【名前】ユエドゼ
【性別】男性
【年齢】ⅩⅨ(不明)
【種族】???(純粋な人間では無い)(仮称:略奪式第伍プロトコル・L型)
【所属】タルタロス/リーダー代理補佐役
【性格】
人のカタチをした、次元を切り裂き渡る事が出来る化物の少年。
誰かの"下に付いたり"(一部の認めた存在は除く)、くだらないルールや掟に"縛られる事"、"無意味だと感じたり退屈と思うあらゆる事"、家族や友達、仲間とかそういう"群れ"、とにかく幸せそうな"他者"等が大嫌い。
好きなモノゴトや楽しさを見出したモノゴトにはとことん興味を示すが、それ以外には一切の興味を持たないか嫌ってる。マイペースな口悪めの自由人。やる事はやるけどそれ以外だとやや神出鬼没気味。
どうしてもやらないといけない事で、嫌いな事、退屈や無意味だと感じた事に関しては、自ら楽しさを追加して行う。
"集団"が嫌いなので、なるべく一人でいたがる方なのだが、元々のコミュ力の高さと、好きな事に"音楽"がある影響か、他者には好かれやすい。
自分の音楽を好いてもらえるのは平気だが、彼本人を好いてもらうとなると、複雑な心境になるそうだ。(作品への好意は大歓迎だが、作者への好意は拒みがち。)
音楽と自由が狂う程大好きな彼は、普段から隙を見つけてはイヤホンやヘッドホンでなにかの曲を聴いたり、電脳パネル等で曲を作ったり、武器兼楽器で演奏をしている。
その実力と才は確かな物で、トップミュージシャンレベル。
一度その音楽を聴けば、魂を掴まれる程、聴き入るし、魅入られる。彼の音楽は色んな意味で人を狂わせる事が可能なのだ。
その他、彼は戦闘時も音楽を使用し、組織における残虐行為だって音楽が関係する物ばかりである。
奪うのも壊すのも、楽しく無いとやってらんねーの。だから音楽で気分ブチアゲてハイになって楽しくやんの。
彼の音楽に対する思考や感情はあまりにも異常なのだ。
頭が弱そうに見えるがこれでも賢い方である。
賢すぎて逆に思考回路がブッ飛んでる子。常識に縛られているなら誰も思考を理解できない。
誰かの下に付くことが嫌だから、誰かの上になる事を望み、努力というものをした結果、現在の彼が居るとか。
普段は誰かの下に付くことはないが、彼が認めた者のみには従う。
しかし、狂信的他、絶対的な信頼や信用、というものは持たない。
元々の性格上、認め従えど距離はあるようだ。
【容姿】
(画像参考)
肌色:色白
体型:小型で少し筋肉質
身長:161cm
目形:ぱっちりで鋭い
瞳色:左眼、能力使用時や感情によってコロコロ色が変わる。
(喜→紫、怒→赤、哀→黒、楽→黄、虚無→白、戦闘時→銀、能力使用時→虹。)
右眼、水色固定。オッドアイ。
目元:左の頬に黒色の傷。小さなバツ印みたいなのが横並びに2つある。
口:かなり鋭利なギザ歯、口の中と舌は青く、舌先にかけて水色のグラデーション。
髪色:右側がスカイブルー、左側が紺色or青がかった黒のツートーンカラー。
髪型:クセ毛強めのミディアムヘアー、ふたば型のアホ毛もある。
その他:頭部から髪色と同色の三角型獣耳。
『服装』
・全体的にベルトやポーチなどが目立つ、緩めの戦闘服。ヘソ出し。
・色は黒、紺、灰、青、水色で統一されている。
頭部:発光する電脳型ヘイロー(普段は黒いが、戦闘時や能力発動時は水色に発光する。)
上半身:黒い長袖ハーフインナー、その上から黒いミリタリーベスト、上着として、紺がかった黒に一部が灰や青色の入ったアウター(ぶかぶかなパーカーとロングコートとミリタリージャケットが混ざったようなデザイン)
下半身:青がかった灰色のカーゴパンツ
靴:スニーカーの様なデザインの黒いショートブーツ
手:黒いグローブ(フィンガーレスグローブの様に指先の部分を取り外せる。)
首:銀の装飾が付いた黒いチョーカー
【武器】
・彼が所有する全ての楽器は武器として改造されたモノ。
持ち主が所有するモノやその周囲に存在する『音楽』のエネルギーと"共鳴"させる事によって、武器としての効果を発揮する。
・不使用時は能力の1つである『インストファイル』内に収納されている。
・敏捷性に長けており、本気を出すか、能力でリミッターを外すと、光速で動き回れたりする。
『魔法』魔力量はかなり多い。得意な属性は炎と雷。どちらも青色になる。
『ブレイカーギター』
見た目もその主な使い方も、どこにでもありそうな明るめの寒色中心のエレキギター。
"共鳴"すると斧のような刃や、チェーンソーのようなソーチェーンが展開される。刃は状況によって使い分けている。近距離戦用。
『チャージベース』
見た目もその主な使い方も、どこにでもありそうな暗めの寒色中心のエレキベース。
"共鳴"するとチャージ式ライフルに姿を変える。使用時にチャージするのは共通だが、撃ち方は、一気に放つモノ、マシンガンみたく連射するモノなど、状況によって変化する。遠距離戦用。
『コンボドラムスver.virtual』
浮遊しているバーチャルなドラムセット。
"共鳴"すると巨大なナックルダスターに姿を変える。本人の拳や腕に直接武器として変形するモノと、本人の拳や腕に動きを同期された浮遊型のナックルダスターとして変形するモノの2種類があり、状況によって使い分けている。近距離戦用。
『コトノハメガホン』
見た目もその主な使い方も、どこにでもありそうな黒と青のメガホン。
"共鳴"しても見た目は変わらないが、その中身はかなり変わる。
放つ音や言葉、全てを攻撃や技に変えてしまう。近距離戦・遠距離戦・支援用。
『透過型浮遊電脳ブース』
透明で常に浮遊しているバーチャルなDJブース。
"共鳴"するとUFOみたいに浮び上がり、固定砲台やサポート特化になる。他人を乗せる事も可能性。空中戦及び、遠距離戦&支援用。
『ライザータクト』
ボロボロな実体に、ビビッと発光する電脳体を合成させた鋭い指揮棒。唯一"共鳴"をしなくても武器として使える。特定の条件を満たす際に"共鳴"をすると、能力『叛逆の主旋律』を自動的に発動させる。
【能力】
『ディスクチェンジ』
自分の中にある『音楽』や自分の周囲にある『音楽』を、特殊なエネルギーに変換し、攻撃を行う。自然に発生する能力。
戦闘時は、武器である楽器に『音楽』のエネルギーを与え。"共鳴状態"にさせる事で、楽器が武器へと姿を変えられる。
また、使用する『音楽』のジャンルと、行う攻撃や支援技の種類によってそれらにバフがかかる。
「ロック」が近距離攻撃の強化
「ジャズ」が遠距離攻撃の強化
「ポップス」が周囲攻撃の強化
「ワールド」が回復技の強化
「EDM」が強化技の強化
「クラシック」が弱体化技の強化
「ラテン」がカウンター技の強化
『アドリブビート』
戦闘の際等に、使用中の武器が壊れたり、怪我を負った際に、発光する電脳体を生成し、一時的に身体や武器を修復する。応急処置的な能力。
身体の怪我の修復は本人にしか使えないが、武器であれば、他人の武器も修復可能。
修復といえど、これは一種の応急処置である。
武器の壊れた箇所や身体の怪我がちゃんと治る訳ではない為、武器はちゃんとメンテナンスする事、怪我も適切な治療を受ける事。
『トラックトリップ』
何らかの影響で得た、次元を切り裂き移動する能力。
この能力によって、現実世界と電脳世界の行き来が可能になっている。
ちなみに、電脳世界の裏の裏を使って未来にも過去にも行ける。
(なお、過去の方面は電脳世界がちょっと不安定で危ないのであんまり行こうとしない。それと、未来には基本的に興味が無い。)
電脳世界を通して、遠く離れた現実世界同士を簡単に行き来する事が出来る。
魔力や攻撃のエネルギーでも、何らかの物質でも、人間や悪魔等の生命でも、制限は無い。
彼がやや神出鬼没なのはこの能力のせいだったりする。
『オーディエンスハート』
聴いた音楽の持つ力が強い程、それらに影響され、一時的になんらかのバフを得たり、時には姿すら変えられるようになる、不思議な能力。大体は自分のみに使用するが、仲間に能力を使用する事もできる。
『インストファイル』
武器である楽曲や食料とか、色んなものを仕舞い込んでる、彼にとっての鞄の役割をする能力。
"ファイル"の中は時が止まっている他、温度も無い為、冷たくも暖かくもない。でも酸素はあり、無重力空間になっていて、人も入る事ができる。
使いたい時にどこからともなく現れるのでかなり便利。
ファイル自体は浮遊型電脳のような存在で、攻撃をしても消えないしそもそも攻撃を貫通する。
『幻鍵境』
白黒色の幻覚の境。
立ち入るだけで精神が病む空間を生成する。
空間内は時間が歪んでおり、無重力orスローモーション空間のように、ゆっくりとしか動けない。(生成者である彼は時間の歪みが無効である。)
空間に一度入れられると、脱出するのに相当な時間が掛かる。
脱出するのが先か、精神が壊れるのが先かである。
『Keep on Music!!』
とやかくハイになる、狂う。彼のリミッターを外す能力。
敏捷性と攻撃力がとてつもなく上がる。
どんなに重傷を負おうが、なにかしらの能力の影響を受けていても、本人の意識が途切れても、内側と外側の"音楽"が鳴り終わるまでは、絶対に止まらない。
意識がある内は敵味方の判断が付くが、意識が無くなると味方にも害を及ぼす事がある。
『激情のヴァンダリズム』
奪う系壊す系の実質必殺技。
使用対象の任意のナニカを奪ったり、破壊したりする。
身体、精神、能力や魔力、それらの一部、武器や防具など様々。
巨大な力を使用するその代わりに、使用後から数時間後(大体2〜3時間後)には仮死状態に陥る。
陥ってから5時間後には仮死状態から解放される。
仮死状態の際は能力『トラックトリップ』を使用して遠くへ離れたり、『インストファイル』の中へ避難してやり過ごすことが多い。
仮死状態の際に重傷を受けるとガチでロストする可能性が高くなる。
『叛逆の主旋律』
全てを従わせる強力な洗脳技。
特定の条件を満たす時or残虐行為を行っている際に、武器『ライザータクト』を"共鳴"させると自動的に発動する。
この技を回避する唯一の方法は"彼の音楽を聴か無いようにすること"。
聴力が無い存在には完全に無効だが、聴力を少しでも所有している存在には、どれだけ耳栓や外や周囲の音を遮断させて聴こえなくしていても、技が有効になる。
初めは身体が徐々に意志を通さなくなる、洗脳に抗っても、抗わなくても、時間経過で精神が蝕まれて、最終的に廃人化する。
【SV】
『俺はリーダー代理補佐の一人のユエドゼ、用がないならどっか行って。今曲作ってんの、邪魔すんな』
『普通も異端も、対して変わらねぇよ、壊せばみんなゴミクズじゃん?』
『人類も悪魔もとっととくたばってくんねーかな〜…』
『はぁ?俺に命令すんな、お前みたいなやつの言う事には絶対に従わない、正しいとか知らねぇし』
『幸せそうにヘラヘラ生きてるヤツらは、ゲボるぐらい嫌い。…だから全部壊して奪い尽くす。』
『残虐行為(ライブ)の名前?"ホロコースト"だけど』
『…〜〜〜♩(鼻歌)』
『俺には、音楽しか残ってないから』
『Are you ready!?』
『…政府……アイツらだけは絶対に赦さねぇ…!!!!』
『俺の指揮に従え、オーディエンス!』
【備考】
・ユエドゼという名は偽名である、真名はとっくの昔に"亡くした"らしい。
・他陣営(特に政府陣営)をとにかく憎んでいる。ヘラヘラ生きてる人類も悪魔も許さない。
・他人の幸福は赦さない主義(リア充爆発四散しろ思考)
・家族はいたが、自ら捨てた。理解出来ないからって否定され続けるこの苦しみが貴方に理解出来るの?
・かつて、唯一の居場所と大切な仲間を人間や悪魔の手によって、奪われ壊されたという
彼が"あらゆる事を嫌う"理由はそれが原因と思われる。
好きなもの:音楽/ライブ/自由/壊す事/奪う事/楽しくなれる事/平等関係/苺/さくらんぼ/路地裏…etc
嫌いなもの:雨/水中/束縛/幽閉/制限/意味を見出だせない事/退屈な事/くだらないルールや掟/誰かの下に付くこと/下に見られる事/大人/幸せそうな他者/政府/他陣営全員…etc
一人称:俺
二人称:お前、あんた、てめぇ、リスナー、〇〇(呼び捨て)、〇〇さん(認めて従う存在のみ)
三人称:お前ら、アイツら、みんな、オーディエンス(残虐行為(ライブ)会場にいる全員への呼称)
【関係募集】
・彼の事を信頼、信用している方(叛逆陣営の方のみ、制限無し)
・彼の"音楽"に魅せられてる方(制限無し)
・彼の"唯一の居場所"を破壊し、"大切な仲間達"の命を奪った政府陣営の方と悪魔陣営の方(それぞれ3名ずつ)
・死にかけてた彼を助けてくれた"恩人"の方(叛逆陣営の方のみ、1名)
【関係構築】
新山宅『フェレス』
・かつての相棒 (生存不明の兄弟)
彼にとって、唯一の居場所だった同じ不良グループにいた相棒的存在。
お互いに居場所が無い、そんな仲間達と、俺達はずっと一緒に居た。
守るべき仲間、友達を超えた、まるで血の繋がりの無い家族や兄弟みたいな。
相棒や仲間達と一緒に過ごす日々は、色々あれど、とても平和だった。
でも、俺達は仕組まれてた糸に気付くことが出来なかった。それは裏切りだった。
勝手に期待して信用してた
大きな錆びついた規則とその駄犬と、溶け込むのが上手い詐欺師に。
俺達がお前達に何をした?
ただ居場所の無い俺達は、自分達なりの正義をそれぞれ貫いてただけなのに。
不良集団と扱いはされど、実害は一切無いはずなのに。
二度と信頼や信用を
裏切りたく無かったのに、
"お前ら"がそう仕向けた。
"恩人"に死にかけを助けられた後、知った真実がどうしても許せなかった、
その日から"略奪者"はこの世の全てを憎むようになった。
【イメソン】
・ビータ
?si=7mp1WryOJjJ6xv6G
"抵抗しろ! 居合 居合 居合!
もろもろ最上行動 ほら最凶堂々 ダ ダ ダ DUMMY? 苦味? 否 哀傷MODE
嫌い混合の不整脈 暴動 蹴飛ばせ ただ生き抜け ほら最強衝動"
・オルターエゴ
?si=QDLLpRBClN6EIHDJ
"白に黒に馴染めず 曖の昧な色して
息を吸って 息を吐いて
死んでるようなものだな
実際音頼りにぎりぎり生きていた"
・混沌ブギ
?si=JbfD1cf0BZFRwlN9
"混沌ブギウギ ハッピー特盛
ドンビーシャイだ ドンビーシャイだもう
段々堕ちてく IQクソワロ
いっせーので 死ぬまで踊れ"