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うなぎさん (8zcnuyzm)2024/1/16 21:13 (No.90744)削除
【名前】ルーナ・ビアンカ
【性別】男
【年齢】22
【種族】人間
【所属】秘密結社MAG/構成員
【性格】非常にクール。何と言っても2枚目の、The冷静キャラ。動じることもなく、感情も基本起伏はない。ただ、目の光の入り用によって驚いてたりちょっと嫌そうにしてたりと周りの人は判断してる様子。
【容姿】全体的に色白で、髪は紫のロングヘアー。眼は赤色で、見た目は全体的に可愛い感じ。男性用のスーツを着ていて、その上に貴族風のジャケットを羽織りいつもはスピーカーをつけて聞いている。
【武器】彼自身が戦うことはない。が、代わりに彼が開発したアンドロイドに戦わせる。
《ニーベルンゲン・タイプヴァリアント》
アンドロイドというより人型二足歩行の機械。
顔は二つのラインが入っているセンサーで、結構鋭角的なデザイン。大きさは2m半程度。
身体も細くなく太くもない丁度いい大きさで、肩に武装が二つ、両手に銃を持っている。色は濃い灰色。
後ろには大きいバックパックが付いていて、予備の弾薬やそれのリロードを補助するサブアームがついている。が、それのせいで重量が増加し、滞空移動が可能だが飛行はできない。
ルインズ・ヴァンテラーが所有するニーベルンゲン・タイプヴァンテラーの実践データをもとに開発された。が、自立AIが不完全なため腕時計などを使って指令を出し少し補助する形で動かしている。スマホと連動もしてるため、誰かと話しながらメール感覚で戦闘指示も出せちゃう。

武器
右手:ダブルガトリング〈ファイアワークス〉
二つのガトリングがくっついた実弾武装。ガトリングはM134ミニガンである。上に盾をつけている。

左手:シールドレールガン
シールドを搭載した大型のレールガン。これで、基本的にトドメを刺したり戦局をめちゃくちゃにしたりする。

右肩:魔力装填式照射砲
弱っている悪魔を拘束・魔力取り出せる状態のみにしてカートリッジとする兵装。悪魔の複数所持は危険なため撃ち切ったら帰還するまでリロードができない。威力は60mmのコンクリート塊を撃ち抜けるだけの威力。

左肩:大型ロケットポッド
6発同時装填可能、予備12発あるロケットポッド。弾はRPG-7のものを大幅改造したもの。威力は元のRPG-7の弾頭の3倍くらいの威力あり。

〈換装〉
一応の換装があり、ダブルガトリングを大きく水を出すホースに、レールガンをウォーターカッターに変える時がある。災害後の対応はこの装備でやる。この時は、両肩装備およびバックパックの弾薬収納エリアに貯水タンクを装備する。
【能力】なし
【SV】「私はルーナ・ビアンカ。戦闘用アンドロイド量産計画、ニーベルンゲン開発計画の主任だ。よろしく頼む」
「あの男を巻き込んだことだけは、申し訳なく思っている。が、ああするしかあの時は生きる術がなかった」
「婚約者がいるが、今家出中だ。私だけなら構いはしないが、親を泣かせるのは良くないと思わないか?」
「……?呪いは悪魔の残滓だろう。認めるだけの人格など何処にある」
【備考】秘密結社MAGの構成員であり、ファッションデザイナー大手の御曹司。とある武家の貴虎 小菊と呼ばれる娘の婚約者になっているようだが、実際は互いの親が人間という性のありかで決めたことであり、本人曰く「好きなタイプではあるがおそらく相手はそうでないだろう」と若干嫌われることを自覚してる様子。また、彼自身は彼女に対して特段大事だとも考えてない様子(というより彼自体が他の存在に対してちゃんとした区別を付けることが滅多にない)。嫌われてる理由については「最近、彼女だけを特別扱いする理由がないと言ったのが問題だったか……」と思い返してる。だいたい人を褒めるときも誰も変わらないから、彼自身薄情であるとの誤解も受けていそうだ。

秘密結社MAGへの入社は、ルインズ・ヴァンテラーというデザイナーが担当する展示会にて彼が持ってきたアンドロイドに自家製AIを突っ込んで稼働し悪魔を押し退けたことがバレたから。その腕を買われ、表向きの産業を広げるための悪魔や呪いの制御や実験をするメンバーとして入ってみないかと言われ彼自身は先ほどの誰彼にも区別しない性格からその二つを痛ぶっても心痛むことないためと誘いに乗って入った。
その中で、見方を変えれば魔力の補給炉となりうる悪魔や呪いをエネルギータンクのカートリッジにして人々が直接参加することなく敵を葬れるように戦闘用アンドロイドのニーベルンゲンの量産化を目指す〈ニーベルンゲン計画〉を立ち上げた。タイプヴァリアントも、その一つだ。
ただ、一番安定するヴァリアントでさえ悪魔の素材が大量に必要で金もかかることから、量産化は程遠いとのこと。最近は駆動機関の見直しから、考えているらしい。
【関係募集】婚約者→貴虎 小菊(グラタンさんのキャラ)
友達→募集中
部下→募集中
ななめーかーさまより
うなぎさん (8zcnuyzm)2024/2/17 08:47削除
《2/17追記》
友達→鬼灯 零落(ヘイさん宅)追加。
返信
返信1
グラサンさん (8zkxxs3h)2024/2/16 21:55 (No.95375)削除
【名前】貴虎 小菊(きとら こぎく)

【性別】 女

【年齢】20歲

【種族】白虎

【所属】ノアの方舟 構成員

【性格】
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花戦う姿は薔薇のごとくがピッタリとあうほどに美しい人。
ハッキリとした性格で物事に対しての筋は通すが名家のお嬢様として育てられたため我儘な節がある。
他人に対しての礼儀はあり教養は身についている。
新しいものや楽しいことが好きなようで庶民的な遊びも楽しんで行ってくれる子。
お嬢様ではあるのだが何処か庶民的な部分もあるためは親しみやすいだろう。
また気高く美しい精神を持ち合わせており、彼女なりの精神なのか困った人を放っておけず必ず守りたいものは守り抜くという真っ直ぐとした心を持っている。
忍耐強くもあり絶対に諦めないという不屈の精神を持ち合わせています。

婚約者が居るようだが心底嫌っており、婚約者有責で婚約破棄してやろうと思っており現在家出中である。

であったのはもう過去の話となっている。
現在は関係が改善されたと言うよりもちゃんとした恋人関係にまで発展した。
だが相変わらず素直になれないところやツンデレ気味な側面があるため、自分の気持ちを言葉や行動にできずにいる。

【容姿】
画像参照。
身長:170cm(耳込み) 身長:164.5cm(耳なし)。
光に照らされて白銀のように輝く白金色の髪。
髪型はロング。
髪は長く艶がありとても良く手入れされている。ほんのり椿の匂いが香るのは椿油を塗っているからだろう。
立派な虎の耳と尻尾が特徴的で美しくもあり可愛げもある。
柔らかく綺麗な健康的な肌には傷1つ見当たらない。
琥珀色の瞳は見た人を吸い込むほどに綺麗な色をしている。
白虎であるため立派な犬歯を持っており、顎の力が強い。それだけでなく普段は人と同様の爪をしているが伸ばして尖らすことが出来る。綺麗に手入れされているため見た目からは恐ろしく見えないが普通に傷つけ切り裂くような威力を持つ。

白のの長襦袢に青色で金の模様の入った尺袖着物、黒と紫のグラデーションのかかった袴を着用。
袴下帯は薄紫のシンプルなものである。

足袋ではなく白のタイツと黒のグラニー・ブーツを履いている。

虎の姿になることが出来る。
毛並みは立派な白銀のもの。触ればサラサラとしており手触りがよい。
全長210cmと人の形をしている時よりも大きくなる。
体全体だけではく1部だけを変えることも可能。

ちなみに…胸はサラシで潰しており、サイズはDあたり。

【武器】
・妖刀 子虎丸
代々家に伝わる妖刀。不思議な力が込められておりその威力は岩をも一瞬で切り裂いてしまう。
力は所持者の魔力量に依存する。歴代最高保持者である が使えばとてつもない威力を発揮する。
また切り裂くだけなく風を起こしたりなどもすることが出来る。
・薙刀
・鉄扇

【魔法】
魔力量は家系で歴代最高保持者。
基本尽きることのない魔力の量といえる量を保持している。
得意な魔法は土属性や光属性の魔法。

【能力】
『五行“金”』
金属類を自由自在に操る能力。変形させることも可能。
金属に分類されるものが少しでも含まれていたら操ることが出来る。
目に見える範囲と見えない範囲は半径3m以内のとのなら操ることが可能。

『西を司りし者』
味方・自身のデバフ解除、バフの付与を行う能力。
また消されるデバフ以外のデメリットとなる能力全般。
デバフ解除とバフの付与は同時に行われる。
付与されるバフは攻撃力アップ、俊敏性アップ、回復力アップの3つ。
この能力は3ロルのクールタイム後に再度使用可能。
副作用として3ロル間の片目の失明、2ロル間の『五行“金”』の使用禁止を付与がされる。

『運気上昇!椀飯振る舞い!』
金運、ギャンブル運、商売繁盛、家庭円満、子孫繁栄など様々な運気上昇、ご利益を授けるの能力。
例えば1d10(5以上がでれば成功)であれば1d10(3以上がでれば成功)など成功確率がアップするなどの運気上昇を与える。

【SV】
「いやよ!絶対に嫌!私は結婚なんてしないんだから!誰があんな野郎と結婚なんてするもんですか!父上が諦めるまで家に帰りませんからね!」

「私は好きになった人と結婚したいの。その人と暖かい家庭を作るのが夢なんだから。なによ?馬鹿にしてるの?」

「なっ...なんであんたがここにいるの!?まさか父上の差し金なの!?出ていって!帰って!あんたとなんか結婚しないんだから!嫌いよ嫌い大嫌い!」

「母上も酷いわよ。なんで止めてくれないのかしら?...本当に嫌すぎる...」

「あら?貴方こんな所でなにをしてるの?私も一緒していいかしら? 」

「これ美味しいわね!なんて言うお菓子なの?うふふ…やっぱり楽しいわ…ねぇまた何か教えてくれる?」

「私にはねとても可愛い弟と妹がいるの…元気にしてるかしら?まだ家に帰るつもりはないけどね…今度会った時はあの子達が好きな魔法を見せてあげなくちゃね。」

「分かってるわよ…貴虎家の長女としてのお役目は…けどね?嫌なものは嫌なのよ…」

「名家とか知らないわよ。こんな世の中でそんなこと言ってるなんて馬鹿じゃないの?貴方もそう思うでしょ?」

「あいつが私のことを好き?そんな訳ないじゃない。婚約者よただの。無理矢理勝手決められた婚約者!絶対に婚約破棄してやるんだから、あいつ有責で。」

【備考】
・とある武家の名家のお嬢様。婚約者がいるのだが好きでもないしむしろ嫌いだから18歳のころ家出をしている。

・武家の名家の生まれとあるため教養と学問をしっかりと身に着けている、舞踊、生け花、料理、家事など何でもござれなお嬢様。武道など剣術に関する心得を所持しており実力は歴代最高と言われている。ついで言うと花札が物凄く強い。

・この組織に所属している理由は家出したもののどこに行けばいいか分からずにいた所を誘われたので所属している。

・白虎であるため全体的な身体能力は非常に高い。虎の姿になった部分はさらに強化された状態となる。

・乗馬が出来る。自分の馬も所持しており、名は白蓮。馬は分かりやすく言えば連銭葦毛という種の馬を想像してもらえばいい。

・彼女には5つ下の弟と妹がおり、とても大切にしている。この2人は魔法を使えないようだ。2人とも魔法を見せるととても嬉しそうにするためよく見せていた。今は元気に過ごしているだろうか……。

【イメージソング】
終焉逃避行
?si=MQu8obJUxhCCUo4r

【関係募集】
・婚約者:ルーナ・ビアンカ
「…何?…好きに決まってる…愛してるに決まってるじゃない。だから…一緒に居てね。約束よ?」

・組織に誘った人:玲也
「…あぁこの人?ここを教えて誘ってくれたのよ。行先も決まっていなかったし身元も保証されやすそうだから丁度良かったわ。」

・妹:貴虎 日葵
「妹よ。可愛いでしょ?いつも魔法を見せたら喜んでくれたわ…元気にしてるといいのだけど…」

・弟:貴虎 桃
「弟。小さい頃から私にベッタリだったわね。日葵とも仲良しよ?…また会えるといいけどね。」

・友人:灯火 玖蛇
「玖蛇でしょ。昔馴染みよ…仲は良いのかしら…そう思ってくれたらいいのだけど。」

・友達
氷室 冬花
「可愛い子よ。私と違って背も小さいし…女の子らしいわよね。…今度、氷菓子でも差し入れしようかしら?」

・同僚
アズサ・L・ヴィンテージ
アーク・Z・ヴィンテージ
「同じ頃に入ってきた同僚ね。双子って聞いたわ...なんだか...桃と日葵を思い出すわね。あの子達も双子だから...。」

・朱雀、玄武、青龍の友人



・使用人

その他関係も募集
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うなぎさん (8zcnuyzm)2024/2/14 23:58 (No.95180)削除
【名前】レオン・レイル
【性別】男
【年齢】22
【種族】人間
【所属】魔法騎士団-GUARDIAN-/団員
【性格】普通の人間。美味しいものを食べたら楽しいし、人からプレゼントを貰ったら嬉しい。何か怒られたら落ち込むし、褒められたら有頂天にもなる。

だが、“ある悪魔”のことだけは口に出してはならない。それに対する殺意は、誰にでも共有できるものではないのだから。
【容姿】黒い髪で、ウルフカット。肌は白で、筋肉質。身長体重は184cm/72kg。服装はスーツ一色にジャケットを着ている。ネクタイも革靴も黒だ。左腕は腕力強化マニピュレーターで全体的に金属パーツが付いているが、これは泣き友人の遺産を改造したものだ。
背中にはチェーンソーを改造した大剣、左腰に刀と剣が一本ずつ入ってる。
【武器】絶刀・月抜
刀身が水面に映る月ほど美しい太刀。刃が非常に重く鋭利なため、通常の刀より雑に扱わないと難しい。コンクリートを切るという無茶は出来ないが、手入れなしで人を100人切っても刃こぼれしない。

エクスカリバー・アタッチメントフレア
かの聖剣の名前を入れた、刀身に摩擦があるほど赤熱して炎が出たりする剣。

技功大剣
チェーンソーを大幅に改造した大剣。銃を撃てたり等はしないが、チェーンソーの駆動装置などがあり質量が大きいためこれで相手を潰すように切り裂く。
【能力】見切り
発動しようと思った時に、30%の確率で相手の動きを先読みして回避できる。しかし戦闘中一回しか来ない……ただの閃きに近い能力だ。
【SV】「オレはレオン・レイル、よろしく頼む」
「騎士団の助けが必要か、ならばオレが行くとしよう」
「オレの居場所は1人の悪魔が、2秒で消した。熱を超えた重力、その餌食にな」
【備考】
2年前に故郷を1人の悪魔の気まぐれにより、重力のようなもので一瞬にして消し去られた男。身寄りのなくなった彼は、友の家を転々をしながらある日、知り合いから騎士団の募集をかけられる。それに乗った彼は試験に合格、無事騎士団員としての生活を歩み始めた。
普段の生活では、故郷を消された精神的苦痛により感情が前に出ない。PTSDのまま戦っているようなものだが、自分自身はそのような自覚はなく結果的にどのような戦いをしても感情の上下がないため比較的優秀な団員とされているらしい。
最近は料理が趣味なようだ、得意な料理は洋食。

故郷を消した悪魔は消息こそ不明だが、いくつか判明していることがある。
1:事件当日、女の形をしたその悪魔はそこになにかのパーツを買いに来ていた。
2:売っていた人間がいちゃもんつけて喧嘩を売ってきたのでめんどくさくなり全部滅ぼした。
3:その悪魔の能力こそ不明だが彼女が発動した瞬間白熱した衝撃波が周囲に散らばり、それが円を描くようになった瞬間中心が真っ暗になり吸い込まれていった。
A級の悪魔、と言う事以外は特にまだ判明していない。
【関係募集】恋人-寂しいから、性癖はとくにない。
友人-料理を食べてくれる人が欲しいから、食べるのが好きな人がいいとのこと。
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/2/14 21:38 (No.95160)削除
【名前】

メーネ=スィニエーク

【性別】

男性

【年齢】

13

【種族】

人間

【所属】

エスポワール魔法団 団員

【性格】

穏やかでふわふわとしている。
真面目で努力家。
兄のことをお兄様と呼び、いつも後ろをついてまわる。
お兄様が憧れの対象であり、いつか追いつくために鍛錬を繰り返す。
自分が子供だから?そんなのどうだっていいでしょ。僕はお兄様のそばにいたいの。
もう泣いた姿なんて見たくない、僕はずっと、お兄様のそばに…隣にいていいと…。
ねぇお兄様、僕をずっと大好きでいて…

【容姿】

本来の姿
白いショートカットの髪、若干タレ目の青目。目の中にダイヤ型のハイライトが入っている。
白と黒、青いリボンの着いた大きなベレー帽を被り、チェックのマフラーをリボンにして首に巻いている。
黒と青のローブのようなものを来ており、全体的に着膨れしていて少し丸く見える。子供らしく少しムチッとしているものの、痩せ型ではある。
お兄様に少しでも近づくべく、筋トレなどは欠かせないものの体力は低いため直ぐにギブアップ。
身長151。体重45kg

霊獣を宿した姿
服装はそのままに、ベレー帽の中から水色の耳が飛び出、モフモフの大きなしっぽ、コウモリのような小さめの羽が生える。
目を閉じており、彼の意識はない。
どうやら青色のお花畑の上で横になっているらしい。
霊獣はメスらしく、彼が成長してから霊獣を宿すと女性らしい体に変わってしまう。

【武器】

魔導書
霊獣が宿された魔導書。
彼が使うことで魔法、能力の速度と魔力量が底上げされる。
魔導書をギュッと抱きしめることで体を霊獣へと受け渡すことが出来る。
その間、本人の意識は無い。
魔法の氷を飛ばしたり生やしたりして攻撃する。
本人は遠距離、周囲魔法が得意なものの、霊獣は近距離、遠距離魔法を好む。
本人の力+爪を扱う

【能力】

メーネの能力
『perseverance』(訳:堅忍不抜)
デバフの効果を打ち消し回復させ、アーマーを付ける能力。
瞬間最大人数1人。1人1日2回まで
相手から付けられたデバフも、能力の副作用のデバフでさえもかき消してしまう。
アーマーは1度の攻撃を完全に無効化する。どんな攻撃でも1発は確実に耐えるものの、1発で確実に壊れてしまう。チョンッと触るだけでも1回になるため壊れてしまう。
永続や潜んでいるの攻撃には効果を発揮せず、物理的なものだけを無効化する。

ヴェスキオの能力
『finishing touch』(訳:画竜点睛)
自分とひとつにし、リミッターを変化させる能力。
魔導書を制御するのも、彼の中に入り込むのもこの能力をつかう。
自分とひとつにすることで力を抑える(-)もしくは力を加える(+)の力が働く。
見た目や体を改造することもできるが、あまりやると器が壊れてしまう。
魔導書が壊れれば魔導書本来の力が爆発し、辺り一面に氷の刃が放たれ続けるだろう。
彼が壊れれば彼の意識は永遠に青い花畑の中。もう二度と目を覚ますことは無い。

『storm and waves』(訳:疾風怒濤)
スピードのみを大きく底上げさせる。
元々持つ風と氷の能力を掛け合わせることで目にも止まらぬ速さになる。
ヴィスキオ単体なら耐えられるものの、メーネの体は耐えきれないためあまり使う機会は無い。
急に止まれない、曲がれないので周りを巻き込むこともしばしば。
1度使えば1時間(8ロル分)使えない。

【魔法】

メーネの魔法
氷魔法。
お兄様と同じではあるが威力は低いし完成度も低い。
ただスピードが早く、容量も多い。
大量の氷をポンポンと生み出すことが出来る。
だが脆いため戦闘面ではあまり向いていない。
手先が器用な彼は蝶を作ったりして遊んでいることも。上手くできると持ってきてくれる。

ヴェスキオの魔法。
風魔法。
浮いたり強風を吹かせたり、風の刃を飛ばしたり。
デフォルメした体が身軽でぽんぽんと扱う。
彼の体を借りる時は能力も借りて吹雪を出したり氷をものすごい速さで飛ばしたりなど、汎用も効く。

【SV】

「あ、こんにちは、……お疲れですか?お茶とブランケットを用意しましょう。あっ、僕と一緒にお昼寝なんていかがですか?」

「僕にだって得意なことはあります!…ほ、ほら、できた…あっ!…もぅ……」

「お兄様!本日はどちらへ…?…そぅ、ですか……いえいぇ、僕は待ってますから!……早く帰ってきてくださいね、いつまでもお留守番は寂しいですので…」


「ねぇ、お願い、ヴィスキオ…僕を、皆をまもって…!」

【備考】

両親に捨てられ、兄と共にスラム街育ち。
小さな頃に兄と共に拾われ、エスポワール魔法団の団員となった。
彼は捨てられた記憶や両親の記憶は全くない。

10歳の頃、とある魔導書を使って魔法の練習を行っていたところ、爆発させるように失敗してしまった。
体には大きな氷が突き刺さり、息をするのもやっと。意識がない状態で半年ほど植物状態が続いていた。
どうやらその魔導書にはとある霊獣が封印されていたようだ。
植物状態の意識の中、彼は不思議な夢を見たという。
「青い花が一面に咲く世界でした。
僕と瓜二つの耳 角 尻尾 羽が生えた女の子が僕の前に立っていたんです。
あの子はその世界のたくさんのものを見せてくれました。
大きな木、青白く咲く花、底の見えない湖、大きな扉…、一緒にお花で遊んでいましたね、花かんむりを作ってあげたんです。
でも、いつの間にかその女の子は居なくなってて、扉を触ったら大きな鹿のような生き物がいたんです。
その鹿は僕の倍くらい大きくて、体全体が白くて、角が沢山生えていました。その角に、僕が作った花かんむりがかかっていました。
『僕が助けてあげるよ。君を待っている人がいる。その代わりに──』
…すみません、これ以上は覚えていません…。」
起きれば彼の腕にはあの魔導書が抱えられていた。しかし、暴走した時とは違い、真ん中に可愛らしい肉球のスタンプがされており、銀で装飾されていた。
それからその魔導書は暴走していない。

その霊獣の名を『ヴィスキオ』訳はやどりぎ。
元々は彼の夢の中で見た大きな鹿のような姿。
しかし、魔導書に力を与えている結果デフォルメした姿しか今は見ることが出来ない。
全体的に水色で、大量の角、伏せた耳、小さなコウモリの羽、長めのしっぽ、閉じた目が特徴。
デフォルメされた姿は30センチ程。小さな子がぎゅっと抱きしめられる大きさ。
絶大な力をもっているため本来は封印されるべきだったのだが、彼が死にかけていた時に呼び起こしてしまったらしい。
封印をとかれたとしてもヴィスキオは死にかけの彼を放っておけず、魔導書に宿ったのだとか。
彼が主人であるゆえに、人の姿は彼の女体化した姿にしかなれない。
少し京都弁が混ざっている。
『』これで話しているのはヴィスキオ。
『やぁやぁ…僕の名をヴィスキオ。この場を一掃してやろぅ』
『嗚呼、愛しい主人よ…命を聞く。この僕に何をして欲しいというのだ…?』
『僕に任せて、ゆっくりお眠り…。幸せな夢を…。』

一人称:僕
二人称:○○さん
三人称:○○さんたち

好き:お兄様、ヴィスキオ、甘いお菓子。
嫌い:コーヒー、暑すぎるもの、苦いもの、こわいもの。

【関係募集】

兄:アルク=スィニエーク
「僕の大切なお兄様です!強くて、かっこよくて、僕の憧れなんです。守られてばっかりはいけません、僕だって、お兄様の近くにいていいように強くならないと…っ」
『かぃらしぃ奴よのぉ?主人のためによぅ動くものや。んー…少し思うこととすれば、気にしいなぁ?中身が僕としても体は主人やろうに』

保護してもらった方:氷室冬花
「僕とお兄様がここまで生きていられるのは、氷室様のおかげです。とても感謝していますよ」
『ノーコメントや。僕は興味などない。』

お茶仲間。
ヴィスキオに喧嘩を売る者。
女体化していたのを見た者。
魔法、能力の指導者。



1枚目:いつもの
2枚目:受け渡した姿
3枚目:ヴィスキオ
魔法学校少年少女メーカー
獣悪魔メーカーだった
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さん (8zf1pchi)2024/2/14 21:34 (No.95159)削除
【名前】アルク=スィニエーク

【性別】男

【年齢】23歳

【種族】人間

【所属】エスポワール魔法団 幹部

【性格】

冷静沈着、常にクールで周りをよく見て行動をする頭脳派。
その場の状況を冷静に判断し指揮を執る。
冷静かつ、正確な指示で部下を動かし、状況によっては自分が前線へ立ち、部下達に援護を任せることがある。

しかし、立場関係なく全ての人に優しく紳士に接することの出来る青年でもある。
誰に対しても敬語ではあるのだが、弟に対してだけはタメ口である。
口が悪くなるのは悪魔や呪いに対してだけで、その時は普段の紳士的な彼とは想像がつかないほど、口調が変わる。
スラム街で育ったためか、この時の口調はかなり悪い。

実の弟を溺愛しており、弟第一主義の考えの持ち主である。俗に言うブラコン、それを拗らせている。
普段はその弟の前でもブラコンを見せないが、弟に好きな人が出来た、などと言われた暁にはそれが露呈するだろう。
弟に近付く汚い輩は全て排除し、少しでも疚しい気持ちを持っている輩は近付けないようにする。
弟を溺愛し心配するがあまり、一日に2回、体調を気にして声をかけている。
弟を気にかけるあまり自分のことを疎かにすることが多々ある。

弟の中にいる霊獣のことは嫌っているが、弟がその霊獣のおかげで助かったことや、弟本人が霊獣と共にいることを望んでいるため少し複雑な気持ちではある。
いつかは引き剥がしたいと思っているが弟が嫌がりそうなので今は心の奥深くに閉じ込めている。

自分達のことを拾って、魔法の修行までつけてくれた団長には恩義を感じており、団長の役に立ちたくて今の地位まで上り詰めた。
団長本人がどう思っていようが、彼は団長を敬愛しており、自分の命より優先すべき人物である、と考えているため攻撃から庇うような行動をすることもある。

団長の弟子達とはそれぞれ面識があり、兄弟のように仲の良かった者や、顔見知りなだけ、という者もいる。
彼本人は弟子ではないにしろ、同じ師を仰ぐ者同士仲良くしたいとは思っている。


【容姿】

銀色の美しい髪はマッシュのような長さではあるが前髪は左に流されている。

少しつり目の瞳は紺青色で瞳の中に星が瞬いている。

黒のシャツに白いファーのついた黒いコートのような上着を羽織っている。黒い手袋を常につけており、これは弟を守るためのもの。
幼い頃に弟の手に素手で触ったら弟の手が霜焼けになってしまったため、それ以来着けるようにしている。

身長は186cm


【武器】

魔法で作りだした剣を扱う


【能力】

『魔剣伝承』
本などで聞いた事のある魔剣をコピーして作り出すことが出来る。


・レーヴァテイン
氷で出来ているにも関わらず、炎を纏っている剣。こちらをメインに扱う。
炎を纏っているだけで性能は普通の剣と変わらない。


・ミストルティン
バリアを貫通する剣。1度の戦いで3ロル分しか使えない。
無効化はしないため、バリアを破壊することは出来ない。






魔法を扱えて、氷魔法が得意である。



『スティーリア』
自身の攻撃力を強化するもの。持続は2ロル。
Sレベルの悪魔や呪いのバリアを、普段なら6回の通常攻撃で壊せる所を、強化中ならば3回で壊せる程度に強化する。


『ジーヴル』
味方2名にバリアを張る魔法。持続は4ロル。
Sレベルの悪魔や呪いが通常攻撃で4回、重撃で2回、ダメージを与えないと壊れない氷の膜をバリアとしたもの。


『グレイシャー』
氷柱を出す魔法。持続は5ロル。
地中から突き出す形で現れる。全長は最大で10m、最短で30cm。
大きくなればなるほど氷柱の太さと強度も変わる。


『コンジェラシオン』
味方1名の怪我を治す治癒魔法。
持続型で、最大3ロル。1度使うと(自分1人のロルで)10ロル開けないと再び使用する事が出来ない。
段階を踏みながら怪我を回復する魔法で、1ロルならばかすり傷まで、2ロルならば骨折まで、3ロルならば攻撃によって受けた全ての怪我を治すものである。
アルクを気絶させるか、なんらかの妨害、除外魔法や能力を使わない限りは3ロル経過で完全治癒になる。


『ジェンデル・ド・グラス』
氷で作られたゴーレムを作り出す魔法。持続は壊されるまでかもしくは8ロル。一度に出せるのは1体まで。

意思はあるようでない。アルクの忠実な駒である。

全長3m、ガタイのいい化け物で、アルクの指示しか聞けない。攻撃は殴るか踏むかの2択であり、盾として扱われたり崩れ落ちる建物を内側から支えて味方を逃がすためのストッパーのような扱われ方をすることが多い。



【SV】
『初めまして私はアルク=スィニエークと申します。どうぞ、 とお呼びください』

『おや、お手をどうぞ、お嬢さん』

『撫でて欲しい…?もちろんですとも、では失礼いたします』

『おやおや、そんなに泣いてしまわれては折角の美しい瞳が溶けてしまいますよ』

『私はあくまで魔法団の団員に過ぎませんから…。騎士はまた別にいらっしゃいますよ。もちろん、私よりももっと素敵な方々です』

『命が惜しければ下がりなさい。私が前線に立つ』

『黙れ、殺すことしか脳がない愚者共が人様の言葉を使うな』

『貴様なんぞの話などどうでもいいわ、さっさと死ね』

『生きる価値もないクズ共がッ!!!!』



『メーネ、体調は平気か?…ならいいのだが。少しでも具合が悪くなったらすぐに兄様に教えてくれ』

『強くなりたいのは分かるが、そんなに焦らなくてもいいんだぞ?俺だってすぐに強くなれたわけではないんだから』

『メーネ、こっちにおいで。…あぁ、やはり少し顔色が悪いな…。おいで、兄様と昼寝しよう』

『…あの時、俺がもっと強かったらお前を守れたのだろうか…』


『黙れ、貴様はメーネと違う。兄様と呼ぶな』

『メーネにそんなことをさせるつもりはない、余計なことをするな』

『さっさと戻れ、貴様に用はない』

『たとえ俺が俺自身を売ろうとも、メーネだけは売らせたりしない。あまり調子に乗るなよ』


【備考】

好きなもの:弟、辛い物

弟は上記と下記の通り。ブラコンであり溺愛している。

辛い物はストレス発散で食べる。普段紳士に振舞っているとはいえ、流石にストレスはたまる。その時に辛い物を食べて発散している。
辛い物は得意というわけではなく、食べ終わったあとはいつも口の中や唇がヒリヒリしている。



嫌いなもの:悪魔や呪い、弟に近付く輩

悪魔や呪いは忌むべきもの、嫌うべきものと考えている。理由はないが弟に近付くのであれば人間であろうと悪魔や呪いであろうと関係ない、全て殺すのみ。



苦手なもの:甘い物、ウザ絡みをしてくる人物

食べられないわけではないがあまり得意では無い。ホイップクリームは特に苦手。

あしらい方が分からず、どう対応していいのか分からないため、ウザ絡みしてくる人が苦手。苦手なだけで嫌いでは無い。





幼い頃、とはいえ10歳より上ぐらいの頃、実の両親に弟と共にスラム街に捨てられた。
それが理由で両親は嫌いだし、団長に拾われるまでは大人も嫌いだった。
団長に拾われてから、大人は全員が全員両親のような奴ばかりではない、と知って今は平気である。
アルクにとって家族は弟のみ。幼い弟を守るのはアルクの役目であり天命であると考えている。
弟の幸せと、笑顔のためだけに生きている節はあり、団長に恩返しするために強くなった、と周りに言ってはいるが、もちろんそれだけでなく弟を守るために、という理由もある。



幼い頃はヤンチャで、団長に体の一部を凍らされても笑って許してやり方を教えろ、なんて言ってみたり、忙しい団長や筆頭魔法使いに修行を強請って困らせていたりもした。
今現在ではすっかり落ち着いて紳士になっているが、ヤンチャな頃を知っている昔馴染み等からはからかわれる事もある。



【関係募集】

・溺愛している実の弟
(芝生さん宅)『メーネ=スィニエーク』

実の弟。アルクはメーネを溺愛しており、ブラコンを拗らせている。
この世で1番愛しているのがこの弟であり、師であり恩人である団長よりも優先して守ることがある。
メーネが死にかけた時、普段の彼からは想像がつかない程号泣して仕事も手につかなくなった。何も出来ない自分を悔やみ、メーネが目覚めるのを待っていた。それ以来過保護やブラコンが酷くなっている。
ブラコンを拗らせているが故に、メーネに少しでも他人が近付くと睨みつけたり、他人が肩や頭に触れただけで殺気を出す。また、触れられた服はすぐに捨ててしまうほどの拗らせ具合である。

メーネの中にいる霊獣に関してはよく思っていない。時々メーネに憑依してアルクを揶揄うのを見て眉間にシワが寄っている。
もしその体がメーネじゃないのならすぐに叩き斬るのだが、体がメーネであるため叩き斬ることも出来ずにイライラしている。




・敬愛している団長
(主様宅)『氷室 冬花』

幼い頃のアルクと弟を拾ってくれた人物。
最初こそ警戒はしていたが、弟の提案や冬花について行った方が弟も幸せになれる、と思いついて行った。
弟子ではないものの、魔法団で修行を受けていたりしたためある意味、師でもある。
育て親、命の恩人、どの言葉が似合うかは分からないが 自身は敬愛しており、冬花のためならばその命すら捨てるような行動をすることがある。



・いがみ合っている宿敵

・共に修行を受けた同期

・ヤンチャだった頃を知っている人物(数人募集)​
라봄 픽크루さんから
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さん (8zf1pchi)2024/2/14 20:46 (No.95152)削除
【名前】メイティス

【性別】男

【年齢】49歳(見た目25歳程)

【種族】悪魔

【所属】色欲の信者

【レベル】S

【性格】

温厚で常にニコニコとしている青年。
瞳は常に伏せられており、開くことの方が少ない。一部の悪魔や呪いだけ、その瞳を見ることが出来る。

見た目はそれこそ普通の人間とほぼ変わらないが中身は悪魔そのもの。
気に入らない人間は即殺し、気に入った人間は飽きるまで遊んで飽きたら殺す。
気に入る条件も自分のお眼鏡にかなうかどうか、基準なんてあるようでない。
その時の気分や気まぐれで気に入った人間を連れ帰り文字通り"飼う"。
食事を与え、排泄の処理をし、風呂にも入れて、おやつを与え、家や服も用意する。
飽きるまでその生活を続けて、飽きた瞬間殺すのだから慈悲がない。
飽きる時も気分や気まぐれ、もしくは"裏切った時"。
彼はこの世で1番嫌いなものを裏切り、と言うぐらい裏切られるが嫌い。
彼にとっての裏切り、それは多々あり、『逃げ出そうとすること』『自分以外の者の愛情を受け取ること』『攻撃をしようとすること』『抵抗すること』『殺そうとすること』文字通り『裏切ること』。
主に上記の行動を取ると裏切った、と見なされて殺される。

人類は全般的に大嫌い。大嫌いであるからこそ飼って自分好みに調教しようとしている。
とはいえ、自分好みに調教し終わったら『綺麗なままでいさせるために』と殺すため、彼に捕まったら最後死しか待っていない。
なお、この調教のことを『救い』だと思っているらしくこれが正しい行為だと信じて疑わない。

"ある意味"無邪気な彼だがその分執着心、独占欲がかなり強めである。
自分以外は見て欲しくない、自分だけを愛して欲しい。
いや、この際別の誰かを見てもいいから心だけは自分に向けてて欲しい。
想い人に対してはそんな感情を抱いており、心の中で嫉妬しまくって飼っている人間達に八つ当たりをする事がある。

瞳が伏せられているのは"愛する想い人以外は見たくない"から。
彼の目に写っていいのは愛する想い人だけで、それ以外の汚らわしい人間や悪魔、呪いなどどうでもいい。

彼にとってこの世で1番美しいのは愛する想い人だけで、他に美しいものは存在しない、存在してはいけない、と思っている。

その愛する想い人は一目惚れ。
初めて見た時に身体中に電流が走り、恋というものを知った。
想えば想うほど苦しくなる、初めて愛というものを知った。
それ以来、愛する想い人に振り向いて欲しくて猛アタックをしている。

愛する想い人のためならなんでもする。文字通り"なんでも"。それが例え悪魔としても人としても外道な事でも喜んでする。
それほどまでに崇拝している勢いで愛している。


溺愛体質であり、一度好きになったら一途に愛し続ける。たとえその相手が死のうが自分が死ぬまで、いや死んでも愛し続ける。

また、家事全般や戦いももちろん得意であり、愛する想い人のためならばどんな敵でも同胞でもその手にかける。


俗に言う、ヤンデレ、というものである。








愛している人に会うのに何が悪いと言うのか、相手が魔帝?関係ない、好きになったのならば思いを伝えるだけ。
振り向いてもらえないならば振り向いてもらえるまで待つだけ。
それの何が悪いと言うのでしょう。



【容姿】

雪のように真っ白な肌をしており、肉付きはいいようで触るともちもちしている。

み空色の肩甲骨辺りまで伸ばされている髪はルーズサイドテールで三つ編みにされている。

瞳は常にふせられているが、色は中紅色。これを見れるのは昔馴染みである悪魔や呪い、もしくは想い人だけである。

付けている猫のお面は黒と青を基調としたもので、服装も主に青を基調としている。
和装であり、着崩しているため中の黒インナーが見えている。

インナーの下、右横腹や左の太腿の付け根に大きな傷跡が残っている。

紅掛花色の扇子を、持っており顔を隠したりする。

身長は184cm



【武器】

・鉄扇
常に持っている扇子。閉じた状態で叩く、剣を受け止める、などの軽い防御や攻撃に使う。
普段は普通の扇子として使っている。



【能力】

『Iris(アイリス)』
持続型治癒能力で、持続は4ロル。
1ロルでかすり傷、2ロルで血肉が抉れた怪我を、3ロルで骨折を、4ロルで完全に治癒する。
1度使うと(自分のロルで)8ロル経たないと使えない。


『baby’s breath(ベイビ-ズブレス)』
精神汚染系の能力。対象者2名を幼児退行化させる。
思考だけでなく見た目すらも幼児になる。精神的に弱ければ弱いほど早く幼児になり、逆に精神的に強ければ強いほど能力が効かない。
早くて3ロル、遅くて7ロルで幼児になる。
この能力を解除するにはメイティスを気絶させるか、デバフ解除の魔法(能力)を使う必要がある。

1度使うと(自分のロルで)8ロル経たないと使えない。


『snapdragon(スナップドラゴン)』
所謂感覚遮断能力。対象者2名の感覚を完全に遮断する。持続は(対象キャラのロルで)1ロル分。

五感全てを遮断し、身動きを取れなくさせる。

1度使うと(自分のロルで)10ロル経たないと使えない。


『bleeding heart(ブリ-ディングハ-ト)』
所謂魅了の能力。メイティスの瞳を見た人物をメロメロにさせる。持続は(対象キャラのロルで)3ロル。

メロメロ、とは言うが対象者の個性が現れるため、愛情=暴力、と考えている人物には悪手となることがある。

1度使うと(自分のロルで)6ロル経たないと使えない。



【SV】

『初めまして、私はメイティス。…どうぞよろしくお願いいたします』

『あら…どうなさいました?…うふふ、私が救ってさしあげましょう…』

『…なぜ逃げるのです、私を裏切るおつもりで…?』

『私に手を出そうなど愚か者もいたものですね、そんな穢らわしい者などいりませんさっさと死になさい』

『ねぇ、私は貴方にちゃんとお教えしましたよね?"私以外の者の愛情を受け取るな"と。…教えたことも守れない愚か者は救いようがありませんね、どうぞ、死んでください』

『悪趣味…?そんな、私はただ愚かで穢らわしい人類の皆様をお救いしようとしているだけですよ』

『私はあなた方を救いたいだけなのです、どうぞ怯えないで…?人殺し…?まさか、そんなこと致しませんよ。あなた方が、私を裏切らなければ…ね?』

『うふふ、死にたいようで。構いません、貴方如き居なくてもこの世界は回りますから』



『あぁ…今日もお麗しい…この世の全ての支配者が貴方様ならばどれほど良かったでしょう…』

『私は貴方様を心から愛しているのです。好いているのです、愛おしいのです。…この気持ちに嘘偽りはありません、受け入れてもらえるとは思っておりません。どうか、どうか思いを伝えることだけは否定しないでください…』

『私がいくら穢らわしい生き物であろうとも、貴方様だけはどうか、どうかお綺麗なままに…』

『貴方様が願うのならば、この世の全てを壊しましょう。…例え出来なくとも貴方様のためになるのならば私に出来ることは全て、私が叶えましょう…』

『私が貴方様の全てを請け負いましょう…家事でも殺しでも、私に出来ることならば全てお任せくださいませ』

『あぁ…愛おしい…なぜこうも苦しくなるのでしょう…早く、早くあの方を私のものに…』


【備考】



生まれてからの14年、メイティスは優しい悪魔であった。
人を殺すこともなく、困っている人間の手助けをするおかしな悪魔。
悪魔であるのにも関わらず悪魔として生きていないイレギュラーな存在であった。
優しすぎるが故に人間達に騙され殺されかけた。それがトラウマとなり自分の存在意義にすら疑問を抱いていた。その時、見てしまった、見つけてしまった。
メイティスの全てを変えたあの方を。
それから35年、あの方に見合うようにメイティスは己の全てを変えてきた。
優しい性格はほとんどが消え去り、無慈悲で残虐なものに。
手を差し伸べているように見えて実は突き落としていたり。
心の奥底ではこの世の全てを穢らわしいものと認識しており、美しいのはあの方ただ1人。
あの方以外、いてはならない。


【関係募集】
・愛する想い人
(主様宅)『ゼウス』

メイティスが一目惚れした相手。それ以来ゼウスの事しか考えられず、ゼウスのためならば何でもしたいと考えており、実際それまで苦手だった家事や殺しもするようになった。
メイティスの全てを変えたのがゼウスであり、ゼウスの存在そのものがメイティスの全てである。
この世で1番美しいのはゼウスだと思っており、ゼウス以外の全てはメイティス含めて皆穢らわしいと思っている。
猛アタックをしているが振り向いてもらえるとは思っておらず、なんなら一方通行に愛情を伝えているだけでこの恋が成就することはない、と思っている。


・メイティスに身内を連れ去られ殺された人

・メイティスに狙われている人

・メイティスの昔馴染みの悪魔や呪い​
おにいさんメーカーさんから
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柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/2/14 11:21 (No.95110)削除
【名前】Villain (ヴィラン)
【性別】無性
【年齢】25
【種族】悪魔
【所属】ルミキュルテ教団
【レベル】C
【性格】
おっとりふんわりのんびり
寝るのが大好き。みんなの言うことを簡単に信じちゃう
走るのも好きで、追いかけるのも、逃げ回るのも好き
寂しがり屋で、誰かと一緒に居ないとこわくなっちゃう。
草原でねると、きもちいいよねぇ
でもね、ヴィラン。ひとりがすきだよ。
もうだれともめをあわせたくないの
だれにも、ほんとのなまえ、よんでほしくない

【容姿】
白い髪に紫の瞳
左目もハイライトもない
135cmもない、小さな子
見た目年齢8歳

【武器】
魔力を弾丸として放つ小さなトイガン

【能力】
「め、そらさないで」
ヴィランと目を合わせたものにとって、最も恐ろしかった記憶、悲しかった記憶をフラッシュバックさせる。その時間は3ロルにわたる。

「こっちこないでっ!!」
地面に何かを叩きつける動作をきっかけに起こる、小さな爆発。
爆発の威力はそこまででは無いが、地面に穴を開けることができる。

【SV】
「ヴィランは、ヴィラン。だれかのすてた、ゆめのなごり」
「ヴィランね、さびしいのはきらいなんだ。おねえちゃん、いっしょにいて」
「ヴィランのこと、いっぱいほめてね。それでにどと、ひとりにしないでね」
「ヴィラン、しあわせになってみたいな」
「やだっ!やだやだやだっ!ころさないで!ヴィランのこと、ころさないでっ!」
「こっちこないで!ヴィラン、ひとりがいいのっ!」
「きらいっ!きらいきらい嫌いっ!男も女も、みんな気持ち悪いっ!」
「僕に触るなっ!!近づくなっ!!」

【備考】
誰かの恐怖。誰かの後悔。誰かの嫌悪。誰かの憎悪。誰かの捨てた、夢の名残。
消えてしまった自己否定。最初から無いに等しい自己肯定。
本人さえそれを失ったことに気づかない、小さな小さな夢。

あの日死んだ、小さな子供。

誰もに疎まれていたのを覚えている。
誰もに嫌われていたのを覚えている。
誰にも認められないのを覚えている。
誰かに奪われたことだけ覚えている。
誰もが嫌いだったことを覚えている。
誰もが気持ち悪かったと覚えている。

自分のこと疎んでいたのを知っている。
自分のこと嫌いだったのを知っている。
自分のこと認められないの知っている。
自分のこと許せなかったの知っている。
自分のこと愛せなかったの知っている。

自分が生まれたことも、生きていることも。
ただでさえ全て気持ち悪かったのに。奪われたから、ダメになってしまったこと。覚えている。

何を奪われたのか、誰に嫌われたのか、誰を嫌ったのか。もう何も覚えていないけど。ヴィランが今こうしているのは、たった1人の恐怖だったこと、ヴィランはちゃんと覚えている。

【関係募集】
・ヴィランをひとりにしないでいてくれるひと。
【イメソン】


?si=8ny3JWsnxvJA-orJ
「夢で逢った人メーカー」様より
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蒼弥さん (900sekxf)2024/2/9 02:46 (No.94388)削除
【名前】浅霧 涼真(アサギリ リョウマ)

【性別】男

【年齢】22歳

【種族】人間…?

【所属】不明

【性格】
誰に対してもとても紳士的で常に敬語。敬語を崩すことなどほとんどないぐらい敬語。どんな時でも笑顔で、笑顔を絶やす…そんなこともないぐらいに輝かな笑顔を見せ続ける。例え肩がぶつかって喧嘩を吹っかけてきたヤンキーに対しても笑顔で紳士な対応をする、そのぐらい凄く心が広い。広すぎる。おまけにレディーファーストな面もあり、よくモテる。モテすぎてたまに囲いか出来てしまうほどにまで。それでも彼は困るように眉を曲げることなく笑顔で居続けるのだから、異常だろう。一人称は僕。

義を重んじている為か、悪事に手を染める者たちに対して、静かに感情を封じ込め、静かに攻撃的になっては敵を討つ。しかし、形振り構わず殺すという訳ではなく、悪事に手を染めるしか無かった者に対しては加減した攻撃で無力化させるに留める。これは、それらの者に改心の意があると見て行っている行動である。とはいえ、我欲の為に無辜な人を殺したり、誰かを不幸に落とすようなことをする外道や、改心の余地を与えたが再び悪事に手を染めた者には笑顔でありながら義憤を顕にし、実力差関係無く本気の一撃を浴びせ殺しに行く。

強さに執着は無い。というのも、元々が強いということもあって、あまり強くなろう、という気がないのだ。それに、強さを求め過ぎて自分を忘れてしまうのは良くないということもある為、強くなるにしても地道な努力を続けてやっていった方が有益であると考えている。また、以上のことからメンタル面も強いということもあり、並大抵の悪口なんて言われても笑って返すのが大半である。また、そんな感じなので戦闘面でもその場その場で敵に対して的確な行動を取れる。正に、超一流の武人と言われるほどなのだろう。

【容姿】
黒髪。全体的に少々長め。赤のメッシュがいくつか入っている。瞳の色は黄金色。服装は黒のYシャツに白のネクタイ、太腿の真ん中辺りまでの丈の長さをした赤のロングコートを着ており、黒のズボンを履いている。また、黒いハット帽を被っている。肉体的に凄くスラッとしており、足も細い。身長は180cm。

【武器】
・デザートイーグル
・ソードオフショットガン
・M92F
・MAC11(マシンピストル)
・ナイフ四本

身体能力はとても人間とは思えないほどの華麗でありながらアクロバティック。それでいて銃の腕もかなりの物であり、肉体の完璧完全なタイミングによる脱力により、見えない速度の速射や連射を放つことが出来る。ナイフ捌きも相当な物であり、中でも二刀流になれば相当な手数で相手を圧倒させるだなんてことも。また、動体視力にも長けており、どのタイミングでナイフを切り込めるかまでをも正確に見ることが出来るし、回避のタイミングも読める為ディフェンス能力にも長けている。

【能力】
・『さぁ、弾丸の音色を奏でよう』
好きなように銃を生成し、それを操り、相手にぶっぱなす事が出来る能力。とは言っても、片手及び両手で扱えるような銃でしか生成することが出来ないわけだが、逆に言えば武器で持ってないハンドガンから普段は携行出来ない対物ライフルやグレネードランチャー、ロケットランチャーなんてのも生成出来てしまう。弾はそれぞれ制限があり、実弾と同じ。また、使い切ると自動的に消えるのと、1つしか生成出来ない。

・『これは真っ赤な色をした血、ならこの血は何色?』
血を使った能力。この血は自身の肉体の血から使う、若しくはそこら辺にある血等を使って効果を発揮する。水のように自由に形作ることが出来る為、手裏剣や矢のようにして飛ばしたり、血液の付着した物質を操作する他、攻撃の他に防御や拘束や身体強化にも転用できる。しかし、あまりに多用すると失血死とまでは行かずとも暫く戦闘不能に陥ってしまうほどの危険性を持っていたり、水に晒されると浸透圧で血球が破壊されコントロールを失うため、大量の水がある場所では体外での血液操作はほぼ不可能になるというデメリットを持つ。また、血液を操作する際昼か夜かで色が変わる。昼はその時に周囲の大体の景色が同じ色が多いのであればそれがその色が差し色となり(例えば灰色の建物ばかりならば血液の色が灰色となる)、夜は…影のように黒い血となる。

【SV】
「初めまして、僕の名前は浅霧 涼真と申します。よろしくお願いしますね、初めて顔を合わせた御方。」
「おや、これは申し訳ありません。…ふむ、僕のことがそこまで気に入らないと…?そうですか。それは…申し訳ありません。今後とも気をつけていくので、どうかお許し願えませんか?…ふふ、ありがとうございます。優しいお方。」
「…さて、貴方には二つの選択肢があります。今ここで足を洗ってまともに生きるか、それとも…今ここで死ぬか。どちらになさいますか?」
「おやおや…これは残念。貴方には改心の余地がないようですね。それでは…申し訳ありませんが、死んで頂きましょうか。」
「僕の銃がこれだけだと思い込まないでください。ここからがこの銃が唸る時でしょう。」
「血を使った力。やはり、慣れませんね。ですが…悪さをする悪い子には、お仕置きをしてやらないと、いけませんもんね?」

「では、派手にぶっぱなしてしまいましょうか。こちらの…ロケットランチャーで、ね?」

【備考】
とっても優しい人。
とっても紳士的な人。
とっても強い人。

そんな言葉ばかりが聞こえてくる彼は、どんな言葉にもニコッと笑みを浮かべるだろう。それにはどのような意味を持つかは誰にも分からない。否、分かることはただ一つ。その笑顔は、心から来る優しさで出来ているものであることは確実である。彼は、その笑顔を振りまきながら、人を観察する。どうしてそんなことをしているか?それは、彼のみ知りえないものだろう。

「ふふ、そんなに気になっても無駄ですよ。さぁ、今日も僕はお散歩しないといけないので…これで失礼致しますね。」

【関係募集】
なんでも募集中
































































「おや、バレてしまいましたか?…この姿を見てしまったのなら仕方がありません。ふふ…誰にも言わないよう、よろしくお願いしますね。」



【名前】バラキエル

【性別】男

【年齢】50歳(見た目は22歳)

【種族】悪魔

【所属】悪魔

【レベル】S

【性格】
基本的には、人である時の僕となんら変わりはありません。…いや、元々この性格だったんですよ。僕は。だから、こうして人と同じような生活も、送れている…というよりかは、僕が悪魔であることを見抜けている人があまりいないということもあるからでしょう。

まぁ、それもそのはず。僕は一般人として人類の人間社会に溶け込むように紛れるということで、僕は能力を制限し、魔力も封じ、人に近しい姿となっているんです。

だから僕は人としても生きるし、悪魔としても生きてみせるんです。そして、義の道を外す人間及び悪魔は…殺すか改心させるか、この二択を与えるのみ。悪魔でありながら正義を語るのは、少々…いや、相当頭がイカれているのかもしれませんね。

【容姿】
これもまたほぼ同じです。違う点と言えば、髪の長さとかでしょう。後髪は大体背中辺りまでの長さとなりましたし、前髪やメッシュなど全体的にも長くなりました。それぞれ目の横にはヒビのようなものがありますが、気にしないでください。首には髑髏のようなマークがありますが、意味はありません。服装はYシャツが少し乱れているのと、赤のコートが赤い軍服のコートで少し厚くなったというところだけですかね。あとは、漆黒とも言えるほどの大きな鳥のような翼と、溶け落ちるかのような天使の輪が頭の上にございます。別に堕天使とかそういうのではございません。身長やら肉体美やらは特に変わりなしですね。

【武器】
武器は人間の時と一緒です。戦い方も。…強いて言うならフィジカルの方はややこちらの姿の時の方が調子はいいかもしれませんね。

嗚呼、忘れていました。そういえば僕…右腕が大きなブラスターとなっているんですよね

『ヘルズベレーナ』それが僕のブラスターと化した右腕の名前。見た目としては、僕の足よりも大きく長いですね。2つのモードがございまして、1つは連射可能な通常魔力弾。こちらの威力は一発で14.5x114mm弾と同じ威力を持ちます。もう1つには、ブラスターの発射口の上下にある部分が更に上下に展開し、銃口が突き出る状態で、神速且つ巨大な魔力弾を放ちます。こちらの威力は一発でダイナマイト級の威力を誇ることでしょうか。また、これらは書いてあるとおり魔力を使用するので、あまり撃ちすぎるとただ邪魔な物と化しますが…一応このブラスターを伏せて元の腕にすることも可能です。まぁ、魔力が尽きることは早々ないんですけどね。あとは、闇魔法による巨大な波動砲を撃つことも出来ると言ったところでしょう。まぁこれはあんまりしたくないですね。これをすると魔力消費が倍になるし隙は多いし被害大きくなるし、なので。まぁ滅多に使うことはございません。

【魔法】
闇魔法ですね。
正直、後述する能力の効果を底上げする物としか考えておりません。

【能力】
・『聴き給え、これが弾丸の多重奏だ』
『さぁ、弾丸の音色を奏でよう』の強化版だと思ってくれればいいです。10個までという制約はありながらも元の能力で出せるものは出せるし、弾も無限に出るんです。しかも手に持たずとも周囲に浮かせることで、僕の両手が空く。その上、闇魔法を使うことでそれらの威力や弾速を数倍以上に高めることだって出来ます。しかし、この能力…一種類しか生成出来ないんです。例えば巷で人気なM4を形成させると、それを消すまでそれ以外の物が生成出来ないのです。あとは…そうですね、僕を中心に2m範囲までな上にそれらは動かないので、僕が動いたら形成されたそれらは消える…と言ったところなので、あまり移動が激しい戦いだと面倒な所ですかね。

・『血を血で洗う鎖を解き放とう』
こちらも『これは真っ赤な色をした血、ならこの血は何色?』の強化版だと思ってください。性質は大体同じです。ですが、デメリットの1つでもあった血の使いすぎのことですが、封じていた魔力で血を勝手に作り出すことが出来る為、実質無限に使うことが出来るようになっています。そのおかげで、範囲的な事だって出来ますしね。あとは、血を圧縮させてそこら辺に空中にうようよと浮かせることも出来ますし、その圧縮した血を散弾のように撃てたりとか、まぁ全体的に威力速度共に格段に効果が上がってる上に応用が更に利きやすくなったところでしょう。しかし、弱点である水はそのままですが、もうひとつ欠点がありまして、魔力を遮るような術にはめっぽう弱いということ。魔力で作ってるのですから、魔力をジャミングのように遮られたり、封じられたりでもされたら自分の血液を使わないといけなくなるのです。ここら辺が無ければ、なんとかなるとは思いますよ。多分…ね。

【SV】
「……バラキエル、それが本当の僕の名です。騙していたつもりではございません。本当のことですよ。…えぇ、本当に…心から接しようとしておりました。」
「確かに人間にも悪魔にも友好ですが、それと同時に殺すことだってできます。無論、特に人間には…悪いことをしたら、のお話になりますけれどね。」
「さぁ、あなたはどのようにして舞うのでしょう。見せてください。」

【備考】
僕は根っからの悪魔。だけど、それと同時に人の心というのを理解したかった。

理解したら僕はどのように変わるのだろう?そう思い、僕は人と同じ環境に立った。

確かに色んなことはあったけれど、確かに…"心"というものは手に入れたのかもしれない。それが定かであるかはまだ分からないけれど。

それでも、出来ることがあった。"人に優しくする"ということと、"義を重んじること"。それまでの僕は、沢山人を殺してしまっていたからなぁ。その事が償いとなるわけじゃないけれど、せめてものと思って…見かけたら悪い人は倒していた。

そこから色々と過ごした結果、魔力を一時的に封じて人の姿となって過ごす"浅霧 涼真"の完成です。嗚呼、ご安心を。

例え善人でも僕の命を狙うのならば、容赦なく殺して差し上げますので。

【関係募集】
どなたでも、僕は待っておりますよ。
浅霧 涼真としての姿
进行一个xp的捏3.0
バラキエルとしての姿
同左
ブラスターの形
蒼弥さん (900sekxf)2024/2/13 23:45削除
Mathsをうめても解けないTEST
明日を変えてく方程式(こたえ)をGUESS
舞台(まち)にあふれる 演目(しばい)はMESS
嘘で炎上(もや)してHORRIBLE FEST

汚した掌で
秘密の脚本(もじ)を書く
Bloody world 響き渡る陶酔感(ユーフォリア)
深層心理(やみ)の革命
邪魔者になれたら
誰もが 常識(くさり)を引きちぎるさ
新しい幕開け

その悲劇(ナミダ) 止めるために流せ
振り切るのさ 心満たされるWhen lose your life
Lord of crime 名前なき生贄
果てる一瞬(とき)に生まれた自由を噛みしめ

?si=yF9MTAYtqRZntnvW
返信
返信1
蒼弥さん (900sekxf)2024/2/12 22:58 (No.94961)削除
【名前】天璋院 紅刃(テンショウイン クレハ)

【性別】男

【年齢】22歳

【種族】人間

【所属】魔法騎士団-GUARDIAN- 幹部

【性格】常に冷静沈着かつ理知的に振る舞う。口調は少々冷徹で、よく人に冷たくなってしまうような感じで接してしまう。故に彼の人当たりはあまりいいとは言えないものの、かなり他人を心配や何かしら想っている、内面がとても優しい。それでいて、強い信念を持ち、それを貫き通すほどの物を持っている。その信念とは、悪魔や呪いを討ち滅ぼすことでもあるし、大事な仲間達を守る為のものでもある。感情をあまり外面に出すことがないのだが、笑う時は笑うし赤面する時は赤面する。だが…そこまで行くには、相当な関係にならなければ難しいのかもしれない。一人称は俺。

魔法騎士団のことは仲間よりももっと上の存在であることを認識している。それは、上下関係など関係ない、そう言えるぐらいに。故に彼は、仲間以上の存在の為に、命を懸ける。自分が死んでしまおうが構わない仲間が生きていればそれでいいというとても強い自己犠牲精神を持っている。何故ならば、自分が凡人であることから、どうしても実力では補えきれない部分がある。故に、どうすれば仲間を護れるか、そう考えた末がこれである。自分は弱い、弱いからこそ成し得ることであるという理論に基づいたものである。

戦闘の際は一切の躊躇なんてない。どんな相手だろうと、焼き切るまで。その精神の中には、決して折れない不屈の正義がある。"どんな悪魔や呪いだろうともこの手で焼き尽くす"…それが、彼の正義。そして、どんな傷を受けようとも立ち上がり、燃やさんとする。それが例え致命傷であろうと、絶対に立ってみせるという意地を持つ。傷なんて、焼いて防いでしまえばいい。

【容姿】パッと見ればとっても男前な顔をしているし、じっくり見ても男前な顔をしてる、そんな感じのイケメン。橙色の髪。髪の長さは長すぎず短すぎずな丁度いい感じの長さになっている。瞳の色は白色。右目に縦一本線の傷が入っている。服装は黒赤い軍服、その上には丈が脹脛まである真紅のロングコートを着ている。また、彼の身体は受けた傷を炎で焼いて防いでいた為、焼き跡だらけである。身長は199cm。

【武器】
赤い刀身のロングソード。使い込んだのもあってか扱いは超一流。

徒手空拳。一発パンチをぶちかますだけでやろうと思えばコンクリートを割ることが出来てしまうぐらいに怪力。尚力加減はちゃんと出来る模様。

【魔法】
炎魔法。
基本的なものから応用的なものまでと幅広い。魔力量はそこそこと言ったところ。

【能力】
・『炎の志、騎士となりて』
炎魔法及び肉体的強度を最大限に引き出す為の能力。発動すると、紅蓮の鎧を着用する。鎧を着用した状態では五感も極限まで強化されており、心臓の音等些細な物にまで聞こえるようになる。また、その他にも、一度の跳躍で100km以上は跳躍出来るし、一度の踏み込みで20m以上離れてる敵に一瞬で近づくことも出来るなど、人間離れした肉体強化が施されている。
しかしこれらはある意味おまけのような物であり、この能力の本懐は"炎属性攻撃に特化した"というもの。徒手空拳などの五体を武器とする攻撃に炎の力を纏わせることでインパクトを増させ威力を高めたり、手で扱える武具限定だが炎魔法で形成させることでそれを扱うことが出来る。また、掌から強いインパクトの衝撃波を放つことが出来る。貫通こそしないものの当たれば軽く10mは吹き飛ばされてしまう上に相当筋肉をつけていない限り内臓にまで響いてしまうほどの物もある。また、周囲の空気を熱することでそれによって生まれる陽炎で相手から見た時にぼやけさせる事で更に攻撃を当てずらくなるようになる。また、炎属性の攻撃はある程度無効化することが出来る。鎧にはある程度高い硬度を持っているが、全身に及ぶ攻撃や、水属性や氷属性の魔法及び攻撃にはめっぽう弱く、特に後者の攻撃を受ければ1ロル程炎を使った如何なる攻撃が出来なくなる。また、以下は"炎騎状態"のみ繰り出すことが出来る技である。
 『爆炎球の連撃《ファイジャ・グラルネス》』彼の周囲から無数の自動追尾型の火球を撃ち出し、着弾すると小爆発する。
 『炎翼の双撃《フレイム・スウィズウィンド》』焔の翼を生み出し、その状態で翼を振り回すようにすると、翼から発せられる炎の斬撃が広範囲に出される。翼から出しているとは思えないような、黒曜石すら叩き斬る威力を誇る。
 『灼裂なる太陽《ブレイズィル・サン》』熱の玉を作り出し、それを相手にぶつける。大きさを調節する事が可能。
 『炸裂《ファイス》』『灼裂なる太陽』を対象に当てた後、その熱の玉を大爆発させる。
 『隼翼ノ炎刃《ブレイズァド・ウィングシーカー》』人より小さい隼を顕現し、その隼が翼を一度内側の方に持っていき、そして勢い良く翼を広げる事で少し大きめな炎の斬撃波を飛ばす事が出来る。一羽につき二つの斬撃を飛ばせる。勿論いくらでも顕現させる事が出来る為、斬撃の雨を降らせる事も可能。
 『獄炎拳《フェニルクス・ブレイアド》』炎を拳に纏わせて五回から数百回に掛けて2秒で殴り切る事が出来る。威力は黒曜石を叩き壊すほど。
 『再生の焔』炎を巻き起こし広範囲にいる一人ないしは複数の敵を攻撃する熱量攻撃。その熱量は、一瞬にして焼き尽くされる上に、もし保てるとしても熱量攻撃を縫うように巻き起こされる炎が直撃することで更なるダメージを与えさせるほど。その範囲は25mとかなり広い。また、この技は敵味方関係なしに焼き尽くしているわけではなく、敵に対しては上記のように焼き尽くされる訳だが、彼から見て味方だと思う人物に対してはその炎によって受けたダメージなどを完全とは行かないが再生する効果がある。
 『限界突破・破天劫炎龍鱗点星《オーバーロード・エンドタクティクスフレアノヴァ》』数々の技の中で一番最強であり、そして…彼の"切り札"でもある技。全身に強力な焔と魔力を身に纏い、そして高く跳躍をした後、対象に向かって一直線にライダーキックの要領で急落下。───対象の近くの地面にて直撃した後、巨大爆発と爆炎が舞う。その威力、少なくともそこを中心とした50m範囲は更地と化す程だ。しかし、この技は、強すぎる威力と広いというメリットよりもデメリットの方が大きく出ている。まず自分にも同様のダメージが入ること。何だったらあまりの負荷に鎧も耐えきれず自動で"炎騎状態"が解除される。上記の『再生の焔』とは違いこっちは敵味方関係なく破壊してしまう為、滅多に使うことが出来ないこと。命までとはいかずとも自分を犠牲にし、尚且つ範囲内に仲間のいない状況でしか使えないような技。故に、人生で一度も使ったことがない。

また、能力を使用し"炎騎状態"のみ使用出来る副武装が存在する。
・『フレアブリンガー』
赤く大きな刀身を持つ長槍。普通に使うだけでも恐ろしく、それによる斬撃は何重にもあるコンクリートの塊をスーッと斬り通してしまうほど。それを軽々と振り回す。また、炎を纏わせた状態で大きく槍を振るう事で大きな斬撃を飛ばすことが出来る。威力は叩き斬る時の半分。

【SV】
「俺の名は天璋院 紅刃。…炎日の騎士、そう呼ばれている。よろしく頼む。」
「すまないが、この後任務があるから厳しい。また誘ってくれ。」
「ふ…すまない。つい、笑ってしまった。」
「魔法騎士団の皆と人類は俺が護る。その為に、多くの悪魔と呪いを………燃やし尽くす。」
「悪いが出し惜しみをするタイプではないのでな。…俺の正義の炎を、その身を以て受けてみよッ!」
「ぐッ………ふざ、けるな。まだ俺は、立っているぞ………勝負は、ここからだよなァッ…!!」
「傷なんざ炎で焼いて防げば大丈夫だろう。そんなに、必死にならなくてもいいだろうに…全く、世話が焼けるな。」
「これが、俺の炎の意志。お前に、この鎧を通すことが出来るか。」

【備考】
ただの凡人だった存在。しかし、過去に悪魔に両親を殺されたことからの恨みで、悪魔と呪いを根絶するために必死に強くなって、魔法騎士団の幹部へと成り上がった。彼の能力によって変身する鎧は、騎士のような風貌を持ちながらもメカメカしさも持っている。それでいて、彼の炎は正に燃やし尽くすためにある物…それを見た者は、彼をこう名付けた。"炎日の騎士"と。

【関係募集】
ヘルさん宅
夜長 夕:恋人

緑茶さん宅
シグルド:両親を殺した、怨敵
进行一个xp的捏3.0より
"炎騎状態"
オレロボメーカーより
蒼弥さん (900sekxf)2024/2/13 23:43削除
闇夜を駆け抜けて 何処へむかう
月明かりだけがただ一つの道標

痛みも悲しみも拭いきれず
されどこの胸の炎は消させない

誰が為に僕たちは
この想いを貫いて
闇を裂き 陽の下で
光さす日まで

解き放たれた心に宿した火よ
舞い上げ、まとえ 今 夜明けの向こう側へ
君がいるこの世界もう一度愛せるまで
我が命 果てようとも 繋いで行こう
絆が紡いで生まれた奇跡を

?si=TBzy7FczdEl4Hyph
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返信1
負荷さん (9094hzc7)2024/2/13 21:06 (No.95049)削除
【名前】

ノリヤ エイジ
典屋 永治

【性別】

女性

【年齢】

1247(理由は後述)

【種族】

人類

【所属】

アウトサイダー/構成員

【性格】

屈強な肉体に反映されるように、男勝りな性格である。
ただ男勝りというよりは”頼れそう”という感情をどこか他人に湧かせる程の存在感、心強さを持っているというのが正解なのかもしれない。
それほど老いていないからなのか、少なくとも持っている年齢というか、一般的な老人のイメージとはかけ離れた心の持ち主である。
それなりに屑でギャンブルが趣味であるが、どこか人間臭い様相を呈している。

”絶対的な自信”が身体の原動力だと考えており、
それ故に何者にも屈するようなことはせず、かといって相手もしない。
彼女の持ち得る狂気的なフィジカルは、その心情が一因となっているのかもしれない。

暴力的であるが、彼女を何の気なしに只”異常者”と喩えるのは余りに軽率である。

【容姿】

容姿評価:腹立つくらいに容姿端麗である。
頭髪:紅(評価:紅くはあるが、情熱はない。)
目:紅(評価:強気で腹が立つ目をしている。少なくとも人の下に就きたがるような人間ではなさそうだが。)
装飾品:ベレー帽(評価:洒落てる。一昔前の日本の軍人がつけていそうではある。)
   魔力の籠った黄金の首飾り(評価:洒落てる。時計がついていて奇麗。)
   両手に付けられた10の指輪(評価:洒落てるが、右腕の小指についている指輪だけ飾り気がなく目立っているな。)

衣服:基本タンクトップ、Tシャツ(評価:これ以外は着ないらしい。色も白か黒のどちらかしか付けないそうだ。)
   スキニーパンツ(評価:馴染みの青い奴。昔からこういった扱いやすいものしか着ていないらしい。)

【武器】

基本戦闘において武器を用いることを好まず、手にバンテージを巻いたうえでの徒手格闘が特徴であるが、
数百年前までは異常なほどに大量の武器をまるで使い捨てのものかのように使っては破壊しまくっていた。

先述した通り最近は戦闘において全く武器を使用しなくなっている。
…が、相手が徒手格闘での戦闘では勝利が不可能だと断定された強力な相手であった場合のみ、
過去に数少ない友人の手によって封印された”たった一つの武器”の魔法による封印を「友人」に連絡し一時的に解いてもらい、自身の前に「召喚」する。(「連絡」完了後→15ロる)

キュウサイ
『九裁』
永治が一定以上の実力があると認めた相手に対してのみ使用するたった一つの武器。これ以外の武器は全てぶち壊してしまった。
六畳の部屋に相当するほどの巨大な体積を持ち、”一定以上のエネルギーで物質と衝突した際に変化する1から9までの数字”を側面に有するガベル。
単純に大きいため扱いづらく、かといって見た目に反して軽い訳でもなく見た目通りの重量を有するため使用はかなり困難を極めるが、永治の底知れぬ怪力がそれの扱いを可能としている。
また、使用者の魔力に依存しない。
また、『裁錠』という鍵で柄の下についている鍵穴を開けると『九裁』は燃えるように消滅するが、
それ以外の方法では通常『九裁』の破壊は不可能となっている。

付随効果 - 九律
説明:
一定以上のエネルギーでガベルが衝突した際、「九律」の一~九条のうちのどれかの効果が打撃に付随する。
付随した効果は衝突時変化したガベルの側面の数字より確認できる。
(1d9)

九つの効果は下に記載する。

判決”第一”(1d9→1)(効果時間:1)
効果:打撃のエネルギーを凡そ0.01%に抑圧する。
また、打撃直後一秒間の間にガベルを振り何らかの物質に命中させた場合、一度だけ「第七」効果か「第九」効果しか発動しなくなるという特性がある。
(この場合、1d2→1=”第七”効果付随 1d2→2=”第九”効果付随 となる。)
※実は第八、第九と比較すると大した衝撃ではないものの、一般人ならば腕がボロボロになる程度のかなり大きいダメージを受ける。
永治の肉体は通常の人間のそれとは比較にならないほど強靭であるため、その程度ではあまりダメージを受けないが、永治でも重傷を負っている際にこれがくるとそれなりに辛い。

判決”第二”(1d9→2)
効果:打撃のエネルギーを凡そ110%に強化する。
打撃対象には通常、人間なら致命傷となるほどの高電圧で電流が流れる。

判決”第三”(1d9→3)
効果:打撃のエネルギーを凡そ10%に抑圧する。
但し、魔力及び能力で作成された防御壁や保護、強化魔法が付与された対象に対し衝突した場合のみ150%の強化がなされ、さらには対象が使用する能力を打ち消し解除する。

判決”第四”(1d9→4)(効果時間:2)
効果:打撃のエネルギーを凡そ10%に抑圧するが、
衝突した対象は一時的に耐久力が低下し、脆くなる。これは一分間持続する。

判決”第五”(1d9→5)
効果:打撃した際、5mほどの氷塊をガベルを中心として発生させ、打撃対象を氷結させる。

判決”第六”(1d9→6)
効果:打撃の際、ガベルを中心として炎を発生させ、打撃対象を火に包む。
また、打撃エネルギーに凡そ200%の強化が施されるため、火力が高いのが特徴。

判決”第七”:(1d9→7)(効果時間:1)
効果:打撃直後約五秒間、打撃対象に重力の影響が及ばなくなる。

判決”第八”(1d9→8)(効果時間;1)
効果:打撃のエネルギーを凡そ0.01%に抑圧する。
打撃に0.0001%の確率で即死効果が付与される。
(この場合、1d10000→10000=”即死”となる)
失敗した場合、一般人であればまず四肢のどれかが欠損するほどの重大なダメージを受ける。
また、他の判決で来る反動との相違点は、治癒がしづらくなっている点である。
この治癒速度の減退は30秒間持続する。

判決”第九”(1d9→9)
効果:打撃のエネルギーを10000%に強化する。
打撃エネルギーのその強大さにより、肉体の破壊はもちろん、直撃した場合「魂」にまで干渉しダメージを与える。
直撃した場合に限るが、打撃エネルギーが直撃した打撃対象に”能力”があった場合、その能力を”破壊”する。これによる破壊は一週間も経てば治癒されるといわれている。
あまりのエネルギーで周囲にも衝撃波による被害が生じるため、周囲にいるのは危険。
なお、衝撃波によるダメージでは魂には干渉されない。
その強大なエネルギーにより反動で重大なダメージを受ける。
※永治の場合、打撃した箇所からガベルを伝った打撃のエネルギーが反動として戻ることで多大なダメージを受けるが、腕が殆ど原型を保たないほどの重傷を負う。
あまりに反動が大きいため、判決”第九”は自爆に近い攻撃でもある。





















- 特別判決”第零”(1. 1d9→9 2. 1d9→1)(効果時間:2)
効果:
ある特定の番号が特定の順番で変化した際生じる特殊な効果の一つ。
ガベル側面には「0」と表記される。

ガベルによる打撃エネルギーが対象に衝突後、
打撃対象は他に如何なる干渉もできなくなり、一時的に魔力の操作が不可能となる。

これらの効果は1分ほど持続する。
    
- 特別判決" 第十"(1. 1d9→9 2. 1d9→9 3. 1d9→9)
効果:
ガベル側面には「9」と表示されるが、突如文字が巨大化したり、サイズが大きく変化したり、横に引き伸ばされたりと非常に安定していないように見える。
打撃の効果は1000000%に強化される。
”第三条”と同様の効果が付与されるほか、直撃すれば打撃対象の質量や体積にもよるが、無条件で「肉体」及び「魂」が破壊されまず即死する。
また、直撃した場合の能力の”破壊”は時間経過による治癒ができない。
たとえ直撃を免れても大抵はその強大すぎるエネルギーによる衝撃波で周囲も大きく破壊され、大抵の生物は死に至る。
”第九”の場合、衝撃波で魂に干渉されることはなかったものの、”九鯨”の場合は魂にまで干渉してしまう。
同様に使用者もその強大なエネルギーを発生させたがゆえに反動として多大なダメージを受け、通常死に至る。
※永治の場合、その強靭すぎる肉体でこれによる衝撃波ですらも死は免れるが、致命傷を負うために「圧縮」した魔力による「解放」から長時間の治癒の必要がある。


【能力】

シキキシンカイ
「刺揮幾針解」

説明:
短く説明すると、”抑圧”及び、”解放”のパラメータを操作する能力。
”超高速で迫る物体”の速度を”抑圧”し減速させたり、逆に”解放”することで、もっと速度を上げられる。(ただし手に触れていないといけないので、)
能力を”抑圧”することで時間はかかるものの能力を一時的に弱体化及び使用不可にしたり、対象が使用した魔法やそれによる防御などを変な場面で”解放”し魔力の無駄遣いをさせるなど、
使用法は多岐に渡るが、パラメータの調整できる対象の自由度は技量とその肉体が持つ身体能力やメンタルに依存する。

また、この能力には「充填」「圧縮」という次のステージがある。
通常”抑圧”はエネルギー、力を抑えるだけのものであるが、”充填”はその抑えた分の力を魔力に変換し自身に取り込めるという代物。
”圧縮”は魔力を圧縮し、通常一定量の魔力を保有するにあたり必要な”容量”を確保する。

圧縮した魔力をさらに”抑圧”することで、魔力は抑圧中ほぼ存在していないのと同義となる。
圧縮した魔力は抑圧を解くことで使用することが可能だが、圧縮しているために予想以上に使いすぎる場合がある。

永治の場合、概念以外ならばパラメータの操作が基本的に可能である。
この能力によるパラメータ操作の持続は、およそ30分間が限界である。
尚、この能力による他者への干渉は手に触れていることが条件である。

アヴァンギャルダ
「唯体」

説明:
まず先に語らなければいけないこととして、能力というよりは特異体質である。
菌やウイルスなどに対する免疫力が異常も異常、風邪を引くことなど不可能に等しいほど強く、
反対に薬などが処方されてもそれらをほとんど受け付けない他、自身に流れる魔力を利用した回復以外で回復魔法を受けたとしてもほぼ回復しない。
無論、能力を下げる効果のある魔法なども一応受けることは可能であるが、ほとんど効果がない。

要するに、影響の良し悪しを問わず「自身に関与する全てへの抵抗力が桁外れ」ということである。
また、この桁外れの抵抗力は精神汚染や体力吸収などの効果にも有効。
一見プラスばかりの体質であるように感じるが、「良し悪しを問わず抵抗する」という特性により味方による体力回復や魔力の供給、
身体能力の強化は困難を極め、さらには食べ物などを摂取した際に得る栄養素でさえ碌に取れない身体になってしまっている。
故に摂食する量は通常の場合非常に多くなければいけないのだが、
永治はこれを「抑圧」することで少量の栄養でも生存可能な身体になったため、気が狂ったような量の食事をせずに済んでいる。

但し、それだけ少量の栄養でも活動が可能になっただけであることには注意。抑圧したからといって魔法などが低い魔力で使用できるようになったわけではない。
(できたとしてもその効果は従来のものよりも遥かに劣る)

そして、その抵抗力とは別に魂が異常なまでに肉体と離れないという特性を持っている。そのため、魂を引き剥がすことでの殺害はまず不可能だと思われる。
(無論、破壊は可能である。)

【戦闘術】

説明:
戦闘において、
基本的な殴打や蹴り、掴み、守りや回避などを除いた戦闘における”テクニック”の総称。
魔法を応用したものも存在する。

ゴギョウサイ
”五行載”
魔法による身体強化の発展形。これはその一種。
五行思想における”木・土・水・火・金”の五つの属性を自身に付与する。
これを付与したとしても基本威力は変化しないが、これからさらに発展させることで色々な技が生み出せる。
また、これらの属性を付与することにより難しい条件がないと発動できない術、魔法が使用できる場合がある。
例 - 「使用条件”杖を使用すること”を持つ術、魔法を”木”か”金”の属性を自身に付与することで条件を満たし発動させる」

ゴギョウサイ ゲンソソウコク
”五行載 - 元素相剋”
”五行思想”において、相剋関係にある元素同士を衝突させることで発生する威力や特性の変化のこと。
例えば「土」→「水」は水に対し土が強いため、通常よりも大きく対象にダメージを与えられる。
これを使い、スライムのような水分を多く含んでいる対象の元素「水」に五行載「土」を載せた打撃、斬撃で攻撃することで通常よりも多いダメージを与えられる。
屈強な相手でもこれを用いることで一撃で倒せてしまうことがある。

メテオブレイク
”懐撃”
一つの物質に余すことなく打撃エネルギーを与えることができる一つの打撃法。
余分なエネルギーが他の部分に行かず、効率的に相手にダメージを与えることができるが、
”打撃”によるダメージに耐性があるか、若しくは全く効かないような相手には弱い場合がある。

ジェノサイダス
”割”
打撃エネルギーを余すことなく相手に叩き込む打撃法。
”懐撃”との相違点は相手に打撃エネルギーを流し込まないこと。
これにより、攻撃は斬撃のような性質を持つようになる。
”執行”ほどではないが、当たった箇所になら絶大なダメージを与えられる。

エクスキューショナー
”執行”
打撃対象の急所を打った後、
魔力を大きく”解放”し拳に乗せ、視界に映っている以上の質量を持った強力な打撃で対象を貫く。
打撃対象に存在する急所を把握していないとできない。

”執行”は使う難易度が高く、使用している人間も少ない技であるが、それゆえに強力。
永治も使い手の一人。永治はその中でもかなりの練度を誇っていて、さらには素の身体能力が高すぎるうえに魔力の”解放”ができる。
そのために他の使用者よりも遥かに威力が高い。



他にも多種多様な体術を用いて戦闘する。
通常攻撃でもそこらの弱い悪魔や呪い、人間、
さらには中程度の実力を持つ悪魔にまで致命傷を負わせるので注意が必要である。

【SV】

「私か?もう千は超えてるさ…一体どれだけ生きたのかなど、一々覚えていない。」
「なぜ、この世界ではクズが覇権を握っているのだろうな。…それとも、私の認識が間違っているのか?」
「もう何時だったか…私を愛してくれた奴ならいたさ。今は…どこにいるのだろうな。私とて、見当もつかんわ。」

【備考】

・実は結婚したことが一度だけある。
自身の人生の1000分の1にも満たない生活の中で、
その”結婚相手”と”子供”は彼女の何を変えたのだろうか?

・かなりの気迫はあるが、永治はあくまでも普通の人類であり、一見強そうには見えない。
それ故に調子に乗り、永治に喧嘩を売り秒で狩られた悪魔、呪いの数は一万を超えるといわれる。
そういったことをしているうちに本人も知らない場所で「装怪卿」という通り名をつけられ悪魔どころか人間にまで恐れられていた時期が存在していたが、
数百年前よりそういったことをせずに喧嘩を売られたら面倒で逃げるようになったため、あまりその名を知る者はいなくなった。

・永治の持つ圧倒的年齢。
普通人間であそこまで歳を重ねたうえで20代のような容姿を持ち合わせるというのは不可能であるが、
永治にはそれができてしまう。

上記の説明に次のステージとして「充填」「圧縮」があるという説明がされているが、
永治はこれを5歳の時には扱えるようになっており、その頃から絶えず自身を「抑圧」することで膨大な魔力を保有することが可能になっている。
自身の抑圧は身体能力も低下、その他色々な力が弱体化するため自身の生成する魔力の充填→圧縮により魔力を溜められる以外メリットがないと思われがちだが、実はメリットが存在している。

それは、老化速度の低下+寿命の延長である。
故意にこうなっているわけではないが、
自身を限りなく抑圧することで老化速度すらも大幅に低下。さらに、寿命は延長されることになる。

・「抑圧」「圧縮」「充填」による魔力の所有には限界があり、
元来の魔力の保有量が非常に多い永治でもこれらの能力による膨大な魔力を溜め続けることは難しい。
そのため、実は永治の身体からは絶えず魔力が漏出し続けている。

・狂おしいほどの魔力量とフィジカルを誇っている永治であるが、実は魔力の得意不得意が非常に尖っている。
膨大な魔力による自身の治癒は可能。その他、魔力による自身の強化を行う魔法などは非常に得意であるが、
他へ影響を及ぼす魔法が非常に不得意で、その分野になると何もできなくなる。
なお、「召喚魔法」だけは永治が「九裁」の持ち運びの面倒さを鑑みて約700年間の練習の末に習得したため、例外的に使用が可能である。

・一般的に脳死で破壊を行うバーサーカーだと思われているが、
実は慎重で人の心を持ち合わせている人間であるということは一部しか知らない事実である。

・実は膨大な魔力のせいで誤魔化せているだけで、永治の使用する魔法は燃費がかなり悪い。特に、召喚魔法。
永治の使用するそれはマジで燃費が最悪である。

・煙草を嗜好品としてよく吸っているが、ヘビースモーカーという訳ではなく、案外節度を守っている。
高いストレスがあった時は結構な量を吸う。そういったところは人間らしいといえる。

【関係募集】
自キャラ

サージス・ヘイスタス

同僚。表面上はクソガキで面倒な仕事を押し付けるには丁度いいと思っているようだが、
内心過去の結婚相手に類似した容姿をしていて、若干気に留めている節がある。
無論、彼はとっくに死している。そのため、思いを伝えることなど叶わないのだが。

その他の関係:”同僚”のみを対象に募集しています。
よければ同僚になってあげてください。
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返信0
緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/13 14:15 (No.95013)削除
【名前】


氷室冬花


(ヒムロ トウカ)



【性別】






【年齢】


不明



【種族】


天使と魔人の混血種



【所属】


エスポワール魔法団/団長



【性格】


大人しく、控えめな性格。少しだけなら勇気を出して物事を言えるが、そこまで自信はない。旧支配者が居る時代から生きているため、かなりの長寿。しかし昔話をするようなおしゃべりでは無いため、聞かれないと答えてくれない。情に厚く、弟子が亡くなるとすぐに泣いてしまう。氷使いだが、それに反してとても優しい心の持ち主である。かなり天然で、自分に向けられる好意ほど気づかない。ドジでよく色んなものを凍らせている。そのため、よくヴァニタスに怒られてしまう。本人も気にしているため、直そうと努力しているのだが、全く直る気配がない。しかし、いざとなれば頼れる団長である。



【容姿】


美しい銀色の髪を腰辺りにまで伸ばしている。肌は雪のように白く、瞳は薄く光る水色。服装は和と洋を混ぜたような、白い衣装を着ている。フードを常に被っており、顔は少し見えづらくなっている。手に白色の手袋をはめている。手には常に魔法の杖を持っている。靴は白色のブーツで白色で纏めている。身長は137センチ。



【武器】


《スノウ》


常に持ち歩いている魔法の杖。先端部分が銀色に光り、小さな雪の結晶が漏れている。魔法を使うために持っているが、魔法で先端部分に刃物を付けては物理攻撃の武器として使うこともある。



【魔法】


《全てを凍らせる魔法》


冬花が持っている、強力な魔法。これは冬花が産まれつき持っている魔法である。未だに制御できないため、冬花の意思関係なしに凍らしてしまうことがある。ある時は世界の半分以上を凍らせてしまうこともあった。1歩間違えれば天空都市全てを凍らしかねない。とても危険な魔法なのである。



氷属性には耐性があり、氷や雪による攻撃は全て効かない。また、魔法であればほとんどの魔法を使うことができる。所有している魔力量もかなり多い。



【SV】


「…ぁ、えっと…ボクは氷室冬花…。エスポワール魔法団の団長、です…。よ、よろしくね…。」



「今日も悪魔と呪い退治、頑張ろうねっ。うん。」



「あ、ああああ……!!!ま、また凍らせちゃったぁああ……!!!ヴァニタスくんに怒られちゃううう……!!!」



「動かないでください。動くと皮膚が割れますよ。」



「魔女様はね〜、すごいんですよ〜。え、この話何回も聞いた…?え、あ、あれ…。そ、そうでしたっけ…?」



【備考】


氷使いの魔女の弟子のひとり。主に使う魔法は氷属性だが、その他の魔法を申し分無しに使える。だが…氷魔法だけはどうしてかやりすぎてしまうところがある。昔魔女に相談したところ、「そう言う体質」と言うことで直すことは出来なかった。魔女の話をよくし、魔女のことを自慢に思っている。また昔、天空都市の半分以上を凍らせてしまった。そのため、弟子仲間でも冬花だけは怒らせてはいけないと思われている。弟子は多く、たくさん取る方。



【関係募集】



グラサンさん宅キャラ:火鳥蓮花


《弟子》


「蓮花は、いい子ですよ…?あ、あ〜…そのっ、お兄ちゃんのことは…知ってます…。が、頑張って…。」



鮭さん宅キャラ:


《弟子(本性を知られていて好意に気づいてる)(好き)》


「え〜…っと。ボクの、一番最初の弟子で…。いい子なんですよ、ほんとう。ほんとうですって…!」



ヘルさん宅キャラ:天乃愁


「ぇ、えっと…愁は……。いい子…だと…は…思います……。多分……ですけど……。ご、ごめんなさい……。」



《友達》


グラサン宅キャラ:ロージー・インピュア


「ロージーはいい子、ぁ、ぇ、…そ、その…。そ、そういうこと言うのは…や、やめて……ください……。」



「女王様…は、その…。は、早くお目覚めになって欲しい…です。あ、え、えと…。無理なことは…わかって、ます。」



「フェリス様は…良い方です。ボクが前、デルタさんを凍らしても許してくれて…。」



「ロス様は…その…よく、わからないです…。」



「か、カラリエーヴァさんは…。あ〜…その…白うさぎ、って呼ぶの…やめて、ほしい…です…。」



「ヴァニタスさんは…怖い、けど…優しい…?と思います。…よ、よく怒られるけど…。」



「ヲズワルドさ…ヲズワルドは…あの…不思議な子、です。悪い子ではないです。…………た、多分…!」



「アリーフキさんはその…えっと…。ちょ、ちょっと…だけ…変わってるな…って…あ、す、すみません…なんでもないです…。」



「シグネット…さん…。初めて見た時、女の子だと思ってびっくりしました…。」



「久遠さん…。久しぶりにこの前会ったんですけど、元気そうで良かった…です。」



弟子(何人でも)、冬花に助けてもらった子、ライバル視してる子、友達、その他随時募集中


【イメソン】


《立ち入り禁止》


その姿に生まれた忌みも
知らないままひとりすすり泣く
思い返すほど愛されたこともない
寄りそっていいほど心を許せない
分かり合えるほど言葉を話せない
今日だってこの舌足らずが邪魔をする 壊れていく どんな想いの伝え方も知らない
近寄らないでってハサミを振りかぶったって
ねえこの愛はこの愛は君の心に
届いていますか
立ち入り禁止
どこまでも出来損ないのこのボクに
ただ一つ一言だけください
生きていいよってさ
教えて 何一つ
捨て去ってしまったこのボクに
生を受け虐げられ
なおも命を止めたくないのだ?
痛い痛い痛い ココロが
優しい声で壊れてしまうから
故に立ち入り禁止する


?si=4Y2s6guYvucLbfI7
返信
返信0
緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/12 23:03 (No.94962)削除
【名前】


天使


(テンシ)



【性別】





(可変可能)



【年齢】


46歳



【種族】


悪魔



【所属】


八つの枢要罪/色欲信者



【レベル】


S



【性格】


大人しくお淑やか。目立つタイプでは無いが、決して優しいとも言えない。思ったことはすぐに言うし、それに相手の気持ちなんて考えもしない。その癖メンタルはかなり弱い方で嫌なことがあるとずっと引きずってしまう。根に持つタイプ。自分の容姿がなによりも嫌い。こんな見た目じゃなければ良かったのに。そう思う日々。だと言うのに、天使みたいだと言われるのは好きと言うめちゃくちゃ面倒くさいタイプ。かなり天然で、たまーに的はずれなことを言ったりする。人類も悪魔も呪いも、差別をする人が嫌い。人類の味方をする悪魔と呪いも嫌い。



【容姿】


《女性》


プラチナブロンドの髪を膝辺りにまで伸ばしており、髪質はとてもさらさらとしている。そのため、触り心地は最高なものである。頭の上には黒色の天使の輪が浮いている。肌は真っ黒でまるで闇のよう。瞳は純白を象徴するような白色で、肌との真反対さでより美しく見える。服装は白色のワンピースだったり、シスター服を着ている。背からは真っ黒で大きい天使の翼が生えている。靴は何も履いていない。だっていつも浮いて移動しているから。身長は152センチ。



《男性》


プラチナブロンドの髪をロン毛にして伸ばしている。頭の上には真っ黒な天使の輪が浮いている。肌は女性の時と同様に真っ黒。瞳も白色で変わらない。服装は白色の神父服を着てる。背からは真っ黒で大きい天使の翼が生えている。身長は180センチ。



【武器】


なし



【能力】


《evangelium》


対象が持つ能力をその成り中全て強制的に剥奪する能力。条件は天使がその者と直接対峙していると言うことのみ。条件の割に力が絶大な能力で、その対象は能力を持つ全ての者に当てはまる。防御も回避も打ち消しもできないため、対象になってしまえばこの能力から逃れることはできない。また、成り中であれば剥奪している能力を天使自身が使うことができる。



《angelus anulus》


天使の輪から今まで殺してきた人達が使っていた武器を召喚する能力。殺さないといけないのが条件ではあるが、殺した人の武器を強制的に奪うことができるためなかなかに便利だと思っている。天使の意思関係なしに、殺したらオートで武器は奪ってくれる。そのため回収し忘れは絶対に無い。



《decidit caelum》


相手を殺す能力。しかし条件が揃わないとこの能力は使うことができない。
①夜であること。
②敵が複数人であること。
③満月であること。
④自分の名を名乗ること。
⑤悪魔であると名乗ること。
⑥天使ではないと言うこと。
以上が条件である。この条件を全て満たしていれば、対象らを殺すことができる。この死からは逃れることができない。条件さえ満たしていれば、全て天使の思うがままなのだから。



【SV】


「私は天使。……なに?知ってるよ。私のこと変だと思ってるんでしょ。いちいち態度に出さなくても良いじゃん。」



「使わせてもらうよ。…angelus anulus。」



「うるさいなぁ。私だって天使なんて名前嫌いだよ。大っ嫌いだよ。」



「死んで。私のために。」



「みんなと同じだと思ってた。でも違った。私だけ………違うんだよ。みんなと一緒じゃない。」



【備考】


天使と言う名の悪魔。彼女自身、名前と容姿を忌み嫌っている。だと言うのに、周りの悪魔と呪いはそれ以上に天使のことを差別し、嫌っていた。対抗したかったが、その時は完全な悪にはなれていなかった。だからされるがままに、差別を受け入れていた。しかし今は違う。差別を受ければそいつを殺す。返り討ちに合わせるほどに悪に染まってしまった。もはや、天使とは程遠い存在だろう。それなのに、天使は天使みたいだと言われることをなによりも好いている。あの綺麗な存在みたいになれたら、きっとみんなに愛してもらえるから。そう思い、祈り、願い……神話に出てくる天使のように美しくなりたいと思っている。色欲にいるのは、友人に誘われたから。特に信仰などはしていない。



【関係募集】


鮭さん宅キャラ:ルナ・ルナティック


《好かれてお節介を受けている悪魔》



「よくわかんない。なんで嫌わないの…?普通、私のこととか嫌うでしょ。……モノ好きな奴。」



「フランマ……は……優しくしてくれる。最近は恋の話される。私にはわかんないなぁ。」



天使のことを差別する人、親友、色欲の友達、その他随時募集中



【イメソン】


《天使だと思っていたのに》


湿気た羽ばたつかせ
ほこり撤き散らして
天使だか羽虫だか分からなくなって
それなのに心臓は勝手に動いている 腹も減る欲も湧く
金が要る金が要るただ
暮らしたい暮らしたい
出来ない出来ない
みんな歩いている遠ざかってゆく
ああふと気づいたらもう
過ごしたい人生はそんな大層じゃない 働き遊びたまに愛されたい
ああそんな当たり前が出来ない
周りのみんなのように生きられると思っていた


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灰は不味い様より
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