【名前】
リーフェット・ズマーニャ
【性別】
男性
【年齢】
?
【種族】
人魚と夜星の精霊のハーフ
【所属】
アウトサイダー 構成員
【性格】
懐かない猫、そんな言葉を具現化したような性格をしています。
これでもかと言う程に、人に懐かずずっと威嚇しています。
あまり絡もうとし過ぎると彼に引かれ、絡まなさ過ぎても興味を持たれないままと、かなり仲良くなるのが難しい人物です。
興味の無い人間、友人、誰に対してでも基本的には塩対応で、デレることがそうありません。
気を許した友人であっても塩なのには代わりありませんが、時々デレるようになります。
つまりツンが極度に多いツンデレです。
中々それを表には出しませんが、仲のいい人の近くに居たがる所があり、仲のいい人の傍で寝ていたり何も会話せず観察していたり…なんていうことがあります。
口が悪く、どんな状況でも口が悪くなりがちです、毛頭直す気もないですが。
照れ隠しをする時も口が悪くなり、ツンケンした態度をとります。
ツンケンしていますが友好的に接している人の世話をしがちで、自分のことは全くしなくなります、無自覚お節介の尽くしたがりのメンヘラ予備軍です。
過去のトラウマが強く残っていて、自分は家族の誰からも愛されていない、愛されたい、認められたいと思っています。
家族を愛していて、そしてまた愛されたいとも思っています、母も兄も愛していますが、父への愛と承認欲求が異常で、重度のファザコンです。
あまり表に出したことはありませんが、承認欲求が強く、誰かに認められた、愛されてる、必要とされているという確証が持てないと非常に不安になってしまいます、ただし人と仲良くすることも中々出来ない為情緒不安定になりがちです。
不安になると自傷してしまう所があり、足や手首に包帯が巻かれています。
過去のトラウマにより▇▇と▇▇を伴う▇▇▇▇を患っています、それにより▇▇の▇▇が見えてています。
【容姿】
淡く渋い紅色、御所染色の髪をしています。
髪は肩に髪が着く程まで伸ばしています、髪はアレンジすることなく下ろしたままです。
動物の垂れ耳のように見えるピョコッと出た髪があります。
髪質は直毛でサラサラとしていて綺麗に整えられています。
目は若干ツリ目で、瞳の色は蛍光色のピンクのような、鮮やかな紅色のような、薔薇色をしています。
非常に中性的な顔立ちをしていて、男性とも女性とも見て取れます。
仕事をしている時はスーツっぽい服装、白の神父服っぽい服装、普段着では少し可愛らしい服装をしています。
髪で隠れて見えませんが、耳にピアスを多く開けています。
白い糸リボンと小さい白のリボンをいつも付けています。
首、腕、手首、足、太腿など色々な所に包帯が巻かれています。
生まれつき、左太腿や背中、右腕に小さく星と水の雫のような紋様があります。
身長は可変可能で、120〜180までの範囲で変えることが出来ます、基本170cmの姿です。
完全な海の生物の姿や、耳がエラブタになっていて魚の尻尾が生えていて鱗があるだけの姿、上半身が人間、下半身が魚のような人魚の姿になることが出来ます。
魚になっている部位は白や淡く薄いピンク色をしています。
【武器】
主に魔法を使います、水魔法主にを使いますが、氷魔法、雷魔法、毒魔法、闇魔法、治癒魔法なども扱うことが出来ます。
水で作り上げられたかなり大きめな杖と魔導書、大きめな弓を持っていて、使用者以外が持とうとすると水になってしまう魔法が掛けられています。
【能力】
〔Суитэнноцукаи〕
水を自由自在に操る能力です。
水で壁や生物を作り上げることが出来ます。
能力で作り出した壁や生物は耐久力や攻撃力が低く、ごく普通の水な為攻撃も防ぐことは出来ませんが、時間制限がありますが一時的に攻撃を防げるようにすること、作り出した生物の攻撃力を上げることが出来ます。
強化を施せば施す程時間が短くなります。
〔Уминисидзумунукабоси〕
結界や異空間を出現させる能力です。
その場に結界を出現させる際の姿は、円柱状の結界で、結界範囲内の空が星が浮かぶ夜空のようになります。
地面は水面上のようになり、動く度に水の波紋の模様が足に浮かびます。
結界内に入ると、敵に対しては身体能力低下などのデバフ効果を与え、味方には身体能力向上などのバフ効果を与えます。
不定期に小さな星の爆弾、水の斬撃、水の竜巻、攻撃を繰り出す水生生物を結果内に出現させます。
5〜10秒間触れたり目を合わせた相手を異空間に引き摺り込むこともでき、異空間内は星が浮かぶ夜空のようなウユニ塩湖のような風景をしています。
どこまでも広がっているように見えますが、ここまでしか進めないという条件はあります。
結界同様に小さな星の爆弾、水の斬撃、水の竜巻、攻撃を繰り出す水生生物が現れますが、制御可能で出現させないことも出来ます。
対象を即死させる程の攻撃や気絶させる程の攻撃をする程の現象を異空間内では引き起こせませんが、ウユニ塩湖の風景を変えることなどは可能です。
〔Нэмурусэикаиноко〕
水生生物と意思疎通をしたり、出現させたり、操る能力です。
野生の水生生物と仲良く喋ったりすることができ、水生生物と敵対することはありません、ある種の洗脳のようなものです。
水生生物を作り上げることもでき、鮫を作ったりイルカを作ったり、水生生物であれば大体は作ることが出来ます、能力で作り出した水生生物にはリーフェットの体の紋様と似た紋様がどこかに浮かび上がっています。
〔Курууходониаиситэ〕
承認欲求が強くなったことにより発現した後天性の能力です。
白、ピンク、黒のグラデーションの毒を持つ薔薇と薔薇の蔓が巻き付いた黒い鎖を操ることができ、自分の手と足などと同じ様に動かすことが出来ます。
鎖に巻き付いた薔薇の棘が刺さるとクラゲなどと似たような神経毒を与えます。
また、愛して欲しい、認めて欲しいというような承認欲求を抱いている相手に薔薇の棘が刺さると神経毒では無くとても軽く一時的な洗脳状態に陥らせることが出来ます。
〔Умитохосиносихаися〕
詳細不明。
条件が満たされない限り使うことは出来ない。
本人も認知していない能力。
まだ使えることは無さそう。
【SV】
「ボクはリーフェット・ズマーニャ。本当はお前なんかに名乗る筋合いなんて無いんだけどね。名乗ってやったんだから覚えなよ。」
「はぁ!?ちょっと…!?キミって奴はさぁ!!!そういう所だからな!?ほんとに!!!早くこっちこい手当てしてやる!!!」
「キミの食生活が気になって仕方ないんだけどさ、ボク。どんな食生活したらそんな骨と皮しかないような体になるんだボクがお菓子でも何でも作ってやるから食え!!!心配させるなよ!!!」
「…はぁ?ボクがやたらキミの近くに居るって?何ソレ。自意識過剰過ぎじゃないの?」
「うわぁぁぁ…焦った…いきなり変なこと聞いてくるなよホントにもう〜〜〜…!!!」
「…お前と仲良くすることで、一体ボクになんの利があるっていうの?というかお前誰なの?」
「は???お母さん???誰がお前の母親だ!!!!!!!!!!」
『ご、ごめ…ごめんなさい…ごめんなさい…ボ、ボク…ボクが出来損ないだから…』
【備考】
好きな○○
・父
・家族
・承認欲求を満たしてくれる人
嫌いな○○
・極端に言えば好きなもの以外全て
家事、勉強、戦闘…大体の分野において平均以上の生まれつきの天才肌…を今は装っていますが、とある経験からの努力により今に至っています。
家族全員を父親の一家無理心中により亡くしていて、家族というものへの憧れが強いです。
家事スキルが高く、時々お母さんと言われることもしばしば…
仲の良い人にお節介を焼きがちな為、自分のことはあまり手に付いておらず、あまり食事を取らなかったりすることが多いです。
不安やストレスによる自傷行為が多くかなり体はボロボロです。
イメージソング
失敗作少女
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神様
もしも生まれ変わることが出来たら
愛される子
になれますように
泣き止んだ鼓動を子守歌に
きっと きっと
明日は
笑えるよね
間違いだらけに
オヤスミナサイ
【関係性】
クレイ・レクイエム
お節介焼いて懐かれた
「アイツは何も食べなさ過ぎる。自分が何も感じないから勝手なことやりやがって…」
緑茶さんキャラ『アンジュ・ラオム』
世話を焼いている
「ドジ、危なっかしい。ボクが焦るんだからやめて欲しいよねホント!」
芝生さんキャラ『アナガリス・クロッカス』
家族代わり
「お母さん…みたいな感じが…懐かしいなぁって…は!?別に!?母親みたいに感じてる訳じやないけど!?」
・自傷を止めてくれる人
・精神面を気にかけてくれる人
・犬猿
等色々募集中です〜