【名前】


溟 渤珊

(ﾐｨﾝ ﾎﾟｫｰｼｧﾝ)


【性別】


女性


【年齢】


18歳


【種族】


悪魔


【所属】


八つの枢要罪 憤怒の信者


【レベル】


B


【性格】


非常に自分勝手で気まま、まるで猫のような性格をしています。
いつも彼女自身が思う"愛くるしい"笑顔を浮かべています、とにかく自身の身の安全を気にしていて人間への嘘の命乞いや身代わりの為だけに同族、又は自ら作り出した呪いを使います。
本当に殺されると思うとプライド全捨てで「娘が居るから辞めて！」「逆らったら死ぬの！」なんて嘘を並べて命乞いをします。
彼女が生物を愛することは稀でしかありません、彼女が愛しているのは自分自身と敬愛すべき憤怒の魔帝様だけです。
自分のことをとても愛していて自己顕示欲も高く自分を貶すモノを許しません。
呪いを複数生み出しています、気に入った呪い以外は利用するだけ利用して捨てています。
自分の思う"可愛い"モノが好きで可愛いモノを集めています、それは生物でも、何でも集めています。
自分のお気に入り以外にはどんな残虐行為でもします、それは全て己の欲の為に。


【容姿】


僅かに紫みを含んだ青色、深縹色の髪色をしています。
髪は太腿辺りまで伸ばしていて普段は特にヘアアレンジをすることはありません、基本的に髪は下ろしています。
時々ハーフツインテール、サイドテール…等ヘアアレンジを楽しんでいたりもします。
髪質は猫っ毛で、髪の毛先が緩くカールしています、ふわふわとしていながら絡まりが無く、普段から手入れされている様子です。
目の形は目尻が上向きに向いている猫目で瞳の色は暗闇の中でも映えそうな鮮やかな青色をしています。
瞳孔が猫のように縦長な丸のようになっています。
噛まれたら痛そうな鋭い牙を持っています。
口は猫口のようになっています。
口の下にホクロがあります。
服装は白色のハイネックの上に、黒色で丈が短めのスカートのオーバーオールを着ています。
黒色のニーハイを履いていて靴は黒色のヒールブーツを履いています。
身長165cmです。
胸はCカップ程度あります。
猫の耳が生えていますが、尻尾はある様子がありません。


【武器】


幻覚幻聴を引き起こす毒を持ち歩いています。

幻覚幻聴作用を引き起こす毒が塗られた大槍を持っています。


【能力】


〔Cat's prisoner〕

自分に強い何かの感情を持った者を魅了し、どれだけ相手が自分に強い感情を抱いているかによって服従させることが出来る能力です。
その感情は好感でも、不思議に思う感情でも…とにかく強い感情を抱いていれば魅了することが出来ます。
ですが例外があり、嫌悪や警戒等の感情を抱かれると魅了することは出来ません。
魅了した相手はまるで自分が彼女の虜になってしまったかのように、彼女に魅了されます。
魅了する方法は強い感情を抱かれている状態で数秒間目が合うと魅了することが出来ます。
完全に心酔してしまうと元の状態に戻すのは大変です。
元の状態に戻す方法は魅了された者以外の人間が彼女の本性を目の前で暴く、改竄された記憶を能力等により元に戻す、根気よく言い聞かせることで元に戻すことが出来ます。
魅了している人数が増える度に魅了が解かれやすくなっていきます。
魅了しようとしている間は懐がガラ空きになります、それと

〔Dangerous kindness〕

治癒系・幻覚幻聴系の能力です。
この能力を使った相手を治癒することが出来ます、高精度な治癒能力で時間が掛かることもありますが傷や病気を治すことが出来ます。
1度の回復は少なかれど継続的に回復することも出来ます。
治癒能力を使われた相手は治癒中は痛みやネガティブな感情を感じることが無くなり幸せな幻覚や幻聴を味わい幸福感を得ることが出来ます。
ですが、使われた後の反動が強く治癒後から少し経った後から反動がきます、治癒中に無くした痛みやネガティブな感情を一気に味わうことになります。
彼女が自身を治癒する時はあまり反動がくることはありません。
治癒中は懐がガラ空きになります。


【SV】


「ワタシは溟 渤珊。ポオちゃんとでも何とでも呼んでね〜」

「ワタシって可愛いでしょ？」

「もうキミには飽きたよ、可愛さも感じなくなった。だから最後にワタシのストレス発散にでも実験にも付き合ってくれない？」

「ねえ…待ってよ…辞めてよ…ワタシには娘が居るの…あの子を1人にはしていられないの……」

「……なーんてね♡」

「作った呪いに家族愛は無いの？…そんなこと聞かないでよ、ワタシが一番分からなくて、知りたいのに。」


【備考】


好きな○○

・自分
・可愛いモノ
・実験
・毒
・使い勝手のいい人
・言うこと聞いてくれる人
・家族という概念

嫌いな○○

・可愛くないモノ
・言うこと聞いてくれない人
・命を狙ってくる人
・家族という存在

家族という概念についての実験や研究をしていて人類の親子を連れ去らう等のことをしたり自ら呪いを生み出して一時期は親子のように接したり等していました。
自分の家族という存在は嫌いであり、何か自分の家族にトラウマを抱いているようです。

イメージソング

我儘姫

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わがままな私のこと愛してくれる

誰かを待っているの

孤独な夜に一人枕濡らして

秒針を眺めてる

だって私が、ね？


わがまま らんらんらん

誰も怖がらないで

ワタシかわいそうでしょ？

お願い Give Give Me!

全て与え続けて

何もかも許される

やっぱ私が1番可愛いんだから♥


【関係募集】


溟渤 コラレ

作り出した呪い

「コラレちゃんはね、気に入ってる部類だよ。言うことよく聞いてくれるから。」

・彼女の可愛いと思われて捕まりそうになっている人
・気に入られている人
・作り出した呪いの人
・実験、研究に協力してくれる人
・魅了されている人

等色々募集中です〜

【名前】


溟渤 コラレ

(ﾒｲﾎﾞﾂ ｺﾗﾚ)


【性別】


可変可能の両性


【年齢】


6歳


【種族】


呪い


【所属】


悪魔


【レベル】


B


【特性】


-人柄-

緩やかな小川のように穏やかな人柄を持っています、常に穏やかな表情を浮かべていて一見凶暴性は感じられません。相手が自分にどう思っているか、等の感情を読むのが得意な為、相手から少しでも殺意を感じると防衛本能で凶暴化します。それはもう、荒れ狂うの海のように。

-出現場所-

海岸、人気の少ない池や湖等に出現します、又は自分を作り出した悪魔の元に居ることもあります。
基本的に一度居る場所から動くことは少ないです、居場所が安全で無くなると居場所を他へと移します。

-魔法-

水魔法、毒魔法、治癒魔法、隠密魔法を主に使います。
魔力量が特段多い訳ではなく程々、といった程度の魔力量です。


【性格】


正常時は非常に大人しく、危険性は無く、人類相手にも攻撃することなく普通に過ごします。
自分を作り出した悪魔に似て自己の安全を第一に考えますが、命乞い等の逃げの選択をすること無く、少しの殺意でも感じると襲いかかるという身の守り方をしています。
自分を作り出した悪魔には忠実でありお母様と呼び慕っています。
生まれたばかりなのもあり途切れ途切れに単語で喋ることがあります。
自分を作り出した悪魔から実験や研究のこと、毒の知識を叩き込まれていて研究や毒を好んでいます。
又、自分を作り出した悪魔が慕っている憤怒の魔帝様も好んでいるそうです。
相手の感情に敏感で相手の感情を汲み取りやすく、そして相手からの殺意を感じると凶暴化します。


【容姿】


-女性形態-

僅かに紫みを含んだ青色、深縹色の髪色をしています。
髪はお尻辺りまでの長さまで伸ばしていて髪はハーフサイドテールにしています。
髪質は猫っ毛で、髪の毛先が緩くカールしています、ふわふわとした触り心地があります。
目は常に閉じていて目を開くことは滅多にありません、目を開いたらジト目で、瞳の色は鮮やかな青色をしていて白目が黒くなっている反転目をしています。
瞳孔が黒い星のようになっています。
口元にホクロがあります。
服装は黒色のワンピースを身に付けていてそれ以外に着ているもの無く、裸足です。
サイドテールを結ぶのに黒色のリボンを付けています。
黒いチョーカーを付けています。
渦を巻いたような、羊のような黒い角が生えています。
黒色の翼も持っています。
身長は145cmです。
胸は絶壁です。

-男性形態-

僅かに紫みを含んだ青色、深縹色の髪色をしています。
肩ぐらいまでの長さに髪を伸ばしています、髪はウルフカットで少しだけ髪をとってサイドテールにしています。
髪質は猫っ毛で、髪の毛先が緩くカールしています、ふわふわとした触り心地があります。
目は常に閉じていて目を開くことは滅多にありません、目を開いたらジト目で、瞳の色は鮮やかな青色をしていて白目が黒くなっている反転目をしています。
瞳孔が黒い星のようになっています。
口元にホクロがあります。
服装は半袖の白シャツに短パンのオーバーオールを着ています、裸足です。
サイドテールを結ぶのに黒色のリボンを付けています。
黒いチョーカーを付けています。
渦を巻いたような、羊のような黒い角が生えています。
黒色の翼も持っています。
身長は145cmです。


【武器】


自分を作った悪魔から渡された幻覚幻聴を引き起こす毒を持ち歩いています。


【能力】


〔深海の毒牙〕

毒属性を持つ水を操る能力です。
毒濃度を調節することも出来、極限まで高い濃度にすると酸のようにものを溶かしてしまう可能性があります。
水のある場所で使うと元からあった水に毒を付与することが出来ます。
水は浄化魔法や能力を使うと毒が抜けます。
かなり細かく水を操ることが出来、汎用性が高いです。
能力をカウンターされると毒の効果は半減するものの自分に当たった場合毒状態を受けることになります。

〔深い深い海の中〕

相手からの認識を阻害する能力です。
姿や気配を完全に消すことが出来、自分の体に触れている相手の姿や気配も消すことが出来ます。
認識阻害は数秒間触れられることにより解除されます。


【SV】


「我の名は…溟渤…コラレ。」

「お母様…良い人だ。」

「我は…薬学のことや研究のこと等になら…長けている。」

「我は、お母様から…命令を受けている。すまぬが、消えてくれ。」

「己…我を殺す気か…？ふむ…それならば、此方も黙っておく訳には、いかぬな。」

「我は…我を傷つけるものが嫌いだ。」

「人間は…自ら攻撃してはならない…無闇に傷つけるのは悪手…そう、お母様は言っていた。」

「まったく…わかんない…」


【備考】


好きな○○

・お母様
・海
・毒
・研究

嫌いな○○

・危害を加えてくるもの

研究や毒を好む自分を作り出した悪魔により毒と研究を叩き込まれていて悪魔のする研究に加担していることがあります。
自分を作り出した悪魔を母親のように見ていて家族愛というものを研究しています。
自分を作った悪魔から教えられたことを元に生きている為常識に疎く全く分かんない、という言葉などを口走ります。
人間を真似るように傷ついたりします、悲しんだりします。
自分を作り出した悪魔とは容姿が酷似しています

イメージソング

みまま

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答えてもらっていいですか？

ねぇ 答えてもらっていいですか？

ねぇ 答えてもらっていいですか？

ひどい ひどい

私が何かした？

全く分かんない

でも全く分かんないから

やめて やめて 終わらせないで

気づいたら みまま


【関係募集】


溟 渤珊

自分を作り出した悪魔

「我の…大切なお母様だ。」

・研究を手伝ってくれる人
・友達

等色々募集中です〜

【名前】ヘイル
【性別】男
【年齢】不詳(16歳に見える)
【種族】人間
【所属】アウトサイダー 構成員
【性格】表情は変わらないが感情は豊か。人並みに怒るし、人並みに喜ぶ。ただ誰かに愛されていると感じると、そう思った対象に対して攻撃的になってしまう。具体的には物理的に攻撃的になる。本人はそれが人の愛し方だと思っている為である。恍惚な笑みを浮かべながら愛してくれる者に力を振るう姿は誰がどう見ても間違っていると言わざるを得ないが、それでも彼は愛されたいと願い、人並みに誰かを好きになりたいと考えている。【容姿】目が隠れるほど長い前髪の白髪で身長は165cm。黒いマフラーがよく目立つ。学ランを着ていて、目は赤い。顔立ちは中性的。靴はローファー。通常時は人間の様であるが、戦闘時になるとボロボロに崩れた真っ黒なヘイローと、黒い結晶で作られた鳥の様な片翼が生えてくる。その姿は天使の様でもあるが、神々しいイメージとは全くかけ離れた禍々しい姿となっている。黒い結晶とヘイローに関しては後述する能力の影響によるもの。
【武器】能力によって生成される黒い結晶。
【能力】自分を中心に半径250m圏内を範囲に黒い結晶体を作り出し、操作することが出来る。大きすぎる物や重すぎるものは生成出来ないので大きさは高さ2m、幅2m、奥行2mが許容限界で、重さは2kgが限度。元々何か物がある場所、水中や地中では生成出来ない。例えば人体に直接生成して内側から破壊すると言った行為は出来ない。この能力を行使する時、ボロボロに崩れた真っ黒なヘイローと、黒い結晶で作られた鳥の様な片翼が生えてくる。原理は不明。
【SV】｢ヘイルです。歳は分かりません。実名もヘイルで合ってるか分かりません。よろしくお願いします｣
｢美味しいもの、綺麗なもの、良いですよね！なんか胸の当たりがワクワクします｣
｢嬉しいなぁ、愛してくれる人をこんなに愛せるなんて。相思相愛って事ですもんね。だから、もっと、もっと、傷つけないと。僕の愛、知ってもらわないと｣
【備考】本人の記憶が欠損している為、詳しい事は分からないが本人曰く、どこかでひたすら実験されたとのこと。痛いし、苦しいし、泣きたくなったけどそこにいた研究者はこぞって自分を痛めつけながら愛していると言われ続けたので痛めつけること＝人を愛する事だと考えている。ある日突然研究施設がどこかの組織に強襲され、家とも呼べる研究施設がなくなってしまい、なんだかんだあってアウトサイダーに流れ着いた。家族も友人も全く記憶に無いため、それを欲しているが愛し方が歪んでしまっている。
【関係募集】特になし。成りをしていく間に構築されていくでしょう。

【名前】


メイジュ



【性別】


女性



【年齢】


12歳



【種族】


呪い



【所属】


悪魔



【レベル】


B



【特性】


《出現場所》
基本何処にでも出現しますが、人の目から隠れている場合が多いです。


《性格》
妙にのんびりとしています。非常に呑気です。
呑気といえど、他の感情は現存しており、ほぼ人間と違いないです。
そしてとてもマイペースです。
眠ることが大好きで、「一日25時間寝ていたい」というほどです。
面倒事が嫌いであり、『主であった悪魔』と、『アルジ』の命令がない限りは、戦闘や犯罪に動くことはなく、いつものんびりぼーっとしています。
生まれてから10年しか経っていませんが、妙に達観している節があります。
『主であった悪魔』に捨てられた事はショックだった様ですが、それからは特に恐怖を覚える事なく生きています。
逃げ足と決断力が速く、戦闘になりそうになると直ぐ逃げます。



【容姿】


肩までの白髪を持っています。頭の天辺からアホ毛がぴょんっと跳ねています。
眠たそうなたれた半眼の黒目です。
全体的に眠たそうな表情、またはめんどくさそうな表情をしていることが多いです。黒色のブカブカの上着を着ており、左の袖だけ萌え袖で垂れています。
右手には黒色の手袋をつけています。
身長は157cmです。



【魔法】


不明...加速系統の魔法と、姿を消す魔法を使う事は分かっていますが、詳しい情報は不明です。



【武器】


無し...というか殆ど戦闘をしません



【能力】


『破滅への導き(スリープアウト)』
対象を強制的に眠りへとつかせる能力です。魔法ではなく、完全なる唯一の能力であるため対策が難しいです。
発動するには対象が高速移動していない必要があり、移動していても、速くなければ発動して眠りつかせることが可能です。
更に発動の意思を見せてから発動まで、2,3分かかり、その間に倒されると意味がない、という弱点があります。
そしてこれは能力ではなく、使い手の問題なのですが、彼女、メイジュは人が寝ているのを見ると、自分も眠くなるという極度の寝坊助なため、一緒に寝てしまう場合もあります。



【SV】


一人称:私
二人称:オマエ
三人称:アイツ

「私の名前はメイジュなのだー。眠いのだーお休みなさいなのだー」

「めんどくさいのだー。何もしないから殺さないでくれなのだー」

「物騒な戦闘はやめて安らかに眠るのだー」

「～なのだ」という口調であり、妙に語尾が間延びしています。



【備考】


憤怒信者の悪魔である『溟 渤珊』に作られた呪い。
数年前に捨てられてしまい、行き場所がなくなった時に『アルジ』と呼ばれる人物に出会い、呪いとして生き残り方、様々な常識を教えてもらい外の世界に飛び立ちました。戦闘を『めんどくさい』と考えており、ノアの方舟や人類陣営に会い、呪いだと気付かれたら直ぐに逃げることを心掛けています。
捨てられたあとに『破滅への導き』は発現したようです。
戦闘能力は低いですが能力が厄介なため、Bランクです



【関係募集】


《溟 渤珊》
元の創造主
「私を捨てた主様は嫌いなのだー」


《アルジ？》
育て親？
「アルジは良い奴なのだー。逃走は大事って言ってたのだー。」


呪いの友達
等々募集中です！
気軽に声をお掛けください。



（アイコンは『貴方に送る』様から）

【名前】
レグラス・コアリオン

【性別】
男

【年齢】
62歳

【種族】
人間

【所属】
アウトサイダー/幹部

【性格】
おちゃらけてはいないものの、普段から冗談を交えて話すために相手からは「ふざけたヤツ」と思われることが多い。

表向きは非差別主義者として振る舞い、悪魔であろうと和平の歩み寄りを見せるが、それは自分にとって都合が良いためである。
裏ではあらゆる人物を等しく利用価値の有無で判断しており、害ある存在であるならば仲間にまでも手をかける。

前述の通り仲間に手をかけることも時たまにあり、彼自身殺人に後ろめたさは感じていない。人類陣営に立っている以上悪魔や呪いを殺すが、人であろうと、人ならざるであろうと。どの種族を殺そうと心が揺らぐことはない。

反面義理堅く、協力関係にあったり、自らが従っていたりする時に限っては、人は彼に信頼を置けるだろう。

【容姿】
茶髪のオールバック
かつての抗争の結果か右目周辺に大きな傷跡があり、眼帯で覆い隠している。
本来は銀色の透き通った眼を持っているが、眼帯に隠れて片側しか見ることができない。
常にキチッとしたスーツを着ていて、腕には後述の籠手を装着している。
身長は178㎝程。見た目で分かるぐらい筋肉が付いている訳ではないが、腕を捲った際などには筋骨隆々な肉体を垣間見ることが出来る。

【武器】
銀色の籠手

非常に頑丈な素材で作られている。
経年劣化で表面は輝きを失い、無骨な印象を受ける。

【能力】
『贄をかき集めろ(コレクターズ)』

生前魔法を使っていた者の遺体から魔法を抽出し、吸収する能力。
積み上げられた魔法群は、連合ではなく連盟の関係にあたると言えるだろう。
故に様々な魔法が融合して強化されるということは無く、相反する魔法同士が能力によって繋がれば、相殺して消滅する。
［例］
・悪魔が操る魔法と、悪魔を滅するための魔法は共存できず消滅する。

また、遺体から奪い取った力を使いこなせるかは、彼次第である。

人間、悪魔、呪い問わず魔法を吸収しているからか、その肉体は元は人間といえど性質が変化しているかもしれない。

吸収してきた魔法は後日詳しく。

【SV】
「どうも、僕はレグラスという者だ。君は・・・ノアの方舟の戦士さんか！どうりで顔つきがいいと思ったよ。息抜きでお茶でも、いかがかな？」

「君はこの業界に入って日が浅いのだろう？言ってもやる事は表と変わらないさ、努力して敵を倒すだけだ。ぜひとも期待しているよ。」

「悪魔にしては良い魔法を持っているな。・・・安心しろ、こちらの話だ。生きたまま解剖やらをするわけじゃないさ。
———ソレは、僕に譲ってもらうがね？」

「君に期待したのは僕だが・・・此方の方がその力は上手く扱えそうだ。僕の糧になっておくれよ。それが、アウトサイダーの為になる。」

【備考】
裏社会で人生の大半を過ごしている為か、良心の欠如が見られる。

彼の能力を知っている、権能を持っているような選ばれている人物からは本性を見破られているようだ。

【関係募集】
アウトサイダー陣営の人達と絡みたい
他にはノアの方舟や悪魔の方々と何人か

【名前】


コクリコット･フロンティア



【性別】


女



【年齢】


不明



【種族】


龍神と人間の混血種



【所属】


ノアの方舟／医療班リーダー



【性格】


ダウナーで無気力のような人柄。必要以上に動くことは無く、ほとんどを医務室で過ごしている。とは言え、患者のことはちゃんと治癒して治し、その後のメンタルケアまでするので医師としては完璧。しかし、生活する上では駄目駄目。三食は食べず、食べても一食かそもそも食べないか。寝ることはするが、それでも睡眠時間は短く二時間か、多ければ三時間半。寝ることも、休むことも特に好きでは無く、好きなことは肉体を見ることと言う変わった趣味嗜好の持ち主でもある。だがその肉体と言うのも、ただの肉体では無い。怪我を負っている肉体や、ボロボロの肉体。そのため医師になったと行っても過言では無いだろう。ノアの方舟のリーダーであるハルカとは長い付き合いで、彼の自傷癖には頭を抱えているようである。



【容姿】


美しい濡羽の髪を地面に付かない辺りまで伸ばしている。髪質は良く、触り心地がとても良いもので、ついつい触りたくってしまうもの。肌は髪色も合間り、白さがより際立って見える。瞳は紅く、まるで血を注ぎ込んだかのような色をしている。形は鋭いツリ目で睫毛が長く、涙ぶくろと二重がある、理想的な目の作りをしている。道はエルフのように横に長い形になっている。服装はノースリーブの黒の服に、下は黒で両端に紅色のリボンが編み込まれているチャイナスリットスカートを履いている。その上から汚れや染みひとつ付いていない、真っ白な白衣を着ている。靴は黒のロングブーツを履いている。身長は160センチでガリガリとしており、肉付きは全くと言って良い程に無いことが分かるだろう。時たま、龍の角や尾が生えていることがある。



【武器】


無し



【能力】


《明鏡止水》


結界を貼る能力。この結界の自由度は高く、結界内を周りから見えなくすることから、範囲をノアの方舟本部全体にまで貼ることが出来る。またその結界の強度も強く、並大抵のことでは壊れることは無い。しかし範囲が広かったり、強度が強ければ強い程、頭痛が強く襲いかかって来る。最悪の場合鼻血を出したり気絶してしまう。



【SV】


「私はコクリコット･フロンティア。医療班リーダーだよ。まぁ、怪我した時は頼りな。」



「また君か…。何回怪我すれば気が済むんだい？」



「いい加減、終わりが来て欲しいけどねぇ。絶えず治療するこっちの身にもなって欲しいくらいだよ。」



「もし君が死んだら、私は君を治せない。死は誰にも治せないんだよ。」



「怠惰の魔帝…か。早く死んでくれないかなぁ。」



【備考】


医療班リーダーの女性。ダウナー且つその無気力そうな喋り方から一見やる気が無いように思われてしまう。しかし、彼女の使う治癒魔法は他の者が使う治癒魔法とはどこか違う。それは彼女が治癒に愛されているから、と言えるだろう。彼女はどれだけ損傷が酷く、腕が無くなっていてもその怪我を治すことが出来る。コクリコットにとって、瀕死は治癒可能の範囲である。また、植物状態や下半身不随もコクリコットの治癒魔法にかかれば治せてしまう。言わば、治癒特化の才能の持ち主である。また、魔力量は凄まじく、無限に近しい量を持っている。そのため、ほとんど魔力切れが無く一日中使っていても切れることは無い。



【関係募集】


「ハルカはさっさと自傷癖直して欲しいよ。そんなことしても無駄なのに。毎回治す私を労わらないしさ。」



「…一回だけ、勇者様に会ったことがあるよ。あの人は人類最強だよ。今どこに居るか知らないけど。」



「怠惰の魔帝だけは早く死んで欲しいね。私は攻撃得意じゃないから、できないのが歯痒くて仕方ないよ。」



コクリコットの世話をしてくれる子、コクリコットに助けられたことがある子

「きっと光は貴方を見捨てませんよ！」


【名前】


結城 星(ユウキ アカリ)



【性別】


男性



【年齢】


15歳



【種族】


人間



【所属】


政府組織ノアの方舟:構成員



【性格】


明るく元気で,接しやすい人柄をしています。全人類の中でも、コミュニケーション力はかなり高い方だと思われます。
極度のお人好しで心優しく、困っている人が居たら、自分の身を二の次にして、必死に助けようとします。
謙譲で傲っているところが無く、少しも相手を馬鹿にする事はありません。
他人に嫉妬せず、『嫉妬』の感情は全て『尊敬』に塗り替えられています。
人に対して怒ることも少なく、怒っている時は仲間が無茶をした時、仲間が自分自身を大切にしなかった時など相手の身を案じた場合が殆どです。
その分人を疑うことが滅多に無く、コロッと騙されてしまうこともあります。
そんな優しく明るい彼ですが、悪魔や非常に嫌っているようで、普段の彼とは思えないほど警戒し、冷たく接します。そして容赦なく殺します。
彼は全ての『光』を背負ったような人柄をしています。
反対に悪魔を『闇』だとするのなら、彼の『光』は『闇』も、悪意も…全て浄化してしまうほど、美しくとも少し不気味な物なのでしょうか。



【容姿】


光のように薄く輝く綺麗な少し長めの金髪の持ち主です。
希望の光が灯った、美しい金色の眼を所持しています。
柔らかな表情がデフォルトですが、表情はコロコロ変わり、人間味に満ち溢れています。顔立ちは少し中性的で幼さが残ります。
白色の上着と、白色のパーカーを着ています。
身長は162cmと少し低めで、小柄です。



【武器】


主に剣技と魔法を駆使して戦います。
彼が使う剣は光を反射しやすい素材で作られています。



【魔法】


光魔法が得意なようです。

〔例〕


『白銀の灯火(シルバーラクス)』
周囲に白銀色の光を複数召喚する魔法です。
この光は、周囲の敵対生命体に向かって自動追尾します。
そして敵対生命体に接触した瞬間に、激しい光を放ち、攻撃します。
敵が近くに居るかどうかも確かめられるので、かなり便利な魔法です。
悪魔に対して特攻がある。呪い相手には特攻がありません。
使用する魔力は少ないが、より多くのコストを支払うことで、光の数や光の強さ、追尾速度をカスタムすることができます。


『救済せし光(メシアラクス)』
物理的な『光』ではなく、概念的な『光』を放ちます。
弱い犯罪者であれば、この力で心が浄化され善人に戻るという強力な効果を持っています。
大した覚悟が無ければ、この光を見せられるだけで罪を自白します。


『視界奪光(ラクスアウト)』
相手の眼を見ることが発動条件となります。
微少の光を周囲に浮かばせ、その光を眼が反射した瞬間に、反射光を増幅させ、相手の視界を潰します。
二つの過程を経るため、目眩ましの割にはまあまあな魔力を増幅することが弱点といえるでしょう。


『赫弾(ブライト)』
シンプル・イズ・ベストを具現化したような魔法です。
光魔法としてはありきたりの、光の弾を飛ばす魔法。
彼の『赫弾』の場合は、自身の希望の『光』という概念的な『光』を上乗せすることによって、かなりの威力を出すことができます。
弱点としては、希望が無くなってしまうと威力が小さくなることでしょう。


『美しき光縛(チェインラクス)』
物理的な『光』、概念的な『光』を並列召喚します。
対象が知性を持っていないと発動しません。対象の心の闇を縛り付けるように、二つの光が鎖に変わり、物理的な『光』は身動きを封じ、概念的な『光』が相手の邪心を封じ、改心させることができます。相手の心の闇が大きければ大きい程、束縛は長くなり、逆に少なければ少ない程、束縛は短い、または成功しません。
本人はこの魔法を人間に対して、使うのを躊躇するようです。


『虚有崩光(アビスラクス)』
超越的な攻撃魔法のようですが、詳細は不明です。



【戦闘能力】


魔法の他には、
身体能力と反射神経が高く、幼い容姿とは裏腹に卓越した剣技を使います。
更に魔法と剣技を融合した、『魔技(アルス)』を使用します。



【魔技(アルス)】


『輝剣』
剣の刃から反射した光の数や大きさを増幅させ、まるで剣のような光を大量に生み出し、それらと共に切り込みます。
剣を防いでもでも光の剣が相手に襲いかかり、下手に動くと、反射した光でさらに光の剣が増えていきます。流石に魔力を沢山消費するようですが、それでも厄介なことには変わりありません。


『爆煌』
相手が自身の攻撃を『防ぐ』ことが発動条件となっています。
防いだ瞬間に、剣の中から光で熱を放ち、爆発させます。
防いでいない時に使用すると自分が巻き添えになる可能性が高く、防いでいても、巻き添えになる可能性も低いですが、あります。しかし、強力且つ破壊力が高い剣技なのは間違えないでしょう。
対象が建造物などなら、上手く光をコントロールして建物だけ崩壊させることが可能です。


『烈耀』
相手の攻撃を『防ぐ』ことが条件となっています。
相手の持ち物から反射するものを見つけ、その反射した光を増幅させることでカウンターが可能です。
剣や刀相手だと、反射しているので非常に扱いやすいです。
発動の仕方が『魔法:視界奪光』と似ています。


『伸光』
シンプルな魔技で、自身の剣の刃を、それと同密度の光と組み合わせることで、攻撃範囲を伸ばすことができます。
伸ばした光の刃は『輝剣』を扱うために反射させることはできませんが、一瞬だけ伸ばして相手の意表をついたりなど、かなり便利です。



【SV】


一人称:僕

二人称:貴方・貴女　○○さん

三人称:あの子・あの人


「初めまして！僕の名前は結城 星です。宜しくお願いします！」

「それは大変でしたね...！中で休んでいてください！」

「大丈夫ですか？」

「貴方達悪魔に言うことなんてありません。消え失せて下さい」

「自分の闇を恐れないで下さい。そうしたら闇はきっと、希望の光に変わってくれますから！」



【備考】


彼...結城 星は正に光を具現化したような少年です。
何故そこまでお人好しでいられるのか、何故そこまで悪魔を嫌っているのかは良く分かっていません。
彼はきっと...ノアの方舟の、世界の希望となってくれるでしょう。



【関係募集】


友人

彼の性格を嫌う人

彼に助けられた人(1名)

彼と2年前に直接対決した悪魔(1名)

などなど募集中です！
気軽に声をかけてくださると嬉しいです～！

【名前】


アダム



【性別】


男



【年齢】


不明



【種族】


不明



【所属】


アウトサイダー／首領



【性格】


冷酷で冷徹。感情を持っていないような素振りばかりで、まるでその冷たさは無機物のよう。部下に対してもそれは変わらなく、部下のことなんて一切の興味も無い。顔と名前など情報だけは覚えてはいるようで、だがそれも管理をする側だからと言う理由。悪魔と呪いに対しては邪魔、と言う簡素な感情しか抱いていなく、世界の脅威とは思っていない。



【容姿】


白銀の髪をウルフヘアにして伸ばしている。肌は色白で瞳の色は透き通っている空のような美しい色をしている。形は鋭いつり目で、常に殺意を振り撒いているような目付きをしている。表情は常に無表情、もしくはなにかに対しての憤怒を抱いているような、そんな情を隠しているような…そんな顔付き。服装は洋風なものを好んで着ており、黒のワイシャツに黒のハーネスベルト。下は黒の長ズボン。その上からは白の彼岸花の柄が描かれている羽織を羽織っている。靴はヒール付きのものを履いている。身長は198センチの高身長。



【武器】


無し



【能力】


権能を持っています。所持している理由は不明です。



【SV】


「俺はアダム。アウトサイダーの首領だ。」



「貴様にあるのは死のみ。生きれると思うな。」



「部下なんて所詮捨て駒。減れば増やせば良いだけだ。」



「俺のところまで付いて来れるか？」



「アイツを殺した旧支配者なんて封印せずに殺せば良いものを…。」



【備考】


アウトサイダーの首領であり、アウトサイダーを作り出した張本人。長い間裏社会で生きていたため、その顔を知らぬ者は裏社会では居ないほど。また、経歴的に昔世界政府にも居たため政治方面でも顔が効く。冷酷で冷徹なため人の心が無いと言われている。部下が減れば増やせば良いと言った考えなため、全く部下に対して思入れも無い。魔法は使えるが、権能を持っているため魔力量を自由に増やせてしまう。だが魔法を使ってでの戦闘は少なく、ほとんどが権能での戦闘である。だが、そもそもアウトサイダー本部にこもりっきりで外に出ることが少ない。



【関係募集】


「ハルカ…か。昔闘ったことがあるが…本気を出さないなんて、死にたいようだな。」



「コクリコットの治癒魔法は人類の中でも一番の恐怖だ。仲間に引き入れたかったが…。」



「バグか…まだ生きていたとはな。」



「博士なんぞ気持ち悪い奴だ。変態趣味のクズが。」


アダムに認めて貰おうとする子、アダムを慕ってくれてる子