【名前】
ベルゼブブ
【性別】
男
【年齢】
50歳
【種族】
悪魔
【所属】
八つの枢要罪/暴食の魔帝
【レベル】
X
【性格】
分かりやすいほどに暴食で美食家。普段の言動はかなり粗雑で少々悪いが、それとは裏腹にかなり仕草は上品且つ美しい。だがやはり暴食で、そして魔帝であることは変わらなく、食べることしか頭に入っていない。なんでも食べれてしまうため、目につくものを食べようとする。一応理性はあるため耐えようとするが、それでも空腹になることを酷く恐れているため、軽食は常に常備している。魔帝と大悪魔以外のことを自分の餌だと認識しており、いつ食べても怒られないと本気で思っている。そのため人類のことは嫌いと言うよりかは餌認識で殺している…と言うより、食べている。しかし最近の人類は不味いからもうちょっと贅沢して美味しいものを食べて欲しいと思っているらしい。空腹になってしまった時は、我慢ならなく自分の腕や足を食べて抑えようとする。
【容姿】
灰色の髪に大きな狼の耳。長さは少しところどころが跳ねているショートヘアで毛先が首の真ん中辺りまで届く。肌色はかなり白く、シルクのような美しさを持っている。瞳は満月のような光と色を持っておりとても美しい。口からは鋭い牙が生えている。服装は黒色のゴシック風の服を着ている。下は黒色のショートパンツ。左脚には黒色でチェーン付きのガーターベルト。爪は鋭く色は黒色に染まっている。腰からは大きな狼の尻尾が生えている。靴は黒色のショートブーツでヒール付き。身長は156センチ。肉付きはよくむちむちとしている体型。
【武器】
なし
だってこの身が武器みたいなものだし
【能力】
大悪魔から権能を与えられている。
また、ベルゼブブは生まれながらにして全てを食べることができる力を持っている。概念そのものから攻撃、魔法、能力、記憶、肉、この世にあるのだったらベルゼブブに食べれないものは何も無い。権能以外の全て、それらを喰らうのだ。そして何よりも恐ろしいところは…食べたものの記憶の抹消など、食べたものを操ることができるところ。そのため、食べたものの記憶を世界から無くしたり、食べたものを召喚して操ることも何から何までできる。攻撃も食べてしまえば敵に返せる。また、口を体の至るところから出せるため、不意をついて食べる……なんてことも可能である。
【SV】
「ボクはベルゼブブ。暴食の魔帝さ。……以後お見知りおきを…。てことで食べさせて貰うね?」
「君たちはボクの餌なんだから、もう少し美味しくなって貰わないと困るんだよね。分かる?君たちは家畜なの。」
「あハッ。しーらない。ボクはただ食べてるだけだからさ。」
「あ〜、駄目だろ馬鹿馬鹿、脳なし。まずはいただきます、でしょ?」
「やだやだやだやだやだやだやだッ…。空腹は嫌なんだよ、やめて、やめてやめてッッッ!!!!おねがい、おねがいいだから……ッッッ!!!」
【備考】
暴食の魔帝。世界や個人の関係に影響が出るほどの力を持つが、半分その影響と生まれつきで空腹になりやすい体質になっている。そして極度以上に空腹を恐れているため、空腹状態を避けるために人類も悪魔も呪いも食べる。基本的に周りの人を餌扱いしており、家畜と同じだと思っている。ベルゼブブの脳内に人権と言う言葉は無いのだ。しかし大悪魔と魔帝のみは仲間意識だったり、大切な人扱いをしている。誰かを殺してもいちいち覚えないため、復讐に燃えられても誰のことを言っているの?と言った感じ。食欲に全振りされているせいか、性欲と睡眠欲に対して嫌悪感を抱いている。そのため、寝ることは滅多にないし、性的興奮を覚えることも無い。それからの影響か、憂鬱と怠惰と色欲に関して気持ち悪いし意味分からないと思っている。良い感情は向けていないことは確か。(魔帝だけは例外らしい)とは言え、悪魔の癖に狼らしくなっているため発情期の時とかは我慢したり、信者に命令したりして耐えている。食欲が一番だし、最高である思考。食事のマナーには厳しい。
【関係募集】
「ラプラスは賢いって感じするよね。まぁ?ボクも負けてないけどね?よく餌付けされるけどさぁ、気づかれてないと思ってるのかな。」
「アイツっていっつも何食べてるのかなぁ。ククルカンが何か食べてるところ、ボク見たことないんだよね。」
「よく喧嘩するけど…ま、仲良いからってことだよね。タナトスは意外とギャップあるから見てて面白いから好きだよ。」
「ゼウスはよく殺し合い見せてくるけど…その後の遺体はあんまり美味しくないんだよね。」
「シグルドの気持ちはわかんないけど…。たまには起きて体動かした方が良いと思うなぁ。」
「ファムファタルはさぁ…。最初に会った時となんか、色々と違うよね。可愛いのは同じだけどさ。…でもやっぱりあんななことして何が良いんだろうね。ボクには分からないな。」
「ミートソースパスタ食べさせてくれるから、ブエルは好きだよ。たまに食べ過ぎだって怒られるけどね。減るもんじゃないんだから、良いのにね。」
《飼い犬みたいなの》
雛罌粟さん宅キャラ:Insane
「ん〜?殺す?あハッ。やってみれば良いよ。ボクが君を食べる方が先だけどね?」
グラサンさん宅キャラ:トウナ・アーヴェンス
《兄と姉を殺した》
「どの餌のこと言ってるのかボクには分からないなぁ。詳しく言ってくれるかい?」
餌になろうとしてる子、家族や大切な人を食べられた子、発情期に手伝ってくれる子、食欲大好き仲間、その他随時募集中
【イメソン】
《ウルフィズム》
何年贖罪を重ね飲干せば
この渇きは治まっていくのだろう?
記憶の片隅には微笑うアナタのその笑顔
「化け物の成れの果てには
蠱毒な愛がお似合いなのでしょう?」
どうやったって bite bite bite
どうやったって愛無い哀
裁断に架けられたこの諸行を
哀しみと無常の果てに
殺され喰われるんだろう
聡明 解は脳内に
悪魔に惑わされないようにほら
咀嚼して終わらせよう
この世に救済を
皮を剥いで肉を噛んで
愛を遺さぬよう食べ尽くして
自食すらもう止めることは出来ないだろう
痛みも血もこの命も全て
アナタの元 逢いに逝く為
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