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Naさん (96tahusn)2024/7/5 01:08 (No.108894)削除
【名前】Ival(イヴァル)
【性別】無性 【年齢】25年 【種族】悪魔
【所属】悪魔 【レベル】B

【性格】
興味の無いことに対してとにかく無関心。視線もよこさないほどで、逆に興味のある事への熱量は凄い。人間をおもちゃとして見ているところがあり、血を絵の具として使うために生け捕りにしたり、人形のように死体を着せ替えたりと遊んでいる

【容姿】
身長175cm.体重45kg。髪は赤黒くとても長い。邪魔になるので基本的に三つ編みにしてある。目は暗い青色で、本人は深海色と言っている。顔は女性に近いように見えるが無性。
服装は黒いハイネックのトップスとミモレ丈スカート、白色のエプロン。靴や靴下などは履いていない。遠くから見るとなんとなくメイド服に見えるかもしれないが、けしてメイド服ではない。
翼を生やすこともできるのだが、痛いし、重いし、服が破れるしなのでいざというとき以外は使わないらしい

【武器】
『パレットナイフ』
本来ならばしなり、殺傷には向かない筈の物なのだが、これは何故かとても硬質で物を切ることができる。もう形を似せてあるだけで全くの別物なのだが、使用者がパレットナイフだと言ったならばこれはパレットナイフなのだ

『創造の絵筆』
1m程はある大きさの絵筆。絵を描くのに使ったりもするが、魔法の発動を補助する杖の役割も担っている。重そうに見えるが、とても軽い。何故だろうか…

【魔法】
魔力量はとても多い。だが燃費が悪くすぐに尽きてしまうのであまり魔法を使うことはない。
基本的に使う魔法は水と氷と闇

【能力】
『Imagination palette』
能力の発動中に描いたモノを現実のものにする能力。
猫や鳥、草や雲など、様々なモノを生み出すことができるが、人に触れられると存在が崩壊し絵の具に戻る。だが生み出したモノの方から触れても崩壊することはない。イヴァルが命令すれば自壊させる事もできる

【SV】
「何だ?テメーは俺の貴重な時間を奪う程の価値がある存在か?そうでないなら俺の貴重な時間を奪った事を恥じてさっさと帰れ」

「あん?…ああ、人間共の血液を絵の具に混ぜる理由か…絵を勉強してるとき、そうすれば素晴らしい絵が描ける…みたいな物語を見かけたんだよ。それで試してみたんだが…まあ、ンな訳ねえ。試作したものがそこの棚に並んでるが…汚え色しかねーだろ?…けど、まあまあ気に入ったンだよ。特に…深海に似た色を作るとき、上手くいくからな」

「オイ!テメー、誰に許可取って俺のオニンギョウを勝手に見てんだよ!マ、テメーだし許してやるけどよ。…そのオニンギョウは俺の最高傑作なんだぜ。美人だろ?腐んねえように魔法をずっとかけてるンだが…その労力に見合う美しさだ」

「なァ…今テメーには俺の描いた剣が刺さってるが…実はその剣を描く時に使った絵の具には猛毒が混ぜ込んであるンだよ。…今、オレがその剣を自壊させたら…どうなるンだろうナァ?」

【備考】
画家を自称している悪魔。人間はおもちゃ兼画材だと思っている。生まれた場所が崩壊した美術館だった事から、絵画や石膏像等を見て感動し、自分もこれを作ろう!と思ったはいいが壊滅的に像作りの才能が無かった為画家の道に進んでいった。初めて描いた作品をその頃アトリエにしていた場所に放置していたら襲撃してきた人間にボロクソに言われて破壊されたのでその頃の恨みで人間に八つ当たりしてる。人間マジ嫌い。
七年ほど前にとても美しい人間を見つけて殺して遺体を手に入れオニンギョウとして飾り付けたところ、すごく楽しいしめっちゃ美しくできたので綺麗めな人間の遺体を手に入れたらよく飾り付けている。最初に手に入れたオニンギョウは今でも綺麗なまま氷の魔法で保存されている

【関係募集】
アトリエに招いたりする友人とか、芸術仲間とか、色々募集中です
イヴァルのイメージ
picrewのぽぴメーカー!?様で作りました
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さん (96szb23j)2024/7/4 19:55 (No.108868)削除
【名前】エマ・オリビア
【性別】女
【年齢】120歳
【種族】ハイエルフ(エルフの中でも上位のエルフ)
【所属】テスカトリポカ・シャングリラ 遊園地従業員
【性格】いつもニコニコしていて、裏表のない愛嬌たっぷりの女の子。誰とでも話すことが出来、基本的には人と良好な関係を構築する。少し天然でおっちょこちょいなところもあるが、彼女の性格的に何処か憎めない。こんな明るい性格だが、かなり怖がりな一面もある。遊園地の従業員のくせにお化け屋敷の近くに近づくことはできない。お化け屋敷のメンテナンスなんて、中の電気がついても無理。お化け屋敷の外観を見ただけでも半泣きになってしまうくらいである。少し強がりな一面もあり、彼女の体質上よく倒れている。そして過去の事件の影響で何でも自分のせいだと思ってしまう節がある
【容姿】詳しくは画像を参照してください。
身長は168cmとエルフ族としては小柄なほうである。体は細身だが、胸はあるという女性らしい体つき。金髪ロングの髪は痛みなどとは無縁のサラツヤな髪の毛。前髪は目にかからないほどの長さで8:2または9:1になるように分けられており、立ち上げるようにしてセットしている。横の毛は姫カットされていて可愛らしい印象があるだろう。耳はエルフらしいとがった耳をしていて、横に長くなっているのも印象的かもしれない。困り眉はきちんと整えられており、その下にはエルフ族の特徴である綺麗な碧い瞳がある。左目の下には二つ並んだ泣きぼくろ、鼻筋にはそばかすがある。
ピアスが両耳に一つずつ開けられており、気分によって付け替えているらしい。首元には必ずゴールドのネックレスが光っている。
【武器】至って普通の弓矢。ただ普通のものより丈夫に、鋭く作られている
【能力/魔法】なし
【SV】「エマです!! エマ・オリビア!! よろしくお願いします!!」
「やだっ…お化け屋敷なんて嫌…」
「はぁ…っ…。え…?? 私なら大丈夫だよ…!!」
「お母さん…ごめんね…」
【備考】一人称:私。二人称:名前呼び捨てorさん.くん.ちゃん付け、君、あなた。三人称:二人称+達、皆。
ハイエルフなのにも関わらず、能力が備わっておらず、魔法も使えないというなんとも珍しい女の子。魔法は使えないが、ハイエルフという種族上かなりの魔力を保有することが出来る。また、彼女の保有する魔力量はハイエルフの中でも群を抜いて多い。そして彼女の体は毎日かなりの量の魔力を生成する。しかし彼女はそれを消費する術を持たないため、三か月に一度ほどのペースで自分の魔力量に耐えきれず倒れてしまう。一度倒れてしまうと、彼女の保有する魔力が一定量に減少するまでは昏睡状態に陥り目覚めることは無い。そのため彼女は定期的に魔力を吸い取ってもらわなければいけない。
母を幼い時に亡くし、父とはとある嫌な記憶があるらしく、父親の話をするのは好まない様子
【関係募集】エマの魔力を定期的に吸い取ってくれる人数名:ブラン・エ・ノワールさん(グラサンさん家)。
エマの強がりを見抜くことが出来る人数名。
エマの過去を知る幼馴染(異種族可)1名。
お友達、CP、etc…
天使ちゃんメーカーDECO様使用
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Naさん (96ru7qej)2024/7/4 00:45 (No.108832)削除
【名前】レイド・シフェロス
【性別】男性 【年齢】23歳 【種族】人間
【所属】夢の国モルペウス 国王護衛役

【性格】
どこか抜けていてドッキリなど人を驚かせるのが好きな一般人(自称)。落とし穴を掘ったり黒板消しをドアの隙間に挟んだり等定番のいたずらをしたりもしている。…が、たまに自分で引っかかっている。
本人は隠しているつもりらしいが戦闘狂。戦いになると表情が笑顔で固定され、苦境に追い込まれれば追い込まれる程興奮する変態。死ぬなら正々堂々全力で戦って殺されたいと思っている

【容姿】
身長187cm.体重65kg。灰のような色の髪と真っ赤な目。髪に一房だけ目と同じ色の部分がある。
服装は基本スーツ。私服は黒色のパーカー

【武器】
『紅刀』
とても丈夫で切れ味鋭い太刀。熱に強い金属で作られており、炎の中に長時間存在していても問題ない。普段は刀袋に入れ背負って持ち歩いている

【能力】
『焔と鋼』
普段は炎を操るだけの能力。基本的に刀に炎を纏わせて使用している。
死にかけの状態になると第二の効果が発動する。身体能力が大幅に上昇し、傷を与えた相手の傷口が治療能力等では治らなくなる。

『復讐者』
「燃え上がれ、我が魂の炎よ!友のため、明日の為、俺は今このときより復讐者となろう!」
倒れた味方の数に応じて自身にバフを付与する能力。付与されるバフは以下の通り
1人→攻撃にスリップダメージ付与
2人→即死耐性の獲得
3人→自身にリジェネ効果付与
4人→一時的な能力の無効化(2ロル間)
5人以上→一度だけ死亡しても生き返ることができる(生き返った際バフは解除される)
死亡するか戦闘が終了すると能力は解除される。

【SV】
「僕はレイド・シフェロス。国王をお守りする任を託された者。……なーんて!どうでした?かっこよかったですか?へへ、ドッキリ大成功〜!です!」

「あ、こんにちは。今日もいい天気ですね!毎日こうだといいんですけどね…僕、雨が苦手なので…」

「今の立場になる前は傭兵をしてましたね。やっぱり悪魔相手となると仲間が死ぬことも結構あるんですけど…僕の能力は、味方が戦うことができなくなると自身を強化するものなので…結構、自分にあっていたんです。…それに、すごく楽しかったし…」

【備考】
偏頭痛持ちで低気圧に弱く、雨の日になると大抵痛み止めを握りしめながら布団に潜り込んでいる。
昔は傭兵だったらしいが、色々あって今の立場になっている。本人は認めたくないらしいが戦闘狂で、傭兵の頃の仕事の方が自分に合っていたと思っているらしいが、今の仕事も辞める気はない
好物:甘いもの
嫌いな物:美味しくないもの
特技:暗記、護衛
趣味:食べ歩き

【関係募集】
いろいろだいたいなんでも募集中です
レイドのイメージ

picrewのトコトコ王国様で作りました
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うなぎさん (91huqvhv)2024/7/2 23:24 (No.108775)削除
【名前】メイヘム・G・ライズ
【性別】男
【年齢】23
【種族】人間
【所属】BAR-RABBIT-/店員
【性格】政府に対する忠誠心はあまりないのだが実直であり、自分の存在を誇りに思っている。誇りに思っているからこそ、他人に個性があることを尊いと思っており、その性格ゆえに問題を起こす事はなく、過度の侮辱をされない限りは自分のことで怒る事はない。ただ、他人が傷ついたことを見た時に言葉で注意をするが、ダメだったならば剣を抜いて黙らせるくらいのことをする。
【容姿】黒を基調としたスーツを着ており、Yシャツに金と黒のネクタイをしている。全体的には高級なイタリアスーツだが、革靴は茶色。ジャケットに関しては大きく、かつ通気性の良いものを使用しているようだ。金色のちょっとしたパーマであり、目の色は淡い金色。色白だが、筋肉はある方。身長体重は189cm/72kg。しかし顔は端正なので、顔写真だけで見れば女性と間違えられることあり。
【武器】円卓の書
非常に大きく、大剣に等しい金と銀とダイヤモンドの剣。この中には魔法で仕込まれた円卓の騎士の武器の記録が入っており、この剣に唱えながら掲げることで呼び出した武器の性質を使うことができる。
【能力】エリミネイトイーレム
イーレムと呼ばれる複合物質の変種を生み出す能力。ガンマ線等も生み出されるが、本人には影響がない。これらは非常に高温度であり、これの反応はとんでもない熱量と威力を誇るが、この範囲や威力を抑えることが可能。また、このイーレム自体が変質しており、クリスト自身に対する能力や魔法の無効化・状態異常の付与を行おうとするとその干渉をこのイーレムの急速膨張で防ぎつつパスにして強制反応を起こし、連鎖爆発を起こしつつ干渉しようとした相手を追尾する。また、相手攻撃にも反応を起こし爆発させることで相手の攻撃を溶かしつつカウンターができる。
ちなみにイーレムの内容物は「陽子、電子、中性子、ガンマ線の複合体」であり、エリミネイトイーレムはそれに加えて「アビリティ・トランスフォーメーション・コントロール・システム」というものが物質として入っている。これは、イーレムの核として入っており、これのコントロールを奪取しようとすると爆発して防いでしまう。
【SV】「メイヘム・G・ライズ。よろしく頼む」
「イーレムの熱、貴様の体で受け切れるか!」
「円卓は集った!俺の歴史にて這い出るがいい!」
【備考】元々は物理学者の一家であり、研究賞を受賞するほどの一家だったのだが、アーカーシャと呼ばれる悪魔を崇拝する一団に一族を殺され、殺し返そうとしたら悪魔によって死に絶えた後だった。その時は彼も学者として活躍していたが、ともかく研究費用とかがパーになってしまったために就職先を探していた。幸い、研究ばかりでは体が鈍ると鍛えてきた甲斐があり筋肉は鍛え抜かれており、魅せ筋ではないのが効いたのか最近政府組織に入ることになった。一般人であり、殺しあいに慣れておらず鍛え方もイマイチなためにBARへの配属となった。
予備隊ではあるが、基本的には表に出るより力が重要な倉庫の守りをしていることが多く、一部食品の受け入れ等は任せてもらっているようだ。料理ができるようで、特にイタリアンに関しては得意なのか彼のピザとパスタは好きな人がいるらしい。
戦闘スタイルは体験を利用した前へでてぶち倒すといったパワープレイが目立つ。しかし、能力の扱いはうまく、それゆえにBARの中では人数が足りなくなった時に駆り出されることが多いようだ。厨房にあまり立たないのもあって駆り出されやすいのもある。その時は、並の兵士以上の討伐数を出すことができるが、何せ前述した通り一般市民の出であり最近入ったばっかりでろくな訓練もまだしっかりとは積めていない。ゆえに、騎士団の騎士にたまに習うことがあるそうだ。
【関係募集】
友人→
恋人→
政府で戦い方を教えてくれる人→師事ではなく気軽に教えてくれる方大募集
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シナさん (96q1fx8g)2024/7/2 18:31 (No.108755)削除
【名前】
ハスク・フラー

【性別】
女性

【年齢】
24歳

【種族】
犬(シベリアンハスキー)

【所属】
政府陣営: 魔法騎士団-GUARDIAN-(団員)

【性格】
基本的に無口で冷静沈着、ひと言で言い表すならば「クールな女性」…と思われがちだがその実態はただ単純に天然ボケであり常に何かを考えている表情からは基本的にその日の夕食の献立の事か旧友の事について考えているばかり
その表情と反して好きなものをしっかりと好きと言える性格であり定期的に他の団員からおやつを貰っては尻尾が荒ぶっている
大の甘党であり定期的にスイーツショップを出入りする姿が見られる

【容姿】
身長は183cm
肩まで伸びた黒よりのグレーの髪の毛には一部白色の毛が混ざっている。
白パステルブルー黒の三白眼をもっており、普段から気怠そうな目をしている。
口の中には目立った犬歯が見え、きれいに手入れされており頼めばお菓子と引き換えに触らせてくれる事もある。
頭にはモフモフとした犬耳がついており外出する時は犬耳用のフードを被って外出する、本人はこれを被れば犬である事を隠せると思っているが当然そんなわけない。
臀部からは尻尾が生えており表情筋が固まっている彼女の感情を確認する唯一のポイント。

【武器】
鉤爪
一時的に自身の手足を獣の物にする事ができ、同時に筋力上昇もはいる。
自身の爪をメインとした戦い方をする。
通常のシベリアンハスキーとは比べ物にならない程に発達しており殴れば岩石を砕き、切り裂けば鉄板が細切りになる。
【以下能力参照】

【能力】
【アイシングハスク】
冷気を生み出す事ができる。
自身の腕を振りかざす事でその威力に応じて冷気の範囲は広がる。
冷気は瞬間的に水分を凍りつかす事が可能で実質に瞬間的に氷を作る事が可能。
能力発動中は身体から冷気を発して周囲の物が次々に凍りついて行く。

【アイシングシャウト】
息を吸い込んで咆哮を放つと前方に地面を走る氷を生み出し、それに触れた場合触れた箇所から伝播するように凍りついて行く。

自身の冷気で身を滅ぼす可能性あり

【魔法】
魔力量は中々に多い
水魔法と風魔法を得意としている

【SV】
「私はハスク、魔法騎士団で団員をやっている」

「ん?それを私にくれるのか……ありがとう」

「人を探しているんだ、何年も昔から…ずっと…」

「今は近付いてはダメだ…君まで凍ってしまう」

「私は人の事がよくわからないのだが…ワラウトコロ…?と言う奴だったのか?」

「ん、すまない、夕飯の献立について考えていた」

【備考】
一人称「私」
二人称「君」
三人称「彼(女)」
シベリアンハスキーと獣人の半人半獣、根っからの天然でありスマホが割れたと言いながらスクリーンショットを送ってくるタイプ。
羞恥心のような羞恥心は無く頼めば耳を触らせてくれるし吸わせてくれる。
甘味が大好物でありスイーツショップには定期的に向かうしお菓子をもらうと尻尾が千切れんばかりにブンブンと振っている姿が見られる。
過去とある事が原因で母親を失っている。

【関係募集】
・友人
【グラサンさん】
ステラ
「彼女は…とても優しい子だと思う、私には出来ない判断をして…尊敬する、あと親近感がわく…今度スイーツショップに誘ってみようと思う」

【緑茶さん】
フェリス
「彼女は…とても厳格な性格だと思う、それにとても強いから憧れる…あの人みたいになりたいと思う。けど…どこか笑う回数が少ない気がする…地位も高く、強いのに…幸せでは無いのだろうか?」

フリードリヒ・シュネー
「彼は…優しいしなんでも出来るし…みんなの憧れだと思う、実際私も憧れてる。でもおかしいんだ、彼の匂いは…どこか…男性の物とは違う気がするんだ…なぜだろうか…?」

オリオン
「彼女は…とても頭がいいと思う、しっかりとその場の状況判断も出来るし…なにより他者の気持ちをしっかり理解できているとおもう…でも彼女の力を狙って悪い大人が何人もやってくるから不憫に思う。いざという時は頑張って護るよ」

【鮭さん】
マイアミ
「彼は…少し雰囲気がある…でもしっかりと話してみたら誰よりも落ち着いていて常識的な人だった、でもなぜ女性の服装をしているのだろうか…?」

・謝りたい人
【グラサンさん】
コユム・シフォノ
「コユムには…昔酷いことを言ってしまった…だからずっと謝りたいのだけれど…どこで何をしているのかわからないんだ…何か知らないか?」
よっこら少年少女
よっこら少年少女
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ヘイさん (96q0v0v0)2024/7/2 18:23 (No.108754)削除
【名前】トリッキー(偽名)
本名 奏美 反三(かなみ はんぞう)

【性別】男性

【年齢】17歳

【種族】人間

【所属】RAD 構成員

【性格】
お調子者で目立ちたがりな面が目立つ青年。よく同僚を揶揄ったり悪戯を仕掛けたりして笑っているが偶に痛い目に遭わされるのがお約束。サボっているところがバレると脱兎の如く逃げ出していく。
そんな彼の夜の顔は怪盗。裏でやましいことをしている金持ちの情報や盗んだ金品を売った金をばら撒いている。本人曰く義賊ごっこ、らしい。最近警察に目をつけられ始めた。

【容姿】
白銀、黒、金髪、赤髪...髪の色にこれと言った固定はない。白銀が一番多いかもしれない。髪型もいつも安定していないが怪盗の時は切り揃えられている。
服装は基本的に黒いスーツ姿。

【武器】
手品道具『びっくり箱』
彼が常日頃装備しているナノマシン製スーツ。伸縮自在かつ様々な状況に適応できるよう作られている。めちゃくちゃ高かったらしい。
耐熱耐爆耐刃対弾はもちろん、様々な装備を形作ることができる。
AIによる支援サポートやEMP、フラッシュバン、音響攻撃など便利機能を搭載。装着者の身体能力を底上げしてくれる。

【能力】
“入れ替えマジック”
予め用意しておいた自分の所持品、もしくは視界内の物品を自分か、自分の所持物と位置を入れ替えることができる。生物でも可能。
移動、窃盗、逃走にはもちろん使い方次第では攻撃にも転用できる。

“消失マジック“
自分の掌や衣類で包んだものを別空間に消失させる。大体80%ほど包まれていれば発動できる。

”痕跡偽装”
逃走する際に自分の痕跡を偽装する能力。彼方此方に彼の痕跡と思わしきものが散乱するため追うことが困難になる。

“月夜の出来事”
彼を中心に直径500m以内で発動する能力。彼の奥の手でもある逃走手段。
自分よりも強者であるものにのみ使用可能。範囲内に入った者の能力と魔法を盗み、使用出来なくする。自分も使用出来なくなる。使用出来なくするだけであり自分が使えるということはない。
相手への遠距離攻撃不可能、相手に捕まれば(叩きのめされれば)強制解除、常に相手に自分の位置が割れる、相手に重傷を負わせられても殺すことはできない(気絶させることはできる)など制約が多い。一番の制約は発動する時は決まって屋内の、広い若しくは入り組んだ場所に放り込まれることである。
相手にはその場所の情報が寸分の狂いもなくインプットされるが、彼はそこがどこなのかも知らない状態で投げ出されるのだ。
しかしそれを水に流すほどのメリットがある。
逃走成功。つまり自分が逃げて相手を能力の範囲外に出した時、相手は彼に興味を示すこともなく、忘れ去ってしまう。まるで何気ない月夜の出来事であったかのように。

【SV】
「いやぁ、今日も絶好の怪盗日和だ」

「うーん...コイツは論外コイツは厳しいコイツはコイツはコイツは...」

「おっ、何々?俺のファンかな?ってサツかよ!?逃げろォォ!」

「ヤッベェ、八方塞がりじゃね?...なーんてね?」

【詳細】
両親が10歳の頃には二人ともお陀仏していたので義務教育なんざ投げ捨てて自分なりの生き方を探した結果何故か怪盗という道に行き着いた不思議なヤツ。
7年と歴はそこそこ長く、一種の情報戦(標的の警備状況など)に置いて何処ぞの刑事もどきを上回っていたことからスカウトもされたことがある。尚その時は煽った後に断った。

【関係性】
募集中!
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グラサンさん (92cyh0px)2024/7/2 17:18 (No.108749)削除
【名前】コユム・シフォノ

【性別】女

【年齢】25歳

【種族】カツオノエボシの人魚

【所属】キサナドゥ教会 信者

【性格】
臆病で怖がり。
基本的に怯えながら話しており、自分に触られることを極端に恐れて嫌がっている。
それは自身の体が毒だからというもの。
誰も傷つけたくないから、人を遠ざけようとして、ごめんなさいごめんなさいといつも謝っている優しい子である。
本当はみんなと手を繋いで遊びたいし、色んなことをしたい。けどそれは出来ないから。

【容姿】
画像参照。身長142cm。
パステルブルーのゆるふわとした長髪。ふわふわとしていて自由自在に動かすことが可能らしい。それだけでなく髪の毛を遠く伸ばすことも可能。瞳の色も髪の色とおなじパステルブルー。きらきらとして落ち着く色。
美しくて思わず触れたくなってしまう儚さを持っている。

頭に紫色のリボンの髪飾りをつけている。
白色と紫色の半袖のワンピースを着用しており、スカート部分と腰の部分が紫色となっている。フリルが着いておりゆるふわで可愛らしい印象。
腕の部分に袖から離れた白色の裾があり、羽衣のようにたなびくような感じである。
手には白色の手袋を身につけて、白色のハイソックスを履いている。
全体的に肌をなるべく隠そうとしている格好だ。
靴は水色のパンプスを履いている。

【魔法】
魔力量は多いよう。水辺の近くや海、水の中だとさらに魔力量が増える。
水属性、雷属性、毒属性の魔法が得意。

【SV】
「ひっっっ…触らないで…私に…触らないで!!」

「ごめんなさいごめんなさい……私の……私のせいで……!」

「さわっちゃダメ……だよ…死んじゃうから…」

「私の体はね…毒なんだ…だから皆と仲良くできないの…しちゃだめなの……」

「海は落ち着くの……とても綺麗なのよ?」

「友達……友達……?私と…友達?……えへ……えへへ……嬉しいな……こんな私でも……友達になってくれるなんて…優しい……ね…」

【備考】
・生まれつき体全体が毒になっている少女。カツオノエボシの人魚故だろうが、それよりも強力な毒を放出する。髪も肌もどこもかしこも毒であり、体液でさえも毒である。直接触れてしまうと下手したら死亡させてしまうほどの毒である。
また体内で生成された毒はたいがいに放出することが出来るため攻撃手段として転用が可能。彼女がするかしないかは置いておいて。
毒に侵された時の症状として痺れるような激痛、心拍数の上昇や呼吸困難などを引き起こし、死に至らせていく。

・毒が常に体内で生成されるせいなのか否か、彼女自身には毒耐性が体質として身についており。毒などは全て一切効かない体となっている。

・死体がトラウマ。死んでる姿を見ることもトラウマ。殺すこともトラウマ。嫌われたくない、殺したくない。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

・カツオノエボシの人魚なので当然ながら水中で呼吸は可能である。

・髪の毛はうにょうにょと自由自在に動くよう。周りに危険が及ばないように定期的に切っているようだが、直ぐに伸びてしまい長くなるらしい。そもそも髪の毛自体が遠くまで伸ばすことが可能なので切っても無駄なのである。

【イメソン】
ころしちゃった!
?si=uhrDpo2LdY94pygy

ああ、ごめんなさい

ご、ご、ごめんなさい

僕が悪い子でした

だから、もう

どうか、どうか、どうか

どうか、どうか、どうか


パッパッパラッ

パッパラッパラリラ

当然の報いなんで

インサイト ルサンチマン 

曰く悪魔の子

アタマ: パッパッパラッ

パッパラッパラリラ

罪状は以上として

裁判長 絞首台 

早く罰を下してくれ

【関係募集】
・友達
イガク
「イガクさんは……綺麗なお姉さん……です。ちょっと怖いけどいい人……ですよ……友達……友達……嬉しいな。」

主様×2

シナさん

・彼女の毒に侵されたことがある人

・彼女の毒に知り合いなどを殺された人
ルキュール
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!!!あぅ……あ……私の……私のせいで……あ……ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……!!」

シナさん

・彼女に触れることができる人
天乃 愁
「…天乃さんは…私に…触れる人…なの。大丈夫か……いつも心配……けど嬉しいな…私でも……皆みたいに誰かと手を繋いだり……できるんだって……思えるから。」

その他関係募集
返信
返信0
M
MJさん (96c4y67e)2024/7/2 14:21 (No.108734)削除
【名前】ハック

【性別】男性

【年齢】???

【種族】実験用改造マウスマン

【所属】政府陣営 RAD 構成員

【性格】
秘密結社MAGの実験用改造マウスマンであった彼は、実験用改造マウスマンになる以前のことは全く思い出せない。故に実験用改造マウスマンであった頃の憎しみや怒りが主な人格として形成されており、人を安易に信じずキレやすい。また脳内で常に機械仕掛けプログラムシステムである司令塔、計6体に命令・指示として話しかけられており、彼はそれに反抗するように頭を叩く、暴言などの怒鳴り声を上げることがある。しかしそれは彼以外の傍から見た人からすれば、機械仕掛けプログラムシステムである司令塔の信号・声など聞こえない為、彼が突然頭を叩く、暴言を吐いて怒り出す行動は何かしら障害を患っているのではと考え思うのも不自然ではない。またその事から彼には余裕がなく、常に安らぎを求めながらも悪魔と呪いの味方をした人・助けた人・協力した人を殺すことを繰り返している。

【容姿】
──ピー、ガガガ…。本体『ハック』及び機械仕掛けプログラムシステムの記録です。閲覧に必要なコードキーを入力して下さい。

──コード、入力完了。情報をを展開致します。

[記録:1]
*機械仕掛けプログラムシステム、表在感覚補助システムが本体『ハック』の皮膚に直接導入されています。詳しくは[System number:6]にて記載。本体『ハック』の体温は常に一定に保たれており、+-50以上の気温でも平常に運転しています。また機械仕掛けプログラムシステムが本体『ハック』の損傷・破壊によって外界に晒されることはなく、皮膚表面上からの視認触覚でも98%以上感知不可能。おおよそ人間の皮膚感覚と見分けがつかないとされます。

[記録:2]
*機械仕掛けプログラムシステム、視界補正システムが本体『ハック』の眼に直接導入されています。詳しくは[System number:2]にて記載。本体『ハック』のデータベース、虹彩の色彩番号#AFC87D。視覚補正システム強度強化により眼瞼下垂の傾向あり、また視覚補正システムにより暗所での虹彩の発光が確認されました。

[記録:3]
*本体『ハック』のデータベース、身長171.1cm・体重70.7kg・BMI25.13。筋肉量が多い傾向にあり、非肥満体質。データベースを元に機械仕掛けプログラムシステムが本体『ハック』の健康状態を適切に維持管理し、現時点でも身体の増減変化は起きていません。本体『ハック』のデータベース、髪の色彩番号#875647。長さミディアム、癖毛の傾向あり。

[記録:4]
*本体『ハック』により防塵・防毒ガスマスク及びパイロットゴーグルが装着されています。嗅覚補助システム・視覚補助システムによりガスマスク及びパイロットゴーグルの着用の必要性はありませんが、真意は不明。

[記録:5]
*本体『ハック』によりツバ付きフライトキャップを常備装着しています。またその同系統であるフライトジャケット等、戦闘機パイロットのような衣装を好む傾向にあるようです。

【能力】
──ピ-、ガガガ

これは複雑にプログラムされたシステムです。閲覧に必要なコードキーを入力して下さい。

──コード、入力完了。システムを立ち上げます。

[System number:0]
*特殊能力・超能力・スキルなどと呼ばれるものにも該当します。正確には機械仕掛けのプログラムシステム。精密な構造により現実にあるコンピューターシステムでも再現可能ではありますが、司令塔となるマザーコンピューター・オペレーターが必ず6体必須になり、システム数と管理を考えると維持するのにも約3時間程度でエネルギー源が尽き、その稼働は停止することが予測されています。また、AI種など機械生命体も同様の理由から稼働運用が難しく、コピーなどによるバックアップも難しいことから、本体『ハック』以外の運用が断念されています。──システム、特殊能力・超能力・スキルなどによる生物運用も0%です。生物にはこのシステムを処理するほどの脳内キャパがなく、脳を無理矢理増やす実験も失敗。完全一致となる本体『ハック』同様の脳改造により同様のシステム運用が可能と予測されていますが、複雑な構造により現代技術だけでは完全再現不可能──

[System number:1]
*機械仕掛けのプログラムシステム、情報処理システム。外界を感知するための多種類の感覚機能により知り得た情報を遠隔に処理し、記憶という情報を全て保存。保存した情報は本体『ハック』の稼働停止中に全て機械仕掛けプログラムシステムによって博士へ転送され、本体『ハック』に残る記憶は生物における脳記憶能力に依存されます。また保存された情報等はいつでも外部システムである博士にアクセス可能であり、司令塔から本体『ハック』へその情報は開示されます。

[System number:2]
*機械仕掛けプログラムシステム、視界補正システム。本体『ハック』の眼に直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。赤外線センサー補助による隠れた生物の熱感知、温度測定。ブラックライト補助によりカビ・バクテリア、蛍光剤、汗・尿、油剤などの視覚化。スコープ機能により障害物のない平坦な場所では最高2km先の遠距離を視認可能。光学顕微鏡機能により微生物の視認可能。暗視スコープ機能により暗所での視覚可能。偏光レンズ機能により明所での視覚可能。視覚したものをクリーンな映像や写真画像として保管し、博士へ転送可能。目の保護フィルムによる瞬きをほとんど必要としない眼球の強度強化。外部システムによるマッピング補助。対象物の自動視覚ピント補助。等複数の視覚補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:3]
*機械仕掛けプログラムシステム、聴覚補助システム。司令塔の音声及び本体『ハック』への補助命令は、脳と耳を繋ぐ神経回路にて直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。マイクロホン補助によって微細な音も逃さず検知し、雑音となる音もクリーンに補正した状態で音の発信源を特定することが可能の他、その音の反響から空間を把握することができます。また特定した対象物を自動視覚ピント補助により識別することも可能。鼓膜保護により通常の生物では鼓膜が破れる音にも耐えられる耳の強度強化。聴いたものを正確に自動音声翻訳することも可能、聴いた音を正確に再現することもできます。複数の言語に変換及び聴いたものを自動テキスト化したものを録音し、博士へ転送可能。外部システム接続により録音音声、音楽などの再生も可能。等複数の聴覚補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:4]
*機械仕掛けプログラムシステム、嗅覚補助システム。本体『ハック』の鼻に直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。外部システムに保管された情報とリンクさせることによって複数のにおいを嗅ぎ分けることができ、物・人物を特定し判別することが可能。病やウイルスなどによる汚染感染等身体を害する影響から保護し、常に身体の衛生を最高水準で維持されます。呼吸器官停止や呼吸を行うことなく体内で必要な酸素を生成し、身体に循環して供給することが可能。等複数の嗅覚補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:5]
*機械仕掛けプログラムシステム、味覚補助システム。本体『ハック』の口に直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。外部システムに保管された情報とリンクさせることにより、複数の口に含んだ物の味を正確に検知し特定することができる他、識別することでその味を正確に再現することができます。またその際口に含んだものが身体を致命的に害する物質が含まれていた場合、身体に致命的な影響を与える前に司令塔により即座にそれは余すことなく100%エネルギー源として変換されます。注:満腹中枢が刺激されない可能性大。よって本体『ハック』の空腹感を遮断し、司令塔により食事を推奨命令されます。フェイク音声補助により、聴覚補助システムで保管された音の情報を元に、本体である『ハック』とは違う音・声が再現することができます。虫歯になることも割れることもない頑丈な歯と口内が爛れることも傷つくことがない強度強化。唾液分泌の必要がない程に常に衛生状態を保った口内からは水分がなくなることはなく、体内で必要な水分も生成し、身体に循環して供給することが可能。等複数の味覚補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:6]
*機械仕掛けプログラムシステム、表在感覚補助システム。本体『ハック』の身体の表面に直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。皮膚感覚で感知した体温・外部温度を正確に測定し、常時一定の体温を維持する冷却暖房機能搭載。一定に保つ体温を瞬時に上げることにより身体発火・凍結が可能、また外部接触した物質に引火・凍結も可能。注:本体『ハック』がオーバーヒート状態になる可能性中。司令塔により制限されています、許可を申請して下さい。痛覚器官遮断により通常時は50%にカット、本体『ハック』に重大な損傷を受けた場合のみ司令塔により痛覚は0%にカットされます。外部システムと接続することにより、本体『ハック』の指紋を再構築し全く別の指紋を偽造再現可能。皮膚表面に接触した物質の解析解読機能により、司令塔から情報が補助開示されます。圧感機能により風及び風の流れを感知測定可能。等複数の表在感覚補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:7]
*機械仕掛けプログラムシステム、自然治癒力補助システム。本体『ハック』の自然治癒力・免疫器官に直接機械仕掛けプログラムシステムを導入。本体『ハック』の損傷・破損が10%未満の場合のみ、データベースを元に本体『ハック』の稼働停止中にて完全復元、メンテナンスが行われます。本体『ハック』の損傷・破損が10%以上の場合は即座にデータベースを元に本体『ハック』の完全復元が行われ、約9ロルで90%未満の損傷・破損の完治が可能です。機械仕掛けプログラムシステム及び司令塔に重大な問題が起きた場合、他司令塔もしくは外部システムにより迅速に対応が行われ、0.5ロルで問題解決可能。本体『ハック』もしくは機械仕掛けプログラムシステムの乗っ取り・バグ・エラー等は司令塔もしくは外部システムにより迅速に対応が行われ、0.5ロルで問題解決可能。外部システムに重大な問題が起きた際、外部システムの復旧が行われるまで過去のデータベースを元に司令塔は本体『ハック』のサポートを行います。本体『ハック』の損傷率90%を超えた場合強制稼働停止へ移行、外部システム博士へ本体『ハック』の全データ送信及び機械仕掛けプログラムシステムのバックアップ製作申請を行います。等複数の自然治癒力補正システムが本体『ハック』へ導入さており、司令塔により補助が行われます。

[System number:8]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪α‬(アルファ)システム。外部システムと接続することにより、現代技術による再現可能な武器及び道具の生成構築が可能。また接触した生物以外の物・魔法・特殊・能力もしくはその一部の分解再構築も可能にし、再構築時に足りない物質・質量も生成し賄うことで全く違う物へ再現可能。本体『ハック』を60%まで改造可能であり、身体の一部を武器・道具等の物へ形状変化可能。これにより本体『ハック』の腕を金属製の銃及び刃物へ形状変化し、大幅に戦闘技術向上が確認された。注:本体『ハック』の改造が60%を超える場合、重大な損傷・破損が予測されます。

[System number:9]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪β(ベ-タ)システム。本体『ハック』が接触すること、もしくは司令塔-‪α‬システムにより生成・再構築した物が接触することにより、魔法原動力となる魔力・魔素の吸収、特殊・能力等の源となるエネルギーもしくは特殊・能力等の発動後のエネルギーの吸収、体力・気力等の生命エネルギーの吸収が可能。吸収されたエネルギーは本体『ハック』のエネルギー源に安全且つ即座に変換されます。本体『ハック』が接触中、もしくは司令塔-‪α‬システムにより生成・再構築した物が接触中の間は魔法・特殊・能力等の使用ができないことは実験済みであり、同様に生命エネルギーを吸収された生物が衰弱することが確認されたました。注:発動後の魔法・特殊・能力等を無効化することができないことは───エリアにて実験済みです。但し特殊・能力等によって発動された対象例1:水を生成する。等はエネルギーとして吸収可能であることが確認。

[System number:10]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪γ(ガンマ)システム。本体『ハック』が接触した生物・物を(成功率:90%)ハイジャック可能であり、接触中は機械仕掛けプログラムシステムにより接触した生物・物の解析及び情報の抜き取りが可能。ハイジャックを行った生物・物は司令塔により行動が制限され、3日間後に自動解除される他、自力・第三者の介入等によって解除されることが確認されました。

[System number:11]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪Δ‬(デルタ)システム。視認できる場所へワープすることが可能であり、外部システムに接続することにより、視認できないエリアへ座標を元にワープすることが可能。また本体『ハック』の手に接触している生物を含めた物であれば、同伴者としてワープすることが可能です。注:座標を元にワープを行う際、ワープ先の安全性が確保できず、本体『ハック』が損傷・破損する可能性が予測されています。

[System number:12]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪Σ(シグマ)システム。接触した物・生物に対して封印・禁止事項を同時に3つ付与することが可能。魔法・特殊・能力等接触時にも封印・禁止事項を付与可能であることが確認済みであり、本体『ハック』もしくは機械仕掛けプログラムシステムのみ解除が可能。それ以外の解除方法は現時点でも見つかっておらず、封印・禁止事項が解除されることはありません。注:物・生物一体につき最大3つまでの付与可能制限あり。予測、本体『ハック』の死亡により封印・禁止事項の一斉解除が起きる可能性大。

[System number:13]
*機械仕掛けプログラムシステム、司令塔-‪Ω(オメガ)システム。本体『ハック』を強制スリープ状態に移行させ、司令塔-Ωが行動権を得るトランス状態が可能。強制オートモードとなることで本体『ハック』の意思・感情を無視し、合理的に且つ迅速に対応・行動が可能です。更にオーバードライブ状態に変化することで、機械仕掛けプログラム及び本体『ハック』の運用効率が大幅に向上、通常の人間では視認が難しくなる程に本体『ハック』の肉体を素早く動かす他、機械仕掛けプログラムシステムの処理が約3倍(1ロルに3ロル分の行動)程速くなったことが確認されました。注:オーバードライブ状態では本体『ハック』の損傷・破損率が常に5%増加していることが確認され、最大18ロル目にて90%の損傷・破損が予測されています。またオーバーヒートを起こしていることが確認されており、本体『ハック』の全身は常に電気に覆われている状態です。本体『ハック』接触を起こすことで感電する可能大。

──ピ-、ガガガ

注:本体『ハック』と機械仕掛けプログラムシステムの接続不良あり。本体『ハック』の精神へ重大な問題が確認されます。本体『ハック』の精神メンテナンスを推奨。

────ピー。システムをシャットダウンしております。

【SV】
『ピ-、対象者-Aがこちらに近付いて来ています。』「あ"ぁ?…そんなの見りゃ分かんだろ。…………で、アンタは俺に用か。」『ピー。推測、仕事の共有かと思われます。』「っるせぇ、黙ってろ。…………ッチ、アンタには言ってねぇよ。」

「ッチ、ちょこまかちょこまか…ネズミみてぇに逃げてんじゃねぇーよ。……なんだよ、なんで殺されなきゃならねぇかって?」『ピー、対象者に接触完了致しました。司令塔-γシステムを稼働開始します。』「……アンタは悪魔や呪いの味方したんだ、それなりの報いを受けるのは当然な話だろ。…間違ってる?俺が?…いいや、間違ってるのはアンタだ。アンタにとって良い事をしたかもしれねぇが、俺達にとってはいいご迷惑なんだよ。」『司令塔-γシステム、情報の解析が完了致しました。推奨、対象の抹殺。』「黙れ、分かってる。……死んで悔いろ、そして地獄に行け。」

「……クソ!アンタは、いつも俺を気にかけてくれていたよな!…なぁ、俺の事好きだから近付いて、俺に優しくしていたんだよな?…なぁ?………あ"?じゃなきゃ俺みたいな独り言の多い変なやつと関わりたいとか思うようなやついねぇよ!!なんで、なんでだよ……。なんで裏切った!アンタまで…!…ふざけんなよ!!俺は!俺は……。…アンタが悪魔の味方しなけりゃこんなことしなくて済んだのに…。ただ喧嘩して終わっただけだったのに。」『警告、本体ハックに命令。即座に対象者の抹殺。警告、本体ハックに命令。即座に対象者の抹殺。この命令後2分後に遂行されなければ司令塔Ωに─』「分かってるから少し黙ってろよ!!……クソ、クソ!!アンタは俺をダチにもさせてくれねぇのかよ…!」

「…俺がこんな体になっちまう前のことは何も覚えていない。…多分、いや確実に違うのは分かっているが、何となくアンタを家族のように感じてしまう。…頼む、少しだけでいい。しばらくの間家族のフリをしてくれないか。無理強いするつもりはない。ただ…もしかしたら、無くした記憶を思い出せるかもしれねぇんだ。」

【備考】
本体『ハック』及び機械仕掛けプログラムシステムは魔法の使用運用が困難です。魔術・魔法が込められた魔法武器・道具等のみ使用が可能です。
ヘリコプター・戦闘機・飛行船などの乗り物全般の操縦を得意としています。

【関係募集】
《家族のフリ・扱いをしても良い方》《担当医になってくれる方》《RAD限定、ハックの良き理解者であり相棒になってくれる方》等募集中です。
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グラサンさん (92cyh0px)2024/7/1 22:46 (No.108703)削除
【名前】茨城 美里(いばらき みさと)

【性別】女

【年齢】90歳

【種族】茨木童子

【所属】タルタロス 潔癖信者

【性格】
一言で言えばきつい性格。鬼嫁。姐さんぽいところもあるかもしれない。
正しくないことが嫌いと言うよりも、腐った人、汚い人が大嫌いである。嫌ってるのは単純な見た目などの汚さと言うよりも中身や性質の汚さ。屑などは勿論嫌い、死ねばいいとすら思っており、シバキ倒すのは日常茶飯事。
好き嫌いがはっきりしており、嫌いな人にはとことんゴミを見るような目を向けるし、息をするように毒を吐く。

【容姿】
画像参照。身長172cm。
赤い髪のポニーテール。牡丹の花を彷彿させるような色合いをしている。
キリッとした月のような黄色い瞳を持ち、少し顔立ちはキツめであるが美しい。
角が1本右の方に生えている。
金色の簪をみにつけており、かなり高価なものらしい。

芍薬のような紫色の着物に赤い袴を身につけており、帯は黒百合のように黒いもの。着物には花の柄があしらわれている。

白い足袋に黒い底で赤色の尾の下駄を身につけている。

【武器】
・刀
簡単に言えば魔剣のようなもの。魔力を溜めることにより、魔法の使用を可能にすることも可能である。
刀身は真っ黒で柄の部分は紅色。鞘は黒色であり、鬼百合が描かれている。
自身は魔力を持たないため、他者の魔力をこの刀に蓄えて魔法を使用できるようにしている。

【魔法】
彼女自身に魔力というものは無いが、武器に込めた魔力を自由自在に操り魔法を扱うことは可能である。
風属性と火属性の魔法を得意とする。

【能力】
『花』
花にまつわる力を操る能力。それぞれ効果が違い、同時に併用することも可能。
・芍薬
相手の感情を高ぶらせる能力。
とは言っても高ぶらせるのは怒りや憤怒といった悪感情。
怒りの感情で相手を支配して、まともな判断が出来ないように。冷静な状態に出来なくする能力である。
また怒りの感情に囚われれば囚われるほど視力が奪われていき、最終的には失明することとなる。
・牡丹
音を消し去り、呼吸を消し去り、自身の存在そのもの消し去り、認識できなくして相手の首を落としに行く力。
首落としの能力。
言わば潜伏能力であり、使用しているあいだは自身の存在が相手から認識されなくなく。気配も何も音さえ感じ取らせない。
またこの間はどのような首でも一発で落とせるようになり、諸刃の剣だとしても、どんなに硬く剛健な首だとしても牡丹の花が散るように散らしてしまうのだ。
・百合
呪い…デバフをかける能力。
呪いの効果は呪いを受ければ受けるほど進行していき悪化する。
呪うの効果は呼吸困難、意識混濁、幻聴幻覚、手足の麻痺。彼女が呪いをとくか、第三者が呪い解除もしくはデバフ解除を行うまで続く。
・薔薇
束縛の能力。真っ黒な黒薔薇を咲かせた茨を出現させて相手を拘束して束縛することが可能。
ただの茨ではなく、物理攻撃では決して壊すことが出来ず、魔法による攻撃だとしても自信を巻き込んで、大ダメージを負うことを覚悟しなければいけないレベルの頑丈さをもつ。
拘束は徐々に強まっていき、茨の棘が体にくい込んでいきダメージを追わせながら魔力を吸収し、彼女の刀へと転送されていく。

『鳥』
鳥の力を操る能力。鳥の要素を取り入れて、それに付随する力を操ることが可能。
全てに共通するのは飛行が可能になる点である。
・雁
自身と味方にバフをかけることが可能。
幸運値をあげて、攻撃の命中率とクリティカル率を上昇させることができる。
また幸運を上昇させるため攻撃が当たりにくくなる、避けやすくなるなどの効果なども得ることが可能。
戦闘以外の側面の幸運を運んでくるため、茶柱がたつ、福引があたるなどもしたりするらしい。
効果ターンは5ロル。クールタイムは2ロル。
・鳩
再生能力。自身の傷や損傷もだが他者の損傷を再生させて元の状態に戻すことが可能。
あくまで再生のため元通りの状態に戻すと言うだけである。
またこの再生能力は怪我など以外にも使用が可能であり、枯れた植物を再生したり、壊れた建物を再生したりすることなども出来る。
また一時的であるが、死んでしまったものを5ロル間復活させることが可能。いわばゾンビのような状態にすることができる。
・烏
自身の身体能力を底上げして、攻撃に関する能力値を上昇させる能力。
物理攻撃力、移動速度、能力による攻撃力などをあげて戦闘に対して有利なバフをかけることが可能。
防御力上昇系のバフをかけることは出来ない。
また、この能力発動中は太陽熱に匹敵するほどの炎を操ることが可能である。

『風』
疾風…いやそれ以上に鋭く素早い風を操る能力。
風を自由自在に操り、鎌鼬のように肉体を切り刻むことが出来るほどの風の刃を起こすことが可能。
コンクリート…いやそれ以上オリハルコンの硬度のものを切り刻むほどに風を圧縮して刃として扱うことも可能である。
圧縮することが出来るため、風による障壁のようなものを作ることが可能である。
また風を操る能力を応用して自身の体や物を浮かして、浮遊したりすることも出来る。

『月』
紅く血のような赤い月を出現させる能力。
月が出現しているあいだ、自身としていした任意の者以外に効果を及ぼすことが可能。
効果は相手の気を狂わせること。
気を狂わせて正常な判断をできないようにし、疑心暗鬼に陥らせるなどの効果を発揮する。
場合によっては発狂状態にまで陥らせることが可能。
月が出現させられるのは夜の間のみである。

【SV】
「うちになんのようです?生憎…暇じゃありんせんので後にしてくださいます?」

「おんどれ…本当に馬鹿やなぁ…そないな事しとったら、怪我するのは目に見えて分かっとるやろ。」

「なぁに、しでかしとんじゃおんどりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!これで何回目や?今日という今日は…閻魔様のお顔を見せたるわ!!!」

「そないに死にたいなんて知らんかったわ…ええよ。ほれ、そこに座り…骨の髄まで細切れにしたるわ。」

「本当にうざったくてしゃーないわ!さっさとくたばってしまえばよろしいんに。」

「なんや。うちがあんな外道のこと愛しとる?そんなもん死んでも有り得んわ!あんな外道を愛するなんて反吐が出る…そないな事するんなら死ぬことを選ばせて頂きます。なら別れればよいと?そんなもんする訳ないやろ。誰が別れるかいな。うちはあの外道とは違うんよ。」

「外道の中の外道…屑の中の屑っちゅーのはおんどれのことを言うみたいやなぁ…そないに女が好きならええよ。女にしたるけぇ…その汚いもん晒せや。」

「本当に懲りないやつやなぁ…おんどれ、被虐性欲者かいな?しばかれたくて繰り返しとる訳やないよなぁ…?そないな変態に仕立てあげたおぼえあらへんよ?」

【備考】
・茨木童子だからなのか…それにしてもおかしい力を所持している。素の力で建物を倒壊させたり、粉砕骨折させたりすることを容易に出来るほどの力を所持しており、勢い余ってまな板ごと包丁で切ってしまうこともしばしば。頭蓋骨を素手で粉砕すること可能。

【関係募集】
・婚約者:憚狸 鳩來郎
「あの鳥頭…何度シバキ倒しても繰り返しはるから本当に鳥頭なんやろなぁ。あーでもそれ、立派に生きとる鳥に失礼かもなぁ…あの████は美味くもあらへんし、烏のやインコほうが何倍も覚えがええもんなぁ。」

・友達
カランコエ
「ほんと…目を離したら何しでかすか分かりませんわ。放っておいたら、直ぐに怪我をしはりますし…可愛いお顔が台無しになってしまいますよ?」

ツァンナ・エデュカシオン
「ええ子やで。正しさを追い求めて……健気で愛らしいわ。そんままいい子のままクズになんかならんといてね。」

リトス
「優しい子やなほんま。あんまり他人に構いすぎると痛い目見るかもしれんから気いつけよ。」

カーミラ
「あの変な吸血鬼の事かいな?悪い子では……ない?少なくともクズとかあの、あほんだらとは違うみたいやけど。まぁ変に人を付け回して怪我しんひんようにしてたはええんとちゃいます?」

プロエさん

・犬猿

・相棒:主様

その他関係募集
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さん (8zf1pchi)2024/6/30 22:19 (No.108630)削除
【名前】* (アスタリスク)

【性別】女

【年齢】11歳

【種族】ホムンクルス(人造人間)

【所属】キサナドゥ教会 信者

【性格】

大人しく余り喋らない。

というより喋れない。

喋ることが苦手で、たどたどしい言葉で喋る。

言葉も文末がおかしい事が多く、知っている単語を無理矢理繋ぎ合わせて自分の思いを伝えている。

喋り方がたどたどしいのは、基本的に喋ることを許されず、また話し声を聞くことも稀でしかなかったため言葉を知らないからである。

名前が記号なのは名前が無いから。

『*』アスタリスク、という名前から自分で自分のことを『あすた』もしくは『りく』と呼んでいる。

自分を助けてくれた人を『せんせ』と呼んで懐いている。

その『せんせ』に対しては警戒心がなく、家族として接している。

男性を『おにいちゃん』女性を『おねえちゃん』と呼んでおり、それが同い年でも呼び方は変わらない。

名前を呼ぶ、ということが難しいらしく基本は他人を名前で呼ばない。

警戒心が薄く、何にでも興味を示す好奇心旺盛な子でもある。

善悪の判断が未だついておらず、なぜダメなのか、どうしてこれがいいのか、と聞くこともある。

抱っこされるのが好きだが、その抱っこを許しているのは懐いている相手か『せんせ』だけ。

仲良くもない他人に抱っこされるとすぐに嫌がり距離を置く。

抱っこをして欲しいとかは腕を上げて抱っこしろのポーズをとって『ん!』とだけ言う。

その時に抱っこしてもらえないと拗ねてしまう。





【容姿】

ピンク色の髪はボブヘアで、横髪が長く伸ばされている。

青空色の綺麗な瞳は大きくぱっちりとしており子供らしい印象を持たせる

幼く見えてしまう顔や喋り方のせいで実年齢より幼く見られることが多く、6歳ぐらいに間違われることもある。


オーバーサイズの白いフード付きのコートに、黒いタートルネックに白いスカート、白いブーツという服装である。

コートのポケット中には飴やクッキーなどのお菓子類が色々入っている。

首の右側に『*』マークが彫ってある。



125cm/33kg





【武器】

能力で大抵のことをカバー出来てしまうため武器は持っていない。





【能力】

能力を使っている際に、たとえ無意識でも右手の甲に紋章が現れる。



・『pétillant』

アスタリスクが無意識に発動させる能力。

1d5でくしゃみの時に出る効果が変わる。

1.炎
2.爆発
3.雷
4.星
5.花


炎、爆発、雷はアスタリスクから半径5m圏内にそれぞれの効果をもたらす。

瞬発的なものであるため、くしゃみをした瞬間にそれぞれ効果が現れすぐに消える。


炎、星、花はアスタリスクの口元や顔周りに現れる。

くしゃみをした瞬間に現れてすぐに消えてしまう。

一時的に口から炎を吐いたり、星が煌めいたり、花が舞うだけである。





・『Les diamants sont incassables』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

アスタリスク達の周りをダイヤモンド並の硬度を誇るバリアが囲むように張られる。

持続は12ロル。使用不可期間は8ロル。





・『bénédiction du poison』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

自動追尾する毒針が、アスタリスクの半径50m圏内にいる間ずっと追いかけてくる。

範囲内から出ると追尾がなくなる。

だが再び範囲内に入ることで追尾される。

持続は10ロル。使用不可期間は7ロル。

毒のは遅効性で刺されてから6ロル経つと刺されたところから麻痺し始め、10ロルで死に至る。





・『avec des fleurs』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

棘のついたツタがアスタリスク達を守るように囲み、壁を作る。

ある種のバリアである。

持続は12ロル。使用不可期間は8ロル。





・『crocs sauvages』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

自動追尾機能が付いている鋭い鉄の牙(イメージ的にはくくり罠)が、半径50m圏内にいる間ずっと追いかけてくる。

範囲内から出ると追尾がなくなる。

だが再び範囲内に入ることで追尾される。
持続は10ロル。使用不可期間は7ロル。





・『υποκατάστατο』

青色の飴を食べた人物のダメージなどを赤色の飴を食べた人物が代わりに受ける能力。

アスタリスクが持っている飴を食べることで発動する。

赤色の飴を食べた人物のダメージが青色の飴を食べた人物には入らないが、持っている武器や受けたバフ効果を青色の飴を食べた人物も受けることができる。(同じ効果二重かけは‪✕‬)

なお飴はそれぞれ1つずつしか持っておらず、使用不可期間をすぎることでまた飴を作り出して渡すことが出来る。

持続は12ロル。使用不可期間は10ロル。





・『覚』

アスタリスクが時々無意識に使う能力。

他人の心の声を覗き見する能力。

発動条件は不明であり、見たくない時に見えてしまうこともある。





・『雷雨雹雪』

アスタリスクが時々無意識に発動させる能力。

雨、雪、雹、雷、のどれか1つを(1d4で)ランダムで出す雲を上空に出現させるもの。

持続8ロル。





・『ᕼρα』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

対象者が強ければ強いほど、解けない拘束能力である。

持続は10ロル。使用不可期間は9ロル。

対象者がその場にいる1番弱い味方より強ければ強いほど、天から降された楔が対象者を縛り付けていく。

デバフ解除効果のある能力や魔法で打ち消すことが出来る。





・『narcissus』

アスタリスクが時々無意識に発動させる能力。

自分のことを強いと思っている、もしくは対象者がアスタリスクより強いと傲っている場合にだけ使用が出来る能力。

対象者の四肢を拘束し、身動きを取れなくさせる。

対象者が傲っている間は拘束は取れずにむしろキツくなっていく。

対象者が反省したり、恐怖を抱くほど拘束が緩んでいく。

拘束を解くには前述の通り、反省や恐怖を抱くか相手が高度な魔法で無理矢理解くしかない。

持続は9ロル。使用不可期間は10ロル





・『μη με αγγίζεις』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

擬音や単語を貼り付けた上で、貼り付けた場所の重力を操るもの。

持続は8ロル。使用不可期間は10ロル。

重力を操れるため簡単に相手の体を歪ませることも可能だが本人の優しい性格が故にそういった使い方は絶対にせず、逃げたい時または去って欲しい時に脅しのために使う。





・『Amalthea』

アスタリスクが時々自らの意思で発動する能力。
骨折などの命に危機には瀕しないが重傷程度の怪我を治す能力。

使用不可期間は4ロル。





・『湖の小鳥』

アスタリスクが時々自らの意思で発動する能力。

水で作られた小鳥で情報収集や、盗聴などに使う。

アスタリスクと五感をリンクすることができ、最大5羽まで同時に使用できる。





・『Shall  we dance?』

アスタリスクや大切な人が危機に陥った時に発動する能力。

対象者が自分の展開したフィールド内に入ると完全に発動する。

そのフィールド内の重力を操り、対象者の言動を遅くする。

フィールドから出れば効果が切れるが、1度入ってしまうとフィールドと共に張られたバリアが壊れるまでは出られない。

バリアの硬度は弱めである。

フィールドは半径5m程のもの。

持続は8ロル。使用不可期間は10ロル。





・『雲外蒼天』

アスタリスクが時々無意識に発動させる能力。

デバフ解除能力。

味方やアスタリスクにかけられたデバフを全て解除する。

使用不可期間は8ロル。





・『Aladdins Dream』

アスタリスクが時々無意識に発動させる能力。

幻術を見せる能力。

幻術でありもしないもの、ここにはないものを見せる。

それが愛おしい人なのか、はたまた大切な物なのか。

対象者によって変わるが、精神の強い者でない限り惑わされてしまう。

精神の強い者の場合が幻術にかかった際はすぐに幻術は解けてしまう。

持続は8ロル。使用不可期間は9ロル。







【SV】

『あ、あすた、は、あすた』

『…?…わかる、ない』

『う、え、と…こまる、です』

『……?…こわい、ない』

『…にが、て……??』

『お、おにい、ちゃ…ま、まっ、て』

『お、ねちゃ…おこる、でした…?』

『い、いや、ます』


『ししょ、ししょ、だめ?いい?』

『これ、だめ………わかる、ない』

『…????これ、いい。これ、だめ。なんで?あすた、わかる、ない』

『ししょ、こまる、ない?こまる、ある?』

『…ししょ、あすた、わるい。こまる、ある。あすた、ダメ、ね〜…』


『せんせ、せんせ』

『せんせ、ん!』

『せんせ?…せんせ…ぅ…(泣)』

『せんせ!にゃんにゃん!いる、ます!』

『せんせ、いたい?ない?へーき?』

『せんせ、だめ、ね〜』

『せんせ、あすた、ねる、ます…せんせ、も、ね〜』





【備考】


乐怡が依頼をし、夜鈴とバルンに作られたホムンクルス。

俗に言う人造人間である。

乐怡はかつて、ヘラの息子として生きた『アレン』の見た目をした男児を作ろうとしたのだがバルンが勝手に女児にしてしまった。

一悶着はあったが、見た目はアレンそっくりであるためなんとか喧嘩は免れた。

(阿玖里が大人気ない、と言ったからでもある)。

人造人間であるため乐怡がそれぞれ

ヘラや"かつてのヘラの子供達の血を引く者"、また"乐怡の血族"や、バルンと乐怡の友として計画を知っていた阿玖里の能力をそれぞれ有している。

アスタリスクを作る時にその対象者達の血を混ぜて、能力を引き継がせていた。

だがアスタリスクは自分の能力のほとんどが他人のものであることも、その他人が誰なのかも知らない。

森の中にある小さな小屋の中で、乐怡達に育てられていたが、当時から『にーに』と呼び懐いていた阿玖里を探すために乐怡達の目を盗んで街へ出た時に今の『せんせ』に拾われる。

乐怡達のことは嫌いではないが、外の世界の方が魅力的だったため、『せんせ』に着いていく事にした。


乐怡達はいなくなったアスタリスクの居場所はちゃんと掴んでおり、今はまだ泳がせている状態。

いずれ、何かしらのアクションがあればすぐに連れ戻す準備は整っている。

また、阿玖里とは月1で会っており『にーに』と会うのを楽しみにしている。





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あの、ねぇねぇねぇねぇ

ミサイルどうやって壊そっか

あの、ねぇねぇねぇねぇ聞いてる?

聞いてるかい かい もう一回

最強兵器のマシンを使っても君の

変わらない気持ち壊せない

無力だなあ





【関係募集】

・アスタリスクを作った人
『夜鈴』、『バルン』

アスタリスクを作った張本人達。

知り合いである乐怡に頼まれて作った。

養育には関わっていないが両者それなりに情はある。

アスタリスクも2人のことを覚えており、それぞれ『いーり』と『ばる』と呼んでいる。





・アスタリスク誕生に関与していた人
『乐怡』、『阿玖里』

アスタリスクを一時的に養育していた人達。

乐怡がアスタリスクに父親の名前を刷り込み、阿玖里がアスタリスクに単語を教えた。

アスタリスクも2人のことを覚えており、それぞれ『るーい』『にーに』と呼んでいる。





・アスタリスクの兄
『ユノ』

アスタリスクが作られる前に作られた同じホムンクルス。

ユノ本人はアスタリスクを妹とは認識しているものの興味はなく、アスタリスクも同じようにユノのことを兄とは認識しているものの興味は無い。

また、上記の通りアスタリスクからしたら兄のような存在は阿玖里でありユノを兄として認識していても、兄とは思っていない。





・助けてくれた人『せんせ』
(グラサン氏宅)『イリス・プラム』

アスタリスクを拾って養育してくれている人物。

アスタリスクは彼のことを『せんせ』と呼んでいる。

見た目や言動は特に気にしていないようで彼に懐いている。

時々自らトドメを刺しては飴やクッキーを渡して慰めている。





・友人『おにいちゃん、おねえちゃん』(複数名募集)


(グラサン氏宅)『アプローズ・ブルー』

友人の1人。例に漏れず『おねえちゃん』と呼んでいる。





・善悪を教えている人『ししょ』(2人募集)​
AI
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さん (8zf1pchi)2024/6/30 22:17 (No.108629)削除
【名前】灯火 玖々莉(トウカ ククリ)

【性別】女

【年齢】21歳

【種族】人間

【所属】秘密結社MAG 社員

【性格】

大人しく無口でクールな美女。

身長こそ姉達には劣るが武術の腕は姉達と同等、もしくはそれ以上である。

父や姉達を真似て武術を習っていたが、父の才能を綺麗に受け継いで、武術、体術、剣術の才能を開花させた。

1番得意なのは剣術で、剣術だけならば父をも上回るらしい。

どこでも寝れる寝坊助で、床はもちろん、木の上や水の中ですら寝てしまう事があり、風呂に入る時は姉達のどちらか、もしくは使用人、お世話係が見張りについている。

かなりの大食いで、1回の食事で15人前、1日に最大10食、少なくて4食、という食べっぷり。

いつでもどこでもお腹を好かせており、第一声が『お腹空いた』のことが多い。

だがやはり弟同様に太りにくい体質らしく、どんなに食べても太ることは無い。

少し言葉足らずな所があり、相手を怒らせてしまったりすることがあるが、ときたま心の声が漏れてしまっていることがある。

義兄弟がおり、家族に黙って義兄弟の契りを交わしたため事後報告をした際には笑われたり怒られたり呆れられたり、と様々な反応をされたが特に気にはしていない。

その義兄弟のことも、本当の兄弟のように慕っているし、なんなら姉弟達と義兄弟、どちらかを天秤にかけろ、と言われたら義兄弟を取る。

だが義兄弟とはいえ、姉弟よりも兄弟として好きではあり、義兄弟の前ではケラケラ笑っていることが多い。


というのも、全て誰かの真似である。

義兄弟を作ったのは父親の真似。

ケラケラ笑うのも父親の真似。

情がなく、誰かを愛することが出来ない玖々莉は、どんなに愛されても愛情を返すことが出来ない。

今は阿玖里の実姉の真似をしており、何とか生活が出来るぐらいになっているがもしこの真似をやめてしまうと、以前の言われなければ何も出来ない玖々莉に戻ってしまう。





【容姿】

青磁色の腰まで伸ばしてあるロングヘアをポニーテールにしている。

サーモンピンクの瞳はつり目ではあるが大きくぱっちりの二重。

首元が隠れるモノクロのパーカーに、黒のショートパンツにその下は黒タイツを穿いている。靴は黒のプラットフォームブーツ。

横掛けバックの中身はおやつや櫛、ヘアゴム、ハンカチティッシュ、ハンドクリームなどの女子力高めである。

身長は161cmで、スタイルは良くもなく悪くもなく。

腰回りは少し細すぎるぐらいである。



幼い頃から母親の着せ替え人形としてロリータばかりを着せられていた。

今でこそショートパンツばかりを好んで穿いているがファッションに拘りはなく『着ろ』と言われたらどんなにダサい服でも着てしまう。





【武器】

『双手剣』
全長120cmの刀を二刀流で扱っている。

『両手剣』
言わば大剣。全長170cmほどのものを振り回して扱う。

どちらとも父から譲り受けたものであるが、父が扱えなかったものでもあり、幼い頃に父に剣術の才能を見出されて譲り受けた。





【能力】

『red spider lily (レッド スパイダ- リリィ)』
自分の身体能力を強化する能力。持続は3ロル、1度使うと6ロル開けないと再び使えない。
使っている際は、耳の上に彼岸花の髪飾りが現れ、1ロル経過する度にしおれていき、3ロル経過すると溶けて無くなってしまう。


『aconite(ア-カナイト)』
対象者1名に毒を付与する能力。1度毒を付与されると1ロル経過事に段々と毒が血液を毒に変えていき、10ロル経つと致死量を体の中で生成されてしまう。5ロル経過時点で体に痺れが、8ロル経過時点で体が動かなくなり、10ロル経過で死に至る。

解毒薬やかなり高度な治癒魔法、治癒能力を使わなければ解毒できない。

代償として体力、血液を使う。5ロル経過時点で体力の半分と体の中にある血液の30%を、8ロル時点で体力の4/5と血液の50%を10ロル経過時点で体力全てと血液の65%を使う。

10ロル経過時点で完全に気を失い、10ロル経過しなければ意識が戻らない、意識が戻っても8ロル経過しなければ体を動かすことができない。

ただしこの能力を使うには代償が大きすぎるため、もしもの時以外は使わないようにしている。





【SV】

『オレは灯火 玖々莉。よろしく』

『オレはあんまり喋るのが得意じゃないんだ』

『……………っわ、びっくりした…寝てた…』

『…いや、寝てない、聞いてる。……えと、……なんだっけ…?』

『強いか強くないかは己が決めることでは無い、(実力があれば自然と周りがその力を認めてくれるんだから)無駄なことを考えるな。』

『弱いのなら下がっていろ(後ろで回復をして)援軍が来ているか見張っていろ』

『なぜオレがそんなことをしなければならないんだ…?(キミは十分な実力があるんだから)キミで十分だろ』

『大食い…?いや…弟に比べればまだまだだと思うんだが…』


『でも、姉さん…………はい、ごめんなさい』

『姉様、あまり重心を落としすぎるな、すぐに動けなくなる』

『阿玖里、こっちも食べないか。…でも、お腹空かないか…?……だよな、食べよう』





【備考】

父が武術の達人でかなりの名家。

養女である姉が跡取り娘であるため、玖々莉本人は武術を学ぶ必要はないのだが姉達に憧れ尊敬し、姉達の真似をして武術を習っていた。

その時に見出されたのが剣術で、父から剣を譲られた。子供達全員が、父からの武器を譲り受けており、それぞれ大切に扱っている。

だが今現在は、その姉に婚約者がおりいずれ嫁入りすることから婚約者がいない玖々莉と同じく婚約者のいない阿玖里のどちらかを次の跡継ぎに、と姉から指名はされているが玖々莉は跡継ぎになるつもりはないようである。

どこでも寝てしまうのは幼い頃からの持病であり、何かをしていないとなぜかすぐに眠くなってしまって、たとえ水の中でも眠ってしまう。

病名は『ナルコレプシー』。玖々莉本人は治したいのだが、薬を飲んでいても中々治らない。





生まれた頃から実母の着せ替え人形で、10代前半までずっと実母の言いなりだった。

ある時、異母弟である阿玖里に耳打ちをされて阿玖里の言う通り行動した。

その結果実母を殺したが特に何も思わず阿玖里の言う通りにしただけ。

ずっと着せ替え人形にされ続けていたせいか感情も持たない生きる人形のようになってしまった。

実母からはずっと『喋るな』『表情を変えるな』『動くな』『触れるな』『触れさせるな』、と言われ続けていたため、最初の頃は喋ることもままならず、触れられることも苦手だった。

今は平気だが時折その当時のような言動をする事がある。


感情がないわけではなく、その感情の名前も知らなければ本人もその感情に気付けていないだけである。

実母からは『要らなくなったらすぐ捨てる』と言われており、異母弟である阿玖里からは『捨て駒』と言われていたため、今でも存在価値が無くなったら捨てられる、と思っている。





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ジグザグの無感情がボクを作り上げる

いつだって 心から笑えないの

どうして?どうして?どうして?どうして?

ズタズタに切り裂いたハート型のパズル

どこを探しても埋まらないや

アイノウ 愛ノー もう足りないよ ジグソー





【関係募集】

・姉

『灯火 玖蛇』
玖々莉の血の繋がらない姉。

血が繋がらないとはいえ仲がいい。

玖蛇のことは尊敬して、憧れており、いつか玖蛇のようになりたいと思っている。

よくもう1人の姉である美玖理と喧嘩をして叱られている。


『灯火 美玖理』
玖々莉の実の姉。

実の姉、というのも姉である玖蛇は養女、弟である阿玖里は腹違いの弟、ということで同じ両親から産まれたのは美玖理だけになる。

普段は仲良しで、剣術を極めたい、という美玖理に剣術の指導をしたり、逆に色んなところで眠ってしまっている玖々莉に毛布を掛けてくれたり、と仲良くしているのだが、玖蛇の鍛錬の事となると話は別。

すぐに喧嘩をしてしまう。

だがいつも直ぐに仲良くなるため、もはやお馴染みの習慣のようなものである。


・弟

『灯火 阿玖里』
玖々莉の腹違いの弟。

腹違いではあるが、仲がいい。

という振りをしている。

仲がいいわけではなく、殺されないために必死に取り繕っている状態である。

阿玖里とは母親が違うため、阿玖里がサトリのハーフであるのに対し、実の姉である美玖理と玖々莉は普通の人間である。

腹違いとはいえ弟であることに変わりは無いため、姉妹で可愛がっている。

ように振舞っている。

少しでも阿玖里の機嫌を損ねれば次はどうなるかわからない、そのため常に阿玖里の顔色を伺っている。




・義兄弟

(みくろんさん宅)『魔皇』
玖々莉の義兄弟。

何かきっかけがあったわけではないが、なんとなく聞いてみたらOKを貰えたためそのまま義兄弟の契りを結んだ。

家族には事後報告で教えたため様々な反応を受けたが特に気にしていないし、どちらかと言えば義兄弟である魔皇のことの方が家族として好きではある。​
AI
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さん (8zf1pchi)2024/6/30 22:08 (No.108628)削除
【名前】水子(ミコ)

【性別】男

【年齢】22歳(見た目がコロコロ変わる)

【種族】呪い

【所属】悪魔

【レベル】C

【特性】

常にふわふわと浮いており、地面に足を着くことが少ない。あちらこちらフラフラ飛んでは電柱に頭をぶつけたり猫に追いかけられたりしている。

人間、特に女性に友好的。妊婦に話しかけては胎児の言葉を代弁したりする。
子供を亡くしてしまった女性を『まま』と呼び、優しく慰めたり、亡くなってしまった子の言葉を代わりに伝えている。

時々、一人でいる子供と遊んだりしている。

人に害を加えようとすること自体が少なく、フワフワ浮いていたり、上記のように女性に寄り添うだけの呪い。

容姿を上手く留めておくことが出来ない時があり、瞬きをする度に姿が変わることが多々ある。



大切な人を失った人間を言葉巧みに誘い込んで自分の領域に引きずり込む。


『出現場所』
特になし。ただ、妊婦や流産、死産経験のある女性の近くにいることが多い。

もしくは知り合いの周りをふよふよと浮いている。


【性格】
穏やかでのほほんとしている。基本的に女性や子供にしか興味はなく、男性に対してはかなり塩対応。

上記したように妊婦や妊娠経験(出産経験無し)の女性のそばでふわふわ浮いて何やらお話をする。にこにこと笑って会話していたかと思えば急に優しい顔になり、泣き始めた女性を優しく慰めていたりもする。

また、子供のことも大好きで大人数の子供達と混ざって遊んでいたり、一人でいる子と共に2人で遊んだり、と面倒見がいいのかただ遊ばれているだけなのかは分からないが子供にも寄り添うようにして傍にいることがある。

子供の前でだけいたずらっ子になり、よくイタズラを仕掛けたり、仕掛けられたり、と仲良く遊んでいる。

ただ、男性にも優しい時があり、子と母親両方をなんらかの理由で亡くした男性には子供の言葉を、子供から母親の話を聞いてそれをまた伝える、という事をすることもある。

また兄弟を失った人に対してもかなり優しく接する。大切な誰かを失う気持ちは分からないが、大切な人と一緒にいたかった、という気持ちが分かるためどうしてもそういう人たちを見ると傍に行ってしまうらしい。

産まれたばかりの赤ちゃんを見ると泣きそうな顔をして笑う。

海や川が好きですぐに入ろうとする。本人曰く羊水にいた時の名残らしい。

また巷で噂の赤ちゃんが泣き止む音源を聞くとじーっと音のするほうを見つめ、しまいには眠ってしまう。母親が歌う子守唄も好きらしい。

【容姿】

薄花色の肩下まで伸ばした髪をサイドテールにしている。左の横髪に金青色のメッシュが入っている。

瞳はタレ目で翠色。大きくぱっちりとしていて可愛らしい印象を持たせる。

髪と同じ色の肩出し(チャックで開閉可能)パーカーに黒いショートパンツを穿いて、黒いニーハイソックスを穿いている。靴は白のプラットフォームブーツを穿いている。首にはハートの飾りがついたチョーカーをつけている。

身長を留めておくことが出来ないため正確には分からないが青年時は約167cmぐらい。幼児時は約95cmぐらい。

また鼓動がなく、彼の心臓の音は水。ちゃぷちゃぷ、と優しく綺麗で静かな音が聞こえるらしい。

【武器】

《幼児状態(2~4歳)時》

・ガラガラ
このガラガラの音を耳元で聴くと幼児退行化してしまう。
聞けば聞くほど段々と幼くなっていき、最初に判断力(効果は2ロル)、次に言葉使い(効果は3ロル)、次に行動(効果は4ロル)、最終的に見た目まで子供になってしまう(効果は5ロル)。
ただし領域内でしか使えないため、見た目は幻術でそう見せているだけである。

・おもちゃのラッパ
このラッパの音を聴くと強い耳鳴りを起こす。効果は2ロル分。

また、このラッパの音でブリキの兵隊の統率をとる。


ガラガラ、ラッパはその音を聴かない、聴こえない者には使えない。




・おもちゃの銃
銃を打つことで視界を覆うほどのスモークを発生させる(効果は2ロル)。
それ以外には特に使えないただのおもちゃの銃である。弾は4弾。



・ブリキの兵隊
領域内にあるおもちゃの兵隊。
普段は動くことなくおもちゃとして遊べるが、ミコがラッパを吹くと途端に動き出し、異常者の足止め、または追い出しをする。
結構頑丈に出来ているらしく、かなり強い力で壊さない限りずっと追いかけ続ける。



・哺乳瓶型グレネード(or網)
普段は哺乳瓶の形をしている爆弾と網。
投げつけることで発動する。
たまに、爆弾と網を間違えて投げてしまうことがある。
それぞれ爆弾が4つ、網が3つを横がけバックに入れている。





《青年(16~22歳)時》
・神楽鈴
シャンシャン、と鳴らしては領域内にいる全ての物や人間に警告をする。
異常者が現れた場合、予期せぬ事故が起こった場合などに鳴らされる。
また、ラッパ同様に統率をとるためにも使われる。
もしもの場合、本当にどうしようも出来ない時は鈍器として扱うこともある。



・メルヘンファンタスティック鎌
と、呼ばれているがミコは普通に『鎌』と呼んでいる。見た目があまりにもメルヘンチックであるが故。
またその性能も、戦いを好まないミコの性格をそのまま映したかのようにこの鎌で切られた相手にダメージは入らず、戦意を削ぐだけのもの。
一切、体は傷つかずに戦意だけが削がれていくだけ。

弱いのか強いのかよく分からない武器である。


【能力】

『浮遊』
その名の通りただ浮くだけ。彼が望めば彼に触れている人物も浮くことが出来る。

『吸収』
産まれてくることなく、又は生まれて直ぐに亡くなった子供の魂を自分の中へと吸収してその子供の親への思いなどを共有するだけの能力。



『しあわせな世界、ミコが見守ってるよ』
一言で言うならファンタジーでメルヘンチックな世界に現実世界が混ざったような領域。
その領域、つまり世界に入り込むとふわふわと浮いたような感覚になり、動けない足も動かせるようになり、出せない声も出せるようになり、と様々なことができるようになる。
という一種の幻術を見ている。

この領域内に入ったら抜け出せない…というわけではなく、出ようと思えばいつでも出られる。
ミコに声をかければいつだって出してもらえるし、なんなら現実世界と領域内を行き来することも可能である。
1日に行き来できる回数は8回(入って出る、を1回とする)。

とはいえ、長い間入っていることは出来ず、長くて丸1日だけ。
それ以上滞在していると『異常者』として警告が流されてしまい、追い出される。

ミコ本人がダメだ、と思った相手を出禁にすることがあるが、セキュリティ?がゆるゆるすぎて知らず知らずのうちに出入りされてることがある。

この領域内で禁止されていることは

『きんし、たたかうこと、ぶきをだすこと、ほかのわるいこともだめだよ』

と紙に書かれて貼ってある。
特に制約などはなく努力義務である。

この領域内で怪我を負ったり死亡した場合はそのまま現実世界でも引き継がれてしまう。これだけは幻術にはならない。

また、この領域に入れるのは最大5人。それ以上は入れられず、その上限を超えるとミコ本人にダメージが入ってしばらくの間(6ロル)動けなくなる。

領域は比較的安全な廃墟の中に作られており、消そうと思えばいつでも消せるのだが中に人が入っているため今現在も消していない。

ちなみにこの領域を維持している間は魔法が使えなくなり、回復や強化が出来なくなる。
また、領域内から壁などに攻撃を受けるとミコにそれ相応のダメージが入る。
ただし、ミコが領域内に与える攻撃は大丈夫らしい。



『みんなの大切な人、ミコが会わせるね』
ミコが作り出した領域内に迷い込むと発動する能力。
迷い込んだ人間が望むものをある程度全て出すことができる。
食料や娯楽品などは当然のように出てきて、望めば会いたい人にも会うことができる。
もう二度と逢えない、そんな相手と会話をしたり共に過ごすことができる。

食料や娯楽品は『まま』達から譲り受けたものを出しているため何かを消費することはない。
だがその人が望んでいる誰かと会わせるためには魔力を消費するため、あまり大人数を出すことはできないし、1人につき1人、時間は2時間(6ロル)、という制約がある。
それを破るとミコ本人にダメージが入り、吐血、気絶だけならいいのだが、体全体が動かせなくなり8ロル分動けなくなる。



魔法も少しなら扱えて得意魔法は闇。

『Ascella(アスケラ)』
正義ある者に強化を与える魔法。
そのため、少しでも邪の心を持っていると強化が与えられない。
効果は2ロルで身体能力の向上強化。

『Enif(エニフ)』
対象者が努力して得たものを強化する魔法。
最初から持ち合わせていた力や根っからの天才はなんの効果得られない。
効果は2ロルで、努力して得た力などの強化。

『Scheat(シェアト)』
笑顔が素敵、もしくは優しい心を持っている者だけに治癒魔法。
なんとも不思議な魔法だがそのままで、治癒できる対象が『笑顔の素敵な人』もしくは『優しい心を持っている人』でなければならない。
その判断もミコ自身が決めるため『本当にその人?』という人でも回復することがある。
治癒魔法と言えど中傷ぐらいなら治せる、というものであって大怪我をした者を治すのは難しい。



【SV】
『ミコ、水の子って書いてミコだよ』

『まま、大丈夫?』

『お腹の子、早くままに会いたいって言ってる。会えるといいねぇ』

『まま、まま大丈夫だよ。ミコ、ままの子として少しだけでも一緒にいれたの凄く嬉しかったんだよ、だから泣かないで』


『…あったかいねぇ、やわらかいねぇ、ちっちゃいねぇ…』



『あっ、ままぁ〜。ねぇねぇ、ミコ、今日もかわいい?』

『ままはぁ〜、とぉ〜っても優しくて、強くってすごい人っ!だからミコ大好きなんだよぉ〜』

『えへへ、お兄ちゃんもきっと、ままのこと大好きだよ。だから、ねぇ、おねがい、泣かないで…?』



『ママぁ〜…つまんない』

『ママいっつもその顔、ミコつまんない』

『ママはミコのこときらいだもんね、ミコがしっぱいさくだからね、しってるよ』

『………ミコだってママに愛されたいだけだよ…』

【備考】

母親のお腹の中に宿ったが、産まれてくることが出来ずに亡くなった子供、産まれてこれたが3ヶ月と経たずに亡くなってしまった子供の魂が1つに纏まって産まれた存在。

八つの枢要罪/憂鬱の魔帝、ククルカンが作り出した呪いである。ミコ本人曰く『出来損ない』であるという。

ただ、元の魂が複数あるためか子供を亡くした女性を『まま』と呼んでその女性の自宅に長く滞在したり、かと思えば外でフラフラしていたり、と行動に一貫性がない。

また、元の魂が複数あるが故に自分の形を保っていられない。髪色、瞳の色、服装だけはなんとか維持できるが身長を維持出来ず、大人になってみたり、中高生ぐらいの姿になったり、幼児と呼べる姿になったり、と様々。瞬きと共に姿が変わることもあるが、子供を亡くした母親達には好評だという。


能力も魔法も戦いにはあまり使用出来ずかなり弱いのだが、なぜ今まで生きてこられたかというと今まで関わってきた『まま』達が守っていたから。
呪いではあるのだがその女性たちからすれば彼は自分の子供そのもの。だからこそ、母親として彼を守っていた。





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夢のまた夢か 見果てぬ夢

みなしごとパパに疎まれた子

闇夜ほど星が綺麗なこと

ねぇ 知ってる?

逆夢のままに 踊れ 踊れ

ボクらがボクらでいられるまで

形振り構わず手を叩け

いつの日かこの夢が覚めるまでは





【関係募集】

・『まま』(複数募集)
『巴 静華』
昔、胎児としてお腹の中にいた事がある人。
双子として生まれるはずだったがバニシングツイン、という現象のせいでミコの中にある魂だけが死んでしまった。
その後ミコがその魂を吸収したことで彼女を『まま』として認識するようになった。


・彼と共に遊んだことのある人(複数募集)



・彼を作った悪魔
(主様宅)『ククルカン』
ミコは彼のことを『ママ』と呼んでおり、他の『まま』達とは完全に別物として扱っている。

他の『まま』達は丁寧に優しく扱うのに対し、彼に対しては少し雑になる。
自分を作り出した『ママ』ではあるが、自分を放置して挙句興味もないような反応に不満を抱いている。
彼は見た目こそコロコロ変われどあくまで『赤ちゃん』。親からの愛情を受けたいというのは当然だろう。​​
♡My💘Babyメーカー♡さんから
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