【名前】マルガレーテ
【性別】女
【年齢】16歳
【種族】人間
【所属】慈しみの十字架 女神派
【性格】
“お兄様”が大好きな女の子。お兄様さえいればそれでいいお兄様以外は何もいらない。お兄様が1番大切。お兄様だけでいい。
女神様はすき、女神様はお兄様と自分をずっと居させてくれる。
魔女=呪い、悪魔と認識しており嫌っている。それゆえに魔女を嫌い魔女派も魔女の手下と思い込み殺したいほどに嫌っている。
悪魔、呪い、魔女、魔女の手下はみんな死んでしまえ。お兄様は私が守る。
行動原理が不明。お兄様を中心として動いているようだが謎が多い。そもそも彼女にはもう“お兄様”はいないのに。
【容姿】
画像参照。身長155cm。
ブロンドの髪を腰あたりまで伸ばしている。前髪で右目を隠し、黒の眼帯もつけている。
瞳は深い青色で目に光は無い。いつもどこを見つめているか分からない。
茶色ベストにフリルの付いたワンピース、ベレー帽を着用。手にはいつもぬい…お兄様を持っている。
靴は黒のローファー。靴下はくるぶしまでの白のもの。
《お兄様》
かっこよくて強いお兄様。名前はヨハネス。
妹が片腕で抱えられるサイズのテディベア。茶色のカーディガンを羽織、青いボタンの目が付いているが右目のボタンは取れている。
妹とお揃いの黒の眼帯と帽子を身につけている。
【武器】
・黒の手斧
【魔法】使えない。使わない。
【能力】
『悪い魔女はかまどの中へ』
燃え盛るような熱い業火を操る魔法。
かまどの中のような熱さを感じさせる。
また業火を操るだけでなく、対象の周囲を囲みかまどのような空間にし燃やすことが可能である。
『甘い甘いお菓子のお家』
お菓子を食べることで傷を癒したり回復をする能力。お菓子を食べれば食べるほど回復する。
『道標を辿って帰りましょう』
対象に印をつけてどこにいるかどこへ行ったのかを探り見ることができるまた帰りたい場所などに印をつけておくことで帰り道が分かるようになる能力。
50以下ならパンのかけらで失敗。50以上なら小石で成功となる。
『大大大好きなお兄様』
大好きなお兄様。お兄様と一緒に戦えばもっと強くなれる能力。2人で1つの唯一の能力。
もう使うことは叶わない。
【SV】
「ずっとずっと一緒にいましょうねお兄様。」
「お兄様を悪う言う人は嫌いよ……。死んで。」
「女神様、お兄様とこれからもずっとずっと一緒に居させてください。」
「お兄様…今日はマカロンを作ったんです。一緒に食べましょ?」
「お兄様はいますよ?…ねぇ…お兄様…お兄様…お兄様…」
「悪い魔女を倒しましょお兄様…そして、おうちに帰りましょ…」
「お菓子は好きよ。ほらお兄様もご一緒に。」
「魔女は嫌い。死んでしまえばいい…魔女の手下である貴方達も嫌いよ。お兄様…大丈夫…私が守って差し上げます。」
「返して返して返して…お兄様を返して…!」
【双子のおとぎ話】
とある夫婦の元に生まれた双子の兄妹
ですが、家は貧しく服やご飯もろくに買えませんでした。
夫婦は口減らしのため双子を捨てました。
行先もない双子は途方に暮れました。
迷いに迷った末にたどり着いたのは美味しそうな匂いがするおうちでした。
そこは魔女や女神を信仰するおうちでした。
双子はそこで暮らすことになりました。
ある日のことですとても悲しいことがおこりました。
双子は2人きりであそんでいました。
するとなんということでしょうか。
悪い魔女が双子の兄を食べてしまったのです。
双子の妹は大声で泣き叫び悪い魔女かまどの火で燃やしました。
そうして悪い魔女は倒されました。
めでたしめでたし
【備考】
・女神様を信仰している女の子。理由は魔女は嫌いだから魔女はお兄様をきずつけるから。
・お兄様と呼ばれるぬいぐるみはお兄様から貰ったもの。うん?何を言ってるの?お兄様はここにいるじゃない。
・魔女と魔女を信仰するもの、悪魔、呪いを嫌う。無信仰者、中立には興味はない。どうでもいい。
【イメージソング】
ワンダーガールとラビリンスゲート
?si=CSf6J2LVQWI6gdIs
【関係募集】
・“お兄様”を認めてくれる人:リエル
「素敵なお兄様でしょ?私の大切なお兄様なのよ。…貴方もそう思うでしょう、リエルさん?」
・友人(何人でも)
・“お兄様”を否定する人
・この子とお兄様を保護した人
色んな関係を募集中。