【名前】スイレン (本名:ミザリ)
【性別】女
【年齢】不明(見た目:2歳or25歳)
【種族】リッチ
【所属】慈しみの十字架 魔女派 幹部
【性格】
《幼い姿》
言葉がおぼつかない子供。すをしゅと言ったりるをりゅと発音してしまう。
魔女様を信仰しており大好きなよう。
嫌いなものは嫌いとハッキリとしている子供のような性格。
非常に我儘であるが単純でありお菓子を与えていれば大人しい。
悪魔や呪いは嫌い、死んじゃえと思ってる。
女神派は異教徒と言って嫌っているようだ。
1人だけ例外がいるが、その人以外には子供らしい冷たい態度をとる。
《本来の姿》
老人口調の女性。
魔女様を信仰していることや嫌いなものが嫌いという性格は変わらない。
こちらには幼い姿のような単純さや我儘な様子はなく落ち着いている様子というよりも大人の女性らしい性格だ。
死に対する倫理観が壊れており、墓を荒らして(本人は荒らしているつもりは無い)はアンデットを作成したり、死者の軍勢を増やしたりしてる。
女神派は嫌いであるが一線を引いて接してはくれる。
また魔女様だけでなく勇者や賢者にも関心を寄せて尊敬をしている。
【容姿】
《幼い姿》
画像参照。身長80cm。
菫色の髪を小さなツインテールにしてる。
水色の瞳がパッチリして大きい可愛いもの。
ぽわぽわの赤ちゃんほっぺが可愛い。
小さな体に可愛らしい白色の幼児服を着用。
ズボンは黒色の裾が長いもの。
靴は可愛いピンクの幼児靴。
《本来の姿》
画像参照。身長175cm。
菫色の髪を伸ばし緩くウェーブを巻いている。
黒のブラウスに黒のぴっちりとしたズボンを着用。
よくある魔女のローブを身につけている。
靴は黒のハイヒール。
【武器】特になし。
【魔法】
幼子の姿だと魔力量は常人よりも遥かに多い。約2週間、使い続けても尽きないくらい。それでも彼女の実力の半分にも満たない。
本来の姿であれば魔力量は底が見えないほどにあるようである者から見れば身体から溢れているようにすら見えると言う。それは彼女の能力も関係しているのだろう。
得意な魔法は光属性以外全て。
というか光属性の魔法は苦手、弱点である。
【能力】
『ドレイン』
1、攻撃をした相手から魔力を吸収する能力。少しでも攻撃が当たれば魔力を吸収することができる。
2、攻撃をした相手から生命力を吸収し回復する能力。少しでも攻撃が当たれば生命力を吸収し回復することができる。
どちらとも吸収するのは幼い姿からば1d25、本来の姿ならば1d50。
『魔法制作』
独自の魔法をその場で制作する能力。
作った魔法は使い切りで1度しか使えないため再度作る必要がある。
作成にかかる時間は2ロル分。幼い姿だと5ロル分。
『死者の王』
悪魔や呪い、人類を含め死者を操る能力。
またただ単に死者を操れるだけでなく、操っている死者の能力を借りて使用することが可能。
操れる人数は最大100人ほど。幼い姿であれば25人になる。
操る人数が多ければ多いほど多くの魔力量を消費する。
この能力の使用中は『死への誘い』の使用が出来なくなる。
『マイアンデット』
遺体に自身の魔力を吹き込みアンデットにする能力。アンデットとなったものは彼女の下僕になる。その印として身体のどこかに紋様が刻まれる。
『死への誘い』
相手を死の世界に導く魔法陣を作る能力。
魔法陣を作るには幼い姿で6ロル、本来の姿で3ロル分。
また作るだけでは効果はなく相手に魔法陣を1度でも触れさせたあとに詠唱を行う必要がある。
詠唱を行ったあと6ロル後に死亡する。
解除するには彼女に攻撃を与える必要がある。(攻撃をした際に1d100で35以上が出れば解除成功)
詠唱:我が名のもとに死へと導く導をたてよ。
この魔法使用中は『死者の王』の使用が不可能となる。
『光と闇の相反者』
1.他者が使用する回復能力、魔法またデバフ解除等を含めメリットとなる能力、効果が効かなくなる能力。
また、バブはデバフに変換され付与される。回復等は攻撃として反映される。
2.他者が使用するデバフ付与等を含めデメリットとなる魔法、能力、効果が効かなくなる能力。
攻撃の無効化は出来ないがデバフ等はバフに変換されて付与される。
1と2の能力は片方だけ発動することは無く常に2つとも同時に発動し解除することは不可能である。
『闇の支配者』
深淵とも言える球状の闇の攻撃または闇の光線。
大きさは手のひらに乗りそうなサイズ〜小さな村を覆うサイズまで調整可能。
球状の闇にはいくつか種類がある。
通常:なんの効果もない普通の攻撃。
腐食:腐食効果のある攻撃、物でも人でも悪魔でも呪いでも当たったところが腐食する。
重量:当たった対象の部位に重力を付加して重くすることが出来る。
毒:通常の攻撃に毒を付与する。痙攣するほどの微量な毒〜呼吸困難にいたる毒まで調整可能。
呪い:通常の攻撃にデバフを付与した攻撃。
幼児形態では1種類しか扱うことが出来ない、本来の姿では同時に3種類まで使用できる。
【SV】
「魔女しゃまはしゅごいんだよ?強くてかっこよくてばーんなの!」
「分かんにゃい…どうして…しょんなことを言うの?魔女しゃまを悪くいう人きりゃい…死んじゃえ!」
「んへへお姉ちゃんしゅきだよ!だってだってお菓子くれるし優しいから!…だから一緒に魔女しゃまを信仰しましょ?」
「悪魔しゃんと呪いしゃんはきりゃい…女神を崇める異教徒たちよりもきりゃい…皆殺しにしてあげりゅ!」
「スイはね!しゅごいんだぞー!強い悪魔しゃんでも1人でバーン!って倒せるの!…本当だよ?本当だもん!」
「全く…こちらの姿は色々と面倒なのじゃが…仕方あるまい。小僧そこでじっとしておれ…早急に片付けてやろう!」
「あちらの姿とこちらの姿では口調が違う?キャラじゃキャラ…まぁ事実、姿に引っ張られておるというのが正しいのだが…」
「別に好きで幼子になっておる訳では無い。厄介な呪いにかけられてのぉ…一時的にしか戻れないんじゃこの姿には。まぁこの姿も何かと不都合が多いから別に良いが。」
「おーい元弟子。元気にしておったか?大きくなったのぉ…どれ久しぶりに手合わせをしてやろう。」
「人類は身勝手よのぉ…救ってくれ頼んだかと思えば滅ぼせと言ったり…滅ぼしたら敵とみなしたり…哀れだと思わんか?」
「妾は魔女様を信仰しておるよ。それだけでは無い、妾は勇者様も賢者様も尊敬しておるのだ。いつか会ってみたいものよ…」
「ほぉこの妾に決闘を申し込むか…良いじゃろう。希代の魔術師と言われた妾の力を特と見るが良い。」
【備考】
・昔、とある人物に不意打ちをくらい精神や魔力も含め幼くなる呪いをかけられたのだが半分くらいは解呪に成功している。半分というのも完全には解呪しきれていないから。1日のうち6時間は元の姿、3時間は幼い姿のまま本来の実力を取り戻すことが出来る。
・とある昔、気まぐれで人類を助けたり逆に村や町を滅ぼしたりもしたりしていた。
そのせいで彼女の名は一部地域で口伝えに御伽噺のように語られることもあったという。
そのためか本名を知られると少々めんどくさいため偽名を名乗るのだ。
・彼女の実力は相当なもので過去に村を1日で3つほど滅ぼしたことがある。幼子の姿をしている時は本来の姿の半分ほどの実力なのだがそれでもBランクの悪魔を倒せるレベル。本来の姿であればSランクの悪魔を余裕でとはいかないものの対等に渡り合えるほどの実力がある。
・元人間、いつの間にかリッチになっていた。リッチになったら死者を操れるようになったらしい。年齢はもう忘れている。
・基本的に幼子の姿で過ごしており本来の姿は見せようとしない。そのため何故この幼子が幹部の地位にいるのかと疑問に思われている。
慈しみの十字架に入ったのは約20年前、その時は既に幼子の姿だったため更に疑問詞されている。
・慈しみの十字架に入る前は適当に色んなところを点々としていた。魔女はもともと個人的に尊敬し信仰しているような状態であったという。
【イメージソング】
しかばねの踊り
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【関係募集】
・本来の姿を知る友人:ヘラ・ヴェール
「スイの友達!綺麗なのー!こんどまた遊びたいなぁ!…でもスイのこと見たらおどりょくかな?へりゃも魔女しゃまを信仰したりゃいいのに…。」
・元弟子:魔皇
「妾の弟子じゃよ?…今でも弟子とは思っておるが魔皇がどう思ってるかは知らん。50年以上は会ってないからのぉ…」
・遊び相手
・友達
・彼女の本当の姿を知るもの
・彼女に呪いをかけた人:緑茶さんのこ
・彼女のアンデット (3人でも)
・恋人
その他関係募集