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新山さん (8z9r6hv4)2023/12/28 00:22 (No.87429)削除
【名前】Cardia_(カルディア)

【性別】女

【年齢】16歳

【種族】呪い

【所属】悪魔

【レベル】C

【特性】

『出現場所』日当たりの良い廃墟、人が近寄らない路地裏、スクラップヤード等に出没する。

『魔法』魔法は使えるが、使い方を思い出せない為、ほぼ使えない。(なお、本人がパニックに陥ると、無意識に使う事がある。)

四大魔法である水の魔法から派生した、毒の魔法が得意。(毒の魔法以外の魔法が使えない)
魔力量は普通程。

毒液の塊を飛ばしたり、毒の結晶を飛ばしたり、毒の霧を起こしたり。無意識故か、出てくる技は少ない。

『性格』見た目は年齢通りの普通の獣人の少女だが、その中身は容姿年齢よりも低く、精神が幼い純粋無知。常に怯えている泣き虫な少女である。
人も悪魔も呪いも怖い、極度の対人恐怖症。

本来は優しく、人懐っこい、努力も出来る子なのだが、あと少しの勇気がいつも足りない。

話す際に、本人は敬語を使っているつもりでいるが、本人の口から出るのはやや可笑しい敬語である。

記憶喪失らしく、昔の事や自分の事に関する記憶の大半が思い出せないでいる。

今は、唯一覚えていた"おにいちゃん"なる存在を探して都市を彷徨っている。

呪いのくせに平和を望んでいる。
普段は子猫の姿で生活している。


【容姿】『ヒト型時』さらふわとした長い黒髪をゆるく2つの三つ編みに結っている。前髪はM字分けで、横髪の長さは鎖骨に毛先がつくぐらい。横髪の上辺りに獣癖毛がある。眼の形は猫のようにぱっちりしている。(でも常に泣きかけてるか泣いてるので瞳には涙が溜まっている)瞳はオッドアイになっていて、右が白銀、左がフローライトの水色。瞳の瞳孔は猫のように明暗により細くなったり丸くなったりする。左眼側に泣きぼくろが一つ。眉は困り眉気味。肌は白くてところどころに怪我の跡がある。全体的に華奢な体型、なで肩で猫背。頭髪の色と同じ色で、猫のようなふわふわした耳と尻尾が頭部と下半身に生えている。

『服装』袖先がフリルになっている白いオフショルダーのミニワンピースに、ブラウンのレザーコルセット、血のようなワインレッドの色をしたプリーツラップミニスカートが細めの黒いレザーベルトで留められている。太ももやふくらはぎの一部に黒い包帯を巻いている。靴は一見赤黒いもふもふしたショートブーツのように見えるが、実はその様に擬態させたそのままの脚。
首には金の鈴が付いた赤いリボンのチョーカーをしている。

『獣型時』どこにでも居そうな短毛の黒い子猫の姿、オッドアイは変わらない。肉球は黒。金の鈴が付いた赤いリボンのチョーカーはこの姿でも付けている。

【武器】長杖兼槍、スクラップヤードに捨てられていた長い槍を、護身用として所有している。戦闘経験は皆無の為、槍として使えるのかどうかすら怪しい。無意識の内に放つ魔法は、この長槍を経由して放たれる。

【能力】『失敗作の悪足掻き』
猛毒酸波。彼女の能力は、彼女が倒されなければ発動出来ない能力である。彼女が完全に死体となった瞬間に、その周囲へ酸を含む猛毒を放つ。死体がある周囲の空気がじわじわと猛毒のガスに変わり、それが空気の流れによって広がっていく。

酸を含んでいる毒のガスなので、対処無しに直接ガスに触れた生き物は火傷をするし、物であれば溶ける。ガスを吸ってしまった場合、身体の内側にじわじわと大やけどを負う。

ガスに触れたり、ガスを吸ってしまった場合、直ぐに解毒剤と中和剤を使用すれば回復できる。

猛毒酸波の発生源は彼女の心臓。
討伐の際は、心臓だけ死体から抜き取り、密閉が出来る入れ物等に解毒剤と中和剤を混ぜた液体に漬け込み、閉じ込めれば討伐完了。

【SV】
『ディアは、カルディアなのです、』

『わたし、悪いことしてない、のに…』

『…みゃー』

『ディアのおにいちゃん…まいごなの…だからさがしてるの、』

『ちかずかないで、いたいの、こわいの、やめて…!』

【備考】彼女は人型と獣型の混合型に分類される呪い。
ヒトを模した姿と獣の姿を行き来できる。

獣の姿の時はヒトの言葉は聴き取れるが、彼女からは喋れない。鳴くだけ。

彼女は、彼女を産み出した悪魔に"ナニカ"をされ、記憶喪失になった上に捨てられた。

身体のあちらこちらにある傷跡はその際に出来たものであり、
右眼が白銀に変色し、失明したのもその時。

彼女が話す時、無理に敬語を使おうとしているのは、その頃の影響(身体が無意識に覚えている)

主な記憶の障害は、自分の事を人類側と勘違いしていたり、「自分には、"おにいちゃん"がいる」等と偽りの記憶を所有している事。

悪夢や幻覚や幻聴に悩まされているが、その内容は全てその時の記憶であるとされる。

好きなもの:日向ぼっこ、美味しいもの、"おにいちゃん"

嫌いなもの:人間、悪魔、呪い、暗い所、怖いもの、痛いこと


一人称:わたし/ディア
二人称:あなた/〇〇さん/〇〇(敬称無し)
三人称:あの人達/あの子達

【関係募集】彼女を産み出した悪魔、探している"おにいちゃん"に似ているが故に、彼女に執着されている人類、日向ぼっこ仲間兼友達、その他いろいろ募集してます〜!
髪・顔参考『よっこら少年少女』様より
服装参考『MY DOLL MAKER』様より
新山さん (8z9r6hv4)2023/12/28 00:36削除
【追記】
『身長』
ヒト型時:162cm
獣型時:約35cm
新山さん (8z9r6hv4)2023/12/30 01:43削除
【追記】
『関係構築』

みくろんさん宅『メイジュ』

・日向ぼっこ仲間兼友達

日向ぼっこ日和には、自分の縄張りの廃墟に一人の少女が現れる。

普段だったらそれがどの種族であれ、わたしは怖くなって逃げ出すの、でも、彼女は何故か怖くない。

お日様の匂いに包まれながら好きなだけ眠れるこの時間の良さを、彼女はきっと知っているのだと、勝手に思いながら今日も一緒にすやすやと眠る。
新山さん (8z9r6hv4)2024/2/8 00:16削除
【追記】
『関係構築』

新山宅『アビサル』

・彼女を産み出した悪魔

"まだ出会ってはいけない"

…最近"蛇"が怖く感じるのはなんでなんだろう?


『イメージソング』

・とんねる大冒険

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どこにもいないきみを

いつまでも探してる

消えたはずのきみを

いつまでも拾ってる

どこにもいないきみに

いつまでも縛られる

いないはずのきみのせいだよ

きみのせいで
返信
返信3
新山さん (8z9r6hv4)2024/2/7 18:29 (No.94236)削除
【名前】アビサル

【性別】男性

【年齢】39(容姿年齢は20代前半程)

【種族】悪魔

【所属】ルミキュルテ教団/希望の聖隷

【レベル】S

【性格】異常な怪力の持ち主で、自己肯定感が低めな、気弱気味のもさもさ系童顔美青年狂人研究者悪魔。
黙っていれば静かめな(童顔なのもあって)美少年に見える。黙っていれば。

普段から行っている実験の為、教団の施設内にある研究室に篭もり気味で、あまり他人と会話をする事がない、その為会話や発声に慣れておらず、ところどころで話し方が可笑しい、その上ビクついている。

その反面、"希望"という概念を盲目的に狂信しており、その産物によって一種のサイコパス的な言動や思考をすることがある。

例として、一部道徳的思考や善悪の定義が狂って、時によって矛盾する点が上げられる。一般的に悪とされる事を悪く思うときもあれば、悪く思わないなど、様々。

悪魔なのだが研究者。
実験や実験に関する事をしている際は、普段のビクついた性格や話し方から、大人しく静かで多少は知的な性格や話し方になる。
その際は実験の事しか頭に無い為、それ以外の事には無関心になる他、狂気が所々で溢れるようになる。彼の実験の邪魔をしたら人種問わず研究材料にされるので気をつけよう!

"偽物を本物に変えれる"という根拠の無い希望の名の元に人類を攫い、自らの力で産み出した呪いを素材や道具の様に扱い、攫ってきた人類を悪魔に改造しようと日々企み、実験を行っている。
…まぁ、大抵は彼の施す改造に対象の人類や呪い達が耐え切れず、事切れてただの肉塊に成り果てるのが主なのだが。

実験で失敗をし続けても、誰かに何を言われても、彼の中には『頭で思い付く事なら、諦めずに希望を抱き続ければ、いつか実現する、成功する。』というほんとに希望そのものな思考がある為、思い付いた事は直ぐに試さないと気が済まない行動力おばけであり、何に対しても基本折れにくい、"諦める"という言葉とはあまり縁がなさそうだ。

実験や希望だけに興味があって、普段から気が狂っている彼には、
一人だけ、例外の存在がいる。

彼はその存在にだけ、根は真っ直ぐだが狂った歪み方をした重度の想いを捧げている。(クソデカ感情のヤンデレさん。)

彼が一途に執着して、彼に依存されているその存在は、彼に"ダーリン"と呼ばれている。彼にとってのこの世で唯一の救いである。

"ダーリン"に害を与えようもんなら、背後に注意する必要があるだろう。

瞬きをする間もなく、貴方の視界が捻れると同時に激痛に襲われるかも?


【容姿】
『人間体』(画像参考)前髪はセンター別け、ミディアムショートの長さを軽くハーフアップに結った髪型。ダークブラウンの髪色に、毛先にかけて赤のグラデーション。
目型はツリ目、瞳の色はマゼンタレッド、瞳孔は蛇目だが、淀み歪んでいる。両頬に赤い紋様(力を使うと発光する)。舌は蛇の舌。蛇のような鋭い白い牙がある。耳は尖っている。肌色は白。右側の首筋に小さく黒い三角の楔紋が刻まれている(自分の能力によるもの)。胴体の左側(腰付近)に牡丹の花のタトゥー。頭部から桃珊瑚で出来た龍のような角が2本生えている。下半身から髪と同じ色をした蛇の尻尾も生えている。身長は178cm。体型は普通だがやや華奢寄り。

『蛇体』
ダークブラウンの皮を持つ、マゼンタレッドの瞳の蛇。こちらの姿でも、桃珊瑚で出来た角はちゃんと頭部から生えている。

身体の長さや大きさが変幻自在。
一番短くて15cm、一番長くて1m
一番小さくて消しゴムのサイズ、一番大きくて自動販売機のサイズ。
普段は小さな姿でいることが多い。

『服装』
トップス:黒いタートルネック
ボトムス:黒のスキニーパンツ
アウター:赤とグレーのナイロンジャケット(軽く着崩してる)
シューズ:赤と黒のハイカットスニーカー
アクセサリーetc:頭部に黒い鋼でできた草冠を模したモノ。右耳にピンクコーラルのダイヤ型のイヤリング。常に首に掛けているネオンレッドとライトグレーのクリア素材のヘッドホン。両手に黒いハーフフィンガーグローブ。

【武器】
『怪力』素手のままでも、物越しでも発揮される、トンデモな怪力。なお、物越しに怪力を使用すると、使用した物が専用に改造された物でなければ、砂の様に崩れ壊れる。(武器でもあるが怪力は常に発動している為、よく物を壊す原因である。)

『魔法』得意な属性は、水と闇と雷。
魔力量はレベルに相応しい量を所有している。

【能力】
『逆境の希望』これは能力というよりかは、本能に近いモノ。本能に固く結び付けられた能力。常に発動している状態である。彼の異常な怪力は、この能力の影響。
彼が自分よりも強い者と対峙する程、絶望的な状況にいる程、それを理解する程、強く認識する程、彼の力は強くなり、精神の狂度が増す。

尚、戦闘終了後にその反動で代償的症状が発症する。長時間の吐血、気絶型睡眠、重度の興奮状態。その何れかを発症する。
常に発動している際の代償的症状は軽い頭痛。

『邪蛇のオーラ』彼の全身から現れる、赤黒い無数の幽体の様な蛇達。彼の武器でもある。一匹一匹が意思を持っていて、基本警戒心が強く、あらゆるモノから宿主を守っている。3km圏内ならどこまでも伸びるし、数千匹は出せる他、オーラ(幽体)なので壁や床をすり抜ける、触手のような感じ。彼の怪力は、蛇達にも影響がある、拘束されれば簡単には逃げられない。蛇達に噛まれると魔力を吸い取られる(牙が太いので噛まれたら結構痛い)。吸い取られた魔力は蛇達の本体であるアビサルに吸収される。

『望の楔』あらゆる万物に楔(紋様)を刻む、その条件は存在している事。刻まれた楔は黒い三角の紋様として現れる。楔が刻まれた物やその周辺の情報を常にリアルタイムで見て知る事ができ、場所に刻まれた楔であれば、その楔のある場所へ瞬間移動(ワープ)をしたり、送る物と送りたい場所に刻まれた楔を通して、物資等を送ったり等も可能。
物以外にも、魔力を送ったり攻撃を別の場所に送り付けるなんて事も使い方次第で出来るそうな。

一度刻まれた楔は、消す事はできない。彼が死ぬまで、者やモノに刻まれたままになる。

『ディープ・エニグマ』
常に首から掛けているヘッドホンを装着し、ソレを媒体として発動する能力。(尚ヘッドホンが無くても発動出来るが、能力のクオリティは低くなる。)
敵と判定した存在のみに高電圧を流す空間(約2km、(ヘッドホンが無いと約1kmになる))を形成し、対象の敵がその空間にいる間、じわじわor一気に電圧を食らわせ、気絶させたり、動きを鈍らせる。空間型デバフトラップ技。

『深淵にて塗り潰される希望』
通称深淵。
溢れんばかりの希望でその絶望を塗り潰すというモノ。ほぼ必殺技。
その攻撃は浄化技だったり、物理攻撃だったり精神攻撃だったり。時と場によって変わる。

この能力は、"想いが持つ力"が大きい程、"塗り潰す絶望"が大きい程、威力が高くなる。
しかしこれは希望だけの威力。
それだけでも十分強いと思われるが、この能力の本質は、
"他者の持つ想いと共鳴する事"によって更に威力を増すのである。
共鳴する想いが増える程、人が多い程、それらの想いと希望は共鳴する。

【SV】『僕は希望の聖隷、アビサルですっ…わわあっ、蛇くん達ぃっ!?おぉぉ…落ちついてぇ…!この人は敵じゃないよぉ…!……たぶん…?』

『いや、その…貴方が絶望してたからっ…少しでも元気付けようと思ってぇ…、たとえ根拠が無くてもちょっとした希望を与えたくてっ………余計なお世話だって?…うゔ…すみませんっ゙…』

『ぎゃっ!?…ぁあ…またフラスコ握り割っちゃったぁ……。』

『この実験で、あの偽物さん達を僕が本物にしてあげるんですぅ…!もし実験が上手く行ったら、いちいち偽物さん達と無駄に争ったり仲間達が殺されなくて済むじゃないですかぁ!』

『実験の邪魔をしないでくれませんかぁ…???あはっ、それとも貴方が実験の素材になってくれるんですかぁ?貴方みたいなのは、まだ使ったこと無い材料なんですよ〜。にへ…』

『アマリリス様は、この世界で一番の価値がある希望そのものなんですよぉ。え?本当にそうなのかって…?貴方も信仰すれば、理解できると思いますよぉ〜?』

『絶望的な状況……イコールでそれは、希望が沢山生まれる可能性に満ちている………ぎゃあははははははっ!!!!!楽しいねぇ…!!楽しいなぁ………!!!!さぁさあ!!!魅せておくれよ!!!!その絶望がどんな希望で塗り潰されるのかをさぁ!!!!!』

『はわゎあぁっっ!ダーリンだぁっ…!ダーリン!お疲れ様っ!今日は何処で誰と何してたの?』

『…僕のダーリンを傷付ける奴には永久の絶望がお似合いだよ…なぁ、?』

『ダーリンは……僕の、僕だけの、僕の僕の僕の��Ae"U�&,�!!!!!!!


【備考】
・彼は"人類が絶望し、発狂した際に発生する根拠の無い希望に無理矢理縋ろうとする感情や思考、又はその希望そのもの"から産まれた。

・人間と獣人の混合型の悪魔。珊瑚怪蛇。(世にいう蛇の獣人の一種、生まれつき身体から珊瑚が生えてくる性質のある蛇らしい。)

・桃珊瑚が産まれたときから身体の至る所から生え付いている。その珊瑚は本人の精神と繋がっているらしく、無理矢理引き抜く、削る事は不可能。(引き抜こうとするor抜いた後も永久的な激痛がする他、精神に悪影響を及ぼす可能性も大。)
その為、一番目立つ生え方をした右耳のモノはイヤリングのフリをさせている。

・過去に、己の身体から生える桃珊瑚を研究する為、一部分の珊瑚を削ってサンプルを取った事があり、その際に精神に多少の歪みが起こったという。

・教団もとい嫉妬の悪魔の掲げた思想が、産まれてから現在に至るまで出会ってきた、考えてきた思想の中で、一番自分が納得でき、興味を抱ける物だった為、一部の他の聖隷や信者達に見られる重度の狂信、とまでは行かないが、そこそこ信仰している。彼は、嫉妬の悪魔の事を"この世界で一番価値のある希望そのもの"だと思い込んでいるようだ。

・ルミキュルテ教団の施設である教会の地下室の一角に、小さな研究室がある、そこが彼のテリトリー。普段からずっとその研究室に篭っている。でも篭りっぱなしではない。"楔"の能力で外に出る事もある。(尚、人攫いとか、実験の素材集めとか、楔が刻まれた周辺の情報更新の為の情報収集をしたりとか。外に出る理由は基本実験の為の事ばかり。)

・10年程前は、人類を攫って悪魔へ改造する実験はしておらず、ひたすら呪いを沢山生み出しては、強い呪いは育て、弱い呪いは直ぐに殺す、そういう類の別の実験を行っていたそうな。

現在、人類を悪魔に改造する実験を行う際に使用している呪いはこの時に産み出された呪い達だそう。

・好きなもの:"ダーリン"/"希望"の概念そのもの/実験/絶望が希望で塗り潰される瞬間/情報収集

・嫌いなもの:"ダーリン"に害を及ぼす全て/偽物である人類/実験の邪魔をする存在/どうしようもない失敗作

一人称:僕
二人称:貴方/〇〇くん、さん、ちゃん
三人称:皆さん

【関係募集】
・彼に異常な程に依存かつ、執着されている"ダーリン"と呼ばれている存在1名。(悪魔or呪い限定・性別は問いません。・彼に執着されている為、身体のどこかに彼の能力の一つである『望の楔』によって刻まれた"楔"である、"小さな黒い三角の紋様"を付けてもらいます。・ある種の恋仲?。・これが一方的でも両思いでもどちらでも可。・彼にとって、この世界で唯一の救いになるだろう。)

・彼の"実験"を手伝ってくれる助手とかお手伝いさん2-3名。(悪魔or呪い限定)

・彼に家族や仲間、友達、大切な人を攫われたが故に、彼を憎んでいる者。(人類限定・何名でも。)

その他もろもろも募集中です〜!


【関係構築】

新山宅『カルディア』

・彼女を産み出した悪魔

彼は、今の実験を行う前に行っていた別の実験にて、多くの呪いを産み出していた。
強い者は育て、弱い者は直ぐに殺す。そういう実験の中。

唯一失敗作だと、出来損ないだと呼べる呪いがいた。
黒猫の少女の姿をした呪い。

何もかもが弱い。魔法は使えるが、基礎的な人類以下。この世界では所有している事が必須である能力すら1つも持っていない。

…否、持ってはいたが、彼女の持つ能力は、彼女が死ななければ意味を成さないモノだった。
なにもかもが出来損ないのそんな呪い。
そんなのは、どうしようもない失敗作は、僕の実験には、要らない。


ある日、彼女を瀕死の状態にして、多くの人間が住んでいる街の路地に捨てた。

このまま彼女が死んでくれれば、彼女の能力は意味を成す。街が猛毒に飲まれ、ここに住まう多くの人類を消せる。

そう思って、そういう希望を持って。捨てたのに、その筈だったのに。

猛毒は街の何処にも現れなかった。
それはつまり、彼女が死ななかったという事を意味する。

何故?どうしてお前は生きている?
嗚呼、本当にお前はどこまでも出来損ないだ。

今は別の実験を始めるのに忙しいから、放っておく事にする。

でも…もし、今の実験が落ち着いたら、今度こそは、自分の手で 始末しなければ。
頭部・全体的な雰囲気参考『鱼牌1.5版』様より
服装参考『HamsterBall』様より
新山さん (8z9r6hv4)2024/2/8 00:11削除
【追記】

『関係構築』

緑茶さん宅『サキエル』

・彼に異常な程に依存かつ、執着されている"ダーリン"と呼ばれている(僕だけの救い)


己に珊瑚が生えているからなのか、海には何か惹かれるものがある。

キッカケも、どうやって出会ったかなんてのも、ちゃあんと覚えてはいるけれど、己の人生に衝撃を与え、以降を変えてしまったあの時の感情は、考えは、どうにも言葉に出来ないのだ。


終わらない実験と希望を狂信するだけの毎日に、重くて苦しいヘドロの様な、まるで感情って呼ぶべき物が、胸の奥に表れて。

淡い色合いをしたように見える世界に貴方という救いの色だけがクッキリとあって。


少し前に読んだ物語の中に書いてあった事を思い出した、『大切な人』って概念。

それはそれはとても素晴らしいのだと。
何よりも愛おしいのだと。
永久に思考を支配するのだと。
心臓の鼓動が騒がしくなるのだと。
無くてはならない存在なのだと。

僕にとっての大切な人。
僕だけの"ダーリン"。
この世界で唯一の救い。

実験で会えない時は、刻んだ楔を通して、異常が無いか、生きているかどうかを確認する。

あなたから見たら、僕は"ただの友人"なのかもしれないけれど、

僕にとって、あなたは"ダーリン"で、唯一無二の存在で、僕の命より大事で、ダーリンの事考える度に実験の時よりも頭が痛くなって、胸が窒息するみたいに苦しくなる、それ程、異常な程、ダーリンの存在が愛おしいんだよ。


ねぇ
ダーリン
気付いてよ
返信
返信1
緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/7 23:06 (No.94284)削除
【名前】


サキエル



【性別】


両性



【年齢】


15歳



【種族】


悪魔



【所属】


ルミキュルテ教団/信者



【レベル】


A



【性格】


ぼんやりとしており、全体的に緩い性格。人類に対して敵対意識こそは明確に露わにするが、それ以外の感情を滅多に表に見せない。唯一見せる感情と言えば、海と魚に対する過保護すぎる愛情。物静か、とは言えなく普通に話しかけられれば喋る。ただひたすら、黙々と。だがいつどのタイミングで話し終えるか、いつ話し出すかはサキエルの気分次第。つまりはかなりの気分屋なため、一貫性がない。一貫しているのは海と魚への愛のみ。交友関係もよく変わるし、肉体の性別もよく変わる。口調と姿も前までは変えていたが、誰か分かりにくいと言われたため辞めた。魚は食べない主義。だって可哀想なんだもの。食べるのは嫌だ。その代わりなのか、殺した人類の肉を食べる。普段はひっそりと海を泳いで隠れて過ごしている。死にたくないから。



【容姿】


水色からピンク色へとグラデーションになっている髪。うねっている髪質で、よく風に揺らめいている。髪型はショートヘアでまるっこい形をしている。肌は色白く絹のよう。瞳は淡いピンク色。服装は肩と臍が出るようになっている黒色の服を着、下に黒色の長ズボンを履いている。靴は履いていなく裸足。背中に小さな三角の紋様がある。身長は169センチでガリガリとしている細身体型。いつも周りに色んな魚やクリオネが浮いている。



【魔法】


《水魔法》


一般的な水魔法。固体のように水を操り、武器を作ったりする。



【能力】


《魚弾》


魚型の爆弾。本当の魚を操り、その内部に爆弾を仕込む。任意のタイミングで爆発させることが可能。また、その威力を決めるなど自由な性能が備わっている。今はもう絶滅してしまっている魚も作り、爆弾として操ることができる。



《海膿地獄》


本当の海に引きずり込む能力。その中は深海。そして引きずり込まれた人は、足に足枷、そして鎖が繋がれており泳ぐこともできない。足枷と鎖を壊すことはできない。抵抗してしまえば、溺れてしまう。脱出方法はただひとつ。サキエルを殺す。それだけ。それしかない。



【SV】


「俺はサキエル。…あ〜…ん〜…うん。それだけ。あ、女じゃないから。両性だから。」



「海と魚を侮辱するとかなんなの?偽物は常識も分からないの?」



「へぇ良かったね。…聞いてないだろって?聞いてたよ、半分は。」



「クリオネに触んな。はあ…。なんで勝手に触ろうとすんの?意味わかんない。」



「殺すなら溺死にして。普通に痛いのは嫌。」



【備考】


クリオネの悪魔。クリオネ…と言うより、海と魚に対する負の感情のエネルギーにより生まれた。そのせいか、海と魚を何よりも愛しており過激派。貶し、ないがしろにする者には容赦ない。躊躇無く殺しにかかってくる。人類に対してはそこまで過激な思想は抱いていないが、海と魚にとって邪魔。死んで。とは思っているため殺すことに賛成している。とある悪魔にダーリンと呼ばれている。サキエル本人は特に気にしていない。と言うより、なんでダーリン?と言った感じ。好意には気付いている。けれどサキエルは友達程度に思っている。



【関係募集】


《異常な程に依存かつ、執着されている"ダーリン"と呼ばれている》


新山さん宅キャラ:アビサル


「アビサル…?友達だけど。…え〜…?それ以外?特にないかなぁ。よく話しかけてくる、とか…。それくらい。」



海に来てくれる子、クリオネに触ろうとする子、サキエルのことを女だと思ってる子、親友、その他随時募集中
つつじメーカーβ様より
返信
返信0
さん (8zf1pchi)2024/2/7 21:43 (No.94268)削除
【名前】欣怡(シンイー)

【性別】男

【年齢】20歳

【種族】青龍

【所属】エスポワール魔法団 団員

【性格】

泣き虫ですぐに泣いてしまう子。
後方支援や後処理が多い組織に入っているにも関わらず、死体や血を見るとすぐに泣いてしまう。
怖いものは怖い、気持ち悪いものは気持ち悪い。
けれど仕事だから我慢しないといけない。
それがストレスになりつつある。

魔法を扱うのは上手く、高度な魔法を扱うことも出来るのだが悪魔や呪いを見るだけでも泣いて隠れてしまうような人間であるため、後方支援も後処理もあまり出来ず同僚や後輩にも呆れられている。

だが、彼は1度吹っ切れると性格が180度変わる。急に怒りっぽくなり、怒鳴ることも増える。
吹っ切れると急に魔法を使い出し、後方支援はもちろんのこと、前線が倒れたなら自ら前に出て戦うようにもなる。
かなり好戦的な性格になり、口調も荒っぽくなる。他人を煽ることもちらほら。
しかし団長、副団長、幹部、筆頭魔法使いの言うことはちゃんと聞き、煽るのはできるのにやるつもりのない人間に対してである。

なお普段の彼はやらないタイプの人間であるためだいぶブーメランになる。


10歳、正確には11歳より前の記憶がなく、今でも思い出せていない。
心的外傷のせいで忘れているのか何が原因なのかは分かっていないが、本人はあまり思い出したくない、と本能的に察しており、昔のことは考えないようにしている。


どちらの性格でも1度好きになるとどんなクズやダメ人間でも目が覚めることなく尽くし続け、今現在は好きな女性に対して金を渡して貢いでいる。

その女性が別の人間に貢いでるのは知っているがそれでも彼女が好きで金を渡している。

彼女が貢いである相手は控えめに言って死ねばいいのに、と思っている。


女の子のような可愛らしい格好をしているのは彼女がすきな相手が可愛らしい姿をしているから。
自分も可愛くなれば好きになってもらえるんじゃないか、と思って可愛らしい格好をしている。

元は普通の一般男子と同じような格好をしていたが、彼女と出会ってからメイクやヘアケアなど全て1から覚えて努力しているのだが一向に振り向いてもらえる気配もなく、半分諦めているが、それでも好きなため貢ぐのをやめられずにいる。

ちなみに面食いであるため、彼女の1番好きなところは顔である。



幼い頃に出会った初恋の人に別れ際なにかの鍵を貰って、その鍵を今でも大切に持ち続けている。

【容姿】

蘇芳色の肩甲骨辺りまで伸ばした髪は下に行くにつれ青のグラデーションが入っている。
大きくパッチリとした瞳は右がアメジストのような綺麗な色で左がパライバトルマリンのような綺麗な色。

能力を使ったあとはこの色がそれぞれ逆になる。

かなり童顔なようで、夜中に出歩くと酔っぱらいのオジサンに絡まれて『子供がこんな夜中に出歩いちゃダメでしょ』と必ず言われている。

純白のワンピースを着ていることが多いが、能力を使うとどんな服を着ていても全て青色のものになってしまう。

泣き虫の状態の時は青いバラの髪飾り、怒りっぽい状態の時は黒いバラの髪飾りを付けている。

普段は青龍、という種族を感じさせないがある程度魔法や能力を使って疲れてしまうと頬や腕、脛などに青い鱗が現れる。

身長は169cm

【武器】

・バラの髪飾り

魔法を使う時に手をかざす。魔法を制御するために付けているものでもある。


・青龍刀


【能力】

『龍化』
その名と種族の通り青龍になるだけの能力。
この能力を使うと性格が変わってしまう。
その際、なぜか見た目や服の色も変わってしまうが原因はわからない。



魔法も得意なのだが、制御が上手く出来ないため髪飾りを魔力の器として制御装置のように使っている。
得意なのは水魔法。



『東の河川の守護龍』
対象となる味方3人にバリアを張る能力。持続はそれぞれバリアは3ロル、強化は2ロル。
バリアはSレベルなら重撃一発か攻撃2発、Xレベルなら攻撃一発で壊れてしまうが、バリアを張ってから壊されるまでの時間で強化内容が変わる。
バリアが張られて、1ロルの場合は防御力を、2ロルの場合は瞬発力を、3ロルの場合は攻撃力を上げる。
この能力を1度使うと5ロル開けないと使えず、他者の強化を受けたらその瞬間にこの能力で付与された能力が消えてしまう。


『恵みの雨』
治癒効果のある雨を降らせる能力。持続は5ロル。
欣怡を中心に半径5m範囲内の人間の頭上に小さな雨雲を作り、その雨が治癒効果をもたらす。
骨折や瀕死の人間がこの雨をうけると、ヒビが入った状態や命の危険はないが動けない程度の怪我、というような軽い治癒効果しかない。


『五穀豊穣』
対象となる味方2名の身体能力を強化する。持続は3ロル。
主に跳躍力、聴力、反射神経を強化するもので、この能力を受けると聴力が強化されているため耳がよくなりすぎて普段なら気にならない服の擦れる音や、鳥や虫の鳴き声のような雑音すら苦痛になる、というデメリットがついてくる。


『1/2の確率』
この能力は、1/2の確率で敵に強力なダメージを与える重撃か、味方に1人に強力な攻撃力強化のバフを与えるかの運試し。強化の場合の持続は1ロル。
1d2を振って、1ならばダメージ、2ならばバフとなる。
ただし、使う時は自分を含む味方のうち3人を代償として(8ロル分)気絶させてしまうため、使うことがほとんどない。
また、死ぬ事が確定している人物を代償には使えない。


『Astrid Späth Striped(アストリッドスペ-トストライプ)』
水で作りだした薔薇が対象者の首元に咲く魔法。
首元に咲いて5ロル経過すると相手を貧血で倒れさせるもの。
5ロルすぎる前に消されてしまうこともあり、その場合は薔薇が咲いていた所から出血するが直ぐに止まる。
最初は透明な薔薇が経過していくごとにまだら模様の薔薇に仕上がっていく。


『Aladdins Dream(アラジンズドリ-ム)』
幻術を見せる魔法。持続は3ロル。
幻術でありもしないもの、ここにはないものを見せる。
それが愛おしい人なのか、はたまた大切な物なのか。
対象者によって変わるが、精神の強い者でない限り惑わされてしまう。
精神の強い者の場合が幻術にかかった際はすぐに幻術は解けてしまう。


【SV】
『ぼ、ぼくは欣怡です。…うぅ…ごめんなさぁい…』

『ひ、やぁっ!?!?…ご、ごめんなさい驚いてしまって…』

『ぅ…ごめんなさい…ぼくが悪いんです…』

『ごめんなさい、ごめんなさい、ぼくが魔法も使えないゴミクズだからぁ…』

『うぅ…ごめんなさい、ごめんなさいぃ…』

『ッ…ち、血…ぅ、うぁ…』

『ゥッ…こ、こわい…こわいぃ…』


『あ゙?うるせぇな、口動かす前に魔法使えや、なんのためにここにいんだよ』

『テメェが生きようが死のうがオレには関係ねぇが、テメェが死ぬとだんちょーが困るんだよ、黙って生かされろ』

『んだとゴラ、テメェオレがヘタレなヘナチョコだって言いてぇのか?ん?』

『あー?事実だろうよ、魔法を使えるのに使わねぇで味方を殺して、テメェこそ悪魔かもなぁ?』


【備考】

記憶がないせいで精神年齢が9歳ほどしかなく、泣き虫なのはそのせい。

好きなもの:オムライス、メロンソーダ、ゲーム

嫌いなもの:蜘蛛、炎、暴力、暴言


【関係募集】
・昔馴染み…?
『シンク』

欣怡は面識がないようだが、シンクは何かしら欣怡に対して思うところがあるようで、よく突っかかっている。
怒りっぽい性格の時はお互いバチバチに煽りあって上司を困らせている。


・同僚

・恋バナを聞いてくれる人

・初恋の人

・貢いでる人
鮭さん宅の子

・嫌っている人
『雲母 萌』

欣怡の想い人が貢いでいる相手。
本人は面識がない(と思っている)が、萌は欣怡のことを知っているらしい。
お互いに嫌いあっている。
뒤를 보는 픽크루さんから

メインの姿
能力を使ったあとの怒りっぽい姿
まだ想い人と出会う前の姿
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パラボラさん (8z9okuac)2024/2/7 18:37 (No.94237)削除
【名前】
笑(ショウ)

【性別】


【年齢】
32歳

【種族】
悪魔

【所属】
ルミキュルテ教団 正義の聖隷

【レベル】
S

【性格】
ワタクシこそ勧善懲悪の正義のヒーロー!
イメージカラーは悪魔👿の紫、この麗しき我が尊顔を見れば容易に理解できるでありましょう?

拙者を表現するのならば、正義を振う自分に心酔している哀れな仔羊、または道化とでも言えば概ね正解でしょうか。自分に辛辣?此方を認識しているか?HAHAHA!一体何のことやら!されどヒーローの某がネガティヴなのは応援してくれるお子ちゃまデビル達に失礼でございますね、これは失敬、改善する次第でありますゆえ御許しを!

ンフフフフ、正直に言うと、人類に恨みはありません、えぇ、ありませんとも。
何故ならば人類ごときに!ワレがこの世に生まれ落ちて25年来!奴らが私に不快感を覚えさせた事は無いからです!……が、邪魔ですね、これ以上無いほどに。人類側の「オレ達が正義だ」という姿勢は小生及び属している教団とは相反するもの、なのでムカつきます、顔面中の皮という皮が破れるまで掻きむしるぐらい。そしてコロします、当然でしょう?裁かれぬヴィランなど居ないのですから。

【容姿】
画像参照。身長187cm
頭部は黒い頭巾と仮面によって完全に隠されている。
元は真っ白で綺麗だった仮面だが、彼の趣味によって紫の塗料がぶち撒けられており、今ではただ不気味な雰囲気を漂わせる。

白いワイシャツの上から赤いネクタイを結び、真っ黒なスラックスを履いている。汚れたような仮面とは違って異常なほど清潔感があるため、独特な気持ち悪さがある。

本人は「ヒーローにトレードマークは不可欠でしょう?が、かえって欠点が目立っては憧れる気も焦がれる理由も無くなる。つまり!拙は生粋のヒーロー故清潔を保つ心掛けをしなくてはならないのですよ!!!」と理由づけている。正直きもい。

【武器】
能力で生成した武器で戦う。

【能力】
『召喚・必殺剣』
彼が持つ感情や想い、記憶を刀剣に変化させ、現実空間に出現させる能力。使用している間はその感情は彼から出ている為に失うことになるが、代わりに何らかの影響で消失する事は無く、自由に出し入れが出来る。
どこかしらに紫色の装飾が付いている。

・『夢』の剣
外見は日本刀。
鞘に納刀してある状態で出現し、居合斬りによって刀身から青白い斬撃を飛ばすことが出来る。斬撃は分厚い鉄の板ですらも切断するほどの威力を持つ。

・『想い出』の剣
外見は西洋の両刃剣。
剣先を地面に突き立てることで半径2mの半球状の結界を展開することが出来る。
結界は魔法と能力からの攻撃を完全に遮断し、結界内では自分を除いた全てのバフとデバフを無効化するが、単純な物理攻撃は結界で防ぐことは出来ない。

・『愛情』の剣
外見は巨大な斧剣。人間の頭蓋を簡単に破壊する程のパワーを有し、その大きさと重量ゆえに強い力を必要とするが、それは彼にとってはさほど問題はないだろう。
破壊する・されることで使用者に全能力上昇のバフを施すが、一度の戦闘に一度までしかバフは使えない。

・『決意』の剣
外見は中世の短剣。
そのままの用途で使用することも出来るが、真髄は魔法の吸収能力にある。
刀身は一定の魔法を魔力として吸収し、許容量を超える、もしくは彼が念じることによって魔力に見合った分の爆発を起こせる。
持っている状況で許容量を超えると自爆するので注意が必要である。

・『志』の剣
形のない概念的な剣。それは武器として振るえず、能力の発動のみに特化している。
101本の針剣を標的に発射する能力を持つ。
針剣の一本一本に物の波や流れ、動きを止める力が宿っており、生物・非生物問わず刺さると発動する。
理性がある状態での彼の意思では発動することができない。また認知もしていない。奥の手と言うにはあまりに不便な力である。

『秘匿サレルベキ』
仮面が外れる、破壊されるなどした場合に任意で発動できる能力。
彼は『』へ、モザイクがかかったような人型のナニカへと変貌する。
その姿では脳も心臓も目も口も全て一となり、言わば急所の概念が無くなるのだ。
胸を貫いても、首を切り離しても、能力の解除時に体に付いていれば問題無い。
効果持続は5ロルの間。

魔法は一通り扱えるが、素早い戦線復帰と戦闘の続行を図る為に回復魔法を学び、それを得意とするようになった。
それに伴い、幾ら連戦しても枯渇しない程の魔力を保有している。

【SV】
「御紹介に預かりましたワタクシ、笑と申します。悪魔にして人類の偶像ッ!矛盾の上に存在する者、それが拙者、ヒーローなのですッ!!!!」

「ンフフ、ヒーローに憧れますか!!ならばそのままでいなさい、我ら悪魔に、ヒーローという希望が無くなってはならぬのだからッッ!」

「五月蝿い、ですか?いやはや面白い事を仰られる、仮にもヒーローを名乗るというのに、じめったくしていては元も子もございません。故にッ!小生は堂々と発言しておるのですッ!!!」

「危うく人間に殺されるところでしたね、怪我は痛みますか?拙も察するのは苦手なのです、申し訳ない。一先ずウチの教団で保護致しますので、自分がおんぶでもして送っていってあげましょう。」

「嗚呼我が同胞よ、ヒーローを拒絶するなどワレを否定するも同然の行為ッ!理解しておりますとも、上手くいかぬコミュニケーションこそ交流の醍醐味、諦めはしませんよッッ!!!!」

【備考】
自己肯定感が非常に高く、自認はヒーロー。
身体能力が非常に高く、活躍したがりな性格も相まって正に切込隊長といった戦い方をする。
自分はヒーローであらなくてはならないと思っているので、彼をただ一人の悪魔として扱ってくれる人物には少したじろぐ。
恋愛に関しては疎く、好意を明確に感じれば身振り手振りを大きくして恥じらいを誤魔化そうとする癖がある。下ネタには弱い。
一人称にバラツキがあり、言語が崩壊しているため、掴みどころはあるものの、ブレすぎていて掴めない、といった状況になっている。
性格でもあった通り人類に恨みは無いし、なんならヒーロー然とした人間には「ヒーローポイントが高い」と言って称賛を送る。が、それはそれとして人類は彼から見ればヴィランで邪魔な存在なので殺す。

【イメージソング】
白黒シンドローム
?si=3TUbNXBSQom5Z9qY

【関係募集】
・彼に憧れを抱く人

・彼に恨みを持っている人

・友人
らとてゃ(グラサンさん宅)
「便宜上彼、と呼ばせて頂きますが…悲しきことに、ヒーローを話そうとすると罵詈雑言を浴びせてしまうのです!!!恐らく強すぎる憧れ故に!!!…あ、彼は褒めてあげると上機嫌になりますよ、コレワンポイントです。」

ノレッジ(鮭さん宅)
「彼の知恵知識への底知れぬ探究欲は凄まじいものです。唯一ワタクシのヒーロー観については一切の興味も持ってくれませんがねッッ!!!」

・一人の悪魔として扱ってくれる人
アマリリス(緑茶さん宅)
「ンン…少々こそばゆくはありますが、彼女は某をヒーローではなく一端の悪魔として扱って下さいます。信仰しておりますとも、ヒーローではなく…ですが。」

グレイ・フェルメール(ヘイさん宅)
「彼はまるで聖母のような…いえ、悪魔に母は居ませんね、ともかくそういった印象を受けます。えぇ、いつもお世話になっている、とお伝えください。」
笑顔ノ仮面メーカー様より
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新山さん (8z9r6hv4)2024/1/6 23:39 (No.89023)削除
【名前】ネレウス・シーシアス

【性別】男性

【年齢】120(容姿年齢は20代前半)

【種族】人間とメデューサと
の人魚のクォーター

【所属】慈しみの十字架/信者

【性格】普段から目を布で隠している、献身的で温厚な青年。誰かに世話を焼いたり、人助けをする事が大好きで、とにかく自分よりも他者を優先する。なお、怒らせてはいけない。(一定の能力的な意味で。)
極度に感情的になると理性が消えて暴走状態になる。彼の魔力が底を付き、気絶するまで暴走は止まらない。

大切なものを守る為なら自己犠牲を厭わないし、大切なものを傷付ける存在には容赦しない。仇となるものがどんな存在であろうと。

家族共々、慈しみの十字架にて信者として活動している、宗教一家の産まれ。
組織内で派閥別れの争いがある中、彼は魔女派と女神派の中立派。
そんな思考をしている為、完全に魔女派に付いている家族達からは非難されている。

【容姿】髪色はダークブラウン、全体的に毛量は少ない、前髪は右に流している(宗教服を着ている際は左に流している)。もみあげは少し長い、アホ毛が一つ生えている。一部だけ頭髪が長い箇所があり、それを下の方で軽く結っている。メデューサなので、ちゃんと髪の毛先が蛇の頭になっている。蛇たちの目は黒色で、舌の色は青紫。
本人の目の形はぱっちりしている。アクアマリンの様な水色の瞳の中には、薄っすらと泡のような白い瞳孔がある。(一定の能力を使用する際に瞳は太陽の様な黄色に代わり、瞳孔が蛇の目になる。(髪に宿る蛇達の眼も同じく黄色に変わる。))
肌の色は健康的な白色。肌のあちらこちらに人魚もしくは蛇としての鱗が生えている。鱗には白をベースにエメラルドグリーンもしくはターコイズブルーのグラデーションが入っている。耳や下半身を人魚特有のヒレ耳、ヒレ足にする事も出来る(その色は鱗と同じ色)。しかし、地上ではやや不便なので、普段からヒトの脚で生活している。ヒトの脚状態でまれに蛇の尻尾(鱗と同じ色)が下半身から生えている事がある(本人は気付いてない)。身長は186cm。

【服装】普段は『私服』、大事な時とかは『宗教服』を着ている。どちらの服装の時でも、両目を白い布で隠している。

『私服』動きやすいラフな服装を好む。黒のタンクトップにオリーブグリーンのワイドパンツ。上着としてベージュのドルマンパーカーを着崩している。靴はブラウンのモカシン。

『宗教服』白と黒と金色を中心のカラーとする宗教服。白いレースの装飾が付いているブラウス、黒いネクタイ、白いスラックス、太腿の真ん中あたりに黒いベルトの小さなミニポーチ、その上から白いロングラップスカート、それを黒いベルトで止めている。靴は黒の革靴。両手に白いレースグローブ。上着として、白と黒に金の装飾が施された二層のケープ、流してない方の前髪を軽く金の髪飾りでとめている。

【武器】未所持。

『魔法』使える。水属性と草属性の魔法が得意。攻撃も出来るが、基本は支援や守護、人助けをする為に使う。魔力量は結構ある方。

【能力】『見ないでって言ったのに』目があった者を石化させる、と言っても、大抵は身体が数十秒〜最長で5分程硬直するだけ。
感情的になり暴走している状態の際はその文字通り、目があった者を石化させてしまう。

『泡沫の祈り』回復技。心の底から祈ると、その祈りが光り浮かぶ泡となり実体化する。その泡に触れる、あるいは飲み込むと傷や体力が回復する。優しい匂いと味がする。

『母なる深海の加護』守護技。自らの鱗を犠牲に強力なバリアを発生させる。自身に使用する事は勿論、効果対象は本人の周囲500m以内なら誰でもバリアで守る事ができる。

【SV】『初めまして、僕はネレウス・シーシアス。ネレウスでも、シーシアスでも。好きな様に呼んでください。あぁ、"先生"でもいいですよ?』

『その布は何かって?あぁ。僕は、眼が見えないんだ』

『ん?どうして見えないのに学問を学び、教えられるのかって?それは…この子達、蛇さん達のお陰かな〜。眼が見えない僕を、彼らが助けてくれるんだ』

『僕の家族は魔女様を信仰しているけれど、僕は女神様も信仰していいんじゃないかなって思うんだ〜』

『……僕の"眼を見るな"って言ったのになぁ。ねぇ、君…大丈夫?』

【備考】本当は盲目ではない。訳あって盲目のフリをしている。(普段から身に着けている白い目隠し布は、まじないをかけて作られた特殊な布で、彼からは布越しに世界が見えている。)

あらゆる種族の血が流れている影響か、結構な量の魔力の持ち主。
幼少期に一度だけ暴走状態に陥り事故を起こした事があり、それ以降『目と目が合うと石になる。ではなく、自分が見たものを全て石にしてしまうのだ。』という思考に囚われてしまい、それ以降は目が視えないフリをする為に、目隠し布をするようになった。

深海産まれ、海寄りの都市育ち。
学ぶ事や、教える事が好きで、かつては教師を目指していた。
その影響で、教団の施設にいる時や、布教活動の際に訪れた先で、幼い子供達や、学問を学びたい者達に、文字の読み書きや数の計算、その他様々な学問を教えまわっている。その為、先生と呼ばれてたりする。

髪に宿っている蛇達には1匹ずつ名前がある。大半の子がイタズラ好きで、彼をよく困らせている。

好きなもの:果物、学ぶ事、学びを教える事、人助け
嫌いなもの:深海、嵐、雷、大切なものを傷付ける存在


一人称:僕
二人称:君/〇〇さん、くん、ちゃん
三人称:〇〇さん達

【関係募集】彼に学問を教わっている方(種族・人数問わないです)、その他色々募集中です〜
容姿・私服参考『五百式全身メーカー』様より
容姿・宗教服参考『MY DOLL MAKER』様より
新山さん (8z9r6hv4)2024/1/7 15:19削除
【追記】
『関係構築』

グラサンさん宅『リリィ』

・彼に学問を教わっている方(先生と教え子)

教団の施設にて、施設内の子供達や学びたい人々に学問を教えていた際に出会った、大人しく幼い少女。

少女は学ぶ事が好きな様で、勉強を頑張っているのを先生は知っている。

意欲的な教え子には教え甲斐があるし、少しずつ成長しているのを優しく見守っている。
新山さん (8z9r6hv4)2024/2/6 18:23削除
【追記】
・"好きなもの"に"音楽"を追加

『イメージソング』

・藍二乗

?si=dSL3sea_IVYKwvLX

空っぽな自分を今日も歌っていた
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返信2
新山さん (8z9r6hv4)2024/1/2 21:55 (No.88380)削除
【名前】叛逆の悪魔/フェレス

【性別】無性(身体は男)

【年齢】不明(身体は18歳程)

【種族】悪魔(身体は人間の骸)

【所属】悪魔

【レベル】A

【性格】訳あって人間の少年の骸に憑依している、八つの枢要罪を心底嫌っている憑依型の悪魔。
骸である少年の魂と悪魔の魂が混ざり合って融合している影響で、二重人格の様な感じになっている。

普段は少年の魂が主人格。
悪魔の人格は度々出てくる。
人間嫌いの人間の少年と悪魔嫌いの悪魔。
人間と戦う時は悪魔の人格が主になり、悪魔と戦う時は少年の人格が主になる。

基本二人とも口が悪い。(使用する一人称と口調に品があるか無いかで判別可能。)

少年の人格は、喧嘩好きでヤンチャな不良っ子(クソガキ)(多分頭が悪い)でもどこかに芯がある。己の正義を貫き通す。

悪魔の人格は、大人しく知的、だが腹黒い。しかし約束事には異様に忠実で、義理もある。少年人格のブレーキ役に回る事が多い。生命の魂を見る事ができる故か、魂フェチみたいなのを持ってる。

二人共それぞれ復讐心を持っており、彼らが善悪問わず行動を起こす理由は全てその復讐の為である。

【容姿】髪型は短髪、毛量がやや多い黒髪。前髪の左側から薄く光る浅葱色のメッシュ。下まつ毛がバチバチなジト目。赤紫色の瞳にはハイライトは宿らない。三白眼。目元に薄く隈がある。八重歯持ち。肌はやや白い健康的な色なのだが、骸なので生を感じられない。両腕と胴体の一部と額に、力を使う際に光る紋様がある。(紋様は普段は黒い、光る際は青紫色になる。)
体型は普通、ちょっとだけ筋肉がある。
身長は172cm(靴あり)(※靴無しで167cm)

『服装』黒のノースリーブハイネックインナー、黒のカーゴパンツ、ゴツめの黒いハイカットスニーカー、
黒のショート丈のアウター、首からいぶし銀のタグネックレスをかけている、両耳に銀のカフ系のピアスが2-3個、両腕と頭部に白い包帯、頭部の包帯には青紫の血のようなものが染み付いている。
紺の斜め掛けのショルダーバッグ。
中には予備の包帯や、血肉のストックとか、いろいろ入ってる。

【武器】『釘バット』殴られたら無事じゃ済まない、見た目もその効果も物騒な釘まみれの鉄のバット。結構重いらしい。(推定5kg)

『叛逆の鎖』能力によって具現化した叛逆の意志。具現化すると大体はフェレスの周りでふわふわと浮遊している。意志が具現化した物なので意志で念じれば思う様に扱える。

『魔法』四大魔法の他、大半の魔法は難なく使える。得意な魔法は雷の魔法。
魔力量はそのレベルに相応しい量を持っている。

【能力】
『叛逆の意志』少年の持つ"叛逆の意志"が力となって具現した能力。使用武器のひとつである『叛逆の鎖』はこの能力によって具現する。攻撃、守護、反撃、敵の束縛、ちょっとした手助けとか。基本なんでもできる万能な鎖。自分の身体のまわりの他、自分の陰からも鎖を出現させる事ができる。

『屍の傀儡』悪魔の能力。生命の骸に憑依し、無理矢理その骸を生かし、自身の器にする。
憑依した骸の持つ固有の魔法や能力を使う事もできる。
しかしその場合は相性があり、相性が悪い骸だと憑依が出来ても魔法や能力が使えない。
逆に相性が良い骸だと魔法や能力が使える。

憑依している骸を生かし続けるためには、生命・悪魔・呪いのいずれかの血肉を定期的に喰らうことが必要になる。

『魂の影』どちらかの人格を骸本体に、もう片方の人格はその陰に集中させると陰と骸が離れ、別々に行動可能となる分離能力。(なお、完全な暗闇等、時と場所によって陰が作られない場合は、能力が使い物にならない。)(分離時の行動範囲はお互いに2km以内と限られている。)

【SV】『オレはフェレス、ただの"人間"さ』
『え?何飲んでるのかって?悪魔の血だけど……何だよその目、あ、分かった!!!アンタも飲みてぇんだろ!?でもやらねーぞ!!これ、オレんだもん!!!』
『アンタは枢要罪の連中?なら、直ぐにオレから逃げた方がいいよ、まぁ、逃がす気はないんだけどさぁ!』

『我が名はフェレス、魂を尊び、魔を蔑む者』
『案ずるな、我等は約束や契約事には忠実なのだ。まぁでも…"貴様が裏切らぬ限りの話"だが。』
『この骸が、叛逆の魂が、貴様を消せと願うのだ、悪く思うなよ?人間』

【備考】
・フェレスが八つの枢要罪を心底嫌っている理由は、色々あるらしい。
悪魔のくせに呪いを生み出さない事や、かつては今の様な憑依型の悪魔では無く、人型の悪魔だった事が関係している様だが…?

・実体を持たないフェレスは、生命と"取り引き"を行い、その骸に憑依する。
主な取り引きの内容は『生命の"願い"を叶えるかわりに、その骸と魂を我が物にする。』というもの。

・本人曰く、今の骸が歴代で一番相性が良く、気に入っている器だという。
たとえ、この少年の骸が使い物にならなくなっても、この悪魔がその器を替える事は無いだろう。

『その身体に、その魂に宿る叛逆の意志は、この世で最も美しくて。』

・骸の少年も、この悪魔も、偶然な事に名が『フェレス』であったという。

・骸である為か、骸の維持のためにあらゆる血肉を摂取している影響なのか、本来なら赤い血液が青紫の血液に変わっている。

好きなもの:喧嘩、美味い肉、強くなる事/魂鑑賞、人類観察
嫌いなもの:人間、汚い大人達、裏切り/悪魔、八つの枢要罪、裏切り

一人称:オレ/我
二人称:アンタ/貴様
三人称:テメーら/貴様等

【関係募集】
犬猿の仲である友人(種族問わないです)
フェレスの身体を消滅させた八つの枢要罪の関係者の悪魔
その他色々!募集してます〜
顔・髪・上半身参考『趣味丸出しメーカー』様より
服装参考『껍질-미리깐 메이커』様より
新山さん (8z9r6hv4)2024/2/6 15:30削除
【追記】
『イメージソング』

・フェレス

?si=rkDjjpmHD_E5XmzY

愛情を不恰好なままで

私に分け与えてくれたからさ

こんな身一つ天秤にかけて釣り合わせたなら

貴方の心を さぁ受け継ごう
返信
返信1
夜桜狼華さん (90283sqc)2024/1/16 22:33 (No.90754)削除
【名前】ロファーレ・キラ

【性別】女

【年齢】19

【種族】人狼

【所属】悲しみの十字架

【性格】一言で言えばデスゲームの主催者ノ様な人と表すのが的をいているのかもしれない。とにかくミステリアス。感情が読めない上に行動の意図が全く持って理解できない人物。嘘を読むのもつくのも上手く、閉心術・読心術に長けている。
この若さだが若者らしい言動を一切見せない。ただひたすらに効率主義・合理的主義。そして、たまに見せる一面はかなり冷酷なものだと言う。彼女が愛情という感情に過激な反応をしめすのはきっと、幼くして親に捨てられそして間も無く姉を失ったからであろう。
人を従わせるのがとにかく上手くその人の求めているものを用意して溺れさせる。また服従魔法と闇魔法に長けている。
ゲーム、スリル、人間の感情の変化が大好きな変わり者。その為度々彼女は強制参加のゲーム大会を開く。そのゲームで活躍したモノ、気に入ったモノのことを『人狼』又は『キラ』、そのモノ達といいタッグを組んだモノを『共犯者』又は『死神』と呼ぶスリルを愉しむ傾向にあるので彼女を恐怖心で慄かせることは不可能に近いだろう。狙ったモノは逃さず常に有言実行、理想は必ず実現させている。
常に探究心が高く何かしらの研究にあたっている。

【容姿】身長は172cm。ストレートの麗しい黒髪で横髪の一部を細い三つ編みにしている。目は一般的に白目のところが黒色で目の中は赤色。瞳は縦長で黒色。ハイライトはないように思える。右肩から左肩にかけて斜めに肩出しになっていて胸元が大きく開いている黒のワンピースのような薄いヴェールのようなモノでできたドレスのようなモノを着ている。その上に黒のファーが付いたトレンチコートを前を止めずに軽く羽織っている。首元に十字架のネックレスをつけている。耳元にも十字架のピアス、さらに黒の菱形のピアスを幾つもつけている。顔には黒のヴェールをいつもつけており顔は見せない。見せたとしても目だけ。ムネハキョニュウデアルガ、セントウニジャマナタメサラシデツブシテイル。

【武器】ピアノ線、リヴォルバー(拳銃のこと)、レイピア、短剣・ナイフが主。その他煙幕、毒、手榴弾などに爆弾なども使う。

【能力】

[ダイスロール]
服従魔法をかけたモノをサイコロの振ったままに動かせる。逆に言えばサイコロの結果に逆らう動かし方はできない。
[汝は人狼?又はキラか?]
彼女が『人狼』『キラ』『共犯者』『死神』と呼んでいるモノと視覚共有・思考共有をすることができる。『人狼』『共犯者』には情報収集、『キラ』『死神』には人々の服従を強要することが可能。もしくはその四つのモノになる才能があるかを判断できる。兼用することは不可。また四つのモノ全部は彼女の意思で戦闘が可能。デメリットはこの能力発動中盲目になり痛覚が麻痺する。

【SV】

「こんばんは、初めまして。私はロファーレ・キラ。悲しみの十字架の教祖だ。」

「人間というのは実に興味深いモノ。感情の変化にはいつも目を見張る」

「お集まり頂きありがとう。今宵はゲームを開催する。存分に愉しんで欲しい。」

「愛情……。ッ!お前はそれを私に授けることができるのか?」

「冷酷…。それでこそだ。でないと苦しくなってしまうだろう?」

「私には姉がいてね。君も同じだろう?愛するモノがいるのは!失うのはどの立場でも辛いんだよ。」

【備考】
・人狼の父の不倫相手の子。双子の姉がいる。(死別済み)

・勉強も戦闘も得意。スリルを味わえるからとの理由だけで訓練し戦闘狂になった。勉強も得意な為頭の回転はとても速く孤児であったとは思えないほど。

・5歳ぐらいの時に良家の人間に拾われ後継がいない家だった為義子として育てられる。その為作法なども完璧である。良家の人間(当主夫婦以外)に愛されていると思っていたが大嫌いの裏返しだと9から10歳ごろに知ってしまった為、愛情に飢えている。

【関係募集】
・友人

・恋人

・犬猿の仲

・『人狼』などと呼んでいるお気に入りのモノ

などなど割となんでも募集中です。
綺麗な人に見下されたいを使わせていただきました。
夜桜狼華さん (90283sqc)2024/1/16 22:42削除
【所属】悲しみの十字架→悲しみの十字架(教祖)です。
夜桜狼華さん (90283sqc)2024/1/16 22:56削除
信仰心はとても高い。全く持って見えないが。魔女様が全て、という感じである。
夜桜狼華さん (90urjbzf)2024/2/5 23:04削除
エレノアさん

恋人で甘々でズブズブである
返信
返信3
夜桜狼華さん (90urjbzf)2024/2/5 21:55 (No.93958)削除
【名前】

クリナ・ポリータ

【性別】



【年齢】

21

【種族】

リャナンシー

【所属】

魔法騎士団-GUARDIAN-/幹部

【性格】

普段はとても親切で心優しいお姉さん。子供や女性にはとても優しい。孤児などがいたら積極的に保護する人望深い性格。裏は愛に飢えた依存の塊。愛情が欲しいので誰彼構わず誘惑する。とても妖美でその誘惑に魅せられない男はほとんどいないだろう。愛情を与えられないと鬱になりやすくどんどん病んでいく。男、ワイン、タバコをライフラインに掲げており、裏の顔だけを知っている面々からは人タラシ、妖狐、クズなどと言われている。かなり不幸な生まれであり、幼少期は生きるか死ぬかの瀬戸際で常に生きてきた為、裕福な人や生まれがいい人を妬んでしまう。彼女は正真正銘独学と努力の賜物、実力のみで必死に生きてきた為、自分より優れた女を妬み恨む習性がある。が、男は尊敬し、あんな風にカッコよく生きたいとお手本のようにし切磋琢磨する。努力家で正義感も割と高い。

【容姿】

綺麗な金髪で上の方で二つの輪っかを作り、そこに鎖をつなげツインテールにしている。髪には花飾りを両側につけ、豪華なチョーカーとピアスもしている。目は酔いしれるような紫と群青のグラデーション。服は胸元の大きく開いた群青ドレスに靴はエメラルドグリーンのヒールもの。身につけているアクセサリーは全て男からの贈り物である。

【武器】

クレイモア、ショットガン、スナイパーライフル、リヴォルバー、ピアノ線、タガー、毒

【能力】

[呪い愛]
愛を具現化させることが可能。具現化のさせ方は主に2パターン。バフにするパターンとモノにするパターン。愛の量や質、中身によって変動。

[ずっと…一緒だよね…?]
鬱状態・病み状態の彼女に攻撃するとそれと同等の痛みが返ってくる。病み度・鬱度が高くなればなるほど痛みが倍増されていく。

【SV】

「もう大丈夫、辛かったよね。私もそうだった。お姉さんがそこから救い出してあげる。」

[おにーさんっ♡私といいことしません?そこのBARに行きましょ?ね♡]

「なんで、みんな愛してくれないの?クリナは一人で必死に生きてきたのに、なんで、認めてくれないの?」

「ねぇ…、ずっと一緒だよね、?離れたら許さない…、傷つけても赦さないから、!」

【備考】

・親に生まれてすぐバケモノ産んじゃったと言われ捨てられ、その後拾って育ててくれた親も呪いや悪魔たちによって殺される。わずか4歳である。そこからはゴミ箱でご飯を漁り、なんでもして、独学で勉強と剣術を磨き今の地位まで上り詰めた。

・愛された分魔力が増えるが数日間愛されないと十度の鬱になる。

・魔法も使える。なんでも得意。水は少し苦手

【関係募集】

ヴァニタス・S・フルーフ
認められたくて努力する。一方的に尊敬して慕っている。

「団長様!書類を終わらせてきました!」

「団長様!Aランクを討伐できました!頑張ったんです!」

火鳥 蓮花
妬んでいる・恨んでいる

「なんであの人は家族に恵まれて沢山愛されて、稽古もつけてもらえてるのに!不幸ぶるの?!意味わかんない!」

「家族の地位を継いで!それで地位を手に入れて!私は努力して実力でここまできたのに!ずるじゃない!結局は家系!生まれた時から序列は、価値は決まってるの?!」

その他、恋人、友人、遊び相手、犬猿の仲、色々募集中です
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さん (8zf1pchi)2024/2/4 23:43 (No.93790)削除
【名前】シンク

【性別】女

【年齢】不明(見た目年齢は18歳ぐらい)

【種族】羊の獣人と龍の混血

【所属】RAD 副リーダー

【性格】
常に無表情で喋ることが少ない。相槌すら少なく、何を考えているのか分からない、という印象を持たれることが多い。

黒マスクや目の下の濃いクマなどを見て不気味がられることも多々ある。

自分の上司であるRADのリーダー、ロス以外の命令は基本聞かない。それぞれの団体のトップやロスに言われれば渋々応じることもあるが、それ以外の人の命令は聞かないどころか、戦場でも命令された通りに動かないことが多く、ロスの命令がない場合は好き勝手動く。

しかし『悪魔と呪いを全滅させる』という思いはちゃんとあるため、単純にロス以外の人間を信頼していないだけである。

他人を信じる、ということが出来ずに疑心暗鬼になることは多い。

心が壊れてしまっているようで何に関しても無気力。唯一、ロスに言われたことだけはするのだが、それ以外では基本的にダラダラとして床に寝転がっている。

死ぬことに躊躇いがないため、前線に突っ込んで行って怪我などをして帰ってくるのだが手当をしないで放置して、膿んでしまったりすることがある。

機嫌が悪いと『グルル…』とまるで獣のように唸ることがある。感情を顕にすることが少ないためこれを聞いたことのある人間はレアである。


【容姿】

綺麗な月白色の地面につくほど伸ばしているロングヘア。普段は雑なポニーテールにしている。
髪は洗われていないのか常にベトベトしていて綺麗な髪色の割には汚い状態のままにされている。

ダルそうで伏せ目がちな呂色の瞳は光が灯されておらず、常に床や壁を見つめていて、目が合っても何を考えているか分からない。
睡眠障害のせいで長い間眠れていないようで濃いクマが出来ている。
睫毛は長いようで髪と同じ月白色である。

左目の下に涙ボクロがあるのだが、髪に隠れて見えないことが多い。

クマさえなければ中性的で綺麗な顔をしている。

黒いマスクに黒い手袋をしており、身なりに気を使わない割にはその2点だけは必ず着けている。曰く『醜い姿を見られたくない』からとのこと。
風呂に入るのが1週間に1度なのだから、醜いも何も無いとは思うのだが彼なりのこだわりらしい。

黒いノースリーブのインナーに黒いスタンドカラーコートを羽織っている。下は黒いスキニーパンツに黒いワークブーツ。

耳飾りは唯一味方になってくれていた母の形見。本来ならただの紐で、耳飾りには使わないものだが、わざわざ紐が通る程の穴を耳に開けて紐を通した。取り外しは可能で、たまに洗っている。
コートの中に武器を隠している。

かなり細身であり、少し力を入れれば折れてしまいそうな程である。


龍の混血であるため、龍の角はあるのだがあまりにも小さく、前髪などで隠しており、龍の尾もあり、コートから時々はみ出て見えている。

また、羊の獣人ではあるのだが、どうやら元からツノのない羊の獣人らしくツノでの性別の判断をつけることが出来ない。
獣人の血の方が薄いようで、羊になることも出来ないらしい。


身長は176cm。

胸は裏返したまな板の方がまだ膨らみがあるくらい小さい。


【武器】

『ボウガン』
コートの中に隠している武器の1つ。普通にボウガンとして使うこともあるが、コートの中に隠してある手榴弾や爆弾を投擲するために使うこともある。


『手榴弾、セムテックス』
コートの中に隠している爆弾。手榴弾はそのまま投げることもあるが、セムテックスと同じようにボウガンの矢の先に付けて投擲することもある。


【能力】

『龍化』
種族柄生まれた時から持っている能力。全長330cmほどの龍になれる。空を飛ぶことは出来るが、龍とはいえ火を噴くわけでもなければ天候を操れるわけでもないため単純に龍になれるだけ、である。


魔力量がかなり多いようで、本人も持て余すことがある。魔法も使えて炎魔法が得意。


『star of Bethlehem(スタ-オブベツレヘム)』ハナニラ

対象者3名に毒を不要する魔法。効果は3ロル。解毒薬や治癒能力、治癒魔法を使えば効果はなくなる。
毒と言えど下痢を引き起こすぐらいのものである。

本人曰く『大人数の目の前で漏らすとかこの上ないほどの屈辱じゃないですか』との事。



『globe amaranth(グロ-ブアマランス)』 千日紅

自分を含む対象者3名に治癒効果を含むバリアを張る。効果は5ロル。
治癒効果は重症程度のものを5ロル経過で完全回復させるもの。5ロル経過前にバリアが割られてしまうと中途半端に回復することになる。

バリアはかなり硬度なもので、Xレベルの悪魔や呪いが攻撃を2発叩き込むか、Sレベルの悪魔や呪いがかなり高度な攻撃を1発叩き込むことによってようやく壊れる。

代償として魔力の半分以上を持っていくため、使ってから魔力が回復するまでの8ロルは使用が出来ない。その間は魔法を使うことが出来なくなるため、使うことが少ない。



『narcissus(ナ-シサス)』(自惚れ、自己愛) 水仙

自分のことを強いと思っている、もしくは相手がシンク達より強いと傲っている相手にだけ使用が出来る魔法。
相手の四肢を拘束し、身動きを取れなくさせる。相手が傲っている間は拘束は取れずにむしろキツくなっていく。
相手が反省したり、恐怖を抱くほど拘束が緩んでいく。
拘束を解くには前述の通り、反省や恐怖を抱くか相手が高度な魔法で無理矢理解くしかない。
持続は6ロル。再び使うには拘束が解けてから8ロル経過するまでは使用できない。


『Anigozanthos(アニゴザントス)』

自分の魔力を他者へ分け与える魔法。魔力を分け与えてしまうため、分け与えた魔力量次第ではシンク本人が魔法を使えなくなる。

シンクが気を失ったり、死亡した場合分けられた魔力は消滅して使えなくなる。


【SV】
『…シンク、以上。』

『…話す必要が?』

『…どうでもいい』

『…好きにしろ』

『…致しません』

『…断ります』

『…だったら何か』

『…興味無いです』

『…うるさ』


『……ロスさんがそう言うなら…』

『………わかりました』

『……おふろ…キライです…いえ、入ります…』

『………はい、わかりました…いえ、不満は…』

『…ロスさんだから、命令聞くだけで本当なら別の人の命令なんて………いえ、わかってます…』


【備考】

睡眠障害、不眠を患っているせいで夜眠れずに大きく濃いクマが出来ている。薬は飲んでいるのだが効かないようで今でも徹夜状態である。
それに慣れすぎたのか、3週間徹夜状態でも頭は正常に動いて、冷静な判断が出来るようになっている。
また、薬は効かないが人の体温は効くようで、体を密着して添い寝されるとぐっすり眠ることが出来る。

少食で、食事自体めんどくさいようで1日に3食食べることの方が少ない。
1日の間に1食も食べないことの方が多く、時々腹を鳴らしている。

好きなものはプリンと甘い酒と上司。
勘違いされることが多いが、あくまで酒が好きなのであって甘酒は苦手な部類。
また、酒好きではあるが酒には弱く、2杯飲むと酔っ払ってしまう。
飲むと言っても嗜む程度らしい。

プリンは甘さや食感を好んで食べている。プリンを食べていることを笑われるとブチギレる。

上司はシンクが一方的に慕っている。命を救ってくれた恩人で、敬愛している。彼の言うことしか聞かないし、聞こうとも思わないほどある種、依存している。

嫌いなものは風呂、うるさい所(人)、上司以外の人間と裏切り。

水、というものが怖いようで風呂に入るのを嫌がる。上司に窘められ、1週間に2回か3回は入るようになった。

幼い頃、罵られ過ぎて今でも騒音が嫌い。そのため、表情だけでうるさい人物も嫌い。

上記の通りであり、また、幼い頃のトラウマで他人を信用出来なくなっている。それが原因で今でも上司以外の人間は嫌い、信じられない。

幼い頃、裏切られて、まんまと策に乗ってしまったことが原因で裏切りが嫌い。裏切りを見抜けず母を死なせてしまった自分も、裏切ったあの子も、全てが嫌いである。






とある所に少数の龍の種族がいました。
その龍の種族は自分達こそが優秀な種族であると、全ての龍の頂点であると傲っていました。
プライドが高く、他種族を見下すような言動ばかりをとっていました。
そこでは同種族以外の種族は忌み嫌われ、最悪の場合、彼らに殺されていました。
そんな中、龍の女が羊の獣人と恋に落ちて子を成してしまいました。
だがプライドが高いその種族はその子供を認めることはありません。
父親を殺し、母親と子に暴力を振るい、山にある洞窟の中に閉じ込めてしまいました。
母親は何度も何度も泣きながら『大丈夫よ』『私はあなたの味方だから』と何度も子に言い続けました。
子は生まれながらに人の姿をしていました。
大きな龍の母親から流れる涙を、人の姿をしている子が拭えるわけもありません。
子はその小さな体で母親に抱きついて母親を安心させようとしました。
母親は子の優しい心を感じ取って傷付けないように優しく優しく抱きしめました。
子はどれほど暴力を振るわれようが、母親からの愛情があればそれだけでよかったのです。
しかしその種族の長は子がいつまでも生きている事に腹を立てました。
子を殺すために、母親が眠っている時に言葉巧みに子だけを呼び出しました。
子を殺すためには誰かが呼び出すしかありません。
しかし子は生まれてからの対応から警戒心が高く、中々策には乗りません。
そこで長は子が唯一信頼していた、同年代の龍を使って呼び出すことにしました。
子の唯一の友達であったその龍は、最初こそ嫌がりました。
しかし、愛しい両親を人質に取られてしまうと言うことを聞くしかありません。
龍は子を呼び出すと、言われた通り子をとある場所に連れてきました。
そこは崖の1番上、龍は長に言われて子を突き落とすつもりだったのです。
しかし龍は迷いました、確かに今ここで子を突き落とせば龍の両親は助かる。
だがそうなると、友達を裏切り、失うことになる。
子が不思議そうにする中、龍はついに泣き出してしまいました。
慰めることも出来ずにおろおろとしている子を見て龍はさらに泣きます。
だがそれを見ていた長は痺れを切らしてしまいました。
自らが出て、泣いている龍ごと子を突き落とそうとしたのです。
そこで長にも想定していなかったことが起こりました。
母親が洞窟から抜け出していたのです。
そして母親は泣いている龍を突き飛ばすと子と共に崖から落ちていきました。
長は想定外のことに驚いたものの、子が処分できたのなら、と満足してその場を去りました。
その崖の高さからは、怪我をして飛べない母親も助かりません。
愚かな血族が減るのならば、と喜んだのです。


子が目を覚ますとどことも分からない場所でした。
周りには草木が茂って、奥は全く見えません。
子は自分を守るように覆いかぶさっている母親を起こそうとしました。
しかし母親は一向に起きません。
何度も何度も揺すって、声をかけて起こそうとしました。
けれど母親は起きません。
気付けば母親は既に冷たくなっていました。
龍の種族は普段から体温が感じ取れず冷たく、だからこそ子も気付けませんでした。
母親が亡くなっていることを理解した子は泣きました。
泣いて泣いて、どれほどの年月を泣いて過ごしたのかはわかりません。
形を保っていた母親は腐り、朽ち果て、骨だけになっていました。
ですがある日パッタリと泣くのを辞めてしまうと、子は何もかもがどうでも良くなってしまいました。
母親と父親を殺した長のことを、仲が良かったのに裏切った龍を本来ならば憎しむでしょう。
しかし子には憎しむことすらどうでもよくなってしまいました。
子は立ち上がりました。
その場を離れるためです。
ずっとその場に残っても意味がありません。
どうでもいいのならば死んでしまおう、そう考えました。
子が立ち上がった時、ふと足元に落ちた物がありました。
それは母親が唯一残した子に遺したものでした。
子はそれを手に取るとふらふらと歩きだしました。
足も腕もまるで木の枝のように細く、体もガリガリにやせ細っていました。
それでも死なないのは龍という種族の生命力の高さ故からでした。

子は森をぬけてふらふらと宛もなく歩いて、そして突然その場に崩れ落ちました。
いくら生命力が高いとはいえ、子にも限界がありました。
その場に倒れ込んで虚ろな目で手にしていた母親の形見を見つめます。
同じところにいけるのなら、それもいいのかもしれない、そう思って瞳を閉じました。


『…このあと、何が起こるか。あなたには想像つきますか?』


【関係募集】

・上司、拾ってくれた人
(主様宅)『ロス』

心が壊れてしまって、何もかもがどうでも良くなっていた時に拾ってくれた恩人で上司。
シンクが心を許している相手の1人で、ロスの言うことしか聞かない。
恩義は一応感じているし、ロスの役に立ちたいとは思っているが不器用すぎるが故に変な立ち回り方をしてしまい困らせることもある。


・だる絡みしてくる人

・上司以外に気を許している人

・同族

・身の回りの世話を焼こうとしてウザがられている人
海ひつじ屋メーカーさんから
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うなぎさん (8zcnuyzm)2024/2/4 23:07 (No.93779)削除
【名前】パルリース・レイン
【性別】女
【年齢】24
【種族】人間
【所属】BAR-RABBIT-/従業員
【性格】すごく気が強いが、面倒見のいい女性。甲斐甲斐しく世話することにめんどくささを感じないので、接客で愚痴を聞くのもやぶさかではなく聞き上手なため評判はいい。だが、相談の場合に出てくる答えがサッパリさせる方法(告白の場合ハッキリ物事を伝えて別れる/結ばれるとか)しかないため相談の相手としては不適切だったりする。
【容姿】赤色のロングヘアー。白い肌、眼は青。女性用のスーツ一色を着てる。身長体重は175cm/62kg、スリーサイズは89/59/82。耳には幼馴染からもらったダイアのピアスをつけている。また、ヘッドホンをかけているがこれも幼馴染からのもの。
【武器】パイファーツェリスカ
.600弾を使用するリボルバー、既製品。

RSh-12
重機関銃弾を使用するリボルバー、既製品。
【能力】なし
【SV】「アタシの名前?パルリース・レイン」
「んー?アタシが聞いてやるよ。あ、だけど機密情報とかは吐かないようにな」
「幼馴染は世話しないとくたばりそうなくらい生活能力ないんだ。アタシはもう直ぐ結婚予定なんだが、アイツいつになったら自立するのやら」
【備考】気が強い女性。上流階級の、総合商社の令嬢。立ち位置以外は特別何かあるわけじゃない。
知り合いにルーナ・ビアンカという男がおり、知り合った幼少期から怪我をしても泣かない嫌な目にあってもどうとも反応しない彼が死なないようにするべく世話を焼いていた。そう言ったことから家事や色々なことを出来るスキルを上げていっており、学生時代はベビーシッター等で金を稼いで生活していた。
将来の夢はカッコいいからという理由でバーテンダーであり、現在のBARへの就職してからは夢のような生活として送っているようだ。

現在はある店で知り合った男と婚姻関係になっているが、それと同時に大人になっても生活習慣が改善していない幼馴染に頭を抱えている。
【関係募集】なし
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さん (8z9vrvz5)2024/2/4 21:13 (No.93761)削除
【名前】


眠愛

(ミェンアィ)


【性別】


両性(主に女性の姿)


【年齢】


「乙女にそういうの聞いちゃだ〜め!」


【種族】





【所属】


秘密結社MAG 社員


【性格】


かなりの人たらしで誰にでも愛想の良い人柄です。
誰にでも優しく、そして丁度いい距離感を掴んで接してくる、世渡り上手です。
ただし、かなり親しくなったり一目で気に入られてり、そうなるとかなりスキンシップが激しくなり本性が出始めます。
気に入った人や親しくなった人は愛称で呼び、○○たんや少し名前をアレンジしたりして呼んでいます。
親しい人にはスキンシップが激しく、良い夢を見せる、悪い夢を食べるという名目で頬や手にキスしたりします、これは好意では無く親愛の証です。
そういうことを繰り返している為、よく人に勘違いされやすく、好意を買うこともあれば恨みを買うこともあります。
ただし、何方ともに興味は無く、恨んでるなら恨めばいいし好きになるんだったら好きになればいい、という考え方をしています。
かなり人に優しく見えますが、少し辛辣な所もあります。


【容姿】


綺麗な黒色、濡羽色の髪色をしています。
髪の長さは腰程度までの長さに伸ばしています、横髪は姫カットで、後ろ髪は後ろで一つの三つ編みにしています。
髪質は直毛でサラサラとしていて整えられています。
目はタレ目です、綺麗でとても鮮やかな水色、翡翠色の瞳をしています。
口の下にホクロがあります。
服装は白い胸元の空いたダボッとしたチャイナ服です。
髪に白色のリボンを付けています。
獏も耳と尻尾が生えています。
身長は女性状態で169cmです、男性状態では187cmです。
女性状態では胸はEカップあります。
男性状態と女性状態で殆ど見た目は変わりません。


【武器】


「私のことなんだと思ってるの!?」


【能力】


「平和的解決を好む私はそんな物騒な能力は無いよ♡」


〔幸夢と悪夢の使者〕

対象のどこかにキスをした際に、良い夢を見せて悪い夢を食べる能力です。
また、食べた悪い夢は蓄積することが出来、触れた相手に全て渡すことが出来ます。
溜まった分だけの悪い夢を見せることが出来ます。
又、依存性の高い夢を見せることも出来、夢を見終わって起きた際の喪失感などを味合わせることが出来ます。
そして、能力などが無い限り眠れなくさせることも出来、衰弱させることが出来ます。
対象を触れると眠らせる効果も持っています。


【SV】


「初めまして〜私は眠愛。よろしくね〜」

「年齢?乙女にそんなこと毎回聞いてるの?嫌われちゃうよ〜♡」

「ちょ、ちょちょ!何でそんな怒ってんの!?良い夢見せてあげようと思ったのに!?」

「私のことが好き?………ごめ〜んそういうの良く分かんなくってさあ〜」

「キミの好きな人を奪った?私が?勝手に好きになられただけなんだけど〜」

「○○たん!お久〜♡」


【備考】


好きな○○

・夢

「皆大好き〜♡」

嫌いな○○

「ある訳無いじゃーん♡」

かなり人たらしな獏です。
悪い夢を食べていて、主にそれが食事です。
ただしよく嫌がられたりする為、普通に食事をとっている時もあります。
借金を背負っている親が居なくなっており、それを1人で返したことがあります。
借金により昔好きだった人も諦めてしまっています。

イメージソング

ヒガン

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あ ちょっと嫌な顔しないで

きっと役に立つはずだし

金だって自分で出すし

傍に居させて

ただただ生き延びたいのさ

何なら君の最終話の最後のページに

僕は立ちたいんだ

だから

愛してくれなくたって

気にしないよ

一人 最後に笑うから

そこで 見ていておくれ

ラララ

両手を重ね合ったって

何も無いよ

まるで死んだ真夏の廃魚

しかし美しいだろう

君にゃ分からないだろう


【関係性】


シュティル・テネシティ

一回治して貰ったことがある、一回良い夢を見せたことがある

「シュテた〜ん♡暇だから遊ぼ〜よ〜!シュテたん冷たい!何で!?」

榛宝 サヨ

ナンパされたことがある、引かれた

「サヨちゃ〜ん!顔引き攣ってんよ〜!そんな嫌か私のことが!」

・親友
・演技していることを知っている人
・夢を見せたことがある人

等色々募集中です〜
おさむメーカー様をお借りしました〜
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