CS投稿所

CSルール欄を読んでからの投稿をお願いします。

テンプレート

アイコン設定
投稿者さん使い方

CSを落とす前にCSルールを確認してください。
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/3/2 09:09 (No.96984)削除
【名前】Drosselbart・Otfrid・Jubel・Reimar(ドロッセルバルト・オトフリート・ユーベル・ライマール)
【性別】女
【年齢】23
【種族】悪魔
【所属】ルミキュルテ教団-堅固の聖隷-
【レベル】A
【性格】
かわいくて小さい女の子が大好き。
【容姿】
赤と青で構成された髪。
下半身は蜘蛛となっていて、アラクネに近い見た目。
体高は180センチ。胸は小さく、それを更に潰しているので無い。無。
男装をしている。
【武器】
鎌と薙刀の刃先だけ持ってるよ。持ち手とかは多分能力で作るんじゃねぇかな。知らんけど

【能力】
牙の先から溶解性の毒液を分泌することが出来る。人にかけたりするほどの量ではなく、関節などに噛み付いて筋や骨のつながりなどを溶かす程度の量。

粘着性の糸と、粘着性はないが防刃、耐衝撃性などのあるしおり糸を指先や舌先、足先から作り出せる。
また、自身から切り離していない糸であれば操作することも出来る。
それらを組み合わせ、様々な技能を用いる。
以下はその例である。

転ずる者「アラクネ」
しおり糸を用いて防具や装備を作る

辿る者「アリアドネ」
ひとつの場所を起点に、しおり糸を張る
これは生成部から切り離さない。
命綱や目印の役割を果たす。

引き寄せる者「アラネア」
糸を引き寄せる装技
相手を引き寄せるだけではなく、自分が近づくことにも使う
アリアドネと合わせることで断崖から戻る、上空からの奇襲など、戦法の幅を広げることも出来る

探す者「クリバラン」
自身を起点に蜘蛛の巣状に糸を張り巡らせ、感知の補助を行う
文字通りの蜘蛛の巣であり、どこにどの程度の重さ、大きさの者がいるのか、あるのかなどを把握出来る。

蓄える者「バエル」
しおり糸を用いてシェルターのようなものを作る
大人一人程度が入れる大きさであり、複数人匿うことなどは不可能。

捕縛する者「アラクノフォビア」
探す者、蓄える者からの派生する
糸にかかったものを絡め取り、捕縛することが出来る。事前にしおり糸と粘着糸を組み合わせておくことで捕縛力、強度をあげることが出来る。

他にもいろいろできることはあるかもしれないね!
【SV】
「かわいい女の子ってのは、俺より小さな女に使う言葉なんだよ」
「野郎には興味ねぇよ」
「さ、レディ。どうか俺の手を取って。きっといい夢を見せてあげるよ」
「あんまり悲鳴あげないでようるさいなぁ。キンキン高い声は耳に響くから嫌いなんだよ」

【備考】
名前長いよね!ドロシーとかドロシアとかでいいよ。
男装しているが、性自認はバリバリに女である。
自分より小さくてかわいい女の子が好き。
見つけたら捕まえて連れ帰っちゃおうねぇ。
え、そしたらどうするのって……食べますけど……?え……粘膜接触……?人間と……?気持ち悪……正気で言ってる……?
彼女にとって人間は、ペットや家畜と同じ扱いなのである。かわいいから捕まえるし、可愛いから愛でるし、美味しそうなので食べる。
というかそもそも自分たちが正しい人間なのでね。
君自分ちの猫に性欲向ける?牧場の牛に性欲向ける?そういう話である。

【関係】
・可愛い子
んぅ
「可愛くて、素直で、いい子。ね、お姫様」

鬼灯 零落
「助けにも来ない王子様なんか捨てちゃえばいいのに」

・トラウマの根源
狸狗狐
「やめて、やだ、こないで……」

【関係募集】
仲良くしてくださったら嬉しいですねぇ。
「쏘세디야채볶음」さまより
返信
返信0
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/3/2 09:00 (No.96982)削除
【名前】縊操 狸狗狐(ククリ りくこ)
【性別】無性
【年齢】不明
【種族】
魍魎の類
本人は狐を自称しているが、厳密には狐ではない。
コックリさんやひとりかくれんぼなどの降霊術で呼び出される、狐という形をとった魍魎の類
その性質上、不定形であり、姿かたちを変えることが出来る。

【所属】魔法騎士団
【性格】
常にうっすらと笑っており、人当たりはいい。
他人を肯定も否定もせず、のらりくらりとしている
ただし、ハイ、イイエで答えられる質問に関してはかなりハッキリと返事をしてくる。
悪魔のことは犬猫動物と何ら変わらないと思っており、どうせ殺すにしてもただ殺してはもったいないなぁと思っている。

【容姿】
金髪の長い髪を上の方でまとめている。
黒い着物に、赤い羽織を纏っている
身長は175近辺

この姿は便利なので使っているだけであり、人間が犬猫の雌雄を見分けられないように、彼も人間の雌雄が分からない。
そのため、人の形をしているだけで、細かいディティールなどがおかしい。
喉仏もあるが、女の声だったり、男の声だったりする。
本来の姿は、ドロドロとした黒いもやのようなもの。
可変だよ!でももやに性別なんてないよ!

【武器】
鉄扇
脇差と太刀

【魔法】
火属性と水属性の魔法を得意としている。

【能力】
「コックリさん、おいでください」
鳥居に囲まれた結界。
内部では狸狗狐、相手共に攻撃ができない。
鳥居をくぐりぬけることは出来ない。
足元は大きなコックリさんの紙となる。
結界の中では、問に対して嘘偽りなく正しく回答しなければならない。
嘘ひとつ毎に、四肢のいずれかが奪われる。黙秘も嘘としてカウントされる。
そもそも腕や足なんて生えていなかったかのように、さっぱりと。
質問が九つ終わった時結界が解除されるが、失われた四肢はもどらない。
四肢は狸狗狐の判断で返すことが出来る。

「つぎはりくこがおに!」
ダンジョンハウスの手のひらサイズの結界。
扉を開ける度にその先が変わる。
玄関の向こうがキッチンだったり、トイレの扉が物置につながっていたり。
れっつだいす。
お風呂場に狐のぬいぐるみがあり、それの腹を割いて中身を出すまで終わらない。
狸狗狐は結界の中にはいない。捕まえた子達を持ち歩くための結界に近い。

ダイス
1d10
1お風呂場
2トイレ
3物置
4リビング
5キッチン
6客間
7寝室
8書斎
9洗面所
10子供部屋

【SV】
「うん?うん。ぼくはりくこ。狸狗狐。キツネ」
「え、いや、おれ………」
「あーまてまて。私に期待をするな。お前たちに興味なんかないんだから」
「小遣い稼ぎにそう目くじらをたてるな」

【備考】
いくらかの悪魔は殺さずに捕まえている。
悪魔売りの時は、女に姿を変えている。褒められた副業じゃないからね!
でも本人的には騎士団が副業である。本業?みんなには内緒だよ。自動演奏楽器作りだよ。
魔法ではなく、ネジとゼンマイ、ふいごやバネで動く、自動演奏楽器
材料を揃えるのに結構な額になるからね。機構部分はものによっちゃ外部委託である。

【関係】
・作品のユーザー様
十六夜 五十鈴様
「ご購入どうも!大切に聞いてやってくださいね!」

・婚約者
水狐 久那様
「嫌いじゃないよ、そりゃあね。もちろん大切だと思っているよ」

【関係募集】
彼に売り飛ばされたことのある悪魔
彼の作る自動演奏楽器を購入したことのある人
「なるほどね」メーカー様より
「生きてる」メーカー様より
返信
返信0
うなぎさん (91huqvhv)2024/3/2 08:17 (No.96977)削除
【名前】マーク・クィス=アズ
【性別】男
【年齢】700
【種族】悪魔
【所属】なし
【レベル】A
【性格】人に仇なす悪魔にしては珍しく守ることを主眼に置いた性格をしている。ただし守護対象は人でも悪魔でもなく文化・文明を破壊するものという外から見るに著しく具体性に欠けた対象。人が傷つくより本や何かのメモリの破損を見ると怒りの感情を持ちがち。
【容姿】黒髪の若干長めの天パ。ベージュ色のパーカーを着ていて、下は白いシャツ。チノパンにスニーカーを履いている。目の色は茶色。肌は白色。全体的に背が低め。身長体重は112cm/42kg。
【武器】能力で作った結晶の変形剣の二刀流。手を結晶化させてそこから剣を伸ばして切り裂く。また、剣が展開してレールガンの形になり、結晶内で複雑反射して熱を溜めたものを光の反射の制御でビームを放つ。
【能力】結晶光粒子制御
クィス=アズは地平線から日が出るときに現れる邪神の名前。それに由来してるのか、結晶を生やす。しかし、その結晶はただの結晶ではなく、光を増幅させて制御することによって光源があるかぎり熱反応を生み出し続け足や背中に結晶を生やして飛ぶことも可能。
【SV】「おれはクィス=アズ。よろしくな」
「いつか、いつか平和な世の中が来るといいな」
「お前をここで止める!誰かの歴史を消させない!」
【備考】元々は純粋にクトゥルフの悪魔だったから、ただの擬人化で可愛い女の子だった。しかし、ある人の家に襲いに行った際。一人の老人からブルーレイディスクを手に入れた。いいえ、一人の男がわざわざ託してきた。『君は一人だ。だから、誰かと戦い続けた物語を託す。故郷の島で、戦い続けた子たちの記録だ』そうして託されたものにより、彼女は変貌した。小さい、戦い続けるために勇気ある少年の姿になった。それがこの、クィス=アズだ。
その一件後、いつも気にならなかった一人は孤独となってしばらくは苛まれた。しかし、ある日彼は同志に会うことになる。
天文学という文化を守る、発展させることに尽力を尽くしているランクAの悪魔である仮称・色のついた重力と呼ばれる悪魔と接触。以降、彼女の仲間として同じ地域に住み着きながら無差別破壊や意味のない戦闘行動を起こす人や悪魔を対象に攻撃を繰り返してる。
【関係募集】恋人→欲しいようだ
友人→戦友は多いほうがいいらしい
知り合い→クトゥルフ系悪魔と合流したいようだ。クィス=アズの少女時代を知っていると彼は恥じらうかもしれない。
返信
返信0
さん (8zuyld7s)2024/3/2 02:48 (No.96970)削除
【名前】紫麻(シマ)
【性別】雄
【年齢】15年(見た目年齢20代半ば)
【種族】蛇
【所属】悪魔
【レベル】A

【特性】感情表現があまり豊かではないこの呪い。目つきも鋭く、無口な彼が発するのはまるで理解できない人を嘲笑うかのような言葉の並び方。作家のような表現技法を使い、それが誠か嘘か。覆われた口元は笑っているのか否か。そう、なにも感じ取れないのだ_

【容姿】
白い陶器のような肌は所々蛇の鱗じみていて黒みがかっている為目立つ、中性的な顔立ちをしており、烏羽色した長い髪を片方に流し、長いアホ毛が特徴的。瞳も漆黒色、こちらを見つめる様はさながら蛇に睨まれた蛙の気持ちが分かるよう。長く、先が割れた舌を持った口元は黒い布で隠している。藤紫色の着物。上には黒いスカーフ、装飾品はしていないが黒い爪は男性にしては異様に長い。

【武器】
打刀。鱗のような模様の付いた刀はとても丈夫でありよく切ることの出来る代物。

【能力】

【蛇ノ毒】
猛毒。体から出る霧状態や爪から染み込ませる液状態と選ぶことが出来、強さも呼吸困難から神経麻痺等さまざま。即死までは出来ないがじわじわと追い込む嫌な毒。

【蛇ノ眼】
蛇に睨まれた蛙のように、相手を逃がさない能力。使う時には瞳孔が黄色に変化する。そこから3秒、目が合ってしまえばその場から自身の判断で逃れることは出来ない、それと同時に変なプレッシャーにより攻撃の制御もできるが…ここは相手の精神力次第である。

【蛇ノ胎】
体長5mほどある大蛇を出現させる。
毒の牙、長い体で締め付け、尾で振り払い…そして物、動物、人。なんでも丸呑みしてしまい、腹の中の酸で溶かし栄養分に。栄養分はシマ自身の能力や魔力を上昇させる。
1度口に入れた者が出る方法としては胎内の中に隠された核を見つけるか外部からの一定数の攻撃が必要。

【魔法】
毒魔法、闇魔法、拘束魔法を扱うことが出来るがどれもそこまで大きなことは出来ない。

【SV】
「小生は紫麻。蛇に憑かれし呪いの一種。…語ることなど何も無い。」

「そうか…それで?内容の無い絵本のような話だな。」

「無知蒙昧。お前と話すのはつまらない…時間の無駄。死んで詫びろ。」

「月が綺麗ですね。…昔の文豪は上手く表したものだ。馬鹿者、思っても無い奴の前でこんな言葉呟くわけあるか?」

「蛇の生殺しは人を噛む…この言葉を覚えておくがよい、それがお前の敗因だ。」

【備考】
一人称は小生。好きな場所に現れて、過ごして、いつの間にか姿を消す。気に入ったモノはとことん追い詰めたり、束縛したりと独占欲が強い。小説を読むのが好きで暇さえあれば片手に本を持っている。寒いところが苦手。


【関係募集】
契約している悪魔、仲の良い話相手、なにかしらの恨みを持った人等どんな関係でも大歓迎です~!
髪の長い男工房様より
返信
返信0
ヘイさん (8ze0xlyw)2024/3/1 02:37 (No.96870)削除
【名前】フール・アルクラフト

【性別】人間

【年齢】18歳

【種族】人間

【所属】アウトサイダー

【性格】
一人称は僕。誰にでも優しく接している、人当たりのいい好青年。困った人を見捨てられず、嘘だとしてもつい手を差し伸べてしまう。故に騙されることも多く、過去に黒魔術の実験台にされ、この世ならざる者の力をその身に注がれた。
自分を勘定に入れないことが多く、無茶をすることもしばしば。
ただし、自身の親しき人物が毒牙にかけられると分かった時は、全力を以て外敵を排除する。
また、何時の日からかとある悪魔を狂気的に妄信している節がある。普段は善性の皮でひた隠しにしているが、本人に会った時、その皮が剥がれ落ち、文字通り地獄の底まで追ってくる。

【容姿】
162cm
白黒の髪を少しだけ伸ばしたミドルへアー。健康的な肌をした顔には、星のボディペイントに偽装した刻印が刻み込まれている。目は少々くすんだ黄金色。単純に生気が少しないだけとも言う。
どこかの学生服のような物を着こなしており、常にブレザータイプの紺色の学生服を常に着用している。ネクタイの色は白色。

【武器】
無し。主に自分の能力と素手を武器としている

【能力】
”無貌なる王”
相手が彼を視認できていない時、この能力を発動できる。彼は相手に何かしらの直接的なアクションを起こすまで相手にその存在を気取られることはない。例えば、顔を正面からじろじろ見たって不自然に思われるどころか、認識されることすらないのだ。相手に何かしらの形で接触した場合、この能力は解除される。また、相手に視認されていると発動できない。

”根源的恐怖”
背中から数本の触手を生やすことができる。サイズ可変可能。頑丈で筋肉質、禍々しい事以外は至って普通の触手...ではない。見た者を狂気に陥れる。もしくは、魅了することができる。人並み以上の精神力があれば狂気に陥ることも魅了されることも無い

”黄衣”
黄色の衣のような物を纏い、自信を強化することのできる能力。魔法や相手の能力に耐性が付くほか、身体能力、反射神経の向上を可能とする。また、”悪しき者”(この場合、彼と敵対する存在)と戦う者に加護を与えることができる。五分間(10ロル)だけ使用可能であり、解除後は問答無用で強い吐気と頭痛に襲われ、暫く行動不能になる。

”黒い豊穣”
人間や悪魔を問わず、に自身の体液を飲ませることで、悍ましい化け物に変貌させることができる。一度に数体まで使役することが可能。長時間は持たず、戦闘や任務が終わればそのままその場で散ってしまう。

”不浄なる言葉”
脳が理解を拒むほどの穢れた言葉を紡ぎ、相手に精神的な苦痛を与える能力。長く聞き続けると次第に狂気に陥り発狂してしまう。強い精神力を持つ者だけが言葉の中でも平常を保てる。彼に攻撃を当てると止まる。発動に時間(二ロル)がかかるので、距離が空いていないと使えない

【SV】

「初めまして...ですよね?僕ですか?僕はフール・アルクラフトです。よろしくお願いします!」

「ここには慣れてきましたか?僕の事はじゃんじゃん頼ってくださいね!」

「困ったときはお互い様ですよ...僕は何もしてませんけど...あはは」

「だ、誰かぁ...助けてくださぁい!」




「僕にはですね、崇拝すべきお方がいるんですよ」

【詳細】
12歳のころからアウトサイダーに所属している為、見た目で良く間違われるが新入りではない。悪魔や呪い殺しには忌避間を覚えているが、仕事なのでしょうがなくやっているなど、善性が目立つ人物。時折見せる狂気が、それで薄れている部分もある。
とある悪魔を異常に崇拝しており、部屋には盗撮写真が幾ばくか隠してあったりする。

宿された力の事を不快には思っている物の、この力のお陰で切り抜けたピンチは山ほどあるので無下には出来ていない様子

好きな物はフルーツ、優しい人、娯楽

嫌いな物はタコ、厄介な人

【関係性】

友人

芝生さんキャラ:カリュオン・ドルチェ

誘惑されて追いかける人間
「はぁ...はぁ...お待ちくださいィ...」
返信
返信0
芝生さん (8zcpvqfm)2024/2/29 18:07 (No.96816)削除
【名前】

んぅ

【性別】

女性

【年齢】

10

【種族】

野良の悪魔

【所属】

ルミキュルテ 堅固の信者

【レベル】

A

【特性】

出現場所:基本的にどこにでも現れる。
現れる場所によっては姿が変わることがある。
神社:狛犬の姿。(擬人化あり)
川・海:体の一部がドロリと溶け落ちた姿
森・山:体の一部に植物が生えた姿

【性格】

真面目ツンデレ。
何事にもキャンキャンとほえ周り、警戒心がとても強い。
とはいえ子供なので初めて見るものに興味を持ったり、寝る時はヘソ天で口を開けてヨダレを垂らしていたり、夜は1人で眠れなかったりする。
ご主人様に従順で、撫でてもらうことが大好き。
えへへと笑う姿はまさに子供である。

【容姿】

人間の姿
艶のある黒髪ロング、真っ赤な瞳。
黒の柴犬の耳と巻き尾。
黒の着物型ワンピース(膝上まで)に白のエプロン。
白ニーハイソックスに、黒と赤の草履を履く。
身長140(+2cm、草履丈)。体重35kg

柴犬の姿。
黒柴。まだ子犬。キャンキャンッ!っとよく鳴く。喋れない。
肉球は真っ黒。
首に白と赤のしめ縄が巻かれている。

溶けた姿はその時のランダムに体のどこかが溶ける。少し腐敗臭がすることも。
まるで放置された水死体。

植物が生えた姿はその時のランダムに体のどこからか植物が生える。感情に合わせて花が咲く。
体内が空洞かと思うほど体がとても軽くなり、体が怪我をしやすくなる。
まるで腐った木々。

【武器】

手鞠
青と白で装飾された鞠。
中にすずが入っているらしく、動かすことでチリンチリンと音が鳴る。
魂を集める力を持ち、中に魂が多ければ多いほど鈴の音が大きくなる。
能力を使用もしくは鞠を相手の体に押し付けることで採取可能。
採取されてしまえばその場で植物状態となってしまう。
元に戻すには鞠を蹴飛ばさないといけない。

しめ縄
能力を使う時に使用するもの。
結界を強くしたり、相手を拘束したり。
全て彼女の手作りであり、太さや色、硬さなど自由自在。
色によって力が変わるらしいが、赤が最も強い。
赤>>白>緑>青>黒

【魔力】

炎魔法を使う。あまり得意では無いらしい。
魔力はとても多い。

【能力】

『歎異抄』タンニショウ
手毬に宿された能力。
発動された際、その場(鞠から半径50m)の善良なものから魂を奪って行く。(3ロルごとに1人ずつ)
鞠に吸い込まれた魂を取り出し、ほかの悪魔や呪いに飲み込ませることでその者に一時的なバフをかける。
火力上昇、スピード上昇、能力上昇、継続回復など。
人間に飲み込ませると魂がないものには新しい体を与え、魂があるものにはんぅが操れるようになってしまう。
魂の善良さによって能力の強さが変動し、善良であればあるほど弱く、醜悪であるほど強くなる。
悪こそが正義なり。

『落窪物語』オチクボモノガタリ
しめ縄に宿された縁結びの能力。
恋なのか、友情なのか、家族愛なのか。
もしくは場所なのか、ものなのか。
生き物と結べばその通り縁結びになり、断ち切ることも簡単に出来る。
生き物以外と結べば結界術となり、しめ縄の太さや色、長さによって結界の硬さや範囲は大きく変わる。結界への出入りはんぅのみが可能であり、結界のコアになる生き物意外とのしめ縄を燃やすことで解除可能。(最大硬度:トラック同士の交通事故でヒビが入る程度。最大範囲:半径100m。ぐるりとしめ縄で囲めばさらに硬くなる。)

【SV】

「…な、なによっ!んぅはんぁとご主人様の言うことしか聞かないんだからっ!気安く話しかけてこないでよねっ!」

「ゥ-…キャンキャンッ!、アゥ-ン!ウワンッ!キャン!クルルルッ!!」

「ね、ぇ……蹴鞠で遊ぼーよ。チリ-ンチリン、ポ-ンポンで楽しいよ。遊ぼ、遊んで遊んでっ?」

「ご主人様っ!ご飯もうすぐでできましゅ!今日はね、今日はねーっ!ご主人様がだーい好きな、──」

「…んぁ…どこにいるの……。んぅと一緒だって…一緒だって言ったのに……」

【備考】

生まれてまもなく捨てられてしまい、死んだ子犬から生まれた悪魔。
1匹だけではなく、大量の子犬の怨念が集まってできた悪魔であり、子犬からできているがまぁまぁ強い。
死に方は様々であり、特に川や海に謝って落ちて死んでしまったもの、山奥で他のいいものに殺されたり飢餓で死んでしまった子が多く、水辺の近くや山の近くに行けば体が思い出してしまい変形してしまう。
本人は「なんか体重い…かも?」としか考えておらず、あまり影響はないようだが、初見は結構怖い。

気がついた時から人間側の狛犬の妖怪んぁと行動を共にしていた。今でもんぁのことを悪魔側だと勘違いしている。
何をするにも一緒で、お互いが双子だと勘違いをして生きていたところを、それぞれの場所に保護されてしまった。
蹴鞠をする時も一緒、お話する時も一緒、ご飯も、おねんねも、沢山したのに、私たちを離れ離れにさせた人間は許さない…っと人間に嫌悪を抱いている。


好き:ご主人様、んぁ、蹴鞠、煮込み料理
嫌い:おひたし、人間、爪切り

一人称:んぅ、某(ソレガシ)
二人称:〇〇様、汝(ナンジ)
三人称:〇〇様たち

【関係募集】

ご主人様:Drosselbart・Otfrid・Jubel・Reimar(柚子カレーさん宅)
『ご主人様はね、んぅの王子様なの。恥ずかしくてあんまり言えないけど、大好きなんだよ。…あっ、誰にも言わないで!内緒ね、内緒!シ-ッ、だからっ!』

遊んでくれる悪魔。

他にも懐く方
AI
返信
返信0
芝生さん (8zcpvqfm)2024/2/29 18:05 (No.96815)削除
【名前】

んぁ

【性別】

女性

【年齢】

10

【種族】

狛犬の妖怪

【所属】

アウトサイダー
構成員

【性格】

無表情なクソガキ。
何事にも冷静に判断し煽る。警戒心が強い。
とはいえ子供なので初めて見るものに興味を持ったり、寝る時はヘソ天で口を開けてヨダレを垂らしていたり、夜は1人で眠れなかったりする。
ご主人様に従順で、ハグしてもらうことが大好き。
一生懸命背伸びしている姿はまさに子供である。

【容姿】

人間の姿
艶のある白髪ショートカット、青い瞳。
白の柴犬の耳と巻き尾。
青の着物型ワンピース(膝上まで)に白のエプロン。
黒のハイソックスに、白と青の草履を履く。
身長143(+2cm、草履丈)。体重37kg

柴犬の姿。
白柴。まだ子犬。フンフンっとよく嗅ぐ。喋れない。
肉球は真っピンク。
首と尻尾に白と赤のしめ縄が巻かれている。

【武器】

羽子板
狛犬の絵が書かれた板2枚と、羽。
固く上質なもので出来ており、全く壊れない。
絵は彼が書いているそう。
絵を描くことで能力を宿すことができ、絵がない羽子板は普通の羽子板である。

しめ縄
能力を使う時に使用するもの。
結界を強くしたり、相手を拘束したり。
全て彼女の手作りであり、太さや色、硬さなど自由自在。
色によって力が変わるらしいが、赤が最も強い。
赤>>白>緑>青>黒

【魔力】

水魔法を使う。あまり得意では無いらしい。
魔力量はとても多い。

【能力】

『住吉物語』スミヨシモノガタリ
打ち砕く能力。
羽子板につけることが出来、羽子板本体もしくは羽を撃ってぶつけることで物理的に加え、結界を砕き、バフ、デバフを取り消す能力。
振りかざしてコツンとするだけでもバラリと砕けてしまう。体に少し当てるだけでも骨をバキバキと割ってしまうほどなので受けて受け身をとろうなど考えては行けない。
幸せを掴み取るなら、なんだってやる。

『沙石集』シャセキシュウ
吐き出させる能力。縛りを与える能力。
しめ縄で体を縛り、グッと力を入れて縛り上げることで相手から何でも吐き出させる。
吐瀉物、隠し事、嘘、思考…すべて吐き出させ、しめ縄が緩まれるまで永続的に吐かせられる。
縛りを与える能力は、しめ縄で体を拘束した時、んぅと任意の縛りを交わすことで行われる能力。
「攻撃をしないこと」「目を開けないこと」など、何でも縛りをつけられる。縛りを付けると自然としめ縄は緩み、簡単に出られるようになる。
しめ縄は触手のように飛ばすことが出来、最長半径100mまでの範囲を可能とする。最多で10を1度に縛り上げる。


【SV】

「……なに。んぅのことそんな見ないでくれる?気持ち悪…。さっさと居なくなれよ、じじぃ」

「…フンフンッ、……キャウッ、ワンッ」

「…んぅと羽子板で勝負しよう。…言っとくけど、負ける気ないから。ほら、とれよ。……なぁにー?勝てないからって逃げるわけー?……みっともな。」

「………んぁ、煮物食べてくれなi,…ご、ご主人様…ぃ、今のは、忘れてくだい……」

「んぁ…いつか迎えに行くから………死なないで…いなくなっちゃダメ、んぅが絶対、助けてあげるから…っ」

【備考】

生まれた頃から対になる狛犬が居らず、探していた時にんぁと出会い、ずっと一緒に過ごしてきた。
どうやら対になる狛犬は既に亡くなっているらしいがそんなことんぅは知ったことでは無い。
んぁとともに人間界の路地裏や神社で暮らしていたため、んぁの溶けた姿や草木が生えた姿は見たことがない。

今でもんぁのことを同じ狛犬だと勘違いしている。
何をするにも一緒で、お互いが双子だと勘違いして生きていたところを、それぞれの場所に保護されてしまった。
ずっと一緒だったのに…沢山遊んで沢山一緒にいたのに…んぅたちを離れ離れにさせた悪魔を許さない。と悪魔に嫌悪感を抱き、自分が強ければ助けられると考えて全力で鍛錬を続けている。

好き:ご主人様、んぅ、羽子板、おひたし
嫌い:煮込み料理、悪魔、ブラッシング

一人称:んぁ、妾(ワラワ)
二人称:〇〇様、汝(イマシ)
三人称:〇〇様たち

【関係募集】

ご主人様:メルツ(柚子カレーさん宅)
『大切なご主人様……つってもクズ、変なやつ…。ま、仕事はやるけどね、はぁーぁ…めんどくさ』

遊んでくれる人物

他にも懐く方
AI
返信
返信0
芝生さん (8zcpvqfm)2024/2/29 14:45 (No.96780)削除
【名前】

灰簾(カイレン)

【性別】

女性

【年齢】

実年齢:約2万歳
見た目:13

【種族】

アドミラビラス族(タンザナイト)とニンフのハーフ

【所属】

魔法騎士団 GUARDIAN
団員

【性格】

常時真顔。
感情がない訳では無いが表すのが面倒なだけ。
寡黙な人だと思われているが、喋る価値がないと考えているだけ。
自分と対等もしくは格上の相手じゃないと話をする価値もないと考えている。
家族、師匠、弟子、ペット、どれにも愛情を向けることは一切なく、興味もないようだ。
結界の中に居すぎたのか世間を知らず、世間離れした話し方をする。

【容姿】

美しく長い銀髪。左横にだけ紫色の髪飾りを付ける。
薄暗い紫色の瞳。
色白で細い体。
紫色の水着に似たドレスを身付けている。
膝から下はタンザナイトという宝石に変わっており、紫色に透けている。
怪我をするとパリンと割れて、断面は宝石。
包帯で巻き付け、くっ付けておけば自然となおるらしい。
自然回復はしないため、割れて無くしてしまえば一生元には戻らない。
医療系魔法、能力は一応適応できる。(かすり傷なら治る程度)
骨や血管なども見えず、裸足で歩くことも一応できるが、いつもヒールを履く。
身長148(+5cmヒール丈)。体重42kg
上から80 58 84(B)

【武器】


紫色、寒色系の宝石で作られた槍。
水魔法で形を生成し、結晶化を使えば何度も生成することが出来る。
結果内に収納しており、どこでも取り出すことが出来る。

【魔力】

強化魔法、水魔法を使う。
自由度が高く、魔力がとても多い。
強化魔法は主に硬度上昇と速度強化を使う。

【能力】

『???』
結界能力。
支障に教えて貰って習得した。
己の鍛錬のために作り出す、結界というより空間能力。
現実と結界では時間の動き方が狂うらしい。
夜空を移したウユニ塩湖のような空間で、見渡す限り水平線が見える。
しかし彼女はそこにおらず、くじらが立ちはだかる場所であり、くじらを倒すことで空間に亀裂が入り、割れて彼女が出てくる。
一体彼女は結界内のどこにいるのだろうか…。
師匠からやり方だけ教えてもらった為名前は知らない。

『crystal of memory』
結晶化能力。
半径50m以内のものを任意で結晶化させる。
結晶化させたものは操ることが出来る。
生き物は5分間(1ロル)まで結晶化できる。
生き物への連続使用は不可で、30分(5ロル)開けなければならない。
溶かすことも可能。
水魔法で作った槍を結晶化させて武器にしたり、水滴から小さな結晶を作り出し高速で飛ばしたり、蝶の形に作って見張りにしたり、師匠の残したくじらを倒されても結晶化させて回収し数分後にはまた門番として仕事させたりなど。

『a flash of light』
空間認知能力。
半径50m以内の空間認知をする。
360°見ることが出来、隙や探索、状況把握に最適。
水を結晶化させ水晶のようにすれば、水晶から見えるものも空間認知をできる。しかし範囲は半径35mと少し短くなる。
結界能力の見張りとしても使っている。

【SV】

「……お前たちがクジラを倒したのか。…強いやつは歓迎している。私と話す価値があるだろう。」

「…師匠、一体どこへ行かれてしまったのですか……。…私は、必要ないのですね…。」

「……私が知ることはほとんどない。…仕事をしたのもいつぶりだろうか…どうせ私が居なくとも世界は回るのだ。私に必要性は無いだろう?」

「…感情……恋愛?私には関係の無いものだな。それを得ることでなにか得はあるのか?…そうだな、唯一……いや、なんでもない。」

「また…1人か……だれも迎えに来てはくれない…。」

【備考】

2万歳を超えているものの、地上には中々現れない。
仕事があれば出てくるが、人と出会うことはほとんどないだろう。
最近(約500年前から)は師匠を探すため、仕事をするため、ただ退屈だからという理由で外に出てくるようになった。
普段は彼女がもつ結界能力の中で修行を行っている。
入り方出方は本人と師匠以外まだ誰もわかっていない。
結界の中に入れたとしても、門番として水でできたくじらが立ちはだかる。
逃げきれたとしても幻覚魔法のせいで夢の中やふとした時にくじらに食われるという悪夢を見せる。くじらが誰かに倒されるまで。
倒せた場合は彼女が強さを認め現れる。会話もできるがどこか世間離れした話し方をする。
迷い込んだ者や戦うほどの技術をもちあわせていない者、幼い者には彼女の助けが入り、無事外に出してもらえるのだそう。
結界の中と現実世界は時間の流れが狂っており、計算できない。
少しだけひきこもっていたつもりがいつの間にか1万年引きこもっていたという。

対人間がものすごく得意であり、能力や魔法を使わない戦いではだいぶ上位に行くと思われる。
とにかく避けることが得意であり、相手の隙を見ては冷静に攻撃を入れる。
弟子と模擬戦をしてみると、腕すら使わずに勝つほど。
師匠には勝ったことが無いそう。

アドミラビラス族とは、宝石でできた人種のこと。
本来は髪、目、皮膚の断面が全て宝石でできており、宝石の硬度が高ければ強い。
タンザナイトは6.5と脆い方。
ニンフの力により、浮遊することが可能で、簡単な治癒魔法も覚えているようだが、体が宝石の彼女にはあまり効果がないようだ。

くじらは師匠のペットだった。
師匠は知らない間に失踪し、残されたのは伝えられた結界能力とくじらだけ。
いつか戻ってきてくれることを信じて、結界の中で待ち続ける。

両親の記憶は無い。
いつの間にか生まれて、いつの間にか強さを求めていた。
私の生きる価値が欲しい。それは未だ見つからない。
師匠、どこへ行ってしまわれたのですか。私は必要ありませんでしたか。さらなる強さが必要でしたでしょうか、私は、私は……。
いつまで…。

私は、強くない。
見捨てられて、1人になってしまうほどだから。
強くなれたら、周りに誰かいてくれる…?
褒めてくれる?笑ってくれる?愛してくれる?
わからない…けれど、強くならなくちゃ…。
避けるだけじゃ、何も始まらない。

好き:特になし
嫌い:苦い、辛い食べ物。

一人称:私
二人称:お前、呼び捨て
三人称:お前たち

【関係募集】

師匠(緑茶さん予約)

弟子(蒼弥さん予約)

犯す人:複数人募集
カイン(グラさん宅)

他関係募集中。
AI
AI
返信
返信0
パラボラさん (8z9okuac)2024/2/26 21:14 (No.96476)削除
【名前】
リー・エンダネイ

【性別】


【年齢】
22歳

【種族】
人間

【所属】
ノアの方舟 構成員

【性格】
自信家にして多大な驕りを持つエセ探偵。
不真面目なバカ息子。

優しく寛容な性格をしており、人がミスをしても、「心配する事ないよ」「次は頑張ろう」と声をかけるくらいには温厚である。

また多感的であり、同情して号泣したり、褒められるとこれ以上ないほどの笑顔を浮かべたり、犯人への怒りを抱いて鬼のような面になったり。
表情がコロコロ変わるため、周囲の人物からは取り繕うのがヘタクソ、立場相応の振る舞いを学べと言われることがしばしば。

探偵として活動を行っているがその実、真に推理をしているのは執事のロディ。リーは彼に思考を誘導されているだけ。だが当の本人はそれに気付いていないし、ロディは優秀だな、流石だなとしか思っていない。

それなりの教育を受けており、歳上や目上に対してや、立場がある社交の場では礼儀正しく、されど子供に対しては快活に接し、年長としての姿を見せる。

彼の人生の大半では側に常にロディがおり、ロディが仕事で出張っている時は心なしか寂しそうだ。



でも、探偵の真似事もいずれ終わりが来ることも知っている。いつか現当主の父は衰え身を引き、一人息子である自分は家を継がねばならないと。夢から醒めなければいけないと。

つまらないごっこ遊びに付き合ってくれている執事のロディに内心で感謝をしながらも、彼の時間を自分なんかの為に使わせてしまっていることを悔やんでいる。

じゃあそんな事やめてしまえば良いじゃないかと。そういう話じゃないんだよ、バカヤロウ。

でも、彼はもう大人だ。
昔ならば、ロディは必要だっただろう。
本当の本当に、今の彼にはロディが居なければならないのかな?

【容姿】
画像参照。身長172cm

短く切った焦茶の髪と透き通る海のような青い瞳を持ち、整った顔立ちもあり美人と言って差し支えない。

何年も着古して色の落ちた探偵服に身を包み、黒の軍手を付けている。

探偵服には解れがなく、代わりに補修跡が何箇所か。
それ程までに、彼にとって大事な物であることが分かる。

【武器】
M1917リボルバーに姿形が似た回転式拳銃を持っている。

本人の技量もあってか命中精度は非常に高いが、勿論対人使用の経験はない。

【能力】
・魔法
水魔法が得意。
魔力はそれほど多くないが、魔法の才能でいえば非常に高い。

『Convirtámonos juntos en una burbuja』
彼が持つ瞳に宿る能力。
能力が関与しない限りではあるが、見た人型の生物の動きを再現することができる。
それはリーの身体能力では、到底不可能なものであったとしても。
欠点として、打撃などの攻撃自体はリーの身体能力が適応される為、基本の威力が上がるわけではない。
ただ技巧は再現できるので、上乗せの威力、というものは生まれるだろう。

【SV】
『ボクは探偵リー、姓は…個人情報だから……うん、伏せさせて貰おう!』

「お世話になっております、私リー・エンダネイと申します……ははっ、お噂はかねがね伺っておりますよ。それはもう、私も見習わさせて頂いておりまして……」

『この場はボクに任せてもらおうか。ロディ!ささ、証拠品を持ってきてくれ!』

「はい、分かっております、お父様。ですからどうか、家を継ぐまでは…ロディと自由にさせてください、お願いします……」

『虚勢を張るのもいい加減にしろ!オマエが犯人たり得る証拠は提示したはずだ、認めなくても結論は揺るがないぞ!』

「ごめんってロディ!君が嫌がることをしたのは謝るからさ、ね?…機嫌を直してよ〜!」

『お宅の猫ちゃん、無事に保護できました! ふふ、この子とはお友達になれた気がします。次は目を離さないようにしてくださいね!』

「いっだぁ!お勉強を抜け出したくらいでさ、剣で叩かなくても良いじゃないかよ!それにボクとキミはこれから探偵としてのお仕事があるんだ、一緒に行こうよ!」


……
………

「なぁロディ。君は、いつまでボクの隣に居てくれるのかな………」

【備考】
探偵といえど人探しなども受け持っており、いわば何でも屋として機能している。

ロディの事が好き。それは幼少期からの付き合いから来る家族愛であり、反面友情でも、少しの恋情でもある。

また、自分とロディは『運命共同体』であると思っている。

かつてロディと知り合う前、本当に小さかった頃。紺色の髪を持つ美しい少女に出会い、彼は初恋を経験した。拙く言葉もあまり知らない程であったが、それでも彼女にアタックをした。
しかし彼女はそれから間も無くして姿を消し、代わりにロディと出会った。

そう、ロディこそ初恋の少女だったのだ。
そのため今になってもロディの女の姿を見ると顔を赤くしてしまい、どんなに気分が盛り上がっていたとしても黙りこくり大人しくなってしまう。

その習性を利用されて、うるさい時にロディが女の姿になり、無理やり黙らされている状況が時たまに見られている。

けれど、ロディがどちらの姿であろうと関係無く、彼はロディを大切な存在だと認識している。


10代前半の頃、ロディに筆下ろしをしてもらった経験がある。それは父からの命令。
先述の通り、彼は女の姿のロディに恋愛感情を抱いていた。
そして家の都合で初恋は儚く散り消えて。
それまでは兄妹のように仲良くしていたのに、決して取り払われることのない、分厚い壁によって切り離されてしまった。

いつしか恋情は家族愛へと変わり、今もこうして少しの気まずさ、寂しさを覚えながら、探偵リーは生きている。

【関係募集】
・執事
『ロディ・ヘルアトース』鼓さん宅
幼き頃から人生を共にする片割れ。
リーにとっての全て。

・友人
・彼に依頼を出したことがある人
・家由来の付き合いがある人
その他関係随時募集中です。
返信
返信0
夜桜狼華さん (90urjbzf)2024/2/25 20:55 (No.96390)削除
【名前】

鶯 桜煙(うぐいす おうえん)

【性別】



【年齢】

???

【種族】

面霊気

【所属】

秘密結社MAG

【性格】

とにかく飄々としていて掴みどころのない性格。生真面目でしっかり者の働き者かと思ったら、次の瞬間には仕事を放り投げ押し付けサボってぐうたら怠けている。その上胡散臭くて嘘を言ってるのか真実を言ってるのかが全くわからず信用ができない。クールでツンとしてるなと思ったら次の日にはお喋りでフレンドリーになっている。また、ボーッとしててどうせ覚えてないだろうなと思っていても何から何まで完璧に覚えていて逆に怖いくらいである。鈍感かと思ったら細かなところまで全て見抜いて手の内まで掌握してくる始末。また、ポワポワしててコイツ頭全然使ってないなと思ったら頭の回転が滅茶苦茶速く、彼が有利になるように条件を結ばされていたりもする。彼曰く知識は豊富らしい。

【容姿】

画像参照。糸目で丸メガネを掛けている。至極色の髪でインナーカラーは鶯色、毛先に掛けて白がかっている。ハーフアップの容量で後ろで一つに長い髪を纏めており、前髪はセンター分け。服は鶯色の羽織で帯は桜色。羽織の下は白色。目の色を知るのは幼馴染だけ。

【武器】

刀、手裏剣、クナイ、ワイヤー、ショットガン、煙幕、毒。

【能力】

《百鬼夜行》

その名の通り沢山の妖怪を召喚し相手を襲わせる。妖怪は全て本物ではなくコピー。襲わせると言っても直接妖怪達が殺すことは不可能。百鬼夜行を止めるには妖怪に紛れた自分のコピーを見つけ出し殺すしかない。

《障子に耳あり壁に目あり》

障子に耳あり…自分の目に見える範囲プラス壁一枚挟んで半径5メートルのモノが持ってる情報、もしくは生物が考えてる情報が一斉開示される。

壁に目あり…自分から半径100メートル以内のモノの行動をすべて見ることができる。画質は少し粗い。監視するように一点に集中してみる場合は画質が高画質で鮮明になり範囲が半径50メートルに落ちる。

【魔法】

風魔法や水魔法をよく使う。他の魔法も使えるのもあるが体に合わないで昔暴発したことがあるので使わない。

【SV】

「ご機嫌よろしゅう。私は鶯桜煙って言うんよ。これからよろしゅうたのんますわ。」

「いい時計をお持ちなんやね。僕はそんなの持ってへんわ。」

「あら、部屋までわざわざ訪ねてくださって。すまへんなぁ。で、後から誰か来はりますの?」

「私は食べなくてええんよ。それにしても美味しそうに食べはりますね?」

「あら、最近見かけへんと思ってたんやけど。まだ、生きてはったんね。」

【備考】

良家の生まれ。兄や姉、弟や妹がいたが兄妹達のように秀でた才能はないように思われ蔑まれて生きてきた。実際は家族全員が使いこなせなかった魔法も使いこなせ、魔力量も1番多く、能力も二個も持ち合わせていた。そして彼の秀でた才能はその口の強さと、掴みどころのない性格を使った相手の掌握、そしてポーカーフェイスだった。だが、口の強さには気付いてた家族はそんなの卑劣で下劣なモノ以外の何者でもないと言い放ち暴力暴言虐待の限りを尽くしてきていた。さらにいつでもニコニコ表情を変えずにいる彼を気味が悪いとなじった。しかし、彼はそんな家族を心の中で小馬鹿にし哀れだなと煽り散らかしていた。そしてある程度の年齢になった頃に家出をし、幼馴染達と楽しく生きてきた。

【関係募集】

幼馴染、恋人関係(許嫁も可)、犬猿の仲、友達(親友)、同僚、彼の素顔を知る人。その他なんでも募集中です
返信
返信0
グラサンさん (8zkxxs3h)2024/2/25 18:08 (No.96358)削除
【名前】翠蘭(スイラン)

【性別】女

【年齢】28歳

【種族】玄武

【所属】BAR―RABBIT― 店員

【性格】
人当たりがよく、コミュニケーション能力が高い。
おだて上手で相手をよく見て行動する。
気を使うことも出来て、聞き上手で話上手。
ただ煽られるとカチンとくるのか喧嘩っ早い一面も
まさにBARで働くために生まれてきたともいえる性格の持ち主…なのだが

実際は

冷静沈着、常にクールといったもの。
かなり大人っぽい雰囲気を醸し出している。
基本的に動じることがなく、岩のように動かない。
知的な面があり、実際知恵の量も凄まじく頭がいい。
馬鹿なことをして突っ走る奴らが嫌いで、何もするなと言うのは彼女なりの優しさだったりもする。

ちなみに喧嘩っ早いのは根っからなのでBARにいない彼女でもそこは変わらない。

【容姿】
《BARでの姿》
画像参照。身長147cm。
緑色の髪をツインテールにして、白いポンポンと水色のリボンがついたヘヤゴムで括っている。
目はオレンジで大きくて可愛らしい瞳。
白い肌には傷一つなく綺麗な身体、胸は大きく張りがある。太ももは勿論ムチムチです。
いわゆるロリ巨乳と言われる体型。
赤色の中華風のバニー服を着用しており、赤色のうさ耳をつけて接客している。
裸足に黒のヒールを履いたシンプルなスタイル。

《普段の姿》
画像参照。身長172cm。
緑色のロングの髪、一部を編み込みしている。
赤い縁の眼鏡をかけている。
こちらも勿論胸は大きいし、太ももしっかりムチムチとなっている。
黒と白と深い青の生地で出来たチャイナドレスを着用。
黒地のカンフーシューズを履いている。

《玄武の姿》
全長10cm〜750cmの玄武。
黒い亀の姿にオレンジ色の蛇が巻きついている。

【武器】
・ヌンチャク

・棍(通常の棍と三節棍の2種類)

・大刀

・柳葉飛刀

・匕首

【魔法】
魔力量はかなり多いらしい。
本人が使う姿をあまり見た事ないのだが。
得意な魔法は水属性、氷属性、地属性、闇属性の魔法。

【能力】
『五行:水』
大量の水を自由自在に操る能力。
水がその場になくても出すことが可能。
一度に出せる最大水の量は池ひとつ分に相当する。
また水の温度変化も行えるため氷に変換して使用することも出来るため実質、氷と水を自由自在に多量に扱える能力となっている。
小さな水害を起こせる程度の力も持っているため使いようによっては驚異となるだろう。

『亀甲』
防御力を格段に上昇させる能力。
ほとんどの攻撃を通さない防御力を持つ体となる。
自分を含め3名までの防御力を上昇にさせることが可能。

『冥界』
自身の空間、フィールドを展開する能力。
暗くドス黒い冥界のような空間。
その場所では相手は攻撃力、防御力、移動力の低下、能力の使用制限がかかり2ロルのクールタイムを強制的に課せられる。
この空間は10ロル又は彼女に致命傷を与えるまで維持される。

『震撼』
岩のようなものを地から出現させたり、狭い範囲に地震を起こすことができる能力。
岩の高い壁を作り防壁とすることも可能。
またこれはただの岩壁ではなく、鉄壁の防御ともとれる防御力をもち並大抵の攻撃じゃ壊れることを知らぬ壁となる。
山岳のような地形を作り出すこともある。

『南斗』
味方の怪我、損傷を回復する能力。
この力はほかの能力、魔法に付与して使用することも可能。
例えば水にこの能力を付与して飲ませれば、5ロル間自動回復することが可能となる。
また、戦闘中1度のみ死亡者の復活を行える。復活したものは怪我や損傷を回復した状態で復活する。
ただし、戦闘中のみの復活で戦闘終了後は再び死体に戻る。

【SV】
「なんのようアルか?レディーを揶揄うなヨロシ。」

「お触り禁止ネ。ここはお酒楽しむ場ヨ。」

「お兄さん疲れてるアル?ワタシが話聞いてあげるヨ。」

「無理しない方がいいネ。たまには休むヨロシ。」

「謝謝。来てくれたんネ?」

「お兄さん大好きヨ〜?だからいっぱい飲んで行って欲しいアル!」

「なに?馬鹿にしてるアル?いい度胸ネ。ちょっと表出るヨロシ。相手してやるアル。」

「たっく…弱っちぃのに行くから怪我するアル。ほらそこ座れヨ。少しくらい治療してやるネ。」

「さぁてお仕事まで後数刻…今のうちに予定を確認しておかないとな。」

「どうした?あっているぞ。なに少し姿を変えられるから変えているだけだ。私がただのチビなBARの店員とでも思っていたのか?」

「キャラが違うと?リップサービスだよ。たまには非現実的なものを楽しむものBARの醍醐味だろう?」

「私でいいなら話を聞いてやろう。ただし、BARまで来ることだな。たっぷりと売上に貢献してくれ。」

「君は馬鹿か?これくらい赤ん坊でも出来るぞ。もう少し慎重に行動しろ。」

「なぜBARで働いているか?単に趣味だよ。戦うのは性にあわなくてね。…力があるのに勿体ない?これをどう使おうが私の勝手だろう。君に言われる筋合いはないよ。」

「黒帝?すまない…聞き覚えな無い名だな。」









「名前?特に名乗る名などありません。黒帝…そうお呼びください。」

「ごめんなさいね。貴方を殺させていただきます。」

「嫌い、醜い、憎い、殺したくてしたかない…ならばご依頼くださいな。お金があればどんな依頼でも引き受けて差しあげます。それが黒帝なのですから。」

「…あら今晩は。明日の月は綺麗でしょうね。」

【備考】
・BARで5〜6年ほど前から働いている非戦闘員なのに戦闘員並みの戦力を持つ謎の人物。いやなんで本当にBARで働いているんだ?

・BARでは彼女はカクテルと料理どちらも担当している。人並み程度には基本的にはなんでも出来らしい。たまにBARにきたお客さんとポーカー等で勝負するのが彼女の趣味である。

・出身・経歴など不明、本人に聞いてものらりくらりと上手く具合にかわされる。

【とある資料】
《黒帝》
殺し屋それ以外に詳細不明
容姿:黒髪の長身の女。黒のフード付きの服を身に纏う。
殺害数:不明
被害数:不明
現在、所在・行方共に不明

【関係募集】
・恋人:蒼弥さんのこ

・よくBARでカード勝負を挑んでくる人
天乃 愁
「お客さんまた来たヨ?今日もするネ?いいヨ〜手加減無しでかかってくるアル。」

・BARで突っかかってきて負けた人

・昔の仕事仲間

・彼女に知り合い、家族、大切な人を殺された人
火鳥 蓮花・椿
「…昔に依頼を受けて両親を殺させていただきました。それだけでございます。特段、これといった面白いお話はありませんよ。…まぁ依頼人の悪趣味で少々小汚い殺し方をしましたが…依頼ですので。」

瀬川 柊一朗・桜
「これ依頼ですね。そもそも依頼以外で人殺しはしていませんので。事故に見せ掛けてくれとのご依頼でしたのでその通りに致しましたよ。」

・友達
BARの姿
普段の姿
黒帝
返信
返信0
さん (8zf1pchi)2024/2/25 17:52 (No.96352)削除
【名前】ロディ・ヘルアトース

【性別】両性、可変

【年齢】20歳

【種族】人魚

【所属】秘密結社MAG 社員

【性格】

寡黙でクールな青年。真顔でいることが多く、何を考えているのか分からない、と言われることも多々ある。

ただ話しかければ普通に返答をくれて、何かを頼めばできる限りは手伝ってくれるため、第一印象こそ冷たい、と思う者も多いが知り合いになると皆優しい人、と口を揃えて言う。

先祖代々エンダネイ家に使用人として仕えており、彼もまた例外では無く執事をしている。エンダネイ家の跡取り息子とは歳が近く幼馴染のようなものでもある。跡取り息子のことは『坊ちゃん』と呼んでいるが時々からかって『主』と呼ぶこともある。

今はその坊ちゃんが探偵ごっこをしているため彼は執事として、助手として傍についている。探偵、といえど坊ちゃんがあまりにもおバカなためほとんどの証拠集めなどは彼がしており、坊ちゃんの顔を立てるためにわざと気付いていないふりをして、坊ちゃんが気付くように誘導している。

無意識のうちに坊ちゃんには自分がいないといけない、と思っており四六時中坊ちゃんの心配をしていることがある。

他人や知り合いには優しく接するのだが、坊ちゃんに対してだけはかなりツン多め。デレが少ないツンデレである。冷たくも見えるが愛情の裏返しでもある。

可変な性別なため、男の姿と女の姿両方ある。普段は男の姿でいることが多く、両親の前ですら女の姿になることがない。

だが、女の姿になることが出来てしまうのも相まって両親からは『坊ちゃんと仲良くするな』と言われている。後々、跡取り問題が出てくることを危惧されており、彼が女として坊ちゃんの子供を身篭ったらどうするんだ、と幼い頃から言われ続けていたため自分の女の姿が嫌いでもある。

執事として仕込まれているため、家事全般は得意である。家事だけでなく軽いDIYなら出来る。


【容姿】


《男の姿》

紺色の膝下まで伸びているロングヘアをポニーテールにしており、前髪は右分けになっている。

同じく紺色の瞳はほんの少しつり目。

支給されている執事服を着ているのだが、執事と言えど真面目に着ているわけではなく動きやすいように少し着崩している。

身長は179cmである程度鍛えているらしく薄く腹筋が割れている。



《女の姿》

紺色の膝下まで伸びているロングヘアをポニーテールにしており、白いリボンで結んでいる。

同じく紺色の瞳は、男の時より大きめでパッチリとしている。顔は美少女とも言える顔をしている。

支給されている執事服をベストだけ着てジャケットは羽織っていない。

どこかのパーティーで仕事をする時はドレスに身を包んだりもするが、本人はその仕事が嫌いなため帰ってくると機嫌が悪いことが多い。

身長は164cm。胸は小さすぎず大きすぎず、平均ぐらい。


普段この姿になることはないし、むしろ本人は嫌っている。



【武器】

短剣、長剣、蓋付きの試験管。



《短剣》

能力で作り出したもの。普段は懐に隠しており、残党を処理したり、何かあった時は取り出し使う。



《長剣》

能力で作り出したもの。特に装飾は無いシンプルなもので、普通の長剣として使う以外の用途はあまりない。



《蓋付きの試験管》

色々な薬が入っている試験管。普段は薬が漏れないようにコルクの蓋がされている。
床や壁に投げつけて使うもので、薬が一滴でも触れると触れた肌が火傷のような症状になったり、空気に触れ発生した蒸気で視界を奪ったり、眠らせたり、涙が止まらなくなったり、となる薬がそれぞれ仕込まれている。

試験管は全部で5本。



【能力】


『Génération d'armes』

武器の生成をする能力。一度に作れるのは4つまで。主にロディが戦う時に武器を作り出すことが多く、時折味方に対して武器を作り出して渡すこともある。
ロディが自ら消すか、戦闘が終わったと認識すると勝手に消えて無くなる。



『fidélité éternelle』

治癒能力。ロディの髪を代償に他人の怪我を治すもの。代償にする髪が長ければ長いほど重症レベルの怪我も治すことが出来る。

とはいえ、限界がありどれだけ代償を払っても瀕死の者を完全回復させることが出来ず、出来て重体レベルまで。

代償は髪以外でも大丈夫なのだが、代償の条件がロディ本人の体の一部、なため他に代償に使おうとすると血や肌になってしまう。



『Ensemble pour toujours』

人魚の時にしか使えない能力。対象者1名のみが水の中でも息ができたり喋れるようになるもの。

但し、人魚になるということは女の姿にもなる、ということになるためロディ本人はあまり使わない。




魔法も仕えて、得意なのは風魔法。魔力は平均より少し多いぐらい。



『Il n'y a que toi』

バリア魔法。半径1m以内で固まってる味方グループにバリアを張る魔法。持続は3ロル、1度使うと6ロルあけないと使うことが出来ない。

突風の膜で味方を覆うもので、例え味方であろうともバリアの中からバリアに触れると軽くダメージを受ける。

ちなみに数人のグループだけでなく、1人だけだとしても使用は可能。

風を無効化するか、Sレベルの悪魔や呪いの重撃1発、通常攻撃2発で壊れてしまう。



『le corps et l'âme sont à toi』

ロディの髪の毛を伸ばす魔法。1度使うと8ロルあけないと使うことが出来ない。

髪を伸ばすだけの魔法だが、1度治癒能力の『fidélité éternelle』を使った後に使うとすぐに再度治癒能力が使えるようになる、というものである。

その代わり、1度の再生で伸びるのは元の膝下丈まで。それ以上は伸ばせない。



『tu es tout à moi』

聴覚と視覚を奪う妨害魔法。持続は(対象キャラで)2ロル。1度使うと12ロルあけないと使えない。

対象1名の聴覚と視覚を奪うもの、この魔法を使われた者は音が聞こえなくなり、何も見えなくなってしまう。

一時的な足止めや混乱させるために使う。


【SV】

『私はロディ・ヘルアトース。執事をしております、どうぞお見知り置きを』

『坊ちゃんは 家の跡取り息子ですので、そういった物の受け取りは拒否しております』

『バス、ですか。ここから真っ直ぐ歩いてあの黄土色の建物を左に曲がってください、また真っ直ぐ行けばバス停が見えてきますので』

『はぁ゙〜……つっかれる…あんなクソジジイのために愛想振りまいて肩や尻触らせるのを容認しろとか頭悪いんじゃないんですかね』

『…はい、わかってます、執事としてこれ以上仲良くなるつもりはありませんよ』

『坊ちゃんの前で女になんてなりませんよ。…なったところで得なんてないじゃないですか…父さん達が心配しすぎなんです』



『坊ちゃん、旦那様がお呼びです』

『おやつの時間ですが…なるほどいらないと』

『ほら頑張ってください、私の主なんでしょう?』

『あまり突っ走らないでください、貴方に怪我があれば叱られるのは私なんですから』

『…坊ちゃん、あれなんですかね?あの"鈍器として使えそうなトロフィー"は。なんの大会のトロフィーなんでしょう』

『なるほど、ではこの犯行はそれこそ"鳥のように空を飛べるもの"でなければ犯行に及べない、と…。……鳥と言えばあのラジコンよく出来てましたよね、ほら被害者が亡くなる前に見せてくださったあのラジコン。……そう言えばどこにも見えませんね…どこにしまったのでしょう…?』

『…なぜそうなるんですか。…いえそういうわけではなく、猫を追いかけるのは分かるんですよ。なんでそんな葉っぱだらけで帰って来れるんですか』

『…貴方がどこへ行こうとついて行きますよ。だって私がいなきゃ、貴方何ができるんですか』


【備考】

好きなもの:本、水の中、クラゲ
嫌いなもの:猫、虫



リーに対してツンツンしているが、愛情の裏返しであり逆にリーが視界に入らない所にいると心配でしょうがない。考えること全てがリーのことになるほど過保護で心配性である。

幼い頃はリーのことを歳の近い兄のように慕っていたが、両親から何度も何度も『ロディが執事として何れリーに仕える』こと、『女の姿で間違いがあってはいけない』ということを言われ続け今のような性格になってしまった。

両親に口酸っぱく言われ続けたせいか、自分の女の姿が大嫌い。もしその姿がなければ今ほど仲良くするな、なんて言われないんじゃかったのか、と思ってしまって嫌いになった。

嫌いでは無いのだが好き、とは言えない。言ってはいけないと思っている。ロディ本人はその"好き"が友情からなのか恋情からなのかは分かっていない。

文字通り、リーが望むなら"どこにでも"ついて行くつもり。それがどんなに遠いところでも人が住めないような場所であってもついて行く。『だって私がいなきゃ何も出来ないから』とは言うが、ロディ本人もリーから離れられないだけである。



【関係募集】

・主、坊ちゃん
(パラボラさん宅)
『リー・エンダネイ』

ロディが仕えている相手。主であり幼馴染とも言える。
リーの身の回りの世話をしたり、探偵ごっこをしているリーの助手として手伝ったりしている。
リー自体もロディに激重感情を向けているようだがロディは気付いておらず、むしろロディも本人が気付いていないだけでリーに激重感情を向けている。



・人魚の知り合い

・女の姿を知っている人​
メイン

男のロディ
女のロディ
人魚のロディ
返信
返信0