【名前】
ラプラス
【性別】
女
【年齢】
50歳
【種族】
悪魔
【所属】
八つの枢要罪/虚飾の魔帝
【レベル】
X
【性格】
丁寧な言葉遣いと落ち着いている雰囲気。知的な言動を取り、そして人類を誑かす。如何にも知的で博識だが、ラプラスは他者の気持ちなんて理解出来ない、共感性に欠けている悪魔である。だがそれを自分で気付いていながらも、人類は共感されると嬉しいと思い出来もしない共感をしようとする。他の魔帝のことは面白い悪魔たちとしか思っていないが、その中でも憂鬱の魔帝ことククルカンのことは自分と似ていると思っている。人間、人類はこうであると決めつけそして行動する。弱い振りをし、人類を欺く。特に命乞いは人類に効く、と思っており弱い振りをして命乞いをすることが多い。まず死なないのでそれも振りでしか無いが。
【容姿】
美しい白銀の長い髪を膝辺りまで伸ばしている。肌はなによりも白い、シルクのような色をしている。瞳はオッドアイで左眼が紅、右眼が黒でハイライトとしてバツ印が刻まれている。睫毛と眉毛は髪色のように白銀の色をしている。服は白のローブ一枚のみ。足もなにも履いていなく裸足。背丈は145センチで小柄、そして細身の体型。
【武器】
無し
【能力】
大悪魔から権能を与えられている。
また、ラプラスは生まれながらにして周囲と自分の運命を操る力を持っている。そのため、ラプラスにとってなにもかもの運命なんて変えれてしまう、駒にしか過ぎない。世界規模には行かないが、それでもラプラスの前では有象無象なんてただのマリオネットでしかない。また自身に降り掛かったこと全てを無かったことにすることも可能、または相手に起きていたことにすることも、幻だった…なんて嘘にすることも出来てしまう。
【SV】
「私はラプラス。虚飾の魔帝と呼ばれています。ですが…私は魔帝の中で一番弱い悪魔です。お手柔らかに。」
「ごめんなさい。もうしません、許してくれませんか?」
「人間は命乞いに弱い。だから私は弱い振りをします。だって…そうすれば許してくれるでしょう?」
「所詮あなた達は私にとって実験台でしかないです。そうですね…分かりやすい言葉で言うのでしたら…マリオネット、でしょうか。」
「私にとってこの世界は箱庭でしかありません。実験台がたくさん居る、箱庭。」
【備考】
虚飾の魔帝である悪魔。丁寧な敬語で話すが、その内面は人類のことなんて実験台にしか思っていない、腹黒い人物である。人類のことなんて弱く、そして情に弱いと思っている。それを利用して感情の実験をしている。具体的な実験の例としては、「目の前で子供を殺したら親はどのような行動をするのか。」「愛していた人に裏切られたらどんな感情を抱くのか。」「親に捨てられたら子供はどうするのか。」など。しかし、いくら感情の実験を行ってもラプラスが感情を理解することは無く、そして感情を共感することも無い。実に悪魔らしい悪魔だと言えるだろう。だがその一方で、大悪魔について「最も旧支配者に近い人物。」と言い慕ってはいる様子。それが嘘か誠かは不明だが。
【関係募集】
「ベルゼブブに食べられない方が良いですよ。嗚呼、食べると言っても概念的にも物理的にもできますから、彼は。」
「ククルカンは私に最も似てる悪魔です。彼は真理を知っていますから、私たちが知らないことも、知ってる奥深いところまでも知っています。」
「タナトスの野望はとても大きいものです。ですが…それは自己愛から来ているものですから、世界のためにはなりません。」
「ゼウスにとって、有象無象はおもちゃのようでしょうね。だって彼は神のような力を持っていますから。」
「シグルドに触れない方が良いですよ。彼女の肉体は猛毒、触れてしまえば即腐って死にます。」
「ファムファタル?彼女は言わずもがなですよ。考えてはいけません、見つめることもしてはいけません。」
「ブエルの治癒は凄まじいものです。あのノアの方舟の医師のような、似ている力を持っていますね。」
「大悪魔様は旧支配者のような存在でしょう。近く見ていませんが…きっとどこかでなにか、面白いことをしていることでしょう。」
《主従関係》
グラサンさん宅キャラ:セラフィム
「セラフィムはとても良い呪いですよ。ええ。神がどうとか救いがどうとかは知りませんけどね。期待してますよ。」
《宝石を奪った》
柚子カレーさん宅キャラ:Jens・Baptist・Vidos・Fonzell
「カーバンクル?宝石?知りませんね…。記憶にありません。奪ったとして、それがなんですか?たかが宝石じゃないですか。」
ラプラスに大切な人を殺された子、ラプラスに狂愛を抱いている子、ラプラスのことを嫌っている子
【イメソン】
《脳内革命ガール》
失敗したみたいだ、いつでもそう。
抜かりない初上論。即敗れたり!
でたらめな期待だ、未だにそう。
素直になりたいだけだ、素直になりたいんだ けど、
ニンゲンじゃないみたいだ、息を殺して。
なけなしの理想論、可哀想な名無しさん。
感じとれないみたいだ、キミの音は。
一粒の期待なんて泣き濡れて染みになって、 ありふれた唄になっていった。
言い訳、始まりました、また始まりました。 はあ?
それはさあ...それはさあ、それがさあ! 言い負かしたつもりなの?
いい加減、諦めました。さらば未来。明日。 ねぇ?
これがさ..あれがさ、それがさ!
「タカラモノ」ってどーゆーことさ..?
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