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緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/4 20:44 (No.93758)削除
【名前】


ヴァニタス・S・フルーフ


(ヴァニタス・スカー・フルーフ)



【性別】






【年齢】


不明



【種族】


人間では無い



【所属】


魔法騎士団-GUARDIAN-/団長



【性格】


控えめに言っても、オブラートに包まず言ってもクソ。生意気だし、目上の人にも敬語は使わないわ、口が悪いわ、態度はデカイわ…。と言うより、敬語を使う意味が分からないと言った感じである。唯我独尊。自己中心的。それ故にか、反対意見は受け付けない。まさに我が道をゆく人物像である。だがその内面は遠い過去にずっと囚われており、過去の交友関係を拗らせ過ぎているだけの老害である。あの時の友人二人。それ以上はいらない、居て欲しくないと言う我儘な理由から人を遠ざけている……と言う節がある。だが過去に関係なくとも、昔からヴァニタスを知る者は言う。「アイツは昔からこうだと。」つまりは、昔からなにも変わっていないと言うことだ。ただ、変わった点と言えばその亡き友人二人を今でも大切に想っているところ、だろう。少々大切にし過ぎだとも思うが。また、ヴァニタスの強さを知る者はこう言う。「邪魔をしてはいけない。」と。邪魔をしてしまえば、巻き添いに合うと。



【容姿】


美しい濃紺の髪。それを首に届かないくらいの短髪で整えている。少し右側の前髪が目にかかる程度に伸ばされている。肌はとても白く、日焼けを一度もしたことがないくらいに。瞳は美しい青で、まるでサファイアやアクアマリンをそのまま埋め込んだかのような光を放っている。服装は魔導師が着るような黒色の服を着ている。インナーの色は青く染まっている。また、常にフードを被っている。手には指先が出ている黒色の手袋をはめている。また、光り輝く魔法石が目立つ杖を持っている。靴は黒色のロングブーツを履いている。身長は184センチ。



【武器】


基本的に魔法。または、魔法で作った剣を使う



【魔法】


魔力所持量はとても多く、使い切ることは無い。また魔法の才にも恵まれており、全ての魔法を使うことができると言う。常に体を縁取るように防御魔法を、ジャミング魔法、精神攻撃遮断魔法を使っている。また魔力探知を常にしている。



【SV】


「俺はヴァニタス。ヴァニタス・S・フルーフだ。は?なに?まだ用あんのか?しつけぇな金とんぞ。」



「弱いから死んだんだろ。ンな簡単なことも分かんねぇのか?雑魚って言う生きもんは脳みそが足りてねぇのな。」



「気持ちわりぃ。気安く触んじゃねぇよ。俺に触れたからって強くなれねぇんだからよ。」



「こんなこともできねぇの?よっわ。やっぱり弱いヤツは格がちげぇな。じゃーな。俺の足引っ張るヤツとはつるまねぇようにしてんだよ。」



「テメェらなんて知らねぇよ。俺の世界に、アイツら以上はいないしいらねぇんだよ。」



【備考】


昔を拗らせ過ぎている魔法騎士団団長。団長の座に居るだけはあるのか、実力は政府陣営の中でも高い方。また、魔法を扱う技術もとても高い。高い……のだが、その実力の高さ故にか、プライドはエベレスト級。他者の痛みと苦しみと悲しみを微塵も理解できない心の持ち主。自分の心はあの二人と自分にしか理解はできない。自分の世界に必要なのは、あの二人だけ。それ以外は仲間も上司も部下もいらない。悪魔と呪いのことは恨んでいる。だけれど表にはそれを出さない。出しても意味が無いから、と感情と私情と仕事は割り切っている。そのため、かなり冷静な対応もできる。また戦闘時もその冷静な対応はでき、落ち着いて判断をし、命令を下すことも当然のように可能。実力は十分以上あり、それと共に実戦経験も申し分ないを通り越してるほどにある。だが、普段の行いと言動のせいで好かれない。し、本人も好かれたいともようとも思っていない。



【関係募集】


鮭さん宅キャラ:


《片思いされている、世話をしようとしてくる》


「女王?知らねぇよ俺に聞くな。」



「あんの姫騎士……。次会った時は必ず〆る。」



「ロスだぁ?別にあんな影武者みてぇなヤツいらねぇだろ。」



「自称女王様(笑)は相も変わらずきっもちわりぃ。さっさと死んでくれねーかな。」



「冬花はまじ気持ち悪ぃ。なんでアイツを良い人呼ばわりすんのか。」



「ヲズワルドも気持ち悪ぃよ。なに考えてんのか分かんねぇし。」



「アリーフキ?馬鹿だろ馬鹿。あんなヤツのどこが天才なんだか。」



「シグネットはクソキモの甘ったれた餓鬼だ。相手にしたくねぇ。」



「アイツら以外はいらねぇ。俺の世界に土足で入って来て良いのは、アイツらふたりだけだ。」



ヴァニタスをライバル視してる子、あの二人を知ってる子、ヴァニタスに認めて貰おうとする子、その他随時募集中



【イメソン】


《青のすみか》


徒花と咲いて散っていくきみに さよなら
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
「また会えるよね」って、声にならない声 無限に膨張する銀河の星の粒のように 指の隙間を零れた



?si=lFyvrhsXCZawhXm-
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グラサンさん (8zkxxs3h)2024/2/4 12:42 (No.93686)削除
【名前】スイレン (本名:ミザリ)

【性別】女

【年齢】不明(見た目:2歳or25歳)

【種族】リッチ

【所属】慈しみの十字架 魔女派 幹部

【性格】
《幼い姿》
言葉がおぼつかない子供。すをしゅと言ったりるをりゅと発音してしまう。
魔女様を信仰しており大好きなよう。
嫌いなものは嫌いとハッキリとしている子供のような性格。
非常に我儘であるが単純でありお菓子を与えていれば大人しい。
悪魔や呪いは嫌い、死んじゃえと思ってる。
女神派は異教徒と言って嫌っているようだ。
1人だけ例外がいるが、その人以外には子供らしい冷たい態度をとる。

《本来の姿》
老人口調の女性。
魔女様を信仰していることや嫌いなものが嫌いという性格は変わらない。
こちらには幼い姿のような単純さや我儘な様子はなく落ち着いている様子というよりも大人の女性らしい性格だ。
死に対する倫理観が壊れており、墓を荒らして(本人は荒らしているつもりは無い)はアンデットを作成したり、死者の軍勢を増やしたりしてる。
女神派は嫌いであるが一線を引いて接してはくれる。
また魔女様だけでなく勇者や賢者にも関心を寄せて尊敬をしている。

【容姿】
《幼い姿》
画像参照。身長80cm。
菫色の髪を小さなツインテールにしてる。
水色の瞳がパッチリして大きい可愛いもの。
ぽわぽわの赤ちゃんほっぺが可愛い。
小さな体に可愛らしい白色の幼児服を着用。
ズボンは黒色の裾が長いもの。
靴は可愛いピンクの幼児靴。

《本来の姿》
画像参照。身長175cm。
菫色の髪を伸ばし緩くウェーブを巻いている。
黒のブラウスに黒のぴっちりとしたズボンを着用。
よくある魔女のローブを身につけている。
靴は黒のハイヒール。

【武器】特になし。


【魔法】
幼子の姿だと魔力量は常人よりも遥かに多い。約2週間、使い続けても尽きないくらい。それでも彼女の実力の半分にも満たない。

本来の姿であれば魔力量は底が見えないほどにあるようである者から見れば身体から溢れているようにすら見えると言う。それは彼女の能力も関係しているのだろう。
得意な魔法は光属性以外全て。
というか光属性の魔法は苦手、弱点である。

【能力】
『ドレイン』
1、攻撃をした相手から魔力を吸収する能力。少しでも攻撃が当たれば魔力を吸収することができる。
2、攻撃をした相手から生命力を吸収し回復する能力。少しでも攻撃が当たれば生命力を吸収し回復することができる。
どちらとも吸収するのは幼い姿からば1d25、本来の姿ならば1d50。

『魔法制作』
独自の魔法をその場で制作する能力。
作った魔法は使い切りで1度しか使えないため再度作る必要がある。
作成にかかる時間は2ロル分。幼い姿だと5ロル分。

『死者の王』
悪魔や呪い、人類を含め死者を操る能力。
またただ単に死者を操れるだけでなく、操っている死者の能力を借りて使用することが可能。
操れる人数は最大100人ほど。幼い姿であれば25人になる。
操る人数が多ければ多いほど多くの魔力量を消費する。
この能力の使用中は『死への誘い』の使用が出来なくなる。

『マイアンデット』
遺体に自身の魔力を吹き込みアンデットにする能力。アンデットとなったものは彼女の下僕になる。その印として身体のどこかに紋様が刻まれる。

『死への誘い』
相手を死の世界に導く魔法陣を作る能力。
魔法陣を作るには幼い姿で6ロル、本来の姿で3ロル分。
また作るだけでは効果はなく相手に魔法陣を1度でも触れさせたあとに詠唱を行う必要がある。
詠唱を行ったあと6ロル後に死亡する。
解除するには彼女に攻撃を与える必要がある。(攻撃をした際に1d100で35以上が出れば解除成功)
詠唱:我が名のもとに死へと導く導をたてよ。
この魔法使用中は『死者の王』の使用が不可能となる。

『光と闇の相反者』
1.他者が使用する回復能力、魔法またデバフ解除等を含めメリットとなる能力、効果が効かなくなる能力。
また、バブはデバフに変換され付与される。回復等は攻撃として反映される。
2.他者が使用するデバフ付与等を含めデメリットとなる魔法、能力、効果が効かなくなる能力。
攻撃の無効化は出来ないがデバフ等はバフに変換されて付与される。
1と2の能力は片方だけ発動することは無く常に2つとも同時に発動し解除することは不可能である。

『闇の支配者』
深淵とも言える球状の闇の攻撃または闇の光線。
大きさは手のひらに乗りそうなサイズ〜小さな村を覆うサイズまで調整可能。
球状の闇にはいくつか種類がある。
通常:なんの効果もない普通の攻撃。
腐食:腐食効果のある攻撃、物でも人でも悪魔でも呪いでも当たったところが腐食する。
重量:当たった対象の部位に重力を付加して重くすることが出来る。
毒:通常の攻撃に毒を付与する。痙攣するほどの微量な毒〜呼吸困難にいたる毒まで調整可能。
呪い:通常の攻撃にデバフを付与した攻撃。
幼児形態では1種類しか扱うことが出来ない、本来の姿では同時に3種類まで使用できる。

【SV】
「魔女しゃまはしゅごいんだよ?強くてかっこよくてばーんなの!」

「分かんにゃい…どうして…しょんなことを言うの?魔女しゃまを悪くいう人きりゃい…死んじゃえ!」

「んへへお姉ちゃんしゅきだよ!だってだってお菓子くれるし優しいから!…だから一緒に魔女しゃまを信仰しましょ?」

「悪魔しゃんと呪いしゃんはきりゃい…女神を崇める異教徒たちよりもきりゃい…皆殺しにしてあげりゅ!」

「スイはね!しゅごいんだぞー!強い悪魔しゃんでも1人でバーン!って倒せるの!…本当だよ?本当だもん!」

「全く…こちらの姿は色々と面倒なのじゃが…仕方あるまい。小僧そこでじっとしておれ…早急に片付けてやろう!」

「あちらの姿とこちらの姿では口調が違う?キャラじゃキャラ…まぁ事実、姿に引っ張られておるというのが正しいのだが…」

「別に好きで幼子になっておる訳では無い。厄介な呪いにかけられてのぉ…一時的にしか戻れないんじゃこの姿には。まぁこの姿も何かと不都合が多いから別に良いが。」

「おーい元弟子。元気にしておったか?大きくなったのぉ…どれ久しぶりに手合わせをしてやろう。」

「人類は身勝手よのぉ…救ってくれ頼んだかと思えば滅ぼせと言ったり…滅ぼしたら敵とみなしたり…哀れだと思わんか?」

「妾は魔女様を信仰しておるよ。それだけでは無い、妾は勇者様も賢者様も尊敬しておるのだ。いつか会ってみたいものよ…」

「ほぉこの妾に決闘を申し込むか…良いじゃろう。希代の魔術師と言われた妾の力を特と見るが良い。」

【備考】
・昔、とある人物に不意打ちをくらい精神や魔力も含め幼くなる呪いをかけられたのだが半分くらいは解呪に成功している。半分というのも完全には解呪しきれていないから。1日のうち6時間は元の姿、3時間は幼い姿のまま本来の実力を取り戻すことが出来る。

・とある昔、気まぐれで人類を助けたり逆に村や町を滅ぼしたりもしたりしていた。
そのせいで彼女の名は一部地域で口伝えに御伽噺のように語られることもあったという。
そのためか本名を知られると少々めんどくさいため偽名を名乗るのだ。

・彼女の実力は相当なもので過去に村を1日で3つほど滅ぼしたことがある。幼子の姿をしている時は本来の姿の半分ほどの実力なのだがそれでもBランクの悪魔を倒せるレベル。本来の姿であればSランクの悪魔を余裕でとはいかないものの対等に渡り合えるほどの実力がある。

・元人間、いつの間にかリッチになっていた。リッチになったら死者を操れるようになったらしい。年齢はもう忘れている。

・基本的に幼子の姿で過ごしており本来の姿は見せようとしない。そのため何故この幼子が幹部の地位にいるのかと疑問に思われている。
慈しみの十字架に入ったのは約20年前、その時は既に幼子の姿だったため更に疑問詞されている。

・慈しみの十字架に入る前は適当に色んなところを点々としていた。魔女はもともと個人的に尊敬し信仰しているような状態であったという。

【イメージソング】
しかばねの踊り
?si=NRK2azkN-PBnjjh9

【関係募集】
・本来の姿を知る友人:ヘラ・ヴェール
「スイの友達!綺麗なのー!こんどまた遊びたいなぁ!…でもスイのこと見たらおどりょくかな?へりゃも魔女しゃまを信仰したりゃいいのに…。」

・元弟子:魔皇
「妾の弟子じゃよ?…今でも弟子とは思っておるが魔皇がどう思ってるかは知らん。50年以上は会ってないからのぉ…」

・遊び相手
・友達
・彼女の本当の姿を知るもの
・彼女に呪いをかけた人:緑茶さんのこ
・彼女のアンデット (3人でも)
・恋人

その他関係募集
ぽやぽやばぶちゃんメーカー様より
幼い姿
ケモ魔女メーカー様より
本来の姿
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さん (8zuyld7s)2024/1/29 00:03 (No.92489)削除
【名前】テオフィルス【性別】男【年齢】31【種族】人間【所属】秘密結社MAG/社員

【性格】おっとりとしていて滅多に怒ることもなく、慈愛で溢れたアラサー。基本笑っており、人生はなんとかなる精神で生きている、外向的で人と関わるのを好み、お人好し、他人ファースト、自分のことになると超鈍感 仕事に関しては器用貧乏 可もなく不可もなくな面白みがない人 平和主義者なので争うより先に他の方法で解決できないかと考えはする だけど解決出来ないと分かれば容赦はない 人の相談に乗るのが上手


【容姿】
透明感のある肌は少し病弱そうに見え、骨ばった手などは血管の青がよく見える。身長は178cm、体格はそこまでよろしくなく男性にしては細め、まつ毛の長い目、瞳は深い紺桔梗、生まれつきな困り眉は優しげな印象を与える、唇の下には黒子が1つ、手入れの行き届いてないグレー色の長い前髪、伸びたミディアム程度の髪は後ろで束ねている 。服装は白いタイトインナーの上にグレーのワイシャツ、下は黒のスキニーに、少しボロくなった黒いロングコートを羽織っている、装飾品は銀縁メガネのみ。


【武器】銀製の剣先スコップ、能力発動の為の武器だが、土を掘り起こしたり普通に鈍器としても使っている 柄の部分には炎を象徴するトパーズが埋め込まれている


【能力】

【葬送[焔]】
黄色い炎を扱う能力
炎だから熱い訳でもなく、氷のように冷たくすることも出来る不思議な炎
本来は迷える魂をしっかり黄泉へと導くための能力のためそこまで戦闘向きではない
魂を抜くことも出来るが条件としては相手の魔力切れ、出血多量、寿命とさまざま。あまりテオフィルスの都合で死を決めるのはよろしくないので使わないがどうしてもの時には使う。
使った際のデメリットとしては呼吸困難を起こす


【在りし日の想起】
相手の記憶を思い出させたり、夢を映し出すことの出来る能力
テオフィルスの記憶共有も出来る
幸せな記憶や夢を呼び出し良い最期を迎えてもらえるようにしたり、辛い思い出や悪夢を呼び出して妨害を行うなどとして使う
デメリットはあまり無い記憶などを呼び出し過ぎてしまうと自身の記憶が錯乱状態になってしまうので注意が必要


【魔法】

【地属性魔法】

偉大な母なる大地の恵を借りて作り出す魔法。
自然に存在する物の力を借りて作り出すものが多い為、高威力の割りに負担が小さい。
コントロールが難しく、範囲攻撃魔法のほとんどが敵味方見境なく効果を発揮するので便利だけど不便なところも
攻撃にも防御にも最適な魔法
デメリットは魔力が無くなり始めれば疲労感、魔力が無くなっても使い続ければ自身の生命が削れる


【吸収魔法】

他人の魔力を吸収することが出来る
発動条件として相手に一度触れること
触った部分が心臓に近ければ近いほど吸収出来る量は変わる。
吸収できるのは詠唱中のみと触れてから数分(1~3ロル程度)
吸収した魔力は自身では使うことが出来ないのが難点ではあるが相手を弱らせたり動きを封じるには最適


【付与魔法】

吸収した魔力を他人に付与することが出来る
発動条件として相手は相手に終わるまで触れていること、詠唱が途切れないこと
多くの魔力を移す為には少し時間もかかるのと同時に他の能力や魔法が使えないため危険を伴うこともある


【SV】
「久々の来客ですね〜…はじめまして、僕はテオフィルス…ここの丘で墓守をしているんです」

「あ、ちょっと待って下さい"ッ…!イテテ…お恥ずかしながら僕よく転ぶんですよね、アハハ…どうしたものでしょうか」

「魂をあまり現世に残しておくものじゃないよ、還り方を忘れてしまうからね…それを迷わずに導くのが僕の役目なんだ」

「恋愛、?それこそ自由だと思ってるけど…え、僕?う〜ん、僕には縁のない話かな」

「ただ愛したのが貴方だっただけなのに、この世はそれを許してくれないのは…残酷で、僕にはあまりにも美しすぎる」



【備考】一人称は僕。MAGに入りながらも墓守を復職としており、丘の上にある墓地の管理等を行っている。 葬儀や埋葬などはどんな所属の人間も受け入れている、不幸体質なのかただのドジなのか分からないが何も無いところで転ぶし時計は勝手に止まるし、猫には嫌われるしとついていない なんとも報われない毎日をそれでも楽しく生きている
むかし悪魔と恋に落ちたとかなんとか、誰にも語らない内緒のお話なので真相はまだ謎の中…。
あまり食に興味がないのかパックゼリーや栄養補助食品が主食、好きなものは 簡単に食べれる物、花、暖かいところ、幸せそうな表情 。嫌いなものは 肉、片付け、争い、悲しそうな表情 。


【関係募集】
テオが恋をしている悪魔ちゃん切実に募集
それと死んだ後の墓管理をさせてくれる人たち()
後は身の回りの世話をしに来てくれる人やよく話に来てくれる子など…どんな子でも大歓迎!
「とりあえず青年をつくる」様より
さん (8zuyld7s)2024/2/3 23:47削除
【関係】
フランマ(緑茶サン宅)

《叶わぬ恋の君》

「イケナイことだって分かってる。それでも…忘れられないんだ、花園で踊る彼女の姿が、駒鳥のような声も…消えそうな笑顔も…ねぇフランマ、君を迎えに行けたらどれだけ幸せだろうね。」

最初で最期の最愛の人。
彼女が死んだ後の死体と魂の回収はテオの仕事。
その前に迎えに行きたいがどうなるのかはお楽しみ。
返信
返信1
緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/3 22:15 (No.93595)削除
【名前】


フランマ



【性別】






【年齢】


44歳



【種族】


悪魔



【所属】


悪魔



【レベル】


X



【性格】


大人しく且つお上品な人柄。基本的に太陽が登っている時は山奥にあるとある廃墟に引きこもり、夜になってもほとんどそこから出ようとしない。いわゆる引きこもり生活を送っているような悪魔。だが時折、近くにある花畑に出向いては、くるくると美しい踊りを独り寂しく披露することもある。喋る時はとても小さな、小鳥のような声で喋る。痛いのも、苦しいのも嫌。だけれど死は受け入れる。そんな受動的な娘。だが、受け入れるからと言って、抵抗しない訳では無い。動物には優しいが、人類は一人を除いて冷たい。炎のような強かさと、小鳥のような儚さを持っている。現実で苦しむくらいなら、ずっと夢の方が良い。とある悪魔からそう教わってからは、フランマ自身そう思っている。そのため、よくその考えた方を他人にも押し付けようとする。



【容姿】


灰色のくすんだ色をした髪を腰を過ぎる辺りにまで伸ばしている。肌はシルクのように白く、そして透き通っている。瞳の色もくすんだ灰色をしており、まん丸としたつぶらな瞳をしている。服装は普段は真っ黒なドレスを着、真っ黒なヴェールを頭に被っている。しかし、ある人と会おうとする時だけは真っ白なドレスを着、真っ白なヴェールを頭に被っている。しかし足は何も履いていない裸足は共通している。身長は158センチ。



【武器】


使い古された銀製のナイフを持っている。



【魔法】


炎魔法を主に使う。



【能力】


《憂福ナ蝋燭》


夢を強制的に見せる能力。その夢はとても強いもので、そもそもそれを夢と認識することはできない。できたとしても誰も夢から抜け出す方法を知らない。フランマが見せる夢は、どれも死ぬほど幸福なものばかり。そのため、ずっとみていたい、目を覚ましたくないと思わせる。そして二度と帰らぬ人に……と眠っている間に殺すのがやり口。夢から覚める手順は二つ。まずは夢の中で蝋燭を見つけ、灯されている火を消す。その次に夢の中で自殺する。それ以外ではどんな魔法や能力、技術を使っても覚めることはできない。一度でも手順を間違えてしまえば、二度と目を覚ますことはできない。だが、隠されている蝋燭は一定時間を過ぎると別の場所へと移動してしまう。



《聖ナル蝋燭》


蝋燭をひとつ壊すことを代償に、別のものを召喚する能力。ものであるためなんでも可能。武器でも家具でもなーんでも。だがひとつの蝋燭につき召喚できるものはひとつまで。そのため、たくさん召喚したい場合はたくさんの蝋燭を用意しないといけない。



《業火、ソレハ浄化ノ引導ナリ》


全てを燃やす能力。これは普段フランマが使用する炎魔法とは比にならないレベルに強い炎による攻撃である。この炎に燃やされる生命は全て余すことなく燃やされる。それは、その生命が終わるか炎が終わるかまで。炎が燃え盛るのを辞める時は、フランマの生命が燃え尽きる時。つまり、フランマをか敵が死ぬまでずっと燃える炎である。そしてこの炎の攻撃力は凄まじく、どんな絶壁の防御だけ溶かし、1ロルの間で肉をも焼き骨をも焼く。恐ろしい炎である。



【SV】


「ほら、お家にお帰り。君のような子が来て良い場所じゃないんだから。」



「私はフランマ。悪いけど、人類と仲良くする気はないんだよね。」



「幸せな夢を見ながら死ねば良いよ。だって……その方が幸せでしょ?」



「またあの人は来なかった。いつになったら逢いに来てくれるのかな。」



「禁忌なんて分かってる。だけど…。あの人といる時だけは、夢をみてるみたいに幸せな気持ちになれるの。」



【備考】


廃墟に引きこもっている悪魔。昔はレベルはSだったが、とある悪魔により力を与えられ、Xへと上がった。フランマ自身はその自覚はない。と言うより、元々合った能力が急に強くなった、程度の認識でしかない。ある時出逢った、人間の彼に恋をしている。初恋、一目惚れ。あの時、彼を見つけた時。あの瞬間は、夢心地だった。夢のように幸せだった。フランマはそう語る。夢は幸せ。現実なんかよりマシ。ならば、幸せな夢をみせながら死なせた方が良い。そう思い、それに従い人類を殺している。そのに心からの慈悲が込められているのかは定かでは無い。ただそう思い込んでいるだけ。その方が近いだろう。



【関係募集】


絃さん宅キャラ:テオフィルス


《叶わぬ恋の貴方》


「叶わなくて良い。分かってるから、これが禁忌であることは…。だけど…。お話して、触れて、笑顔を見る…それくらいはさせて欲しいの。…それだけで良いから、させて欲しいの。」



《フランマの恋を応援してくれる子》


グラサンさん宅キャラ:アネモネ


「アネモネは…応援?してくれるの。あの子は…きっと、今辛い現実の中にいる。だから、もし私の恋が実った時は…彼に幸せな夢を見せてあげるわ。」



「無色は…私に、いいことを教えてくれたの。だから感謝してる。すごくね。」



「天使ちゃんは良い子だよ。見た目があれだからって、いじめたら許さないから。」



「鍵くんは…なんて言うんだろうね。不思議すぎて分からないな。」



「赤ずきんちゃんは…可愛いよね。良いなぁ。…私もあの子みたいにもっと素直になりたい。」



フランマに家族or恋人を殺された人、親友、犬猿、その他随時募集中
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さん (8z9vrvz5)2024/2/3 09:08 (No.93465)削除
【名前】


シュティル・テネシティ


【性別】





【年齢】


5000年と少し生きています。


【種族】


カラドリウスとフェンリルのハーフ


【所属】


アウトサイダー 構成員


【性格】


かなり淡白で、人に興味関心が全くない人間…を演じた一度好きになった相手への執着心が強いネガティブな人間です。
表情を見せることが殆ど無く、常に無表情で中々感情の移り変わりが感じ取られません、又何を考えているのかも予測不可能に近いです。
かなりドライ、淡白な性格を演じていて、気になった人以外の人と関わるはかなり態度が素っ気なく塩対応にしています。
人に全く興味が無いように演じているのは、種族柄仕方なく色んな人の所を転々としている時に痛い目にあったことが多くあるからです。
どんな人であっても、怪我や病気を患っている人に着いていき種族特有の能力で治そうとしてしまいます。
演じていない時の本性は、好いた相手への執着心が異常で非常にネガティブな性格です。
言葉として口にすることは少ないですが、自分なんか…と劣等感に浸っていることが多いです。
唯一家族の中で愛した弟すら守れなかった自分を嫌っている所があります。
特別好いた相手には執着心や依存性を見せることがあり、優しくされたりすると少しではありますが執着心を見せます。
片目の視力、味覚、嗅覚を失っています。
過去に、片目の視力を無くした人に自分の片目をあげたことがあります。


【容姿】


白にも銀にも捉えられるような髪色をしています、髪の毛先は薄い青色のグラデーションになっています。
髪の長さはお尻程度までの長さに伸ばしており、髪を三つ編みのハーフアップに緩く結んでいます。
髪質は直毛でサラサラとしていて整えられています。
目はジト目です、右目は深い紫みのある青色、瑠璃紺色の瞳をしています、左目は青い薔薇の眼帯で隠れていますが白目が黒になっている反転目の金色の瞳をした目になっています。
左目の下に黒い雫のような模様があります。
非常に中性的な顔立ちをしていて、見た目でも声でも性別を判断することが出来ません。
服装はかなりダボッとした服を来ていることが多いです、主に黒いダボッとした神父服を来ています。
左目に青薔薇の眼帯を付けています。
時々ですが白い鳥のような翼、又は尻尾と耳の先が少し氷に覆われている狼のような耳と尻尾が生えています。
身長は140〜180程度まで可変可能です、主に170cm前後で活動しています。


【武器】


氷で出来た大槍を使っています、装飾に青い薔薇の蔓、氷で出来た蝶が装飾されています。
この槍は魔法が掛けられており、槍を投げた場所にワープすることが出来ます。


【能力】


〔虚妄と神託、青薔薇と氷蝶。〕

3つ程度の方法で不可能を可能にする、願いを叶えることの出来る能力です。
1つ目の方法は氷に覆われたまだ蕾の青い薔薇を出現させ、奇跡が溜まることで段々と氷が溶け、青い薔薇が蕾を開き、溜まった奇跡分だけの大きな願いを叶えることが出来ます。
2つ目の方法は自分か相手が不可能だと思っていることを可能にすることが出来ます。
3つ目の方法は蝶と青薔薇の蕾を出現させ、蝶が完全に凍ることで青薔薇が咲き、不可能が可能になります。
1つ目の方法は奇跡を溜める方法が少なく、一度に溜まる量も少なく、何年かに一度、早くて数ヶ月に一度掛かります。
2つ目の方法は相手か自分が少しでも可能かもしれないと思ってしまえば使うことが出来なくなります。
3つ目の方法は蝶が凍る方法が少なく、1つ目の方法同様に不可能を可能にするには何年かに一度、早くて数ヶ月に一度になります。

〔寛解の幻鳥〕

寝ている相手限定で、対象の怪我や病気、障害を緩和、又は治療することが出来ます。
緩和させる方法は寝ている相手を見つめることで緩和させることが出来ます。
治療するには対象に場所関係無く軽いキスをすることで治療することが出来ます。

〔氷風の申し子〕

氷と風を操ることの出来る能力です。
かなり細かく操ることが出来、自身を風に乗せて飛ぶこと、真空刃を出現させたり氷で氷像を作り動かすことも出来ます。
触れただけで物や水を凍らせることも出来ます。
ただし、性質的には氷や風と変わりない為、氷は直ぐに破壊することが出来ます。

〔胡蝶の夢〕

油断している対象に幻覚・幻聴、眠らせ夢を見せることの出来る能力です。
幸せな幻覚・幻聴や夢、嫌な幻覚・幻聴や夢、何方とも見せることが出来ますが、内容までは分かりません
対象が幸せだと思う夢、対象が嫌だと思う夢を見せます。


【SV】


「ボクはシュティル・テネシティ。覚えても覚えなくてもいいよ、それじゃ。」

「…………そういうの興味無いんだ。」

「…!キミ、怪我…ううん、何でもない。突然で申し訳ないけど、今夜だけキミの家に着いていっても良いかな?」

「……うぅ…確かにね…キミに着いていったボクも馬鹿だったけど…コレは無いでしょ…」

「おやすみなさい、良い夢見てね。…少し、少しだけど楽にしてあげる。」

「それがキミの願い?…良い願いだね。キミの願いもきっと叶うよ。」

「最悪の最悪ね、お腹すいたら毒草でも雪でも食べるといいよ。昔は食べる物なんて与えられなかったから食べてたよ。」

「弟を殺した病も、兄を殺した悪魔も、2人とも守れなかったボク自身も、皆大嫌いだよ…」


『ごめんなさい…兄さんと▇▇▇は死んだのに…ボクだけが生きて…ごめんなさい…お母さん…お父さん…』


【備考】


好きな〇〇

・弟、兄
・青薔薇
・蝶

嫌いな〇〇

・病
・悪魔、呪い

過去に片目の見えなくなった相手に片目を渡した為、現在片目は使い物にならなくなっています、嗅覚や味覚も殆ど機能しなくなっています。
嗅覚と味覚が殆ど機能しておらず、食べ物の味も匂いも楽しむことが出来ない為、食事をすることが極端に減っていてかなり痩せ気味です。
珍しく食事をする時も栄養食一つ、何も手元に無く食べて無さ過ぎてお腹が空いた時は食べれそうなものを取り敢えず食べています。
耳が異常に良く、かなり遠くの音まで聞くことが出来ます。
耳の近くで喋られる、触られることが苦手です。
カラドリウスとフェンリルの姿になることが出来ます。
種族特有の能力で症状が何か、までは分かりませんが病気や怪我をしている人を見分けることが出来ます。
帰巣本能があまり無く、帰れる時に帰る精神な為に1週間でかなり頻度で居なくなります。
弟を病で亡くし、兄は悪魔の手により殺害されています。
両親、そのような存在からの愛に飢えています。

イメージソング

あわよくばきみの眷属になりたいな

?si=U-hH7vuInXYXpiTU

大好きな人間風情になりたくて

ダサい言葉で近づけど、すり減らだけ

今日の昼食だって戻しそうなんだ

フラッシュバック、千切れ飛ぶ

君の肺に籠る

あわよくば君の眷属になりたいな

冒涜的な僕ら、居場所なんかない

智慧の実を食べたから?

何故か胸が痛い

僕は何もいらないよ

あわよくば君の眷属になりたいな

冒涜的な僕に救いなんかない

持て余す時間、全て

君にあげるよ

僕は何もいらないよ


【関係性】


・過去に片目を渡された人
・過去に病気や怪我を緩和・治療された人
・親友
・幼馴染

等色々募集中です〜
뒤를 보는 픽크루様をお借りしました〜
眼帯無し
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返信0
さん (8z9vrvz5)2024/2/2 16:31 (No.93372)削除
【名前】


ノレッジ


【性別】


男性


【年齢】


40歳


【種族】


悪魔


【所属】


ルミキュルテ教団 知恵の聖隷


【レベル】


S


【性格】


知恵に異常なまでに固執した悪魔です。
嫉妬の悪魔様への進行、知識への探究心どちらとも非常に高いです。
知識を蓄えることを生き甲斐としている為、色々な本を読み漁っており、とんでもない量の知恵を持っています。
色々なものの素材、構造を完璧に把握出来る記憶能力も兼ね備えていて、起こった出来事の些細なことも全て記憶出来る程です。
自分と同じくらいそれ以上の知識量を持つ相手を非常に好んでいて、相手が自分よりも有力な知識を持っていると知れば無表情で愛想が余りよくない態度から一変し、表情を見せ愛想が途端と良くなります。
知恵以外への興味があまりなく、かなり愛想の無い態度を取ります。
ただし、自分には考えられない奇想天外な考えを持つ相手、自分の知らない知識を持っている相手は非常に好んでいます。
嫉妬の悪魔様への信仰心が強く、その思想に影響、共感した故に信仰しています。
今の人類のことを偽人類、旧人類と呼んでいて異常に嫌悪、見下しています。


【容姿】


綺麗な黒色、濡羽色の髪色をしています。
髪の長さはお尻程度までの長さに伸ばしており、特にアレンジをすることも無く髪を下ろしています。
髪を少し取って2箇所か4箇所程度三つ編みにしています。
髪質は直毛でサラサラとしていて整えられています。
目はジト目です、瞳の色は綺麗な金色の瞳の色をしています。
瞳孔がひし形のような形をした黒い星のようになっています。
服装はかなりダボッとした黒色の神父服を着ています。
白から青のグラデーションカラーのクラゲのピアスを付けています。
頭上に、ひし形のような形をした星で構成された天使の輪のようなものが浮かんでいます。
身長は174cmです。


【武器】


特にありません、能力で作り出します。


【能力】


〔創造〕

素材や構造全てを理解しているものであれば自身の血を用いて作り出すことが出来ます。
ただし、少しでも理解出来ていないと失敗してしまいます。
構造や素材が複雑であればある程、創造するのに時間が掛かります。
一度や連続して大量のものを作り出すと血が無くなってしまい、貧血で倒れる、又は死亡の可能性があります。

〔血汐の調教師〕

自分、他人、種族関係無く、体外に排出された血を操る、血を飲むことで体力の回復、使った血の補充の出来る能力です。
自分自身の血を扱う場合は体内にある血も扱うことが出来ます。
自分以外の血を飲むことで傷の回復等を行うことが出来、創造する時などに使ってしまった血の補充もすることが出来ます。


【SV】


「…………何?ボクはノレッジだけど…嗚呼、キミの名前とか聞いてないから…」

「今の人類と名乗る者達は、ただの昔の人類、又は偽の人類に過ぎないでしょ?悪魔という種族が真の人類。そう思わない?」

「アマリリス様、ボクに本当の知恵を与えて下さった方…」

「初めまして、偽人類共。そして、さようなら。」

「キミのような阿呆で馬鹿で愚図な輩は大嫌いだよ。」

「なるほどね…そんな解釈も有り得るか…うん、ありがとう。キミのお陰で少し視野が広がった気がする…」

「死ねよこのクソゴミ。……って言ったら人類は傷付くって聞いた。」


【備考】


好きな〇〇

・知恵
・自分にとっての予想外

嫌いな〇〇

・人類

知恵への執着が激しい悪魔です。
知恵を得ることを生き甲斐としている為、殆どの時間を知恵を得ることに当てています。
人類のことをこの世で一番嫌悪していますが、人類の持つものには興味があるようで、何となく人類のやることを観察することがあります。
異常なまでの記憶力を持っていますが、唯一忘れた…否、忘れようとした相手が居ます。

イメージソング

命ばっかり

?si=Q3a1xvoK9TXDS7mB

遠くへ 遠くへ 水の味を覚え

街路に目が眩み夜を越えてしまう

遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて

知らないを知りたかった

知り得ることは無かった

水圧で動けなくなっていく

また蝶の夢を見る

好きになりたかったんだ

好きになれなかったんだ

「正しい」を理想としていたら

置いて行かれた

追いつけなくなったんだ


【関係性】


グラサンさんキャラ『らとてゃ』

「知恵の無い者に生きる価値なんて無いよ?頭が足りてないんじゃない?▇ねば?…疑問形じゃ無いか、▇ねよ▇▇▇▇▇。」

・唯一愛想良くされている人
・血を吸わせてくれる人

等色々募集中です〜
在你眼中様をお借りしました〜
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芝生さん (8zcpvqfm)2024/2/2 15:38 (No.93363)削除
【名前】

ルシアン・ベスティア

【性別】

男性

【年齢】

24

【種族】

キャスパリーグのクォーター

【所属】

政府
王女護衛役

【性格】

優しく甘い、ふわっふわな性格。ちょー甘えた。
いつもふにゃふにゃとした笑顔をしており、全く敵意は無さそうに見える。
やわらかそうな見た目と性格に似合わず、戦う時は痛みつけるようなやり方を好む。その時の笑顔はなんとも楽しそうである。他人に見せられたもんじゃない…。
王女様への愛は人より何倍も激しく、若干M気質でヤンデレ気質。そしてゴールデンレトリバー。
王女様が命令で地下から出られないことをいい事に、とことん甘やかしたり、溺愛したり、周りのものを受け付けないようにしたり…過保護が過ぎるところがある。
護衛という立場でありながら、何時かは自分がいないと動けなくなるようになって欲しいと願い動いているようだ。
口調が若干おじさん…?

【容姿】

少しくるりと寝癖が着いたフワフワの茶髪。
タレ目でいつも眠たそうな目は淡い青い色。
八重歯がながく、笑った顔は猫のよう。
インカム付きの白いヘッドフォン、半袖の黒いTシャツに、ふた周りほど大きな赤と黒のマウンテンパーカーを羽織る。
少しダボッとしたズボンに、編み込みブーツで軽く底上げ。元々身長が高めなので威圧感が増える。
皮の黒い手袋を付けている。王女様に触れる時は外しているが、汚くしないためだとか。
身長192(+3cm厚底)。体重80kg

【武器】

フランベルジュ
刃のところが波打った剣。少し刃こぼれしており、上手く切れなくなっている。しかしそれは相手を痛みつけ、楽しむためで、本人は気に入っているようだ。
鞘は入りやすいよう大きめで重く、鞘をつけたままハンマーのように振りかぶることも。

バタフライナイフ
こちらも少し刃こぼれしている。
刃こぼれ具合はこちらの方がまだましで、切れ味もいい方だ。悪魔や呪い、その他嫌なものを秘密裏に消す時に使うようだ。パーカーの内ポケットもしくはズボンのポケットに忍ばせてある。

スナイパーライフル
正直あまり使っていない。
痛めつけるようなことが好きな彼は、一発で仕留められる武器を好まないため、『できるけど…やらないかなぁ?』とのこと。
王女様を守るため、上からの命令であれば使用する。
腕はピカイチ。どこで磨いたのだろうか…。

【能力】

『un』
できない。
声が出せない、身動きが取れない、疲れが取れない、痛みを感じないなど、物事を逆にする力。
物にも使うことができ、動かせない、通れない、響かない、壊れないなど。
1人に2つまで効果があり、彼が見ているものにしか効果は無い。最大人数3人。レンズ越しは可能だが、モニター越しは不可能。
能力がつかえないということは出来ない。
体に関すること、ものに関することのみに使用可能である。
使用すると、彼の中の五感の一部が一時的に使用不可となる。嗅覚や味覚なら良いのだが、視覚や感覚を失えば大変なことになるだろう。しかし、そんな長時間使うことはほとんど無いためあまり影響がないのだそう。

『bug』
バグらせる。
2種類の用途があり、欠陥品にするか、何が起こるか分からない。
完成品に1つ欠陥部分を作る。欠けていたり、壊れていたり、上手く動かなかったりなど。生き物にも使えるが、その場合は何かを忘れているという感覚になる。
狙った場所をバグらせる。地面が沼になったり、コンクリになったり、湖になったり、もしくは無かったものになったり。本人は何が起こるか分からない。一か八かの技である。生き物に使った場合、体が上手く動かせない、いつの間にか怪我をしているなど。瞬殺力はほとんど無い。
使用すると動きが重くなる。サーバーに負荷がかかっているようにずっしりと体が重くなり、同時に行動も遅くなってしまう。すぐ目の前で使ってしまった場合、逃げられなくて巻き込まれてしまう可能性もある。

魔力は多い方。主に炎魔法を扱うが使う機会が無い。

【SV】

「えへへぇ、はじめまして、僕はルシアン!好きに呼んでくれて構わないよ!」

「アプリコット様ぁー!、アプリコット様、アプリコット様っ!本日は何をいたしますかー?僕は何でもしますよ、そう、なーんでもっ!お腹すきました?退屈ですか?お疲れでしたら、僕が子守唄でも歌いますよ!」

「あはっ、みぃーつけたっ♪逃げられると思わないでよね、今から君は、僕のおもちゃだよ。……っふふ、怖い?大丈夫、ちょーっと痛いだけだから。死ぬまで逃がさないよ」

「たはーっ!ちくしょーやられたゼ!もしかして僕のことだーい好きで観察されていたのかナ?」


「だーれにも、渡さないよ。…僕だけ見てくれればいいのに…」

【備考】

いい所のおぼっちゃま。おんぶにだっこ、至れり尽くせりの生活に飽きることなく楽しんでいたところ、王女護衛役になぜか任命されてしまった。
ごえいやくー?まぁ楽しそうだしいっかと能天気に承諾し、王女様を見るなり一目惚れ。人形のような可愛らしい子が好きなのだとか。
おぼっちゃまであったため、教養はしっかりしており、特に文学に長けている。沢山の言語を使い分け、会話することが可能だが、頭の回転は遅いため上手く喋れないことも。

母がキャスパリーグのハーフであるため、彼はクォーター。故に見た目からして人間の要素しか見当たらない。パッと見純血の人間だろう。
興奮状態や能力使用時、とても気が抜けて落ち着いている時に赤黒いカーブのかかった耳と長いしっぽが現れ、目が真っ赤に染る。
バランス力が高くなり、しなやかですばしっこくなる。大きなガタイからは思えられないほどのスピードを得るが、体力の消耗が激しい。
なぜかほかの生き物には嫌われ体質。本人は猫が大好きなのに近寄れば逃げられるイタチごっこ。

幼い頃に仲の良かった5人がいる。
今となっては疎遠となってしまい少し寂しがっているようだ。
彼の性格をよくわかっている方々であり、護衛役を任命されたときは辞めておけと止めに入ったそうな。
全員同年代で彼は大きい方なのに1番子供扱いされる。本人はそれが心地いいようで気に入っているらしい。

だる絡みが激しい。知人を見つけ次第ハグしに行く。
人肌が大好きなので止まらない。


一人称:僕(たまに俺)
二人称:呼び捨て、○○さん、○○ちゃん、etc…
三人称:君たち

好き:アプリコット様。人肌。猫。読み聞かせ。ボードゲーム。痛みつけること。料理。お昼寝。
嫌い:計算問題。早起き。生の海鮮。

【関係募集】

護衛対象王女様:アプリコット
「んへへっ、僕が守ってあげるからね、沢山お話してあげるからね、なんでも言うこと聞くよ、なぁーんでも…♪」

だる絡み相手:フェリス
「フェーリッスちゃん!よくぎゅーさせて貰ってるんだァ。女の子の体って柔らかいよねー、あ、そういう気持ちはないよ?アプリコット様一筋なんでネ!」

幼なじみ(5人、全員男性)
だる絡みされる人(複数人)
探索者よ探索しろ
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/2 13:23 (No.93334)削除
【名前】


アプリコット



【性別】






【年齢】


不明



【種族】


[規制済み]



【所属】


世界政府/王女



【性格】


幼い。幼い故の純粋無垢。しかし純粋無垢の中でも、純粋無垢な邪悪。赤色は好き。血が好きだから。ぬいぐるみも好き。テディが家族だから。お外は出てみたい。色んなものがあるってみんな言うから。幼い故に感情の起伏が激しいが、表情にはあまり出てこない。その代わりに身振り手振りで伝えようとする。己が持っている力の強力さ故に外に出ることは禁じられているため、外に強い憧れを持っている。普段は接続詞がない喋り方だが、夜になると流暢に喋るようになる。とても自信家で、自分に誇りを持っている。そのためよく自分は賢いと言う。遊ぶのが好き。人をぐちゃぐちゃにするのも、かくれんぼをするのも。



【容姿】


灰色の髪を長く伸ばしており、腰にまで毛先が届いている。前髪の左側は編み込みにして結っている。また前髪は右目が隠れるように伸ばされている。瞳は好きな色である赤色。服装は上が黒、スカートが赤色のゴシックロリータを着ている。靴は黒色のブーツを履いている。身長は139センチ。いつも車椅子に乗って生活している。手にはクマのぬいぐるみの「テディ」を常に持っている。



【武器】


《テディ》


クマのぬいぐるみのテディ。アプリコットにとって家族。武器としては魔法を使って巨大化させたりする。



【能力】


《破壊のお茶会》


破壊を操る能力。触れたものや人も、周囲にいるものや人、全てを破壊することができる。地下にはアプリコットの能力を弱める魔法が掛けられているためこの能力を使っても大惨事にはならないが、この魔法がなければ少し能力を使っただけで周りにいる人は破壊され死に、建物やものは粉々に破壊されてしまう。とても危険な能力である。



《オママゴト》


周囲に居る精神を持つものの精神を強制的に崩壊させる能力。幻覚幻聴、トラウマを呼び起こしてはそのものの精神を底に落とし、精神崩壊をさせる。それも強制的に。この能力も、地下にいる時は地下にかけられている魔法で抑えられている。だがもし。もしアプリコットの逆鱗に触れてしまえば…その時は能力を使われてしまうだろう。また、恐怖がない、トラウマがない場合は勝手に恐怖とトラウマを植え付けて勝手に精神崩壊させる。



【SV】


「名前、あぷりこっと。オママゴト、しよ?」



「テディ、かぞく。あぷりこっと、テディ、すき。」



「あぷりこっと、賢い。」



「あぷりこっと、冷たいもの、嫌い。死体、嫌い。つまらない。」



「オママゴト、しよ。ぐちゃぐちゃ。お前、ぐちゃぐちゃ、する。」



『ボクはアプリコットって言うんだ。この子はテディ。オママゴト、しよう?』



『ボクは賢いんだよ?』



『ボク、血好きだな。あかいろできれいだから。』



『外に出たいなぁ、ねぇ、ダメなの?』



『お外は色んなものがあるって。ボクも出たいなぁ。外で色んなものを見たい。』



【備考】


城の地下に閉じ込められている王女。身に余る、そして制御ができない力を産まれながらにして持っている。そのせいで産まれてから今まで、アプリコットと言う存在を祝福されたことはない。小さい頃からずっと居るのはクマのぬいぐるみのテディだけ。それ以外はなにも分からない。後は赤色が好き。血が綺麗で、好きだから。地下にある魔法は女王がかけたもの。女王のことはあまり好きでは無い。だけど嫌いでもない。護衛は構ってくれるなら好き。好き嫌いはわかりやすい方。



【関係募集】


ヘイさん宅キャラ:三衆旭


《地下にまで遊びに来てくれる子(政府陣営)(何人でも)》


「あさひ、あそび、くる。いいやつ。」



「女王、嫌い。あぷりこっと、外、ださない。」



「ふぇりす、ふしぎ。よく苦しんでる。変。」



「ロス、にてる。すき。血、にあう。」



「からりえーゔぁ、しらない。あお、にあう。」



「ゔぁにたす、うるさい。でも、ないてる。ふしぎ。」



「とーか、冷たい。みんな、しらない。」



「をずわるど、へん。ぐるぐる。」



「ありーふき、ばか。」



「しぐねっと、にんぎょう。かわいい。」



「おとうさん、いない。ばいばいされた。おかあさん、いた。」


アプリコットを危険視してる子、アプリコットを外に出そうとしてくれる子、その他随時募集中
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/2/1 22:36 (No.93273)削除
【名前】


アマリリス



【性別】






【年齢】


50歳



【種族】


悪魔



【所属】


ルミキュルテ教団/嫉妬の悪魔



【レベル】


X



【性格】


ミステリアス。暗い雰囲気を持っているのだが、底が読めない。何を考えているのかが分からない、なのに会話を続けてしまう。そんな不思議な存在。性格らしい性格は謎に包まれている。だがアマリリスを知る者はこう言う。「彼女と会ったらすぐに逃げろ。」と。



教祖メフィストの証言


『彼女?嗚呼、アマリリスのことですか。普通の悪魔ですよ。人類を偽物と思い、我々悪魔と呪いが本物の人類だと思っている、普通の、ね。そんなに知りたいのなら会えば良い。まぁアマリリスが会ってくれるとは思いませんがね。……。生きて帰れるのかって?はは。それはYESとは言えないな。なにせ、うちの悪魔は気分屋でね。…まぁ、その逆鱗に触れてしまえば生きて帰れるかなんてわからないですよ。それに…アマリリスは全ての生き物を掌握することができますから。権能を持っているからでもありますけどね。質問は以上ですか?では失礼します。』



【容姿】


左側が黒色で右側が白色のツートンへア。くるぶし辺りにまで毛先は伸びており、伸ばしたままにしていると伺える。肌はとても白く、壊れやすい人形のよう。瞳は紅色だが、その顔はよく見えない。その理由は、黒色のローブに身を包み、顔が見えないようになっているからである。その下には黒色ドレスを着ている。靴はヒールのある黒い靴を履いている。身長は140センチ。だが時より、黒いだけの人影だったりとその姿を見れる者は少ないとされている。



【武器】


なし



【能力】


大悪魔から権能を与えられている。


また、アマリリスは生まれながらにして自分以外の生命活動をしている生き物の精神を自由自在に操ることができる力を持っている。心を読んだり、記憶を改竄、消去したり、洗脳したり、トラウマを呼び起こしたり、様々なことができる。その対象は機械から動物、人間、人外、幽霊など幅広い。



【SV】


「私はアマリリス。あなた達からしたら、嫉妬の悪魔の方が聞き馴染みがあるのかな。よろしく…?よろしくしたいならしたら良いよ。」



「…私に触れないで。不愉快、死んで。…。前にも小さい女の子、触れたことあるんだね?嗚呼、でも…誰でも良いんだ、お姉さん。」



「あなたのトラウマ。とても面白いね。また体験する気持ちはどうかな。」



「偽物が蔓延って、神の位置に居る世界。そんなの許されて良いわけないでしょ。」



「私は好きに生きてるだけ。それ以外はないよ。」



【備考】


教祖メフィストの証言


『また俺ですか…。確かに彼女とは付き合いは長いですけどねぇ…。嗚呼。そうだ。どうしてアマリリスが嫉妬の悪魔と呼ばれているか、知っていますか?…なら結構。少し話しましょうか。アマリリスは生まれた当初は別に人類のことを偽物とは思っていませんでした。ですが…。アマリリスはすぐに理解しました。どうして自分たち悪魔が誕生したのかを。この人類が醜いから、おぞましい感情、思いを、気持ちを抱くからだと。そして愛は愛憎になることを。尊敬は妬みになることを。崇拝は憎悪になることを…彼女は知りました。嫉妬しました、アマリリスは。自分はない感情を抱く人類に。偽物の癖に数の多い人類を。以上です。アマリリスは嫉妬の悪魔。それだけで十分でしょう?』



【関係募集】


グラサンさん宅キャラ:


《アマリリスを狂信してる子(何人でも)》



「私を狂信してる…。そうなんだ。その心が嘘か誠かなんて見ればすぐにわかる。そう言う信仰はどうでも良いの。私は。」



「八つの枢要罪…魔帝…。どれも興味ない。少し似てる、それだけでしょ?」



「メフィストとは長い付き合いだけど…。心を読んでも、理解しても意味がわからない人。」



「魔女…勇者…賢者…。強いと聞いている。会うことがあるかは知らないけど…危険だね。」



「大悪魔?…感謝はしてる。それだけだよ。」



アマリリスに大切な人or家族を殺された子、アマリリスを子供扱いする子、その他随時募集中



【イメソン】


《Unprivileged Access》


激しく、黒く、惨憶たれ、
隠し通せぬ本性がそこに。
抗い様のない原感情"に範け。
偽りを抱えては、眠ることは放さない。
あるがままの姿を、己と認めよ。
さあ、その心の内。全てに絶望しては、
我が渇きを満たさん、糧と成り果てよー!!
かくも醜き生物が。抱く幻想の果て。
砕いてはその深遠に、未期のきを見る。
-銭に花束を。蕎微を添えて送ろう。
その心が最期に咲かせた花の彩をして。


?si=09VRK328JRm7bk20
仄暗い少年少女様より
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パラボラさん (8z9okuac)2024/2/1 21:49 (No.93256)削除
【名前】
ニア・フレイア

【性別】


【年齢】
1975歳
(外見9歳)

【種族】
人間と不死鳥のハーフ

【所属】
秘密結社MAG

【性格】
根っからの研究者気質にして自らの種族に絶対的な誇りを持つ不死鳥の娘。
だからと言って周囲を見下す訳でも無く、寿命などの種族間の越えられない差については理解を示す。

また、観測者気分で世の流れを見ている。
人間と悪魔、呪いは雰囲気で判別を付けているが、基本的には同じものだと思っていて、その違いに関してはあまり興味はない様子。
だが、人間が積み上げてきた文明には大変興味があるようで、未知の物に出会っては近くの人に聞いている姿が度々見られている。

かつては年単位で動かない程に惰性で生きていたようだが、MAGに出会ってからは、不死鳥の体質の調査を目的に、色々な所に首を突っ込んだり、自分の身体で実験したりと、顧みない生き方を謳歌している。

一人称は「私」、二人称は「キミ」「◯◯ちゃん」
落ち着きのあるゆったりとした口調で話し、容姿もあるのか「背伸びしようとしている子ども」、と言った印象を受ける。声を荒げる事が無く、またそれを苦手としている。

反して表情筋は非常に豊かで、驚きや哀しみ、喜び、楽しみの感情が顔によく表れる。
が、表情を崩さないために我慢すると、それ以上に頭の羽に感情が出る。
驚けば羽が立ち、
悲しめば垂れ下がり、
喜び、気持ちが昂ればピコピコと羽ばたく。
怒りには疎く、仮に怒る事があってもあってもこら、と小突く程度。
寂しがり屋である。

【容姿】
・人の姿
画像参照。身長135cm
世間に馴染む為の姿。
褐色の肌に若い少女程度までで成長が止まった肉体を持ち、灰色の艶やかな髪が生えていて、さらにそこから小さな真紅の翼(翼と言うよりかは羽である)が側頭部に一対ある。が、残念ながらそれに飛行能力は無い。
後ろ髪は先に行くにつれてメッシュで灰から赤に染まっており、結んだポニーテールは翼と同じ紅色。

墨を落としたように瞳孔は黒く、そこに大きな十字型の光が入っている。

燻んだ緑の軍服に身を包み、首には何度巻き付けても地に付いてしまうほどに長い赤色のマフラーを巻いている。まぁ言うなればただの趣味であるが、この中に物を仕舞う事もできる。
赤い尾羽が生えているが、服に尾羽を出す穴が無く服の後ろ側が少し捲れて尾羽が出ている。

・鳥の姿
彼女の本来の姿とも言える。全長7.2m(歩行時の高さ5.0m) 翼幅13.4m 体重2.5t
炎を纏った巨大な鳥の姿をしている。
その大きさ故に、人を乗せて飛ぶ事も出来る。
目がしいたけ、髪の毛と同じような配色の羽毛、赤い翼や尾羽と、人間体との共通点が幾つかあり、彼女とこの鳥は同一存在であることが分かるだろう。

人間体の方が体力の消耗が少なく、普段は人間体で生活をする。いつか親しくなれた人を真に受け入れた時に、不死鳥としての姿を見せるだろう。

【能力】
『あかつきの焔』
長い長い時を生きた不死鳥に宿る力。
また、不死鳥が不死の名を冠する所以。

通常の不死鳥は、衰えて傷んだ体を炎で癒し、時を経てまた同じ翼をはためかせる。
それを繰り返し続けた不死鳥は、炎の癒しの力が身体に宿り、通常よりも高い治癒能力を手に入れる。
その効力は、身に降りかかる穢れを浄化し、
どんな怪我でも癒せる程。
欠損を補うには時間がかかるが、治癒に割く時間さえあれば完ぺきに治るだろう。

また彼女の血には回復能力の一部が宿っており、それを口にすれば、損傷を治す事ができる。

『いのちの炉』
炎を基として生物の姿を模った分体、「フレイ」を作り出す力。
フレイの体は常にめらめらと燃えていて、その火が消えることは無い。が、温度や火の出力はある程度の調整ができるようだ。
分体とは言うものの自律意識があり、主人に懐き非常に従順である。その姿はまるで、普通の生物と遜色無いほど。
普段は首に巻き付けたマフラーの中に潜んでいる。主人の呼びかけで出てくることが多いが、稀に単純に可愛がってもらうために出てくることも。
サイズの変化に関しては深く考えてはいけない、うん。

“財宝の守護者は怪物である(グリフォーン)”
いのちの炉により生み出され、鷲の姿をしているフレイ。何よりも速く飛び、標的目掛けて火矢となり、敵に突撃して攻撃する。
索敵も出来るお利口さんで、並のレーダーよりもずっと性能が良い。

“帝より剛毅かつ国より堅固(スカラベウス)”
いのちの炉により生み出され、兜虫の姿をしたフレイ。三本の鋭利で頑丈な角を持ち、それを活かして物を掴み、怪力で持ち上げる。
その対象は巨大な岩石でも、建造物でも、獰猛な獣でも。

【SV】
「私の名前はニア。そう、ニアだよ。キミよりずっとずっと前から生きてきて、ずっとずっとこの世界を見てきた、人ならざるのおばあさんだ。よろしくね。」

「この二人は私の子ども。グリちゃんと、スカちゃん、どっちも良い子だよ。あつくない、こわくないよ。ほら、触って撫でてみて?」

「私は確かに小さいけれど、キミよりうんと歳上だよ?それが分かったら肩車をして、私の目線をキミのより上にするんだ!」

「私に攻撃してもあまり効果は無いよ、死なないかは死んだことがないから知らないけど…フレイに痛い目をみせられるまえに、帰った方がいいと思うな。」

「こら、私の翼は繊細で、触っちゃダメなんだよ、触っちゃ、ダメだって、ふぁ、んん……いや、流されないぞ!あんまり私みたいなおばあちゃんを揶揄うのはよした方が良いよ、もう!」

「…すごい、すごいよナナシちゃん、キミの発明品は目新しいものばかりだ。そんなキミと友達になれるなんて…とっても光栄だな。」

「リリンちゃ、ん、あの、血なら今度分けてあげるから、だから待って、待っーーーー」

【備考】
魔力は無く、魔法が使えない。
しかし魔法が使えないといえど、彼女が持つ力は両親からそれぞれ受け継ぎ、絡んで混ざり合ったものである。

・不死鳥の不死性について。
純粋な不死鳥であれば不老かつ不死に限りなく近い治癒の能力を持っていただろう。
彼女の両親である人間の女と不死鳥の雄は禁断の恋に落ちて子を作った。
それこそが彼女、ニア・フレイアである。
人間と不死鳥の特長をそれぞれ継いでいるわけではなく、人間の血で不死性は弱まり、その反面人としての姿を手に入れた。不死鳥の血で莫大な寿命を手に入れ、同じ姿をした同胞と運命を共に出来なくなった。
されど、その治癒能力を継いでいないわけではない。
本気で殺そうと思えば殺せるやもしれないが、難しい事に変わりは無いだろう。

【関係募集】
・『リリン・ホワイト』グラサンさん宅
いつも血を分けてあげている相手。血が何に使われているかは詳しく知らないが、彼女はきっとリリンが人類の発展に繋がる事のために血を使っているのだろうと彼女は思っている。

・『アルジ』みくろんさん宅
彼のオトモダチの一人。彼を旧名のナナシで呼んでいることから、裏での関わりがあると思われる。


・お友達になってくれる人…沢山
・恋人になってくれる人…性別問わず
・他関係大歓迎。随時募集中
よっこら少年少女様より。
返信
返信0
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/1/31 14:45 (No.93020)削除
【名前】Widower・Vase(ウィドア・ヴェーゼ)
【性別】男
【年齢】26
【種族】人間
【所属】慈しみの十字架 女神派
【性格】
妹が何よりも大切
彼女のためならなんでもしてあげたいし、叶えてあげる
彼女のためなら何をしてもいいとさえ思っている
妹以外にも人当たりが良く、 気さくで明るい人物
ただしく女神を信じている、まさしく女神を信じている
【容姿】
白髪銀目。赤のメッシュが入っている
黒いブラウス、黒手袋。
いつも傘をさしている
【武器】

普通の傘ではなく、石突や中棒が金属でできており、かなり重く、強く作られている。

小瓶
妹の食事の際などに出る血液を貯めた小瓶。
いくつかに分けて腰のベルトにセットしてある

【能力】
「オトギリソウ«敵意»」
血液を媒体とした能力
任意のタイミングで血液を爆発することが出来る
威力は血液量に比例し、1滴2滴では皮膚をちょっと焦がす程度だが、両手ほどの血溜まりとなればコンクリートの破壊もできる

「ステファノティス«愛される花嫁»」
歌に付随する力
聞いたものの傷を癒し、疲労を回復させる。
ただし、回復量に応じて彼自身も疲弊するため、欠損などの大きなものは治しきる前に歌えなくなってしまう。
自身の傷に対しても効果がある。
他の能力と並行して使うことは出来ないため、歌っている間は他の能力は停止する

「ブローディア«守護»」
触れている物質を強化する力
強く、固く、強靭にする、単純な能力

【SV】
「ヴェセル。こちらへおいで」
「大丈夫だよ、ヴェセル。僕がついている」
「」

【備考】
かつて親に捨てられた子供。
家族はおらず、頼れるものはおらず、妹を守ることが最優先。
妹を守る為に必死になる彼が、世界を守るという女神を信ずるのも無理からぬこと。
妹がそれを信じていないのは分かっているが、それでも隣にいてくれるのならそれで十分だと思っている。
妹の食事に関しては体質、と言うよりは能力のひとつだと思っており、まさか己で己を呪ったなど思いもしていない。

──僕らがこうして共にあれるのは、それこそ女神のお導きさ
Picrewの「海ひつじ屋め~か~🐑」様より
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/2/1 17:23削除
【追記】
かつて同じ孤児院で育った人
灯火 玖蛇
おなじ長子として、下の子にまつわるトークを繰り広げることもしばしば。
「ちゃんとした所に拾ってもらえてよかったねぇ」
返信
返信1
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/1/31 14:45 (No.93019)削除
【名前】Widow・Vessel(ウィドウ・ヴェセル)
【性別】女
【年齢】26
【種族】人間
【所属】慈しみの十字架 女神派
【性格】
お兄ちゃんが大好き
お兄ちゃんなら何でもしてくれるし、叶えてくれると信じてる
お兄ちゃんになら何を言ってもいいとさえ思っている
兄以外にはキツく、そもそも名前すら覚えようとしない
よく尽くす犬なら顔くらいは覚えてくれるかもね

【容姿】
白髪銀目。赤のメッシュが入っている
黒いドレス、白手袋。ヴェールを被り、不必要に肌を出そうとはしない。
いつも日傘をさしている
【武器】

普通の傘ではなく、石突や中棒が金属でできており、かなり重く、強く作られている。

【能力】
「常磐山査子«傷つけないで»」
魔力を用いて作られるシェルター
攻撃や魔法を弾く亜空間
ただ、作れるものはシェルターだけなので長期の立てこもりには向かず、また、シェルター自体を押しつぶすような物量を用いた攻撃では破壊されることもある
ヴェセルを含め5人まで匿える程度の小さなもの

「松虫草«悲しみの花嫁»」
上記の能力を特定個人に対して発動するもの
攻撃や魔法を弾く鎧、武装
上記の能力と併用はできないが、耐久がかなり上昇しており、簡単には破損しない

「野紺菊«守護»」
触れている物質を強化する力
強く、固く、強靭にする、単純な能力

「姫桐草«秘密の愛»」
彼女自身が自らに課したのろい、まじない
兄の傷を喰らう
喰らった傷は兄から消え、ヴェセルの身に写される
傷以外を食べることは出来ず、どんな食事も吐き戻してしまう
傷を食べなければ生きられない、兄が死ねば生きられない、兄が傷つき続けなければ生きられない、大きな傷では写し取ったヴェセルが死にかねない、文字通りの呪い

【SV】
「兄様と2人なら、地獄の道行も幸福ではなくて?」
「わたしね、兄様だけいればいいの」
「女神も魔女も信じてなんかいないわ。でも兄様が信じているから」
「私はいいの、何もしなくても。兄様がやるって言うから」
「あとはよろしくね?兄様」

【備考】
親を知らぬ孤児の身
兄だけが頼りであり、兄だけが家族である。
神も何も信じてはいないが、女神を信ずる兄を私は信じている
兄がいない世界では生きていたくないが、兄が先立ったとしても己はきっとそれを呑み込んで生きてしまう、それが耐えられない。
兄のいない世界で生きられる己が許せず、己に呪いをかけた。
兄が死んでは、自身も物理的に生きられなくなる、そういう呪いを。

──私たちを双子になさるなんて残酷なこと、どうして神はなさったのかしらね。
Picrewの「海ひつじ屋め~か~🐑」様より
傘ヴェールなし
柚子カレーさん (8zml5wu2)2024/2/1 17:22削除
【追記】
かつて同じ孤児院で育った人
灯火 玖蛇
顔と名前の一致する数少ない人物。生い立ちなどから、ちょっとした親近感がある。
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