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みくろんさん (8z9a64t7)2024/8/8 15:21 (No.112737)削除
【名前】


事等繰 燕/シラクリ ツバメ



【性別】


男性



【年齢】


不明



【種族】


不明



【所属】


<人類陣営>アウトサイダー:構成員



【性格】


真面目で堅実。THE・堅物といった、詰まらない合理的主義者であり、彼の目の前で冗談等を言ってしまえば、周りの空気は極寒冷土の大気圏よりも冷たく凍り付いてしまうことでしょう。それから分かる通り、彼に冗談等は通じません。冷圧で押し潰されたくなかったら、彼の前で巫山戯けたことをするのは辞めた方が良いと忠告します。犯罪者の癖して非常に規則に対して厳しい変人……変わり者です。所属しているのが犯罪組織である上、仲間のちょっとやそっとのルール違反は見逃すでしょうが、少しでも組織の目的と逸れるような行動を取った場合、厳しい注意が飛んでくるでしょう。仲間等の近しい人物に対しても、彼の堅物のような態度は変化を知りません。どんな人物に対しても、態度は打ち砕けて軟化することは無く、相変わらずの凍り付いた人格で接することでしょう。その公平さが彼の最大の長所にして、最大の短所と成ってしまっています。目上の人間に対してもそんな態度で接するのですから、ある意味無礼と取られても仕方無いと思います。口調こそ常に敬語ですが、態度が余りにも平行であるため、こいつ本当に敬ってんのかよ、という反応が如何に彼に飛んできたことか。……本人は全く気にしていないようですが。周囲に囚われない独特な人間ですからね、彼。彼、″事等繰 燕 ″は屈指の合理的主義者であり、どんな状況であろうと冷静に効率を重視します。故に、彼は常日頃から冷徹で冷酷です。人が死のうが、どんなに残忍な犯罪を目撃しようが……どんな行動をすれば組織にとって有益になるかを、感情を抑えて素早く判断します。言い忘れていましたが、彼は感情に囚われない人物てす。感情や人情よりも、″ 効率 ″という冷たいモノを重視して動くのですから。規律違反も″ 効率的で組織にとって有益である ″とさえ判断すれば見逃すことでしょう。まあ、狙ってそんな規律違反をする人物は少ないでしょうから、見逃された事案は殆ど紛れ、偶然の場合ですが。組織にとって不利益になるような行動をすれば……最悪の場合、始末されてしまうかもしれません。始末した方が効率的だと考えられてしまえば、使えないと思われてしまえば。必要ないと判断したら即座に切り捨てるでしょう。それは相手が幹部だとしても変わらない平等な刑罰です。其処に組織に対する尊敬なんて温かいモノは存在していません。ただ、ソレが自分が行う仕事なのだと…彼はソレを正しく理解しているだけなのです。たかが一般の構成員がでしゃばり過ぎだと考えるかもしれません。ですが、彼が所属するのは犯罪組織。能力が高い者が行うことが正義なのです。



【容姿】


紫がかった黒色の大きなペストマスクを付けており、顔全体が隠れています。眼球も例外ではありません。ペストマスクの瞳に当たる部分に存在するガラスは、内部からは透き通って見えますが、外部からは真っ黒な凹みに見えるため、彼の素顔を知ることは許されません。左目に当たる部分の窪みは楕円形で、その上に縦に三日月型の窪みが二重に空いています。三日月型の窪みの上は紫色で染まっています。長い深い紫色の髪を所持しています。髪の末端はジグザグに尖っています。血のような赤黒さを持つ丈が長いコートを着ています。肉体の殆どがコートで覆われているのですが、黒色のブーツを履いていることが分かります。身長は174cmです。外見だけでは性別を判断することは困難だったでしょう。声から男性だと判断することができます。



【武器】


・死告銃:『三日月』
紫がかった黒色のボディを持つハンドガン。銃口、マガジン、持ち手、スコープが存在しており、銃口には小さな三日月形の穴が開けられています。どこと怪しげな艶美さを放っており、見る者を惹き付ける異質なナニカを秘めています。弾丸の装填速度が非常に遅く、更に単発で発砲する必要がある代わりに、一撃が非常に重く、これは月という衛生の地表を抉りとってしまうでしょう(装填には(自身のロルで)二ロルを要するが、実際に装填する行動をする必要はない)。弾丸自体に特に工夫はされていないのですが、魅了の魔法が施されており、耐性がない者はこの弾丸を見ると抵抗できなくなるのだと。弾丸の速度が異様に遅く感じられ、ただ死を待つように呆けてしまうようです。最も、実際の弾丸発砲速度はとてつもなく速いのですが。飛距離は約80m程です。


・死観銃:『半月』
紫がかった黒色のボディを持つスナイパーライフル。銃口、曲がり、持ち手、スコープが存在しており、銃口と持ち手、スコープには小さな半月形の穴が開けられています。どこか怪しげな艶美さを放っており、見る者を惹き付ける異質なナニカを秘めています。『三日月』同様、弾丸の装填速度が非常に遅く、更に単発で発泡する必要がある代わりに、一撃が非常に重く、尚且つ飛距離が非常に長いです。ですが、狙いを定めて発泡する必要があるため、やや技術が求められます。弾丸自体に特に工夫はされていないのですが、破壊の魔法が施されており、障壁を貫通して弾丸を命中させることができます。飛距離は2km程です。


・死唱銃:『満月』
紫がかった黒色のボディを持つショットガン。銃口、マガジン、持ち手が存在しており、銃口と持ち手に満月形……円形の穴が開けられています。どこか怪しげな艶美さを放っており、見る者を惹き付ける異質なナニカを秘めています。一撃は平均的なショットガンと比べて軽く、連射も速射もしやすくなっています。円形の穴に指を入れることで『拡散型』と『収束型』を切り替えることができ、『拡散型』は破裂範囲特化、『収束型』は一点威力特化となっています。弾丸自体に特に工夫はされていないのですが、軟化の魔法が施されており、軟化しているとはいえ、ダメージはかなりあるのですが、軟化していることで弾丸の起動が良く曲がるようになるという利点を持っています。他より軟らかいため、一発一発の威力は弱いようですが。飛距離は『拡散型』で8m~10m程、『収束型』で15m~18m程です。


・死哭銃:『新月』
紫がかった黒色のボディを持つマシンガン。銃口、マガジン、持ち手、スコープが存在していますが、あらゆる箇所は無地であり、他の三つの銃のように穴は開けられていません。どこか怪しげな艶美さを放っており、見る者を惹き付ける異質なナニカを秘めています。連射と命中に特化しており、弾丸のブレが少なくなっています。トリガーを引いてから発泡されるまでの時間がややありますが、連射速度は非常に速く、瞬く間に対象を蜂の巣にしてしまうことでしょう。弾丸自体に特に工夫はされていないのですが、猛毒の魔法が施されており、ターゲットが生命体なのなら傷口から炎症を引き起こし、激しい苦痛を与えることが出来ます。飛距離は17~20m程です。



【魔法】


彼はここに記載されている魔法を使用することが出来ます。彼にとって魔法の得意不得意は存在しません。彼は効率の為なら努力を惜しまないのですから。


『放出魔法:魔弾/トリテ・マディラ』
″ 放出魔法 ″と呼ばれる部類の上級魔法の一つ。属性要素を一切排除した純正魔力の魔法であり、派手さは存在しません。悪しからず。魔力によって直径2~10cmほどの弾丸を創造し、放出する魔法です。弾丸は時速300kmから時速950kmの速度で移動し、1kmは直線上に放出されます。直撃したら悲惨なことになるでしょう。ですが、この弾丸は基本的に直線上で飛ぶため、使用者自身も若干コントロールが難しくなっています。一発で鉄の壁を貫通するほどの鋭さも持っています。


『変形魔法:増弾/マディラ・コピー』
″ 変形魔法 ″と呼ばれる部類の上級魔法の一つ。属性要素を一切排除した純正魔力の魔法であり、派手さは存在しません。悪しからず。魔力によって対象の弾丸を複製する魔法です。この魔法によって生成される魔力は99%ターゲットの弾丸と一致するように変質し、弾丸の速度、弾丸に付与されている魔法、弾丸の威力、弾丸の効果、弾丸の形状をほぼ完全にコピーします。この魔法で増やした弾丸を再び複製することも可能となっています。


『放出魔法:寒弾/コアス・マディラ』
″ 放出魔法 ″と呼ばれる部類の上級魔法の一つ。水……いや、氷属性が僅かに含まれています。魔力によって直径3~12cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に-5~-15℃の冷気を纏わせ、放出する魔法です。『魔弾』と似ていますが、″ 複合魔法 ″ではありません。


『放出魔法:暖弾/スピフ・マディラ』
″ 放出魔法 ″と呼ばれる部類の上級魔法の一つ。火属性が僅かに含まれています。魔力によって直径3~30cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に100℃~700℃の熱を纏わせ、放出する魔法です。『魔弾』と似ていますが、″ 複合魔法 ″ではありません。


『複合魔法:泥弾/ギブタ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『鈍化』を複合した上級魔法となっています。土属性が僅かに含まれています。魔力によって直径4~20cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 鈍化 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 鈍化 ″の魔法は生命体にしか効能を発揮せず、各器官の働きを鈍らせ、移動速度も低下させる効果を持っています。効能の強さはプレズントの80%に劣化させる程度です(プレズントについてはソロル『パースト・プレズント・パーフェクトについて』参照)。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 鈍化 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:瞬弾/テンツ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『加速』を複合した上級魔法となっています。風属性が僅かに含まれています。魔力によって直径1~8cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 加速 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 加速 ″の魔法は生命体を除く物体及び物質……オブジェクトにしか機能せず、この魔法の場合は創造された弾丸に付与されています(オブジェクトについてはソロル『オブジェクトについて』参照)。″ 加速 ″の魔法は対象の速度をプレズントの凡そ二倍に加速させる効果を持っています。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 加速 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:響弾/ミシャ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『残響』を複合した上級魔法となっています。風属性が僅かに含まれています。魔力によって直径1~8cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 残響 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 残響 ″の魔法は生命体やオブジェクト問わず機能する付与魔法で、この魔法が付与された弾丸が命中した場合、命中地点から激しい振動を引き起こします。並みの物体なら崩れ落ちてしまうでしょう。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 残響 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:躍弾/ムヤメ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『躍動』を複合した上級魔法となっています。風属性が僅かに含まれています。魔力によって直径1~12cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 躍動 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 躍動 ″の魔法は落下及び飛躍中のオブジェクトにしか機能せず、この魔法の場合は創造した弾丸に付与されています。″ 躍動 ″は落下及び飛躍中のオブジェクトの軌道をバネのように跳ねさせる効果を持ち、予測が不可能な不規則な軌道へと変化させることが出来ます。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 躍動 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:明弾/ラジロ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『発光』を複合した上級魔法となっています。光属性が僅かに含まれています。魔力によって直径1~10cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 発光 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 発効 ″の魔法は生命体やオブジェクト問わず機能する付与魔法で、この魔法が付与された弾丸は勿論、この弾丸が命中した物体も光を放ちます。この光は付与された対象を中心に現れるため、光源としても目眩ましとしても使用できるようになっています。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 発光 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:硬弾/ユイグ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『硬化』を複合した上級魔法となっています。土属性が僅かに含まれています。魔力によって直径1~15cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 硬化 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 硬化 ″の魔法は生命体やオブジェクト問わず機能する付与魔法で、この魔法の場合は創造した弾丸に付与されています。『魔弾』の3倍の程の硬質を持っているため、並大抵の障壁では砕けず、食い込んでいくことでしょう。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 硬化 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。


『複合魔法:双弾/ドニモ・マディラ』
″ 複合魔法 ″と呼ばれる上級魔法の一つ。上級の″ 放出魔法 ″である『魔弾』と″ 付与魔法 ″である『双極』を複合した上級魔法となっています。属性要素を一切排除した純正魔力の魔法であり、派手さは存在しません。悪しからず。魔力によって直径2cm~22cm程の弾丸を創造した後、創造した弾丸に″ 双極 ″の魔法を付与し、放出する魔法です。″ 双極 ″の魔法は生命体やオブジェクト問わず機能する付与魔法で、この場合は創造した弾丸に付与されています。″ 双極 ″の魔法の効能は″ 付与対象が物体に衝撃を与えたとき、それを二倍にする ″と″ 付与対象の効果を二倍にする ″というモノで、即ち一つの弾丸の効果を二倍にすることができるため、非常に威力が高くなっています。この魔法の珍しいところは、基本的な付与魔法と違い、これ一つで全てが完結していることです。普通は付与対象の弾丸を用意し、そこに様々な魔法を付与するのですが、これはこの魔法自体で弾丸を創造した後に″ 双極 ″を付与する、と何とも不思議なモノになっています。



【SV】


一人称:私

二人称:貴方・貴女 ○○様

三人称:彼・彼女


「私は事等繰 燕。以後、お見知り置きを」


「そうですか。それが何か問題でも?」


「規則違反です。よって、処分します」


「組織に対する裏切りと判断される行動を確認しました。よって、処分します」  


「組織の深刻な信用崩壊を引き起こす可能性のある言動を確認しました。よって、処分します」


「与えられた役割を貴方は私利私欲の為に放棄しました。よって、処分します」


「弱いですね。必要性が感じられません。よって、処分します」


「慈悲など効率の悪い物を敵に掛ける必要があるのですか?御説明求みます」


「自らがした事の愚かさを理解できていないようですね。此処で貴方の生涯は終焉を迎えるので問題はありませんが」


「懺悔や後悔は必要ありません。死を持って償いなさい」


「[黒塗り]」



【備考】


犯罪組織、アウトサイダーの異端者にして裁判官。役目を放棄する、組織に対して不利益な行動をする、組織の信用を破壊するような言動を放つ……『不利益』だと判断した場合、即座に死刑を言い渡す残虐な独裁者。彼の出自は謎に包まれており、どこかの噂ではとある暗殺組合から転属してきた者、或いはとある犯罪組織を滅ぼした刺客、様々な噂が存在しています。人間味が存在しない外見と口調、人間味が存在しない無感情さから人間ではないのではないか、という憶測も存在しています。



【関係募集】


[黒塗り]
・[黒塗り]
「[黒塗り]」


彼に親族や友人、近しい人物を殺害された者(無限募集)

彼に一方的にダル絡みする者(無限募集)















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アイコンは『貴方へおくる』様から
μ
みくろんさん (9hs89t5u)2025/4/7 10:35削除
【名前】


闇統(アト)



【性別】


[黒塗り]



【年齢】


[黒塗り]



【種族】


[黒塗り]



【所属】


<[黒塗り]>[黒塗り]:[黒塗り]



【傘下】


暗殺組合_影喰らい:総帥



【性格】


飄々とした雰囲気が目立ちます。
影のように掴めず、捉えられない………彼(性別は本来観測できていないのですが、此処ではそう仮称します)と相対した者は、そんな気分に陥るでしょう。
ですが、彼の本質は冷酷。
自らが支配する組織の繁栄の為、自らの権力の向上の為ならば手段は厭わず、民間人や無垢な子供さえ犠牲にするような人畜外道のような性格が、影のように飄々とした口調の裏に隠されています。
非常に合理的な思考の持ち主でもあり、気さくでお気楽そうな口調からは考えられないほど、堅実で最も確実な手段を用いることが多いです。
彼には様々な異常性が目立ちます。その生物とは到底思えない外見も勿論含まれるのですが……それすら可愛らしく思えるような、曲がりに曲がった、歪な側面を持ち合わせています。
まず、先程記したその冷酷さが当たるでしょう。
彼にとって全ての生物と組織は駒に等しい、そう言えるでしょうか。彼は知的生命体を目視した瞬間、他者と会話した瞬間に相対者の『利用方法』が瞬時に頭へと思い浮かびます。
会話や外見、態度から他人の『本質』を理解し、同時に、それをどのように活用するか……そして、利用価値があるのか………それらを瞬時に思い浮かべることが可能なのです。
ええ、異常ですよ。正しく異常者、異常者中の異常者と言って刺し違えはないでしょう。
二つ目は、彼が物語の読者のような客観的な思考を有していることです。
目の前でどんなに沢山の人間が無惨に殺されようが、惨たらしく赤子や幼い子供が助けを求めようが、共に過ごした組織の仲間が裏切ろうが………彼は冷静に、恐ろしく冷徹に、『正解』を探します。
どんな行動をすれば自分が最も得をするのか。どんな行動をすればミスや失敗を最も緩和できるのか。どんな行動をすれば自らの勝利を掴めるのか。
その、並外れな自己中心的でもあり、同時に客観的でもある思考方法は彼の武器となります。
まあ、それも当たり前のことです。彼にとって自分以外の全ては駒に過ぎない、駒に感情移入することなんてあってはいけないことでしょう?
そして三つ目、それは彼の強欲さと言えるでしょう。先程、彼は恐ろしく自己中心的だ、と称しました。確かに彼は傲慢で、そして暴虐です。
でも、それを上回るほどの強欲さを彼は持っています。
行く行くは彼はこの世界の全てを掌握し、自らの管理下に置き、そして自分の永遠なる栄光を掴む………そんな野望さえ抱いているようです。
闇を統べる者、裏世界……影の体現。
何の気まぐれか、彼は″闇統″と名乗っています。それは偶然とかそんな綺麗な物では無いのでしょう。
彼は、強欲であると同時に傲慢。
自身が″闇″を……真に裏世界を統べる者であると。信じて疑わないのですから。また、彼の異常性の一つとして、人間らしさの欠陥が存在します。
その不気味な外見もその一つです。
倫理観が明らかに欠如しており、自ら組織の繁栄の為に人体実験や人体改造を行っていることも確認されています。
本人はそれに対して『間違っている』とは一切思っていないようで、人畜外道と貶されようが、言っている意味が分からない、何故そんなことを言われなければならないのか分からない、というような反応を見せます。
そんな一見善良さや長所のかけらも無さそうな彼ですが、並外れたカリスマ性を持っています。
彼の言葉の一つ一つは人を惹き付けるような、不思議な魅惑と絶対感、そして心地良い鈴の音のような夢を齋してくれるでしょう。
闇を統べる影、それが彼の根本を表すような言葉と言えるでしょう。



【容姿】


影。
彼の外見はのっぺりとした影そのものです。
黒く淀んだ泥沼のような人影、それが彼の容姿です。
目や鼻は勿論存在しません。黒い人影そのものですから。
何の服も着ておらず、性別は不明で、性別を特定するような部位も当然存在しません。
間接も存在しておらず、うねりうねりと影は常時揺らぎ、曲がり歪んでいます。笑う時と喋る時だけ、人影の顔部分、人であれば口があるであろう部分に三日月の『穴』が開きます。
それが彼にとっての口なのでしょうが……恐らく、別にその『穴』がなくても喋ることは可能でしょう。
平面の影が歩き、喋りかけてくるという何とも不気味な場面が見られます。
身長は少し小柄で、150cm後半、或いは160cm前後のように見えます。



【武器】


無し。後述する特異体質を駆使して戦います。



【魔法】


魔力量:
詳細は不明です。
全属性の魔法を行使する様子が確認されています。



【能力】


不明



【特異体質】


『黒染蔭影/アーテル・シャドー』
生まれもっての体質かどうかすら分かっていないのですが、彼本人が『特異体質』と称している為、そう呼ぶことにします。
能力で言う″形状″では常在型効能が最も近いでしょうか。
彼は肉体が影で構成されています。いや、厳密には影ではないのですが、『影のような物質』で構成されています。
『影のような物質』は通称『影子/シェイド=ラ』と呼ばれており、物理世界には存在しない物質であると推測できます。
彼の異質な肉体特徴はこの特異体質によって引き起こされたもののようです。
分かっている情報としてまず、『影子』は彼の意思次第で自由に変質すること。時には剣のような形に変化させたり、時には薄っぺらいパン生地のようにして攻撃を防いだり。腕の部分や脚の部分を自在に伸縮させて相手を翻弄する………なんてことも出来るようです。
但し、影子の体積膨張には限りがあり、無限に拡大されていく……ということは無いようですが。
また、彼はその肉体構成ゆえか、痛みを感じることがなく、どんな苦痛付与の能力を受けても平然と立っていることが可能です。
そして、『影子』の最大特徴として『物理攻撃が通用しない』ということが当たります。

打撃、弾丸、そして衝撃、斬撃。彼にはこれらの物理攻撃が通用しません。
突破方法が存在しない訳ではないようです。
今のところ、彼に真っ正面から損傷を与えられた人間は方法は存在しません。
追記:
魔法及び能力による元素系の攻撃も衝撃が吸収される為殆ど意味を為しませんが、熱等の温度影響は受けるようなので、物理攻撃でも攻撃を続ければ彼の肉体に損傷を与えることは可能だと推測されます。
魔法攻撃により電撃や凍結の影響も受けるようです。
また、100%あらゆるエネルギーを吸収している訳でも無いようです。

その他の特徴として、彼自身の意思で周囲の影と同化することを可能とする、と言う物があります。
影に沈むように消えていきますが、その間も外干渉を受けてしまいます。
ただ、この影が存在する地点は『無い』ため、範囲を参照する能力等は受けることはありません。溶けている間、影の周囲を同等の視界で確認できます。



【戦闘能力】


不明。
特異体質と魔法を用いて戦うようですが、詳しいことは分かっていません。



【SV】


一人称:僕

二人称:君 ○○さん (二人称)達

三人称:○○さん あの子 彼 彼女           
          影喰らい
『僕の名前は闇統。一応ここの総帥をやってるよ………あはは。そんな警戒しなくても良いぜ?僕は君達と敵対するつもりは無いからね。よろしくね?』


『まさか!僕がそんな物騒なことするわけ無いじゃないか?』


『ごめん、君誰だっけ?生憎人の名前を覚えるのが苦手でね…………ああ、あの時の子か。やあやあ、久し振りだね…………何でそんなに怒っているんだい?親の仇……そうえば、そんなこともあったね。だけど、それがなんというんだい?過去の話だろ?』


『君達がどんなに強くなろうが僕には勝てない。強大な闇の前では……どんな光も陰ってしまうんだよ』


『弱いなぁ……期待外れだ。さて、後始末といこうか』


『おっと!こんなところで命を散らすなんて勿体無いぜ、少年』


『ふふ、そうだ……君がいなかったら良かったんだよ。ああ、悲しいだろ?虚しいだろ?胸が張り裂けそうだろ?……安心しろよ、僕は君の味方だぜ』


『随分と警戒されてしまったようだね。僕が何かしたかな?全く、泣いちゃうよね』


『行く行くはこの世界を僕の支配下に置く!君達もその方が幸せだろ?』


『さあ!僕と賭けをしようじゃないか。僕が死ねば君の勝ち、君が死ねば僕の勝ち!ベットするのはお互いの命…………うん?怯えてるのかい?……それでは、僕を止めることは出来ないぜ?』


『優秀な人材は手元に置いておきたかったんだけどね……残念だよ』


『やあ!僕だぜ……え?何処から出てきたって?勿論、君の″陰″からだよね』


『貪欲に、強欲に。ありのままに生きること。それが僕らのモットーだよ』


『消し飛ばせ、″捲影収束狂暴″!』 『どうも御教授ありがとう……参考程度に役立たせて貰うよ』


『………ふ……ふ。あははははは!!!!!まさか僕がここまで追い詰められるとはね、正直想定外だよ。困っちゃうよね?さて、ピエロのフリは辞めにしようか』



【備考】


裏社会の暗殺組合、『影喰らい/シャドウイーター』の総帥にして創立者。
その素性は未だに掴めておらず、危険とも言える人格と、不気味な外見しか明らかになっていません。
戦闘能力や基礎能力は未知数、出生も謎という闇に包まれており、分かるのは冷酷なまでのカリスマ性のみです。経歴にも不明瞭な点が多いですが、数多の人間に恨まれているのは確かなようです。

追記:
彼の目的、及び出生が[黒塗り]時間軸において観測されました。
彼は[黒塗り]に対して強い敵愾心を抱いている様です。
また、アウトサイダー構成員の[黒塗り]との同一性が確認されました。
[黒塗り]との関係について、詳細は不明です。




【SV】


強欲/哀乃 ft.初音ミク
?si=5bFLmuWDGRUfYEKG



【関係募集】

色々募集中です
返信
返信1
緑茶さん (8z88g5i0)2025/2/9 00:05 (No.128141)削除
【名前】

メフィスト


【性別】




【年齢】

不明


【種族】

今は悪魔


【所属】

ルミキュルテ教団/教祖


【レベル】

X


【性格】

怪しく、妖しい雰囲気が漂う悪魔。胸の内を100パーセント開示することは絶対に無く、口からこぼれる言葉は全て耳触りの良い言葉だけ。稀に本性を現す時があるが、それは大抵これから死す者だけ。故にメフィストの腹の黒いところを知る者は居ないのだ。話すその姿は紳士的で、相手のことだけを考えているように思わせるほど。全ての発言や思考を肯定してくれると言う訳では無いが、否定をするとしても優しい言い方でするため、その心情に悪意が存在するとは誰も思わないだろう。その心情はただひたすらに性悪。人を利用しては捨てることや、人を殺すことだって厭わ無い。それは同族でである悪魔、それから作られる呪いだってそう。利用出来るのなら利用するし、要らなくなったらまた新しい利用出来る道具に乗り換える。簡単な話でしょう?己の欲、そして願望を叶える為ならば手段は選ばない。たとえどれだけのヒトが犠牲になったって知ったことじゃあない。


「だってそっちが弱かっただけじゃないですか。」


【容姿】

美しいマリアライトを彷彿とさせる髪。そんな髪を長く伸ばしており、毛先は腰にまでかかる程度のもの。ところどころは人類か、はたまた悪魔か呪いかの血液で汚れている時がある。頭にはふたつの紅黒い角が生えている。まるでそれは神話に登場する悪魔をイメージしているような、そんな角が。メフィスト曰く「前までは生えていなかった。」とのこと。肌はシルクのように白く美しい。その瞳とは真反対な血のように紅い色をしている瞳はよおく目立つことだろう。口角は常に優し〜く上がっているところが印象的なpointだろう。メフィストのトレードマークはsmile。そう言っても良いくらいに。服装は高貴な者が着るに相応しい黒色のスーツ…のような執事服を模したものを礼儀正しく、乱すことなく着ている。爪は紅く塗られているが、誰かを殺す際などは汚れないようにと手袋をはめるらしい。靴は黒色の革靴を履いている。背からはこれまた悪魔らしい黒色と紅色がベースとなっている翼が生えている。身長は190センチで少し筋肉質な体型をしている。


【武器】

なし


【能力】

ある人から権能を貰ったため、権能を持っている。


【SV】

「俺はメフィスト。ルミキュルテ教団の教祖です。以後お見知りおきを。…嗚呼、そんなに緊張しないでください。俺はあなたを取って食おうだなんて、そんな野蛮な真似は致しませんから。」


「今この世界に蔓延っているものは?そう、世界です。偽物の人類。では我々悪魔と呪いは?そう、正解です。我々こそが真の人類のなのです。やはりあなたは賢い。良い人材を仲間にできて嬉しい限りです。」


「偽物は朽ちてください。嫉妬の邪魔になります。嗚呼、でも…。馬鹿だから邪魔になっていると言う自覚もございませんか。」


「裏切った…。ええ…?俺がいつ、お前みてェな畜生以下の塵屑を裏切ったと?むしろ今まで利用して貰えただけ有難いと思って欲しいくらいだ。自惚れもここまで来ると怖いですね(笑)」


「願いはひとつ。叶うもひとつ。なら、俺は俺の願いのために生きますよ。何を犠牲にしてでもな。」


【備考】

嫉妬の悪魔アマリリスの証言

「メフィストは不思議なやつだよ。いつも笑ってるし、怒ってても笑ってるし…。心を読んでも理解できない。…でも、メフィストが何を企んでるのかは知ってる。その計画とやらが上手くいくといいね。まぁここを裏切るつもりなら洗脳するけど。でも嫌だなぁ。メフィストは今身の回りのこと全部してるから。あ、あと…。元々は悪魔じゃなかったからなぁ。でも今悪魔なのは大悪魔と[規制済み]のおかげで晴れて悪魔に…。元偽物ってところはやっぱり気に食わないなぁ。純粋な悪魔と呪いこそがやっぱり真の人類だよ。使えるからまだ殺すつもりもないけど。」


星屑の民の証言

「我々の主君である星の女神から聞きました。銀河の民、月光の民、そして星屑の民の戦争が酷くなる前…。先々代の星の神が死んだと。その後からです。戦争が酷くなったのは。ひとりの男が、仲間も敵も関係なしに無差別の殺戮行為を行ったのです。酷い話でしょう?でも被害が出たのはほとんど星屑の民だけなんですよ。銀河の民は宇宙の民と…【あの方】のおかげで被害の復旧がすぐに行われました。月光の民は月の女神と月影とか言う人が守ったから拠点への被害は少なかったらしいですが。星屑の民からしたら大損害ですよ……全く…。え。その後、その男はどうしたのかって…?知りませんよ。【あの方】によって追放されたとしか聞いてませんから。あたしは、もう死んでいて欲しいですが……。え、ど、どうしてって…。ワタクシは実際に会ったことはありませんし、見たこともありませんが…。絶対、会ったらすぐ殺されますよ…。」


銀河の民の証言

「あのひとはとても醜悪な存在だった…かなぁ…?ごめんね〜っ。私、忘れやすくて…。それでなんだっけ…。嗚呼そうだ。あのひとの話だったね。私は遠くから何回か見たくらいだけど…何時もあの人の隣にいたのをよく覚えてるよ。狂信者。そんな感じの雰囲気だったなぁ。だからこそ、ああなっちゃったのかな。憶測でしかないけどね。あの時の被害は酷かったよ。一部地域では復旧の目処もつかない状態だった。今どこで生きてるのか…死んでるのかも分からないけど…。私が知る限り、一番最悪な殺人事件だよ。」


月光の民の証言

「俺はあン時の戦争に参加してたが…ありャあ、最悪の戦争だ。あ゛ー…。まだ続いてたな。先々代の星の神…イヤ、星の女神が死んでからは…より最悪度が増したな。なんでかッて…?当たり前だ。本来ならとッくの昔に終わッる戦争なンだからよ。星の女神が死ンだ時点でこの戦争は終わるはずだった。だが…。アイツのせいで長引き、地獄と化した。この腕と足はアイツのせいで今じャあ義手と義足。最悪の以外のなにもンでもねェさ。でもあン時のアイツの顔…。酷く不気味なもンだッたな。ヒトをヒトとして見てねェ。殺したいから殺すッてワケでもねェ。ただ抑えれねェ気持ちをぶつけるために殺す。そンな殺戮だ。常識だとか、正義だとか悪だとか…。ンな倫理は通用しねェ。ま、俺はもうあの戦争は忘れて生きるね。思い出しただけで吐き気がする。」


宇宙の民Aの証言

「【ワタクシ】はしッかりとそれを見ていましたよ。うフフフフフ。アの子は、それはもう、酷い虐殺を___。まァ、それがなんだと言う話しですけれど。アれは確かに、奇跡的な歴史的瞬間でございました。ですが…。於乎…。哀しいですね。アの子は追放されてしまいました。【必然】【運命的】【自業自得】【因果】応報…。そう言われたら、【ワタクシ】も、誰も、何もできませんでしょう。ダァれも。【記憶】も【記録】も、誰にも【埋葬】できません。『アの悲惨な事件がアッた。』その過去は消えませんでしょう。もしあるのなら…。神秘的な力でしょう。キッと、そう言う力こそが魅力的なのでしょう_____。【星は砕けた。銀河は道を作った。月は隠れた。宇宙は廻った。】フフ。意味のない言葉ですよ。気にしないでくださいまし。【ワタクシ】は【あの方】のためにしたことですから。フフフフフフフフフ。ゑ。【ワタクシ】はアの子のことをどう思っているか…?うフフ。言うまでもないでしょうに。もちろん、LOVEですよ。愛し子ですから。フフフフフフ。」


宇宙の民Bの証言

「あたいはあの子のお世話係兼教育係だったのよ。宇宙の民は身分が高いのが特徴。これ、テストに出るわ。…ご冗談よ。本気にしないで頂戴な。あの子は不真面目の鑑みたいな子だったわ。言うことは聞かない、おやつは食べない、夜食は食べる。…?それはどうでも良い?あら失礼。あたい、オシャベリが大好きなのよ。でもあの子は俗に言う犯罪者予備軍だと思うのよ。どうして?あの子、先々代の星の女神が亡くなる前からも素行が荒かったもの。殺戮行為をされても、【嗚呼そうでしょうね】って感じなのよ。なぁに?悲しんで欲しかったの?坊や。だとしたらそれこそ無慈悲よ。あのイカレ野郎は同情して、愛しているかもしれないわ。そもそもあたい、あの子は元々好きじゃなかったのよ。デウス・エクス・マキナちゃんのこと馬鹿にしたんだもの。あたいの最高傑作なのに。それが分からない凡人ちゃん様は死んだ方がマシなのよ。」


デウス・エクス・マキナの証言

「*」
【関係募集】

「」


【イメソン】

《メフィスト》

あなたに命が戻るなら届くなら
Ahわたしはどうなろうと構わないのに
Ahどうやら総ては叶わない
叶わないならばあなたになりたい
星は砕け光る
わたしが命を賭けるからあげるから
Ah あなたは時間をくれたのでしょう?
あらゆる望みの総てを叶えたらああ果たせたら
Ah あなたに会いたい星に願いをかけて
さあ星の子たちよよくお眠りなさい
輝きは鈍らない あなたたちならば
さあ星の子たちよよく狙いなさい
またたきを許さないあなたたちならば

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《愛ト茄子ト平和ナ果実》

恋の魔法で消えちゃった
試験管大好きドラゴンベイビー
お花咲いた脳みそで
ドラマに仕立てちゃ
どうしようもないくらいに歪んだこの愛で 世界は満ちている
オルメンコルベン 咲くはずもないの
マヌケな僕らのストーリー
いつか空は赤く染まって
自由を食う日がくるのだろうさ
オルメン コルベン ー人耳当てる 紅色殺人スピーカー
ふさげふさげ耳をふさげよ
電波の洪水吹き飛ばせ

?si=-nbuWT9I0IE-uWNb


《ゴーストルール》

足りないものを望んだら
僕じゃない僕に出達ったよ
それでも前に進んだの
クラクラしちゃう夜も
足りない僕を愛してよ
EGO-MAMA が僕を育てたの
きみには僕が見えるかな
孤毒なピエロが
メーデー僕と判っても
もう抱き締めなくて易々んだよ
Hey メーデー僕が解ったら
もう一度期笑ってくれるかな
メーデー僕を叱ってよ
正直者が夢見たいなら
Hey メーデー 僕を裁いてよ
最後まで甘えてしまうのは
メーデー僕を暴いてよ
もう直終わるこの世界から
Hey メーデー 僕と踊ってよ
最初からイナイと理解ってた?
マボロシだって知るんだよ
(Say oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh)
嘘愚きだって知るんだよ
(Say oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh)
亡霊だって知るんだよ
(Say oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh)
空白だって知るんだよ
どうだっていい言を
嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない
奪ったように奪われて

?si=21bx2jtnURdiCmDd
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みくろんさん (91h7vmwr)2024/10/24 18:05 (No.119736)削除
【名前】


ジェスター



【性別】


男性



【年齢】


不明



【種族】 


人間?



【所属】


<夢の国陣営>ブワールンズワールト:司教



【性格】


「弱さを殺して
 醜く足掻いて
 死を喰らって
 世界を嗤え
 弱者を嗤え
 無知を嗤え
 正義を嗤え




               道化のように狂っていこうぜ、少年」   


…生存欲の体現
…生への執着
…醜い足掻き
…残酷な希望

             『狂祖』
            『貪食の道化』
            『酔狂なる王』

ジェスターという人間は狂気と生存欲と自己愛で構成された、正真正銘の狂人である。それは絶対であり、他に干渉されない。
彼は全てを自身中心に考える。当然、他は撤廃される。
彼の狂気は至高である。彼の理不尽極まりない民間演説は他を狂気に染め上げ、そして混沌を産み落とす。
彼には三大欲求は存在しない。
食事は彼にとって物体を口に入れる作業であり
睡眠は彼にとって一時的な脳の回復にすぎず
性交は彼にとって他を依存させる道具にしかなり得ない。
彼の中心を渦巻く欲望は生存欲である。
生存理由は存在しない。生きるのに理由なんて必要ない。
「狂ってる?アハハ!!!最高の褒め言葉だぜ、せんきゅーべりーまっち」


彼は組織に対して何の感慨を抱いていない。
だが、ブワールンズワールトのリーダー、そして教皇に対する強い忠誠心が存在している。
故に、彼は組織を裏切ることはない。
「ボクのような正味カスみたいな人間が裏切ったらどうなるか分かったもんじゃねーじゃん?どうせなら裏切らずに奇跡の生還狙った方がよくね?尊敬してマスよ、教皇サマ」


彼は妙に巫山戯けた道化のような態度で在り続ける。
破天荒すぎるその口調は彼の異常性をより強調するであろう。
「クーッハッハッハッハ!!!!!!ひれ伏せ下衆共ぉ!!!」


彼は時々演説を民衆に対して行う。
その演説は狂気的であり……そして、何もかもを飲み込むような魅力に満ちている。
「やあやあやあ。みんな大好きジェスターくんの登場だよ、はい拍手!!……え、好きじゃない?素直だね、泣けるぜ。突然だけどお宅らこの世界良く思ってないやろ?政治家カスやな。こんなマイナス未満の世界なんて好きになる方が無理あんな。早く滅びろや……そんなアナタ達に提案です!!夢の国に住みませんかぁ?そしてブワールンズワールトに入信しましょー!!!!楽しい生活が待っていますヨ!!……あ、もちお金はちょいちょい貰うけどな?だってボク様司教だし?偉い人だし?まあ生活費とかはこの心優しいジェスターくんが保証してあげようかナー?ハハハ。崇めたまえ人間ども。…………あ、先にいっておくけどさぁ………お前ら、このままだと後悔するヨ?不幸に嘆いて全てを諦めてごみ山で生きてやがて朽ちる人生…………その生き方は面白くないよネ?…アハハ!大丈夫。リーダー様と教皇様はきっと君達のことも許容してくれるさ。だからお前たちは思う存分その慈悲にすがれば良い。弱者は罪だ……だが、なにもしないのも、また罪だ。どうするかはお前ら次第だよ。じゃぁな、人間ども」


彼は間違えなく正義とは相反である。
だが、悪ではない。
悪役でも、正義の味方でもない。
『道化』。
『貪食の道化』。
それが彼に付けられた名前なのだから。



【容姿】


継ぎはぎだらけの白黒の白衣を着用している。
ピエロの仮面を付けている。
右半分は笑みを浮かべた表情だが、
左半分は涙を流した不気味な仮面。
身体中に紐付きの十字架をぶら下げている。
身長は165cm。痩せた体つき。外見からは10代半ばの少年?に見える。



【武器】


・粉
彼が扱う主な武器は…『粉』である。
火薬を粉状に擂り潰した物。
触れるだけで凍結するような冷気を帯びた物。
鋭く尖った鉛でできた物。
電気が迸る物。
様々な粉をばら蒔き、他を蹂躙する。

・カッターナイフ
近接武器として扱う。用途は不明瞭な点が多い。



【能力】


不明



【SV】


一人称:ボク
稀に″私″という一人称を使うときがある。

二人称:君 お前 テメー 少年 少女 人間 等
様々な二人称を喋る。統一性はない。

三人称:あの少年 あの少女 等
同様に様々な三人称を喋る。統一性はない。


「ぴゃっはー!!ボクはジェスター!!!悪い道化じゃないヨ!!!」


「口を閉じるんだな人間。君に話し掛ける権利は存 在 し な い」


「このっ…!!優越感……!!!最高だネッ……!!!!」


「やあ少年。突然だけど死んでくれないかナ?え?理由………そんなの、一つしか無いだろ?『ボクが生きるため』サァ!!!」


「『お前はボクを殺せない』」



【備考】


夢の国精神科医兼ブワールンズワールト司教。
主に組織内では布教活動や治安維持を行う。
一年前から突発的に司教に就任した異端者。
道化のような巫山戯けた態度が目立つが、その中心にあるのは底知れない狂気と生存欲だけである。
精神科医として危険な人物だが、彼の治療を受けた人間は数知れない。
甲高い声であり、性別も男性かどうか怪しい。
そんな狂いに狂った人柄を、彼らはこう呼ぶ……
















『酔狂なる王』 と 



【イメージソング】


エンヴィーベイビー/kanaria




【関係募集】


友人(無限募集)

彼に気に入られている者(1~3名)

彼の生存欲を危険視する者(無限募集)

彼を嫌っている者(無限募集)

等々続々募集中ー!
μ
みくろんさん (91h7vmwr)2024/10/24 18:07削除
追記。髪は薄汚れた銀髪である。
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返信1
緑茶さん (8z88g5i0)2024/10/21 21:09 (No.119421)削除
【名前】

シャドウ


【性別】




【年齢】

10代?

(声は10代前半の高さ)


【種族】

小人


【所属】

慈しみの十字架/魔女信者


【性格】

無口で寡黙。話しかけられなければ何も喋らないため、誰かとその場に居ても無言のままが多い。人見知りと言うわけではないし、話しかけられればしっかりと会話してくれるのだが…。如何せん、自分の世界に入りやすく周りが見えなくなることが多々ある。そのため危険な場所にだって何回も入ったことがある。そのためか常人よりかは肝は据わっている。何をされても基本的に驚かないし怖がらない。物怖じしない人柄とも言えるだろう。探究心が人の何十倍、何千倍も強く一度興味を示してしまえば飽きるまではそれを追いかけ続ける。今は亡き故郷をその胸で想いながら冒険をしている。魔女を信仰しているが、女神のことは嫌いではない。と言うより、生命体に対する嫌いと言う感情がイマイチ理解できていない。また食には目がなく、舌も肥えている。味に五月蝿くはないが、満足するまでは食べる。


【容姿】

美しい白銀の髪。その前髪の中央には漆黒とメッシュがある。また毛先も綺麗なグラデーションになっているように黒に染まっている。長さは肩に届かない程度のショートヘア。横髪の長さは歪で右側の方が短くなっている。肌はとても白く、不健康とまではいかないが健康を疑ってしまうレベル。瞳は他者からは見えなく、真っ白な包帯で包み隠されている。しかしシャドウ曰く『ちゃんと見えてるから大丈夫』らしい。服装は黒色のローブに太ももの付け根まで巻いている白の包帯。洗濯や着衣の効率を考えてコレになったのだとか。ローブに付いてあるフードを深く被っている。靴は何も履いていなく裸足である。身長は小人らしく小さく20センチ。肉体美はあまりよろしくなくガリガリと痩せこけている。


【武器】

その辺に置いてあるものを投げて使う


【魔法】

《探索魔法》

そのまんまである。探索する時に何メートル先に何があるとか、どんなギミックがあるとかを先に見る魔法。そこまで役に立つことはないし、シャドウ自身使うことを忘れることの方が多い。


【能力】

《暗闇三限目(シャドウアイ)》

シャドウの瞳は特殊である。透視とでも呼べるものか…。壁から肉体、何もかもを見透かすことのできる能力を持っている。とは言えシャドウ自身はこの力を冒険以外に使う気は一切ないらしく、戦闘なんてもってのほかである。その瞳を使えば、逆に相手を暗闇に落とすことだってできると言うのに。そして記憶を奪うことも…。シャドウはこの瞳に宿された真の力を知らない。


《かくれんぼ》

相手から自分の姿を見えなくする能力。隠密に長けている能力で、敵に見つかりそうになったら使うととても良い。この能力使用時は如何なる敵対者も、能力使用者もシャドウの姿が見えなくなる。シャドウがこの能力を解除するまで。また無理矢理見ようとすると強制的に視界が奪われ、成りが終わるまで真っ暗闇の中となる。


《悪夢の始まり》

周りに漆黒のオーラを纏い、近付くもの、自身に殺意や敵対心を向ける者の生命力を奪い、武器、魔法、能力を破壊し、そして精神を崩壊させる。生命力の強奪はその場で立つことさえできなくなり、過呼吸となる。また目からは血が流れる。魔法、武器、能力の破壊はその成りが終了するまで壊されたままで、修復は不可能である。最後の精神崩壊は、自分自身を敵であると誤認したり、記憶の改竄をされたり。この能力の術中に嵌りたくないのなら、シャドウには敵対心も殺意も向けないことである。


《悪夢の終わり》

それは全ての終焉であり、始まりである。ありとあらゆる概念に適応、それから除外することが可能となる。と言っても死の概念から外れること、適応や除外も同等に不可能である。しかしそれ以外の概念であれば可能となる。恐ろしい力となっている。


《悪夢のトモダチ》

シャドウよりも数センチだけ大きな白い人型で三角帽子を被っている異能生命体。それを操る能力である。その見た目からは想像できないレベルの腕力と握力を持っており、かなりの力持ち。しかしその数は得体が知れず、もしかすると制限はないのかもしれないと思うほど。詳しいことはシャドウ自身にも分からないらしい。しかし冒険の仲間として愛用している。ひとりだけ名前を付けており、その名は『ウィット』。


《悪夢を喰らう者》

すべてをたべていぶくろにためるのうりょく。なんでもたべれる。なんでも、なんでもなんでもなんでもなんでもなんでも。それが肉だともっといい。とてもいい。だから肉がほしい。肉が欲しい。肉をくれ。このからだは肉と血をほっしている。


【SV】

「ぼくはシャドウ。………よろしくね」


「………………なにか用?」



「そっちは危ないよ」


「なに食べてるの?ぼくも食べたい、ちょうだい」


「今日は何が見つかるかな」


【備考】

故郷に似た家を求め冒険をしている小人。その昔、故郷である洞窟を何者かによって滅ぼされてしまったらしい。その時同じ故郷に住んでいた小人は全滅。シャドウのその故郷の唯一の生き残りなのである。家と言う存在を大切にしているのか、いち早く家らしい場所を探そうと日々頑張っている。それとは別に冒険も好きなので慈しみの十字架の仕事よりも冒険に明け暮れているようである。そのため他信者からの評判は全くよろしくない。優れた身体能力を持っており、柔軟でしなやかな肉体である。高所から落下してもノーダメージで済むレベルの頑丈さもある。また度がつく程の美食家で、舌が肥えてもいる。人が食べているものを欲しいと強請るくらいには。


【関係募集】

「スズランはいい子、カトリーヌもいい子」


「よく故郷に武器を売りに来てたお姉さんがいた」


《友達》(何人でも)

グラサンさん宅キャラ:リリィ

「優しい子。たまにお菓子くれる」


プロエさん宅キャラ:エクソシスト・フォム

「まじめな人。よくたたかう練習してる」


《餌付けしてくる人》(何人でも)

グラサンさん宅キャラ:マルフィク

「女神派の子だけどいい子。蛇は大丈夫なの?」


冒険仲間、家族or友達を食べられた人、その他随時募集中
ぱっつん&みつあみつめつめ様より
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グラサンさん (92cyh0px)2024/10/21 17:21 (No.119380)削除
【名前】黄龍 珀人 (こうりゅう はくと)

【性別】男

【年齢】80歳

【種族】索冥

【所属】秘密結社MAG 社員

【性格】
冷静沈着。
一見、優しい好青年のように見えて、涼しい顔をしている青年。
だが、その実、人間などを下等生物として見下したり、捨ておいてもいい、死んだ方がまじではないか?と思うくらいの差別主義者。
腹黒い一面を持つが表には出すことは無い。
家族愛などには点で興味は無いが、当主に対しては一定の敬意を向けている。

【容姿】
画像参照。身長 175cm。
白髪の短髪。黒色の瞳に眼鏡をかけている好青年。

白色の着物に黒い色の袴をつけている。
白色の足袋に黒色の下駄を履いているシンプルな格好。

【武器】
双刀
魔力を込めながら使える刀。
魔法を瞬時に発動できる効果もついている。
能力により、硬さを自由自在に変化させて使うことが出来るため、鞭のようにしならせることが可能。

【魔法】
魔力はとても豊富。
黄龍本家の中では2番目に多い魔力を持っている。
得意な魔法は光属性と雷属性の魔法。

【能力】
『瞬影游走』
平たく言えば瞬間移動。
自身が1度訪れた場所になら、どこにでも移動できるというもの。
訪れた場所の半径1km範囲が瞬間移動可能で、自由度はかなり高いと言える。

『金属幻化』
金属操作。
金属を自由自在に操るというもの。
どんな金属でも硬さと形を変えることが可能であり、少量の金属でも武器などを生成することが可能。
また、体内にある鉄分などの成分を操ることが出来るよう。操作をして実質的な血流操作のようなことも出来るらしい。

『血缘幻化』
姿を変えることができる能力。
変化できるのは親族、血の繋がりのあるもののみ。
会ったことないものでも、親族、血の繋がりがあればその姿になることが可能。
また、姿を変えているあいだ、その人物の能力を一つだけ使用することが可能となる。

【SV】
「初めまして皆様方。私、黄龍珀人と申します。以後お見知り置きを。」

「下線な人間風情が私になんの御用で?共にいるだけで気分が悪くなるので消えてくださいませんかね?」

「ご当主様の仰せのままに。」

「いやいやまさか…別に害などありませんよ。少しだけ役に立ってもらうだけですので。」

【備考】
・黄龍本家の長男。
黄龍本家の中では2番目の実力を持つようだ。

・姉であり当主である黒華にたいして、どう思っているのかはあまり分からない。敬愛しているようにも見えるが、その座を狙っているようにも思える。真意は彼しか知らないだろう。

・別に、姪などにはあまり興味が無いらしい。野垂れ死ぬなら野垂れ死ねはよいし、こちらに害を与えぬなら放っておこうという考え。とはいえ、殺しても構わなくらいに思っている。

【関係募集】
・姉:黄龍 黒華
「ご当主様。なんなりとご命令ください。貴方の為なら、この身を捧げましょう。ん?嘘ではありませんよ。嘘では。」

・弟:黄龍 炎斗
「またバカがやらかしたか。ほんとうに手がかかる。しばらく帰ってこなくていいが…迷惑をかけないでくれ。」

・妹:黄龍 静
「いい子いい子。反抗したりすることもありますが、あのバカよりは全然マシだ。」

・姪:黄龍 シオン
「…すいません。よく聞こえませんでした。そんな人知りませんよ。」
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ヘルさん (90xdn9d1)2024/10/13 16:14 (No.118608)削除
【名前】


ウェイスト・プルプレウス



【性別】


両性(体的には男だが、女性のような体の構造もある。)



【年齢】


不明



【種族】


化け物と人狼のハーフだが、ほぼ化け物



【所属】


叛逆陣営/タルタロス/虚構司祭



【性格】


話してて楽しいお兄さん。だっていつも笑ってる。
ブラコン気味でで口を開けたら弟のことをしゃべる。
ノリが良く、ツッコミボケどっちもやる人。
時々変なことを言う。

そんな彼だが、人を全く信用しない。
しない、というよりか、「信用できない、」
どれだけ頑張っても人を信用出来無くなっている。
信用したら昔のようにされるのだと怯えている。
時々だが、息を吐くように嘘をつく。これは正当防衛だ。

この世界が大嫌いだ。殺したくなるほど憎い。
俺があの時、彼奴らを信用信頼しなかったら良かった。
あの子はあんな事されなかった。俺もあんなことをしなかった。
弟を怖がらせてしまった。怖かったのに、直後に「ありがとう」と言ってくれた。
嬉しいのと悲しいのがごちゃ混ぜになった気がした。
何故この世界にあんな奴がいるのだろうか、それが分からない、
あぁ、憎い。弟を傷つける奴全員消えてしまえばいいのに

……全てが憎く、信用信頼出来ない、…こんな自分も信用出来ないよ。




【容姿】


薄紫色の髪の毛をしている。前髪は三つに分かれている。
髪はサラサラとしており櫛で解くと絡まりなく通る。
下らへんで髪を結んでいる。髪の毛は背中ぐらい

目の色は右目は紫色左目は赤い目になっている。
結構な垂れ目である。
大きな十字架にピアスを両耳につけている。
左唇下に黒子が一個ある。

白いシャツの上に青緑のカーディガン。
黒いズボンを着ており、靴は紺色のヒールブーツを履いている。
 
    
1人、気が許せる友人、喜怒哀楽が昂った際。
腰と臀部の境目ぐらいのところから蛸の触手が生える。
全部で何本かは知らない。数え出したらキリがない。
触手自身で自由自在に動くことが出来る。
いつもは人間のような足がある。

こう見えて歯はギザ歯



【武器】
 
仕込み刃
靴底にある隠している刃です。
蹴る際に刃で攻撃できます。


ナイフ
腰に付けてるナイフ。
結構色んなところで使う。

【能力】

『 混沌 』

影を操る能力。
自分の影から化け物を出せる能力。
化け物の名前は「カイ」結構愛着がある。
ペットでもある。いつもは自分の影に潜んでいる。
対象を飲み込むことも出来るし、色んな形状で対象と戦える。
飲み込む時は2人以上人がいないと出来ない。3ロル後に解放される。


『 ナナイロノコエ 』
元々、彼は声真似が物凄く得意なのだ。
聞いた人の声を一声でも聞いたら真似が出来る。
大切な人でも、相棒でも、声を真似できる。
この声で人を騙すことも出来る。
一回につき5ロル。上限は1日につき4回

『 ヘンソウギジュツ 』
ナナイロノコエと共に変装が出来る能力、
相手の顔つき、服などを見たら出来る。
変装は2ロル要する。真似するのにも2ロルかかる。
一回につき4ロル。条件は1日につき4回。



【SV】


「やぁ!初めまして、僕は虚構司祭のウェイスト!君はどこの信者?」

「見てぇ!この絵自信作なの!上手く出来たんだよねぇ〜♪、あれ、?なんで引いてるの?」

「僕にはね、弟が居たんだ。とっても可愛い弟。訳あって今は離れ離れだけどね。」




「あは、なんで僕が君を信用してる気になっていたの?まぁったく信用してないよ??」

「…この世界が美しいなんて…馬鹿げたことだよね、そう思わない? 


                あの世界の方がよっぽど生きやすいよ。」



【備考】


絵を描くのがとてもある意味上手い。
周りの人が見た人は場合によってはSAN値削れちゃうかもっていうぐらい。
だけど自分は自分の絵柄が好きみたい。
【関係募集】
メディシン:唯一の弟「大切で、大好きな弟だよ。だけどもう会えなくなっちゃったの、…あぁ、またこの両手でぎゅーって抱きしめたいな。…あの子だけは、信用していたい。信頼していたい。」

ストレンジ:昔の友人「ストにはお世話になったよ、メディの事とか、色々相談に乗ってくれた、だけど、今はもう、信用できないかな、」

ティティア(芝生さん宅):お絵描き仲間兼なんでも話せる友人
   「ティティ、今の友人さ、絵を描いたり、話したり、色々としているよ。
        だけどどうも…いや、これを言ったらティティが悲しんじゃうかな。何をともあれ仲は良いよ」
返信
返信0
グラサンさん (92cyh0px)2024/10/7 17:17 (No.117953)削除
【名前】スチュペ

【性別】女

【年齢】不明

【種族】ニンフ

【所属】タルタロス 虚構 信者

【性格】
心優しくて、純粋な女の子。
見た目通りの性格をしており非常におだやかである。
嫌なことがあっても、辛いことがあっても、いつか神様がきっと助けてくれると信じている子。
姉であるアポリオンのことを尊敬しており、大切な家族と思っている。
過去のせいなのか大人が苦手であり、むしろ怖い。ビクビクと震えてしまい泣きそうになるようだ。
自分のことも嫌い。自分の目も嫌い。この目がなければ自分も姉も普通に暮らすことが出来たのに。

【容姿】
画像参照。身長 145cm。
シルクのような銀髪。水色と白色の肌をしている。
髪は長く伸ばしており、緩くウェーブ調になっている。
耳はとがっており、白い花の髪飾りをみにつけているよう。
両耳にイヤリング型のイヤホンを身につけている。白い花のような可愛らしいもの。とある人から貰い受けたもので、これで視界を確保してる。

常に目を隠しており、白い布で覆っている。目を見せることはなく、瞳は常に開眼しており閉じることは叶わぬ様子。
白色の綺麗なノースリーブワンピースを着ている。まるでウェディングドレスのような白さと美しさをもつワンピース。膝のくらいまでの長さがある。
右腕には白色のリボンをまいている。
白色のパンプスを履いているよう。

【魔法】
ニンフということもあり魔力は豊富なようである。
得意な魔法は光属性と回復魔法。

【能力】
『evil eyes:spirit』
精神、心を破壊する能力。
自身の瞳がみた者の精神、心を破壊することが可能。
精神や心などを持っているものなら破壊することが出来るため、人間は勿論、悪魔、呪い、動物はロボット、スライムなど……この世界に生きているものならその身となってるものを破壊することが出来る。
目が捉えたら自動的に発動し、本人には制御することが不可能。
精神を蝕み、廃人のようにしてしまう。人によるが3ターン、場合によって1ターンで精神を完全に破壊して廃人のようにして動けなくすることが可能。つまり実質的にロスト状態にすることが出来る。
危険な能力。
瞳をえぐりとることなども可能であるが、即時再生するため無意味と言える。
また、この能力に瞳に攻撃するなど以外で干渉する場合は無効化されてしまう。能力無効化などは不可能。失明や煙幕などで視界を悪くしても……この瞳には意味が無い。貴方の姿を捉えたら精神が壊れてしまう。
また自身の精神及び姉であるアポリオンの精神の破壊は不可能なので自殺などを行えない。

【SV】
「こ……こんにちは!スチュペ!スチュペって言います!なっ……仲良くしてくれますか?」

「お姉ちゃんは凄いんです……いつも私を守ってくれて…大好きなんです。だからいつか……お礼をしたいなぁって。」

「神様は居ます。絶対にいるから……きっと、私達のことを救ってくれます。この瞳だって……普通の女の子みたいに、皆みたいに……だから、私は今日もお祈りをするんです。」

「……ごめ…んなさい……ごめんなさい……!また…私のせいでっっ……!ぅぅぅぅ……いやだ……こんな瞳いらないいらない……いらない…!」

「お姉ちゃん……死ぬ事が出来たら楽になれるのですが…?」

【備考】
・彼女達は自殺することができない。そういう呪い。自ら命を絶つことを禁じられている。何度も何度も試みたとしても…元通りなのだ。また姉を殺すことも出来ない。

・この瞳を持って生まれたことにより、両親が死に親戚から疎まれて過ごしてきた。毎日苦しめられて虐待をされ続けていた。口に出すのははばかれるほどに。姉が守ってくれたから被害はまだ小さいの方であり純潔は守られたようだ。都合がいい時に瞳を利用されて見知らぬ他人の精神を何度も崩壊させられたこともある。最後には姉と共に親戚諸共破壊して逃げ出した。

【関係募集】
姉:アポリオン
「お姉ちゃん大好きですよ。大丈夫……いつか神様が絶対に救ってくれるから。……だからお姉ちゃん……私を置いていなくならないでくださいね?お姉ちゃんがいないと……どうしたらいいか分かりません……。」
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グラサンさん (92cyh0px)2024/10/7 17:15 (No.117952)削除
【名前】アポリオン

【性別】女

【年齢】不明

【種族】ニンフ

【所属】タルタロス 虚構 信者

【性格】
冷たく、周りに対して敵対心を持っている。
他人を一切信じておらず、特に大人は嫌い。死んでしまえばいいと思っている。この世界も嫌い。自分も嫌い。こんな瞳を持たせた神様も嫌いだ。
それでも髪を信じて、救ってくれると思ってた。そんなことは無かった。
妹のスチュペは大切で宝物。この子だけは守らないとと思ってる。
この子には辛い目にあってほしくないから……いつかその呪いの瞳をなくしてあげたい。そのためにどんな辛いことも代わりに受けるから。

【容姿】
画像参照。身長155cm。
シルクのような銀髪。灰色の肌をしている。
髪は長く伸ばしており、ストレート。滑らかな手触りになっている。
前髪はセンター分けにしている。
耳はとがっている。
両耳にイヤリング型のイヤホンを身につけている。アンティーク調の金色のもの。とある人から貰い受けたもので、これで視界を確保してる。


常に目を隠しており、黒い布で覆っているようだ。目を見せることはなく、瞳は常に開眼しており閉じることは叶わぬ様子。
黒いアンティーク調の服をきており、茶色いベルトや腰には短剣をいれる袋が着けられている。
右太ももに黒いひし形の刺青がいれられている。
右側だけ袖が長くなっているようだ。

靴は黒色のアンティーク調のブーツ。歯車の飾りなどが着けられている。

【武器】
短剣
アンティーク着物の黒い短剣。
切れ味がよく、愛用しているらしい。
いつから使ってるかは不明だが今まで一度も壊れたことがないようで耐久性はかなりあるようだ。

【魔法】
ニンフということもあり魔力は豊富な方である。
得意な魔法は闇属性、毒属性の魔法。

【能力】
『evil eyes:flesh』
肉体、装甲などを破壊する能力。
自身の瞳がみた者の肉体や装甲などを破壊することが可能。
動いているものなら破壊することが出来るため、人間は勿論、悪魔、呪い、動物はロボット、スライムなど……この世界に生きているものならその身となってるものを破壊することが出来る。
目が捉えたら自動的に発動し、本人には制御することが不可能。
体が塵のようになり粉々に破壊されてしまう。大きさにもよるが3ターン、場合によっては1ターンで破壊することが出来るという危険な能力。
瞳をえぐりとることなども可能であるが、即時再生するため無意味と言える。
また、この能力に破壊するなど以外で干渉する場合は無効化されてしまう。能力無効化などは不可能。失明や煙幕などで視界を悪くしても……この瞳には意味が無い。貴方の姿を捉えたら破壊してしまう。
また自身の肉体及び妹であるスチュペの肉体の破壊は不可能なので自殺などを行えない。

【SV】
「……アポリオン…別にどうでもいい。お前には関係ない…私達に関わりを持たないで。」

「スチュペ……大丈夫。スチュペだけは守るから。」

「神様。どうしてこんな瞳を持たせたの…?せめてスチュぺの瞳だけでも……普通にしてよ。」

「だから言ったのに……目を見るなって。」

「あぁ死んでしまいたい。」

【備考】
・彼女達は自殺することができない。そういう呪い。自ら命を絶つことを禁じられている。何度も何度も試みたとしても…元通りなのだ。また妹を殺すことも出来ない。

・この瞳を持って生まれたことにより、両親が死に親戚から疎まれて過ごしてきた。毎日苦しめられて虐待をされ続けていた。口に出すのははばかれるほどに。妹を守っていたので被害はまだ大きく、純潔は無惨にも散らされたようだ。。都合がいい時に瞳を利用されて見知らぬ他人の肉体を何度も崩壊させられたこともある。最後には妹と共に親戚諸共破壊して逃げ出した。

【関係募集】
・妹:スチュペ
「妹……世界でたった一人だけの家族。大切な妹。この子だけは守らないと。この子だけは……この子がいなくなったら……私は……。」
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ヘイさん (9ahw7qwc)2024/10/5 20:22 (No.117780)削除
【名前】花瀬 春散 はなせ はるばら

【性別】男性

【年齢】19歳

【種族】人間

【所属】タルタロス 愚者の信者

【性格】
表の顔は紳士的かつ、好青年。寄生体を使って皆一つになろうと考える頭以外は、色んな人を助けたりしてくれる好青年。困っていれば、なんだって助けてくれる。敵ではないとい条件付きでではあるが、誰にでも手を差し伸べてくれる。定期的に差し伸べた人にも寄生させる。

裏の顔は意外と普通の青年...ただし、自分の考えがすごく率直に出ているというか、さらっと本音を出す怖さがある。因みに寄生体の影響か、欲に正直なところがある。あと、案外友達思い。

【容姿】
身長163cm
赤と金のメッシュが入った黒髪。本人曰く、やんちゃして染めてみたとのこと。瞳はサファイアのような青色をしている。
服装は親父服か黒いパーカーのいずれかである。

【武器】
寄生杖【アイホート】
寄生生物が纏わり付いた杖。意外と物理特化であり、伸縮自在。切れ味抜群。また、彼の周りの寄生体やそれに準ずる生物を強化する能力がある。

【能力】
寄生体『グロリア』
彼や規制された者たちが体内で生成する寄生体。主に注射や経口接種で寄生させる。口だったり、一部は触手や手など色々な場所から排出する。寄生した者に見たい時に見たい幻影を見せる。体を乗っ取ることもあれば、寄生先と共生することも。どちらにせよ、体を強化してくれる。

触手
寄生された時に使えるようになった触手。大岩を軽々しく粉砕できるほどにパワーを持っている。

変形
体を自由自在に変形する能力。怪物になったり、あるいは相手の望みの姿になることもできる。応用で体を再生したりもする。

幻影
グロリアの影響下にある者や、杖の周りにいる者に対して幻影を見せることができる。

操心
寄生された者の心を操り、自分の思うがままにする能力。

『パンデミック』
彼の能力の真骨頂。寄生させたものから大量の卵を放出させ、空気に流し超広範囲に寄生体をばら撒く。寄生され、成熟した者もばら撒き、それが繰り返されるため影響力と危険度が群を抜いて高い。

【SV】
「私は花瀬春散...とある宗教の信者なのです。貴方、私に話を聞かせてくれませんか?」

「皆が一つになれば、争いはなくなる...そのためにも、貴方にこれを取り憑かせて欲しいのです」



「あんまり、大人数の前で話すってのは慣れないな...なんというか、小っ恥ずかしくなっちまう」

「あんたも...皆んなで一つになれば、無駄な争いなんてしなくて済むって分かるだろ?」

【備考】
寄生体を使った平和を望む頭のおかしい少年。いつから狂ったのかは知らないというが、優しさが変な方向に捻じ曲がってしまったのはかれこれ10年前になるらしい。そうなる前は、古生物学者を志す一般的な少年だった。

争いを極端に嫌うが、刃を向けられれば抵抗するし、それなりの強さを持つ。精神強度か寄生体のせいか、精神汚染に凄まじい耐性をもつ。

好物は新鮮な肉
苦手なものは蝿

【関係性】
募集中!
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/10/1 21:41 (No.117466)削除
【名前】

ディアン・ラジアータ


【性別】




【年齢】

5世紀以上は生きている


【種族】

カーバンクルとリャナンシーのハーフ


【所属】

ゲヘナの天使/慈愛信者


【性格】

優しく穏やかで温もりのある心の持ち主。自身の作る武器を娘息子のように愛し、そしてそれを人に売買している。しかしそれは家の仕事の方針故にしていることで、独自で作り自分の傍に置いているものも全く少なくはない。むしろ同等の数である。幼少の頃から武器を作る環境に置かれいていたためか、武器に対する愛情は人の何倍も何十倍も持ち合わせている。だがそれと同時に人に対する愛情も持ち合わせている。誰にだって優しい。八方美人と思われるかもしれないが、そうではない。根っからの純然なのだ。しかし意外と完璧主義であったり、合理的主義であったりと真面目さも持ち合わせている。武器の知識は豊富で古代の武器でも、マイナーな武器でもなんでもござれである。武器大好き。武器オタク。そんな言葉がお似合いな女の子。だが誰よりも失敗を恐れ、孤独を恐れている子なのだ。失敗したら家族に怒られる。孤独になれば誰からも必要とされない。一度体験した寂しさと苦痛は肌みを離さなかった。だからこその完璧主義なのだ。武器は欠点がなく物量も造形も性質も抜かりなく。全てを完璧に。全てが完璧に。そうでなければ買って貰えないから。買って貰えなければ…。また怒られてしまうから。だから誰からも求められる武器を作るのだ。


【容姿】

美しい白銀の髪。それを横髪は三つ編みで結い、毛先は腰辺りにまで届く。解くと膝にまで届く。後ろ髪は膝辺りにまで届いている。また三つ編みのハーフアップもしている。頭には両側に青い薔薇のアクセサリーが装飾されている黒のヴェールを被っている。肌はとても白く、儚さを最大限表現したと思えるほど。触れたら壊れてしまいそう。そんなほどに。瞳はその儚さとは真反対の不気味なほどまでの紅。その色はまるで本物の血液や、宝石とルビーと見紛うくらいの美しさを秘めている。表情は常に優しい微笑みを浮かべている。服装は黒色の肩出しでノースリーブの黒色のドレス。アームカバーのように腕も布に包まれている。腰には黒色のベルトを装着している。脚は黒色のタイツを履き、その上から左足に黒いガーターベルトを付けている。靴は黒のヒールを履いている。身長は157センチ。無駄な肉付きはないが少し太ももに肉付きがある。


【武器】

以下はディアンが作った武器である。また彼女はそれらを所有しており、使用することができる。


《武器植物:デファンス・プフランツェ》

とある少女の魔力からなる魔法植物を使用し作った武器。通称武器植物と呼ばれ、武器であるが植物。植物であるが武器。そんな作りをしている。何事もなければ普通に植物としてあるだけ。しかしその形は変幻自在。持ち主の思うがままの形になれると言う。またその性能も強力でこれによる攻撃を喰らえば傷口か『魔種』が入り込み、体内で血液と肉、生命力を主食とし成長してしまう。取り除こうとすればそれは心臓の奥深くに根付くため、生命の維持に関わってしまう。持ち主が居ない場合は化け物のような異形、人外の見た目をする。


《武器龍:ティアマト》

白く輝く龍を使用した武器。普段は伸縮された短い剣だが、伸縮可能で最大5メートルまで伸ばすことができる。またそれだけでなく、切った攻撃と物体を浄化(消失)させることができる。その相手が生命体の場合はその切られたところが治癒不可能になるだけであるが、これが生命体以外相手であれば脅威になることだろう。


《百面想》

3枚の仮面。それはその時によって形が変わる。だがその性能は等しく同じもので変わることはない。性能は3つある。ひとつは相手の感情を共有する。それにより使用者側の感情と同じにさせ、戦闘欲をなくすことが可能である。または逆に強制的に戦闘をさせることも可能。ふたつは自身の感情を見破れなくする。これにより精神干渉や汚染などを受けなくなる。その為洗脳や催眠、暗示などから身を守ることができる。しかしそれは仲間からの精神的なバフ効果も受付けなくなってしまうのである。みっつめは相手の深層心理を理解し、掌握する。要は精神操作が可能になるのだ。その為相手の思考や記憶、性格を思い通りに書き換えれてしまう。使用する際は顔を隠すように被らなければいけないため、複数の同時使用は顔が複数なければできない。


《裸の王様》

透明マント。透明なため見えないが感触はあるため大体の形は把握できるとされている。無論、ディアンは把握している。このマントを身に付けるとあら不思議!なんと姿が透明化するのだ。また透明化している時は物理的干渉を一切受けなるスグレモノ。そして透明となっているため、相手からは姿を見られなくなる。そしてそれだけでなく、気配まで消すことができるのだ。隠れることに特化している武器と言えるだろう。


《アリアドネの糸》

細い細い糸。それは何十、何百、何千、何万もある。まるで蜘蛛の糸のように。主な使用方法は糸を操り敵を切り裂く、対象を操る。この糸を使い人形やぬいぐるみ、衣服を作ることも可能である。この糸で作られたものは全てが頑丈になり、オリハルコンをも超える程の防御力を持つようになる。その為普通の衣服が鎧に…。なんてこともできてしまう。そしてこの糸は通常時はそれ以上の硬さをしているため、切ることは不可能とされている。


《巳縛》

禍々しい黒の中にうっすらと輝く蒼の鎖。それは蛇のようにしなり、そして動く代物。所持者が敵対者と認識した者に対し、何時までも何時までも尾行し締め上げよう、縛ろうと狙ってくる。またその攻撃力と防御力、どちも共にとても高い水準を誇っている。鞭のようにも使えるし、当然鎖としても使える。しかし鎖として使用する場合、キツく縛らないように気をつけなければならない。何故ならその強さのあまり、キツく縛ってしまうと敵対写真の肉と骨がズタボロになってしまい、最悪の場合切断してしまうからだ。


《白聖世弓:ガオケレナ》

白銀とエメラルドに輝く弓矢。月下美人の造花が弓に飾られており、その容貌の美しさに拍車がかけられている。これは魔力が大量に込められた大樹の木の枝や樹液などを使用し作成された。性能としては矢は一本のみで大丈夫なのだ。その矢は決して壊れることも消えることもないから。そしてどこかに付き刺さればまた手元に帰ってくる。そして傷口からは『魔樹液』が流れ込み、体内を侵食する。次第に体が『魔樹化』していき、最終的には体が木になってしまう。また材料になった大樹が元々持っていた力を受け継いでいるため、武器による干渉、魔法による干渉、能力による干渉、物理的干渉などなど。それらの様々なものによる干渉を一切受けなく、そして弓も壊れることはない。


《白雪のラプシたち》

7つの小人の人形。それぞれ手には『銃』『ナイフ』『フォーク』『斧』『剣』『ハサミ』『鉄球』を、そして7人揃って盾を持っている。とてもすばしっこくその速さは目で追えないほど。そしてその大きさわずか30センチ。その為狙うのはなかなかに難しい。そして攻撃が当たったとしても炎による攻撃以外では壊されることはないため、再生しながら攻撃をまた再開してくる。戦闘以外の用途では家事などをしてくれる。便利な人形である。


《撥条黒錠腕》

黒色のガントレット。しかし普通のガントレットとは異なっている。まず空中戦に特化しているもので、ガントレットからジェットが噴出する。そのジェットが噴出するおかげで空中へと舞えるのだ。またそれだけでなく、ガントレットを全身に広げ鎧にすることも可能。その際の防御力はダイヤモンドと黒曜石さえも超える。どんな攻撃からも身を守ってくれる最大の盾となってくれるだろう。


《奏蓄機具:スヴァティ》

一般的なものよりももっと機械仕掛けに作られているオルゴール。その音色はその時々で変わって奏でられる。それはその敵対者の精神状態に合わせられているらしい。その時の精神に最もピッタリな音を届けてくれる。しかしこのオルゴールは依存性があり、聞きすぎるとこのオルゴールなしでは生きれなくなってしまうのだ。その為ディアン聞きすぎ注意と警告する。まぁ警告されたところで依存しないと言う話であれば簡単で救いようがあるのだけれど。


《宝物庫:ピラミッドガーデン》

ピラミッドの形をしている中くらいの大きさの武器庫…宝物庫。その中は無限であり、その広さに制限はかけられない。つまりはいくらでも武器や宝が置けてしまうと言うのである。その時決めた広さも、後々から変更することが可能なため使い勝手が良い。また秘密の隠れ家として使用することもでき、外見の大きさも変幻自在。1寸まで小さくできる。そして中から操作可能で、ピラミッドを操り逃亡することもできてしまう。


《闇獄槍斧:ニュクス》

禍々しく輝くハルバード。それは全てを等しく破壊する。生命も建物も武器も機械も魔法も能力も概念も何もかもを。唯一壊せないものは理や権能などの世界に深く関わっているもの。それ以外であれば壊せてしまう、恐ろしい武器である。またその攻撃力だけに飽き足らず。その防御力も誇るもの。破壊するものは破壊されてはいけない。そう言うように、どんな攻撃や衝撃、干渉にも耐えるように作られた。また生命体がこれにより攻撃を受ければそこから『腐敗』が入り込み、どんどん灰と化していってしまう。


《創聖記:タルムード福音書》

白と黄金で輝く一冊の聖書。この作成にはとある熾天使が深く関わっているらしい。この聖書の性能は簡単に言ってしまえば『封印』と『浄化』と『改竄』。ひとつひとつ説明していこう。


『封印』

ありとあらゆるものを封印することができる。この力により、武器に魔法に能力…それから生命体まで封印することが可能である。この力で封印できないものはないと言われるくらいには大きな力。また封印されてしまえば最後。使用者以外での解除はできない。無理矢理解除しようとすれば、封印された者。そして解除しようとした者どちらにも命の危険が及ぶこととなる。無闇矢鱈に封印を解こうとするのは得策ではないだろう。


『浄化』

ありとあらゆる生命体から負の感情、悪意、殺意をなくすことができる。対悪魔、呪いに使えばその攻撃力と防御力を半減以上に抑えることができてしまう。低級(E〜C)であればその浄化の力だけで瀕死になってしまうくらいには強力である。悪魔と呪い相手でなくとも、その敵対者が負の感情や悪意、殺意に満ち満ちている者であればそれと同等の効果を発揮する。


『改竄』

感情から記憶、性格を改竄することができる。改竄されてしまえば元々あったものは跡形もなく消えてしまう。そしてもう二度とその持ち主の元に戻ってくることはないだろう。改竄なため、洗脳紛いのこともできてしまうところが恐ろしいところである。他人と他人の記憶を交換…と言う形の改竄もできるため、意外と汎用性が高い。


【能力】

《鍛治神の愛娘》(ケヒト・イニーン)

1秒未満で武器を生成する能力。材料や物質、魔力が何もなくたってディアンならば武器が作れてしまう。それも条件付きではあるのだけれど。その条件は


①設計図を脳内で浮かべる


②詳細、性能、名前を考える

③敵対者が居る

の3つである。この条件がひとつでも揃っていなければ武器を作ることは不可能である。また1秒未満と記載したものの思考に時間がかかってしまえばそれ以上かかってしまうこともある。しかしディアンは武器職人のプロフェッショナルだ。そして永い年月を生きている。故にそんなことは動作もないことで、そうでなければディアンの掲げる完璧なんて夢は叶えれないも同然である。だから彼女にはそれが可能なのだ。恐ろしいことに。そして武器の大小も自由自在。思い付き、そして条件を全て達成していればどんな内容のものだって作れてしまう。


《夢幻に広がる武器庫》(アンフィニ・コンテにトーレ・ドリーム)

これはお客様に作る武器庫とはまた別物。ディアンのためだけの武器庫である。それ故に他社による模倣も破壊も強奪も…。何もかもが通用しない。能力の内容としてはディアンのみが干渉できる空間が武器庫となっていると言うもの。空間が、と言うよりかは空間全体がと言った感じではあるが。その為その空間から自由に武器を取り出すことが可能であるし、自身の手で使わなくても勝手にその空間から攻撃を食らわすことも可能。その際の攻撃は未来予知でも予測は不可能である。何故ならそれはディアンが生み出した空間からの攻撃。確かにこの世界に存在している空間ではあるものの、上記の通り干渉できるのは彼女ひとりのみ。その為未来予知や察知などもこの能力は対象外となる。とは言え。ディアン自身、戦闘は得意分野ではないためそんな用途には全く使わないのだけれど。


《子供の夢見た童話世界》(ユートピア・ネバーランド)

これはディアン自身が気付いていない能力。それは彼女の戦闘のしないと言う精神故に所持している自覚が微塵もない。そもそもディアンは戦争に胸を傷めた幼気な少女だったのだ。それがこの能力の発生源。子供こそが、純粋無垢な正義だった心がそれを誕生させていた。ディアンが望んだ世界は平和。そして笑顔と愛情と幸福が溢れている世界。故に戦争は放棄しなければいけない。ディアンを中心とした100キロメートルの範囲に戦闘不可の領域とする。言うなれば異空間となるのである。その異空間はまるで絵本の中のように温かく、そして平和に包まれている。そこでは一切の暴力行為が禁止とされている。そもそもの話、その領域内に入ってしまえば戦闘と言う思考が脳内からシャットアウトされてしまう仕組みになっているのだ。それこそが平和。かつて望んだ理想だった。


【SV】

「こんにちは…、初めまして。新しい信者さんですか?私はディアン・ラジアータって言います。慈愛の信者ですよ。よろしくお願いしますね。」


「私は武器職人なんです。なんでも頼ってくださいね。もし欲しい武器がありましたら、私が作りますから。」


「武器は大切にしないとダメですよ?この子たちも私たちと同じで生きてますから。愛を持って接さないと。」


「ちょうど良いところに。クッキーを焼いたところなんです。一緒にお茶しませんか?」


「絵本の読み聞かせですか?ええ、大丈夫ですよ。…昔昔、あるところに……」


【備考】

武器職人の一家産まれの少女。少女とは書いたものの、その実年齢はクソが付く程の老耄……ババアである。鉱山地域の富裕層であり、そこではラジアータの名は有名で、一度は名は聞いたことはあるくらい。かなりのお金持ちで金線には困ることはなかったと語る。幼少の頃から武器職人になるべくして育てられたたが、その腕は成人になる前からお得意さんができるほどであった。しかし両親、親戚共に厳格でスパルタなんて言葉は甘いくらいの方々であった。一度失敗すれば地下に監禁。そして鞭を何千回も叩かれ、その失敗の痛みを身体に刻み込まれた。ディアンの失敗への恐怖心はここから来ている。天才と呼べるディアンはほとんど周りのせいで失敗してきた。だと言うのに、誰も聞く耳を持ってくれなかった。何よりもそのことを弁解する勇気さえ、ディアンにはなかったのだ。だが100歳の誕生日。彼女は家出をした。その後に鉱山地域を離れた雪の振る街で出会った男性と恋人になり、彼と武器商店を開いた。だが1年も経たずに店は畳むことになり、その失敗のトラウマにより彼は自殺。ディアンは孤独の恐怖心を抱えながら家に戻った。現在はゲヘナの天使に所属していると言うこともあり、所属陣営の拠点に住んでいる。所属するまではずっと実家住まいであった。両利きでとっても器用。武器作り以外も細かい作業は得意で、料理に裁縫もできる。特にお菓子作りはディアン自身も好きで、よくスイーツを作っては同じ陣営の子や、武器を買ってくれたお客様にあげている。ディアン自身も甘いものは大好物である。自分のおやつにも作っていたりする。子供が大好き。純粋無垢で、清潔で潔癖な子供たちが。自分も……。ディアンもそうなりたかった。そんなことはもう言えないけど。


【関係募集】

「武器植物のために植物を取ったあの女の子ふたりは元気でしょうか…。とある魔法使いさんに手伝って貰ったおかげで感性が早くなったから…。お礼をしないと。」


「あの龍の子は良かったなぁ…。すごく綺麗で、すごい力を持っていて…。」


「あの人は透明マントのヒントをくれたんです。ちょうど隠密行動に特化した武器を依頼されてた時に…。嗚呼、良かった。あの人にもお礼をしないと。」


「とても優しい異形さんが居たんです。私に大切な木の枝とか樹液をくれて…。武器の材料に使えたら、って。あの人みたいな人が…増えてくれたら良いんですけどね。」


「ユキさんは時々依頼してくれるんです。でもどれも難しい内容のばかりで…。きっとそれほど強い武器が大好きなんでしょうね。微笑ましいです。」


「カランコエちゃんはよく怪我をするから、治療するんです。後はお菓子をあげたり、ハンスヴルストくんを直したり…。」


「メルティエルくんは可愛らしい子ですよね。あの子も糸を使うと聞きました。でもそれを言ったら『普通の糸とは違う』って言われたんです。どう違うんでしょうか…。気になってしまいます…。」


「白亜ちゃんは邪竜って聞きました。そんな感じはしないんですけど…。とても優しい子ですし、私は悪い子とは思いません…。」


「燭さんはよく分からない人です…。話しかけても無視をされてしまって…。人付き合いが嫌いなのでしょうか…?」


「羊頭狗肉さんはいつも羊の被り物を被ってますけど…。暑くないんでしょうか…?もしあれでしたら私が少し改造してあげたいです。」


「ヴァルハラさんは不思議な方です…。占い師…なんでしょうか…。そんな風な雰囲気がします。」


「アイシュさんは顔にヒビが入っていて…。大丈夫なのでしょうか…。聞いても大丈夫とばかり答えられて…。心配です。」


「レヴィーナさんは芸術家なんです。よくその作品を拝見させて貰うんですけど…。その…。少し不気味で…独特で…。」


「ここに来る前に昔会った人形師の子…。人見知りが治ってると良いんですけど…。心配ですね…。」


《お客様》

みくろんさん宅キャラ:ディアヴォロス=ラグナロク

「武器を買ってくれるお客さんです。またいつでもお待ちしておりますよ。」


《友達》

グラサンさん宅キャラ:衝羽根シロ

「シロちゃんは可愛らしくていい子ですよ。今度色んな武器を見せてあげたいですね。なるべく危険度が低いものを…。」


《お得意さん》

シナさん宅キャラ:カーミラ

「よく依頼をしてくれるんです。メンテナンスが多いんですけどね。でも相棒さんですから、ちきんと不備を直して渡してます。」


プロエさん宅キャラ:藤井稀

「稀さんは物静かな人ですね。変わった力を持っている武器を持っているのですごく興味深いんですよね。今度お会いした時にたくさんお話してみたいです。」


幼なじみ、お茶会仲間


【イメソン】

《トゥイー・ボックスの人形劇場》

Oh my pop!おとなになると
みんなが"meta" を求め求めちゃうの!
"Meta" の無いこの言葉は、
たちまちわすれて
Let's pop, twee pop, go-merry-go-rournd!
ひねくれ王子もワガママプリンセスも
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round! 難しい事言わないでほしいよ
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
鋭い牙を向けないで頂戴
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
笑えば良いじゃないかいつまでも
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
かつてみんなオモチャみたいな顔で
Let's pop, twee pop, go-merry-go-rOund! "Meta" なんてないよ遊んでただけだ
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
みんなみんなみんな頭ぶつけても
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
笑えば良いじゃないかいつまでも
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
トロイの木馬も キズネコトムも
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
踊れば良いじゃないかいつまでも
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round! ミサイルなんて向けないで頂戴
Let's pop, twee pop, go-merry-go-round!
笑えば良いじゃないかいつまでも
笑えば良いじゃないかいつまでも

?si=nT8amI62zZgDyw9Y


《ももいろの鍵》

泣いてるの? 怒ってるの?
幼い声が問う
心配いらないよ笑えてるよ
返事を歌にして届けていく
今微笑んで微笑んで
優しさをその類へ
憧めくライトも落ちる影も
全て想っていくから
乗り越えてその先へ
ただ前へ歩いていく
震える指にこの手を添えて
今鍵を開ける
錆び付いていても消えない色で 今ドアを開ける

?si=dZenSMoUHj3boV2T


《猛独が襲う》

適当に生きても息は続く
誰かに寄りかかり生きている
支えが消えても息が続く
次の拠り所に身を寄せる
使い捨てじみた繋がりとか
その場限りの関係だとか
何かが違うと嘆いてみて
何も分からずにいるんだって
誰が何と言ったって
僕はずっとこんなんで
切れた縁の端に目を伏せたの
寂しがって泣いたって
誰も知らないんだって
また猛独が襲う

?si=cqRhcYcO9KR2FD2u
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緑茶さん (8z88g5i0)2024/9/25 21:37 (No.116980)削除
【名前】

ラティメリア


【性別】




【年齢】

16歳


【種族】

悪魔


【所属】

フリー


【レベル】

S


【性格】

波打つことののい海面、湖面、水面のように穏やかな人柄の持ち主。普段は海の中で生活しており、魚たちの戯れている。しかし地上に上がった際は何もなければ水族館に足を運んだりしているのだとか。人類から命を狙われた時はしっかり対応して返り討ちにする。また人類は無条件で好いていないらしく、声をかけられただけで逃げたり能力と魔法による水責めをしたり。特に人魚姫のおとぎ話を良いと肯定している人を殺す傾向が見られる。けれど同じ悪魔、それから作られる呪い相手には非常に優しく接する。真珠をプレゼントしたり、深海へと連れて行ったり、色々。海や湖、池など水中で生きている生き物に好かれやすい。そしてそれと同時にラティメリアもそれら……彼らのことを愛している。つまりは相思相愛なのである。ラティメリアは声が出ない。それはまるでかの人魚姫のように。そのため彼女のコミュニケーション方法は表情と身振り手振りが主である。そのためよく心情を誤解されやすいのが悩みの種。仲間にも時々怖がられてしまうのだとか。感情的になりやすく、すぐに泣いてしまうことがある。その為戦闘中なのに涙を流す姿もよく見られる。ラティメリア自身、我慢しようとしているのだが耐え切れなく泣いてしまうらしい。最近の趣味は映画鑑賞とスナック菓子を食べること。


【容姿】

美しいレッドダイヤモンドのような髪を長く伸ばしており毛先は膝にまで届いている。髪質は地毛でウェーブがかかっている感じになっている。とてもさらさらとしているため、触り心地が良い。頭には貝殻のアクセサリーだったり、睡蓮の髪飾りなど様々なアクセサリーを日替わりで付けている。肌はとても白く、儚さを感じさせるよう。触れたら壊れてしまいそう。そんな言葉がお似合いなくらいに。しかしそんな肌のところどころに、輝くベニトアイトのような色をしている鱗が生えている。それは人魚……魚の仲間と言う表しかのように。主に頬や腕、足、首、背中に生えている。瞳はタンザナイトのように輝く色をしている。服装はラピスラズリのような綺麗で品のある色のドレスを着ている。左足にはロイヤルブルームーンストーンの色をしているガーターベルトを付けている。靴は履いていなく裸足。身長は155センチ。


【武器】

銀製のナイフを持っている


《水槍/havguden》

ベニトアイトに輝く美しいトライデント。海の神秘、深海の美しさを詰め込んだような……。そんな見ていてうっとりする美しさを放っている。しかしそんな容貌とは裏腹に、このトライデントはとても強力な武器である。この武器は防御、武器、魔法、能力を貫通する。またそれだけでなく、魔法の杖のように使うことも可能で矛先から魔法を放つことも可能である。そしてこのトライデントは如何なる武器でも、魔法でも、能力でも破壊することは不可能である。


【魔法】

魔力量は海の広さのように多大だが、無限ではない。また少し特殊な魔力で、感情が昂れば昂るほど、魔力量は通常時よりも多くなると言うもの。その為ラティメリアは戦闘時の方が通常時よりも圧倒的に魔力量が多く、それは天と地の差が出るほど。得意な魔法は水魔法。その他の魔法も使えるが、制御が難しいのかよく失敗してしまい大きな被害を出してしまうらしい。


《純水聖魔法/kilde til alt liv》

基礎的な魔法である水魔法のラティメリア個人が昇華させた魔法。これにより水を材料とした魔道具を0秒未満で作成することから、水を使用したワープゲートを作ることができる。また普通に水を攻撃方法として使い、相手を縛ったり切ったりすることも可能である。


《純水聖魔法/Feng er i maven》

相手の体内にある水分に干渉する魔法。それにより敵対者を脱水症状に陥らせることができてしまう。そしてそれに伴い運動能力の低下をさせ、ラティメリアに有利な状況を作る。また相手の体内の水分を自身の魔力に変換することも可能である。その為彼女は集団戦になればとてつもない魔力量を所有することができてしまうのである。


《幻聖魔法/Sirens sangstemme》

どこからかセイレーンの美しい歌声が聞こえてくる。それを聞いてしまった者は攻撃力低下、運動能力低下、防御力低下、魔力量減少、足を動かせなくなるのデバフがかけられてしまう。解除方法はラティメリアがこの魔法を解除する他にないが、元々耳が聞こえない相手には何も効果はなさない。


《水癒魔法/havets velsignelser》

水の泡を辺りに浮かせラティメリアに持続回復の治癒を与える魔法。水の泡がある限りラティメリアは何度も何度も傷を受けても回復し、死ぬことはない。またその水の泡も破壊することは不可能で、どれだけ攻撃力の高い攻撃を食らったとしても割れることも壊れることもない。その為彼女は長時間の戦闘にも長け、可能となっている。


《水魔神魔法/leviathan》

かの旧約聖書に記された海の怪物レヴィアタン。それができること、持っている力をこの魔法のおかげでラティメリア自身も可能となった。そしてその力はパッシブスキルとして常に発動されている。下記はその内容である。



・心臓が石のように硬い(刺されたり、押し潰されたり……。そんなことをされたってビクともしない。壊れることはなく、そして潰れたり割れたりすることもない。頑丈な心臓なのである。)


・くしゃみをすると光を放つ(この光はあやゆる物質と物体を溶かす程の熱が込められている。その為この光が直撃してしまえば一溜りもないだろう。)


・炎と煙を放つ(炎は灼熱、煙も灼熱。掠っただけでも大火傷を負ってしまう程の熱である。)


・白く輝く光を残し泳ぐ(この際の泳ぐとは移動のことである。その為ラティメリアが歩いた場所には足跡のように白く輝く小さな水溜まりができる。またその水溜まりにワープすることも可能である。)


・どんな武器でも傷は付かない(ラティメリアの皮膚はとても頑丈と言うわけではない。しかしそれなのに彼女はどれだけ強力で危険な武器で攻撃されたって、傷付くことは決してない。)


《水常神魔法/det store oceans vrede》

洪水と津波を発生させる魔法。その使用場所がたとえ水一滴もないところでも、さらに海の中であろうとこの魔法を使うことでそれらふたつを引き起こすことができてしまう。またこの魔法を使った際攻撃力が通常時よりも格段に跳ね上がる。


【能力】

《Beskyttelse mod Poseidon og Havheksen》

ラティメリアは海から愛されている。水からも愛されている。それ故にラティメリアは水がある場所であればどのような存在よりも上の存在になる。それは概念も次元も超えて。その為彼女は水のある場所では誰よりも優位に立てるのだ。彼女は海の、水の強者、姫君。攻撃だって防御だって、なんだって敵対者の上に立てるのだ。そしてラティメリアは先述の通り海と水から愛されている。その為水が含まれてある武器、魔法、能力などによる攻撃を無効化してしまう。いや、できてしまうのだ。


《mørket i det dybe hav》

水でできたブラックホールを操る能力。水でできているとは言え、ブラックホールはブラックホール。その威力は尋常ではなく、呑み込まれてしまえば終わりである。水による窒息死……いや、溺死しか道は残されていないだろう。しかしその範囲は狭く、小さな町を包む程度。とは言えだ。とは言え。先述の通り彼女は水であれば如何なることもできる。やろうと思えば範囲を拡大するなんて、動作もないことだろう。


《drømmende dybt hav》

ラティメリアが作り出す広々とした異空間。そこは美しい深海都市と海底神殿が美しい空間。それが無限に、夢幻に広がっている。そこではラティメリアは自由に行き来することが可能である。また異空間とは言え普通に海である。その為呼吸が続かなくなってしまえば溺死の危険性も充分に有り得てしまう。この異空間にはラティメリアが呼びたいと思えば誰だって入らせることができる。逆に言ってしまえば、誰だって入らせないこともできてしまうのだ。


【SV】

(礼儀正しい所作でお辞儀をしている。そして不器用な笑みを見せている。挨拶をしているようである。)


(人類を睨んでいる。敵対心が燃えているようだ。トライデントも強く握り締められている。)


(泣き出してしまった。どうやらプレゼントしようと思っていた真珠をなくしてしまったようである。)


(自分で殺した人類を眺めている。海が血で汚れないように、陸へと運ぶみたいだ。)


(人魚姫の本を読んでいる。表情はとても暗い。良い気分ではないのは一目瞭然だろう。)


【備考】

人魚姫の不幸から生まれた悪魔。童話の人魚姫と同様にラティメリアは声を出すことができない。それ故に彼女はコミュニケーションを全て表情と身振り手振りだけで行っている。かなりの涙脆さで、何かあるとすぐ泣いてしまう。戦闘中でもそれは例外ではないらしく、その異様さからよく怖がられてしまうのだとか。それにラティメリア自身はかなり傷心しているらしく、今は涙を流さない練習と言う少し変わった努力をしている。しかし悪魔は悪魔。負の感情から生まれた存在である。人類に対する憎悪と憤怒はかなり募っており、人類相手であれば仲間相手にかける慈悲だなんてものは微塵もかけることはない。冷たい視線を向けたまま殺しにかかるだけ。ラティメリアも他と変わらない悪魔なのだ。特に人魚姫の物語を良いと肯定する人類に対してはひたすら残酷に殺す。だってラティメリアにとって、あの話は何も良くはないから。バッドエンドでしかないから。だからラティメリアは否定する。あの物語を。そして自分はハッピーエンドを迎えてやるのだ。人魚姫を否定するがために。それこそが生まれた意味だから。


【関係募集】

(海の中でクリオネを指さす。ルミキュルテ教団の信者であるサキエルのことを指しているようだ。そして表情は微笑んでいる。親しい仲であることが伺えるだろう。)


(ヌタウナギを指している。とある寄生する悪魔のことを思い出しているらしい。ラティメリアにとって彼女はかなり不思議な子のようである。)


(タツを指さしている。とあるマフラーを巻いて常に笑みを浮かべているスナイパーの悪魔を思い出しているらしい。あの子は自分には優しくしてくれる、とラティメリアは自覚している。)


《通訳してくれる子》

シナさん宅キャラ:エリィ

(いつも自分の気持ちを通訳してくれる悪魔の少女。ラティメリア自身彼女にはいつも助けられているが、その反面自分の方が歳上だからなのか…。守らなければ!と思っているらしい。)


《友達》(何人でも)

プロエさん宅キャラ:水菜心リア

(クラゲを指さしている。虚無と言うことがラティメリアにとって水に溶けて死んでしまいそれに似ているらしい。)


グラサンさん宅キャラ:


《海に遊びに来てくれる子》(何人でも)

絃さん宅キャラ:ピンキー

(この子は魚ではたとえられないらしい。でもラティメリアにとって海に来てくれることはとっても嬉しいのだ。)


ハッピーエンドになるように手伝ってくれる子、犬猿、その他随時募集中


【イメソン】

《ウミユリ海底譚》

消えない君を描いた僕にもっと
知らない人の吸った愛を
僕を殺しちゃった期待の言葉とか
聞こえないように笑ってんの
もっと組ってよもういらないからさねぇ
そっと塞いでよ僕らの暖味な愛で 「なんて」
待ってわかってよ何でもないから 僕の夢を笑わないで
海中列車に遠のいた涙なんてなんて
消え去ってしまってよ行ってしまうなら 僕はここで止まらないで
泣いて笑ってよSOS
僕は君は僕は
最終列車と泣き止んだあの空に溺れていく

?si=MI8lyhpTQuVSzQKv


《みまま》

ま別にいっかもういいや
ってそんな訳なくない?
ぜんぶ思い通りじゃなくてもいい 私こんなんじゃやだ
全く分かんない
でも全く分かんないから
やめてやめて 終わらせないで
いつまで苦しめるの?
答えてもらってもいいですか?
ねえ答えてもらってもいいですか?
ねぇ答えてもらってもいいですか?
ねえねえねぇ答えてよ お願い
もっともっともっとしたいよ
どうして叶わないのぜんぶ
やめてやめて 終わらせないで
気づいたらみまま

?si=Q5sh5JWIOOX6omt2


《ラティメリアの夢》

遠い未来の変わりゆくもの もしも見えたら
何を探そう
何を話そう何を残そう 時計の針は
動き出している
深い意識の眠りの中で
光を探し面影を追う
その静寂を映し出すもの
目覚めの時を待ってる
身体委ねて進化の先へ
時の果てまで届く歌声
癒えない傷も
持ってゆくだろう
物語の終わりに
君は何を魅る?

?si=aHbWpNbKhbU5NltG
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シナさん (99wp2lv9)2024/9/21 00:19 (No.116376)削除
【名前】

スルト

【性別】

女性

【年齢】

4万歳

【種族】

巨人族

【所属】

エスポワール魔法団:団員兼コック

【性格】

どんな相手だとしても敵意がなくお腹を空かせていればまずは料理をつくる、その為何度か危ない目に遭っているがその際はフライパンスマッシュで撃退している。
しかし料理を粗末にしたり食べ物で遊ぶ姿を見ると火山が大爆発、怒って3日は何も作ってくれなくなる
知り合いの前では気丈に振る舞っているが1人の時、信頼できる友人といる時には自己肯定感が少し下がる

【容姿】

褐色の肌に透き通る様な白髪のベリーショートヘアにブロンドアイ
常に白のコック帽とエプロンを身につけており稀に割烹着と三角巾をつけている
巨大化をした際には特殊な力が働き身につけている物も巨大化する

【武器】

【レーヴァテイン】
自身の炎から生み出した神話の時代の武器…その模造品
炎に包まれた大剣で振るうと炎の刃が飛ぶ
ミディアムレアのステーキの断面を焼きながら斬ることができる

【魔法】

魔力量、その出力はその時点での肉体の大きさによって異なる最小時ではほぼ無いに等しい量と出力、最大時には想像を絶する量であり最大出力は山の1つ程なら焼き払えるほど
炎魔法を得意とし雷魔法、硬化魔法も使える

【インフェルノ】
自身を中心とした半径1kmの球の中にいる者を対象として無差別に焼き払う魔法、対象を発生源とするので実質的な必中、しかし仲間にも当たってしまう為注意
肉などに使えば芯から火が通っていく

マイキッチン内では対象の狙い分けが可能

【雷火】
炎にめがけて無数の雷を落とす魔法、炎さえついていれば何にでも当たる
瞬間的に焼き上げる事が可能

【八熱地獄】
自身を中心とし炎や熱波を放ち周囲のものを燃やし尽くす
巨大な物を焼くのに適しており加減を調節すれば巨大な蒸し器の火元になれる

【熱殺菌】
人体には一切の影響のない特殊な炎、菌や毒を分解し殺菌する

【レーヴァテイン】
自身の炎を剣に憑依させる、以下略


【能力】

【マイキッチン】
いつでもどこでもキッチンを展開する事ができる、フライパンに土鍋、圧力釜に中華鍋、包丁は調理用包丁はあらゆる種類が用意されており他にもまな板や調理器具一式に調味料などなど調理に関する物はなんだって用意されている。冷蔵庫や冷凍庫には欲しいと思った食材がなんでも入っている
キッチンにはスルトが許可した人物しか侵入できない

【マジックテクニック】
スルトのみが使える特殊な調理法、実質的な能力と呼べるだろう、スルトがこの調理法を用いて作った料理を食した者は後天的な疾患や怪我、下痢やドライアイまで治る

【カスタマーワープ】
自身の料理が必要と判断した相手のそばに瞬間移動する能力、どう言う原理の瞬間移動かは本人もわかっていない

【SV】

「我は炎の料理人スルト!ほれ何が食いたい、なんだって作ってやろう」

「なんじゃ夏バテじゃと?だからといって食を厳かにするのは感心できん、ほれ軽めの物を作ってやろう」

「キッチンに入るならば手洗いと全身の殺菌を怠るでない、どれ我の炎で殺菌してやろう」

「もはや我の炎は戦うための物ではない、仮に戦うとしても我はもう使い物にならんよ」

「ん?コックなのに足技を使ったりタバコを吸ったりはしないのかじゃと?足技は出来んことはないが…コックがタバコなど吸う訳なかろう、何を見たのじゃいったい…」

【備考】
一人称:我(われ)
二人称:そなた
三人称:あやつ

【炎の料理人火の巨人】
世にも珍しい自身の体のサイズを自由に調節出来る巨人族、これは魔法でも能力でもない種族由来の何かだと言う。
上の立場の人間に対しても呼び捨てタメ口で話しかけるのでいつ首がとんでもおかしくは無い
過去にその炎で多くの同族を焼き払ったと言う逸話があるが…本人は頑なに過去を話そうとしない、後方に来た理由は敵に炎を放てないからだとか…
今は魔法団にてコックを担当している。
得意料理は激辛麻婆豆腐、ひと口食べれば汗が吹き出し口内を鋭い辛味が走るが直後に旨みがやってくる、ヤミツキになると評判
ほぼ効かないと言える程の炎耐性あり、汗は流れない
知り合いに足に炎を纏って戦えないのかとがっかりされてから足技を練習中

【関係募集】

緑茶さん宅
ロザリアン様
「あやつの要望にはいつも楽しませて貰っておる、我も人肉の調理は初めてじゃったが鶏肉と存外変わらんな、ああ安心せい、しっかり人肉専用の鍋で作っておる」

グラサンさん宅
リスト・ジプシー
「あやつの不健康さには流石の我もドン引きと言う奴じゃ、じゃから毎日通って飯を作っておるが…最近は朝昼2食は健康的に作れておるから多少良くはなったじゃろう」
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