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ドコゾノガラスさん (92mnm5xs)2024/4/19 16:03 (No.103002)削除
【名前】トライフィア(正式名称:fleur34←フラー34)

【性別】恐らくは雌

【年齢】17

【種族】改造人間

【所属】秘密結社MAG

【性格】
 
 清々しい程のクズ、生粋のドクズです。人のお金は盗むし責任転嫁はしまくるし弱者は徹底的に利用します。
 中にはクズが行きすぎてむしろ親しみやすいという変わった人もいるため交友関係は狭くありませんが、彼女は友達だろうが何だろうが裏切るので年々友達が減ってきています。
 生まれた場所であるMAGだけは絶対に裏切らないと公言していますが、単に殺されたくないからという可能性も否定出来ないのがドクズポイント。けれども捕まった悪魔などの弱者を淘汰できるこの仕事は割と気に入っているそうなので逃げ出す可能性はほとんどありません。

【容姿】

 画像参照、17の割には少し大人びた顔立ちです。無駄に綺麗な金髪を三つ編みにし、緑色の目を細めていつも何かを企んでいます。
 身長は167cmと高めで体重は69kg。真っ白い角やら羽やらしっぽやらがやたらと重いので苦労しているんだとか。
 普段はスーツにハイヒールに手袋姿ですが必要に応じて(能力参照)煽情的な格好になります。
 本人も自覚している通り顔立ちは整っているはずですが、騙している相手以外にはすぐ本性を出して腹立たしい表情で見下してくるため知るものは少ないそう。
 
 
 
 
【武器】

 あまり面と向かっての戦闘はしませんが、いざという時は逃げ足の速さと製造法は秘密の超小型時限爆弾、隠し持っているナイフを活かして戦います。具体的には相手が爆発に気を取られている隙に近づいて急所を刺そうと試みたり、シンプルに相手の服に爆弾を突っ込んで自分は逃げたりですね。決して強いわけではないので基本相棒兼妹分のフルール任せです。

【能力】

 唇を重ねた相手の体の動きを操る事が可能です、相手の合意が絶対条件なのでハニトラ必須の能力になります。
 能力の作動時間は発動後三年間、次の相手を操ると最初の相手を操れなくなります。しかも声帯を操作して何かを話させようとすると風邪の時のような鼻声になるため、相手を自害させたりこちらに都合の良い遺書を書かせる以外の使い道はあまりない能力です。
 能力ではありませんが一応魔法も少し使えるようで、何かやらかした時は風を起こして一時逃亡します。もちろんその後は偉い人にこってり絞られますが、反省はしません。

【SV】

「私?トライフィア。ドライとフィーアでトライフィア。どうぞ好きなように呼んでくれたまえ〜」

「ふふ、今月もお金ありがと。私、優しいあなたがだーいすき。今あなたに愛されてて最高に幸せ。 …ねぇ、お返しに私からもプレゼントをあげるね、ほら目を閉じて?」

「…ああ、最っ高!これでお前は文字通り私の物。まんまと引っ掛かったね、もしかしてお前みたいな奴が本気で愛されると思ってんの?笑えるったらありゃしない!それじゃあさようなら、間抜けな逃亡犯さん?」

「良いフルール?この世は金!そして顔!金持ちのイケメンを狙いなさい、そして結婚まで持ち込めたらその豪邸に私も住まわせるのよ!」

「え?爆弾の作り方?家一つ買えるお金で教えてあげ…痛い痛い!待ってごめん頼むからやめて!車一つにまけてあげるから!お願いだからその手離して!」



【備考】

 彼女はとある社員の暇つぶし的な研究で生まれた改造人間ですが、3年後に作られた続編組のフルールとは違い肌がしっかりしています。これは続編組が戦闘能力重視で作られた事に対し最初の50体(大半が生まれてすぐにお亡くなりに…)は見た目重視で作られたという事なので、ある意味ハニトラに適している人材ですね。
 そして角や羽は色んな動物の遺伝子をごちゃ混ぜにされた結果であり、高い所まで飛べる代わりにスピードはてんで駄目なそう。
 好きなものは自分とお金と絶対的な地位、嫌いなものは無賃労働(慈善活動)とトマトと利用される側に回る事です、こんな所からもクズ具合が滲み出ていますね。
 


【関係募集】

 急募、こんなドクズでも絡んであげるよという方です。

 よく同じ社員の暇つぶしで生まれた仲間のフルールと一緒におり、彼女の事は信頼している模様。でもMAGへの異常とも言える忠誠心や「カワイイ」に対する歪な執着には若干恐怖しているそうです。
おさむメーカー様を使用させて頂きました。
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返信0
ヘルさん (90xdn9d1)2024/2/18 16:34 (No.95623)削除
【名前】夜長夕(よながゆう)
【性別】女
【年齢】19
【種族】人間
【所属】魔法騎士団-GUARDIAN-/幹部
【性格】表情豊かなだが物静かな少女、だが楽しいところが好きで暗いところは嫌い。
    好きなものはお菓子、コーヒーで嫌いな物は社交辞令、薬である 
    少し肺が弱く煙も苦手、社交辞令は苦手の部類に入る。  
    孤独な幼少期だった為愛されたいなと誰もいない部屋で言っているのだとか、
    本音を口に出さず場の流れで言葉を発している
    任務は言われなくてもする派ですぐに書類を書き終わってしまう。
    目上の人は敬語
    一人称は/私 二人称は/さん付けか呼び捨て
【容姿】紫のロング髪をしており、太陽に当たるとキラキラと光り、
    月明かりに当たると髪の毛が透き通ったように見えてしまう  
    瞳の色は紫で明るい紫、光がなくなると暗い紫に変わる。
    服装は白のシャツ黒のパーカー、フードは灰色、紺色のズボン
    茶色のブーツで揃えている、
    髪飾りに兄からもらった厄除け結びのヘアピンをしている。
    足にナイフホルダーを付けておりそこに手榴弾とナイフを入れている。レイピアは腰
【武器】レイピア、手榴弾、ナイフ(短剣)
【能力】月明かりの命令
    その言葉を発すると目が光りその瞳を見た者は服従させられるのだとか。
    一定時間命令を言える、人間には余り効かず、呪い、悪魔などに使用可能。
    だが生死を問う命令は使い終わった後は彼女自体に負担がかかる
    尚、能力が使えるのは3ロル、負担には四肢の痛み、頭痛、吐き気など
    重い命令であれば2ロル能力は使えない
    月が出ている夜は人間も命令を言えてしまう
【SV】「あ、やっほ~、何話してんの~?」
   「え?ナイフと手榴弾?この中」
   「あ、あのAランクの仕事?終わりましたよ?これ始末書です」
   「いやいやいやいや、薬は無理無理」
【備考】出身は由緒正しい夜長家である。両親はとある貴族に仕えていたのだとか、
    上に優秀な兄がいた為両親からは優秀が普通と言われていた為
    ほぼ軟禁状態だった幼少期を持つ兄からは愛されていたのだとか

夕のイメソン
Chinozo様/エリート







こんな詩歌いたくない

クタクタな人生さ

狂っていたいぜ 総勢圧の調整

絆されていった

あなたにゃ到底分からない

こっちゃこんなに苦労してんだぜ?

僕が世界で一番
真面目真面目真面目
真面目真面目真面目!
 
【関係募集】友人 親友と思っているそう。
      恋人 天璋院 紅刃:蒼弥様宅。
      犬猿の仲 いつも会うたびに喧嘩をしてしまう
      慕ってる人 あの人のことを目標にして頑張っている
 他にも募集しておりますので。お声がけください
イメソンイラスト
夕ちゃん
ヘルさん (90xdn9d1)2024/4/15 18:28削除
【イメージソング追加】

 ジャックポットサッドガール






ねぇ先生 ここ無法地帯

あなた曰く既に廃れ枯れたアネクメーネ

草木生えず人類の住めなくなった

チープでキッチュな小惑星

ねぇ先生あなたバカじゃないの

未だ滾る感情を知らないの

凝り固まってんならお勉強

ここで無垢で無知で無為な賛美を見せつけるわ
ヘルさん (90xdn9d1)2024/4/19 12:52削除
【関係者一覧】
・恋人/天璋院 紅刃:蒼弥様宅
「紅刃は、とっても大切な人、大好きな人だよ。だけど身長差えぐくない?
                私の身長小さいから、伸びるかなぁ…?」
・師匠/ヘスティア:緑茶様宅
「師匠は物凄く厳しいよ。師匠のおかげで強くなれたから、
                   とっても感謝してる」
・友人
トウナ・アーヴェンス/グラサン様宅
「トウナは元気すぎる…、どんだけ元気があるのよ…、
               3歳差だけどあんな元気じゃない」

ロージー・インピュア/グラサン様宅
「ロージーちゃんはめっちゃ仲良い、毎日会いたいぐらいね、
                    話したい事めっちゃある。」

セイーン・オリナ、オルカ
「あの2人とは仲はいいよ。とっても、お茶会する仲だしね」


・料理を教えてる人: 灰簾/芝生様宅


「ちょっとづつ教えてるよ。料理教えるの楽しいし、苦にはならないよ。」


・背中に傷をつけた人/ナチュレ・レナード
「こわい、来ないで、私は呪いの子じゃない…!!」
返信
返信2
うなぎさん (91huqvhv)2024/4/18 23:55 (No.102943)削除
【名前】ヘイズル・ケイブロード
【性別】男
【年齢】700
【種族】人間
【所属】武器屋-提灯煌々-/店員
【性格】とっても馴れ馴れしいし、胡散くさい店員さん。扱っている武器は銃が多め。
【容姿】ポニーテールの可愛い系の男。だけれども、その髪色はとてもやばい。纏めてはないところ前髪とかから後ろにかけては黒→灰色のグラデーションになっているが、ポニテでまとめた部分は白、紫、銀、赤、灰色、紺、ピンク、青、緑の髪が無造作に混じっている。そして髪が、腰のところまで届くようだ。服装は黒いスーツに銀のネクタイ、白色を基調とした金のラインが入っていて白い百合を胸ポケットに挿している。灰色のスーツズボンに、黒色の革靴。靴下は黒。全体的に色白で、筋肉がバランスよくついている。顔は、女性よりの美しいフェイス。名の色は金色。
【武器】エンペラーリンクショットガン
12ゲージ弾を連射できる30+1のヘリカルマガジンの大型ショットガン。これを片手で打つ。
フランベルジュ・リンク
槍と剣に変形する一部波打った形の刃をした武器。全長は150cm。ショットガンと一緒に振り回すことが多いらしい。

君のための十字架
白く、金色に塗装され装飾された十字架。基本は彼の後ろ腰につけている。
この武器の中には魔力を撃てるガトリング機能があるが、特筆すべき特徴はいくつか武器を収納できカスタムのための道具を入れられ売り歩きもできる収容力と、いくつかの強力な武器を生成して出せること、魔力タンクとしてはあまりに増大である。本来は生成できる武器に16ほど武器もあったが、今は3個しかない。2回斬った相手を制御できる弦桜花、二丁拳銃と盾と剣のセットで弾と刃がマグマくらいにヴォルカランズ、魔力を使用者の制御において自由自在に使うジ・オールド・ヘヴンロッドの三つ。これらは、十字架を頑張って修復したヘイズルの限界でそうなった。
【能力】生へ導く白き星
能力によって武器に緑色のヴェールを纏わせて発動となる。この時は、攻撃をそのまま回復に変換される。回復方法は傷をふさぐ再生で、痛みが快楽やリラックスに変わるため、回復途中の激痛はないのだ。また、再生というのは細胞が新しくなることであるので、その能力を自分に使って若さを保っている。とてもありがたい。
【SV】「やあ、僕はヘイズル・ケイブロード」
「ね、とってもいいでしょ?これ」
「大丈夫りっちゃん〜?あ〜、腹減ってるの〜!そうだねえ、まず怪我してるからねえ!えちょっとなんで逃げるの、僕は悪い人じゃないよぉ」
【備考】武器屋-提灯煌々-の店員で、割と長い間店員として動いている。売り上げは安定しているので、店員としては長い目で見ればなかなかいい方であるそうだ。店番もよくやるが、売り歩きで営業することも多いそう。ルインズ・ヴァンテラーというやつの武器を用意したのもヘイズルだとのこと。彼のことは気に入ってるが、純人間は無理しないようにねって忠告してるらしい。
能力で生き延びる理由だが、これは死が怖いとかではなく、律という人間に惹かれてるから頑張って生きてるらしい。彼女の理想や願いなどは全部理解してる訳でもなく、また彼女の行動についていける訳ではないので楽園の律者を信仰していないのだが、見かけたら微笑みながら飯を食わせるために近づくようだ。彼女がどう思ってるかはわからないようだけど、怪我してたら能力使って治すくらいにはご執心。だけど、彼自身は彼女が可愛い!素敵!なので、信念がない。おそらく彼女の信者には嫌われてる可能性あり。
【関係募集】恋人、友人
心配してる→律
「りっちゃーん!元気ー!?あ、元気そう!ご飯あるよー!混ぜ込みご飯!頑張るのはご飯食べたからにしよー!」
返信
返信0
緑茶さん (8z88g5i0)2024/4/18 22:41 (No.102930)削除
【名前】




(リツ)


【性別】




【年齢】

不明


5万年以上は生きている


【種族】

神か、人間か、それ以外か


【所属】

プワールンズワールト/リーダー


【性格】

大人しくそれでいて無言で居ることが多い。冷徹、冷酷では無いが周りを大切にしないような扱いや行動が多く目立つ。しかしそれは決して、他人嫌いとかでは無い。むしろ人を傷付けないようにの行動故に、そんなふうに見られる結果になってしまっているのだ。とは言え、心らしいものがあるようだがそれが本当に「心」と呼んで良いものか、呼べるものなのかは不明。そのためその優しさのようなものも本心かは「分からない」のである。自己犠牲精神が強く、それ故に単独行動が多い。いつも陣営の拠点に戻って来る時は血塗れになっている。怪我をしたとしてもあまり気にしない。と言うか、しなくてはいけないことのためだから、たとえいくら怪我をしたところで止まることは無い。喋ったとしても一言くらいで、あまり多くは語らない。


【容姿】

美しく艶の煌めく銀色の髪。触り心地はとても良く柔らかく、そして細い髪質をしている。その髪を毛先が膝辺りにまで届く長さに伸ばしている。肌はシルクのように白く、そして硝子細工や蜃気楼ように儚い。瞳は血が固まって作られた宝石のように美しい。服装は真っ白の着物に紅い帯を腰に巻いている。靴は下駄を履いていたり、いなかったり。身長は137センチと小柄な幼児体型。


【武器】

これらの武器は全て律の体内から作られる。律の魔力や肉を利用し作られるため、他の者では再現が不可能。どれだけ優れた模倣能力や魔法だろうと、作ることは律以外には不可能である。


《闇獄鬼羅刀》


漆黒に輝く刀。全ての攻撃を吸収する様はブラックホールのよう。またこの刀による攻撃を受けてしまえば、どんな防御だって貫通出来てしまう。またこの刀は攻撃範囲が広く、届いていないと思った攻撃も届いていると言うことがある。


《光煌陽白刀》

純白に輝く刀。この刀に斬られれば、傷は爆発するように広がってしまう。広がり続け、しまいには切断されてしまう。またこの刀で味方を斬ると治癒の効果がかかり、怪我を瞬く間に治してしまう。敵味方問わず、使えば強力な刀である。


《岩劉破偶刀》


橙黄に輝く刀。大地をも斬り裂くことの出来るその硬さは、とても高い耐久性を誇っている。そして斬り裂いた大地を斬り裂いた部分だけ操ることが可能である。その部分を粘土細工のように自由に形作ることも、または大地で剣や盾などの武具も造ることも出来る。


《創想独尊刀》

紺碧に輝く刀。刀を振るった際にそれに何かしら効果を与えることが出来る。振るった際と記載はしたが、突きの攻撃をした際や斬り掛かった際でも効果は与えることが出来る。バフから相手へのデバフ、または切っ先に炎や水、風をなど様々なものを宿すことも可能である。

《無刀》

ただ斬るだけの力。今はまだ力を持たない。


【魔法】

魔力量こそ多いが、魔法を使うことは極めて少ない。魔力を別のものに纏わせることの方が得意である。例えば、魔力のみの衝撃はだとか、そう言う感じの攻撃が出来る。


【能力】

全てを斬る力。それを持っている。世界の悪も罪も、そして世界である天空都市すらも斬れてしまう。律の刀は…いや、産まれながらにして持った力とはこう言うものなのだ。そして律による攻撃は、律の体内にある権能により必中である。必中必殺では無いが。それでも、律の攻撃は当たってしまえばひとたまりも無いことは確かだろう。


それに加え、律は自身の攻撃に属性を付けることが出来る。これは律の意思が無ければ何も無い、属性を持たない攻撃となるが炎や水、雷に氷など様々な属性を付与することが出来る。その種類は全属性に及ぶほどに。


これが楽園の律者としての力。天地創造と戒律を受け継ぐはずだった者のちからである。


また律の体内には権能が入っている。しかし律は上手に扱うことが出来ない故にか、攻撃以外に権能を使うことは無いとされている。


【SV】

「私は…律。」


「邪魔、しないで。近づかないで。」


「世界を……守らないと……。私は…守らなくちゃ…いけない…。」


「世界を救えるなら、私は死んでも良い。」


「また……独りになるの…?」


【備考】

楽園の律者。膨大で強力な力を持っており、楽園を守るに相応しい力と言えるだろう。単独行動が多い故にか、人前に出ることは無く主な命令は教皇である刃に任せている。彼女の出生から過去、出身地から家族構成など全てが闇に包まれている。律自身、多くを語らないことから謎が肥大化して行っていると言えるだろう。特別的な正義は無く、ただ世界を守るために存在している。それがしなければいけないことだから。自分に与えられた役割だから。そう言いながら、率は毎日これまでも、これからも刀を振るう。正義を掲げ、世界を守護するために。悪を滅ぼすために。それが世界にとっての救済だからと律は言う。律はよく権能と肉体が体に合っていないのか、苦痛に悶えている。それは世界のための痛みと苦しみ。最近はその頻度が高くなっているようだ。正義、役割、守護、救済。それらは律者を語るには薄い言葉だ。律は律。全てを背負いし少女。それだけである。


【関係募集】

「国王は…わからない。よく頭撫でてくる、鬱陶しい。」


「混沌、懐かしい感じがする。」


「罪と罰?そう言うことでしょ、あれって。」


「刃、は…良い…良い奴だとは思う。」


「曼珠沙華は…その…いつもごめん。」


「御影はよく、信者とか終焉の神の話する。あんまりよくわからない。」


「メタトロンとサンダルフォンは…多分、良い人なんだとは思う。……あんまりそう感じれないけど。」


「雨霞はちょっと、面倒くさい。」


「怖いけど、綺麗な鳥。…名前は教えて貰えてない。」


「いつも、頭に浮かんでくる人………。誰、だれなの…。」


《律を心配してる子》

ヘルさん宅キャラ:ルア

「…。心配される筋合いは無い。」


うなぎさん宅キャラ:


律に憧れてる子、律に助けられたことがある子、その他随時募集中


【???】

最初は孤独。
悠久の時を深淵の底で生き、その心の刀は一度折れてしまった。


その次は信仰と裏切り。
突如として現れ、自然災害を無にした律者を神と人は見、そしてしまいには厄災と見た。


その次は友情と迫害。
孤独を潤してくれた小さな友との記憶。しかし厄災と忌みとされ、その犠牲は生まれてしまった。


その次は同情。
律者に心を揺らされてしまった傀儡人形の哀れな喜劇。それに愛が含まれていたかなんて知る由もない。


その次はカゾク。
居るはずも無いそんな関係に居させてくれた優しかった人たち。だけれど、幸福の近くにこそ殺意は潜んでいた。


最後は死別。
愛した者を人智を越える存在の手によって奪われてしまった。そしてまた律者は孤独に戻った。


忌み子、神、厄災、友、哀れみ、コドモ、何も律者には相応しく無い。


律者は藻掻く。誰にも届かない、深淵の底で。


【イメソン】

《ケガレの唄》


なあ今頃見ていますか
手を取った二人の逃避行
何処へ行けば風は止むのか
僕はまだ旅の途中



貴方よりも歩きたい
貴方よりも夢を見たい
ケガレはいつも胸の中



もういっそ迷わず 灰にしてくれよ
これからのことを 思えば愛は冷めていった
夜が迫る どうしてこんなになるまで
貴方は貴方で 貴方は貴方で



貴方からすれば
きっとどうでもいいことでしょう
もういいから消えて
勝手に恨んで勝手に無くした
ずっと忘れてたケガレ唄



もう一回会えたら 愛してくださいね
話したいことが たくさんあって悲しくなった
一人眠る 貴方がくれたこのケガレと
あの日の向こうへ あの日の向こうへ


?si=N1qO1KGdVB-5ngRT


《懺悔参り》


まだ間に合うから手を離した
寂しくはないから
それもいいのかな
さよなら


帳は朽ち果て夜の中へ
誰が為生きよう
いつか見ていた
浮世の夢


神様も 神様も
貴方と語りたい
ちっぽけなちっぽけな
懺悔を聞いて


離さないで 離さないで
もしもなんて夢を
僕が全部 僕が全部
叶えてあげれたら


ふたりで
馬鹿みたいに笑ってた
かな

?si=aimgKiW5pTsrKuA7
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返信0
さん (8zf1pchi)2024/4/18 00:15 (No.102812)削除
【名前】乐怡(ルーイー)

【性別】男

【年齢】自称36928歳

【種族】九頭龍

【所属】アウトサイダー

【性格】

飄々とした人物。一言で表すなら狂人である。

美しく可憐な少女のような見た目からは想像もつかない喋り方をし、時には老人すらをも翻弄する。

常ににこにことしており、彼の真顔を見た者は数少なく、彼が真顔になるのは怒っている時だけである。

自分が認めた相手には激甘だが、名前も知らぬ他人や嫌いな相手にはかなり辛辣である。

そういった人物の前では物理的にも精神的にも毒を吐くことがある。

かなり長寿なようで色々知ってはいるが敢えて口には出さないで隠しておく。

それはもちろん、相手のことも自分のことも。

嫌がらせで、嫌いな相手が隠したい過去を他人にバラすことはあるが、基本的には他人の過去に興味が無いためそういった事はしない。

人を殺すことに躊躇いがなく、面倒な時は一撃で、暇な時や楽しんでいる時はそれはもう残虐に、姿形がなくなり肉片しか残らないように殺す。

返り血だらけでもにこにこと笑い、それを楽しんでいるような雰囲気さえ醸し出している。

可愛いと言われるのは嫌いでは無いが、どちらかと言えばカッコイイと言われる方が好きである。

ちなみに家事全般は得意だがあまりしたがらない。

そのためのお世話係がいるらしい。



【容姿】

金髪のボブヘアはサラサラとしていて綺麗に手入れがされているらしい。

み空色の瞳は大きくパッチリとしており、睫毛が多く長い。

童顔で中性的なのも相まって、喋らなければ女だと思われることの方が多い。

喋ったとしても、声を作ってる時は女だと間違われる。

肩出しのチャイナ服を着用しており、下は短パンを穿いていたりいなかったり。

太ももにガーターバンドを付けていることもある。

靴は動きやすいようにブーツだったりスニーカーだったり、とその日の気分による。

細くて薄いため、体が大きく力が強い人が触れたらすぐに折れてしまいそうで、壊れてしまいそうでもある。


154cm/45.3kg



【武器】

・鞭
『悪い子』をお仕置するための道具。
相手が自分に負けたのを確信したら扱うものでもある。

ただでさえ、怪我だらけの体に鞭で打つという鬼畜ぶりを見せつける。


・短剣
メインで使う道具。5本常に持っている。
身長差が故に長剣は扱いにくいため短剣を使用する。

とはいえ、投げて使ったりする事が多いため接近戦はあまりしない。



・手紙、プレゼント
能力を使用したうえで扱う。

主に彼に送られるラブレターを使用している。
ラブレターに込められた想いが強ければ強いほど能力の威力も強くなる。

ラブレターは投げ付けたり、言霊で操ってわざと紙で切るように扱う。

プレゼントはその用途に合わせて扱うが基本投げつけることが多い。




・御札
言霊を使用する際に使うもの。

この御札に念と想いを込めて具現化させる。

『動くな』などという命令も御札に込めた後御札が消滅し、相手に直接かかる。

1度使うことに1枚ずつ消費し、言霊の誓約もあってか5枚しか携帯していない。





【能力】

・雷雨雹雪
雨、雪、雹、雷、のどれか1つを(1d4で)ランダムで出す雲を上空に出現させるもの。
持続は(自分のロルで)6ロル。




・八岐大蛇
自分の身代わりとなる8つの首を持つ龍を出現させるもの。
大きさはビルの2階ほど。
自我はなく、乐怡の言うことしか聞かないうえに乐怡が指示を放棄すればその場で暴れ回るようになる。
殺せなければ(自分のロルで)6ロル経つと消滅する。

ちなみに、8つの首を1つでも落とすことが出来れば乐怡本人にもダメージが入る。

8つ全てを切り落とすことで乐怡は立ち上がれなくなる。





・呪怨反転
己に向けられた呪いとも言えるほどの想いを攻撃力に変換するもの。

想いが強ければ強いほど威力は上がる。

その為か、道具として自分に送られるラブレターやプレゼントを扱うことが多い。

ただし、どれほど扱う物にまとわりついている想いがどれほど強いのかは分からないため、賭けでもある。

(1d10で1〜5は弱、6〜8は中、9〜10は強)




・言霊
その名の通り、命令したものが現実になる。

その想いが強ければ強いほど威力が上がり、強い呪いとなって未だに他人を苦しめている事もある。

普段使いはしないため、これを使われた相手は乐怡が手こずった相手とも言える。

基本的にこれ以上魔力を奪われ続けるのは本人も望んでいないため大抵(自分のロルで)3ロル経つ頃には解除される。

しかし、使うには誓約があるため、己の命の危機に反しない限りは絶対に使わないようにしている。


1.使う時は対象者1名の前でだけ
(対象者以外がいる場面では使用不可)

2.3つ以上の言霊はかけられない

3.4つ以上かけるとかけた分だけ四肢が切断される

4.想いを込めるほど己の魔力が弱まる

5.『死ね』などの直接的な言霊は使用できない

6.対象者にかけた力は本人が解くまで対象者が死ぬまで持続され、魔力が奪われ続ける。






・龍玉
破壊することで使う。

種類があり、藤色の玉が毒物を振りまき、紺色の玉が威力アップ、桃色の玉が回復、中緑色の玉が妨害をする。

全ての持続効果は(自分のロルで)4ロル。

一度に3つしか使えず、4つ目を壊した時には吐血し貧血に陥り、5つ目を壊した時はその場で瀕死状態となる。

一度の戦闘で使った分だけその日、または翌日に体内から排出している。

これは乐怡の余ってしまった魔力が形となって現れたもので、これを排出し手元に置いている間は魔力が上手く調整される。

何日も排出せずにいると体調不良が続き、最終的にはその場から動けなくなる。




【SV】

『妾は乐怡。どうぞよろしくなぁ』

『うむ、なぜ主のために妾が動かねばならぬ?理由がない。諦めよ、妾は興が乗らねば動かぬぞ』

『ふわぁ〜…なんじゃその顔〜、妾だって眠い時あるぞ』

『ん〜♪主は愛いのぉ〜♪よーしよしよしよし♪』

『愛い愛い♪よし、ではダメ出しをさせてもらうぞ』

『よくやった!流石は妾の子じゃ〜♪偉いのぉ〜♪』

『…妾の子に何をしておる、申してみよ』


【備考】

本来の彼の姿は九つの頭を持つ龍であるのだが、今現在は人間の姿をしている。

理由は不明であるが『この姿は見よう見まねじゃよ』と言っていることから、元となった人間がいると思われる。

本来の姿になることが少なく、本気を出しても絶対に本来の姿は見せない。

龍玉は本来の姿であれば制御出来たはずの魔力を、人間の姿では制御出来ないが故に作り出したもの。

排出、とはいうが彼はどうやら"卵を産める"体なようで、それを利用して龍玉を産み落としている。

ちなみに産み落としている場面は誰にも見せたがらない。



遠い過去に、随分と親しくなった相手がいたらしい。

だが何かが原因でその相手は亡くなってしまっている。

その相手の墓の前で1人黄昏ている乐怡を見ることが出来る。





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こんなどうしようもない
僕らに丁度の終わりがあるなら

なぁ、メランコリー
笑っちゃうくらい救えないやつがいっそ、いいな

世界中の上空からばら撒いた

ラブレター・フロム・メランコリー

屋上からさよなら神様








【関係募集】

・血縁者
『欣怡』

唯一まともに相手をすることが出来る血縁者なため、普通の人類達に比べれば優しく接するが、乐怡の地雷を踏んだ時は瀕死まで追い込む。

ちなみに既に2回程追い込んでおり、欣怡の見た目が変わったり、記憶喪失になったりしたのは乐怡のせいである。




・昔馴染み
『シンク』

お互い嫌いあっている。

シンクは乐怡のことを『老いぼれ』と呼び、乐怡はシンクのことを『出来損ない』と呼んでいる。

顔を合わせればすぐに煽り合い殺し合いが始まる。

シンクを拾い、生かした人物には『余計なことをしてくれた』と思っており何をどう言う理由で拾ったのかが気になっているらしい。




・昔馴染み
『ヘラ・ヴェール』

乐怡はヘラを気に入っているが、ヘラは乐怡に苦手意識を持っている。

幾度となく引き抜こうとしているがヘラが毎回断っているため、引き抜きは上手くいっていない。

ヘラのかつての伴侶とは旧知の仲で、彼に狂気を埋め込んだのは乐怡である。

ヘラを好いているわけではないが、その種族、そして未だ隠し持っている力を手にしたいとは思っている。

何回かヘラと対峙しており、乐怡ならばすぐに殺せるにも関わらず殺さないのはヘラの力を自分のモノにしたいからである。




・昔馴染み
『ルーカス』

かつて襲われそうになった相手。

乐怡の方が力が上だったため、ルーカスが過去唯一襲えなかった相手でもある。

襲ってきたルーカスを無様に負かして屈辱を与えた。

それ以来ルーカスは乐怡を避けるようになっているが、乐怡は面白がってからかいに行くようになった。




・監視対象
『ポルス』、『エレノア』

上記したルーカスの双子の妹と実子。

特に理由はないが、ルーカスを苦しめるためにポルスを利用しようかと考えた時にその種族としての珍しさと、愚かとも言えるほどの純粋さを気に入った。

手を出すつもりはないし、ルーカスを脅すために使いたいだけなため危害を加えるつもりはない。

ポルスの今現在が幸せならルーカスから守るつもりでもある。



だがエレノアは例外である。

エレノアの情報収集力と察しの良さを危険視しており、こちら側に干渉しようものなら躊躇無く殺すつもりである。





・友人
『灯火 阿玖里』

今を生きている若人の中で唯一友人と呼べる相手。

ちょくちょく人目のないところで会っては他愛ない会話をしている。

乐怡は阿玖里に狂気を植え付けた張本人である。

しかし乐怡曰く『アレは放っておいても同じことをした。だが今ほど上手くはいかなかったろうから妾が手を貸してやったまでよ』と語っている。




・仇
『灯火 玖蛇』

乐怡は玖蛇の両親を殺した張本人であり、惨殺していたその姿を玖蛇本人にも見られているが何故か玖蛇だけを生かした。

玖蛇は今でこそ乐怡を探してはいないが、灯火家に引き取られたばかりの頃は乐怡を探し回っていた。

ちなみに玖蛇は両親に虐待をされていたのだが覚えているかどうかは不明である。




・剣舞、又は魔法での弟子
(複数名募集)

・犬猿
(1名募集)

・旧友
(2名募集)

・お世話係
(1名募集)​
AI
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ヘルさん (90xdn9d1)2024/4/17 22:11 (No.102794)削除
【名前】ルア/本名:ルア・ラウール

【性別】女性

【年齢】不明(見た目年齢23)

【種族】猫

【所属】テスカトリポカ・シャングリラ/総支配人護衛役兼世話役

【性格】
 本当は冷静沈着なおとなしい性格。だけどお客様の前になるととっても元気に、
 人を笑わせるのが得意…ではない、一度不幸にさせたことがあるから
 少し苦手意識はあるがお客様の前では爽やかな、可愛らしい笑顔を使い分ける女。
 女性には爽やかな笑顔。子供には可愛らしい笑顔を、男性?
 あぁ、男には営業スマイルだよ。男の入場者は少し苦手。
 昔、騒動を起こされたから、少しだけ苦手。
 従業員の男の人は少しほんの少し苦手
 
 
【容姿】

 白い髪の毛に赤い瞳。白猫の耳と尻尾がついている
 黒色のサスペンダーに白いシャツ。ズボンは黒、
 靴は革靴。服の上に黒いコートを着ている。
 首には時計がぶら下がっている。
 
【武器】

・折りたたみ式ナイフ

・口

【能力】

 「猫の警戒」
敵が発光し位置の確認ができる

「猫のトリック」
透明化することで敵に見つかることを防ぐ

「猫は液体」
天井にあるダクトを使い屋根裏の探索ができる
別のダクトに出ることで部屋の移動も可能


【SV】

「僕、迷子なの?んふ、ならこれあげる!飴ちゃん!!ママを一緒に探そっか!!」

「おやおや、美しいお嬢さん達、ここは楽しんでおられますか?
               ぜひ、心行くまでお楽しみください!」

「…、時間よ、今日もお客様を楽しませるように、笑顔でいきましょう、」

【備考】


 一人称/私
 
【関係募集】
 お友達(複数)

 仲のいい部下(複数)

 恋人(1人)

 男嫌いを克服するために協力してくれる男の人(1人)

 彼女の相談役になってくれる人。(1人)
返信
返信0
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/17 19:19 (No.102773)削除
【名前】ゼルエル・ルースレス

【性別】男

【年齢】1000歳

【種族】人造天使

【所属】ブワールンズワールト リーダー補佐役

【性格】
常に冷徹で冷静、そして無慈悲で、感情がない。何事にも、"神"を邪推する者や邪魔だと思う者は全てを破壊する、正に破壊兵器である。人間社会のルール、常識…そう言った物が分からないので、少し身につけてみたいところではあるが、身につけたとて無駄だろうと思って程々にしている。破壊出来るものは全て壊す。ターゲットも、その周辺にいる者も、何もかもを、壊す。"神"命令とあらば。一人称は私。

誰にも指図を受けるなんてことは彼にはない。自分に命令していいのは"神"と教皇の二人のみ。故に彼は人の話を聞かない。しかし、その二人から命令を下されなければ独断で何かを行動するということは無い。つまりは、命令のみで動き続ける操り人形のようなものだ。この二人の命令とあらば、どんなに困難だろうとも遂行せんとする。…だが、人心を理解していない為、そう言った関連での命令は遂行出来ない。あくまで出来るのは、"破壊"のみである。

戦闘の際も、対象を破壊する為ならば、どのような戦い方であろうと知ったことでは無い。壊せてしまえばいいのだから。その為、武装も全力で使用し、壊しまくろうとする。正に、ここにも無慈悲が現れているような物だ。

【容姿】
茶髪。前髪は鼻に掛かるほど。後髪は項より上め。頭の上に翠色の天使の輪がある。瞳の色は薄い金色。白の鎧に翠色のラインが入った近未来感のある物。また、天使の翼もめちゃくちゃ機械的な魔力で造られた翠色のエナジーを羽のように展開しており、かなり神々しさがある。身長は194cm。

【武器】
・『収束:破壊の右腕』
指の一本一本が鋭利な爪状になっている巨大な右手。右手から高周波を短いサイクルで発することで、対象物に直接照射することで、膨大な熱量を発生させて爆発・膨張などを引き起こし破壊する。また、振動波によって様々な攻撃から身体を丸ごとガードする障壁としての使い方も出来るし、円盤状に収束させてカッターのように用いたりなども可能。この照射させる高周波の色は翠色。

・『拡散:破壊の左腕』
指の一本一本が鋭利な爪状になっている巨大な左手。左掌から翠色の波動砲を放つことが出来る。その威力は、ハドロン砲やなんかよりも遥かに強力で、当たれば一溜りもないようなもの。また、弾丸のような形状で、広範囲に無数にぶっぱなすことも出来る。その一発一発が、また強力。

この二つは殴ったり爪状の指で斬ることもできる。

・『天翔:破壊の翼』
神々しいような翠色の機械翼。それに付随している4対8基のドラグーンを翼のように展開する可変式機動兵装ウイング。飛行速度はマッハを優に超えるほど。射出された8基の羽の形をしたドラグーンは相手の虚を突く、撹乱、手数等の用途で動作も攻撃もフルオート且つオールレンジ的。その速度はマッハとまでは行かずとも、少なくとも200km程の移動速度を有する。また、ドラグーンには一基に4つの砲門があり、それから放たれるビーム砲は小さく、威力も対物弾より少し上程度であるが、弾道もどれも違う方向へと放たれる為、弾幕を展開することが出来る。その他にも、ドラグーンのその砲門はビームブレイド発生器ともなっており、約1mの翠色のビームブレイドを出し、他の砲門からビーム砲を放ちながら吶喊する。また、ドラグーンを射出した後、ウィングの基部から魔力エネルギーを推力に直接変換する光子ロケットとなるスラスターが付随されている。その際、そこからドラグーンとの接続部から翠色の光の翼のように魔力エネルギーを放出させ、ドラグーンを射出する前よりも驚異的な高速戦闘を可能とする。この武器の欠点として、2ロル間動き続ければ一度ウイングに戻してエネルギー補給を行っている。その間2ロル、急速でエネルギーを補給させている訳だがそもそも使用量がとんでもなく高い為許容量も相当高い為にそのぐらい時間がかかる。また、彼のドラグーンの呼び名は"壊翼"と言われている。

【能力】
・『破神の手』
触れるだけで瞬時に灰化し消滅する。ほぼなんでも可能。しかし、この能力の欠点として発動条件が、人体に当てるのならば戦闘不能に陥った状態であることで、それ以外だと品質関係なしに物質でしか適用されない。

・『破壊の翠玉』
彼の恐ろしさである戦闘をある意味補うと言った形の能力。人造天使として造られた彼には魔力とは違うエネルギーを体内で生成し続ける。そのエネルギーの行先は三つの兵装の動力源として作用する。ドラグーンのエネルギー補給をしなければならないのはこの理由である。また、このエネルギーで損傷した武装を、他の武装にリソースを割かないといけない関係上相当な時間はかかるものの、修復することが出来る。因みに、このエネルギー自体が物理攻撃と魔力攻撃のハイブリッド性を持っている。

・『破壊』
相手及び相手の能力に触れて"能力"を破壊する能力。能力をその戦闘で再び使用出来ないように一時的に破壊、及び自身に掛けられた催眠などの精神攻撃等心身共に影響するような能力も破壊する。これらに共通して言える条件として、目に見える物・彼本人の心的に感じる物で無ければ適用することが出来ないということ。例で言うなら、カルマの『虚空の申し子』や龍穎の『黒竜操術』は目に見える物であったり、ヴァルトの『流声の快音』と言った精神に呼びかける物…これらを一時的に破壊し使用不可にさせることが出来るが、蒼影の『消滅者』や『反逆者』等や雪菜の『豎壽匕霆「縲』は破壊することは出来ない。また、心的に関わる精神攻撃等に関しては一度受けなければならないという特徴があったり、この能力を発動させる際『破壊の翠玉』で生み出したエネルギーを大量に使用する為、上記の兵装の出力ダウンなどによって4ロル程弱体化してしまうというデメリットを持つ。

【SV】
「私の名はゼルエル。…それだけだ。」
「興味ない。」
「嗚呼、"神"よ。貴女が破壊しろと命ずるならば、私はそれに準じましょう。」
「全てを破壊する。」

【備考】
人間だったが、後に人造天使として改造された存在。破壊する為に生み出された存在であるが、しかし暴走し作り手達を"破壊"した。その後、眠るように封印されていたが、現代に再び目を覚まし、そして崇めるべき"神"の存在を見つけ、今こうしてリーダー補佐役をしている。

【関係募集】
色々
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ヘルさん (90xdn9d1)2024/4/17 12:45 (No.102752)削除
【名前】ナチュレ・レナード


【性別】男


【年齢】24


【種族】狼と人間のハーフ


【所属】RAD


【性格】

飽き性。めんどくさがり、家業はちゃんと真っ当する。シャルル・レナードの兄
妹の事は嫌いだけど、家にとって大切な存在。婚約者にはとても甘く。心配症である。
とても心配症である。一度とある良家に家を滅亡させられそうになり、滅亡させようとした男の妹の背中に傷を負わせた。冷静に物事を判断して、行動に移す。弟子に対しては飴と鞭を使いこなしてる。

【容姿】

淡い水色の髪の毛を短く切っており、瞳の色は白濁とした白色。
シャツは黒色で、黒色のネクタイに紺のズボン。
靴は革靴。

【武器】
・ナイフ
・銃

【能力】

・「隠れても無駄だ!」
攻撃を当てると当てた敵が5ロル間発光する

・「狼の怒り」
2ロル間足が速くなる
能力を使い切ると3ロル間スタンする

【SV】

「俺の名前…?ナチュレ。それだけか?早く散れ」


「嗚呼、あの呪いの子だろう?背中に大きな傷を付けてやったさ、
              今頃どうしているのかねぇ?」
「あのクソ妹だろう?とっても嫌いだ
      、だが、レナードの名前に恥じない過去を持っている。」


「ぉ、ぉい…、大丈夫なのか…??怪我してないか…?」


【備考】

 騎士団幹部:幼少期の夜長夕の背中に傷を負わせた。

 一人称/俺
【関係募集】

 傷を負わせた者/夜長夕

 1番嫌いな妹/シャルル・レナード

 婚約者/

 弟子/(複数可) 
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パラボラさん (8z9okuac)2024/4/17 00:15 (No.102714)削除
【名前】
『“∀/A=ThgiliwT”』
呼称:黄昏

【性別】
無し
強いて言うなら男。男性型。

【年齢】
製造年数:18年

【種族】
機械仕掛けの悪魔

【所属】
フリー

【レベル】
S

【性格】
悪魔は超越者に近しい存在である。
人間の完全上位種である。
そんな偏った思考を持つ、未だ青いロボの悪魔。ロボは感情を理解できないなどと誰が言った?喜怒哀楽だって、過敏に感じ取れるともさ。偏見から判断されては下位種族だろうが、ヒトの同類だろうが困るというもの。
…いや、どうせそこまでではないのだろうけど。
彼が感情を抱くとすれば、それは落胆が大半であろう。
失望、期待するが故の失望。
真に人間を無価値と判断しているのならば、何処かには所属しているよな。

裁定者気取りのデウスエクス・マキナ。
従え、そして希望を見せてみるがいい。
オレが上でオマエが下だ、対等だとは死しても思うなよ。

【容姿】
画像参照。身長5m13cm(平常時)

機体全体に張り巡らされ幾度となく重ねられた装甲は黒く、艶やかに研磨されたように光を反射する。
胸部、肩部、そして何より頭部の角をはじめとした装甲には金のパーツが上から乗せ嵌められており、正しく魔王の如き形相、相手に威圧感を与えるその様をさぞ助長していることだろう。
彼の身の丈ほどある浅黒い襟の付いたマントを羽織っており、時に風にたなびき、時に誰かを守る為にヒトを巻く。
生物であれば目がある筈のソノ場所には、機械らしく光を放つ複眼が存在する。
細かいハニカム柄の入った赤い半透明の複眼の中には球状のレンズが入っており、恐らくそれが…彼にとっての目、なのではないか。

【武器】
『魔鎧合金ネクリハルコン』
機体全体で9割を超えて使用されている特殊合金。彼からのみ生成される、万能の金属とも言える代物。
並大抵の攻撃ならば擦り傷一つ付かない、と言えるほどの強度を誇り、そして微かな弾性を有する。
魂を吸い取りそれを是の糧とし、際限なく強度を増していく性質を持つ。
熱を通さず、電気を流し、水を弾き。刃を折らせ、弾丸を弾けさせるソレは悠久の時を越えても錆びつき綻ぶことはなく。
その黒い光沢を永遠に放ち続ける事だろう。

『鴉月外套アンフィール』
彼が羽織るマントの正体。
属性攻撃を弾き、そして遠距離攻撃を跳ね返す反射能力を持つ。緻密に練り込まれた繊維は以上なまでに衝撃に強く、その最たる物は斬撃耐性。
どれだけ力を込めて刃を振ろうが、布にダメージを与える事は叶わない。
副次効果として、装着していると自在に空を移動することができる。

『烈光複眼イビルジョウカー』
妖しく光る赤い複眼、恐れ慄きの象徴。それは端的に言って仕舞えば無象の夢を詰め入れたカメラ・オブスキュラ。
人類史に於ける偉大な発明品の一つである。
サーモグラフィーは如何なる条件下でと物質とその状況を捉え、
ナイトビジョンは暗闇にて高度な地形物体の形状把握を可能にし、
センサーは攪乱の最中でも正確に敵を射抜く。

それら含めた他多くの機能によって得られる、数多かつ膨大な情報を処理出来るのか?

答えは是である。
彼ならば、“∀/A=ThgiliwT”と言う機械仕掛けの悪魔ならば、それ即ち可能なのだ。

『現像空差ガルディニウム』
金縁混じりの銅色の球体。
左右それぞれ脇部に二つ、肩関節と股関節に一つずつ、掌と踵に一つずつ、最後に爪先に一つ。
計十四個。
機体に収められた球体は、魔力の消費と引き換えに万物を創り上げる。
表すのなら3Dプリンター、空に赤い光線を球体から放ち立体図を描き、そうしてそれを描いた物質に変換すると言うもの。

強力な分魔力消費は大きく、球体を稼働させるだけでも微々たるものではあるが魔力は減少していく。
全てを破壊されれば生命維持の為機能停止、強制的にセーフティロックがかけられ、機体の損傷が最低限回復するまでスリープモードになり動かなくなる。
弱点を露呈した故の強さ、と言えば良いのだろうか。

【能力】
『アガナ/イ』
自身の機体構造を絶え間無く変化させる能力。
毎秒に204.6回。時間換算では一時間で74万回弱、彼は体外体内共に再構築され、その度に非常に僅かではあるものの成長をする。
許容限界を超える攻撃を受け装甲が損傷したのならば。その攻撃を耐え得る、特化した新たなる装甲を手に入れることが出来る。
相手に攻撃が通用しないのならば。相手の防御力、回避性能を上から叩き潰す火力と攻撃範囲を身につけることが出来る。
言えども“特化”。
何かを得れば、何かを捨てなければならない場面もあるというものだ。

通常生物が数多の世代を重ね、いつかに成すはずの環境への適応、得るはずの環境への耐性。
その悠久とも言える一連の流れを彼のみで行い、莫大な時間を圧縮してその成果を手早に得ている。
…と、いったところだろうか。

それでいて尚常に複雑難解に変化し続ける為、損害を与える目的の生半可物理攻撃は彼には大して通用しない。そう、豪語しても過言ではないだろう。

『dominate of midKnight』
彼と対峙する者へ贈る、幻術とも言えぬ幻術。
空を地面を視界を黒く、月明かりも人工灯もない只々真っ暗な夜の世界を見せる。

成長、進歩、向上を望むのならば、鋭く堅き棘の道を裸足で踏み歩くが良い。
停滞、退廃、維持を望むのならば、其れ其の儘に愚かなる者でいるが良い。

助けてくれる者など居りはしない。縋れる物などありはしない。

この能力は、相手の心を読み取り縛りを与える能力である。
相手が自らの現状に不足を抱いているのなら、相手の能力欄の一番上にある能力を発動中封印、またそれを除く能力群の中からランダムに二つ選択し、また選ばれた能力の効果をランダムに一つずつ封じる。

相手が自らの現状に充足を感じているのなら、相手に宿る魔力を強制的に0にする。従って能力魔法は封じられずとも、使用は必然的に不可となる。
外部での回復手段を持っている、フィジカルに振り切れているやらであれば効果による影響もさほど多くはないだろう。

どちらにも共通する事は、発動中、効果対象の精神と記憶に“誰も助けてくれない”、“誰もいない”という認識を植え付ける事。

伴侶が、恋人が、相棒が、友人が。
誰が呼びかけようともそれに応えられる事はなく、己だけで孤の絶望を突破せよ。
出来ぬと言うなら…暗闇の中、冷たい機械に殺される。ただ、それだけ。

『“仮”定志操《反》』
人類が偶然と必然を重ね生み出し作り出し、永く長い時間を共に生き活かされてきた“言葉”、“文字”。
人類の叡智、文明の利器として今もなお広く多様に使われるソレ。
《反》。此れはこの図、字を使用して表現される事象を発現させ、また操る能力。

例を挙げるならば、
自らに撃ち出された銃弾の《反射》、
相手からの攻撃による《反響》、
従なる存在が主に行う《反逆》。

その効果は現象、物質、能力、魔法。そして時に概念にさえ適用され、同時にそれらも能力が作用する対象となる。

『凶星γ.』
彼を中心として半径15m、ドーム状に展開される擬似結界を作り出す能力。

金属物質、電気系統の素材を使用した物、機械類に限り、あらゆる耐性を無視し全ての機能を停止させる。
また情報伝達、移動、結界の展開等の能力は彼の擬似結界に侵入した時点で使用が不可となり、結界を出ない限りはそれらが回復する事も無い。
尚彼がこの擬似結界の影響を受ける事は当然の事ながら無く、また常時発動しているが魔力消費も少なく自在にON/OFFを切り返すことができる。

【SV】
《個体名“∀/A=ThgiliwT”、起動。三行だ、三行に纏めて要件を言え。》

《…最悪の目醒めだな、人間畜生。精々オレの力にでも焦がれたか。》

《眠りを妨げてくれるなよ…何の権限があってオレを起こしたか。冥土の土産に怒りとはなんたるかを知り逝け、サヨナラだ。》

《一発芸に尽きるな、それしか出来ないのか?最早オレには通用せんぞ、死後の世界で己の凡性を恨む事だな。》

《脆弱な心…やはり人間畜生は不完全か。残念な事だ、分かり合い共に歩む道も有り得たかも知れぬというのに。》

《安寧は秩序だ。安堵と怠慢は秩序を綻ばせる悪だ。停滞を選ぶは不要、酷く蔓延せぬ内に死刑に処そうか、そうしてしまおう。》

《どうぞ、オレを黄昏と呼ぶが良い。其方の呼び名の方が、幾百億万倍は呼びやすいだろう?》

《御機嫌麗しいな、姉さん。姉さんが生きている限り、オレは常に幸せだよ。》

【備考】
小さな集落、そこに暮らす民族が六百年に及んで崇めていたカミ。裁きを下すモノ。
六百年間、小さな信教は何故続いたのか。
それは集落には非常に高い密閉性、そこに住む人々が互いをこの場に幽閉し合っていた故。
外界からの情報は一切が届かず、彼らは縋れる物に縋り、崇められる物を崇めるしか。
…心を救う道は、無かったのだ。

そうして何故、六百年目で信教及び集落は瓦解してしまったのか。
それは外界から訪れた吟遊詩人が、一冊の絵本を集落に遺した故。
同じヒトガタ、だが我らとは何かが違う。自覚なき彼らの差別意識、自己防衛本能から、その吟遊詩人は無惨に殺されてしまった。
…カミに、捧げられてしまった。

遺されたその絵本は、人々に浪費された末の転がり、ある子供の元へ辿り着いた。
吟遊詩人に焦がれ外界に憧れてしまった、既に肉親全員を病で亡くした独りぼっちの忌み子の少年の元へ。
カミ以外からの救いを求める少年にとっては、さぞ発見だったことだろう。
魂を表す金色の焔は、
高潔と聖を表す赤色の血液は、
我らが克服せんと立ち向かった漆黒の夜は、
…何よりのスクイ、だったのだから。

人知れずの集落で、大火事が起こった。
血の焦げた臭いが充満している。
人工かつ自然の焔は闇夜を容易く照らす。
憎悪が膨らむ、誰へ?何へ?
カミへ、少年へ、全ての呪縛を生み出した吟遊詩人へ、それが落とした絵本へ。

…オマエのせいだ、オマエがいなければ!

六百年間紡いだ信仰も意味はない。
縋ったカミなど、初めから居はしないのだから。


「“せいぎのロボこうりん!かいぶつぐんだんをうちたおせ!”」

…………なんてね?

【関係募集】
・姉さん
『オンディーナ』グラサンさん宅
《危なすぎる真似はよしてくれよ、姉さん。君のカラダに大事があったならオレは、辛く不幸せになってしまうぞ。》

・思想に共感を持ってくれる悪魔

・整備をしてくれる悪魔

・彼の機体を素材として狙う者

・彼に能力をかけられたことがある人

・知人

その他関係募集中です。
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グラサンさん (92cyh0px)2024/4/17 00:01 (No.102712)削除
【名前】ハンバート・エアリアル

【性別】男

【年齢】583歳 (見た目:28歳)

【種族】エルフと人狼のハーフ

【所属】
夢の国 モルペウス 暗殺部隊隊員

【性格】
無差別毛皮(?)ハンター。
毛皮と言っても狙うのは毛皮だけでなく、甲羅や爪、歯など獣の1部なら何から何に至るまで全てはぎ取ろうとする無差別ハンター。 本気で気に入ると剥製にしようとする。
獣以外に興味はなく、話はすれどそれ以下はあれどそれ以上はないというやつ。運があれば友人程度にはなれるだろう。たった一人だけ相棒にはまだ心は開いている方である。
また獣と言っても、完全な獣の姿になれなければ興味を持たないという変態。
ある種のケモナーである。

この行為について残虐などの感情は皆無でむしろ自分のようなハンターのそばに半永久的にずっとともにいれるのだから幸福だろう?という考え。
相手に恋人や家族がいてもそんなもの知らない。
自分が気に入ったのだから大人しくその皮を骨を歯を爪を全て寄越せ。

【容姿】
画像参照。身長184cm。
灰色の髪を長く伸ばしており、細長くキリッとした紫色の瞳を持っている。
狼の耳と尻尾が生えているが、狼の姿になることは出来ないらしい。

白いシャツに黒のスーツパンツ、ジャケットを羽織っている。
全体的にスーツといっていい格好であろう。
黒のつま先が少しとがった革靴を着用している。

【武器】
・クロスボウ

・猟銃

・スナイパーライフル

・サバイバルナイフ

【魔法】
魔力量が多く地から風から自然から…その空気中などにある自然の魔力を吸収し魔力に変換できる体質を生まれて持った。
得意な魔法は風属性、火属性、土属性、植物に関する魔法、召喚魔法など…狩に特化した魔法が多い。

【能力】
『Le piège du chasseur』
罠を作り出し、設置する魔法。
罠はどんなものでも作ることが出来、設置する場所も自由自在。離れていても視認できたらそこに設置することが可能。
罠にかかると2ロル間は解除不可能。その後抵抗が可能となる。
また罠はただの罠ではなく魔力吸収の効果を持っており、罠はどんな方法を使っても破壊は不可能だが抵抗して抜け出すことは出来る。
1度使われた罠は自動的に消滅する。
能力無効化を使ったとしても、能力で生成されたあとはただの物…罠でしかないので意味はなさないだろう。

『Pomme vénéneuse』
毒を生成する能力。
生成した毒は武器や他の能力、魔法に付与して使用することが可能。
生成出来る毒は様々で麻痺効果を持つものや、即効性、遅延性など…彼の知識が知る限りの毒を全て生成することが可能。つまり知識にない毒は作れない。

『Pomme vénéneuse』
言わば千里眼。
視力、視認範囲を大幅に上昇させる能力。
半径10km圏内を視認することが可能。

『un barrage de cent une balles』
百発百中。
自身の放った弓、銃弾を百発百中でぶち当てる能力。
弓と銃弾は魔法で作り出したものでも可能。
それ以上でもそれ以下でもない、ただ百発百中であてるそれだけだ。
最大2ロル連続使用可能。1ロル使う事に2ロルのクールタイムが設けられ最大クールタイム4ロル。

『Production de munitions』
銃弾、矢を生成する能力。
生成するさいに魔法や能力をこめればそれに関係する、その効果が付随する魔法を作り出すことが可能。
また、作り出した銃弾、矢はそれを放つための道具がなくとも操って攻撃することが出来る。
道具を通した方が少し威力があがるらしい。

『Et il n'y avait plus personne.』
気配を完全に…いや存在すらも全て消し去ってしまう能力。
その場にいると視認したり空気に触れ合わせて視認することも不可能。
本当にそこに存在しないというふうに出来る能力。
また、自分を含め最大5人までにこの効果を付随させることができる。
効果は5ロル、クールタイム7ロル。

『Feindre l'amabilité』
自分が狩った獣…種族の力の1部、能力を使用することが出来る能力。
また一時的にそのものの姿になることも可能。まさに一心同体…そういうべきか。
現在、基本的な普通の動物… 幻想生物に分類されない普通の動物の力の一部は全て使用可能。

『Fausse renaissance』
触れたものの時間を戻す能力。
例えば武器が壊れても触れることで元に戻したりする、傷や損傷を元通りにすることが可能。
ただし、生命体に触れて戻しても死んでしまったものの命は取り戻せない。
見た目は元通りになるが死んでいる、綺麗な屍になるだけである。

【SV】
「獣以外に興味なんざねぇ…とっとと帰りな気持ちわりーな。」

「殺しくらいは幾らでも?別に罪悪感も何もねぇしなぁ…そんかわり、相手が獣なら毛皮やら歯やら爪やらは回収させてもらうぞ。」

「あァ?好きだァ?気持ちわりぃな…獣になれねーんならあっちいけよ。生憎俺は手前なんて好きにならねぇよ。絶対にな。」

「なんだ嬢ちゃん。手前、獣になれんのか?いい趣味してんじゃねぇか。ちょっとこいよ…少しくらい遊んでやろうか?対価は払ってもらうけどな…その〝身体〟でよ。」

【備考】
・カイン・エアリアルとアベル・エアリアルの腹違いの兄。互いに存在を知らぬ兄弟。これから先も出会うことは無いであろう。

・300年ほど前から1匹の白銀の狼を狙い追い続けている。その全ての特徴を声を姿を何もかも今も尚覚え執着しているのだ。それは一体どういう感情なのか…恋心と形容するには醜く歪なその感情。ただ1つ、分かっていることは…彼はその狼を見つけた時、世界一綺麗で美しい剥製にして傍に特等席に置き続けるということである。

【関係募集】
・ずっと狙い続けている白銀の狼:鮭さん宅

・狙う獣
ロージー・インピュア
黄龍 シオン
貴虎 小菊
翠蘭
ステラ
ヘスティア
雨霞
水狐 零雨
水狐 久那
水狛 綾寧
水狛 綾祢

「…全部全部狩りとってやるよ。俺のコレクションのひとつになれんだ。幸せだろ?」

・友人
シレネ・フロル
「彼奴の考えるこたァ分かんねぇが…悪かねぇよなぁ?良い獣見つけたら教えて欲しいぐらいには友人やってやるよ。」

・相棒:鮭さん宅

・犬猿の仲

そのた関係募集
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蒼弥さん (900sekxf)2024/4/16 18:32 (No.102672)削除
【名前】黒川 蒼影

【性別】男

【年齢】24歳

【種族】人間

【所属】ノアの箱舟 構成員

【性格】
しっかり者で何事にも多少冷静な判断が出来る。ただそういう事が起こらない限り普段はとても元気そうで、よく笑う。というのも、人と話すことが好きであり、その上楽しく話すのがもっと好きであるから。話す時の雰囲気や口調はその時によって変わるが、大体は明るく笑顔たっぷりな感じで話す。ただ、目上の人には一応敬語は使うようにしている。また、聞き上手でありながら話し上手でもあり、人の相談事を真剣に聞いては、何も否定ばかりだけでなくそれらを褒めるなんてことも言ったりする。正に聞き上手であり、話し上手でもある。かなりお人好しである。また、人を見る目もある。一人称はかなりバラバラで、俺、私、僕、自分、ワイ等…。

誰かと一緒にいるというのは好きな方であり、一日の時間で一人の時間というものがあまり無いように感じられるぐらい誰かといる。また、一人の時は寂しいからか、独り言がちょっと多い上大きいので、たまに誰に話してるのかとか聞かれる事も多少。特に何か作業をしている時とかによく独り言を言ったりしている。

皆と仲良くしたいが、それを不可にし、嫌悪する者にはこちらからも嫌悪し返すと言った感じになり、言葉が少しキツくなりつつある。しかし、根底には仲良くなりたいという思いを持っているのだが、異なる組織の人間同士という部分もあるだろうから、そこら辺は仕方ないのかなと思うところがある。だからと言ってあまりにもナメた態度を取られれば流石にピキっと来てはキレてしまう。

悪い人には、暴力ではなく言葉でどんなに言われようが改心させようという諦めない心を持っている。その為、義を重んじる所もあり、悪事は許さない思考を持つ。悪事に手を染める者に対しべらぼうに責める気はなく、寧ろ救いようのない外道は、何をやっても無駄だと見込んだ上で完全なる敵対意識を顕にし、討滅せんと刀を抜く。慈悲は無い。

戦闘においては、どのような感情を持って行動していても、飄々とした様で、武芸者としての嗜みと、相手の戦闘スタイルを理解する為に無限にも等しいような戦闘の引き出しであったりクリエイティブな戦い方を好む。基本的に、相手側から殺そうとしてこない限り、こちら側から相手を殺そうということはしない。しかし本気を出すとした時、容赦なく叩き斬る勢いで殺しに掛かる。勿論引き出しは多彩に扱う。

【容姿】

青年らしさがかなりあるような顔をしている。髪の色は黒髪。前髪は目より下。後髪は首辺りまで。ちょっとボサ気味。瞳の色は真っ白。黒縁のサングラスを掛けている。黒色の少し大きめなハット帽を被っている。服装は白色のワイシャツの上に、複数の武器を内側に隠し持てるように特注した黒色のジャケット。下は黒色のスラックス。また、黒色の腰マントを付けている。身長は180cm。

【武器】

彼は武芸者であり、その引き出しは無限とも言える程の多さがある。多彩なのはその引き出しだけではなく、戦闘スタイルも様々であり、簡単に腹の底を見せないような多数の足捌きをする。また、彼は刀の天才であり、その戦い方は妙と言わしめる程の実力を持つ。その中の一つが、手首を使った刀の軌道を変える変幻自在の太刀筋。燕返しとは一見違った物であり、最初の一太刀を外したとしても、手首を回すことで刃の軌道を変えることで、攻防一体の斬撃を当てることが出来る。刀に似た物(鉄棒や木刀等刀と同じぐらいの長さを持った棒や武器)で刀と同じ要領で扱うことも可能。

・『黑月呪刀マサムネ』
柄と刀身どちらとも黒がかった、真っ黒な形の妖刀。鍔が黒い卍の形をしている。刀身はやや長め。斬れ味はウルツァイト窒化ホウ素を簡単に斬れる程。物体を透過して斬り付けることが出来る。勿論透過させなくても斬れる。また、魔力を使って刀に組み込んだ術式『幻影凶影剣』というものが存在し、フォースエッジの形をした黒と青のコントラスト。最大20本複製出来、威力は黒曜石を砕く程。また、刀に触れなくてもこの術式を発動させる事で出現でき、その一本が一度攻撃すれば消える。また、これを応用して他の術式にコンボに繋げる事も出来る。また、陣形的な使い方ができ、自分の周囲を取り囲むように幻影剣を配置・周回させ身を守る『円陣凶影剣』。近付く敵に継続的にダメージを与えるが、一本ずつに耐久力があり、上記の様に一度防御すると消滅する。また、停止させて周囲に一気に射出することもできる。自分の左右に幻影剣を複数本待機させ、ロックオンした敵に一斉に射出する『急襲式凶影剣』や敵を取り囲むように幻影剣を配置し、ロックオンした敵に一本ずつ突き刺し宙に浮かせる『嵐陣凶影剣』、前方に幻影剣を雨のように降らせ、数で圧倒させる『五月雨式凶影剣』などがある。

・『白浪刀 閃影』綺麗な白色の刃でありながら、刃文から刃に掛けての部分は影のような小刀。斬れ味はかなり良く、鋼をいとも容易く斬り、骨をも簡単に断つことが可能とする。

・『M17-Variable Ammo Custom』SIG SAUER M17 BKをモデルとしたカスタム銃。通常弾、爆破弾、消音弾、跳弾、煙幕弾の五つがある。
通常弾:その名の通り、ただの銃弾を放つことが出来る。それでも威力はかなり高く、その弾で貫かれれば相当の深手を負わせることになる。
爆破弾:撃ち出したのを着弾させると、大きな爆発を起こす。威力は通常弾よりもかなり高い。
消音弾:一切の音を出さない弾。その上、発射速度も他の弾よりも数倍速い。しかし、威力は他の弾より低い。だけど即死させるならどれでもいいという話になる。ある意味暗殺向き。
跳弾:他の弾と違い、壁に当たるにつれて威力と速度が上がっていく。しかしちゃんと計算して撃たないと行けないので扱いは難しいが、それでも強い。ただ普通に撃つのなら通常弾よりも劣った性能となる。
煙幕弾:地面や壁に撃つと、めちゃくちゃ濃い上に範囲が広い煙幕を張ることが出来る。戦闘にも使えるし、逃げる時にも使える。

・特殊なスペツナズナイフ。見た目は一般的な物と同じ。一本しかない。斬れ味は一級品であり、容易く骨をも断つことが可能。また、刃をワイヤー付きのアンカー射出器のようにし、直線的に射出することができる。人一人分を持ち上げることが出来る為、これを利用したワイヤーアクションも可能にする。

・打撃能力を強めた警棒
腰のベルトの尻の右側に携帯している。伸縮する事で持ち歩きに便利な特殊警棒。伸ばした時の長さは95cm。その中で打突部のみを測ると70cmと、一般的な刀と同じぐらいの長さを持つ。一般的には鉄製であるとされるが、これはコンクリートで作ってることから、そのコンパクトさからは有り得ないような強力な打撃能力を秘めており、一発でも骨を持っていく程の威力を誇る。ハンマーなどのように叩きつける要領で振るう他、刀のように扱い振るうことも。

・バグナウ
ズボンの右ポケットに隠し持っている。片手のみの分しかないが、それでももう片方の手で別の武器を握ることが出来るという意味から片手分しか持っていない。四本の鉤爪状になっており、斬れ味は骨をも断つ。バグナウの爪で引っ掻く要領で使える他、拳でパンチする要領でも拳のインパクトに加え、グーパンにすることで飛び出る鉤爪がミリ単位で届かない部分をカバーするなども出来る。

・鎖鎌、苦無五本、手裏剣十個、小型の焙烙火矢20個、撒菱15個、煙玉5個、万力鎖、目潰し用粉2袋、通常のスペツナズナイフ一本、チャクラム2枚などの隠し武器をジャケットの内側やズボンやジャケットのポケットに持ち備えている。また、柔術や合気といった古流武術や発勁や蟷螂拳などの中国拳法、他にもボクシング等、徒手空拳にも優れている。

【黒川流剣術】
黒川流剣術、それら全てが熟練且つ精錬され、強力な剣術となっている。その腕は、今までの黒川家でも天才と言われる程。また、一度技を使う度に魔力によって三日月型の細かい刃が無数に付いており、この刃は触れると人体を容易く斬り刻むだけでなく、数瞬は空間に残り続けて月が満ち欠けするように効果範囲や形状が常に不規則に揺らぐ特性を有する。当たり判定は広く、さらに常に長さや大きさが変化するという不規則さ。これを避けるには多くの実践経験を積み、鋭い感覚を持つ必要があるとされる。また、範囲が広く威力も強力なので、下手をすれば周りを巻き込んでしまう可能性がある為、使いづらい場面が多々ある。

『黒川流・剣閃一殺』
抜刀して真一文字に横薙ぎに一閃する、単純な居合斬り。単純なのに、無数の三日月型の斬撃を併せ持ちかなり強力。
『黒川流・月魄滅肖・転々』
刀を勢い良く一回転に回し、蒼影を中心に竜巻の様に無数の斬撃を繰り出す。これら全てに三日月の斬撃が付与されている。
『黒川流・天下五剣・月映え』
刀を斜めに一閃し遠距離から複数の方向に地を這う高速の斬撃を5本放つ。さらに、地を這う斬撃の合間を埋める様に三日月型のうねる斬撃が伴っている。
『黒川流・天昇龍斬・月極』
前方広範囲を抉り取るように放つ極太の斬撃。 その様は正に龍が尾を振るうかの如く。ただでさえ斬撃が極太な上に三日月型の変則刃も付随する為更に凶悪性がある。
『黒川流・三日月一閃・破障』
相手が攻撃してくるまで納刀をし、攻撃が当たる直前に零距離程の距離まで瞬間移動し、一瞬にして頸を目掛け一閃する。その際全身を斬り着けるように三日月型の斬撃も襲いかかる。カウンター技。
『黒川流・黒月夢幻・閃影』
一振りで縦方向に弧を描く無数の斬撃を乱れ撃ちして縦横無尽に見舞い周囲ごと敵を細切れにする。
『黒川流・星殺斬・月裂』
五芒星を描くように光速で斬り裂く。一回でも当たれば、脱出不可能である。手首を捻らせその光速さを実現、その都度三日月の斬撃が襲いかかる。
『黒川流・月光万象・夢想』
間合いを詰め切り、刀を納刀した状態で少しだけ刀を抜いて周囲に無数の斬撃を出現させる。その際、その斬撃は月輪を思わせるような形をしており、一つの斬撃で抉り斬るかの如き威力。追撃の小さな三日月の斬撃も交え交えである。
『黒川流・災禍転福・月蝕』
周囲を埋め尽くす程の斬撃を渦を巻くように発生させて繰り出す波状攻撃。『月魄滅肖・転々』を密度、数、攻撃範囲共に大幅に強化した上位互換技と言えるが、同時に広範囲をカバーする分斬撃と斬撃の隙間は大きくなっているのが欠点。
『黒川流・霽月・豪雨鮮剣』
地面を穿ち叩き割る程の威力の巨大な斬撃を正確に標的を狙って降り注ぐ。

【魔力】
魔力は人間にしてはあまりにも多すぎるぐらいの容量がある。また、彼の魔力は魔法を使うことをメインにした物ではなく、上記のような使い方を主に使う。その為、彼の魔力は刃のように鋭いので、魔力に触れようとした物は逆に斬られることにもなるだろう。

・『黒鴉の鋭翼』
体躯を覆うようなほどに魔力で作り上げた大きな鴉の翼を背中から生やす。様々な使用方法があり、攻防どちらとも汎用性が高く気に入っている。また、飛行速度はかなり高く、200kmは軽く越えるほど。それらは大体は魔力を用いている為、魔力・魔法攻撃に位置する。また、翼自体は相当の硬度で作られている他、魔力の性質上とても鋭く、最早背中に生えた刃のようなものである。翼から放たれるエネルギーが防御のバリアを形成し、攻撃を防ぐ。翼での受け身回避も行える。及びに翼を振るい刀状の魔力エネルギーを飛ばして遠隔攻撃を行い、敵にダメージを与える。貫通力や威力が高め。高速で振るうことで連続斬撃も可能。敵や敵の攻撃を切り裂くだけでなく、味方の防御にも利用できる。

【能力】

・『武芸者』オリジナル武器を顕現させて扱う事が出来る。
『白虚銀無刀・断骨』日本刀の形に白と紫のオーラを纏っている。振るう一太刀は、万物を大きく断ち斬る物となる。また、納刀したままで刀の持ち手を持つと、近づく者に大きく断ち斬る無数の斬撃が瞬時に飛び交う。
『パルグディブレア・ゴルドバルト』神秘的な金色の手套。付けるだけで拳の速度が星のように速くなる。その上普通に拳で殴るより数十倍は強くなり、ウルツァイト窒化ホウ素をいとも容易く破壊できるぐらいには強い。また、殴ったことで破壊した破片等は大きさによって威力が変動する弾丸となり閃光のように対象者に向けて発射される。
『ヘヴンズフォール・アラドヴァル』細い銀色の槍。まるで竜騎士が扱うかのような形をしていて、この槍を持つだけですばしっこくなるようになる上、ジャンプなどをすると通常の10倍は飛べるようにもなる程、身体が軽くなる。普通に使う分にも申し分ない。また、帯びた紫電の魔力を纏わせその状態で槍を投げ飛ばすと、閃光のようなスピードで飛んでいき、着弾するとそこで紫電が爆裂して大爆発を起こす。とてつもない威力。爆発が収まると、槍は手の内に戻る。
『ファストリアートクラム』鋼色のチャクラム。それも普通なら全長10〜30cmだが、こちらのチャクラムは大きめで、全長60cmとなっており、それ故持ち手もある。切断力は黒曜石を斬る程。通常の使い方として普通に投げて使うことも出来るが、この武器は自律型であり、破壊されるか、蒼影の意思の二つで止めない限り、対象の周りを舞のように踊り回りながら、相手を刻むことが出来る。
『アウターディドレイク』片手で持てるぐらい軽量なのに普通の物と同じ大きさをした黒いガトリング砲。秒間200発ほどで撃ち出され、着弾すると小爆発する。その爆発の威力がミサイル級で、一瞬にして黒曜石なんてなかったぐらいには瞬殺。また、銃口全てから強烈な火炎放射を打ち出すことが出来る。その温度はマグマ同様の物。
『ミルニィルティア』持ち手が金色、刃が銀色の曲刀。普通に使うのもいいが、これ特有の特色を二つ持っており、ひとつは、刃が10m長くなる上でその刃がムチのようにしなることでウルミのような使い方が出来ること。斬れ味はダイヤモンドを斬れる程。もうひとつは、銀色の刃が金色に発光することで発動し、多重の残像を生み出すことが可能になる。どちらもかなり強力な上に、この二つを駆使することで、しなる刃が残像となって、予測不可能が更に不可能となる。
『カルヴァロス』己の身長よりもデカく高い銀色の盾。何かしらの力をぶつけることで、ぶつけたエネルギーがそのまま帰ってくる。それを利用してあらゆる全ての攻撃を防ぎ反射させる。その上盾で殴ることも出来て、殴りつけたダメージに上乗せして、ぶつけたエネルギーもそこに行くので倍のダメージに。
『ヴァルアインナイフズ』赤色の透明ナイフ。普通のナイフとして使うことも出来るが、無数にナイフを投げ飛ばすことも出来る。尚このナイフ一本には相手の身体に刺すことで微量ではありながら生命力や血を奪い、そしてある程度蓄えた血と生命力を蒼影に蓄えることで治療が可能になる力がある。とはいえ微量だけども。しかし、数多く奪えば落とされた部位を再生することも出来る。また、このナイフは生命力と血を奪うことを目的とされている物である為、斬れ味はクソ。マジで人体にしか刺さらないと思った方がいいレベルである。

・『消滅者』
常時発動。気配や殺気、足音等を殺し、無音のまま動き回ることが可能。その上、姿を消す事も出来るようになる。彼から物音を立てても、その音すら立たなくなる。

・『解放者』
発動することで人間の域から出る程の突破した身体能力を有する。目には見えるが追いつかないぐらいのやばさ。その上で、他者の身体の中が透けて見え、それによって相手の骨格・筋肉・内臓の働きさえも手に取るように分かるようになり、それによりスローモーションに見え、どんなに速い者でも、どんなに硬い者でも、どんなに人を凌駕すべき力を持つ者でも、どのような攻撃や動作パターンをも瞬時に見切って先んじて回避及び反撃をする事が可能となる。但し、副作用として解除した後に壮絶な疲労感により連戦は不可となる。また、使う時間が長ければ長い程体力が奪われ、どんどん疲れていく。…ただ、これを使うのは本当にヤバいと思った時のみである。そもそもの蒼影の身体能力が少し人間離れしていることもあり、そう簡単にこの力を使うことはないとされる。

・『観察者』
対象の瞳をよく見ることでその対象の現在の精神状態や能力、そして心の中を見れるようになる能力。使い道は大幅にあると言ったところだろう。但し、彼は相当なメンタルを持っているとはいえ、あまりにネガティブな精神状態のを見ると、ちょっと気が滅入ってしまう。

・『反逆者』
常時発動。絶対に生きてみせるという、死への強い反逆の意志。これを常に持つことで、少なくともどんなに致命傷を負っても、必ず生き延びることが出来る。死ぬことは、決してない。例え肉体が朽ちようとも、魂に強い意志がある限り、朽ち果てることもない。爆死や首吊り、斬首等の斬撃や頭部に銃弾命中など…一般的な死に方が出来ない。例え首から上下が斬り離されたとしても身体を動かすことだって出来てしまう。一見強いとも思われるかもしれないが、レベルが高く全身を葬り去るほどの力であらば殺すことが出来るだろう。

・『探知者』
どこまでも逃げおおせる奴等を絶対に逃がさないという意思で身につけた能力。気を極限にまで集中させることで、1kmととても広範囲の中で、特定の人物の位置を正確に知ることが出来る能力。

・『断罪者』
殺しても殺しても、その罪を背負うことが無くなる能力。例えどれだけの罪人を殺してしまおうが、どれだけの人を殺してしまおうが、それによって魂が罪で穢れることはなくなる。つまり、常に罪なき潔白な魂のままである。

・『不動者』
地面に足が着いていれば、吹っ飛ばされることや、投げ飛ばされる、持ち上げられることなどがなくなる能力。ただし空中では効果が無い為、両足が1mmでも浮いていれば効果は適用されない。

【SV】
「はっじめまして〜!俺は黒川 蒼影!ここで会ったが何かの縁!よろしくな!」
「ん、大丈夫か?…なぁら良かった。安心安心!」
「げー、そんな拒絶することあるかよ。…全く、そんなんじゃ女の子にモテないぜー?…え?モテる気ない?ほなそのまま底辺にいときなー。」
「…おい。俺からしたらまだ情状酌量の余地はあるように見えるぜ。…それでも悪事を働くっつーなら、斬り捨てるぜ。」
「この刀を抜く…それ即ちお前の人生を終わらせるということ。…覚悟は出来てんだろうな、重罪人。」
「武芸者の嗜み、見てってよ。」
「こんなんで俺を殺せると思ってたのか?…甘く見られてるなぁ、俺も。」

【備考】
黒川家の末裔であり、黒川家の中でも最高位クラスの剣術の腕を持つ猛者。しかし、ある事情から家から離れ、ノアの箱舟の構成員として戦う。…が、彼は行き場所が無かったし、正義を謳うという意味では合っているなということで入っただけであり、実際入ってみれば街を放浪していたり、人に迷惑をかけない程度に楽しんでいたりと普通に自由気ままに楽しんでいる。そこに悪人であったり悪魔・呪いが関わるとなると、少し目の色も変わってしまうのだが…。誰にも打ち明けていない考えがあり、それは何れかは戦いのないようにして欲しい故に、それを止める調停者のようになりたいという夢があるんだとか。

【関係募集】
幼なじみ3人、親友兼相棒、弟子4人、友人何人でも、従者(家柄上忍が好ましき)、蒼影を狙う暗殺者、蒼影を尊敬視している人など、色々と募集中

「スヴァイレなぁ…アイツ、本当に大丈夫なのかねぇ。正直、それを受け入れてやりたい所なんだが…なんでか敵視されてんのよな。なんかしたか?ワイ。」

「龍穎は気のいい奴で、気の合う友人さ。…義を謳う奴ってのは、その信念から…かなり強いんさ。俺も例外なくな…。」

「芽依ちゃん良い子だよな〜!しかもめちゃくちゃ元気な子。あと普通に話しやすいんよ。あれは、人を救う健気さと、誰かと楽しくしたいといういい思いが詰まってる子だ。…あの子には生きてて欲しいものだねぇ。」

「カルマさんかぁ、あの人は…気前のいい兄貴分!ってとこだなー。わしもああいう人好きだぜ。不可能を可能にする…その信念で、どれだけの人を救えるんかなぁ。俺も極力手伝ってやりたいものだよ。…人を救う道を歩む者として、な。」

「蓮斗と柊江…如月家の双子、か。…俺あんま、如月家とは関わりたくないんだよな。ちぃと、色々あったからさ。…今の人生を歩むことになった理由でもあるんだわ。その2人…というより、如月家その物が…ね。」

「…斑目 隼人、か。元々朧を主流とするあの忍一族は、黒川家に仕える一族なんだ。俺の場合色々とイレギュラー過ぎて仕えてくれる忍はいなかいようだけどさ…うーん、でもやっぱそういう従者とかいると、気が楽なとこあるよなぁ。」

「雪菜ちゃんか…あの子、本当に大丈夫なのかなって思うところあるんだよな。困ったもんだよなぁ…。」
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/16 18:32削除
あのね 今日のサヨナラは君が決めてよ
確かに世界は騒ぎ始めて
重なる毎日ネオンがキラリ
真っ赤な唇は誰の為さ

「なんのつもり?」 答えてくれよ
そんなつもり あるわけないない
不確定的に貴方の声は
明日も震えてる

だって 革命前夜君と2人
夜明けの街に僕らの声が
揺れる、揺れる また夢を見てたんだろう?
明日も見えない世界で
簡単過ぎる愛の歌に
始まりの景色を見惚れては
化ける、化ける 月の下の僕らは
ほら何も言えず青に溶けてく


?si=racrRpFOrWipbOV-
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/16 18:33削除
I don't want to lose desire
I don't want to lose my fire
It's time to countdown the fighting
Just one way to freedom
Freedom
Freedom
時空を切り裂いて 自由を捕まえて
手のひらに掴んだ

遠い空を眺めている 未来を見る訳じゃない
何度も平和の理念を誰かに問いかけてみたくて
輝いていた瞳の奥 正義は決して動かない
天秤のよう 微かな揺れ 理性をかき乱す

君のResistance 僕とのDistance
遠く離れすぎている
純粋な笑顔を支えに 駆け抜けたあの頃の風を
もう1度感じたい Save Tears

無償の愛がある 心の奥底の
信じる気持ちでも 砂の様 こぼれ落ちる


?si=mB2I1jx4lnclj8JN
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返信2
蒼弥さん (900sekxf)2024/3/9 01:02 (No.97959)削除
【名前】スヴァイレ・ウィルグラルテ

【性別】男

【年齢】24歳

【種族】人間

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】
かなり冷酷で少し素っ気ないような反応をよく表している青年。昔虐められていたという経験からあまり人を信用していない。一人称は俺。ちゃんとやるべき事はやる派で、尚且つ迅速に。戦闘も無論話すことはせず、冷静冷酷冷淡。例えどのような存在だろうとも全力で立ち向かい、全力で斬りに行くのが彼のスタンスである。どんなに無茶無謀だとしても吶喊し、どれどけ斬られても腕を落とされても足が無くなっても、屍のように這い上がっては戦い続ける。それぐらい執念が凄まじい。

怒らせるととんでもなく恐ろしく、めちゃくちゃ圧が掛かるような感じ。怖すぎて何も言い返したりが出来ないほど。怖いオーラをめちゃくちゃに醸し出し、静かに怒るのが彼の怒り方だ。それはもう手の付けられないぐらいにブレーキが効かない。そうなってしまっては、気が済むまで怒らせないとならない。場合によっては彼の怒りで顔面の原型が保っていないことになるぐらい、面倒。

自分は最早生きる価値がないとして今を生きている。上記した通り彼は全員に強い不信を抱いており、最早信頼することなど不可能な程にまで他者とコミュニケーションを取ろうとしない。しかし、彼を人間として受け入れてくれる者に対しては笑顔を見せたり、積極的にコミュニケーションを取るなどをする。しかも、その者の身に起きた良くない事の原因を根絶せんとして命を懸けてまで戦うことも。どうしてここまでするのかと言われれば、呪われた忌み子としてではなく、人間として受け入れてくれた者達に対する恩返しと、その者達が幸せに生きて欲しいが為である。

【容姿】
めちゃくちゃ美男とでも言える様な顔立ち。女性と言われても大差ない程。銀髪。前髪は鼻ぐらいまで長く、七三分け。後ろ髪は背中ぐらいまで長く縛ってポニーテールにしている。髪質はかなり良い。瞳の色は黒色。服装は、白いワイシャツの上に黒いパーカーコートを着ており、黒いズボンを履いている。身長192cm。かなりモデル体型で、服を着てるのもあってかなり細く見えて分かりづらいが、やや筋肉質。

【武器】

・『収納ケース』
背中に斜め掛けで背負って所持している長めの収納ケース。形的には鞘のような形をしている。ここに大きな武器を収納している。ほぼ四次元ポケットみたいな様なもの。また、大きな武器を取り出す際どれを使いたいかによってそれがちゃんと抜かれる…とかではなく、完全にランダムで抜かれる為、どんな時にどんな武器が抜かれるのかはその時次第にもなる。しかし、ランダムでありながらも乱数調整のように何度も収納・抜くことで1ロル動作が必要だが運が良ければ直ぐに使いたい武器を使うことも出来るし、一本だけではなくまたランダムにもう一本武器を抜くなども出来る。

収納されている武器達

・『壊刀』
刀身が大きい二本の日本刀。刃の色は真・黒色無双で塗りたくられ真っ黒。刃元にはよく見ると一刀には"壊滅"、もう一刀には"砕身"という文字が彫られている。この二本の刀の柄尻同士に鎖が繋がっており、ヌンチャクの様に一方の柄のみを持って振り回し、円周を変幻自在に操りながら絶え間ない連撃を放つことが出来る。特に振り回している方の刀に関しては相当な遠心力も加わっている為、叩き斬るというような感じになる。また、振り回さずとも刀を二本持つことで二刀流にすることも出来るし、やろうと思えば一本だけ持ってもう片方の手で別の武器を持ち、あわよくば三刀流のような使い方もできる。

・『極叛刀 三日月』
夜のように暗い持ち手と月のように明るい黄金の刀身をした刀。腰に携えており、その刀身は、常に月のような輝きを放っている。その輝きには特殊な魔力が込められており、それによって生まれる影から、一閃の斬撃を複数飛ばす効果を持つ。その威力は作り出した影の大きさによって比例され、斬撃を飛ばすタイミングも自分で操作出来る。また、周囲に影を作り出して、それらを一斉にして飛ばすことも可能。

・『金砕棒 絶天』
金色の金砕棒。ぶっ叩いた時の威力は、黒曜石をいとも容易く破壊できるほど。また、破壊した破片は、大きさによって威力が変動する弾丸となり閃光のように対象者に向けて発射される。

・『聖竜槍 ゲイボルグ』
刃が潔白のように美しい銀色に持ち手が黄金色の槍。その槍はとても神々しく、形もどことなく美しい。その槍にはまるで竜の意思が宿したかのような覇気を感じさせる。普通に使う分には、とんでもなく良い代物。一本の槍では破壊できないような大きく硬い壁を簡単に破壊できる。その上、槍に力を込めることで、勢いよく槍を突くと大爆発を起こして大打撃を与えることが可能。

・『ガンブレード』
拳銃を巨大化したような柄に分厚く長い刃を取り付けた剣。ソイルと呼ばれる、魔力が伝わりやすい鉱石を粉末に収めた弾丸をシリンダーに内蔵させて、引金を引くことで一気にそれを放出して、魔法効果を生み出す。たとえば、爆発的にブレードを振動させ切断力を高めたり、身を護るための魔法障壁を展開したりなど。そのような攻防一体で便利な武器。しかし、ソイルに魔力を込めるには無論魔力がないと出来ない為、この魔力充填は他の者にやってもらっており、弾丸数もそこまで持ち合わせていないことから、シリンダーに入っている6発とスペアの6発の計12発しか持っていない。

・『御蛇剣 オールレアルドア』
刀身が3m程あるウルミのような銀色の剣。その薄鋼は布のようにしなやかでありつつも、達人が扱えば決して折れる事の無い物。これを軽やか且つ高速で振るうことで、対象を取り囲むようなオールレンジ攻撃や、或いは広範囲全周囲防御を実現する。一見弱そうだが、この武器は如何なる斬撃も空気を爆ぜさせるほどの威力を誇る為、見た目とは裏腹のものとなっている。また、地面に刀身を放ち潜航させることで、相手のいる位置の下から奇襲攻撃をすることも可能としている。雷属性による伝導性がとても高く、刀身に雷属性の魔力を纏わせることで速度が倍に上昇する。

・『三天棍 紫雲』
紫色の三節棍。めちゃくちゃ軽いのにも関わらず黒曜石を叩き割る程の強烈な威力を誇る。また、思いっきり振ることで中距離で一本の棍棒から衝撃波を飛ばす事が出来る。威力は距離に応じて劣るものの、それでも中々と言ったところ。

・『翠弓 サクスィティア』
風を纏う翠嵐の弓。矢を放てば、一本につき七本に増える上に凄いスピードで自動追尾する。また、強く引き、放つことで前方一直線に強力な矢を放つ。こちらは自動追尾はないが、放ったと同時に神速のように走り敵共を貫通し穿つ。

・『轟鉄球 ラドルドシンヒア・ミルニィル』
柄と鉄球に鎖で繋がれているフレイル型モーニングスター。威力は黒曜石が木っ端微塵になるぐらいの強さ。遠心力で振り飛ばし、対象者に向けて飛ばしても命中しなかったら、そこでバウンドして、その時最終的にそこにいた相手にそこそこの速さで飛んでいく。そしてその位置で命中しなかったらまたバウンドし、最終位置に向かってバウンドして飛ぶ、を命中するまで繰り返すが、最大で10回バウンドしても命中しなかった場合はその場で止まる。鎖は無限に伸びる。

1.『壊刀』
2.『極叛刀 三日月』
3.『金砕棒 絶天』
4.『聖竜槍 ゲイボルグ』
5.『ガンブレード』
6.『御蛇剣 オールレアルドア』
7.『三天棍 紫雲』
8.『翠弓 サクスィティア』
9.『轟鉄球 ラドルドシンヒア・ミルニィル』

この順番で1d9を振った出目の物が引ける。

収納されておらず、手持ちしている武器達

・『デザートイーグル50AE Gold・Faster・Custom』
金色のデザートイーグル。反動が大きいものの片手でコントロール出来る。これに加え早撃ちが出来る。それも、神業と言える領域に達せるほどに。

・『グロック17カスタム』
文字通りグロック17にカスタムを施した物。二丁ある。しかし二丁とも同じカスタムをしている訳ではなく、『跳』と『炸』と言う名前で別々にカスタムをしている。『跳』は、何でもかんでも跳弾しまくって、最高なタイミングで相手に飛んでいくようになっている。威力は普通の物と同じ。また、弾速は通常の物よりも5倍に速くなっている。『炸』は、弾速は通常の物と同じだが、相手に命中させることでとんでもない威力と共に爆破を起こす。

・『クリスベクター Weight Saving Custom』
黒色のクリスベクター。片手でも撃てるように1kgも満たない重量に無反動。連射速度は4000/秒とかなり速め。また、威力も鋼鉄を砕くとされるほどであり、連射速度も相まって強力。

・刃渡りが5cm程度の紫の刃色のタクティカルカランビットナイフ。斬れ味は一級品であり、容易く骨をも断つことが可能。また、刃をワイヤー付きのアンカー射出器のようにし、直線的に射出することができる。

・鎖分銅、鎖鎌、苦無、含針、手裏剣、焙烙火矢、撒菱、煙玉、万力鎖、目潰し用粉、スペツナズナイフなどの隠し武器を持ち備えている他、柔術や合気といった古流武術や発勁や蟷螂拳などの中国拳法など、戦いの引き出しにかなり幅がある。
他にも、靴の先と底が特殊な合金鋼でできた特製靴であり、これで蹴られるだけで簡単に骨や内臓に確実な損傷を与えることができる。また、彼は武器が無くとも五体その物を武器にすることで、例え攻撃方法が拳だけだとしても一発当たるだけでも脅威的な物となる。

【体質】
・『回帰燐光の生縛』
産まれた頃からそう運命付けられた…"呪われた身体"。簡単に言えば魔力と能力を一切持たないことと引き換えに極限まで常人離れした身体能力と五感を持つ上、あらゆる毒の耐性を持つ。持ちうる身体能力によって水面を駆け、目視での捕捉が困難な速度で動くことができる他、コンクリート塊による衝突を受けても致命傷にはならないし、相手側から魔力感知に引っかかる事が無くなったり、強化された五感は人間の残す臭跡や足跡のみを頼りに追跡できたり、水中で1時間以上の活動が行えたりなどが可能。また、小さい傷やダメージならば自動高速回復され、大きな傷やダメージになると時間は要するが回復することも可能。だが流石に切断された腕や脚を再生することは不可能。これらだけならば特段呪われた体質とは言われることがないのかもしれない。しかし、この力の恐ろしいところは、爆死や首吊り、斬首等の斬撃や頭部に銃弾命中など…一般的な死に方が出来ない。例え首から上下が斬り離されたとしても身体を動かすことだって出来てしまう。こ一見強いとも思われるかもしれないが、この力を持つ者の運命として、どんな時でも忌み嫌われてしまう…というものである。故に、彼を普通の人間として受け入れる、という存在は数少ない上に、難しいものでもある。「生縛」…正に"生きさせる呪縛"である。そんな彼を殺すには魔法や能力。それも、レベルが高く全身を葬り去るほどの物。それであれば、生きる呪縛は消える。

【特技】
・『Invisible Brave』
自らの命脈を一時的に断ち、気配を完全に遮断した状態。気配を遮断することで姿すら消し、命というその物の鼓動すら感じさせない。その為、探知能力は気配を感じるなどの物は効かず、どこにいるのかというのも分からないままの状態になる。おまけにこの状態で一度だけ攻撃を与えることも可能。しかし、これは命に伴う力である為、長くは続かず1ロル程度しか保たない。その戦闘時に何回も使用すれば勿論支障を来す。1、2度程度なら解除後に目眩程度で済むが、3、4度目で高負荷が掛かり、1ロル程度行動が出来なくなる。5度目で2ロル程度行動出来なくなる他、過呼吸、強烈な吐き気、痙攣を起こす。6度目で数週間程の昏睡状態に陥る。…しかし、これで死ぬことは不可能とされる。

・『戴天期す呼吸』
「スィィィ」という空気を吸うような呼吸或いは「シィィィ」という空気を吐くような呼吸と共に、身体に様々な効果を生み出す呼吸法の力。これにより練り出すことが出来るエネルギー"波紋"によって主に二つの効果を自他に出すことが出来る。これを使うと、呼吸音と共に甲高い音が黄金色の電気のような光を出す。
①自己治癒等
全身の完全治癒(腕がちぎれてたりなどしていれば、切断面をくっつけた状態で呼吸を行うことでくっついて治癒できる)が可能となる。それ以外にも、酸素を取り込む事で血管の一本一本に至るまで意識をめぐらせて、心臓を一時的に強引に止めるなどの身体操作が行えるようになる。
②多種多様な攻撃方法
波紋を流すことで様々なことが出来る。原則として手や足など、身体で触れることでしか波紋は流せない。波紋は生物・無生物共に波紋を帯電させることでそれを飛び道具として扱うことが出来る。普通に飛び道具として使う時よりも威力・速度が上昇する。その上、金属や水、油は波紋を伝えやすい。水の形を固定したり、催眠術を解いたり、波紋を一瞬流すことで相手を気絶をさせるなども出来る。その他にも、熱を発生させる緋色、水中でも高速で伝わり、遠くの敵に波紋を当てる青緑色、金属に流す銀色など、無属性という括りではあるものの、特殊な属性のついた波紋が出せる。
但し、あまりにも酷使し過ぎるといくら極限に強化された肉体とは言え呼吸困難・呼吸不全に陥る可能性がある。その為、1度の使用で2ロルが限界。その後、2ロル置いてからまた再び使用すれば問題は無い。

・『朧』
一つの体術として用いる。それは、相手から見て、"目の前にいるのに輪郭がはっきりしない"と言うもの。0.1mm、0.3mmと超高速且つ細かく足を動かすことで、輪郭をくっきりと見えないようにさせる足捌きとも言えよう。これにより、相手の攻撃を当てずらくしたり、目を離した瞬間背後を取るなどのことが可能になる。正に、"難攻不落"。尚、空中では少々難しい。

・『圧滅業波』
体の内側に気を圧縮し、それを一気に広い範囲に解放することで相手を吹っ飛ばすことが出来る。尚物質や物体となると吹っ飛ばすというよりかは消し飛ばずに近い。解放する範囲は15m。

・『圧縮圧滅』
簡単に言えば雰囲気の圧。それを凝縮して凝縮して、あまりにも空気が歪みそうなぐらいの圧を出し、相手を恐怖にさせる。しかし、これは彼の心情が心の底から怒りと憎しみによって我を忘れている時のみしか使用出来ない。

【SV】
「スヴァイレだ、よろしく頼む。」
「…なんだ。魔力が感じれない?知ったことか、感じなくてもいいだろ。一々物申すなカス。」
「死ね。」
「俺はもう生きる価値なんてない。…なのに、どうして死なせてくれないんだ。俺を。」
「頼むから死んでくれ。くせぇ息吐いてんじゃねえよ酸素が無駄だろうが。」

【備考】
魔力と能力を持たずして産まれた"忌み子"のような存在として今まで扱われてきた。何なら呪いとかその類かとまで言われるほどの始末。故に彼は幼くして心を壊し、そして人に不信を抱きまくるようになった。どこに行っても、自分を忌み嫌う。ならば、もう耳を塞いでしまおうと、人と関わりを持たなくなってしまった。そこにあるのは、少しでも早く死にたいという…彼の生き急ぐ、この世で生きることを諦めた想いであろう。だが結局、呪縛はそれを許してくれない。ならば、自分を消してくれる者を求める為にも今を戦う。どんな強敵だろうとも、少しでも早くこの呪縛から解放されることを願って。
因みに、彼は体質上数週間眠らなくとも活動を行うことが出来るわけだが、無論そんな事をしていればそれ相応の代償として数週間死んだように眠り始める上に夢遊病に似た行動傾向を見せるようにもなる。
また、彼は普通な死に方をしないことをいい事に、例え避けれる場面でもわざと攻撃を受けて敵に致命傷を与える…そんな、あまりにも人間離れした戦い方な上に、一切の躊躇も感情も私情も挟まない、正に悪魔と呪い…時には人をも徹底的に殺し、恐怖に陥れるその様から、彼を畏れと尊敬、そして恐怖の名称として…"天与の鬼人"、"痛みを恐れぬ暴君"と呼ばれてしまうようになった。

【関係募集】
スヴァイレを人間として受け入れてくれる人、忌み子として扱う人、"呪われた身体"の体質を狙いに掛けている人、訓練相手など募集中

鼓さん宅
ポルス:人間として受け入れてくれた
「ポルスは、俺が怪我する度に良く怒る。…それでも、俺を普通の人間として接してくれる。それだけでも嬉しい。…だから、彼女の怒りとその背負う意志を俺が代わりに背負って、奴等を────。」

グラサンさん宅
貴虎 小菊:人間として受け入れてくれた
「彼女は…花のように美しく優しい人だ。尽きることの無い魔力を持ちながらも、魔力が一切ない俺を忌み子として接さず、人間として受け入れてくれた。彼女には、婚約者がいるという。ならば、その幸せを邪魔しようとしている奴がいるなら、影からそれを根絶せねばならないな。」


「芽依…ああ、あの小さな奴か。よく分からん、五月蝿い。札なんか張らなくても死ねないんだから関係ないのに本当に喧しい。」

「龍穎………"義の龍拳士"…奴は、何を考えているのかはよく分からないが、だが…俺の方が強い。絶対にな。」
蒼弥さん (900sekxf)2024/3/9 01:04削除
愛されることを知らぬうち
心を忘れてしまいました。
帰り道で迷ったまま
数十年が経ちました。

道具としての人生は非情に充実したものでした。
自分の笑顔の為ならば 泣くことも厭いといませんでした。

愛されたい
赦るされたい
ごめんなさい
求めた幸せは懐かしい

これまで悲惨な無様を晒して
散々な生き様掲げた
いつでも淡々と人様に捧げて
今までお疲れ様でした

?si=WCfTe9H5IWHAJo3g
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/12 09:22削除
Never end
Over and over again…

刻む断罪経路 体を成す様相
覗かせるほど追憶は彼方
尽き果てて 満ち欠けて
ひび割れていくならいっそ
身を委ねて飲み込む幻想

SLAVE 抗ったままDownfall
延々と無価値な命を
磊磊と積み上げていくBad days
BLAME 絡まった思考回路
漂って昏く深くまで
堕とされるように 嗚呼

終わる日を夢見て またひとつと
Just going crazy and break

彷徨うほど I cannot get away
華は赫らかに生を染めて
途絶えもしない命と
救済も無き運命を背負う
I can’t feel myself
I can’t breathe myself
But I can’t kill myself
抜け道は無いようだ
Dead End Salvation

?si=xhfHWP9_LAF4ZZvn
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/12 09:24削除
踏み出せなかった未練を手繰りいつまでも
解けない首輪が足枷になっていた
神様がいないって此処が証明してるけど
どうせいつか死ぬなら天国がいいでしょう

奈落から連れ出してくれる
天使がいなくても救われたくて

最低な君の方へと 進む足はまだ震えているけど
心臓の音が怖くって
吐いて、泣いて、命綱離して
大抵地獄の光景が
巣食う明日なんて見たくないから
もう何も感じなくてもいいから連れてって

?si=mP39NW7qycqi3U-j
蒼弥さん (900sekxf)2024/4/15 21:50削除
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって分かった
行き場の無い世界に花束を
何でもいいよもういいよ
見渡す限り僕だけ置き去りみたいだ

嗚呼散々だって嘆いた
もう何回だって憂いた
宛名の無い助けは届かずに
何にも無いよもう無いよ
殴り連ねた言葉と終わりに行こうか

嗚呼これでよかったんだって
そう何度も唱えて
掴めずに消えてゆくユートピア
あの時きっとねえきっと
引き返すには少しだけ遅過ぎたようだ
終わりを告げた
綺麗な日だった

?si=ly3v6TK1-p0xgRAT
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