世界の要であり、ノアの方舟やアウトサイダー、その他人類陣営に命令を下すことが出来る唯一の組織。『悪魔と呪いは必ず殺す。生かしはしない。死あるのみ。悪魔と呪いの味方をする者も死あるのみ。』と言った、完全に悪魔と呪いを滅殺対象として見ている。王族の権力が強く、上下関係がしっかりとある。主な活動場所は王都の城内とされている。50年前の悲劇から、女王代理兼姫騎士が女王の代わりを務めている。
魔法を使い、前線で闘う騎士の集まり。主な仕事は女王代理兼姫騎士から下されている悪魔と呪いの滅殺。また、悪魔と呪いに騙され殺される一般人を減らすために、『悪魔と呪いは悪いもの』と言う教えを説くこともある。主に悪魔と呪いに対する恨みが大きい者が多く在籍している。
魔女の弟子である魔法使いがまとめている、魔法使いの集まり。主に後方支援と戦闘後の後始末を任されている。魔法は使えるが、前線での戦闘に向いていない者が多く在籍している。仕事がない時は、団長と筆頭魔法使いとの修練が日々行われている。
悪魔と呪いの味方をした人、助けた人、協力した人を秘密裏に殺す部隊。仕事が来なければ、普段は騎士団に加わり前線に出ることもある。また、城内の警備に加わることもあり、様々な仕事をさせられることが多い。
魔法、悪魔、呪いについての研究を行う学者の集まり。日々それらの研究に明け暮れており、城外で会員らの姿を見ることはまず珍しいとされている。最初は魔法だけの研究をしていたが、女王代理兼姫騎士からの命令により悪魔と呪いの研究もすることになってしまったようである。巷では、変人の集まりと言われている。
政府陣営の者達が集まるBAR。憩いの場だったり、疲れを癒したりと用途は様々。非戦闘要員が主に店員となっているが、基礎訓練は毎日行われている。正装はスーツだが、お好みでバニーも着用可。だが店員はお触り厳禁なため、ルール違反者は出禁となってしまうのでご注意を。政府陣営以外、立ち入り禁止。