





・『νεράιδα』

自分自身の体を風に変える能力。
シルフ、本来ならば人の姿を得ない種族。

ヘラも例外では無いが、なぜか人の姿を得た。

そんなヘラが同族と同じような姿になれる能力である。

持続は最大12ロル。





・『ζηλεύω』

かつてヘラが無意識に使っていた能力。

今現在も使うことは可能である。

対象者の負の感情、邪な感情を増大させる。

持続は8ロル。使用不可期間は12ロル。

デバフ解除効果のある能力や魔法で打ち消すことが出来る。





【SV】

『やっほ〜!今日も元気に推してる??もっちろーんヘラくんは推してるよぉ〜!!!ん?あれ?お初さんだったぁ〜??ごめんごめ〜ん!ヘラくんはヘラ・ヴェール、慈しみの十字架、魔女様の信者だよ、よろしくぅ〜』

『えぇ〜ちょっとだけ!ちょっとだけでいいから見て!!(約3000ページ中)100ページだけでいいから!!!』

『悪魔とかwぜーんぜんっ怖くないしぃ〜w……うそうそうそごめんなさい!!!!!ほんとはすっごい怖いの!!!!やだやだやだ助けてよぉ〜!!!!!』

『あららららぁ〜?どうしちゃったのかなぁ〜?ま・さ・かぁ〜、ヘラくんが怖いとか?やっばぁ〜い!!ちょぉ〜ウケる〜!!!みてみて〜!!ヘラくんにビビってるよぉ〜!!!』

『ヘラくんは可愛いでしょ?ね、可愛いよね、可愛いじゃん?可愛いって言えよ』

『はわわわわ…今日も魔女様はお美しい…いや、本でしか見たことないけど無理美しい尊いしんどいてぇてぇ、助けて死んでしまう。いややっぱ死なない、魔女様をこの目で見るまでは死なない』

『特大ブーメラン刺さってんぞぉ〜サヨ〜』

『いやぁ…ビンタされてまで追いかけ回そうとは思わない』

『えぇ〜?別にいいじゃん暑っついんだからさぁ〜…ヘラくんねっちゅーしょーで死んじゃうよぉ〜…』

『暑っついぃ〜……別に上着脱ぐだけだし、前みたいにインナー脱がないしっ!』

『サヨ、サヨっ!サヨあの子好きそうっ!キレーな顔してるもんっ!』










『私はヘラ。…嫉妬の名を持つ者』

『…愛する子達はもう居ないもの』

『私は許されないことをした、私のせいであの子達は狂ってしまった』

『私に子供達を愛する資格は無いの』

『本当に愛するべき者は身近にいたのよ。すぐ、傍にね』

『…颯懍、いい子ね。どうか、幸せに』

『…私のせいでアンは狂ってしまった。それが子孫であるユーリにまで影響を及ぼしているなんて…』

『……黙って。貴方にはついて行かないと言っているでしょう、乐怡』





【備考】
・歳に関しては数えてる分だけなため実年齢はもう少し(とはいえ100年程)上かもしれない

・生まれた時からずっと一人ぼっちだったため、誰かと話が盛り上がるととても喜び、話が終わるまで絶対にその相手を離そうとしなくなる。

・いずれ思い出せばふと、雑談混じりに今まで生きてきたことの中で経験したことなどを口にするかもしれない。

・魔法が使える女の子=魔女 と捉えているため魔法が使える女の子達は頑張って逃げて欲しい。なぜなら弾丸トークが一方的に繰り広げられるから

魔法が使える男〜?どうでもいいかなぁ、魔女様ではないわけだしぃ〜???らしい。

・サヨとは彼がまだ10代の時に知り合った。ナンパされたがそれが面白くて共に居続け今では親友のようなやり取りをしている。

・親友であるが故に彼の前で女であることを捨ててしまい、暑いから、といって服を全て脱ごうとして(というか脱いだ)止められたことがあり、それ以来脱がないようにはしているが上着だけはいいだろっ!とのことで彼の前ではよく上着を脱いでいる。










・ユーリが狂っているのは先祖である『アン』という人間がヘラの『ζηλεύω』の力で邪な感情を増大させられていたから。

今現在は制御出来ているものの、人としての生活を始めたばかりのヘラは制御が出来ていなかった。

それが原因でアンは狂い、子孫であるユーリにも引き継がれた。

デバフ解除効果のある能力や魔法を何度もかけられていればそのうち、もしかしたら狂化が解除されるかもしれない。





【関係募集】

・親友:榛宝 サヨ(鮭さん宅キャラ)

『アイツちょっと変わってるけど悪い子ではないんだ。だから仲良くしてやってくれよ、友達と恋人が欲しいだけのバカだからさっ!』





・家族

『颯懍』

幼い頃に両親を亡くした颯懍に手を差し伸べたのがヘラ。

颯懍が独り立ちするまで育てていた。

今現在も素を曝け出せる相手として時折会っている。





・愛し子の子孫

『ユーリ』『エレノア』『リエル』『アクア』

かつて何も分からないまま必死に守り育てた子供達の子孫。

長男の子孫であるアクアは既に亡くなっており面識はなく、存在すら未だ知らない。

次男の子孫であるリエルには面識こそあるものの、リエルが子孫であるとは気付いていない。

長女の子孫であるエレノアとは面識がないが、エレノアの方はヘラの事を知っており、ヘラの過去も全て把握している。

三男の子孫であるユーリに、昔手を差し伸べた事があった。

だが成長していくにつれ見えてきたユーリの狂気を恐ろしく思いユーリの前から去ってしまった。

ユーリの狂化が自分のせいだということには気付いており、その狂化を治せないことも知っているため顔を合わせられずにいる。





・素を知っている人

・ヘラが差し出した手を払った人​
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さん (8zf1pchi)2024/4/23 11:27 (No.103417)削除
【名前】アステール・ソアレ

【性別】女

【年齢】19歳

【種族】エサソン

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】

明るく元気で誰にでも対等に接することが出来る優しい子なのだが、どうもドジっ子。

他人に対して哀れに思えてくるほど優しいのではあるが、気遣いながらもドジが多く逆に迷惑をかけて呆れられることもある。

誰かを助ける為ならば自分が大怪我を負っても笑っていられるし、死んでも構わない、と考えている。

よく怪我だらけで帰ってきては医療班から叱られている。

帽子が飛んでしまった子、悪魔や呪いに襲われている人を助けるのはもちろんのこと、誰にも気付いてもらえない小さな人助けをしていることもある。

強くなるための努力は惜しまず、日々鍛錬をしているが戦闘自体は向いていないようで強くなりたい自分と、素質がない自分との狭間で苦しんでいる。

敬愛する亡き父のようになりたい、と願ってはいるがそもそも女性であり、また能力自体が戦闘向きではないことや本人の力量などからもおそらく無理ではある。

本人も気付いているが認めてしまえば今までの自分全てを否定することとなってしまうため無理して鍛錬を続けている。

若干博愛主義の気があり、皆を対等に愛している。





【容姿】

綺麗なオレンジ色のボブヘアはあまり手入れをされていないようで時折ごわついている。

大きくパッチリとした若葉色の瞳は楽しい時も困った時も大怪我をした時も同じように弧を描いて伏せられる。

少し大きめのモノクロのパーカーに黒いショートパンツ、黒いタイツに動きやすいスニーカーという姿が基本である。

胸は少し小さめで主張がないスタイルをしている。

ただしタイツは仕事に行く前から破れていることも多く、家やバックの中にストックが用意されている。


横掛けバックの中身は主に絆創膏が多く、すぐ怪我をしてしまうため消毒液なども入れてある。


163cm/50.1kg





【武器】

・父の形見の槍

約60cmほどの槍である。

アステールは槍を扱うことが苦てであるためほとんど使わない。





・星の装飾が施された短剣

かつて亡き両親がアステールにプレゼントしてくれたもの。

柄の部分に星が掘られており、鞘にも星の装飾がついている。

メインはこちらであり、時折装飾が取れてしまうようで直している。





【能力】

・『Resistenza al veleno』

生まれつき持っている能力。

摂取したほとんど全ての毒を体内で解毒してしまうもの。

そのため、アステールにはほとんどの毒が効かず、食料として普通に毒キノコを食べている事がある。

唯一苦手とする毒は蠱毒である。

もはや呪いであるその毒は流石に耐性のあるアステールでも解毒は不可能。





・『non guardarmi』

アステール自身の気配を完全に遮断する能力。

持続は6ロル。使用不可期間は8ロル。

この能力を使用している間は味方ですらアステールの気配に気付くことは出来ない。

この能力を使用する時に触れていた物や人物も同じように気配を遮断させることが可能ではあるが、人の場合は2人までである。





・『benedizione』

味方3人の攻撃力、防御耐性、瞬発力を上げる能力。

持続は7ロル。使用不可期間は10ロル。

代償としてアステールの四肢のうちどれかが8ロルの間、動かなくなる。





・『protezione』

味方3名にバリアを張る能力。

持続は5ロル。使用不可期間は7ロル。

耐久はSレベルの悪魔や呪いの重撃を1回耐えられるぐらい。

代償としてアステールの五感のうち1つが5ロルの間、使い物にならなくなる。



前述の通り、本人は前衛で戦いたがるが能力が戦い向きではないことから後衛でサポートをしている事が多い。





【SV】

『ボクはアステール!どうぞよろしくね』

『あははっ、こんな怪我ヘッチャラだよ』

『ちっちゃい頃から怪我ばっかしてたからこれぐらいは平気だよ!さ、キミの大切なワンちゃん探しに戻ろ?』

『ん〜?大丈夫大丈夫!絆創膏は沢山持ってるんだ〜』

『あはは、これはちょっと痛い、かなぁ…』

『…これぐらいだいじょーぶだって、そんなに怒らないでよぉ』

『キミはどうして泣いてるの…?困ってることがあったらボクに話してみてよ』

『大丈夫だいじょーぶ!!…ほらっ!取れた!っとと、うわぁっ!…あっはは、落っこちちゃった』

『えへへ、誰かが笑ってるとボクも嬉しいんだぁ』

『よしよし、もう大丈夫だよ。ボクと一緒にママを探そうね』

『ボクは父さんみたいなヒーローになりたいんだ、みんなを助けられるカッコイイヒーローに』

『母さんはね、凄く優しくて綺麗な人だよ、ボクとは全然違う。凛とした人』





【備考】

元は3人家族で裕福とは言えないが、楽しく平和に暮らしていた。

力が強くて誰にでも優しい父親と才色兼備で麗しい母親との3人暮らし。

困ったことは全て父親が解決し、母親と共に父親が仕事から帰ってくるのを待つのが日常だった。


10歳の頃に父親が亡くなった。

いつものように仕事へ向かう父親を送り出し、夜には帰ってくると思っていた。

だが待てど暮らせど帰ってこない。

母親や近所の住人と共に心配していたが、生きて帰ってくることはなかった。

数日後、発見されたのは父親の顔が半分だけ無くなっている遺体。

あまりにもの光景に、母親はアステールに父親の遺体を見せられなかった。


数年後、母親も亡くなった。

父の代わりに近所の人達の困り事を助けるために働いていた。

朝、『行っきてます』と元気よく声をかけたのが母親の最後の生きている姿だった。

帰ってくれば母親は家の中で真っ黒に焦げて死んでいた。

近所の人達は誰も何も知らないと言う。

アステールは10代半ばで天涯孤独になってしまった。


それ以来、近所の人達と助け、助けられ生きてきた。





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君が笑ってくれるのなら 僕は

消えてしまっても 構わないから

君が涙の海に身を投げても

握りしめた手 離さないから





【関係募集】

・仲のいい友人

・心配をしてくれる人

・叱ってくれる人​
AI
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グラサンさん (92cyh0px)2024/4/22 16:55 (No.103348)削除
【名前】瀬川 柊一朗(せがわ しゅういちろう)

【性別】男

【年齢】35

【種族】人間

【所属】慈しみの十字架 信者

【性格】
ぶっきらぼうで面倒事が嫌いな人。何を質問してものらりくらりと交わして真面目に答えてはくれないダメな大人代表みたいな男。
だが、ある程度世話は焼いてくれるしこちらの身を案じてくれる。戦闘はあまり好まないがやる時はやる性格。
真面目で好青年とは程遠いが...話しやすく、聞いてないように覚えても話はしっかり聞いてくれる為、相談役にはピッタリだったりもするらしい。
歳下...特に歳下の...10歳くらいの女性には強く出れない。

【容姿】
画像参照。身長170cm。
髪は黒色で乱雑に伸びきっていたりボサボサだったりとかなり適当。ある程度は整えている。
顎に少し髭が生えている。
瞳は黒色で細く死んだ魚のような目をしている、眼鏡をかけているが伊達メガネである。顔の左半分に大きな火傷の跡が残っている本人曰く「男の勲章」だそう

白色のタートルネックの上に黒の上着を着用。下は着古た黒のスボンで施設内にいる時はスリッパを履いている雑さである。外に出る時は流石にスニーカーを履いている。
上着のポケットにはタバコと飴が常に入っている。
タートルネックの中に隠れてしまっているが、首には形見である十字架のネックレスを何時も身につけている。これだけは毎日丁寧に磨いて大切にしている宝物だそう。

【武器】デザートイーグル

【魔法】
特別に得意という魔法は無いが、水の要素が入った魔法が得意。魔力は中の下あたり。

【能力】
『水形』
水や液体を操り形を変える能力。鳥の形であったり、お城の形であったりと様々な形に変化させることが出来る。それだけでなく水(液体)の密度...硬さなどを操ることも出来る。

『癒しの泉』
傷や病気を治すことが出来る水を生み出す能力。生み出した水を飲むことにより回復することが可能。但し直せる範囲は限りられており不治の病などは治すことは出来ないし直せる傷も軽いもののみ...と周囲に思わせているが実際のところ不治の病が直せないのは事実だが、腕1本を再生させる事が可能。...これが発現したのは妹が死んだ後である。
但し副作用なのか、大きな傷を直そうとするほど気分が悪くなり、目眩、頭痛、吐き気などに襲われる。

【SV】
「信仰心?そんな馬鹿げたものは持ち合わせてないさ。ならどうしてここに居るって?...気分?」

「めんどいめんどい...どうして俺がこんな事しないといけないのかね。こういうのは別の人の役割だろーに。」

「お嬢ちゃん、さっさとお家に帰りな。じゃないと怖い人に拐われるぞ...うんいい子だ。」

「おい坊主、ぼさっとしてないで働け。若いんだから体力有り余ってんだろ。」

「神様なんて存在しねーよ...この世はクソだらけ、以上。」

「いやいや俺はただのノラリクラリと面倒事を避けているだけのオッサンだよ?」

「安心しな...ここは俺に任せておけ。なーに大丈夫。こう見えて俺は戦えるんだぜ?」

「子供は大人に頼っていいんだよ我儘を言っていいんだよ。それが仕事だ馬鹿野郎。」

「タバコタバコっと...コラッ!お子様にはまだ早い代物だ。飴ちゃんで我慢しとくんだな。...俺はいいんだよ俺は。大人だからな。」

「...別に他所に行ってもいいんだけどねぇ...そんな気にもなれんのよ。この歳になるとさ。」

「うるせぇ!黙ってお前は逃げろよ馬鹿が!命があるだろう、元気に走れる足があるんだろう、お前の帰りを待つ家族がいるんだろうが!なら生きろよ足掻けよ!お前は...生きなきゃいけねぇんだよ!」

【過去】
両親は幼い頃に他界。年の離れた妹“桜”ともに半分、保護されるような形で慈しみの十字架で暮らしていた。
彼は神様等信じておらず信仰などしていなかったが妹は信じており信仰をしていたらしい。
妹は重い病にかかっており何時も咳をして外に歩ける日が月に数回くらいしか無かったという。そんな中でも妹は「お兄ちゃん!神様がきっと病気を治してくれるって!シスターが言ってたの。だから私ね、毎日お祈りをするのよ。お兄ちゃんも一緒にお祈りをしましょ!」と笑っていた。
そんな妹を見て馬鹿らしいと思いつつも否定はせず優しく頭を撫でていた。
妹の薬代を稼ぐために彼はコッソリと抜け出して働きに出たりしていた。

そんなある日、妹の様態が悪化した。
彼は必死に助けを求めたが...無駄だった。妹は死んでしまった。

「ほら...やっぱり神様なんていないじゃないか...いたらこんなに毎日...毎日...笑って過ごして祈りを捧げて...我儘も言わなかった...彼奴を死なすわけないだろう」

その後、彼は此処を離れることを考えたが、現在もズルズルと居座り続けている。それは妹の痕跡がここにあるからだろうか...

彼は今も妹の形見である十字架のペンダントを持ち続けている。

【備考】
慈しみの十字架に所属しているが別に信仰をしている訳でも無く、慈しみの十字架内のどの派閥に所属しているわけでもない

見た目や性格はこんなんだが、戦闘面の実力はかなりある様で能力と武器を駆使しながら戦っている。人間だけどね。

25歳くらいの時にたまたま居合わせた家事の現場で子供を救出している。その時に顔に火傷をおった。

【イメージソング】
ラストリゾート
?si=mulTelYC8mSv1zcl

さぁ何処までだって行こうか

嗚呼此処までだって分かった

行き場のない世界に花束を

何でもいいよ もういいよ

見渡す限り僕だけが置き去りみたいだ

【関係募集】
・妹の面影を重ねている子:マシュー
「マシューか?別に彼奴に特別似ているわけでもねぇ...けど何となく似てるそれだけだ。きっと生きていたらあんな風に元気に過ごしていたんだろうな…」

・酒を飲みかわせる友人:皇 冬
「まぁ酒を楽しく飲める仲ってとこだな。どっちが強いっ?俺だよ俺。いや嘘じゃねぇよ?本当だって...まぁあんま飲みすぎるとお嬢ちゃんに怒られるから飲めねーけどな」

・通ってるBAR:カーディナル・ラフィット
「あーマスター……いつもの酒くれないか?あ?……あそこじゃまともに飲めないんだよ止められちまうからな。」

・なんやかんや世話をかけている年下の子
・過去に火事場から救った子
などその他関係も募集中
ストイックな男メーカー様より
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グラサンさん (92cyh0px)2024/4/22 16:45 (No.103346)削除
【名前】リリィ

【性別】女

【年齢】11歳

【種族】人間とエルフのクォーター

【所属】慈しみの十字架 信者

【性格】
とても臆病な性格で人見知りをする子。
特に大人が苦手。また過去のせいか頭を撫でようとすると叩かれると勘違いするのかとても怯えてしまう。

心を開けば、ある程度話してくれるため会話はできる。また小さな動物がすきで暇な時は小鳥や兎とお話をしていたりもする。
精神面は幼く、年相応とは言い難い。恐らく、幼少期に虐待を受けてまともに教育などを受けていなかった影響だと考えられる。

子供のように無邪気で好奇心がある面もある。勉強が楽しいようで好き。色んなことを学ぼうとしている。

【容姿】
画像参照。身長120cm。
アメジストのような紫の瞳をしている。
髪はストレスせいなのか白くなってしまっており下の方で2つに結んでいる。

白のフリル付きの長袖のシャツの上に黒色のエプロンワンピースを着用。膝辺りまである白のレースの靴下、靴は可愛らしいピンクの子供用パンプスを履いている。
お友達の動物から貰った花のブローチは宝物。

服で隠れてしまっているが身体のあちらこちらに傷跡や火傷など虐待の跡が残っている。

【武器】なし

【魔法】
使えるが...使えるのは治癒魔法のみ。
ただし魔力も少ないため出来るのは転けたりしてできた小さな傷を治すくらい。最近は二日酔いを治せるようになった。

【能力】
『宝石涙』
宝石の涙を出す能力。制御をすることが出来ず涙は全て宝石となってしまう。
また生み出される宝石はただの宝石ではなく、その宝石は悪魔にとっても、人類にとっても所有することにより自身にバフをかける...力を与えてくれるアイテムとなる。
また宝石だけでなくレアメタルなども生み出すこともある。
死なない限り泣けば永遠に資源を生み出せる。まさに生ける鉱山である。

『自然に愛されし者』
動物と話すことが出来る能力。それ以外に特別な力はない。と本人は思っているが実際は少し違う。
動物以外にも植物や見えない妖精...自然に関するものは全てと話すことが出来るのだ。また能力の影響か分からないが彼女は自然そのものから愛されているため、彼女は能力を洗練させていけばいつかは操れるかもしれないが争いを好まないためお話するまでに留まるだろう。

【SV】
「...お兄ちゃん達...誰?...あの人の知り合いなの...?」

「...お金が欲しいの...?...ならこれ...あげる...これがあれば...幸せになれるんだよね」

「痛いのは嫌い...けどボクが泣かないのがいけないの...」

「お姉ちゃんはボクを虐めないの?そっか...優しいね」

「悪魔とか呪いとかよく分からない...けどね...怖い人は知ってるよ」

「お母さんもお父さんもボクがもっとちゃんと泣いたら愛してくれたのかな」

「信仰とかはよく分からないけど...ここ以外に居場所がないから...あの人がいるところがボクの居場所だから...」

「...ごめんなさい...ごめん...なさい...泣くから...ちゃんと泣くから...お願いだから...殴らないで...」

「またお酒飲んだの...?体に悪いからメッ!...おじちゃんもメッ!だよ?」

「ボクにはどっちが正しいか分かんない...お姉ちゃんに聞いてくる...」

「お勉強教えてくれるの?ならねならねこれ教えて...!」

「今日はね今日はね...小鳥のテディと狐のミルとお話したの。今度、木の実を持ってきてくれるんだって...お礼にクッキーをあげたら喜ぶかな?」

【過去】
とある一般家庭で生まれた女の子だった。
いや普通ではなかったかもしれない。
父は酒に溺れギャンブル三昧、母は外で男を作りホストに貢ぐような人だった。 けどそんな家庭に生まれた彼女の不幸が始まったのは...能力が開花したときだった。

能力が開花したことにより両親は彼女に何度も涙を流させた。その時だけ彼女は褒められたし愛されてると思ったのだ。実際は違うのに。

けど、そんな日々は苦しいだけで助けて欲しいという思いが募っていった。けどどうすればいいか分からなかった。

そんなある日だ彼女に一筋の光が差し込んできた。とても優しく暖かい光が...彼女にとっての救いの光。
震える手彼女はその手をとった。

きっともう二度と彼女は苦しむことは無いだろう。
トラウマは消えなくとも、これから優しい思い出がきっと増えていく。彼女の未来が明るいものでありますように。

【備考】
・自分を保護してくれた にとても懐いてる。その人の友達や知り合いには懐く程では無いが心は開いている。

・組織の人とはお話出来る。けどそうじゃないと少し難しい。

・大人の人が苦手、優しく話してあげてね。

・彼女は戦闘はできない、暴力が嫌いです。

・彼女は名前を両親から貰っていません、彼女の名前はお友達の動物が付けてくれました。「君の綺麗な白髪は百合の花みたいだね、僕たちの大切なリリィ。」

・虐待をされていたため、文字などはまだ完全には読めません。お勉強を頑張っています。また虐待のせいで栄養失調になっており平均身長よりもかなり低くなっています。精神も幼いです。

・本人は自分を人間だと思っている。エルフの血が4分の1だけ流れているクォーターであることに気づいていない。

【イメージソング】
桃源郷なんてなかった
?si=SrIm0wiKW7HT6gWz

道具としての人生は


非情に充実したものでした。


自分の笑顔の為ならば


泣くことも厭いといませんでした。

愛されたい


赦ゆるされたい


ごめんなさい


求めた幸せは懐かしい

ドレミファロンド
?si=eLCUypVCdFcjHqKf

おサルさんのロンド 

キリンさんのロンド

ウサギさんのロンド 

気がつけば僕も

小鳥たちのロンド 

子犬たちのロンド

子猫たちのロンド 

笑顔で歌うよ

【関係募集】
・彼女を保護した人:皇 冬
「...ボクを助けてくれた…優しい人。…うん好きだよ?…けどお酒は控えて欲しい…心配になるの…」

・契りを交わした悪魔:セル
「セル……!ボク……セルのこと大好きだよ!大好き!……だから…ずっと一緒にいてね、どっかに行ったりしないでね……また一緒にいっぱい遊んで、クッキーを食べたいな。」

・彼女の先生:ネレウス・シーシアス
「色んな事を教えてくれるの…ぜんぶがね新鮮で楽しいんだ…先生って呼んでる…今度ね…教えてくれたお礼にどんぐりのコマをあげるんだ。」

・彼女を攫おうとする人:懺悔
「知らない…分からない…凄く凄く怖いの…お願いだから…どこかに行ってよ…助けて怖い…怖いよ…」

・お友達 (どなたでも何人でも)
ライラ
「お友達...とてもかわいい子なの...今度ね...お友達の動物たちにも紹介してあげる予定なの…そしてね…いっぱい一緒に遊ぶんだ。」

・優しいお兄ちゃん:リエル
「ライラのお兄ちゃん…優しい人だよ?…変なことしたり言う人だけど…怖くないからボクは平気。…今度…クッキー作ってあげるの…ライラも一緒に食べれたらいいなぁ。」

・犬猿?:愛澤ひめ
「うん…ひめは可愛いよ?ボクよりすっごく可愛いね。ふわふわしてお姫様みたい。今度一緒に森にいこ?動物さん達と一緒に遊びたいなぁ。」

・実の父親:カイン・エアリアル
「…………?」

その他関係募集中
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さん (8zf1pchi)2024/4/22 14:35 (No.103339)削除
【名前】クロリス・ヴァレスカ

【性別】可変

【年齢】13歳

【種族】オレイアスとナパイアのハーフ

【所属】ゲヘナの天使 調和の信者

【性格】

マイペースで人の話を聞いていないことが多く、基本のほほんとしている。

人の話を聞いてないことは多いが、もちろん言われたことは完璧にこなすやればできる子。

のほほんと空中を眺めていたり、日向ぼっこをしたまま眠ってしまったり、とかなりマイペースに過ごしてはいるが気配には敏感で人間が近付くとすぐにある程度の距離を取って戦闘態勢に入る。

人間がとにかく嫌い。

顔を見るのも声を聞くのも嫌いで、家族ですら嫌悪対象である。

人間とはとにかく話したがらず、仲間以外は家族であろうと会釈や相槌だけであり、仲間であっても軽く返事をするだけですぐに会話が終わってしまう。

人間は嫌いだし、その態度が出過ぎているせいなのか、なぜか嫌われやすい。

本人は気にしていないし、むしろ楽だとも思っている。

潔癖症の気があるのか、他人に触れられることを嫌っており、本人も触れるのを嫌っている。

誰かが触った物を使うことも本当ならば嫌なのだが、渋々使うことがある。

だがなぜか動物には好かれやすく、また本人も動物は大好きである。

ペットも沢山飼っていたが、1度異母兄に殺されてからは森の中で匿うようになった。

今家で飼っているのは約210cmほどある黒い毛並みの狼と、約190cmある白い狼だけである。

森では多種多様な動物を飼っており、クロリスのペットがいる付近は狩り禁止となっている。

決してヴィーガン、というわけではなく必要であれば動物の肉も普通に食べるし狩る。

ただし普通の人に比べれば、食べるのであれば丁寧に、極力食べられる部分全てを食べて、残った骨などは綺麗に丁寧に埋葬する。

食べるのであれば生きていた命への敬意を最大限払う。


性別は可変可能なのだが、あまり変わらず少し胸が膨らんでおり、身長と体重が低いぐらいである。

可変ではあるのだが夜だけは女以外になれず、男に戻ることが出来ない。





【容姿】

《男の時の姿》

ブロンド色の綺麗な癖毛の髪は腰あたりまで伸ばされている。

手入れされているようだが髪質が故にふわふわとしている。

エメラルド色の綺麗な瞳は動物を見る時は優しい眼差しになるが、人間を見る時は睨み付けるような鋭い眼光になる。

黒いノースリーブのトップスに大きめのダボッとした黒いパーカーを羽織っており、麦藁色のショートパンツを穿いている。

手袋は基本つけてはいないが、人間に触る時はパーカーの袖を介して触る。


143cm/39.4kg





《女の時の姿》

ブロンド色の綺麗な癖毛の髪は腰あたりまで伸ばされている。
手入れされているようだが髪質が故にふわふわとしている。

エメラルド色の綺麗な瞳は動物を見る時は優しい眼差しになるが、人間を見る時は睨み付けるような鋭い眼光になる。

黒いノースリーブのトップスに大きめのダボッとした黒いパーカーを羽織っており、麦藁色のショートパンツを穿いている。

手袋は基本つけてはいないが、人間に触る時はパーカーの袖を介して触る。



139cm/32.6kg



精霊なのだが、能力の副作用で時折動物の耳としっぽが生えていることがある。

生えてくる耳としっぽはランダムで、狼だったり猫だったりウサギだったり熊だったり、と様々である。

また同じく能力の副作用で2〜3ヶ月に1度発情期が訪れている。

発情期中は部屋から1歩も出ずに引きこもっている。





【武器】

・弓矢

戦う時に使うもの。
矢は全部で20本ほど。





・花の装飾が施されている短剣

護身用に持っている。

接近戦は苦手なため、普段は滅多に使わない。





【能力】

・『amour』
無意識にクロリスが使っている能力。

動物に好かれやすくなる代わりに、人間に嫌われやすくなる能力である。

動物達の言葉も分かるため、よく会話をしている。





・『aide-moi』
動物達のそれぞれの個性を借りる能力。


ピューマなら一瞬の瞬発力を。

狼ならその嗅覚を。

ウサギならその跳躍力を。


持続は(自分のロルで)8ロル。

1度に借りれる個性は3つ。

4つ以上の場合は五感のうち1つを(自分のロルで)5ロル失う。

また、この能力の副作用でクロリスには動物の耳としっぽが生えたり、発情期が訪れている。





・『S'il vous plaît protéger』
草花を操る能力。持続は(自分のロルで)6ロル。

その場に生えている草花を成長させたり、思い通りに扱うことが出来る。

足払いや、足止め、相手を縛ったりするために使う。

ツタに棘が生えているものはそれだけでダメージが入る。





・『beau』
花を成長させるだけの能力。

種子から一瞬で開花させる。

ただそれだけの能力である。





・『Regardez-moi』
歌うことで他人の怪我や病を治す治癒能力。

クロリスの綺麗な歌声で紡がれる歌を聞くことで怪我や病が治るもの。

対象者は2名限定。

それぞれ曲の
1番まで歌うことで軽傷レベル
2番まで歌うことで中傷レベル
フルで歌うことで重症レベル
を治せる。(1d3)

フルで歌うと歌った長さで(自分のロルで)6〜8ロル開けないと次の曲が歌えない。




・『je vais le protéger』
対象者1名にバリアを張る能力。

花弁が舞う風のバリアを対象者1名の周りに展開するもの。

Sレベルの悪魔や呪いの攻撃ですぐに壊れてしまう。





・『euthanasie』
対象者1名に重撃を与える能力。

1度使うと(自分のロルで)8ロルの間は使用出来ず、五感のうちの2つを失う。



戦闘が苦手なため、主にサポートへ回っている。





【SV】

『クロリス・ヴァレスカ。』

『…そう、わかった』

『……聞いてるよ』

『…触らないで、人は嫌い。アンタも嫌い』

『やめて、私は貴方が嫌い、近付かないで』



『大丈夫、いい子だね…』

『キミ達の事、愛しているよ』

『ふふっ、可愛いね』

『…うん、いい毛並み。私が大好きなやつだ』

『あははっ、くすぐったいよぉ』

『ジっくんのところに行っちゃだめだよ、殺されちゃうからね』



『…はい』

『うるさい…』

『ジっくん、接触禁止なんじゃないの』

『うるさいうるさいうるさい…』

『みんなみんな大っ嫌い…』





【備考】

精霊の名家の次男坊。

元より、異母兄がクロリスと約2450歳ほど離れているため後継としては期待されていなかったのだが、後妻であるクロリスの母親が正妻として証明するために生まれた存在である。

両親に愛されていないことは最初から知っており、動物に好かれやすかったことから、幼い頃から動物を家族として愛していた。

実際、生まれたばかりのクロリスをあやす様に揺りかごを揺らす鳥達や、外で日向ぼっこをさせられていたクロリスを血に飢えた野生の獣から守るために大きな狼が傍に居た。

クロリスからすれば、幼い頃から守り育ててくれたのは動物達だけであった。

そのため、両親や異母兄とも必要最低限の接触しか行わない。

クロリスが5歳の頃、母として慕っていた雌の狼が殺された。

どこからともなく飛んできた矢がたまたまクロリスへと向いてしまっていた。

クロリスを守るためにその全てを雌狼が受け止めて亡くなってしまった。

それ以来、クロリスは人間が大嫌いに、家族にすら嫌悪を抱くようになった。

クロリスが12歳の頃、異母兄が大事に育てていた小さな龍を殺した。

まだ龍が卵だった頃に1度しか会ったことのない人物から渡されて、大切に大切に育てていた。

だが動物に嫌われやすく、また龍の中でも火を噴く種族柄様々な物を燃やしていたことから異母兄は殺してしまった。

それ以来異母兄ともあまり口を聞かないようにしており、大嫌いだ、と本人に告げている。






?si=IehG4QQl6_EXmyZC

笑えないよ君の人生

その顔もつまらないよ

退屈で 退屈で

吐きそうだ





?si=Zfb8FjlB2oFwzuDP

君がいなけりゃあたしは無い 無い

はい はいそうですね その通りです

喉を過ぎさる解の有り様よう





?si=QKWLXy-bZwChYUJG

もしも僕がいない世界

ぐるぐる変わらん異世界

火照ったへばりついた殻だ

剥がして知らない町へ

目が追う景色と香りも

聴こえる音も苦みも

同じはずなのに同じじゃ

ないなら教えてよ





【関係募集】

・異母兄
『テレジア・ヴァレスカ』

腹違いの兄。病気でなくなった前妻の子供。

何もかもが正反対すぎて関わることが嫌になっている。

テレジアに『クーちゃん』と呼ばれている。

今は大嫌いであり、言葉を交わすことが少ない。





・顔見知り
『乐怡』

クロリスが飼っていた小さい龍の実の親。

母代わりだった雌狼を失ったばかりのクロリスに龍の卵を渡したのが乐怡。

それ以来交流はないが、会えた時は龍が亡くなってしまったことを告げて謝りたいと思っている。





・お世話係

・唯一気を許している相手​
《男の時の姿》

AI
《女の時の姿》

AI
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