【名前】貴虎 小菊(きとら こぎく)
【性別】 女
【年齢】20歲
【種族】白虎
【所属】ノアの方舟 構成員
【性格】
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花戦う姿は薔薇のごとくがピッタリとあうほどに美しい人。
ハッキリとした性格で物事に対しての筋は通すが名家のお嬢様として育てられたため我儘な節がある。
他人に対しての礼儀はあり教養は身についている。
新しいものや楽しいことが好きなようで庶民的な遊びも楽しんで行ってくれる子。
お嬢様ではあるのだが何処か庶民的な部分もあるためは親しみやすいだろう。
また気高く美しい精神を持ち合わせており、彼女なりの精神なのか困った人を放っておけず必ず守りたいものは守り抜くという真っ直ぐとした心を持っている。
忍耐強くもあり絶対に諦めないという不屈の精神を持ち合わせています。
婚約者が居るようだが心底嫌っており、婚約者有責で婚約破棄してやろうと思っており現在家出中である。
であったのはもう過去の話となっている。
現在は関係が改善されたと言うよりもちゃんとした恋人関係にまで発展した。
だが相変わらず素直になれないところやツンデレ気味な側面があるため、自分の気持ちを言葉や行動にできずにいる。
【容姿】
画像参照。
身長:170cm(耳込み) 身長:164.5cm(耳なし)。
光に照らされて白銀のように輝く白金色の髪。
髪型はロング。
髪は長く艶がありとても良く手入れされている。ほんのり椿の匂いが香るのは椿油を塗っているからだろう。
立派な虎の耳と尻尾が特徴的で美しくもあり可愛げもある。
柔らかく綺麗な健康的な肌には傷1つ見当たらない。
琥珀色の瞳は見た人を吸い込むほどに綺麗な色をしている。
白虎であるため立派な犬歯を持っており、顎の力が強い。それだけでなく普段は人と同様の爪をしているが伸ばして尖らすことが出来る。綺麗に手入れされているため見た目からは恐ろしく見えないが普通に傷つけ切り裂くような威力を持つ。
白のの長襦袢に青色で金の模様の入った尺袖着物、黒と紫のグラデーションのかかった袴を着用。
袴下帯は薄紫のシンプルなものである。
足袋ではなく白のタイツと黒のグラニー・ブーツを履いている。
虎の姿になることが出来る。
毛並みは立派な白銀のもの。触ればサラサラとしており手触りがよい。
全長210cmと人の形をしている時よりも大きくなる。
体全体だけではく1部だけを変えることも可能。
ちなみに…胸はサラシで潰しており、サイズはDあたり。
【武器】
・妖刀 子虎丸
代々家に伝わる妖刀。不思議な力が込められておりその威力は岩をも一瞬で切り裂いてしまう。
力は所持者の魔力量に依存する。歴代最高保持者である が使えばとてつもない威力を発揮する。
また切り裂くだけなく風を起こしたりなどもすることが出来る。
・薙刀
・鉄扇
【魔法】
魔力量は家系で歴代最高保持者。
基本尽きることのない魔力の量といえる量を保持している。
得意な魔法は土属性や光属性の魔法。
【能力】
『五行“金”』
金属類を自由自在に操る能力。変形させることも可能。
金属に分類されるものが少しでも含まれていたら操ることが出来る。
目に見える範囲と見えない範囲は半径3m以内のとのなら操ることが可能。
『西を司りし者』
味方・自身のデバフ解除、バフの付与を行う能力。
また消されるデバフ以外のデメリットとなる能力全般。
デバフ解除とバフの付与は同時に行われる。
付与されるバフは攻撃力アップ、俊敏性アップ、回復力アップの3つ。
この能力は3ロルのクールタイム後に再度使用可能。
副作用として3ロル間の片目の失明、2ロル間の『五行“金”』の使用禁止を付与がされる。
『運気上昇!椀飯振る舞い!』
金運、ギャンブル運、商売繁盛、家庭円満、子孫繁栄など様々な運気上昇、ご利益を授けるの能力。
例えば1d10(5以上がでれば成功)であれば1d10(3以上がでれば成功)など成功確率がアップするなどの運気上昇を与える。
【SV】
「いやよ!絶対に嫌!私は結婚なんてしないんだから!誰があんな野郎と結婚なんてするもんですか!父上が諦めるまで家に帰りませんからね!」
「私は好きになった人と結婚したいの。その人と暖かい家庭を作るのが夢なんだから。なによ?馬鹿にしてるの?」
「なっ...なんであんたがここにいるの!?まさか父上の差し金なの!?出ていって!帰って!あんたとなんか結婚しないんだから!嫌いよ嫌い大嫌い!」
「母上も酷いわよ。なんで止めてくれないのかしら?...本当に嫌すぎる...」
「あら?貴方こんな所でなにをしてるの?私も一緒していいかしら? 」
「これ美味しいわね!なんて言うお菓子なの?うふふ…やっぱり楽しいわ…ねぇまた何か教えてくれる?」
「私にはねとても可愛い弟と妹がいるの…元気にしてるかしら?まだ家に帰るつもりはないけどね…今度会った時はあの子達が好きな魔法を見せてあげなくちゃね。」
「分かってるわよ…貴虎家の長女としてのお役目は…けどね?嫌なものは嫌なのよ…」
「名家とか知らないわよ。こんな世の中でそんなこと言ってるなんて馬鹿じゃないの?貴方もそう思うでしょ?」
「あいつが私のことを好き?そんな訳ないじゃない。婚約者よただの。無理矢理勝手決められた婚約者!絶対に婚約破棄してやるんだから、あいつ有責で。」
【備考】
・とある武家の名家のお嬢様。婚約者がいるのだが好きでもないしむしろ嫌いだから18歳のころ家出をしている。
・武家の名家の生まれとあるため教養と学問をしっかりと身に着けている、舞踊、生け花、料理、家事など何でもござれなお嬢様。武道など剣術に関する心得を所持しており実力は歴代最高と言われている。ついで言うと花札が物凄く強い。
・この組織に所属している理由は家出したもののどこに行けばいいか分からずにいた所を誘われたので所属している。
・白虎であるため全体的な身体能力は非常に高い。虎の姿になった部分はさらに強化された状態となる。
・乗馬が出来る。自分の馬も所持しており、名は白蓮。馬は分かりやすく言えば連銭葦毛という種の馬を想像してもらえばいい。
・彼女には5つ下の弟と妹がおり、とても大切にしている。この2人は魔法を使えないようだ。2人とも魔法を見せるととても嬉しそうにするためよく見せていた。今は元気に過ごしているだろうか……。
【イメージソング】
終焉逃避行
?si=MQu8obJUxhCCUo4r
【関係募集】
・婚約者:ルーナ・ビアンカ
「…何?…好きに決まってる…愛してるに決まってるじゃない。だから…一緒に居てね。約束よ?」
・組織に誘った人:玲也
「…あぁこの人?ここを教えて誘ってくれたのよ。行先も決まっていなかったし身元も保証されやすそうだから丁度良かったわ。」
・妹:貴虎 日葵
「妹よ。可愛いでしょ?いつも魔法を見せたら喜んでくれたわ…元気にしてるといいのだけど…」
・弟:貴虎 桃
「弟。小さい頃から私にベッタリだったわね。日葵とも仲良しよ?…また会えるといいけどね。」
・友人:灯火 玖蛇
「玖蛇でしょ。昔馴染みよ…仲は良いのかしら…そう思ってくれたらいいのだけど。」
・友達
氷室 冬花
「可愛い子よ。私と違って背も小さいし…女の子らしいわよね。…今度、氷菓子でも差し入れしようかしら?」
・同僚
アズサ・L・ヴィンテージ
アーク・Z・ヴィンテージ
「同じ頃に入ってきた同僚ね。双子って聞いたわ...なんだか...桃と日葵を思い出すわね。あの子達も双子だから...。」
・朱雀、玄武、青龍の友人
・使用人
その他関係も募集