【名前】ヴェノム
【性別】両性
【年齢】702歳
【種族】バフォメットとスライムの混血
【所属】ゲヘナの天使 懺悔信者
【性格】
ふわふわとして穏やか?よく分からない不思議な子。
まのびした言葉で話しており、どんな感情を持っているか分からない。
食事に対してなにか仁義があるのか申し訳ないと思ってる様子。
いつもごめんなさい。ごめんなさい。ごめんねぇ……でも美味しいから食べるねぇ。などと言っているそうでよく分からない。
本当に思ってるかも分からないけど…彼女はとてもとても美味しそうに全ての食事を楽しんでいる。
【容姿】
画像参照。身長175cm。
黒白目に真っ黒な瞳をしている。少しドロドロとしており、だらっと涙のようにタールのような液体が目から溢れることがあるらしい。
額からは常にタールのような液体が滴っており、身体にもまとわりつくようにかかっている様子。
口は耳元まで裂けており、こちらもドロっとしたようになっておりとても不気味で人のようには見えない。悪魔と言われた方がしっくりくる用紙をしている。
紫色と青色のグラデーションがかった髪をしており、ポニーテール。
山羊のような耳と白い巻角を所持している。
胴体に包帯をまきつけており、黒色の血のようなものが滲んでいる。灰色のカーディガンを羽織って、黒色のショートパンツを着用。
左足に黒と灰色のしましまの長靴下を履き、右足には短い黒色の靴下を履いている。
靴は黒い長靴の着用。
首には青色の首輪がついており、黄色いバラや白色の花で出来た花冠を身につけている。
【魔法】
魔力量はとても多いよう。
捕食をすればするほど魔力量は回復し上昇する。また暗闇にいる時ほど魔法も強くなるようだ。
得意属性は闇属性と毒属性の魔法。
【能力】
『メルトヴェール』
触れたもの任意をドロドロとした真っ黒なタールのような液体に変えてしまう能力。
生き物も無機物も例外なく彼女の手に触れてしまえばドロドロとした液体に変えることが可能。
液体な自由自在に操ることができて、硬度を変えて触手のようにすることも可能。また液体で触れた箇所も任意で液体にすることができる。密度や比重も変えられるため応用が効くらしい。
また、1度ドロドロにしたものは二度と元に戻すことができない。
この液体には麻痺や毒などのデメリット効果を付与することも可能。
体に蓄積させたものを放出したりできる。
『タールグーラー』
体全体、もしくは腕単体などの一部をドロドロとしたタールのような液体に変化させて対象を捕食する能力。腕の一部だけ変化させた状態でも触手のように動かして遠距離まで伸ばすことが可能。
四肢程度や小さな子供なら1ロルもあればすぐに捕食を完了させてしまう。無機物も同様。
通常の大人であれば3ロルあれば捕食できるそうだ。
捕食方法は簡単で捕食したいもの全体を包み込むように飲み込んで捕食するというもの。捕食すればするほど彼は強くなり、核と小さな1部の身体が残って状態で捕食すれば元に戻るの日にちが早くすることが出来る。
捕食した箇所は二度と戻ることは無い。
この状態の時も高度や密度、比重などを自由自在に変えれるため、取り込んだ後に密度などを高くして窒息させたりすることもできる。
また、麻痺や毒などのデメリット効果を付与することも可能。
体に蓄積させたものを放出したりできる。
また食べたものの姿に変身することが可能。変身するだけで、食べたものの能力や性質を使用したりできる訳では無い。
【SV】
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…でもねでもねぇ…こうしないと生きれないの…ごめんねぇ。」
「人類も悪魔も呪いも皆好きだよぉ。嫌いじゃないよぉ…だからねぇ…ずーっと謝るの…ボクはねぇ…キミ達を食べないと生きれないから謝るんだぁ。ごめんねぇ。美味しいねぇ。美味しいねぇ?」
「ドロドロ…ふふふふ…かわいいかわいい…かわいいねぇ?ほら、おいでぇ…大丈夫。ちゃーんと全部食べるからぁ。」
「いただきます。ごちそうさまぁ。ごめんなさい。でも感謝をして食べなきゃねぇ?」
「人類も悪魔もみーんな色々食べてるものねぇ…ならボクも別に食べるのはおかしくないよねぇ?でもボクはエライエライだよ?だってごめんなさいって食べてるから。ね?エライエライでしょぉ?」
【備考】
・彼には心臓と言われるものがなく、心臓の代わりに核というものが存在する。核は普段は心臓と同じ位置にあり、非常に小さく見つけるのが困難なもの。場所も好きに移動させれるため壊すのが非常に難しい。心臓が無いため血が通ってないが、損傷すると血の代わりに黒色のタールのような液体が出てくるようである。
核さえ残っていたら身体のほとんどが消し飛んでも時間をかければ戻ることが可能。
・彼は普通の食事をできない。人類、悪魔、呪いなど……生き物を生きた状態で能力を使用し捕食しなければならないのだ。捕食途中に死んだものを食べるのはセーフらしい。よく分からない。とりあえず自分で狩りをしたものは食えるということなのだろう。本人が言ってるだけだもの。多分、本当はなんでも食べれる。なんでも。無機物でも有機物でもなんでも食べられる。ただ選り好みしてるそれだけだ。
・食事による毒や麻痺など……何かを食することのデメリット効果を受けない。逆に吸収して体の中に蓄積してしまい、自分の攻撃に転換してしまう。
・生態が生態のためか物理攻撃が全くと言っていいほど効かない。魔法などによるダメージをおわせて討伐するのが吉であろう。
【イメージソング】
ビノミ
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骨端線固ゆで味噌炒め
発狂せんばかりに喉を掻く
鼻骨 頸骨 肩甲の骨
未曾有の賛辞がゆきわたる
骨端線固ゆで味噌炒め
昏倒せんばかりに胃を撫でる
耳骨 頬骨 蝶形の骨
未曾有の耽美が跳び廻る
喰らう喰らう喰らう感動
喰らう喰らう喰らう感動
喰らう喰らう喰らう感動
喰らう喰らう喰らう感動
美の味 美の味
恋の美味
【関係募集】
・友達
カランコエ
「友達だね。可愛いねぇ…小さいねぇ…ごめんねぇ?いつもご飯ありがとうねぇ…お礼に美味しいところ分けてあげなきゃねぇ。」
・拾ってくれた人:ゼノス
「道端でドロドロしてたところ拾ってもらったねぇ…懐かしいねぇ。ありがとうだよ?感謝してるし、ちゃんとごめんなさいだよねぇ。迷惑かけちゃうねぇ。」
・ご飯(生きてる状態の人類、悪魔、呪いなど)をくれる人
みくろんさん
・知り合いなどを殺された人類、悪魔、呪い