【名前】
ロザリアン・ヴィルジニテ
【性別】
女
【年齢】
5万歳は超えている
【種族】
不明
(人外のような身体的特徴は見られない)
【所属】
エスポワール魔法団/団員
【性格】
美しいものがとにかく好きな耽美主義者。自分を「最も美しい人」にするために様々な研究と努力を重ねている努力家。所作から言葉遣い、何から何までの一挙手一投足が美麗に包まれている。しかししていることはかなり悪逆非道そのもの。処女の血を浴び、肉を食べ、そして美しくなるためにと侍女や召使いたちに街の処女を誘拐させている。階級が王族の中でも地位が高いため、隠蔽をされているのでかなり好き勝手やっている。だが、美しさを保つためならばどんな努力もするし、手段だって選ばない。かなり自由奔放で執着心が無いため、愛人も性別関係無しに複数人居る。人が苦しんだり、痛めつけられている姿が好きなため侍女と召使いに拷問を任せている時は目の前で恍惚とした笑みを浮かべながら見ている。浪費癖も酷く、美術館で気に入った絵画も地位と権力を利用して買ったり、気に入った服は店ごと買うなどをする。自分に反抗する者が気に入らないため、そう言った者をすぐ折檻する癖がある。またそうでなくても、侍女と召使いを折檻したり拷問することはよくあるそうな。もちろん侍女や召使いも同様に。悪魔と呪いに関しては汚い奴らと認識している。そのため、汚物消毒的な感覚で殺している。
【容姿】
美しく艶のある濡羽の髪を長く伸ばしており、毛先は膝辺りにまで届いている。頭には黒色で紅色のフリルが施され、紅薔薇のアクセサリーが付いているヘッドドレスを被っている。肌はシルクのような白さで、とても美しい色合いをしている。瞳は血のように紅く、ルビーや紅薔薇のように美しい色をしている。睫毛が長く、二重で涙袋がある。服装は黒色で内側の色が紅色のゴシックロリータのろで、どころに紅薔薇のアクセサリーが施されている衣装を着ている。脚には黒色のタイツを履いている。靴は黒色のヒールを履いている。身長ヒールありで172センチ。ヒールなしで167センチ。
【武器】
《愛薔薇》
紅色の鋭く長い剣。とてもしなやかで、滑らかに動く。そして剣は小さな棘を圧縮したように造られているため、掠っただけでもかなりの大ダメージを食らわせることができる。
《love rose bici》
黒色で紅薔薇のアクセサリーが付いている、鞭部分だけでも150センチはある鞭。叩かれれば当然痛いのだが、何よりも痛みが余韻として残りやすくなっている。またアクセサリー部分も鋭くなっており、そこも当たれば痛い。
【魔法】
魔力所持量はかなり多く、普通に使っていれば使い切ることは無い。どんな魔法でも基本的に使えるため、得意も苦手も特に無い。
【能力】
《regină a sângelui》
自分と他者の血液を操る能力。操ると言えば聞こえは良さそうに思われるが、これはイメージが大事でロザリアンが脳内で操るイメージができなれば操ることはできない。しかし、イメージさえできれば体外体内関係なく血液を操作することができる。例えば、血液の流れを遅くしたり、流血している血液を操作しもっと流血させたり、自分の怪我の流血を止めたりなど。
《grădina de trandafiri cu sânge proaspăt》
己の攻撃を受けた者に、その部分から紅黒く染まった薔薇を根付かせ、咲かせる能力。根付き、咲いてしまえば最後、その薔薇はその物の血液を吸い続ける吸血薔薇と化す。根を取り除くしか無いのだが、その根は体内にある。そのため、体を傷付けなければいけない。それだけでなく、血を吸えば吸うほど根付く力も増していき、5ロル経過すれば根を取ろうとしても取れなくなってしまう。また1人に根付く薔薇の数に制限は無く、薔薇の数が多ければ多い程に血が吸われるスピードも早くなる。
《bomboane și bici》
相手が治癒をしたら自分の傷が治り、相手は逆に傷を負う能力。完全に相手頼りの能力になってしまうが、相手は治癒を魔法や能力、体質でも、治癒をしてしまえば全てロザリアンに移されロザリアンが回復してしまう。そして、相手は回復すること無く怪我を負ってしまう。またこの怪我の大きさはその治癒の技術の高さや、治癒の大きさによって変化する。
《grădina de trandafiri cu lanț》
紅黒いつるをロザリアンを中心とした100メートルの範囲に張り巡らす能力。張り巡らされたつるに掠ってしまえば、そこから爆発するように大きく怪我を負ってしまう。たとえ少し掠っただけでも、重症になるのだ。また張り巡らすだけで無く、つるを突然何も無いところから出現させ、拘束や攻撃させることも可能。
【SV】
「御機嫌よう、紳士淑女の皆様。私はロザリアン・ヴィルジニテ。以後お見知りおきを。」
「あら、美しさを保つ為に努力をする…。それの何がいけないと言うのかしら。私はメイクをするように、血を浴び、肉を食べているだけよ?」
「さぁ!もっとその顔を見せて頂戴!そしてその血を私に献上しなさい!」
「処女の血じゃないならいらないわよ。だって…純潔が穢れた血なんて…汚いじゃない。」
「私は美しいでしょう?でももっと美しくならないといけないのよ。分かるかしら?」
【備考】
王族のご令嬢。近親相姦で産まれたせいか、産まれ付き家族たちからは疎まれ、地下牢に監禁されながら折檻を受ける日々を送っていた。しかし、当時の当主が亡くなってからはその生活を一変したらしい。処女の血と肉を摂取すれば美しくなると信じており、そのため日々処女の血肉を欲している。しかし最近は姫騎士にその行動を咎められたため、なるべく任意で摂取するようにはしているらしい。自ら手を下す時だけ、だが。侍女と召使いには命令をしバレないように処女を誘拐させている。毎日の風呂は浴槽に生き血を貯め、浴びるように入っている。また食事の時も血液をワインを飲む感覚で飲んだりと、その狂人っぷりはかなりのものである。また性に執着が無いため、愛人も複数居る。兄と妹が居るが、仲はかなり良いらしい。
【関係募集】
「最近の女性は処女が少なくて残念ね。姫騎士様にフリードリヒ、それにあのノアの方舟の医療班のリーダーさん…くらいかしらね、私が知ってる限りの処女は。」
「あの団長様が犯される前、怪我をしているところを見かけたから血を頂戴したことがあるわ。ま、ありがとうと伝えておくわ。」
「あのアウトサイダーの首領の娘さん。良い血だと思ったけれど…処女じゃないだなんて残念。処女の時にお会いできていたら良かったのに。」
「それ以外の方々?処女では無い女性に興味は無いもの。それに…殿方は自由奔放過ぎて合わないわ。」
《侍女》(何人でも)
鮭さん宅キャラ:
絃さん宅キャラ:
ヘルさん宅キャラ:
《召使い》(何人でも)
蒼弥さん宅キャラ:
《友達》
グラサンさん宅キャラ:マルガレーテ
「宗教とかは知らないけれど…マルガレーテは良い子だと思うわ。またお話聞きたいわね。」
愛人(何人でも)、狙われてる処女の女の子(何人でも)、血肉を摂取されたことがある子、その他随時募集中
【イメソン】
《鉄の処女と夢見がちなお姫さま》
いよいよここから始まる惨劇 前代未聞の殺戮劇 血が欲しい 若い娘の
集めろ集めろ各地の生娘
血を集めるため執行された殺戮方法多岐に渡る
目玉をえぐる、指を切り落とす、腸を剥ぎ取る、下顎外す
小さな箱の内側刃を敷き詰め娘を押し込み吊るす
あらゆる拷問器具の中でエリザが最も愛したそれは余りのむごさと異様な形状で後世に轟く
「鉄の処女」
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《Loveit?》
君の血肉まで 骨の髄まで
挿れて 空っぽになる愛のパペット
胸が苦しいね 息が詰まるのね
それが恋と教えてあげる あはは
虚ろな声で ほら囁いて
いい子ね 首輪付けた君はLoveit
イカれちゃった? NOね 恋は盲目ね
したいよね してあげるわ
逝って? あはは
濡れて 君の赤い生液 溺れるまで
イタイイタイノトンデユケ 死んで詫びるまで
愚かね 愚かね マヌケな顔して
君は悪い子なの
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